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3.8人間をミツバチの巣に案内する鳥/キリンの首が長い本当の理由/渡りをして何が嬉しいのか/カメレオンのオスは顔模型にも威嚇する/クモはどんな時に大きな巣を張るのか/虫はなぜ、電球の周りを飛ぶのか/誕生日がわからない者たち/そして、死すら訪れないヤツら… 君たちはなぜ、そんなことしてるのか? 君たちはなぜ、そんなふうに生きてるの?? 著者は「原始、ヒトは誰もが観察者であった」という。自然の中でサバイブするための情報として、また、現在のように情報があふれていなかった時代の興味の対象として、人間は動物をよく観察していた。昔も今も、私たちを魅了してやまない動物たちの行動を研究するのが「動物行動学」だ。 鳥や虫、魚、哺乳類、単細胞生物まで、多様な動物の行動や生き方を紹介しながら、ファーブル、ローレンツ、ティンバーゲン、フリッシュ、ドーキンスなど歴代の科学者たちの知の探究、そして、科学的な物の見方・考え方を著者ならではのユーモアあふれる解説で教えてくれる。 動物行動学を通して、世界を見てみよう! そこから、人間の物差しだけではわからなかった物語が始まる――。 ■内容 1章 人間は、説明したがる生き物である 2章 科学とは何か? 3章 原始、人は観察者であった 4章 動物行動学という学問 5章 動物行動学の始祖たち 6章 行動学の三博士 7章 行動で動物を見る―繁殖 8章 行動で動物を見る―捕食 9章 行動で動物を見る―移動・戦略 10章 科学の作法をすこし 11章 はみ出しものたちの生物学 12章 客観性とか再現性とかいうもの 終章 今日からあなたも観察者
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4.4激動の中国大陸。 捨て子・佟雨龍の数奇な運命が拓かれる――。 一度死んだ佟雨龍がふたたびこの現世へ舞い戻ってきたのは、甲辰の年(一九六四年)の十月十八日のことであった――。 舞台は、毛沢東率いる中国共産党が全権を握る中国山東省の吹牛村。捨て子の佟雨龍は、養父の佟継漢と養母の李秀媚の庇護のもと、姉の李平や犬の皮蛋(ピータン)とともに平和な少年時代を送る。そんなある日、共産党の青年幹部・田冲が村に赴任し、一家の暮らしにささやかな変化が訪れる。じつは、田冲は、養父の佟継漢と浅からぬ因縁があり、復讐の機会を虎視眈々と狙っていた。
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4.1「都市にはラーメンを食べて死ぬ自由があり、瞑想するための場所がある。」 ラーメンとは獣の世界との接続である。 そこには欲望を直接的に満たすために存在する事物との具体的なコミュニケーションだけが存在する。 瞑想とは神の世界との接続である。 それは精神を研ぎ澄まし、抽象的なレベルで認識をアップデートする神聖な時間となる。 そしてこの二つの世界を往復することで、僕たちは人間を超える・・・・・・。 ラーメン富士丸、しんぱち食堂、PARIYA AOYAMA、武蔵野アブラ學会、大船軒、CHATTY CHATTY、はま寿司、ひまわり、とん太、松石、野方ホープ――作者の愛する飲食店での食と思索の日々を描いた12の記録。笑えて、考えさせられて、そしてお腹が空く。小説のような、エッセイのような、そして批評のような一冊。
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 炎上覚悟であえて言う。 恋愛・結婚は、障害や生きづらさを抱える女性の セーフティーネットである 発達障害当事者を妻に持つ鈴木大介と、 生きづらさを抱える石田月美が、 「障害とパートナーシップ」を、 とことん突き詰め、導き出した答え。 過酷な虐待のサバイバーや、障害や生きづらさを抱える当事者にとって「パートナーシップ形成」はセーフティネットになるのか? 発達障害当事者の妻を持ち、脳梗塞の後遺症の高次脳機能障害を抱える鈴木大介。発達特性があり暴力被害と路上の放浪生活経験と依存症を併せ持ち、パートナーシップ形成=婚活に活路を見出した石田月美。障害当事者とそのパートナーのより良い関係を模索し、忌憚なく対話を重ねたふたりがたどり着いた答えとは? 好きで一緒になったのに、どうして上手く行かないんだろう? 好きで一緒になったから、より良い関係を築きたい! そんなふたりに関係改善のヒントを与えてくれる一冊。 【目次】 1章 恋愛だけが私の生き延びる術なのに 2章 僕が面倒見ないと死んじゃいそうなのに 3章 僕だけに頼ってほしいのに 4章 面倒な私に巻き込まれてほしいのに 5章 大事なことは一緒に決めたいのに 往復書簡 ふたりの「お金問題」
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4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 占領、封鎖、爆撃、飢餓…。あらゆる人道的危機に苦しみ続けるパレスチナ。ガザやヨルダン川西岸地区に一体何がおきているのか、なぜこんな事態になってしまったのか、私達に何ができるのか。パレスチナの地をめぐる歴史を紐解きながら、約30年にわたってパレスチナに関わってきた著者が小学生にもわかるようにやさしく解説します。親子で読みたいパレスチナ入門書。世界から「無関心」がなくなることを願って刊行しました。
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4.0日本発の音楽文化として、世界で人気の「初音ミク」。このバーチャルなキャラクターを核に、音楽・イラスト・動画などが呼応し合うボカロ文化が2007年に産声を上げた。このブームに火を付けた企業が、クリプトン・フューチャー・メディアである。創業者の伊藤氏は企画開発のみならず、「創作の連鎖」を促すルールと仕組みを整えた。なぜ、それができたのか? そこにはUGC(ユーザー生成コンテンツ)文化の出現をいちはやく予見したA・トフラーとの出会いがあった――本書は伊藤氏の歩みをたどりながら、「ツクルを創る」「収穫モデル」「メタクリエイター」等々の経営哲学を紹介。「ボカロ文化って何?」という読者でも、創作の根源的な意味を考えたり、AI時代を展望したりするヒント満載の一冊。 序――ブームからカルチャーへ、そして……(柴 那典) 第一章 この先にどんな未来がやってくるのか 第二章 インターネットが世界を変えると気付いた日 第三章 すべてはクリエイターのために 第四章 初音ミクが切り拓いた新しい創作文化 第五章 プロシューマーは社会をどう変えるか 第六章 北海道から発信する意味 第七章 音楽文化とAIのこれから 第八章 「創る」ということ
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 \お天道様の空の下──頭を垂れたら、いざプハーッ!/ \ありそうでなかった〈神社×昼酒〉の街飲み本!/ ゆるいトーンでぶらぶら歩く、神社のある街。 鳥居の前でお辞儀をしたら、二拝二拍手、そして一拝。 透明な空気をたっぷり吸い込んだ後は、さあ店探し! ご祭神のお導きのまま、目の前に現れた酒場で飲む。 これがパリッコ流「ごりやく酒」。 ********** 【目次】 ◇はじめに ◆其の一…………東伏見稲荷神社(東伏見)と屋台のレモンサワー ◇其の二…………東京大神宮(飯田橋)と「大阪餃子専門店よしこ」の餃子 ◆其の三…………東神社(練馬)と「チャンピオンケバブ」のケバブ ◇其の四…………柳森神社(秋葉原)と「食力」の豚キムチ ◆其の五…………馬橋稲荷神社(阿佐ヶ谷)と「わいたこ」のたこ焼き ◇其の六…………花園神社(新宿)と「味彩 吉野」のビーフシチュー ◆其の七…………池袋御嶽神社(池袋)と「味王」の排骨飯 ◇其の八…………船光稲荷神社(南青山)と「料理倶楽部」の倶楽部弁当 ◆其の九…………赤羽八幡神社(赤羽)と「あぺたいと」の両面焼きそば ◇其の十…………金刀比羅宮(虎ノ門)と「肉十八番屋」の邪悪セット ◆其の十一………桃園稲荷(中野)と「BOQUERIA」の殻つき濃厚ウニプリン ◇其の十二………松尾大社(京都)と「団ぷ鈴」のしば漬けとろろそば ◆其の十三………続・松尾大社(京都)と「琴ヶ瀬茶屋」のイカ焼き ◇其の十四………若宮八幡大神宮(大阪)と「赤のれん」のトマトチーズ焼き ◆其の十五………神田明神(御茶ノ水)と「名酒センター」のよっぱらいたまご ◇其の十六………三原台稲荷神社(三原台)と「松月庵」の天ざる ◆其の十七………蛇窪神社(中延)と「つくばや」のおまかせランチ ◇其の十八………田無神社(田無)と「ロバブリトー」のブリトー ◆其の十九………清野とおるさんと行く縁切榎(板橋本町)と「信濃路」の焼鮭 ◇其の二十………伊勢神宮・外宮(三重)と「海山」のさめのたれ ◆其の二十一……伊勢神宮・内宮(三重)と「鈴木水産」の生がき ◇おわりに [コラム]ちょっとひと息 ◆前編:「ごりやく酒はほぼ直会!?」/穴守稲荷神社の物語 ◇後編:「生ビールはお稲荷さんのしっぽ色」/「穴守空港」のあつあげ **********
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4.2旧ジャニーズ事務所の性加害問題で批判を浴びた、元社長・藤島ジュリー景子とはどんな人物なのか? 彼女はいま何を思うのか? 国民的アイドル「嵐」との出会いと活動終了、叔父・ジャニー喜多川との関係、母・メリーとの確執、ファンとタレントたちへの思い、事務所廃業――。一人の小説家に、はじめて胸の内を明かした。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●元女子ゴルフ部員の同窓会であきらかになった「年金格差!!」。「バーディーをねらえ!」を合言葉に青春を謳歌し、今はアラ古稀となった蝶子、ひろえ、牧代たちが、天上界から年金天使を呼び出し、老齢年金、遺族年金の今を解明します。 ●共働きで夫婦ともに厚生年金期間が長い、夫が会社員で妻がほとんど専業主婦、夫が自営で妻が専業主婦、さらには、夫が若くして死亡、高齢で死亡、熟年離婚、海外生活あり、保険料未納期間あり、65歳以降も働き続けるなど、あらゆる人生での年金額がわかるように解説していきます。 天界の老後資金アドバイザー 年金SUNから教えてもらおう! ↓ ・老齢年金がいくらもらえるの? ・遺族年金がいくらもらえるの? ・特別支給の老齢厚生年金って何? 私はもらえるの? ・65歳前に年金がもらえないと生活ができない。どうすればいい? ・離婚を考えているけれども年金が不安 ・お給料をもらいながら年金ももらえるの? ・一度離婚して年金分割をしたのだけれども再婚したい ・年金が少なすぎて暮らしていけない ・働きながら在職老齢年金をもらうのと、繰り下げするの、どちらがお得? ・加給年金、振替加算って何? ・保険料の滞納期間が多くても年金もらえる? ・一般的な世帯は平均どのくらいの年金をもらえるものなの? etc 拝野洋子(はいの ようこ) 社会保険労務士・ファイナンシャルプランナー。 AFP(上級資格CFPのうち、ライフ、保険、タックス、相続、金融の5科目合格)。日商簿記2級。新聞記事等に執筆。『マネーの達人が教える 老後のお金が増える手続き事典』北山秀輝氏著を監修、他に週刊誌記事等にて監修。社会保険労務士の仕事を行うとともにFPとして家計相談にも応じる。年金相談は対面と電話、メールで対応している。
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4.0※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ベッドの妻に呼びかけるロス疑惑の三浦和義、非業の死を遂げた山口組四代目組長竹中正久、大事件の当事者等、80年代を駆け抜けた「濃い」キャラクタの日本人を撮り続けたフォーカスカメラマンの備忘録。貴重な写真満載! 嘘みたいなあの時代! 貿易黒字世界一、外貨準備高世界一、海外資産高世界一、日本全土の土地価格がアメリカ全土の2倍、日経平均株価39000円、愛人バンク・ノーパン喫茶・AV等エロ商売の新風、そして『フォーカス』の発行部数200万部。 伝説の写真週刊誌『フォーカス』専属報道カメラマンが掲載写真とともに綴った日本のバブルタイムと撮影秘話。
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3.523万人のビジネスパーソンと向き合ってわかった どこに行っても通用する12のベーシックスキル! 01論理思考力/02コミュニケーション力/03仮説構築力/04情報収集力/05データ・情報分析力/ 06次の打ち手を考える力/07プレゼンテーション力/08AIを活用する力(今回追加)/ 09周囲を巻き込む力/10チームを作る力/11人的ネットワークを活かす力(今回追加)/12志を育てる力 若手からベテランまで、読み継がれてきたロングセラーをアップデート。 自分が今、どこにいて、どこに向かっていきたいのか。自分だけの地図をもって旅に出よう! Back to Basics!
