私はスカーレット 上

私はスカーレット 上

小説・文芸
1,980円 (税込)

9pt

世界的ベストセラーを林真理子が蘇らせた!

「あらためて読んだら、本当に面白い!
今まで読んだ自分のゲラのなかで最も興奮した」――著者

世紀のベストセラー小説『風と共に去りぬ』を、林真理子が最高のエンタテインメント小説として蘇らせた!
南北戦争期のアメリカ南部を舞台に、大農園のわがまま娘スカーレット・オハラが恋に破れ、愛のない結婚・出産をし、敗戦で何もかも失い困窮しながらも、持ち前の生命力で激動を生き抜く姿を、彼女の一人称で描くエンタメ一代記。
恋と戦争、仕事と友情、フェミニズム、波瀾万丈…全てアリ。スカーレットの激しさ、強さと可愛さ、ダイナミック過ぎる展開に、一度読み出したらページをめくる手が止まらない。今こそ読みたい極上エンタメ、怒濤の前篇。

※本作品は、文庫版『私はスカーレット』1巻から4巻までが収録されています。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    小学館
  • タイトル
    :
    私はスカーレット 上
  • タイトルID
    :
    1364336
  • ページ数
    :
    498ページ
  • 電子版発売日
    :
    2023年06月14日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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私はスカーレット 上 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    こんな可愛い装丁は見たことなかったです。
    凄く素敵なボタニカルデザインは飾っておきたい程です。
    強烈、爆裂 自己顕示欲の塊のスカーレットの小気味良い事!
    読むのを止められない真夜中に何度笑ったか。
    クラスメイトだったら、私は友人になれただろうか。スカーレットがクラスメイトだったら、なんて凄く面白い。
    鏡をみて、なんて私って美しいの〜
    って言うのは、白雪姫の継母くらいだと思ってた。笑ったね。

    美貌と地位は彼女にプライドと傲慢さと孤立を生むが、戦争を機に一転した生活に見事に立ち向かって行く様は本当に凄かった。
    若い頃、ルーツという黒人奴隷解放のドラマがあった。その時は過酷な運命と人間の醜さを感じたけれど、解放したらそれで幸せっていう訳にはいかないという事が今ならわかる。
    自分が自分である事の意識を持つことがなく生きてきた人に、それを感じられるようにしないといけない。アイデインティの確立。
    解放されて、さぁ自由です。頑張って生きなさいって言われても幸せになれない。
    人間が人間であるために、知性が不可欠なんだなぁと思った。

    今夜はサブスクでスカーレットに会おうと思う。

    0
    2026年06月16日

    Posted by ブクログ

    昔ー「風と共に去りぬ」映画でみて面白かったなーっていう印象で本を読んだけど、やはり時代背景もあってスカーレットの激動人生は面白い!
    ある意味あのたくましさ憧れ。
    下巻も楽しみです。

    0
    2026年06月04日

    Posted by ブクログ

    若かった頃映画を観た。途中休憩を挟む長い映画だったが、とても面白かった印象。あのスカーレットが一人称で自分を語る。心の声が全聞こえの面白さ。
    若い女性ってこんなのよね。気持ち分かるわかる。オバさんになった私もこんな頃あったわ〜

    0
    2026年03月18日

    Posted by ブクログ

    世界的な名作『風と共に去りぬ』を、林真理子が主人公のスカーレットを一人称にして新たに訳したのが本書です。

    スカーレットはお嬢様育ちで、黒人の奴隷もいて何不自由なく生活しています。気が強く、わがままな性格ですが、とても綺麗で魅力的です。17歳ほどの年齢もあり、世間知らずのお嬢様で生きています。

    「こんな私に恋をしない男の人がいると思う?」という自意識過剰がすごい!でも、それに合う取り巻きの男性がたくさん存在します。しかし、スカーレットが唯一愛してるアシュレは他の女性と結婚することに‥。

    世の中上手くいかなし、恋って面倒ですね。

    ただの恋愛小説ではなく、戦争が迫る恐ろしさをジワジワと感じられます。
    南北戦争時代の時代背景を思い描くのは難しいけれど(奴隷制度等)、女性としての生活、男性が居ない家庭や子供を守り、食べさせていかなければいけない過酷さは相当厳しいものだと感じられます。
    奮起してみんなに嫌われながも、背負っていかなければならない重積にスカーレットは立ち向かって行きます。


