深い作品一覧

  • 本当に正しい医療が、終活を変える お金と病気で悩まない!
    値引きあり
    3.0
    本書は終活のための本です。よい終活とは、遺書を書くことでも、墓石を選ぶことでも、葬儀会社を選ぶことでもありません。健康な体と心をもち、心が最期の瞬間まで成長する。これによって、その人の寿命と健康寿命が一致し、できるだけ介護のない状態で家族や周りの人たちと最後まで幸せに暮らし、その人がこの世に生まれてきた証を残して、次世代にこれを紡いでいくことです。そのために一番大切なことが「心と体の健康」です。そのために、「正しい医療」が必要なのです。(本書「終章」より)
  • 本当にためになる ゲームの歴史
    4.3
    ビデオゲームの誕生から現代までの進化を追う一冊。この書籍では、初期のアーケードゲームから最新のオンラインゲームまで、ゲーム業界の重要な転換点を網羅的に解説。岩崎氏自身の経験を生かし、名作ゲームを例にあげながらビジネスモデルの変遷を詳細に描く。

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  • ほんとうに誰もセックスしなかった夜
    3.0
    至純の愛を描く心ふるえる恋愛小説。 物語は、十年前の展覧会場から始まる。画家の卵である主人公は、そこで初めて「わたしだけの神様」に出会う。二十歳以上年上の彼は額縁職人だった。すぐに〈わたしたち〉は愛しあう。でも、恋は一年しかつづかなかった。そして十年後の再会。〈わたし〉は高校の美術教師になっている。三十八歳。再会はホテルの一室だった。そこでの優しくて官能的な性描写は、ため息が出るほど美しく、嘆賞に価する。 〈わたし〉が唯一気に入っている自作の絵は「夜の街なみ」を描いた風景画だ。「夜の風景は、いかなる光を浴びせられても夜のままなので安定しているし、すべての色を使うには昼よりも夜のほうが描ききれると、わたしは考えている」。その絵を見た高校生の教え子たちはこう感想を述べる――「誰も愛しあわなかった夜みたい」「愛しあうって、どういうこと?」「セックスだろう」「誰もセックスしなかった夜みたい」 物語は、〈わたしだけの神様〉の死、感動的な終結に向かって静かに穏やかにながれていく。
  • 本当に使える398アイテムを一挙公開 無印良品で暮らしが変わる!
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 収納、家事、ステーショナリー、コスメなど本当に買い!の全398点を公開。ESSEで人気の「無印良品」特集が一冊に 幅広いジャンルがそろい、デザイン性も機能性も優れた無印良品のアイテム。月刊誌ESSEで大人気の無印良品特集のなかから、特に反響を呼んだ企画を厳選しました。部屋をすっきり整える収納グッズ活用法、家仕事をスムーズにこなす家事グッズの取り入れ方など、無印良品を上手に使っている達人たちの暮らしに密着。 さらに、忙しい人が選ぶ頼れる愛用品カタログから目利きがほれ込んだコスメ、ステーショナリー、トラベルグッズ、本当に買い!のフードランキングまで暮らし回りを網羅した全398点が登場。 アイテムすべてにサイズと値段を記載しているので、あなたの家にぴったりのアイテムがすぐに見つかります!明日からの暮らしが変わるアイテム&情報が満載です!
  • 本当に使える恋愛本を1冊にまとめてみた 最高にして最後の恋が叶う41の恋愛名著
    4.0
    恋愛の「神本」まとめ読み! これが恋愛の最適解! 読むだけで誰よりも愛されてしまう史上最強の恋愛本・41冊の教え すべての恋愛本を読むのは大変! 5000冊以上の恋愛本を読破した著者が古今東西・厳選41冊のポイントだけを抽出&徹底紹介。 出会い、片想い、男性心理、恋の駆け引き、復縁、結婚……恋愛のあらゆるシーンで役に立つコスパ最強の1冊です。 この本は、恋愛で苦しみ、すぐに正しい解決方法を見つけたい女性に向けて書かれたものです。 あなたがこの41冊を理解すれば、古今東西の恋愛ハウツーを理解したと思って良いでしょう。 皆様の恋愛は、この本を読む前よりずっとうまくいくようになり、恋愛はいいものだなあと思うようになり、以前よりずっと男性を愛おしく感じるようになり、自分を好きになれると思います。 ――ぐっどうぃる博士「はじめに」より 本書で取り上げている恋愛本 『新型ぶりっこのススメ』下田美咲/『運命の恋をかなえるスタンダール』水野敬也/『わたしは愛される実験をはじめた。』浅田悠介/『銀座No.1ホステスの心をつかむ話し方』水希/『恋愛の方程式って東大入試よりムズい』ジェラシーくるみ/『「私のことが大好きな彼」をつくり出す! “今ドキ男子”の神トリセツ』川口美樹/『元カレと復縁できる方法 SNS対応版』浅海/『恋愛マトリックス』ぐっどうぃる博士/『なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか』二村ヒトシ/『大丈夫、君は可愛いから。君は絶対、幸せになれるから。』yuzuka/『相手は変えられない ならば自分が変わればいい』ラス・ハリス/ 『デートDV予防学』伊田広行/『オクテ女子のための恋愛基礎講座』アルテイシア/『本物の恋は見た目が1割』羽林由鶴/『ひといちばい敏感なあなたが人を愛するとき』エレイン・N・アーロン/『恋愛依存症』伊東明/『小悪魔な女になる方法』蝶々/『ルールズベスト』エレン・ファイン、シェリー・シュナイダー/『すごい恋愛ホルモン』大嶋信頼/『いつか別れる。でもそれは今日ではない』F/『愛されリアルコーデ』しぎはらひろ子/『人生最高のセックスに出会いたい貴女へ』しみけん/『1日3分!愛され美ボディメイク パーフェクトレッスン』渋谷ゆり/『選ばれる女におなりなさい』ラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ/『「恋愛地獄」、「婚活疲れ」とはもうサヨナラ!“最後の恋”を“最高の結婚”にする 魔法の「メス力」』神崎メリ/『恋愛自己肯定力LESSON』Kana/『マーケティング恋愛4.0』中里桃子/『お母さんから自由になれば、結婚できる。』大安ケイコ/『やっぱり結婚しなきゃ!と思ったら読む本』トイアンナ、金沢悦子、川崎貴子/『ウツ婚!!』石田月美/『損する結婚 儲かる離婚』藤沢数希/『私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな』ジェーン・スー/『愛するということ』エーリッヒ・フロム/『ベスト・パートナーになるために』ジョン・グレイ/『結婚生活を成功させる七つの原則』ジョン・M・ゴットマン/『異性の心を上手に透視する方法』アミール・レバイン、レイチェル・ヘラー/『愛を伝える5つの方法』ゲーリー・チャップマン/『夫婦・カップルのためのアサーション』野末武義/『ものすごい愛のものすごい愛し方、ものすごい愛され方』ものすごい愛/『かっこ悪くて、くだらなくて、でも安心できる。人はそれを愛と呼ぶ。』ニャン/『本当に好きな人とずーっと幸せになる本』ANNA