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この浮世絵、よく見るとちょっとヘン!? 幕末の人気浮世絵師・豊原国周[とよはら・くにちか]。 彼が密かに仕組んだ「秘密」[コンフィデンシャル]とは。 浮世絵「善悪鬼人鏡」44セット・フルカラーにて掲載! 戊辰戦争の真っ最中に、江戸の人気浮世絵師・豊原国周によって密かに描かれた風刺画 シリーズ。そこに込められた「暗号」の解読(=コードブレイク)を通し、現代人がほ とんど知らない江戸時代の庶民の情報力と両軍への評価を浮き彫りにする。 丹念かつアイディアに溢れた探究により明らかになる、新たなる「幕末の常識」とは。 監修・解説、中村彰彦氏 「歴史はよく「勝者の歴史でしかない」といわれ、ある時代の 庶民たちの感覚を書き留めた史料は非常に少ない。本書は「善 悪鬼人鏡」を読み解くことによって当時の江戸っ子たちの感覚 をあきらかにした労作である」(「解説」より)
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4.0どこ行ったって、へこたれんと生きていく。 それが能登の人間や――。 懸命に生きようと見上げた空には、いつも「星」があった。 父が語り始めた、波瀾万丈の生涯を送った一族の物語とは――。 人生の輝きが胸を打つ、感動のファミリーストーリー。 2024年元日、能登半島に震度7の地震が襲った。大阪で暮らすホテルマン・星場恵介は、故郷で震災が起こったことを入院中の父に伝えた。 能登半島で生まれ育った両親は戦後、若くして大阪に出、今は二人とも入院生活をしている。同じ病院にいながら会うことのできない両親を案ずる恵介に、父はこれまで語らなかったふるさとでの母との思い出、そして故郷を離れ波瀾万丈の人生を送った一族の話を語り始めた。 著者渾身の新たなる代表作。
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4.1〈「いったいあんたはんは誰のために、なんのために菓子をこしらえたはるんや」〉 〈第四回京都文学賞「一般部門優秀賞」「読者選考委員賞」ダブル受賞作品(原題『一菓』)。〉 大学を卒業し、とくに夢や目標があるわけではなく毎日を過ごしていた主人公の雄司。ところが偶然に入った和菓子屋「洛中甘匠庵」で目にした「求む、菓子職人」の貼紙をきっかけに、京都島原の有名和菓子店で修業を始める。一年後に後継者を決めるという。腕は一流だが昔気質で頑固な大将との衝突、他の職人との争い、地域の人々や店の仲間たちとの交流を通し、職人として成長していくが、やがて大将の体調にも変化が……。菓子職人としての覚悟、伝統を受け渡す者と受け取る者の想いを描き出す。第四回京都文学賞「一般部門優秀賞」「読者選考委員賞」ダブル受賞作品。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★☆韓国でベストセラー!☆★ ★☆2023年「韓国文学の未来を担う若い作家」第1位に選出☆★ ★☆いま韓国文学界で最も“クール”な作家が綴った破格のエッセイ☆★ YOU(タレント・女優)絶賛! 手間と時間をかけて出来上がった、イ・スラの絶妙な風味を味わってしまった。 コミカルにしてどっぷりと深い愛の味は、愉快でとても尊い。 * 貧困デフォルト状態の家に生まれた1960年代生まれのボキ(母)と1990年代に生まれたスラ(娘)。母と娘。お互いを選べない関係のなかで、偶然出会ったふたりが、ともに成長する風景を描写した小さな自叙伝。 わたしたちはお互いを選べなかった。 この世に生まれて一番近くにいたのが、ボキという人物だった。ボキは、とてつもなく心が広く、懐が深い。だから、幼いころのわたしはいつも思う存分、笑い、泣いた。 わたしが一番長い時間を一緒に過ごしてきたのがボキだ。たくさんの話をしながら大人になった。まるで人生のお手本のようなボキ。ボキが築いた小さな世界はとても温かく、わたしはしきりにその人のことを文章やイラストに記すようになった。この本では、そんなボキとわたしの歴史の一部をまとめた。 ひとりの子どもが生まれて大人になるまでの歴史、あるいは一心同体だったふたりがそれぞれ独立する過程。そしてなによりも、友情の話といえるだろう。これは、偶然出会ったふたりの友情についての物語だ。(「はじめに」より)
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4.040万部突破のベストセラー『限りある時間の使い方』著者、 オリバー・バークマンの待望の最新全米ベストセラーが 早くも日本上陸! 「完璧」を目指すほど、人生は息苦しくなる。 本当に大切なのは、不完全さを受け入れ、自由に生きること。 オリバー・バークマンが、生産性の常識を覆し、 もっと自由で充実した人生を手に入れる方法を示す。 生産的に生きるとは、 単に多くのことをこなすことではなく、 本当に意味のあることに時間を使うことではないか? 「もっと効率的に」 「もっと頑張らなければ」 そんなプレッシャーに追われていないだろうか? しかし、本当に充実した人生とは、 すべてを完璧にこなすことではなく、 不完全さを受け入れることから始まる。 オリバー・バークマンの「不完全主義」は、 あなたの生産性の常識を覆し、 自由で満たされた生き方へと導く。 「完璧じゃなくても大丈夫」 私たちはいつも 「もっと効率的に」 「もっと完璧に」 と追い詰められがちである。 しかし、本当に充実した人生を送るためには、 むしろ「不完全さを受け入れること」が 大切なのかもしれない。 オリバー・バークマンの「不完全主義」は、 理想の自分を追い求めるのではなく、 今いる場所から始める生き方である。 本書は、一気に読んでもよし、 4週間の「心のリトリート(静養)」として じっくり味わってもよい。 ただし、ただの読書体験では終わらない。 心を軽くし、より自由で充実した人生を歩むための 新たな視点をもたらす一冊である。 ダニエル・ピンク、カル・ニューポート他が 大絶賛! 「鋭いウィットと反直感的な洞察で、 完璧主義者の苦しみを吹き飛ばしてくれる」 ダニエル・ピンク(NYTベストセラー著者) 「無限に頑張り続けるのではなく、 有限な人生を楽しむ方法を教えてくれる。必読」 カル・ニューポート(NYTベストセラー著者) 「これほど予想外で的確なアドバイスをくれる本は他にない」 マーク・マンソン(NYTベストセラー著者) 「生産性のために最適化された生活に 息苦しさを感じるなら、手放すタイミングは今だ」 ジョシュア・ロスマン(ニューヨーカー誌) 「心の奥の価値観を揺さぶり、変化へと導いてくれる一冊」 ジェームズ・マコナヒー(タイムズ紙) 「現実から目をそらさず、その『廃墟』で遊ぶために」 エレイン・ムーア(フィナンシャル・タイムズ紙)
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◎「外国人」に焦点を当てた、今までにない図鑑! ◎「禁句・タブー」「SNS事情」……日本人との違いや共通点がおもしろい! ◎彼らの「本音」や「人間味」が見えてくる! 私たちは、日本にいる外国人についてどれくらいわかっているでしょうか? ・日本に来て何をしてる? ・日本のことをどれくらい知ってる? ・ぶっちゃけ日本や日本人のこと好き? 嫌い? ・何をしたら怒る? どんなことを大切にしてる? 本書は、比較的日本と関係が深い43の国・地域のこうした「?」について、 できる限りリアルな情報を収集し、 先入観やステレオタイプな見方から抜け出すために知っておきたいことが書かれています。 多様性や異質性に慣れる機会が少ない日本人には外国人の存在や振る舞いが奇異に映り、 戸惑うこともあるでしょう。 でも、大切なのは無理に受け入れることではなく、 「違いがある」という事実を知ること。 本書を読むことで、あなたがよく行くコンビニや飲食店で働いている人、 電車で隣に座っている人、週末に繁華街を歩いている人の見え方が変わり、 世界の広さを実感できるかもしれません。 【43の国・地域】 東アジア(韓国/中国/台湾/モンゴル) 南アジア(インド/スリランカ/ネパール/パキスタン/バングラデシュ/ブータン) 東南アジア(インドネシア/シンガポール/タイ/フィリピン/ベトナム/マレーシア/ミャンマー/ラオス) 中東(イスラエル/イラン/トルコ) アフリカ(エジプト/エチオピア/ガーナ/南アフリカ/モロッコ) 欧州(アイルランド/ジョージア/ドイツ/フィンランド/フランス/ポルトガル) CIS(ウズベキスタン/ロシア) 北米(アメリカ/カナダ/メキシコ) 南米(アルゼンチン/ブラジル/ペルー) 大洋州(オーストラリア/ニュージーランド/フィジー)
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4.0いつも広い世界を見せてくれるノンフィクション作家・川内有緒、初のエッセイ集。 『パリでメシを食う。』でデビューし、『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』で「Yahoo!News|本屋大賞ノンフィクション本大賞」を受賞した川内有緒が、連載していた日経新聞、雑誌「ひととき」など、さまざまな媒体に寄稿したエッセイをセレクトして収録。メキシコの走る民族、飼っていた2匹の個性的な猫、大反響を巻き起こした「荒れた海で愛を叫ぶ」・・・・・・。海外での驚くべき旅や出会い、日常に潜む冒険、死生観などを綴り、読者を新しい場所へ誘う。ユーモラスで味わい深い文章に、温かな感情が湧き上がる。なぜか一歩を踏み出したくなる川内有緒ならではの一冊。 川内さんは丸腰で荒海に飛び込んでいって、宝物のような出会いをつかみ取ってくる。この本そのものが、冒険で、旅なのだ。――岸本佐知子(翻訳家) 並外れた行動力と筆致。見たことない球をぶんぶん投げてくる。――こだま(作家・エッセイスト)
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4.0なぜ、世界中から非難されても彼らは攻撃・報復を止めないのか。 国家の存亡をかけた「悪との戦い」 建国以来、周辺地域との戦闘を繰り返してきた国家の論理がわかれば、イスラエル・パレスチナ紛争の本質も見えてくる。 新聞協会賞2年連続受賞&ボーン・上田記念国際記者賞受賞。 ワシントン特派員、エルサレム支局長などを歴任。 特派員、研究者、ボランティアとして現地に6年半暮らした特異な経験をもとに、 歴史的経緯から紡ぎ出されるイスラエルの「光」と「闇」の世界を徹底解説。 筆者は2013年3月、エルサレム特派員としてイスラエル、パレスチナ地域に赴任し、2019年9月までの6年半にわたり現地で暮らした。そのころから、筆者の心にはある疑問が深く根を張りはじめていた。2023年10月7日、パレスチナ自治区ガザ地区を実効支配するイスラム組織ハマスがイスラエルを急襲し、イスラエルによるガザへの報復攻撃が長期化するにつれ、その疑問はかつてないほど存在感を増した。 「イスラエルのユダヤ人は、隣人であるパレスチナ市民が苦境にあえいでいるというのに、なぜあれほど無頓着でいられるのか」 「彼らはいったい、どのような世界観の中に生きているのか」 強い疑問が筆者に芽生えたのは、2014年夏の取材がきっかけだった。約50日間にわたり続いたイスラエルとハマスの戦闘。そのうちの25日間、筆者はガザ側から惨状を伝えた。イスラエル軍による無数の1トン爆弾の投下、崩れ落ちた建物の隙間に取り残されるガザ市民と子供たち。目の前に広がる光景は、まさに地獄絵図であった。2009年にアフガニスタンで、米軍と現地の支配勢力タリバンの戦闘を取材した経験のある筆者にとっても、これほど過酷な惨状を目にしたことはなかった。 「イスラエルのユダヤ人は所詮、そういう人たちだから」。そんな風に切り捨てる声も耳にした。だが、事態はそれほど単純ではないと感じた。人間も社会も多面体であり、「闇」だけでなく「光」も存在する。完全な善もなければ、絶対の悪もない。そう信じる筆者は、イスラエル人の内面世界――その〈世界観の森〉に分け入ってみたいとの衝動に突き動かされ、この本を書くに至った。 本書は、紛争や政治心理学の専門家らへの取材、現地の人々との対話を通じて、紛争地に暮らす人々に共通する認識や世界観、そしてイスラエルのユダヤ人に特徴的と思われる思考を明らかにしようとする試みである。戦後80年を迎えた日本にとっても、他者の世界観に触れることは、自らの思考と社会のありようを見つめ直す契機となるはずだ。日々のニュースだけでは見えてこないイスラエル・パレスチナ紛争の本質に踏み込み、私たち一人ひとりがどう関わるべきかを問いかける一冊。
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4.3【内容紹介】 「トランプ2.0」の4年間をどう耐え抜くか。 今やるべきは「真の観光立国シフト」と「教育の抜本的改革」だ。 日米貿易交渉にも関わったマッキンゼー伝説のコンサルタントが総数100点を超える図版で解説する、トランプへの対処法と、「強い日本」を取り戻すための2つのソリューション 国際情勢のわかりやすい定番解説書として毎年親しまれてきた『大前研一 世界の潮流』が、今年は装いも新たに、大幅にボリュームアップして登場。 アメリカ大統領に復帰したドナルド・トランプが矢継ぎ早に繰り出す数々の奇策・恫喝に、世界は大きく翻弄されています。このような情勢下で日本のとるべき道は、トランプ政治の本質を正しく見極めたうえで、短期的には増え続けるインバウンド需要を取り込んで経済を成長させる「観光立国シフト」、長期的には新たな時代に適合する人材を輩出するための「教育改革」しかないと大前研一氏は断言します。 日本が世界に誇る知性・大前氏の鋭い現状分析と、日米貿易交渉への参加など豊富なキャリアに根ざした具体的な提言が説得力をもって読者に訴えかける、今年一番の話題作です。 【著者紹介】 [著]大前 研一(おおまえ・けんいち) 早稲田大学卒業後、東京工業大学で修士号を、マサチューセッツ工科大学(MIT)で博士号を取得。日立製作所、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、現在、ビジネス・ブレークスルー大学学長。著書に、『第4の波――大前流「21世紀型経済理論」』『経済参謀――日本人の給料を上げる最後の処方箋』(共に小学館)、『企業参謀――戦略的思考とはなにか』『世界の潮流』シリーズ、『日本の論点』シリーズ(共にプレジデント社刊)など 多数ある。 「ボーダレス経済学と地域国家論」提唱者。マッキンゼー時代にはウォール・ストリート・ジャーナル紙のコントリビューティング・エディターとして、また、ハーバード・ビジネス・レビュー誌では経済のボーダレス化に伴う企業の国際化の問題、都市の発展を中心として広がっていく新しい地域国家の概念などについて継続的に論文を発表していた。この功績により1987年にイタリア大統領よりピオマンズ賞を、1995年にはアメリカのノートルダム大学で名誉法学博士号を授与された。英国エコノミスト誌は、現代世界の思想的リーダーとしてアメリカにはピーター・ドラッカー(故人)やトム・ピーターズが、アジアには大前研一がいるが、ヨーロッパ大陸にはそれに匹敵するグールー(思想的指導者)がいない、と書いた。同誌の1993年グールー特集では世界のグールー17人の1人に、また1994年の特集では5人の中の1人として選ばれている。2005年の「Thi nkers50」でも、アジア人として唯一、トップに名を連ねている。 2005年、『The Next Global Stage』がWharton School Publishingから出版される。発売当初から評判を呼び、すでに13カ国以上の国で翻訳され、ベストセラーとなっている。経営コンサルタントとしても各国で活躍しながら、日本の疲弊した政治システムの改革と真の生活者主権国家実現のために、新しい提案・コンセプトを提供し続けている。経営や経済に関する多くの著書が世界各地で読まれている。 趣味はスキューバダイビング、ジェットスキー、オフロードバイク、スノーモービル、クラリネット。ジャネット夫人との間に二男。 【目次抜粋】 巻頭言 「トランプ2.0」の100日 ―日本と世界はどうする 第1部 「世界の潮流」――大激変する世界情勢 第2部 「観光立国論」――インバウンドで50兆円を目指せ 第3部 「新・教育論」――答えなき時代の教育のあり方
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3.0「夢」の中へ、「物語」の内側へ――『1Q84』を中心に『スプートニクの恋人』『騎士団長殺し』『街とその不確かな壁』などの作品群を、ユング心理学の視点から深く精緻に考察し、村上文学に隠された世界を浮き彫りにする。『村上春樹の「物語」――夢テキストとして読み解く』に新たに4編の作品論を増補した決定版。
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4.0世間を震撼させた埼玉愛犬家連続殺人事件。 伝説の捜査官が語る「死体なき連続殺人事件」の 捜査、裁判、立証のリアル―― 1993年4月から8月にかけて、埼玉県北部で犬の繁殖・販売業を営む元夫婦らにより、3件、4人の男女が次々と毒殺される事件が起きた。遺体は解体され、切り刻まれ、焼かれた上で、無残にも山林や川に撒き棄てられた。いわゆる「愛犬家連続殺人事件」――正式名称「埼玉愛犬家等連続殺人・死体損壊・遺棄事件」である。主犯の元夫婦には死刑判決が下された。前代未聞の「死体なき連続殺人事件」に挑んだ捜査官が見た深い闇とは――。1995年1月の事件着手(逮捕)から30年がたった今、伝説の捜査官が「死体なき連続殺人事件」の捜査、裁判、立証のリアルをあますことなく語る。鬼気迫るノンフィクション!
