刀伊入寇 藤原隆家の闘い

刀伊入寇 藤原隆家の闘い

作者名 :
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作品内容

日本国存亡の危機に真の英雄現わる! かつてなき国難に立ち向かった実在の貴族の闘い! ――時は平安中期、朝廷きっての貴公子でありながら、「さがな者」(荒くれ者)と呼ばれた藤原隆家は、花山法皇や藤原道長らとの「闘乱」(喧嘩)に明け暮れる日々を送っていた。その頃、陰陽師・安倍晴明は彼にこう告げた。「あなた様が勝たねば、この国は亡びます」。道長との政争に破れ、自ら望んで任官した九州・大宰府の地で、隆家は、海を越えて壱岐・対馬を蹂躙し、博多への上陸を目論む異民族「刀伊」の襲来を迎え撃つ! 清少納言、紫式部らとも交流し、京の雅の世界にも通じつつ、かつてなき未曾有の国難に立ち向かった実在の貴族の奮闘を、豊かな想像力をからめ織り上げた、雄渾にして絢爛たる平安戦記エンターテインメント!

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
歴史・時代 / 歴史・時代小説
出版社
実業之日本社
掲載誌・レーベル
実業之日本社文庫
ページ数
416ページ
電子版発売日
2014年08月29日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

刀伊入寇 藤原隆家の闘い のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2015年10月14日

    葉室先生がすごいってことを再認識した作品。
    正直、刀伊入寇も藤原隆家も、本書で説明を読むまではほとんど記憶になかった。
    隆家については「くらげの骨」の下りで「ああ、この人か!」とつながったが、殿上人である彼が外敵を退けることができるなんて、普通は考え付かないのではないだろうか。
    だが、葉室先生は、そ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年03月19日

    以前読んだ沖方さんの"はなとゆめ"がフィックスし、第一部からのめり込む。葉室節炸裂、、ファンタジーかつ武勇伝かつ浪漫譚。面白過ぎる一作♪。

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    Posted by ブクログ 2014年05月11日

    謎めいた平安朝の闇を背景に、艶めいた“ファンタジー”のように展開し、後年への因縁が説き起こされる「伝奇」という趣の前半に対し、後半はこれまでの“時代モノ”で余り描かれたことがない平安時代の戦い、国内の作法が通じない、或いは無用な敵との遭遇が描かれる、何か「男っぽい」物語である…一騎当千の武者達を鼓舞...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年03月07日

    エンターテインメントだから、と言って進めてくれた人がいました。たしかにそんな風なところもあり、史実にも基づいている平安時代の物語は、よくできていておもしろかったです。

    主人公藤原隆家という貴族のことは知りませんでしたが、藤原道長と叔父甥の関係とわかれば、なるほどと思います。平安中期、あの『枕草子...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年01月17日

    時は平安中期。枕草子・源氏物語等、王朝文化華やかな時代に存在した“暴れん坊貴公子”・藤原隆家の物語です。

    あの有名な「元寇」よりもっと前に、刀伊(女真族)と呼ばれる異国の民が、九州に襲来していたのですね。それを迎え撃つことになる隆家ですが、物語の前半は京での権力争い(隆家は権力に執着はないので、単...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年06月08日

    藤原道長と伊周・隆家兄弟の確執、花山院の出家後の展開。清少納言や紫式部もでてきて、高校の教科書に載っているような内容もうまくとりこみつつ進んでいく。
    これまで隆家のことは扇の話しか知らなかったので、そのキャラクターや国外から進入してくる女真族との戦いから、想像力がふくらんで非常に面白かった!
    どこま...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年05月25日

    今まで、またっく意識していなかった歴史上の人物を主人公として登場してるのが、新鮮だった。権力を掌握しても、不安にさいなまれる、権力の座に到達しなかった者の視点などの切り口で物語は構成されているが、いざ戦となると、普段軍事訓練もしていない農民がかり出されているところも注目したい。

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    Posted by ブクログ 2019年11月15日

    刀伊入寇です
    葉室鱗です(蜩ノ記)
    面白いことうけあう
    こういう主人公を描く作者は力がある
    運命的な描き方…伝奇小説・半村良か?

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    Posted by ブクログ 2014年08月07日

    ピックアップされることはたぶん珍しい、藤原隆家が、道長との政権争いを繰り広げながら、最終的には外敵襲来に立ち向かう……というテーマは面白いのですが。なんか文章が読みにくい……そして中弛む……(汗) 清少納言と紫式部の対比とかは面白かったのですが、むむぅ。

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    Posted by ブクログ 2014年06月12日

    雅という一言に尽きる。
    平安中期、叔父である藤原道長と政争し九州大宰守として外敵と戦った藤原隆家を描いている。登場人物は安倍晴明、清少納言、紫式部などもおり、前半は朝廷の政争が、後半は外敵との戦いが展開される。
    平安時代なのに戦記?と思って読んでみたが、予想以上に雅だった。

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