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  • ほんとうに使える論理思考の技術
    値引きあり
    3.6
    「論理思考」って難しい? いえ、簡単です! 1. 論理(ロジック)で納得させ、2. 心理(メンタル)テクニックで人を動かす! あなたのビジネス・人生を変える「戦略頭脳」をインプット! ・「いろんな本を読んで、論理思考を勉強したけど、結局使えないまま」 ・「自分ではロジカルに話しているつもりなのに、相手に通じない」 ・「やる気はあるし、がんばっているのに、なぜか仕事がうまくいかない」 本書は、こうした悩みを解決するためのものです。自分の仕事や考えが論理的になったかと聞かれると、自信がない......。では、そんな論理思考を「使う」にはどうすればいいか?そのカギが「論理でツカみ、心理で動かす」です。"論理(ロジック)で人を納得させ、そして心理(メンタル)テクニックで動かす" 本書は、そうした「論理」と「心理」という両輪を、いかにビジネスで活用するかに注力した1冊です。
  • 本当に作りたい料理、ぜんぶ。 50年続く銀座の人気料理教室の熱血レッスン
    値引きあり
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いちばんわかりやすい、初心者向け料理本ができました! 50年続く銀座の人気料理教室のレッスンを受けているように、先生のアドバイスが親切なので、初心者でも失敗なく作れます。レシピも生徒に人気のものを掲載しました。下ごしらえが写真つきで、プロセス写真が大きいのも便利。
  • 本当に強くなる“一人稽古”
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ジャンル問わず! 達人たちはみな、“型稽古”で達人になっている! “実戦的でない”、“形骸的”なんてとんでもない! ジャンル問わず、武術に普遍的に存在する、「一人稽古で本当に強くなるシステム」をご紹介! どんな武術・スポーツにも応用可能! 野球でもテニスでも剣道でも、決まった形の素振りを繰り返すのには理由がある! このしくみがわかれば、あなたは“一人”で強くなれる!
  • 本当にトクする! 最強クレジットカード完全攻略
    1.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あまたあるクレジットカードのなかから、絶対にトクをする「最強カード」を厳選して紹介。「最強還元率カード」「電子マネー付き最強カード」など、いま持つべきおトク度の高いカードをピックアップ! 絶対損しない共通ポイントの貯め方も指南する。
  • 本当に日本人は流されやすいのか
    5.0
    グローバル・スタンダードに沿おうとする構造改革路線が続く中、日本人は権威に弱く、同調主義的であるとの見方が強まっている。だが、本来、日本人は自律性、主体性を重んじてきた。現在、改革をすればするほど閉塞感が増すという一種の自己矛盾の状態が続いているが、文化と伝統のある社会で日本人が持ち合わせてきた自律性と道徳観について、『菊と刀』や『リング』『貞子』『水戸黄門』なども題材にしながら論考していく。さらに、人々がよりいきいきと暮らせる安定した社会を取り戻すためには何が必要か、真っ当な国づくりについても考察していく。気鋭の政治学者で、話題作『英語化は愚民化』著者による画期的日本論。
  • 「本当にやりたいこと」のかなえ方――先人に学ぶ58の人生哲学
    5.0
    目標、大きな仕事、人生の目標……。 夢を実現するための「よい方法」を、人生の先輩たちの言葉にまなぶ。 -------------------------------------- ▶仕事は実力が備わる前に来る──タモリ ▶才能が乏しくても、あきらめるな──本居宣長 ▶自己本位でなければ創造はできない──夏目漱石 ▶チャンスをものにする方法──野村克也 ▶創造的思考は孤独のなかで生まれる──草間彌生 ▶ほめられたことは覚えておく──林真理子 ▶先生を選べ──本居宣長と岩城宏之 ▶苦しいときほど笑え──米長邦雄と池谷裕二 -------------------------------------- 親の反対で哲学の道を一旦は諦めた。 しかし、恋人の勧めで、大学卒業後、改めて哲学科に入り直し、アルバイトで生計を立てながら研究の道を志すも、なかなか就職が決まらない。 それでも負けずに、三八歳で念願の大学教員になった。 そんな著者が、自らを支えてくれた言葉の数々を紹介します。 -------------------------------------- 【目次】 ■はじめに 第1章 人生を選択する ▶ほんとうに好きなのはどちら?──手塚治虫 ▶初志貫徹に遅すぎることはない──若竹千佐子……など 第2章 才能というもの ▶やってみなければ分からない──夏目漱石 ▶誰もが最初は凡人だ──道元……など 第3章 才能より性格 ▶知的好奇心を持て──藤原正彦と山中伸弥 ▶野心的であれ──夏目漱石と藤原正彦……など 第4章 自分と社会 ▶自分自身を突きとばせ──岡本太郎 ▶自分のためにプレーする──イチローと王貞治……など 第5章 努力は報われるのか ▶正しい場所で努力する──林修 ▶正しい方向で努力する──幸田露伴とイチローと林修……など 第6章 運と不運 ▶運のせいなのか──兼好と野村克也 ▶どうしようもない不運への対処──キューブラー・ロス……など 第7章 自信の保ち方 ▶自分から出たものは小さくても力がある──鈴木大拙 ▶創造的思考は孤独のなかで生まれる──草間彌生……など 第8章 収入について ▶必要な衣食は生まれつき備わっている──道元 ▶学問は米をつきながらでもできる──福沢諭吉……など 第9章 先生との関係 ▶先生は必要である──世阿弥と兼好 ▶先生の教えに執着するな──本居宣長と松尾芭蕉と空海……など 第10章 やる気の出し方 ▶同業者に会う──粕谷英一 ▶自分の寿命に限りがあることを考える──道元と兼好……など 第11章 心の健康の維持 ▶朝散歩で日光を浴びてセロトニンを分泌させる──樺沢紫苑 ▶寝る前に3行ポジティヴ日記で心をリセットする──樺沢紫苑……など 第12章 コネについて ▶市民向け講義を聴きに行く──ファラデー ▶作品を同封する──草間彌生 ▶ダメなケース──林真理子が会った青年……など 第13章 嫉妬心について ▶可能性があるから嫉妬する──谷川浩司と河合隼雄と三木清……など 第14章 批判について ▶他人からの批判を気にするな──イチローと道元とラッセルと夏目漱石……など
  • 「本当にやりたいこと」を見つける本
    4.0
    1巻1,287円 (税込)
    「やりたいこと」が見つからないあなたへ。本当にやりたいことを見つけて「なりたい自分」になると、あなたはもっと輝きます!やっとこれで、「私」になれる。
  • 本当にやりたかったことを、今すぐはじめよう!