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4.0現場歴36年超、面談数3万人超、成約数6000件超の敏腕エージェントが「人生最大の損得」の分かれ道を徹底解説します。 価格騰落、金利上昇、人口減少、自然災害──どんな局面でも後悔しない住まいの鉄板戦略がわかります! 現在の売り手市場でマンションを買うためには、「資産価値の下がらない物件を見極めること」「買うかどうかの判断の早さ」がカギを握っています。そこで、「購入のものさし(判断基準)」のつくり方、資産価値の下がらないマンションの条件、ポータルサイトで物件を見極めるコツを紹介。さらに、ローン返済に困らない資金計画、水害・地震などの自然災害の安全性を調べる方法なども網羅しています。 また、マンションを売るときの基本的な流れから、「高すぎも低すぎもしない価格設定」「信頼できる不動産会社の選び方」などの成否を分けるポイントを解説。売ることを考えている人は最高の売却を実現するポイントがわかり、購入検討時から売るときのことを具体的にイメージできるようになります。 本書を読めば、マンションの購入・売却を成功に導くのに十分な知識が身につきます。「絶対に損したくない人のための最強のバイブル」となるでしょう!
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4.7マライはヤバイ! マライはスゴイ!! 文芸・アニメ評論に翻訳、そしてワイドショー出演。神出鬼没のドイツ人筆者が、正邪とわぬ言語手法を駆使し、現代のパワーワードと意味定義無限勝負! 日本には、四季があります―― 「じゃあ外国にはないのかよ!!」(マライ) ◎本書で扱う言葉 外タレ、忖度、ガンダム、呪う、帝国、四季、萌える、サボる、アングラ、ワンチャン、教養、理屈、余暇、エモい、ラノベ、隠居、女子力、上から目線、大予言、自己責任論… 可笑しいのはマライか、日本語か。どーですか皆さん! ドイツ的論理思考の極北は、日本語の秘めたるポテンシャルを引き出すか、あるいはパンドラの匣を開けてしまうのか。「ニホンゴお上手ですねぇ」がもはや誉め言葉にならない未知の言霊群が、いまあなたの深奥に突き刺さる!
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4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 早稲田大学の井上達彦研究室の取引の図解と四季報記者の解説記事で注目企業の強みが一目瞭然のビジネスモデル大図鑑! 経営者にとっても、ビジネスパーソンにとっても、個人投資家にとっても、就活生や転職を考えている人にとっても、実践の場で役立つ視点が身につきます! ★★★四季報記者が取材で得た情報で解説! すべての上場会社の決算と動向をカバーしている四季報記者の強みを生かし、紙面が許す限り、数多くの事例を掲載して、もうけの仕組みについて解説! ★★★利益を稼ぎ出すポイントがまるわかり! 9つのビジネスモデルで、会計やビジネスの知識がなくても、もうけの仕組みが直観的にわかる! ★★★競合や他業界との比較も容易にできる! ビジネスモデルの比較で、競合他社の強みや弱みが理解できる!他業界の成功事例をヒントに新規事業のアイデアが生まれる! ★★★ランキングでビジネスモデルの実力がわかる! 9つのビジネスモデルの営業利益ランキング、ROEランキング、平均年収ランキングを掲載! ★★★巻末特集 上場404 社のビジネスモデルを独自分析! 自社、競合、気になる注目企業は、9つのビジネスモデルのどれに該当? 【本書で解説する主な会社】 トヨタ自動車/ファーストリテイリング/キーエンス/三越伊勢丹HD/アスクル/三菱食品/ウエルシアHD/ライフコーポレーション/帝国ホテル/オービックビジネスコンサルタント/日本マクドナルドHD/ベイカレント/MIXI/クックパッド/kubell /KOKUSAI ELECTRIC/リコー/オービック/日本テレビHD/カカクコム/メタ・プラットフォームズ/ユー・エス・エス/リクルートHD/ZOZO/任天堂/ディー・エヌ・エー/アップル/日産自動車/ソシオネクスト/ソニーグループ/セブン&アイ・HD /丸井グループ/神戸物産/三井不動産/ENEOS HD/東日本旅客鉄道/野村総合研究所/LINEヤフー/KDDI/東宝/ANYCOLOR/オリエンタルランド/地方銀行/エムスリー/電通グループ/伊藤忠商事/インテグラル/第一三共
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5.0上司への報告、トラブル対応、資料作成、他部署との相談調整、あらゆるシーンでもう困らない! 仕事の手戻りがなくなり、自分もまわりもうれしい!役所ならではの報連相の攻略法を教えます! 【こんなことはありませんか?】 ・了承済だったはずなのに、上司から「なぜ報告しなかったんだ」と怒られる ・頑張って指示通りに資料を作成したはずなのに、上司の反応がイマイチ ・異動で上司が替わり、求める報告の仕方が変わって混乱している ・他の部署への問い合わせの際、うまく意思疎通できず相手を困惑させてしまう 本書ではこのようなお悩みを抱えた公務員のみなさんに、ちょっとしたことですが、驚くほど仕事がスムーズに回り出す方法を伝授します! 【この本で紹介する報連相のルール(抜粋)】 ・報告の出だしで「例の件です」はNG! ・首長案件や議会案件は些細なこともとりあえず報告 ・電話+協議録で「言った・言わない」の水掛け論防止に 1年目の人はもちろん、入庁してある程度経ち「報連相なんてわかってるよ」と思った人にも読んでほしい1冊です。
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3.6『永遠の仔』『悼む人』……感動を送り続ける著書の進化、一大エンターテインメント誕生! ビートルズが日本を訪れてコンサートを開いた一九六六年。昭和四一年。日本の片隅で、或るおぞましい事件が起きた。私にとっては、忘れがたい……というより、いまなお当時の光景といい、匂いといい、感触といい、生々しい記憶で胸が焼かれるような想いがする事件である。加えて、あの悲しみに満ちた出来事には、表向き解決した内容――すなわち、裁判になったり、新聞記事になったりした事実とは、また別の驚くべき真相がある。たとえば被害者の数は、公表された数よりも、はるかに多かった。――「プロローグ」より
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3.7「リーダーなんて、イヤだ。まっぴらごめん」という人が増えています。 「責任をもたされてまで働きたくない。重荷だ」 「自由な時間を奪われたくない。窮屈だ」という理由が背景にあります。 また、リーダーになったとしても、 言葉の通じない若手に対して、ハラスメントを恐れてお客様扱いの腰の引けた指導になってしまい、 部下には「上司に魅力を感じない」「ここは、成長できる環境ではないと」思われ、 退職していきます。 とはいえ、大きな仕事を成し遂げるには、チームが欠かせません。 そんな現状のミスマッチを解消するのが、リーダーの「覚悟」です。 著者は、チームメンバーは、リーダー自身を映し出す「鏡」であると言います。 部下を一人前にする、育てる覚悟、職場を変える覚悟、 それらを実行して行けば、部下は更に限界を超えて行ってくれるのです。 著者は、厳しいと知られる生保営業業界にて、フルコミッション(完全歩合制)という働き方を選び、 自分自身がトップになるだけではなく、 トップクラスの営業パーソンを5000人(うち大勢の所長や支社長に任命される)も育ててきた 「プロを育てるプロ」とも評される方です。 本書で語られる言葉は、 「メンバーは、わかりやすいリーダーを好きになるのであり、 何を企んでいるかわからないリーダーには心を開かない」 「メンバーの相談に乗ってばかりではなく、逆に、相談に乗ってもらう」 「相手の言葉よりも“顔”を見て内面を探れ」 「上機嫌なリーダーを目指す、自らの感情をコントロールする強さをもつ」などなど、 どれも具体的で、厳しさと優しさに溢れています。
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3.7320万部のベストセラー! 待望の第2弾! 幸せになるには心の奥に眠らせた「傷ついている自分」を癒す必要があります。 自分の弱さを受け入れ、過去の自分を肯定し、前向きに人生を生きるための心理学。
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3.6◎仕事が速い人は、AIに“仕事を任せている”――そのノウハウを徹底解説 ◎秘訣は「プロンプトの型」にあり。作業時間は「1時間→30秒」に! ◎Gamma、Napkin AI、Deep Research……使える生成AI・ツールを全網羅 ・日報や議事録、メール作成に追われ、毎日が手一杯 ・生成AIを使ってみたが、思うように成果が出ない ・AIの命令文(プロンプト)を考えるのが面倒 ・結局どのAIを使えばいいか分からない…… 本書では、こんな悩みを一気に解決する「生成AI最速仕事術」を紹介します。 YouTube登録11万人の人気IT講師の著者がたどり着いた答え――それは、 「プロンプトの型」と「AIツールの最適な組み合わせ」の2つ! よく使うプロンプトを「型」として整理し、コピペ・自動化ツールを駆使して、 メール作成・議事録作成・資料作成・日報報告・データ分析など、 あらゆる業務を“たった数クリック”で終わらせる方法を紹介します。 また、ChatGPTはもちろん、Gamma、Napkin AI、 Deep Research、GPTsなど、目的別に最適なAIの使い方も徹底解説。 限られた時間で成果を出し続けた著者のノウハウを余すところなく伝授します。 「生成AIを使えば、業務時間は1/100にできる」―― そんな夢みたいな体験を「最速で体感」できる、生成AI仕事術の決定版!