    0
    2026年01月04日

    Posted by ブクログ

    1文目からグイグイ引き込まれて、ページをめくる手が止まらなくなった。
    美人で気が強い大農園のお嬢様・スカーレットが、戦争に翻弄されながら、お嬢様時代には考えられないことに直面しながら、たくましくなっていく姿にしびれる……!
    強くて美しい主人公も、軽快な文体も大好き。

    0
    2023年12月21日

    Posted by ブクログ

    読みやすい、そして面白い、率直な感想。翻訳本の、風と共に去りぬは、挫折しましたが、これはこのまま下巻までいけそうです。詳しい感想はげかんで。

    0
    2024年03月03日

    Posted by ブクログ

    映画も舞台も見たことのある「風と共に去りぬ」、ビビアン・リーの美しさにひたすら圧倒された。
    林真理子氏が一人称で、書くとこうなるかと期待どおりだったが、エンターテインメントに仕上げているのは、凄い。わがままなスカーレット、現代なら炎上間違いなしだが、心の声を憎めない。メラニーのほうがなんだか不気味である。
    南北戦争の頃の時代背景、タラという土地の歴史、壮大なテーマにちょっとミーハーな要素も盛り込まれた楽しい物語だった。

    0
    2023年10月25日

    Posted by ブクログ

    スカーレットの1人称!
    なんて面白い試み。
    結末を知ってるのだけれど。
    ドキドキしながら読みました。
    スカーレット、若いときにすごい重荷を背負わされたんですね。
    今、読み返してシミジミと感じました。

    0
    2023年09月19日

    Posted by ブクログ

    初めて読む「風と共に去りぬ」の林真理子バージョン。
    スカーレットの視点で描かれてる本作。
    いやぁスカーレットの傲慢さが凄い。
    なんて性格が悪いんだろうとびっくりした。いや、たんに自分に正直なだけなんだけど、にしても読むのが辛かったなぁ。けど、そー思ったのは途中までで、戦争が佳境に入りいよいよ南軍が厳しくなってからのスカーレットはカッコよかった。
    周りは無駄にプライドが高く現実逃避しかしてない人ばかりの中で、ひとり悪者になり孤軍奮闘してる姿は、なるほどこの物語が受け継がれている理由がわかった。
    下巻も楽しみ

    0
    2023年07月29日

    Posted by ブクログ

    『風と共に去りぬ』を林真理子がスカーレットの目線から再構成した物語。すごく読みやすい。

    改めて読むと時代はちょうど日本の幕末。彼女たちの体験する南北戦争が3年前に終わり、余った武器が日本に大量に流れ込んだらしい。
    知らなかった。

    スカーレットの父親はアイルランド移民で、ポーカーで巻き上げた土地に奴隷100人を使って綿花農場を1代で築く。母親はフランス貴族の血をひき、15歳のときに40歳の夫に嫁ぐ。
    そして何不自由なく育てられた三人娘の長女スカーレット。
    男の子たちを自分のまわりに侍らせ、求婚させるのが喜び。美しさに自信あふれる我儘放題の16歳。
    だけど、心から欲しい貴族的な金髪ハンサムのアシュレだけが手に入らない。
    アシュレとメラニーと婚約を聞き、衝動的にメラニーの兄と結婚、あっという間に子持ちの未亡人に⋯。

    アシュレに会いたいがために家を出て大嫌いなメラニーと暮らし、よりによって彼女を戦火から守る羽目になる。18歳の彼女が持ち前の生命力でたくましく変わっていく様は痛々しくたまらなく魅力的になってくる。
    レットバトラーは終戦間際に志願兵に。
    空腹に泣き2度と飢えないと誓い、焼け跡から生き残った家族の食べ物をかき集めるスカーレット。怒涛の下巻へ突入。

    0
    2026年09月04日

私はスカーレット 上 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    小学館
  • タイトル
    :
    私はスカーレット 上
  • タイトルID
    :
    1364336
  • ページ数
    :
    498ページ
  • 電子版発売日
    :
    2023年06月14日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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