    4.1
    ベストセラー作家・本田健さんと、30年にわたり多くの人の人生を変えた“宇宙存在”バシャールとの対談が、10年ぶりに実現! 2018年8月の白熱のライブセッションが本になって、ついに刊行される! ダリル・アンカのチャネリングによって、地球の3000年後の文明をもつ惑星「エササニ」から私たちに語りかけてくれるバシャール。 「ワクワクすることを選べば、本当の自分へと導かれる」という、そのメッセージによって人生を大きく変えた1人が、本田健さんだった。 そんな本田さんが、人生の目的、パートナーシップ、お金と豊かさ、次元上昇、パラレルワールドなどをテーマに、バシャールに鋭く切り込んだ2日間。 その“ワクワクエネルギー”のエッセンスが、この本にはぎゅっと詰まっている。 本田健さんのコラムも交え、あなたが「最高の人生」を送るためのヒントが満載の一冊。
  • 本当に良い医者と病院の見抜き方、教えます。(大和出版) “患者の気持ちがわからない”お医者さんに当たらないために
    3.7
    AERA dot.、SNS等で大反響! 「なぜ患者が傷つかなきゃいけないの?」「ニセ医療の真実とは?」「癌やアレルギーの知識がほしい」等々。最前線の医師が明かす、難しい医者との付き合い方から病との向き合い方――(本文より)病院では、医者と患者の間にはコミュニケーション・エラーが発生しています。そしてその多くは、医者側に問題があると思っています。お医者さんの世界を変えるのは大変なことです。ならば、少しでも病院で不快な思いをしないようにと、患者さんに向けて本を書くことにしました。本書を読むことで、病院や医者で不快な思いをすることがぐっと減るのではないかと思います。なぜなら、本書に書いた内容は、ぼく自身が医者の世界で嫌な思いをしないように長年考え、工夫してきたライフハックだからです。この本をきっかけに、納得のいく医者と出会い、納得のいく治療が受けられることを心より願っています。
  • 本当にわかる社会学 フシギなくらい見えてくる!
    3.6
    経験則がまったく通用せず、先が読めなくなっている現代社会において、このような状況をどう受け止め、どう解釈すればよいのか知りたい、というニーズが高まっています。それに応えるのが社会学である、といってもよいでしょう。 社会学は、単なる知識の集大成ではなく、私たち個々人が社会と向き合う実践の中に宿るものです。本書では、社会学の基本から最新学説までをやさしく解説。社会学において重要な事項・キーワードを中心に、およそ100の事柄について解説します。
  • 本当の赤ずきん~こどもは読んではいけません~
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 赤ずきんとオオカミ、それぞれの視点から同時並行で話が展開する新感覚絵本です。滝川クリステルさんがはじめて絵本を翻訳しました。「現代には狡猾で、大人でさえもなかなか気づけない闇がある。だから、大人がこどもたちに“危険”を伝えることを諦めてはいけません。絵本には、シンプルにメッセージを伝える力があります。大事な宝物を守るために、読み聞かせましょう」と、親子で話し合うきっかけにしてほしい絵本。
  • 「本当の頭のよさ」を磨く脳の使い方 いま必要な、4つの力を手に入れる思考実験「モギシケン」
    5.0
    ●脳科学者・茂木健一郎による「読むだけで頭がよくなる」本●「頭がいい」という状態を手に入れるための脳の鍛え方がわかる●発想力・思考力・実行力など、学校教育では身につかない知性が身につく
  • 本当のウクライナ - 訪問35回以上、指導者たちと直接会ってわかったこと -
    3.8
    2022年2月にロシアによるウクライナ侵攻が始まって以来、日本国内でも連日その状況が報道されています。 一方で、ウクライナという国そのものについては、現在でもあまり深く知られているとは言い難い状況であることも事実です。 本書は、これまで40回近くウクライナを訪問し、ゼレンスキー大統領をはじめ多くの要人と直接対話もしてきたウクライナ研究の第一人者だけが知るリアルなウクライナの姿と、あまり知られていない日本との交流についてまとめたものです。 ウクライナ情勢を正しく理解するために必読の一冊です。
  • 本当のうつ病 頑張り方を変える処方箋
    5.0
    近年、三人に一人がうつの傾向にあるといわれています。うつによる自殺者も増え、社会が複雑化する中、職場や生活の場で人間関係はますます希薄になっています。うつにならない方が難しいと思えるような現代社会において、「うつは、“自分にとっての幸福”を捉え直す大事なチャンス」と精神科医である高橋和巳氏は語ります。職場への復帰を果たした34歳・女性の事例を通して、「うつ病」の心の構造を探り、医学的な理解を深めることができる一冊になっています。
  • 本当の英語力をつける本
    5.0
    日本人は何年も英語を習っているのに英語ができない。それはなぜなのか。本書は、まず日本人の英語コンプレックスがどこから来たのかを、歴史を踏まえて解説し、次に子どもをバイリンガルにすることの是非など、日本人の「英語意識」の奇妙さ、不思議さに言及。それらを踏まえた上で、著者なりの英語教育改革法の私案を提示し、同時に著者が現在、大学で実践している英語力強化法を紹介することで、どうすれば外国人と議論できるまでに英語力を高めることができるかを説く。さらには、著者自身がこれまでどのような英語学習法を実践してきたかを、子ども時代の読書や今も読むというミステリー翻訳書にまで触れながら紹介する。小手先の英語勉強法の本がたくさん出ているなか、本書は、あえて「本物の英語力」をつけるための方法を「異文化理解」をキーワードに、正面からとらえたものである。ビジネスパーソンから学校の先生・生徒まで、必読の一冊!