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3.02030年代からの10年間で顕在化する急激な生産年齢人口の減少、そして都市部を中心とした医療・介護ニーズの増大……。日本の医療・介護制度は今、歴史的転換点を迎えています。活路を開くには、外国人医療・介護人材の活用、インバウンド対応、医療DXの推進、創薬力強化、医療機器や介護ノウハウの海外進出支援、グローバルヘルスの推進など、あらゆる面での構造転換を進める必要があります。2025年から2030年まで、改革に残された時間はあと5年。グローバルヘルスや日本の医療制度に明るく、厚労相時代に創薬エコシステムの構築や医療DXの推進に取り組んだ武見敬三氏が、転換期にある日本の医療・介護政策を一般の人向けに分かりやすく解説します。
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4.1「豊島晋作のテレ東ワールドポリティクス」「豊島晋作のテレ東経済ニュースアカデミー」などの動画は、YouTubeだけで総再生回数2億回を突破。豊島晋作氏はなぜ難しい話をこんなにも分かりやすく伝えられるのか。 物事を理解することが遅く、勉強なども周りの友達についていけない……。そんな悩みを抱えた少年が、どうやって世界情勢や経済情報をテレビで解説するまでに至ったか。テレビ東京「WBS(ワールドビジネスサテライト)」のメインキャスターである豊島晋作氏が、過去の失敗や苦い思いを通してたどり着いた「自分の考えや情報を分かりやすく人に伝える方法」、「より正確に、より多くの情報を人から聞き出す方法」について、基本的な部分から応用的な要素までを徹底解説。 会議、プレゼン、面接、日常会話……。あらゆる場面で使える、実践的かつ効果的なコミュニケーションスキルを身につける「22の鉄則」を紹介。
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3.0新NISAやiDeCoの拡大にともなって、投資家層の裾野は広がってきました。一方で、投資の本質を解説したものは少なく、「いかにすれば儲かるか」ばかりが議論の中心になっています。 そこで本書は 「投資の哲学と実践を学ぶ本」になること意図し、単なる「お金儲けのテクニック」ではなく、 本質的に資産を増やし、豊かな人生を送るための考え方と行動を身につけることを目的としています。 なぜ長期投資が有効なのか、どのように投資すれば良いのかを、初心者にもわかりやすく解説します。著者は日本における長期投資のパイオニア「さわかみファンド」を運用するさわかみ投信社長。 ◆◇◆◇ 本書が提唱するのは、単に資産を数字上で増やすことだけが目的ではない、企業を応援し、社会を共に育む「本質的な投資」の考え方です。 それは、企業の実力(価値)を見極め、共に未来の価値を創造していくプラスサムゲームに参加すること。 投資には1を10に、0を1に育てるだけでなく、社会に必要な中小零細企業を「1を0にしない」ように支えるという多様な意義があることを説きます。 実践のために、まずは収入の5%節約から資産作りのリズムを始め、生まれた資金を「お金に働かせる」こと。 資産の最適配分と時流に応じた切り替えといった運用の極意、暴落経験を持つ信頼できるファンド選びのヒント、そして「安く買って高く売る」を実践する「つみあげ投資」の手法 など、具体的な知恵が満載です。 ◆◇◆◇ 未来は誰かに予測してもらうものではなく、自分自身の「想い」を持って主体的に「創る」もの。 あなたの理想とする社会に貢献する企業を選び、お金に想いを乗せて投資する。 それこそが、自分自身の、そして日本の豊かな未来を創る確かな道となるはずです。 【目次】 第1章 投資の前に知っておきたいこと 第2章 資産を増やす準備をする 第3章 企業を選ぶ視点を持つ 第4章 いざ運用で資産を増やす 第5章 投資の不都合な内部事情 【著者略歴】 日本初の独立系直販投信、さわかみ投信代表取締役社長。1975年千葉県生まれ。2000年5月にさわかみ投信株式会社に入社後、ファンドマネージャー、取締役などを経て2012年に離職。その間、2010年に株式会社ソーシャルキャピタル・プロダクションの創業、2012年に関連会社の経営再建を実行し、2013年にさわかみ投信株式会社に復帰、同年1月に代表取締役社長に就任。現在は、「長期投資とは未来づくりに参加すること」を信念に、その概念を世の中に根付かせるべく全国を奔走中。コラム執筆や講演活動の傍ら起業や経営の支援も行う。
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3.6【シリーズ72万部! 処刑されたはずの殺人鬼が再び日本を震撼させる……!? イヤミスの女王・真梨幸子が放つ、究極のピカレスクシリーズ最新作!】 【絶賛の声!】 フジコ一作目である『殺人鬼フジコの衝動』の発売時、 このジャンルに免疫のなかった私は 「これがイヤミスか!エグい···!」とダメージを受けつつも、 その構成の見事さに最後まで読むのをやめられなかったものだ。 十数年振りに向き合う事になったこの「フジコ」も、 やっぱりゲラを捲る手が止まらなかった。 そのくらい圧倒的に魅力的なのだ、真梨幸子の生み出す「フジコ」の世界は。 ページの最後の最後まで。 (ブックファースト新宿店 書店員) 【あらすじ】 ほら、これを見てみて。 フジコの十ヶ条が書かれた、メモ。 あの人からもらったの。 藤子から。そう、 殺人鬼フジコから。 少なくとも十五人を惨殺した伝説の殺人鬼、フジコ。 彼女の「十ヶ条」通りにすれば、誰もが成功し、幸せになれるという。 その教えに従った連続殺人が起きているのではないか。 ネットでの噂を耳にした出版社勤務の米井富士子は、 かつて、殺人鬼フジコの事件を追っていた……。
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4.0ゲイツ財団、世界銀行、WHO…。名だたる世界機関の中枢で、人々の命を守るために闘ってきた日本人がいる。 これは、東京大学の祝辞で話題を呼んだ男・馬渕俊介の、生々しくも真摯な「挑戦の軌跡」である。 キャリアの岐路、異文化の壁、チームのリーダーシップ、数々の試練をどう乗り越えたのか。 マッキンゼーから世界の感染症対策の最前線へ。 常に「道なき道」に立ち、自らの手で切り拓いてきたその思考と行動には、現代のグローバルエリートが学ぶべき「意思決定」の本質が詰まっている。 「あなたの人生に、心から没頭できる対象はあるか?」という問いから始まる本書は、単なる成功談ではない。 苦悩も葛藤も赤裸々に綴られたその言葉は、今、自らの未来を真剣に見つめるあなたの胸に、確実に刺さるはずだ。 【担当編集 コメント】 馬渕さんの挑戦の軌跡に心を揺さぶられ、自分のキャリア観が一変しました。 自分は何を選び、何を守りたいのか――深く問われた気がします。読後、不思議なほど世界に飛び出したい衝動に駆られました。未来を真剣に考える全ての人へ。
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3.5自分にないものを思って憂うのではなく、 他のひとにはなくて、 私だけが持っているらしいもののことを考えよう――。 国境と言語を跨いで射し込む光に照らされた、日本と台湾、4つの物語。 ――これからあたしたちは、飛行機に乗ってパパのところに行くのよ。 幼い頃、父と一緒に暮らすため、母と共に台湾から日本へ旅立った「私」。 四十年が経ち、祖母の葬儀に出席するため台湾に向かう「私」の心に蘇るのは、 かつて耳にした台湾語と懐かしい家の光景、亡き母の朗らかな歌声だった。(「二匹の虎」) 表題作「恋恋往時」や姉妹編「二匹の虎」をはじめ、 しなやかな生のありようを描いた4作を載録する作品集。 【著者略歴】 温又柔(おん・ゆうじゅう) 1980年、台北市生まれ。両親とも台湾人。幼少時に来日し、東京で成長する。2009年、「好去好来歌」で第33回すばる文学賞佳作を受賞しデビュー。2016年、『台湾生まれ 日本語育ち』で第64回日本エッセイスト・クラブ賞受賞。2020年、『魯肉飯のさえずり』で第37回織田作之助賞受賞。著書に『来福の家』『真ん中の子どもたち』『空港時光』『永遠年軽』『祝宴』、木村友祐との往復書簡『私とあなたのあいだ――いま、この国で生きるということ』、編著に『李良枝セレクション』など。
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3.7◆大好評既刊『教養としての「税法」入門』に続く、待望のシリーズ第2弾! 給与、個人事業主の収入、副業の収入、年金、退職金、ギャンブルなどにかかる“所得税”。 だれにとっても一番身近な税金なのに、その仕組みや成り立ちをきっちり理解している方はそれほど多くはないと思います。 本書は、そんな所得税のルールを定めた「所得税法」をマスターするための一冊です。 所得税法の基本から、大学で学習する学問的な内容までをしっかり学習することができます。 ◆所得税法の考え方、仕組み、歴史が深くわかる! 本書を読めば、「だれの、どんな所得に対して、いつ、どのように課税されるのか?」という、所得税法の考え方や課税の仕組みを深く理解することができます。 また、日本の所得税法の歴史はもちろん、アメリカやイギリスなどの他国の所得税法誕生の歴史をもひも解きます。 ◆「主権者としての教養」が身につく! 複雑な所得税法を安易に単純化し、あいまいにしながら、わかりやすそうに伝えることは避け、条文や法理論、さらに重要な判例を惜しみなく引用し、それらを解きほぐしながら丁寧に解説しています。 前作と同様に、判決や理論などの出典をつけた注釈も豊富に掲載しています。 本書をじっくり味わい考えながら通読すれば、「主権者に求められる教養」と「考える力」を身につけることができます。
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3.8ノーベル文学賞受賞 ハン・ガンと並び第11回教保文庫出版アワード「今年の作家賞」受賞! 韓国で話題沸騰。初の邦訳 自由に生きるため 私は今日も本を読む。 交通事故で死の淵をさまよった後、3000冊の本を読み、人生を劇的に変えた「韓国で大注目のベストセラー作家」コ・ミョンファン。 初めての邦訳、ついに登場。 求められるままに、日々、誰かのためだけに忙しい日々を送っていませんか? 自分が本当にしたいことがわからなくなっていませんか? 世の中の情報に飲み込まれて、本当のことがわからなくなっていませんか? 自分の人生を生きたいならば、本を読みましょう。 ただ読むのではなく、「問い・考え」ながら。 でも、時間がない……そんな声が聞こえてきそうです。 著者はいいます。 「忙しいからこそ本を読むべきだ」 本を読むことで、自分自身が成長する。 そうすれば、できなかったことがうまくできるようになり、時間が生み出せる。そしてまた本を読む時間が増える。 さらに成長できる。 「最も優れた本とは、最も多く考えさせられる本だ」 ニーチェの哲学をもとに著者が考案した人生を深化させる読書術。 本との対話であなたは成長する――読書の3段階 1.ラクダ段階:知識を背負い、忍耐強く学ぶ 2.ライオン段階:自分だけの問いを見つける 3.創造的に答えを生み出す さあ、今すぐ本を読もう! 自由に生きるために、私は今日も本を読む。 【目次】 日本のみなさまへ はじめに〜最もつらい道こそ実は最も近道である 第1部 本は人生を生き抜く武器である 1章 「自分」をつくりあげるために私たちは本を読む 回答する世界ではなく、質問する世界を生きる FIREを夢見るあなたへ 最も優れた本とは最も多く考えさせられる本である 本が投げかけてくる質問についてひたすら思考する 7兆ウォンを手にする富豪が死ぬ前に後悔したこと 読書によって、時間を支配する凝縮の力を手に入れる 考えなければ目は濁る。読書が鋭く澄んだ目をつくる 経験しなくてもいい苦痛から抜け出したいなら 2章 真の自分と出会うために私たちは問う 苦労した人だけが得られる幸せがある 目の前のことだけに集中すれば知らぬ間に世界は変わっている いい問いひとつで人生は大きく変わる 「座右の書」は日々変わる 「知っている話」の罠 成功よりもずっと大切なことのために めちゃくちゃなカオスからしかアイディアは生まれない 人生も読書も長距離レース 3章 望む未来の自分を思い描く 情熱が生まれる「アファメーション」の力 自分の中に存在している本当の「自分」を探そう 決して失敗するとは思えない人生を準備しよう 明確な概念を持たない人になろう 幸運は足し算ではなく掛け算である 幸福を手にする人々の口ぐせ 空想せず想像せよ 所有するのではなく自分の中に積み上げる 不足感が必要な理由 「他人」という文字の秘密 誰かの成功を助けよう 第2部 ニーチェに学ぶ人生と読書の3段階 ニーチェに学ぶ人生と読書の3段階 4章 何かに引きずられることのない人生の始まり「ラクダ段階」 ラクダ段階へようこそ 何を読めばいいかわからない人のための本の選び方 本を読む苦痛をまず楽しもう 1日1分、脳をだます読書法 読みながら寝落ちする経験 本をぼろぼろにする練習 失敗はしても敗北してはならない 5章 ひたすら自分に集中する 勇気ある人生「ライオン段階」 ライオン段階へようこそ みんな同じ? 自分は違う! 焦りと慢心に警戒しよう 10ページ読書法のすすめ 月に1度、10時間の読書 ノートではなく、心に刻もう 読書会に出かける理由 朝には一篇の詩を読もう 自分だけに意味のある文章を持とう 6章 自分だけの哲学で世界を動かす「子ども段階」 子ども段階へようこそ ライオンと子どもの相違点 周りの人々に幸せを分け合える「メッセンジャー」になろう 本に出会ったら本を殺めよ 1行読んで、1時間考える 静かな瞬間 武器が詰まった自分だけの書斎をつくる これが真に安定した人生だ おわりに〜図書館は偉大だ 付録1 ラクダ段階におすすめの本 付録2 ライオン段階におすすめの本 付録3 子ども段階におすすめの本 本書に登場する書籍リスト
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3.0韓国語を初めて学びたいと思った方、また途中でやめてしまったけれど学び直しをしたい方へ。 本書は、YouTubeで動画配信をしながら定期的に韓国語セミナーも行うJINによる韓国語の教科書です。 ハングルは日本語のひらがな・カタカナ・漢字と違い、「1日で覚えられる」と言われていますが、韓国語の「読み・書き」を習得したい場合は、継続的に勉強することが大切です。けれど、忙しい毎日のなかで、勉強を習慣化するのはなかなか難しいことです。そのため、本書では「1日5分」でもいいから少しずつステップアップし、初めて勉強する人でも100日で「読み・書き」がわかり、自分で文を組み立てるようになれることを目指した一冊です。 途中で挫折してしまった方のなかには、発音変化や変則活用など、基本と外れるところが難しくて、やめてしまった方もいるかもしれません。不必要なものはなるべくなくし、必要なところを最小限に、ネイティブの感覚を意識して作りました。わからないところは反復練習が必要になってきますので、「がんばって覚えないと!」と気構えすぎずに、楽な気持ちで進めていきましょう。 毎日少しずつやれば、100日後、きっと別人になっているはずです。1日5分でいいので習慣化し、韓国語を楽しんで学んでいきましょう!
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3.515年で、ビジネスパーソン1万人の健康相談にのってきた、 元戦略コンサルタントの医師がおくる 一生健康に働くための「心とカラダの守り方」! 「せめて子どもが成人するまでは働いて養わないといけないけれど、働き詰めで過労死しないのだろうか」 「社会人になってまだ3年。仕事をすることがこんなに辛いと感じているのに、仕事をこの後40年も続けて、私の心は大丈夫なのだろうか」 「キャリアアップで転職を続けてきたけれど、もし病気になったら転職先はあるのかな」 老後の年金制度への信頼が落ちている現在、「生涯働く」ことが注目されています。働き続けることで、収入を得て、人とコミュニケーションする機会も得られます。そのため、年齢を重ねても働くことができれば、充実した人生を送ることができると考えられています。 もちろんその通りです。 しかし、働き続けるために最も大事な「健康」については、誰しもが漠然とした不安を持っているのではないでしょうか。 あなたの周囲にも、身体や心の病気で思うように働けていない人がいるはずです。 それでは、どうすれば大きく体調を崩さずに働くことができるのでしょうか。 あなたは、自信を持って答えられますか? この本では、「避けられるはずの身体の病気」「対応できたはずの心の病気」について、医学的根拠、エピソードも交えて紹介し、それぞれの解決策をお伝えします。
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3.5自衛隊最高幹部が振り返る、大東亜戦争のターニングポイント最新の知見から見た大東亜戦争とはどうだったのか。 ベストセラー『参謀の教科書』(双葉社)を著書に持つ、伊藤元海将。潜水艦艦長にして米国防衛駐在官、情報官(インテリジェンス)も勤め上げた、海将だから読み解ける視点。 『作戦術思考』『心を道具化する技術』(ともに小社刊)を著書に持つ、小川元陸将。2016年熊本地震の災害派遣を指揮。レンジャー教官。装備部長、西部方面総監。米軍歩兵学校、指揮幕僚大学留学経験もある陸将だから気づくポイント。 司会進行は、防衛研究家として名高い桜林美佐! 本書は歴史書というだけではなく、リーダー論、フォロワーシップなど、現代にも通じる組織論などに言及した新しい試みの書籍です。日本にとってあの大戦を考える一つの視点になれば幸いです。 定説とほとんど違う!? ■海軍善玉論の大嘘、むしろ被害者は陸軍 ■真珠湾はそもそもメインの戦いではなかった ■ミッドウェー作戦は空母殲滅作戦ではなかった ■山本五十六の無理解、南雲の善戦 ■インパール作戦の牟田口愚将説という責任のがれ ■米軍は太平洋において、帝国陸海軍が強すぎて手がだせなかった ■忘れられそうな世界最大の海戦レイテ ■懸命に住民を守ろうした沖縄戦の側面 第0章 敗北ではなかった!? ノモンハン事件再考 第1章 真珠湾攻撃から学ぶべき本当の教訓 第2章 「陸」から読み解くミッドウェー海戦 第3章 令和から読み解くガダルカナル 第4章 なぜインパール作戦は「史上最悪の作戦」になったのか 第5章 世界最大の海戦・レイテ沖海戦とは何だったのか? 第6章 帝国陸海軍から見た知られざる沖縄戦
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4.0川端康成にその才能を認められながら、 ハンセン病によって23歳でこの世を去った作家・北條民雄。 文学史に輝く傑作『いのちの初夜』を遺した若き小説家は、 なぜ病を抱えてなお書き続けたのか。 *********************** ぐっと近づいて北條民雄を見つめると、 「その気持ちわかるなあ!」が心から溢れてきた。 私たちはみんな弱い。 弱いままで強く生きた人の叫びがここにある。 市川沙央 *********************** 【目次】 はじめに 第一章 差別の歴史を振り返る 第二章 差別の感覚を掘り起こす 第三章 北條民雄の生涯 第四章 隔離の中の北條民雄 第五章 差別される自分に戸惑う 「いのちの初夜」を読む(その一) 第六章 光の中の毒を読む 「いのちの初夜」を読む(その二) 第七章 無限ループを走り続ける 〈社会的人間〉とは 第八章 「作家」という生存戦略 北條民雄の日記を読む(その一) 第九章 言葉と心の落差 北條民雄の日記を読む(その二) 第一〇章 麗しく迷惑な友情 北條民雄の日記を読む(その三) 終章 終わりに
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3.9シリーズ2作で累計37万部突破! ベストセラーシリーズが待望の復刊。 深夜の空港、吹雪で足止めされた主人公は、謎めいた老人マックスと出会う。 ある問いかけから始まった、一晩限りの講義──「仕事は楽しいかね?」 退屈な毎日を過ごしていた主人公に、マックスは朗らかに語りかける。 「試してみることに失敗はない」 「明日は今日と違う自分になる、だよ」 目標に縛られず、試し続けた先に、想像を超えた未来が待っている。 行き詰まりを感じたときにこそ、手に取りたい一冊。 【復刊の変更点】 ・加筆修正された本文を新訳でアップデート ・挿絵の追加 ・仕事に役立つツールも掲載!
