潮鳴り

潮鳴り

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作品内容

生きることが、それがしの覚悟でござる――。俊英と謳われた豊後・羽根藩(うねはん)の伊吹櫂蔵(いぶきかいぞう)は、狷介さゆえに役目をしくじりお役御免、今や〈襤褸蔵〉(ぼろぞう)と呼ばれる無頼暮らし。ある日、家督を譲った弟が切腹。遺書から借銀を巡る藩の裏切りが原因と知る。前日、何事かを伝えにきた弟を無下に追い返していた櫂蔵は、死の際まで己を苛む。直後、なぜか藩から弟と同じ新田開発奉行並として出仕を促された櫂蔵は、弟の無念を晴らすべく城に上がる決意を固める……。落ちた花を再び咲かすことはできるのか? 『蜩ノ記』(ひぐらしのき)の感動から二年。〈再起〉を描く、羽根藩シリーズ第2弾!

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
歴史・時代 / 歴史・時代小説
出版社
祥伝社
掲載誌・レーベル
祥伝社文庫
電子版発売日
2016年06月10日
紙の本の発売
2016年05月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
4MB

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潮鳴り のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2017年12月01日

    内容(「BOOK」データベースより)

    俊英と謳われた豊後羽根藩の伊吹櫂蔵は、役目をしくじりお役御免、いまや“襤褸蔵”と呼ばれる無頼暮らし。ある日、家督を譲った弟が切腹。遺書から借銀を巡る藩の裏切りが原因と知る。弟を救えなかった櫂蔵は、死の際まで己を苛む。直後、なぜか藩から出仕を促された櫂蔵は、弟の...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年05月21日

    落ちた花でももう一度咲くことができる。
    これまでに挫折を味わったことがある人であれば、少なからずこの小説の主人公である櫂蔵に自分を重ねてしまうんじゃないかな。
    櫂蔵やその周りの人たちの芯の強さ、凛とした姿には心揺さぶるものがありました。

    葉室麟先生の時代小説です。蜩ノ記と同様、読めばすぐに引き込ま...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年07月07日

    面白かった!
    「蜩ノ記」に続く羽根藩シリーズ第2弾となっていますが、羽根藩が舞台と言う事以外は関係ありません!
    池井戸潤のような企業小説の陰謀系の勧善懲悪ストーリ+時代小説の武士の生き様を加えたような印象(笑)
    とはいえ、本質は主人公の再生の物語です。

    ストーリとしては、
    俊英と謳われた豊後羽根藩...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年03月01日

    『蜩の記』に続き、葉室作品二作目。羽根藩シリーズ、第二弾。時代もので初めてのシリーズ読み。去年の読書で一番の収穫は時代小説の面白さを知れたことでした^^ その一端を担ったのが葉室さんだした!前作も面白かったんですが、こちらも負けず劣らず…でした。男性キャラたちも勿論良いのですが、女性キャラ、特にお芳...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年05月16日

    物語自体はテレビ時代劇のような感じと思いました。都合がいいし、悪人はあくまで悪人で、今にも「おぬしもワルよのう」といった定番のセリフが出そう。まあ、商人の方が態度デカいですけど。
    ただ一度の短慮で全てを失い、投げやりに生きているところから襤褸蔵(ぼろぞう)と揶揄されるほど落ちるところまで落ちた主人公...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年07月22日

    落ちるところまで落ちた羽根藩の武士櫂蔵
    再び、人々の信頼をえるまで立ち上がる姿
    3.8 蜩の記のシリーズ

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2020年01月26日

    「落ちた花を再び咲かせる」、まさに俺の一番好きなテーマ、人生再生の物語である。

    襤褸蔵と漁師にバカにされるまで落ちた武士、櫂蔵
    男に裏切られ、絶望の末娼婦となった、お芳
    三井越後屋の大番頭から放浪の俳人となった咲庵
    借金漬けでどうしようもなく経済破綻している羽根藩

    登場人物も舞台も堕してしまった...続きを読む

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