  • 「本当の大人」になるための心理学 心理療法家が説く心の成熟
    4.0
    今は、大人が真に成長・成熟した人間として、心から満たされた人生を生きるのが難しい時代である。なぜか。それは、今の日本社会では「いつまでも若々しくあること」といった外的な活動性ばかりに価値が置かれて、「中高年期における人格的成長・成熟」を重視する価値観が育まれてこなかったからである。本書は、人格的に成長・成熟した大人として「心から満足のいく人生を生きたい。悔いなく人生中盤以降をまっとうして生きたい」、そう願っている人のために心理療法家が分かりやすくその理路と方法を説いたガイドブックである。 【目次】はじめに/第一章 日本の大人はなぜ未熟なのか?――「中高年期における精神的な成長・成熟」の大切さ/第二章 成熟した大人の六つの人生哲学/第三章 単独者として生きよ/第四章 人生は思うようにならないもの/第五章 うつは中高年を魂の世界へ導いてくれる扉/第六章 「思いのほか」を楽しむ/第七章 あえて本気で生きる/第八章 魂のミッションを果たす/第九章 「最高に成熟した人格」とは――その心理学的特徴/おわりに
  • ほんとうの環境白書 3・11後の地球で起きていること
    3.8
    放射能汚染や家畜の異常現象など身近で深刻な問題から、水や新エネルギー源など世界的な資源問題まで、本当に大切な環境問題の実態を解説。自然の力と最先端の技術を活用した環境問題の創造的な解決方法を提言する。
  • 本当の経済の話をしよう
    3.9
    長引くデフレ不況で「失われた20年」から未だに脱することのできない日本。この異常事態にもかかわらず「本当の経済の話」がなされていない。本質をとらえない議論がまかり通っているのだ。そこで経済学のエッセンスを「インセンティブ」「トレード・オフ」「トレード」「マネー」の四つに整理。よりよく生きるために必要な経済学の思考ツールの使い方を懇切丁寧に伝授する。わかりやすさに定評のある気鋭の経済学者と、シャープに切り込む評論家が展開する。知的でスリリングな対話式講義。
  • ほんとうの憲法 ──戦後日本憲法学批判
    4.2
    日本の憲法学では「国民が権力を制限することが立憲主義だ」とされ、「抵抗」を英雄視する物語が延々と語られている。あたかも憲法9条が国際法をも超越した存在であるかのようなロマン主義を流布しつつ、自衛隊や日米安保を否定し、安全保障問題を語ってはいけない裏事情であるかのように扱ってきた。なぜこのような憲法学がまかり通るようになったのか。その歴史的経緯を解明し、日本が国際社会の一員として国際協調主義を採り、真に立憲主義国家になるための道筋を問い直す。
  • ほんとうの心の力
    3.9
    東郷平八郎、松下幸之助、山本五十六など、そうそうたる偉人たちがその感化を受けたと言われる哲人・中村天風。彼の思想の神髄は、こころと身体を一体化させることで強い命をつくり、価値高い人生を生ききるところにある。本書はその天風哲学のエッセンスを小話の形式で読みやすくまとめ、さらに実践ですぐ役立てられるよう目的別に章分けして編纂したものである。たとえば、運命をひらくためにはどうすればいいのか。困難に出会ったときにはどう考えればいいのか。また、日々健康で愉快に生きるためにはどんな心構えが必要なのか。さらに、よりよい仕事をするためには何を心がければよいのか。「1人でいても、寂しくない人間であれ。そうすればオーラがからだを包み、それに魅かれて多くの友が集う。自然体で生きるとはそういうことだ」と天風は言う。迷った時、悩んだ時、ぜひ本書を紐解いてほしい。天風師が独特の語り口で道を指し示してくれるだろう。
  • 本当の「心の強さ」ってなんだろう?:一生を支える折れないメンタルのつくり方
    3.9
    1巻1,430円 (税込)
    強い精神力があることを、よく「鋼(はがね)のメンタル」と言います。 頑丈でとても強そうですよね。 しかし、この本で伝えたい心の強さとは、「鋼のメンタル」ではなく、たとえるなら「柳(やなぎ)のメンタル」。 柳の木は、細い枝がたれ下がって揺れている姿は全然強そうには見えませんが、柳は台風で強風にあおられても、雪が降り積もっても、折れない。 枝が柔軟にしなるので、ひどい風にも雪の重さにも耐えられるのです。 さらに、よく張る強靭な根をもっていて、幹が倒れても再びその周辺から芽吹いてくるたくましさがあります。 しなやかで折れない、打たれ強い、再生力があってたくましい──。 目指してほしいのは、そんな「柳」のようなメンタルです。 メンタルの強さとは、生まれもった資質ではなく、自分で身につけていく「力」です。 「持って生まれた性格だから・・・」とあきらめる必要なんてないんです。 メンタルが強ければ、傷つかなくていいことに傷つかなくなる。 悩まなくていいことに悩まなくなる。 いまよりも自信をもてるようになる。 だから心がラクになり、楽しく、幸せに過ごせるようになります。 自分を肯定できるようになります。 この本では、ストレスやコンプレックス、失敗、挫折、逆境、後悔、黒歴史など、誰もが体験する身近な事例を多く示しながら、それぞれに対する考え方、対応方法を提示していきます。 学校生活、勉強、人間関係、社会に出ること……。 人生というのは荒波の連続です。 「折れないメンタル」は、きみの一生を支える最高に心強い武器になるはずです。
  • 本当のことがわかる昭和史
    3.7
    1巻1,600円 (税込)
    「だから日本は、戦った!」――「些細なこと」がいかに歴史を大きく変えていったのか。誰が、いかなる思いで、どういうことをしたのか。そして、当時の日本人は、何を感じていたのか。それらのことがすべて氷解し、歴史の見方が大きく変わる渾身の書! 著者が実際に戦時中に見聞きし、感じたこと、また長年、読み込んできた数多の史料の中から、「昭和史の理解のために、ぜひとも知っておくべき事柄」をすべて盛り込んだ、「渡部昭和史」の決定版である。本書で、まず注目すべきは、軍官僚の派閥抗争がいかに歴史を変えたかについて、著者一流の透徹した「人間を見る眼」を通して描き切っていることであろう。「人の営みの積み重ねで歴史が作られていく」ことが、痛いほどに伝わってくる。また、「コミンテルンの暗躍が、いかなることをもたらしたのか」「当時、世界に満ちていた『人種差別』に、どれほど日本人が憤っていたのか」など、現代人が忘れてはならない必須事項が、数多くのエピソードと共に細大漏らさず生き生きと描かれていくのは圧巻である。真実の歴史を知るために、ぜひとも座右に置いて読み返したい一冊。第一章 誰が東アジアに戦乱を呼び込んだのか/第二章 軍縮ブームとエネルギー革命の時代/第三章 社稷を念ふ心なし──五・一五事件への道/第四章 二・二六事件と国民大衆雑誌『キング』/第五章 満洲事変と石原莞爾の蹉跌/第六章 人種差別を打破せんと日本人は奮い立った/第七章 歴史を愛する日本人の崇高な使命

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  • ほんとうの親鸞
    4.0