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 前作のコンセプトはそのままに ・ あらたにベスト500超を選出し、内容を一新 ・ 各ジャンルのメジャーな賞の受賞作もリストで掲載 ・ 旧版のベストもリスト化して収録する親切設計です。 ジャンルは前回よりシンプルに「古典」「文芸」「ミステリ」「SF・ファンタジー・ホラー」「ラブロマンス」「児童書」「ノンフィクション」の7つ。 英語レベル表示は、英語を学び始めたばかりの人でも読める [ 超初級 ] レベルから、 内容や英語レベルに応じて調節された10段階。 R+(成人向けで特に性的・暴力的表現が強いもの)など適正年齢の目安も表示。 保護者も安心のガイドです。
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆半導体を理解するための最適な1冊◆ 本書は、半導体の基本的なしくみの部分から、その製造工程、製品の種類/役割、はては最新のビジネス動向までもやさしく解説した書籍です。本書は、オールカラーの図解形式で、半導体に関する重要な用語ごとに「見開きの2ページ」でそれぞれの要点を解説した形式です。半導体について知りたい、学びたい人に向けての最適の1冊目となるでしょう。 ■目次 Chapter 1 そもそも半導体とは何か ──01 スマートフォンにも欠かせない「半導体」の存在 ──02 「導体」と「絶縁体」とは ──03 原子と重要な役割を果たす価電子 ──04 半導体の動作原理に関わる電子と正孔 ──05 半導体が持つ2 つの性質 ──06 半導体は何から作られているのか ……ほか Chapter 2 半導体はどのようにして作られるのか(前工程) ──01 回路設計およびパターン設計 ──02 フォトマスク作成 ──03 インゴットの切断 ──04 ウェハーのクリーニング ──05 写真の現像技術を利用したフォトリソグラフィ ──06 微細なパターンを形成するためのエッチング ……ほか Chapter 3 半導体はどのようにして作られるのか(後工程) ──01 ウェハーのダイシング ──02 チップのマウンティング ──03 ワイヤーボンディング ──04 モールド ──05 バーンイン試験(温度電圧試験) Chapter 4 ディスクリート半導体の代表「トランジスタ」 ──01 トランジスタの働き ──02 エミッタ/コレクタ/ベース ──03 トランジスタの種類 ──04 バイポーラトランジスタの動作原理 ──05 MOSFET の動作原理 ──06 IGBT(絶縁ゲートバイポーラトランジスタ)の動作原理 ……ほか Chapter 5 半導体で構成されるデジタル回路のしくみ ──01 デジタルの世界ではデータを2 進数で表す ──02 論理素子の基本① AND ゲート ──03 論理素子の基本② OR ゲート ──04 論理素子の基本③ NOT ゲートと3 ステートバッファ ──05 組み合わせ回路① 加算器 ──06 組み合わせ回路② 減算器 ……ほか Chapter 6 考える機能を担う「ロジックIC」のしくみ ──01 考える機能を担うロジックIC ──02 汎用ロジックIC① TTLとECL ──03 汎用ロジックIC② CMOS ──04 汎用ロジックIC③ BiCMOS ──05 汎用ロジックIC④ FPGA ──06 汎用ロジックIC⑤ DSP ──07 特定用途のロジックIC ASSPとASIC Chapter 7 記憶する機能を担う半導体メモリのしくみ ──01 半導体メモリの概要 ──02 RAM とROM の違い ──03 RAM の種類① SRAM ──04 RAM の種類② DRAM ──05 ROM の種類① マスクROM ──06 ROM の種類② EPROM ……ほか Chapter 8 半導体センサー ──01 半導体センサーの概要 ──02 加速度センサー ──03 温度センサー ──04 圧力センサー ──05 光センサー ──06 磁気センサー ……ほか Chapter 9 主な半導体素材と半導体製品、メーカー ──01 半導体の世界売上ランキングと日本の現状 ──02 インテル ──03 サムスン電子 ──04 エヌビディア ──05 ブロードコム ──06 クアルコム ……ほか Chapter 10 半導体のこれから ──01 半導体不足はなぜ起きたか ──02 半導体の市場規模と成長見通し ──03 半導体製造装置の輸出規制 ──04 IoT とAI の技術進化で半導体が果たす役割 ──05 高密度集積回路の需要増加にともなう課題 ──06 次世代メモリ技術の発展と今後の展望 ……ほか ■著者プロフィール 田中瑞穂:大学卒業後、自動車部品メーカーにて車載電子機器のハードウェア設計に従事。 その傍ら、ライターとしても活動し、電子部品をはじめ製造業に関する記事を執筆。専門的な技術を分かりやすく伝えることを心がけ、一般の読者に向けて理解しやすい解説を行っている。
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4.0◎「管理職になった」「これから管理職になる」「管理職として働いている」……管理職のエッセンスを知りたい、あなたにオススメの1冊です。 ◎30年以上の管理職経験を持つ著者が磨き上げてきた「最強のチーム術」を伝授 ◎日経クロスウーマンが実施した男女3000人以上の現役管理職、管理職経験者からの「これから管理職になる人へのアドバイス」を集約 ◎「この先、何が起きるか分からない」「新しいことを始めなければいけない」「チーム力を上げなくてはいけない」リーダーが、今、読むべき書 著者は1974年に自治省(総務省の前身)に入省後、大蔵省(財務省の前身)に出向し、27歳で税務署長として30人以上のマネジメントを担い、その後、省庁の様々な部署で管理職として勤務。 1999年4月に鳥取県知事選挙に当選してからは、知事として県庁職員約3700人を率い、 総務大臣時代も総務省職員約5000人の長として働き、その後も大企業の社外取締役を務めた。 集団を率いる役割を「管理職」というならば、社会に出てから、約30年間「管理職人生だった」と言っても過言ではない。 本書では、30年以上の管理職経験から導き出した、「個の力を引き出す最強のチーム術」について具体的に紹介する。
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3.9「わたし、殺しました、生みたての赤ちゃんを」──震災から7年の地で、身元不明の幼子をめぐり、4人の女たちの運命が、いま、動き出す。各紙誌絶賛! デビュー18年、著者最高傑作。 「これほどの強度の小説は滅多にないし、ここには真の意味での熊がいる。」──古川日出男 「いつかこんな夢の中に自分もいたような気がする。止まらない余震のような小説。」──斎藤真理子 生きるためにもがく者、 死ぬための場所を探す者── 暴力から逃れた女を匿う山奥の家に暮らす、リツとアイ。 津波ですべてを失ったサキと、災後の移住者であるヒロ。 震災から7年の地で、身元不明の幼子をめぐり、4人の女たちの運命が、いま、動き出す。
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5.0選手、スカウト、コーチ、監督、フロントとして、ヤクルト球団に携わること44年。小川淳司ゼネラルマネージャー(GM)ほど、球団に精通している者はいない。 ヤクルト球団の生き字引的な存在である小川GMの初の著書。野村克也、江夏豊、若松勉、掛布雅之、岡田彰布、原辰徳、荒木大輔、長嶋一茂、栗山英樹、古田敦也、高津臣吾、宮本慎也、石川雅規、青木宣親、山田哲人、村上宗隆――“ヤクルト人生”の歩みの中には、何人もの球界の偉人たちとの出会いがあった。 偉人たちとの秘話と真剣勝負の舞台裏を赤裸々につづる!
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3.0あなたの人生に、定年なんてない! 中高年5000人のリアルな声から導き出した一歩踏み出すヒント! <働きがい><お金><豊かな時間>をすべて手に入れて、一生困らないための超・実践マニュアル。 NIKKEIリスキリング人気連載!! 早稲田大学ビジネススクール入山章栄教授・特別インタビューを収録! ◆幸福年収700万とは?――米国の経済学者であるリチャード・エインリー・イースタリンは1974年の論文で、収入が多ければ多いほど幸福感は増すわけではなく、幸福感には一定のピークが存在する、と指摘しました。(略)心理学者のアンドリュー・T・ジェブらは2018年の論文で、164カ国170万人以上の個人を対象とした国際調査である「ギャラップ世界世論調査」のデータを分析しています。その結果、日本を含む東アジアにおいては、6万米ドルから7万5000米ドルで幸福感がピークに達すると明らかにしました。当時のドル円レートで換算すると700万円前後となります。(本文より)
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3.4國分功一郎氏・千葉雅也氏 推薦! 最注目の言語哲学者、一般書デビュー。 人間は言葉を操る魔法使いである。その恐ろしさと可能性。 我々はまだ「言葉が何をなし得るか?」を知らずにいる。 ——國分功一郎 (哲学者、『暇と退屈の倫理学』著者) 言葉を使うのは難しい。なぜなら、言葉には、人を動かし、現実を変えてしまう不思議な力があるからだ。 本書は、「言葉の力」とは何かを、哲学的な視点から丁寧に説明してくれる。 ——千葉雅也(哲学者、『勉強の哲学』著者) 「言葉は人の心を救いもすれば、生涯消えることのない傷を負わせることもできるものです。 誰もが言葉の持ち主なのに、どうにもうまく使いこなせない。 言葉とはいったい何なのでしょう。(「はじめに」より) 【目次】 第1章 人間の言葉は魔術だ 第2章 「言語化」の手前 第3章 あいまいさが生む言葉の本質 第4章 空気、皮肉、げんかつぎの言語学 第5章 聞き手をコントロールするコミュニケーション 第6章 誤解のメカニズム 第7章 文化の尊重と、個人の尊重 第8章 自分らしさの言語学 最終章 「月がきれいですね」が「あなたが好き」になるとき なぜ「言語化」に長けた僕たちは、これほど孤独なのか? 【目次詳細】 第1部 理論編:言葉の本質 第1章 人間の言葉は魔術だ 言葉には知られた顔と知られていない顔がある 人は生まれながらに他者を必要とする 第一の見かた:言葉は記号である(論理的) 第二の見かた:言葉には含みがある(心理的) 第三の見かた:言葉は〈場〉である(相互作用的) 第2章 「言語化」の手前にあるもの 論理のおおもとに心理がある 知性の裏にある「白衣効果」 知的な大人は「こども」みたいだ こども心はいつも小さくなっている 人間は理性的? 悪い冗談はやめてくれ 第3章 あいまいさが生む言葉の本質 言葉の黄身と言葉の白身 言葉のあいまいさが誤解もクリエイティビティも生む 言葉の意味は「核」+「ゆるやかな領域」 概念の変化:愛には、憎しみと区別のつかない瞬間がある 第4章 空気・皮肉・げんかつぎの言語学 言葉に含みをもたせるのはなぜか あいまいな言葉がなぜ生き延びるのか 空気を読む力と、ことばのあいまいさ 第2部 応用編①:嘘、誤解、もどかしさ 第5章 聞き手をコントロールするコミュニケーション 想起する言葉をコントロールすること 「わかる人にはわかる」言葉? 「鳥」から何を想像させるか? なぜ「優しい嘘」は許され、「誤解させたなら謝ります」はモヤるのか 第6章 誤解のメカニズム なぜ誤解は起こるのか 「誤解してしまう言葉」の特徴 誤解を利用する戦略的コミュニケーション 第3部 応用編②:生きるに値する孤独な世界 第7章 文化の尊重は、個人の尊重 なぜ個性のない言葉が「個性」を生むのか 文化を尊重することは、個人を尊重すること 言葉はダウンロードして使う 個人の経験の積み重ねが文化になる 第8章 自分らしさの言語学 本来の自分を言語化するには、「述語」に注目せよ 「人間活動」というレッテル貼りの効果 本来の自分を言語化するには、「述語」に注目せよ 違和感から始めよ 自分の中での自分の不在 主語より述語——「傷」より「痛い」に注目する 一般化とかけがえのなさ そもそも「みんな」にあなたは含まれてない 「レッテル」があなたを比較可能にする 痛みは美しい 最終章 「月がきれいですね」が「あなたが好き」になるとき 孤独感の正体 「みんなでいる安心感」という孤独 「月がきれいですね」が「あなたが好き」になるとき 孤独(Solitude)の先に孤独感(Loneliness)の解消がある 死んだ人ともわかりあえる 「今、役に立つか」は未来の役に立たない ほんとうの幸せとは何か 人は本来独りである 言葉を大切にする人が幸せをつかむ
