31字で背景や想いを表現する短歌。現代の短歌は初めて読んだけど、おもしろいな。
吉澤嘉代子さんと俵万智さんの対談が結局1番面白かったかも。
遠藤翠さん
子の熱で休んだ人を助け合う時だけ我らきっとプリキュア
世の中は進化していくひとりでも背中に貼れてしまうフェイタス
売上と利益を追って漕ぐ船に
...続きを読む自分の夢も忘れずに詰む
コロナ禍を機に在宅勤務するようになって、チャットでリアクションを送りあったり、画面を共有するときに映る背景から趣味の話になったり、今までになかった交流が生まれた。面倒だと思っていた。通勤も、PCに向き合うだけでは感じられない。リアルな世界との窓口になった。こうした些細な人とのつながりが、実は生活に彩りを与えてくれている。そう感じる余裕が出てくる頃には、若手飲み会に追われなくなり、肩こりもなかなか治らなくなるけれど、今この時間を少しずつ楽しくさせながら、今までより、もう少し周りの人のために、働いていけたら嬉しい。