    京都の貴族日野家に生まれた親鸞は、生涯の師法然に出会い、他力の信仰へと導かれる。妻帯者としての苦悩、息子との義絶などを通して、ただ法然の教えと生きる姿勢に忠実に信仰の道を貫いた宗教家親鸞。生涯弟子をとらないと言っていた親鸞だが、東国では信徒集団ができる。信徒集団が「人間としての親鸞」に強く惹かれ、救いを求め宗祖として厚く帰依していく。浄土真宗はそうして生まれ、親鸞は日本人の精神の救いとなった。
  • 本当の自分がわかればすべてうまくいく ―潜在意識とつながる方法―
    5.0
    なりたい自分になれる潜在意識13の特徴を解説 「自分を変えよう」そう思うのに、気づけばなぜかいつもと同じまま。そんな経験あなたにもありませんか? そのようなお悩みをお持ちの方に朗報です。あなたが変われない本当の理由は、いままで潜在意識の力を見過ごしてきたからかもしれません。本書では心の中にある潜在意識についてその姿と13の特徴を知り、どうやったら潜在意識をうまく活用して、人生をプラスにすることができるのか、その方法を丁寧にご紹介しています。本当の自分を知り、潜在意識と良好な関係が築ければ、本来のあなたの才能や魅力を100%発揮し、より良い人生を歩むことも可能に! まずは3週間、ちょっとだけ意識を変えてみましょう。三日坊主にはもうさよなら。さあ、あなたも潜在意識のパワーを味方につけ、自分らしいイキイキとした人生を歩みましょう! 株式会社往来庵代表取締役。平成15年頃、筆跡を診断することにより、その人の特徴を知る世界に偶然出会い、研究を開始。既に1,000人を超える筆跡を診断。 「笑顔の似合う人生を創造すること」を自らのミッションとし、「書く字が変われば人生が変わる」というコンテンツを伝えるために、筆跡心理セミナーや講演を実施。特に、《アドバンスコース》(個人セッション)受講者であるクライアントから厚い信頼を得て、彼らに数々の変革を起こしている。 日本筆跡心理学協会理事、一般社団法人日本筆跡鑑定人協会理事、NLPマスタープラクティショナー、GCDFキャリアカウンセラー、一級建築士、ビル経営管理士、他。 著書:「三週間で自分が変わる文字の書き方」(PHP研究所)
  • 本当の自分とつながる瞑想
    3.8
    あなたの心に次々と湧く怒り、悲しみ、不安…。その苦しみから自由になり、「本当の自分」と出会うための瞑想法。自分の能力を最大限に発揮するために、瞑想ほど力になるものはありません。過去や未来へ飛び回るネガティブな思考を手放し、「今」を生きるための方法。イラスト入りでやさしく解説。
  • 「本当の自分」を愛する心理学~自分の弱さを受け入れる
    3.7
    320万部のベストセラー! 待望の第2弾! 幸せになるには心の奥に眠らせた「傷ついている自分」を癒す必要があります。 自分の弱さを受け入れ、過去の自分を肯定し、前向きに人生を生きるための心理学。
  • 本当の自分を知る本 不安、迷い、執着から解放され、自由自在に生きるたったひとつの方法
    値引きあり
    4.8
    引き寄せのその先へ。願いを叶えることより大切なのは、自分は何者なのかを知ること――自分を知ることで未来は選べる! 「私は何のために生まれてきたか?」をスピリチュアル×科学で紐解く一冊です。 科学パートは、『あなたの夢を叶えもん』などが好調な、高橋宏和氏が解説!
  • 本当の人生 人生後半は思い通りに生きる
    3.8
    長寿化が進むにつれ、「第一の人生」とか「第二の人生」とか言っていられなくなってきた。本書は、老年精神医学を専門とする著者が、人生後半を「第二の人生」と考えず、「本当の人生」――本当の自分に戻って生きたいように生きる人生――にしようと提言するものである。ちょっと窮屈だったり、人目を気にする「仮面」の人生をやめて、ラクに、思うがままに生きようというのである。そのためのヒントを、著者はさまざまな角度から紹介している。 ●「つかずはなれず婚」や別居も選択肢の一つ ●動けなくなる前に自分のやりたいことをやる ●「やってみること」「変わること」は絶対善 ●第二の人生で好きなことに打ち込んだ伊能忠敬 ●100歳でマラソンを完走したファウジャ・シン 偽りのない「素」の自分を取り戻す勇気が沸いてくる! 著者入魂の書。
  • 本当の好きの見つけ方 ~先生と私の攻防戦~ 1巻
    完結
    3.6
    全6巻165円 (税込)
    「少女マンガのような夢のように素敵な恋がしたい…」才色兼備のクールビューティーな女子大生・志野美散は〝本当の好き〟の見つけ方を模索していた。そんな中、軟派でちょっとこじらせ気味の百々瀬先生に興味を抱く美散。しかし、なぜか百々瀬先生は、美散のことを意図的に避けているようで…?恋することがどのようなものかを知らない美散は、日に日に募る百々瀬先生への想いに戸惑いながら、彼に近づこうと試みるが…!?こじらせ先生と天然女子大生の甘くて胸キュンな攻防戦が今、始まる!
  • 本当の知性を身につけるための中国古典
    3.0
    1巻1,699円 (税込)
    孔子、武帝、曹操……中国古典に登場する72人に学ぶ明日への知恵。人間の悩みは何千年も同じようなもの。中国古典には現代にも通じるアドバイスが隠れている。思想家や文人、王や皇帝、将軍や盗賊など中国の歴史上の人物に焦点を当て、彼らの言葉やエピソードを紹介。 ●秩序は守るものか 作るものか――孔子 ●直観と言葉の悩ましい関係――荘子 ●世代交代の落とし穴――孝成王 ●個人の強み、組織としての強み――劉邦、項羽 ●蛇に足がつくとき――昭陽 ●占いを武器にする――狄青 ●負けた人間にこそ学びの糧がある――袁紹 ●真の交渉上手とは――鄭芝 中国の古典では、人の感情的な側面と、そこから生まれる人と人とのつながりの方に、より重点を置く面があります。本書は、中国の歴史上の人物に主に焦点を当てつつ、こういった「東アジア的な知性」を楽しみながら深められるような言葉やエピソードをご紹介していきます。有名な人、無名な人、架空に近い人まで登場しますが、その知恵や振る舞いは、現代のわれわれの抱える難問と見事に響き合ってもきます。時を超えた対話を楽しんで頂けたら幸いです。(「はじめに」より抜粋) 【本書より】●はじめに 高い視座から「原理原則」を語る ●第一章 孔子、孟子、老子――思想家や文人 ●第二章 舜、劉邦、武帝――王や皇帝、支配者まで ●第三章 孫武、呉起、王安石――宰相、将軍から盗賊まで ●第四章 曹操、鄭芝、司馬仲達――『三国志』の群雄たち
  • ほんとうの定年後 「小さな仕事」が日本社会を救う
    値引きあり
    4.0