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3.5【内容紹介】 人口減少社会で全企業に求められる「LTV最大化」の実現―― 顧客満足度を高め、長期優良顧客を確保する、まったく新しい顧客データの溜め方と使い方 人口増加社会を前提に、新規顧客獲得に注力してきた従来のマーケティング手法には限界がきている。それを受けて、継続顧客の獲得や、顧客満足から生まれるLTV(ライフタイムバリュー:顧客の生涯価値)の重要性に対する企業側の意識は高まっている。一方で、プラットフォーマーが顧客情報を握るいま、企業側が実際に所有する情報は限定的で、CRM施策やコールセンターなどで大量に集めた顧客との対話記録も、データとして有効にマーケティング活用されているとは言えない現状がある。 本企画では、生成AIを活用した、まったく新しい顧客の声の溜め方と使い方を紹介する。顧客との自由な対話をもとに関係性を強化すると同時にその「本音」を拾い、データの「ベクトル化」という手法で顧客属性を行列データとして蓄積することで、効果的にマーケティングのPDCAをまわす。OpenAIによって公開されているエンジン(プログラム)とLLM(大規模言語モデル)を活用することで、誰にでもそれが実現できるようになった。その具体的な手順と、実際のビジネスの場面での活用方法について、詳しく解説していく。 著者は、顧客との1to1マーケティングにAIを始めとした最先端のテクノロジーを導入して成果を挙げるプロ集団。約50年前から通販ビジネスに着目するなど企業のダイレクトマーケティングへの数多くの支援実績があり、伝統的に「顧客づくり」に強みを持つ総合広告代理店・大広のグループ企業として、その蓄積されてきた思想とノウハウに加え、AIを活用した新たなマーケティング手法を開発、実践している。業種や規模を問わず、現状を打開し持続可能な経営を目指すために必読の一冊。 【目次】 はじめに 【ステップ0】なぜ、生成AIを活用して、顧客データを溜める必要があるのか ・人口減少社会では「いかにリピートしてもらうか」がカギとなる ・プラットフォームを通さず、顧客と「直接」つながることが重要 ・現代社会は「商品が悪い」より「窓口の対応が悪い」のほうが命取り ・相手が「AI」だからこそ、人は本音を話しやすい 【ステップ1】AIを活用したコンタクトセンターを構築する ・お客様の声を「活用できるデータ」として溜める ・段階0 AIを導入するにあたり必要な体制を整える ・段階1 AIを導入する「目的」を決める ・段階2 AIの「中身」をつくる ・段階3 AIの「運用」を決める ・段階4 AIを「開発」する ・AIを活用したコンタクトセンターが「強力なデータ基盤」となる 【ステップ2】LLMを活用した対話で顧客のロイヤリティを向上させる ・コミュニケーションの垣根が下がれば「顧客の本音」が引き出せる ・役に立つ「顧客の声」とは、どんな声なのか ・「過去の対話履歴」や「商品購入履歴」を活かす ・「企業ブランド」を考慮した回答を作成する ・「誤った回答の自動作成」を防ぐ 【ステップ3】対話から得た顧客データを「マーケティング活用できるかたち」で溜める ・「今までの顧客分析」とは、何が違うのか ・対話データを「ベクトルデータ」に変換する 【ステップ4】ベクトルデータ化された「顧客の声」を分析する ・これまでの「顧客の声の集め方」のメリット、デメリットを整理する ・「潜在顧客群」に対し、的確にアプローチする 【ステップ5】分析した顧客の声をクリエイティブ・プロモーションの施策に反映させる ・「ステップ1」から「ステップ4」で、何ができるようになったのか ・具体的な広告・プロモーション施策を打つ おわりに
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 木は自分で動くことができないけれども、そこにある木は置物ではありません。確かに生きている「生物」です。本書では、樹木医でインタープリターとしても活動する著者が、そんな「木」のすごい仕組みを余すところなく伝えます。自分で動くことができないからこそ、あらゆる手段を使って木は生きています。傷がつけば、人と違って損傷した部分が治癒することはないので新しい組織を付け足して傷をふさいだり補強したりしていきます。その経過はすべて年輪に刻まれるので、街路樹や公園の切り株を見るだけでもいろいろなことが想像できます。木と向き合うときに大事なのは、「なぜこうなっているのだろう?」と想像してみることです。植物たちの型にとらわれない生き方を、ぜひ著者と一緒に観察してみてください。
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3.0「死ぬなら、今だよ!」 母はアクセルを思いっきり踏み込んだ・・・・・・。ネグレクト、肉親からの性虐待、虐待の連鎖、失明の恐れ・・・・・・生きていることが不思議なほどの過酷な現実。母は、20代で死のうと思っていた。娘は、「2年後に死のう」と決めた。愛し合いながらも、交わらない瞳と瞳。それでも母と娘は、生きることを選んだ。サヘル・ローズさん推薦! 開高健ノンフィクション賞受賞作『誕生日を知らない女の子』から12年、運命の母娘を追いかけた衝撃のノンフィクション!
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3.5「はじめに」より この本は、発達障害を持つお子さんや、その疑いがあるお子さんを支援したい方々のために書かれたものです。 今回、疑問にお答えする形で100個分、すべて私が書きました。 まだまだ内容的に書き足りない、伝えきれないところもありますが、一応、特性の理解、接し方、支援、進学の現状まで、幅広い範囲を書いたつもりです。 これは私の考えなのですが、【環境や人間関係のバランスには「ちょうどよい」というラインがある】と思うのです。 発達障害の子ども本人は、頑張りすぎてはいけません。そんなことを続けていたら、いつか倒れてしまうからです。かといって、発達障害であることを理由に、何も頑張らなければ本人のためになりません。 周囲もそうです。全然寄り添わないのはいけませんが、寄り添いすぎてもいけません。周囲が疲れすぎてしまったらダメです。 だから、そんな【バランスのよいところを、試行錯誤しながら探していってもらえたら】と思っています。 ※カバー画像が異なる場合があります。
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3.5レポートで満点をとったルーカスは,ほこらしい気持ちでいっぱい.でも家は電気代が払えず停電してるし,お母さんはレポートを見るまもなく働きに出ます.その晩,ルーカスはふしぎな光にさそわれ,とってもすばらしい人たちがいる場所にたどりつきますが…….ほんとうの幸せとはなにかを気づかせてくれる,大切な一冊.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.
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3.3現代人に必要な「正しい質問」と「深い会話」を哲学者ソクラテスの対話術から学ぶ本。オランダで21万部を超えたベストセラーの翻訳書。 ・質問で相手の意見を聞くのではなく、実は「自分の考え」を相手に押し付けている ・ただ質問しているつもりでも、相手に「批判された」と思わせてしまう ・相手を尊重しすぎて質問を遠慮する など、「質問」をするのは実は難しく、スキルが必要となる。 2500年も前に「正しい質問」を実践していたのが、哲学者のソクラテスだ。 「無知の知」を自覚し、あらゆる前提を取り払って物事の奥にひそむ真実を探究したソクラテスの態度こそ、現代の私たちが必要とするものである。 本書では、実践哲学の視点からソクラテスに学ぶ「質問の技法」と、相手とコミュニケーションをとるうえで重要な哲学的態度について詳しく紹介する。 会話で思考を深め、互いに知性を育むことで、広い視野で考えることができる。 そして他人と深く意見を交わすことより、より豊かな人生を送ることが可能になる。
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4.3AIから望ましい出力を得るための指示を最適化するスキル (=プロンプトエンジニアリング)を極めて、 ChatGPTを自由自在に使いこなすノウハウを徹底解説! 本書には意図があります。それは、あなたをプロンプトエンジニアリングの世界へと導き、 毎日持ち歩くスマホのようにAIに慣れ親しんで使いこなしていただくことです。 AIを使いこなすには、AIに指示をする必要があります。 その指示文が「プロンプト」です。 本書は、プロンプトを構成要素に分解し、その意味を構造化して解説します。 難解な専門用語ではなく、日常的に使う「言葉の力」でAIを動かす方法を、体系的にお伝えします。 「エンジニアリング」と聞くと難しく感じるかもしれませんが、要はAIを操作する技術のことです。 AIは人間の言語を学習しているからこそ、言葉で動き、逆にそれ以外の方法では動きません。 プロンプトエンジニアリングは、既に始まっている「AIが前提の社会」で必須となるスキルです。 AIリテラシーの中核であり、いずれ教育課程にも導入されるでしょう。 自動車を運転するにはハンドルやブレーキの操作方法と交通ルールを理解する必要があるように、AIを運転するにはプロンプトとAIの回答を理解する必要があります。 本書はそれらの技術を一つひとつ解説します。 ●豊富な事例と演習プロンプト ●仕事、学習、創作……あらゆるシーンで活用 ●専門用語は最小限!初心者でもスマホで練習 ◎読者限定ダウンロード特典! 本書連動オリジナルプロンプト演習問題集
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4.0<この本でわかること> ■「あなたは国のために戦いますか?」と聞かれると、日本人は何と答える? ■民主主義、インターネット、福祉にフェミニズム……どれも戦争と関係アリ!? ■最先端の戦争は従来と何が違うの? ■なぜ、世界大戦は止められなかったの? ■ズバリ、なんで世界平和は無理なの? ■「戦争をしたい人たち」は歴史上、どんな人だったの? ■自衛隊って、戦えるの? ■ロシアのウクライナ侵攻の「異様さ」って? ■女性にも徴兵制がある国の、意外な理由とは? ■なぜアメリカは2度も日本に原爆を落とした? ■戦争社会学の視点で戦争映画を観ると? ■どうやって、戦争を自分ごととして考えればいい? 【 目 次 】 1 誰が戦うのか 最もやっかいな公共問題 「あなたは戦いますか?」という問い/「国のために戦える」と即答できることは、良いこと?/ 「知らないこと」の克服が目的なのではない/「わからない」には2種類ある 2 誰が戦ってきたのか(古代と中世) 歴史を作ってきた問い 古代は、歩兵が戦う/集団で戦った古代ギリシャ/「仲間と闘う」意識が、共同意識を強くした/ 中世とは、騎兵が戦う時代/ローマ共和制を崩壊させた変化/なぜ、自前から支給性になったのか/「私たちが戦う」と、戦いすぎないで済む 3 誰が戦ってきたのか(近代) 民主主義、奴隷、傭兵 戦争社会学の視点で、戦争映画を観る/味方が逃げたら、味方が殺す/戦争が民主主義をもたらした時代/ 戦う市民、戦えない奴隷/そもそも、奴隷とは何か/命と引き換えに自由を失った人たち/ なぜ奴隷の知識があまり教えられないのか/傭兵の登場/奪いまくって、売り飛ばせ!/ 戦争を抑制していた傭兵?/士官不足から、軍事の科学化へ/戦争は国家だけのものになっていく 4 社会思想からみる戦争 マキャベリ、ホッブズ、ロック、ルソー 「傭兵に頼ってばかりはいられない」と説いたマキャベリ/だから、市民を兵にせよ/ 兵役は、良きことだ/「国民軍」という発明/「国民」という意識を生んだ戦争/ 兵役と民主主義を結んだホッブズ/暴力を委託する/ロックとルソーの奴隷論/ 戦争と社会契約のモヤっとする関係/国際社会に契約は可能か? 5 20世紀の戦争(前半) 総力戦がはじまる 「総力戦」「全面戦争」って、どんな戦争?/定義するとはどういうことか/ 「総力戦」以前は、「部分的」にしか戦っていなかった/すべてを出し尽くし、さまざまな手段を採りうる戦争/ 「群れ」として殺す機関銃/無化されていく勇気と努力/それでも使用されていく機関銃/ 戦争はもはや人間のものではない/機械が主役の戦場で/消耗戦としての塹壕戦/ 突破する戦車、偵察する航空機/毒ガス、壊れてゆく兵士たちの精神/「マス」の戦争/ 殺戮の効率化と人間性の喪失/結束感は思想より強し/レコードがなければ終戦もなかった?/ 偏見や扇動のメカニズム/ステレオタイプとプロパガンダ/国家の実体化としての総力戦/ 国家とは何なのか/総力戦から生まれた福祉国家/福祉をほどこす国家側のメリット 6 20世紀の戦争(後半) 核、冷戦、消費社会 核戦争後の世界イメージ/家庭という戦場/冷戦と消費者の深い関係/消費社会の起源/ 戦争論としての消費社会論/「他人の家」を見られるテレビ/過剰生産を吸収する消費社会/ 核兵器と冷戦体制/核兵器と平和のジレン/「熱い戦争」と豊かな社会 7 21世紀の戦争 「これは戦争なのか?」 核の恐怖、と言われても/「現代の戦争」の捉えにくさ/戦争が戦争を演じる/ 対テロ戦争の奇妙さ/情報技術が鍵になる/マーケティングに使われていく軍事情報技術/ なぜ、グーグルはすべて無料なのか/情動が鍵を握る「新しい戦争」/ 武力勢力はなぜ「強い」のか/もう誰も戦いたくない/冷戦後の戦争が詰め込まれたウクライナ戦争/ 古い戦争と新しい戦争の狭間で/戦争が変われば私たちも変わる 8 近現代日本と戦争 その特異さはどこからくるのか 徴兵制と参政権がなかなか結び付かない/日本のユニークな民主主義/兵役の機能①ランク付け/ 兵役の機能②生活の近代化/徴兵制とナショナリズム/社会契約の代わりに、日本にあったもの/ みんなで仲良く、は昔から/一君万民論の挫折/戦前日本の迷走と可能性/敗戦の記憶と被害者意識/ 核戦争を体験した特別な国/なぜ戦後日本は猛スピードで復興できたのか/ 中国・ロシアと講和できなかったのは、なぜ?/「平和主義」と「アメリカ依存」の矛盾/ 冷戦で凍結されていた問題が、だんだん溶け出す/「日本も軍を出せ」という要求 9 女性と戦争・軍事 戦争・軍事は女性を差別しない(する?) 戦争と性暴力/従軍慰安婦問題/平和運動か、参戦運動か?/「女性でも」、あるいは「女性こそ」/ 戦争が再定義する「女性らしさ」/女性兵士はいかにして生まれるか/男女平等の表れか、「ジェンダーのおとり」か/ 10 軍事社会学とはなにか 不必要だが、不可欠なものとしての軍事 軍事社会学ってなに?/軍事心理学と「みえない傷」/「発砲率25%」の衝撃/ 優秀な兵士の本質/軍国主義批判の系譜/「軍による安全」と「軍からの安全」/ 軍事的専門職、3つの本質/貴族的将校から現代の軍事エリートへ/ 軍隊は社会から乖離すべきではない/徴兵制廃止の衝撃/「制度か職業か」という問い/< 冷戦終結と軍隊の縮小/ポストモダン軍隊の本質 11 社会学からみる自衛隊 その誕生と矛盾について 実証と比較/自衛隊の誕生/戦前の日本軍と自衛隊の規模/自衛隊の歴史は、解釈の歴史/ 自衛隊をめぐる虚構と、一般的なイメージ/ポストモダンの枠組みで考える 12 「わからない」から「やっぱり、わからない」へ 建設的な議論のために 「わからない」における変化こそが成長/世界価値観調査で自分たちを知る/ すべては「議論」のため/よい議論のための、三つの仕掛け/議論の場を設定してみる/ 結果発表、そして議論へ/「やっぱり、わからない」の世界へようこそ おわりに ブックガイド
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3.8※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★これでもう悩まない・迷わない、最短ルートの「学び方」がわかる!★ 「何年も英会話スクールに通っているのに、いつまでたっても思うように英語が話せない」 「本当にこの学習法を続けていたら効果があるの?」 「全然英語力が伸びなくて、どうしたらいいかわからない」 そんなふうに悩んでいる人は多いのではないでしょうか。 あなたは「英語の学び方」を学んだことはありますか? 何年間も学校で英語を勉強してきたんだから、学び方なんて学ばなくても……そう思われるかもしれません。 でも、学校の英語の勉強は、英語を「話せる」ようになるための学び方ではありません。 本書でお伝えするのは、「英語で読む・書く・聞く・話す、コミュニケーションをとる」ための科学的研究にもとづいた最も効果的・効率的な「英語学習の攻略法」です。 ★「正しい学び方」で学べば、あなたの英語力はもっと、ぐんぐん伸びる★ 本書は、「第二言語習得論」という、「どうすれば効果的に言語を習得できるか」を研究している学問をベースにしています。そして、これまで5000人以上の英語力をアップさせてきた著者の10年以上の指導経験と膨大な量の研究結果から、日本人にもっとも効果がある学習法のエッセンスをぎゅっと詰め込みました。 ・「見開き98%の単語がわかる」レベルの教材でインプットをする ・暗記するよりも「文章の中で」7回出会う ・「話す力」を上げたいなら「書く力」も鍛える ・自分の話したいテーマから身につける単語を決める etc. 「正しい学び方」で学べば、学んだことが着実に英語力アップにつながります。 やみくもに学ぶことから抜け出し、最短ルートであなたの「こうなりたい」を叶えましょう! ★英語を学ぶとは、「じぶん英語」を育てること★ では、「正しい学び方」とはいったいどんなものでしょうか? そもそも英語を習得するとは、英語の知識をただ増やすことではなく、英語を英語のまま理解し使いこなす「回路」をつくること。 第二言語習得論では「中間言語」と呼ばれ、第二言語を学ぶ過程で、学習者は独自の言語体系(ルールのようなもの)を形成します。この本では、それをより親しみやすく「じぶん英語」と名づけました。 その回路を育てるために、英語を英語のまま聞いて・読んで・書いて・話すのが「正しい学び方」なのです。
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3.6国名も位置も分からない未確認隣接国家〈UNC〉の侵略で、「交戦状態」となったこの国。2年間続く戦争に人々は飽き飽きし、数字だけで伝えられる戦況を他人事のように感じていた。海岸の漂着物を確認するという徴集業務に従事するユイも、そんな「日常」を送る1人。ユイの目的はただ1つ、両親の形見に刻まれた謎の文字を解明し、幼い頃失った記憶を取り戻すことだ。その文字の記された漂着物を拾い集める男性、文字と同じ言語の歌を歌う少女らと交流を深めながら、その秘密に迫ろうとするユイだったが――。 みしらぬ敵、みしらぬ文字、みしらぬ歌、みしらぬ戦争。全てが繋がるとき明らかになる、戦争の“真実”とは?
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3.6『タモリ倶楽部』『ボキャブラ天国』『アド街』『イカ天』『夜もヒッパレ』『どっちの料理ショー』…… すべてを企画した伝説の演出家にして、 テレビ制作会社「ハウフルス」創業者の菅原正豊が初めて明かす、照れと美学の演出術。 「僕の話に興味ある人なんているの?ホッホホ」 本書の特徴 ・『タモリ倶楽部』『ボキャブラ天国』など数々の大ヒット番組を企画しながら、 これまで取材を拒んできた「伝説の裏方」が、初めて番組の裏側と哲学を語る ・伝説の歌番組『メリー・クリスマス・ショー』など、知られざる秘話が満載! ・巻末に、評論家・山田五郎さんとの対談を掲載! 《菅原自身は「僕なんて時代遅れの人間だよ」などと言う。しかし、その遊びに満ちた企画力と演出術は、 マーケティングがはびこった、いまの時代こそ、そのカウンターとして求められているのではないか。 それは決してテレビの世界の話だけではなく、ものづくりや企画を考える際に大きなヒントになるに違いない。 その「遊びの真髄」に迫ってみたい。 そして掴もうとしてもなかなか掴めないスガワラの〝正体〟を知りたい。 そんな本を書きたいと切り出すと菅原さんは、 「今さら僕の話に興味がある人なんているんですかね?」 と言って「ホッホホ」と微笑みながら、照れくさそうに話し出した。 本書は、そんな照れ屋・菅原正豊の語りおろしに、補足を加えた上、菅原をよく知る関係者の証言を交え、 照れの中に隠された菅原正豊の実像と頭の中を探ったものである。》「まえがき」(戸部田誠)より 【目次】 第1章:「王道」はできない、なら「脇道」を行けばいい――『タモリ倶楽部』 「タモリで深夜をやりたい」/正体不明の芸人だったタモリ/景山民夫が脚本を担当/〝お尻評論家〞だった山田五郎 / 「空耳アワー」誕生 /電話帳みたいな台本 /タモリが面白がってくれることを考える/いかに〝脇道〞で面白いことをやるか 第2章:作り手には「照れ」がないと。――『メリー・クリスマス・ショー』 一斉に社員がやめた/桑田佳祐と組んだ、伝説の音楽特番/「美術セットを裏返しちゃおうか」 / 一夜限りの豪華アーティストたち/本番中に練習した『Kissin' Christmas』/二度目の会社崩壊/ 『タモリ倶楽部』演出・山田謙司インタビュー 第3章:「バカですね」は最高のオシャレ、「くだらねー」は最高のホメ言葉――『いかすバンド天国』 「たま」は圧倒的だった/「バンド合戦なんてどうですか?」/ バンド経験者が築いた芸能界/2時間半、ぜんぶ生放送だから面白い/ハウフルス流美術セット 第4章:番組は商品ではなく「作品」です――『S H O W by ショーバイ!!』『夜も一生けんめい。』『24時間テレビ』『夜もヒッパレ』 日テレ復活を支えた『ショーバイ』と『マジカル』/スガワラ印の発明「10面マルチ」/ エンドロールは喜びであり責任/逸見政孝との再タッグ『夜も一生けんめい。』/三波春夫にヒップホップ、和田アキ子にアイドルメドレー/ 『サライ』、24時間マラソンが生まれた『24時間テレビ』/往年の歌手が今のヒット曲を歌う『夜もヒッパレ』 第5章:クリエイターは「オシャレ」で「粋」でありたい、な。――『出没! アド街ック天国』 街自体を広告にした『アド街ック天国』/『アド街』新司会者にイノッチを起用/都会的センスを培われた幼少時代/ 伝説のプロデューサー・後藤達彦/テレビマンは、オシャレでいてほしい/後藤達彦に捧げた第1回 第6章:作り手には「美学」がないと。――『探検レストラン』 映画『タンポポ』のモデル「ラーメン大戦争」/多彩な才能が集まった『11PM』/ 番組の名物「駅弁プロジェクト」 /現在も販売される名物弁当に/料理で遊ぶ/戦友・愛川欽也 第7章:カッコいいものは、カッコ悪いんです ――『出没!!おもしろMAP』 本質がつまったデビュー作/やればやるほど大赤字/情報バラエティのはしりだった『おもしろMAP』/ 番組の象徴的キャラクター、ムキムキマン 第8章:エンタメの基本はアナログ&エッチです ――深夜番組の隠れた名作たち 本質は〝深夜番組〞にある/鬼才・藤田敏八監督ビデオ作品を企画/超低予算歌番組『ENKA TV』/ 講演をエンタメにした『講演大王』/日本で一番寝ない男/効果音、テロップまで徹底してこだわる/ テロップはできるだけ入れない/ナレーションは制作者のメッセージ 第9章:会議は戦場です。一番面白いことを考える奴が偉いのです――『チューボーですよ! 』『どっちの料理ショー』『秘密のケンミンS H O W 』 司会は堺正章でやりたい/包丁を握ったこともなかった/料理は1回分、一発勝負/企画はコンセプトから考える/会議は戦場です/ 『ケンミンSHOW』が生まれた会議/「関口さんとは仕事したくないんです」/打ち合わせに電車で来た男 第10章:テレビ番組は「夢」の沢山つまったエンターテイメントです ――『ボキャブラ天国』 数々の芸人を生んだ『ボキャ天』」/ボキャブラ・マトリックス」/若手芸人ブームを生み出す」/ 会議そのものをコーナーにした」/編集は凶器である」/〝みんな〞がつくった番組は面白くないですよ 巻末対談:対談責任があるからテレるんです。 山田五郎× 菅原正豊 付録:ハウフルス タイトルデザイン コレクション
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3.3法廷で次々明らかになる、本当にあった怖い話。 ◎パパ活なのか、恋なのか? 会社役員が「恋人」と信じた女子高生には「本当の彼氏」がいた ◎泥酔で失った商社内定。入社歓迎会で吐いた「記憶にない暴言」の重過ぎる代償 ◎銀行副店長が解雇されたあまりにも些細な理由。洗剤の試供品を持ち帰ったら「窃盗」に? ……積水ハウス「地面師事件」にソフトバンク部長の隠れ副業、有名企業の社員も例外ではなく、私たちの日常は意外に怖い。身につまされて学びになるリーガル・ノンフィクション。日本経済新聞電子版の人気連載を書籍化。
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3.8◆リーダーは「向いてない」くらいが、ちょうどいい◆ プレイヤー時代ほど実力を発揮できていないと感じているリーダー、 自信のないリーダー、内向的なリーダーにこそ読んでほしい本! 多くのリーダー本は、 ・部下に対する接し方 ・リーダーとしての仕事のさばき方 を指南しています。しかし、数々のアドバイスを実践しても、 「とにかく多忙で、頑張りすぎている」 「リーダーとして自信がない」 「手応えを感じない」 ということはありませんか? そういう方々に必要なのは、 「リーダーとしてのレベルが1のまま忙しく手足ばかり動かすのをいったんやめて、 “レベルそのもの”を上げていくことです。 「出会えてよかった」と思われるリーダーと、そうでないリーダーは何が違うのか? 優れたプレイヤーだった人ほど見落としがちな、リーダーシップの原則とは何か? 1人の時間に、リーダーが問いを持ち、考え抜くことで、 部下の反応や、成果の出方は変わっていきます。 【本書「はじめに」より抜粋】 小手先のスキルと一度距離をとって、いいリーダーになるために本当に必要なことを自分で自分に教えるためには、「1人の時間」が重要です。「1人の時間」を通して、本書で紹介していく4つの力(思考自由度・問いの力・喚起力・構造デザイン力)を磨き、高めていくことが、あなた自身のリーダーシップの能力を育て、周囲の人々の人生をエキサイトメントにするためには不可欠です。 その意味では、部下と接する前に、あなたのマネジメントの結果が決まっているといっても過言ではありません。リーダーに本当に必要な力は、「1人の時間」によって育まれるのです。
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4.01年366日、古今東西の、その日にあった出来事を、5分で読める超短編物語で紹介。面白く読めて、感動するエピソードの数々。そして、歴史、芸術、政治・経済、スポーツなどなど、さまざまなジャンルの知識、教養も身につく。どこから読んでも楽しめる!