    年収は300万円以下、本当に稼ぐべきは月10万円、50代で仕事の意義を見失う、60代管理職はごく少数、70代男性の就業率は45%、80代就業者の約9割が自宅近くで働く……知られざる定年後の「仕事の実態」とは? 漠然とした不安を乗り越え、豊かで自由に生きるにはどうすればいいのか。豊富なデータと事例から見えてきたのは、「小さな仕事」に従事する人が増え、多くの人が仕事に満足しているという「幸せな定年後の生活」だった。日本社会を救うのは、「小さな仕事」だ! 【目次】 第1部 定年後の仕事「15の事実」 事実1 年収は300万円以下が大半 事実2 生活費は月30万円弱まで低下する 事実3 稼ぐべき額は月60万円から月10万円に 事実4 減少する退職金、増加する早期退職 事実5 純貯蓄の中央値は1500万円 事実6 70歳男性就業率は45.7%、働くことは「当たり前」 事実7 高齢化する企業、60代管理職はごく少数 事実8 多数派を占める非正規とフリーランス 事実9 厳しい50代の転職市場、転職しても賃金は減少 事実10 デスクワークから現場仕事へ 事実11 60代から能力の低下を認識する 事実12 仕事の負荷が下がり、ストレスから解放される 事実13 50代で就労観は一変する 事実14 6割が仕事に満足、幸せな定年後の生活 事実15 経済とは「小さな仕事の積み重ね」である 第2部 「小さな仕事」に確かな意義を感じるまで 事例1 再就職先で一プレイヤーとして活躍 事例2 週末勤務で会社を支える 事例3 包丁研ぎ職人を目指して独立 事例4 近所の学校で補助教員として働く 事例5 同僚、患者とのやり取りを楽しむ 事例6 幕僚幹部から看護師寮の管理人に 事例7 仕事に趣味に、人生を謳歌する 第3部 「小さな仕事」の積み上げ経済 1.定年後も働き続ける人に必要なこと 2.高齢社員の人事管理をどう設計するか 3.労働供給制約時代における経済社会のあり方
  • ほんとうの「哲学」の話をしよう 哲学者と広告マンの対話
    3.3
    世界の謎を解くSF小説を読むかのような、スリリングな哲学体験 ――生命・情報テクノロジーが急速に進化し、広告化する現代において、いかに考え、いかに伝えるか。 「人生とは何ぞや?」と暗い顔して問うてみたり、学説を列記したりする。「そんな哲学、そろそろやめませんか?」というのが、本書の基本的なメッセージです。テクノロジーの飛躍的な発展によって、いま人間を取り巻く環境が大きく変化しています。常識や従来の考え方が有効性を失い、ビジネスをめぐる急速な変化に対し、最近企業では、根本的かつ普遍的な価値を問う「哲学的アプローチ」が注目、模索されています。 哲学と広告といえば、今まで重なることのない無縁の領域と見なされてきました。本書では、「コンセプトを創造する」という、フランスの哲学者ジル・ドゥルーズの言葉に着目して、広告と哲学の新たな可能性をとらえ直すことにしました。偉大な哲学者たちは魅力的なコンセプトを発明し、多くの読者(客)を獲得する卓越した広告マンでもあったのです。 若き俊英マルクス・ガブリエルが提唱する新実在論などの哲学の新しい潮流、ビッグデータを蓄積して人間の心と脳に接近する広告の趨勢、人類の未来予想も、本書のなかで探求しました。 さあ、ページをめくって、ほんとうの「哲学」をめぐる物語の旅へ出発しよう。
  • 本当のパートナーと結婚できる上手な「恋の始め方」
    3.0
    日本テレビ「有吉ゼミ」、フジテレビ「ノンストップ! 」等メディアに多数出演! 驚異の成婚率を誇る話題のカリスマ婚活コンサルタントが、ベストセラー『1年以内に理想の自分で理想のパートナーを引き寄せる魔法のレッスン』に続き、必ず結婚できる恋愛の作法を伝授。 レッスン一期生全員が1年以内に結婚、受講生の2人に1人が彼氏ができたという実績を持つ著者でしか書けない“本当に役立つ"アドバイスが満載の一冊です。 恋がいつもうまくいかない人、長く恋をお休みしている人でも必ず人生がキラキラと輝き出します! 独身アラフォー、アラサー女子必読! 自信がなくて、恋に臆病でいるあなた。 ひとりの気楽さにどっぷりつかっていたあなた。 さあ、勇気を出してまずは恋愛スイッチをONにしましょう。 ワクワクドキドキの恋のドラマがはじまりますよ! ――「プロローグ あなたの『恋愛ブランク』が長くなってしまった本当の理由」より

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  • 本当の貧困の話をしよう 未来を変える方程式
    4.0
    コロナ禍でさらに進んだ貧困問題 想像を絶する貧困のリアルから様々な支援の方策まで――国内外の最底辺を取材し続けてきた著者が若い世代に全力で届ける感動の講義。 ※この電子書籍は2019年9月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • ほんとうの復興
    3.6
    目の前にある現実は、問題ではなく、答えである。ここから、何を、どう、考えていけばいいのか――? 大きな自然災害にしばしば見舞われることが宿命づけられているこの国に生きる、われわれの文化的・社会的な特質と、「政治化」や「官僚化」によって起こった人災としての原発事故の根本にある情理を、鋭く深く論究する。

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  • ほんとうのフロイト ――精神分析の本質を読む
    4.0
    フロイトの慧眼は人間論にある。人間の欲望と不安に関するフロイトの深い洞察にこそ、普遍的な人間性の本質がある。人間性に関するフロイトの理論――幼児性欲論やエディプス・コンプレックス、リビドー論、去勢不安など――は独特な仮説で、科学的に証明できない。だがその理論が指し示す現象の意味を吟味し、仮説の裏側にある本質を考察するという「本質学の観点」から諸理論を捉えなおせば、現代的な意義が明らかになり、見過ごされてきたほんとうのフロイト像が見えてくる。
  • 本当の武士道とは何か 日本人の理想と倫理
    4.3
    「本書で論じたい武士道とは、あくまでも実際に現場で刀を振るって血まみれになり、武士として生き抜いてきた人々が形づくった『現場の感覚から出た思想』、すなわち、本当の武士道です」(まえがきより)かつて実際にこの世に存在していた武士たちには、功利や損得哲学よりも、はるかに大切にしていた精神や価値観があった。武士たちが最終的に守ろうとした「道徳」とは何か。それは、現代に生きる日本人にいかなる「力」を与えてくれるのか――。武士が語った原典を確認しながら、その「死の覚悟」の基底にあるものに迫る。
  • 本当の仏教を学ぶ一日講座 ゴータマは、いかにしてブッダとなったのか
    4.1
    いま、心の拠り所を仏教に求める人が増えている。なかでも注目されているのが、“信仰”ではなく、“自己鍛錬”の重要性を説く原始仏教=「釈迦の仏教」だ。ブッダの生涯はもちろん、仏教成立以前のインドの社会構造、僧団の生活規則など6つのテーマ(講座)からブッダ自身の本来の教えを知る。

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  • 本当のブランド理念について語ろう 「志の高さ」を成長に変えたトップ企業50
    4.1
    グーグル、ザッポス、ジャックダニエル、メソッド、ディスカバリーチャンネル…消費者との強い絆を築いた企業だけが利益を挙げ、市場に君臨できる。 パンパースを100億ドルビジネスに育て、グローバル・マーケティング責任者としてブランド王国P&Gの礎を築いた伝説的マーケターが説く「ビジネスを加速する理念の法則」。消費者との強い絆を築き、市場に君臨する「世界のトップブランド50」も公開。ビジネスリーダーの必読書!