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4.2
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5.0ここには、人間を生かそうとする言葉が書かれている。──永井玲衣 1枚のレコードを通じて関係する、無数の人生。この世界を諦めずに歩んでいきたいと思いました。──後藤正文 虐殺が続く世界の片隅で、静かにレコードに針を落とす。音楽に守られた日々の記録。 アメリカで神学と人類学を学び、自分のVOICEを探す日々の裏で、心の支えとなった音楽があった。ブルーズ、ジャズ、ロック、ソウル……いまも保持する愛着の深い音盤群と、ニューヨークで、ノースカロライナで、そして沖縄で出会った心やさしき人々との交流をもとに語る生活の記録。ガザで、ウクライナで虐殺が続くなか、音楽はシェルターとなりうるか? 若き神学・人類学者による、世界の片隅からの祈りにも似たメッセージ。 “わたしがレコードを聴いていたのも、結局は似たような理由からだったのだと思う。ときにあまりに残酷で醜悪な世界から身を隠すため。閉ざされた内密の空間で生を実験するため。歌ってみたり、踊ってみたり、もうひとつの世界を、ありえたかもしれない今を想像したりして。もちろんレコードは片面二十分足らずで終わってしまうのだけれど。そしたらまた針を落とせばいい。そうしている少しの間、この世界をかたわらへ寄せて、別の世界へ、あるいは別の惑星へ。”(「あとがき」より) 【目次】 はじめに ■Side A アラン・トゥーサンと過去をかたわらに寄せることの勇気について ライ・クーダーとチャイナタウンのアパートの屋上から見えた月 レオン・レッドボーンと初めてのレコードプレイヤー メイヴィス・ステイプルズを聴きに501に背を向ける ハービー・ハンコックとアメリカで車を売ること ドニー・フリッツと自由の瞬間 ビートマスとレコードのないクリスマス ■Side B ドクターQが教えてくれたり、教えてくれなかったりしたいくつかのこと 『アメイジング・グレイス』を探して フランシスコのサンクチュアリ 黒いキリスト、メアリー・ルー・ウィリアムスを記念して 豚と詩人 レコードにまつわる抜き書きのアーカイヴ、あるいは百年目のボールドウィンへ 細野晴臣を聴いていた夜のこと クラシックでしまくとぅば ドン・コヴェイがシャウトする朝 あとがきにかえて
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3.7「指示通りに動いてもらえない」「やる気があるのか分からない」「褒めてばかりで厳しく注意できない」……。若手の育成に悩んでいませんか? 若手を動かすカギとなるのは、リーダーの「伝え方」です。明治大学や早稲田大学などで述べ1万人以上のZ世代の指導に関わり、300以上の企業や行政機関でコミュニケーションスキルを教える「伝え方のプロ」が、今日から役立つ実践的なノウハウを紹介します。 よく「若手は無気力」「やる気がない」などと言われますが、それはリーダーが若手を動かすコツを知らないから。単なる「甘やかし」や「優しさ」とは違う、若手の成長を促し、チームの貴重な戦力になってもらうための「伝え方」を詰め込んだ1冊です。
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3.5日本語論の専門家として多数のメディアに出演してきた著者が、日本語の特徴を歴史的に紐解く。そのメカニズムと私たちの思考との関係性とは? 本文より: 日本語はおもしろい言語です。なにしろここでは、漢字、ひらがな、カタカナ、そして昨今では西洋式アルファベットに至るまで、四種類の「字母」が同時に使われていますし、縦書きもできれば横書きもできる。また、その横書きも、左から右にも右から左にも、自在に書くことができるわけです(戦前はほとんど右から左でしたね)。生まれてこのかた、そんな日本語の中にどっぷりと浸かってきた私たちは、ほとんど意識することもありませんが、これほど変わった言語など、いったい世界のどこにあるというのでしょうか。(…) 使用する言語が何語であるかによって、その人の感性も知性も、そこに形成される思考もすべてが大きく変わってきます。そうした次第は、第一章からすぐさまお話ししてゆくつもりですが、いずれにしても、言語が私たちにとってどれほど重要なものであり、それに関する知見を深め、それに習熟することがどれほど大切であるのか、このことを本書の全体から感じとっていただければ幸いです。 それについては、昨今の「ChatGPT」など「生成AI」の発達により、やがて各言語間の障壁もなくなり、文章の作成もおまかせできるようになるだろうとバラ色の未来を考える向きもあるようですが、それはとんでもない思い違いというもの。もちろん、こうした新しいツール類にはいろいろと便利な使用法があり、時にAIから表現を学ぶこともあるでしょうが、つまるところ、文章をおまかせにすれば、思考そのものをおまかせすることになり、結局は「自分の頭で考えない」クセをつけることになるでしょう。すでにして自力で「考える」まえにネットで「検索する」ことを身につけてしまった現代人にとって、「おまかせ」は「思考停止」の終着点でしかありません。 さて、そうならないためにも、私たちはまずもって、思考と言語とがどのように関係しているのか、そのあたりのことを明らかにしておかねばなりませんね。では早速、言語について問うことから始めましょう。 ――プロローグ「日本語はおもしろい」より
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4.5「本を読みたいけど、読めない!」 現代の忙しい私たちは、いったいどんな本を読めばいいのだろうか? または、どうやったら本が読めるだろうか? 『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』の著者が、具体的な方法と作品タイトルをもって贈る、やさしい読書エッセイ。 焦燥感と罪悪感にかられるあなたの背中を、そっと押してくれる全53章。 【著者プロフィール】 ファン・ボルム 小説家、エッセイスト。大学でコンピューター工学を専攻し、LG電子にソフトウェア開発者として勤務した。転職を繰り返しながらも、「毎日読み、書く人間」としてのアイデンティティーを保っている。 著書として、エッセイは本書のほか、『生まれて初めてのキックボクシング』、『このくらいの距離がちょうどいい』(いずれも未邦訳)がある。 また、初の長篇小説『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』(牧野美加訳、集英社)が日本で2024年本屋大賞翻訳小説部門第1位を受賞した。 【訳者プロフィール】 牧野美加(まきの・みか) 1968年、大阪生まれ。釜慶大学言語教育院で韓国語を学んだ後、新聞記事や広報誌の翻訳に携わる。 第1回「日本語で読みたい韓国の本 翻訳コンクール」最優秀賞受賞。 ファン・ボルム『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』(集英社)のほか、チャン・リュジン『仕事の喜びと哀しみ』(クオン)、ジェヨン『書籍修繕という仕事:刻まれた記憶、思い出、物語の守り手として生きる』(原書房)、キム・ウォニョンほか『日常の言葉たち:似ているようで違うわたしたちの物語の幕を開ける16の単語』(葉々社)、イ・ジュヘ『その猫の名前は長い』(里山社)など訳書多数。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 リテールサイエンスで顧客を掴め! ◆求められるデータドリブン経営 コロナ禍は、世界中でデジタル化を加速させると同時に人々に行動変容を起こしました。デジタル空間での生活割合が劇的に増加したことにより膨大な情報、サービスを取捨選択する立場になった生活者はよりワガママになり、自身の好みに合わせて、都合のよい時間、場所、方法での消費行動が増加しています。 一方で、デジタル化が進んだことでこれまで以上に様々なデータが鮮度・精度高く取得可能になるため、そうしたデータから浮かび上がってくる消費者行動・価値の多様化や変化をとらえ、求められるサービス形態や商品形態をタイムリーに生み出していくデータドリブン経営が求められています。 本書は、AIやデータの活用から実行支援を通じた成果創出までデータドリブン経営の支援に強みを持つNTTデータが、店舗やサプライチェーンにおけるDXだけでなく、消費者分析の高度化・深化、デジタル技術をフル活用した省人化、消費者に対するSDGs対応の見える化など、DXを通じたリテール業界の変革を解説します。
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4.22024年5月で施行から15年目の節目となった裁判員制度。 しかし、情報がクローズされ、裁判員経験者の生の声を聞くこともほとんどない。 ともすれば「何をしているのかさっぱりわからない」とも言われてしまう裁判員制度。 その意義と今後の課題について、実際に裁判員をつとめた市民のインタビューを中心に伝える。
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3.0「感情が振り回されるままでは、本当の豊かさにはたどり着けない」 私たちの行動は普段の感情に大きく左右されるのに、その感情の正体をほとんど分析せず、闇雲に頑張っていることが多い。 「感情は嘘をつかない」と思いがちだが、実は感情には「本当の感情」と「偽の感情」があり、その点をしっかり区別できていないと、自分の気持ちに振り回されてしまうのである。「本当はこう在りたい」と思う気持ちがあるのに、いつの間にか「周囲の評価」や「見栄」を優先して行動するようになると、自分が大切にしていた価値観やアイデンティティを見失うことに。 本書で紹介する「感情の可視化」とは、ひと言でいえば「自分の感情を客観的に捉えるための仕組み作り」。 たとえば「イライラ」「不安」「寂しさ」などの不快感が、どこから来ていて、どんな快感情を求めているのか。そのプロセスを4つの不快と快の軸を使って言語化していく。自身の感情を知ることが、精神的な健康を保つために有効な手段である。 本書は下記のような方におすすめである。 もしあなたが「安定した軸と豊かな感情を手に入れたい」と感じているのなら、「感情の可視化」メソッドは、きっと大きな一歩になるだろう。そして、1日15分のジャーナリングや週次・月次での振り返りなど、すぐに始められる具体的な取り組みを本書では多数紹介している。 4000人以上が受講している大人気セミナー「感情の可視化」メソッドをまとめた一冊。 「感情の取扱説明書」「4つの不快・快感情シート」「感情の可視化キャラクター診断」「日次・週次・月次振り返りシート」付き。 感情の声を聞けば、自分だけの価値観を再発見できる! 【本書の主な内容】 Epsode0 感情の可視化はブランディングの言語化から生まれた CHAPTER1 感情の可視化とは何か CHAPTER2 感情の可視化をするとどうなるのか? CHAPTER3 感情の可視化するトレーニング プランニング編 CHAPTER4 感情の可視化をトレーニングする 実践編 CHAPTER5 感情モニタリングを習慣化する CHAPTER6 感情の可視化をビジネスに応用する
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3.9大学生の時に友人からの性暴力にあったスミレ。 限界に達した心を抱え、困難な状況にある人たちをケアする街に辿り着く――。 『消えない月』『神さまを待っている』『若葉荘の暮らし』、 現代女性の寄る辺なさに真摯に向き合い、そっと軽くする――著者最新作! === 「それぞれに過去はあって、これからどう生きていくのか悩んで、 闘っていることはわかるから、気にせずに自分のことだけ考えていればいいの」 大学生の頃、自分のことを好きだという友人から性暴力を受けたスミレ。 忌まわしい記憶を胸中に押し込めながら社会人として過ごしていたが、久しぶりに会った女友達から、 彼が当時のことを美しい思い出として吹聴していたことを聞いて、何もできなくなってしまう。 行政がケアを目的に作り上げた街で暮らすことになり、 いじめや虐待など、暴力を受けてきた人々と関わりながら、自分はどう生きていくのか、模索していくが――。 人の心は、あまりにも繊細で複雑だ。 痛みと再生を真っ向からとらえた物語。
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3.3戦後80年。 トラベルミステリーの巨匠が 記していた書籍未発表原稿 奇跡の発掘。 戦前に生まれ多感な時代に迎えた開戦。 大本営が連戦連勝を伝える中 西村氏は陸軍幼年学校に入学した。 だがこの国に蔓延する 戦争歓迎の熱狂は戦況悪化で 一気に冷めていく。 敵国アメリカを嫌いになれない―― この不思議さは何だ? かつての軍国少年は 敗戦を経て作家の道を歩んだ。 往時を振り返り記した自伝的超克の書。 山村美紗氏との日々を仔細に記した 「特別編」も収録。 〈目次〉 第一章 戦争が海の向こうにあったころ ~戦前に生まれて~ 恐慌下に生まれる 長屋暮らし 満州国設立 戦争観…他 第二章 「歓戦」が「厭戦」に変わるとき ~戦時下の生活者たち~ 日米開戦 軍国少年と母 覆る親米感情 生活統制…他 第三章 軍国少年の隣にはいつも死があった ~東京陸軍幼年学校にて~ 幼年学校入学 「国家の物」に 迫る本土決戦 美少年に惑う 降り注ぐ焼夷弾…他 第四章 アメリカがこの国の何を変えたのか ~占領を経て~ 日本占領考 臨時人事委員会 GHQの変容 実力主義と日本…他 第五章 終戦後の職を求めて ~人事院・パン屋・競馬場・ 探偵・作家~ 作家を志す 母に泣かれる 競馬場で働く 探偵になる 初ファンレター…他 第六章 京都で考えたこと ~アメリカには不可解な独特世界~ 京都に移住 ブルトレを書く 町衆の意気 京の病院事情 一見さんお断り 京都式の皮肉 京女 住民の格…他 特別編 山村美紗さんとのこと 西村京太郎年譜 山前 譲・編
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5.0建築と料理は同じ?音楽のようにリズムがある? 「見立て」から建築を理解できる画期的入門書 建築を見ること、使うことは、誰もが始められ、資格は必要ない。身近な建築をよりよく味わえば、世界が違って見えてくる。衣食住の中で住としての建築は、生活を豊かにする手段として認知され始めた。そんな建築の新しい味わい方はなんだろうか。一般に建築の鑑賞の第一歩はその歴史を知って、建った時代に思いを馳せることだが、本書は目の前にある建物そのものの味わい方をお伝えする。方法は建築を何かに見立てること。実は建築家である筆者は見立て=類推を使って建築を設計している。創ることと味わうことは物事の表裏だ。7つの対象に建築を見立てることで建築のもつ多様な側面に光を当てる。 ―――――――――――――――――――――――― 【目次】 序章──見る技術としての類推 生活必需品としての衣食 1章──料理のように建築を味わう 2章──服が大きくなると建築になる 建築の起源としての人と自然 3章──建築と人間の相似 4章──新宿のビル群は峡谷のようだ 創作としてのアート・音楽 5章──建築とアートの相互関係 6章──建築を見ると音楽が流れる バイナリーコードとしての広告 7章──町に溢れる広告と建築
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4.0競輪道を貫く不死身の漢が語った、 限界の向こう側にいる最強なる自分に出会う思考――。 48歳にして競輪界のトップレーサーとして活躍する佐藤慎太郎(福島78期)。 2019年には、43歳1カ月という高齢での KEIRINグランプリ制覇を成し遂げるなど、 まさに「中年の星」として競輪界をリードし続けている。 個性的で明るく、ユニークなキャラクターも 多くの競輪ファンを惹きつけてやまない。 「本当に死んでしまうのではないかと思う」と本人が語るほど、 日々のトレーニングは壮絶であり、過酷だ。 そんなトレーニングを続ける理由は、 限界の向こう側にいる「最強の自分」に出会うためである。 アスリート、ビジネスパーソン問わず、 40代、50代にもなれば気力・体力が落ちていき、 少しでも気を緩めれば競争社会から一気にふるい落とされてしまう。 同時に、なにをやっても抗えない「老い」も立ちはだかってくる。 そんななか、数々の偉業を成し遂げてきた著者は、 どのようなマインドを持ち、自らを奮い立たせているのか。 そして、そのマインドを継続させる秘訣はどこにあるのか――。 トップを目指すために必要な思考、 メンタルとフィジカルの限界を超えるための思考を紐解きながら、 「競輪選手・佐藤慎太郎」の本質に迫っていく。 ●Contents はじめに 大台の50代、大台の20億円を目指して 第1章 競輪選手、佐藤慎太郎誕生 第2章 「競輪道」とはなにか 第3章 頂だけを目指して 第4章 心と体に限界はない おわりに 限界の先にある風景