  • ほんとうの法華経
    4.1
    仏教最高の教典といわれる「法華経」。だが、その真意はあまり理解されていない。なぜなら鳩摩羅什による漢訳を、日本語に重訳したものが読まれてきたからだ。そこで登場したのが、植木雅俊による画期的なサンスクリット原典からの翻訳。その訳業で、仏教のほんとうの教えが明らかにされた。日本を代表する宗教社会学者・橋爪大三郎との対話の中で、ブッダ本来の教えとは何か、法華経の正しい読み方とはいかなるものかが次々と解き明かされる。全く新しい、最高の仏教入門書!
  • 本当の勇気は「弱さ」を認めること
    4.4
    「傷つかないように生きること」を 思い切ってやめてみませんか? ヒューストン大学の人気教授によるベストセラー、待望の邦訳! 傷つくのは怖い。批判されたら腹が立つ。失敗したら恥ずかしい。本当の自分なんてさらけ出せない。 傷つきやすい世界に住んでいる私たちは、日常の様々なことによって、自分自身の「弱さ」や「傷つきやすさ」と対峙しなければならない事態におちいります。 そして、多くの場合、それは本当に居心地の悪いことなので、何とかして避けようとします。 ある時は、何も感じないように自分の心を麻痺させてみたり、またある時は、先手を打って他者を攻撃したり。 それらの「精神的な武装」を捨てて、今こそ、自分自身の弱さを認め、正面から向き合おう、と著者は言います。 弱さから目を背けていると、人生で起こる他のすべての素晴らしいことにも無感動になり、生き生きとした感情をあじわうこともできなくなってしまう、と。 ヒューストン大学の人気教授で、人間の心の弱さについて長く研究してきた著者もまた、これまで自分自身の「心の弱さ」を認めることができずにいました。 しかしあるとき、自分の感情を仮面や鎧で守ってばかりでは、他者との信頼関係も築きにくく、自分自身の人生を味気ないものにする、ということに気づきます。 そこから著者は、自らも心の弱さを認め本当に強く優しい人間になるべく、七転八倒を繰り返します。 本書には著者のそのような生々しい多くのエピソードの他、著者がヒアリングをした様々な人々のあらゆる実例も豊富に盛り込まれています。 読むほどに、まるで自分のことが書かれているように思う方も多いはずです。 そして、読み終わる頃には、著者とともに人間として一回りも二回りも成長し、精神的に強くなった自分を見つけることでしょう。 本書と同テーマのスピーチでTEDでも話題騒然となった、著者の骨太のメッセージをぜひ受け取ってください。 *目次より 1章 「いつも何かが足りない」という不安 2章 「傷つくこと」について私たちが誤解していること 3章 「恥」というグレムリンを退治する 4章 なりたい自分になるために、武器を手放すということ 5章 理想と現実のギャップを埋める方法 6章 人間性を取り戻す破壊力のある関わり 7章 「偽りのない」子育てのための終章
  • 「本当の豊かさ」はブッシュマンが知っている
    4.7
    「勤勉は美徳」ではない。人類は農耕を開始する前の20万年間、今よりずっと少ない労働時間で、ずっと豊かな暮らしを送っていた。はたして私たちの「労働」「豊かさ」に対する考え方は正しいのか? 気鋭の人類学者が、現代文明の“常識”を根底から問い直す意欲作。
  • ほんとうの豊かさを手に入れる 人生と仕事の段取り術
    3.8
    仕事の段取り、考えていますか?段取りを考えず、いつもその日、そのときの都合で動いていると、効率よく定時の時間内に収まるように組み立てて実行することができず、結局はみ出してしまった仕事を残業で消化することになってしまいます。不況による会社のコストカット、夫婦共働きや介護問題という環境の変化……。これからは、今までのように思う存分時間をかけて仕事をするという働き方ができなくなることでしょう。限られた時間でいかに効率的に成果を上げるかということが求められます。そのために身に付けなければならないのが段取り力です。本書は毎日の仕事の効率を上げて残業を減らすためのノウハウから、豊かな人生を送るための工夫まで、さまざまな「段取り」テクニックを紹介します。

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  • ほんとうのリーダーのみつけかた 増補版
    3.6
    非常時というかけ声のもと,同調圧力が強まるなかで,この社会の「育む力」は失われつつあるのかもしれません.自分自身で考え,行動しようとする若い人たちと,かれらを取り巻く大人たち.誰もが自分のなかの埋もれた「リーダー」を掘り起こし,「育む力」を育むには…….村ぐるみの選挙不正を告発した一人の少女をめぐるエッセイを新たに増補.(解説=若松英輔)

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  • 本当は危ない国産食品―「食」が「病」を引き起こす―(新潮新書)
    4.2
    「国産食品だから安心、安全」というのは噓(ウソ)である。実は日本では一部の農薬の規制が世界的に見ても緩(ゆる)い。それらが残留した日本茶、野菜、果物、コメ、パン、パスタなどを私たちは日常、口にしているのだ。研究者たちが指摘するのは、肥満、アレルギーのみならず、脳の萎縮(いしゅく)、自律神経の失調、神経伝達の異常、発達障害など、数々の重大なリスクである。最新の科学データと緻密(ちみつ)な取材をもとに、大宅賞作家が警鐘を鳴らす問題作。
  • 本当は危ない植物油 その毒性と環境ホルモン作用
    3.7
    「植物性は安全」という神話に惑わされてはいけない。実験で明かされた「環境ホルモン作用」はダイオキシンよりも重大な問題だ――。専門50年の研究者がその研究生活を終えるに当り、今、強く警鐘を鳴らす。
  • 本当は危ない『論語』
    4.2
    『論語』はただのお説教本ではない。常識的な人生訓と過激な思想とが表裏一体となった、おそるべき書物である。その激しさは中国の歴史を支配し、日本の幕末に革命をもたらした――『論語』及び孔子にまつわる基本知識を踏まえながら、先入観なしに精読することで、優れた古典というだけではおさまりきらない、多面的で“危ない古典”『論語』の真髄を解き明かす。

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  • ほんとうはいないかもしれない彼女へ 第1回 本にしたい大賞受賞作
    4.0
    1巻1,188円 (税込)
    「泣ける恋愛映画」の記事をどうしても今晩中に書かねばならないライターの俺が雨の中DVDショップに行くと、そこには目ざす作品を手に取る美しい少女が。不可思議な二面性をもつ彼女との出会いと別れを爽やかに描く、第1回「本にしたい大賞」受賞作!
  • 本当は偉くない?世界の歴史人物 世界史に影響を与えた68人の通信簿
    2.3
    あの歴史上の人物は本当に偉かったのか? 世界史の重要人物を偉人度と重要度で採点し、その知られざる実像に迫る!
  • 本当は恐ろしいアメリカの思想と歴史 フリーメイソン=ユニテリアンは悪魔ではなく正義の秘密結社だった!
    5.0
    ピルグリム・ファーザーズの北米プリマス植民から400年。いま改めて共和制とは何かを問う。それは「王様の首を切り落とせ!」ということだ! 本書は、アメリカ独立戦争も、フランス革命も、マルクス社会主義も、今につながる欧米の大事件と大思想はすべて、ユニテリアンというキリスト教の一派が淵源であると解き明かす話題作です。日本人の知らない真実のアメリカ史を一望千里に見遥かす「副島史観」―― 血塗られた“米欧近代篇”です。
  • 本当は面白い「日本中世史」 愛と欲望で動いた平安・鎌倉・室町時代
    2.5
    従来の日本中世史の常識を打ち破る明快な分析でこの時代の本質を明らかにし、これまでにない「わかりやすくて面白い」中世史を詳らかにしていく。
  • 本当は怖い京都の話
    3.3
    「日本に、京都があってよかった。」そんな広告コピーがあるくらい、京都は日本中から愛されている都市だ。 しかし、目で楽しんだだけでは、京都の真の魅力は現れてこない。京都の歴史、それも影の部分を紐解くことで、ガイドブックでは見られない雅の都のもうひとつの顔が明らかになる… 。 史上最強の怨霊を祀る神社、自殺の名所だったあの名刹…など観光名所に秘められた歴史の闇や伝説を多数紹介。日本が誇る千年の都に隠された歴史の闇を暴き出す!
  • 本当は怖いソーシャルメディア 2015年「メディア融合時代」を考える(小学館101新書)
    3.8
    SNSであなたの個人情報が晒される!? テレビや新聞などのメディア力が低下する中、世界各国で影響力を増し続けるソーシャルメディア。“アラブの春”などで国を変える原動力となったFacebookやtwitterは、日本でも急速に普及したが、その利便性とネットワーク効果について肯定的にしかとらえられてこなかった。しかし、普及率が高くなると、ソーシャルメディアが持つ負の力や、情報弱者である一般庶民を危険に晒す可能性について議論が必要な段階となってきた。SNSで個人情報は守られるのか? 情報過多はユーザーの時間を奪い、創造力を減退させるだけではないのか? 本書では、アメリカのSNS事情にも詳しい筆者が、数年後に起こるメディア融合を見据えた上で、日本の一方的なソーシャルメディア支持の状況に警鐘を鳴らす。

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  • 本当は怖い「低血圧」 あなたの「うつ」、実は「低血圧」かも?
    4.5
    低血圧はれっきとした生活習慣病です。しかし、高血圧と違って放置してもたいしたことはないと思っている方が大多数。特に「朝、起きられない」「疲れやすい」「痛い」などの低血圧の症状は、うつとよく似ているため、誤診されて危険な目にあう患者さんが後をたちません。本書は、低血圧の危険性や改善方法について医学博士である著者がやさしく解説します。低血圧に苦しむ大勢の方が、セルフコントロールができるようサポートします!
  • 本当は怖い動物の子育て
    3.8
    まさか!? なんてこと!! パンダの母親は「できの良い子」をえこひいきして「ダメな子」を見殺しに。タスマニアデビルは生まれたての赤ちゃんにサバイバルレースを課し、リスはご近所の子を取って食う……子殺し、DV、虐待は日常茶飯事。極悪非道に映るメスたちの狙いとは? オスはその時どう動く? 「ヒト」は彼らと別物か? テレビ番組や動物園が伝える美談からは決して見えてこない、動物たちの恐ろしく、たくましい真実の姿。
  • 本当は怖い日本の神さま
    3.3
    神話の神さまのもう一つの顔、日本史を騒がせた怨霊神、神さまになった妖怪たち、 民話・伝説でおなじみの悪神などをテーマに、エピソードをふんだんに織り交ぜ、 ドラマのある神さまの裏の顔をじっくりと紹介。 著者プロフィール 1947年、群馬県生まれ。法政大学卒業。美術関係出版社勤務後、作家に。 主な著書に『「日本の神さま」がよくわかる本』(PHP文庫)、 『日本の神社がよくわかる本』(光文社知恵の森文庫)、 『神さまになった動物たち』(だいわ文庫)など多数。
  • 本当は怖い日本のしきたり
    3.3
    日本人は人と会えば、頭を下げてお辞儀をする。家に上がるときには靴を玄関に向け、敷居を踏むことなく部屋に入る。電話がかかってくれば「もしもし」と応対する……。 普段は考えもしない自然な仕草や、生活習慣には、ひとつひとつ意味がある。日本人が連綿と受け継いできた文化が、そこには込められている。本書では、日本人の持つしきたりに隠された、忌まわしい、あるいは死の臭いに満ちたエピソードを集めた。 そのバックボーンとなっているのは先祖の「死霊」や、土地の「神」を実在するものと捉え、崇める考えだ。我々が大事にしているしきたりや風習には、陰の歴史が刻まれている。 日常のふとした瞬間にあらわれる異世界を、とくとご覧あれ……。
  • 本当は怖い不妊治療
    3.7
    今世紀最大の医療スキャンダル! 日本で不妊治療を受けている人は50万人を超え、年間4万人が高度生殖医療で生まれている。 不妊症に悩むカップルは6組に1組。 世界的に見ても日本は世界一の不妊治療大国だ。 しかしその成功率は非常に低い。 日本はなぜ治療件数世界一なのに、出産率世界最下位なのか そもそも日本で行われている不妊治療は安全なのか。 この問題に、『少年A 矯正2500日全記録』『僕はパパを殺すことに決めた 奈良エリート少年自宅放火事件の真実』など のベストセラーがある、ジャーナリスト/ノンフィクション作家、草薙厚子が迫る。
  • 本当はこわくない新型コロナウイルス 最新科学情報から解明する「日本コロナ」の真実
    4.6
    2020年の日本はコロナ一色の、ある種異様な空気に包まれていた――数年後から今を振り返ってみたら、おそらくそう言われているでしょう。テレビでは毎日感染者数を報じ、朝から晩までコロナウイルスの話題を取り上げ続けました。イタリアやニューヨークの惨状を視聴者の目に焼きつけ、「今に日本も同じようになるかもしれない」と恐怖をあおりました。 社会全体が“コロナ恐怖症”に陥り、マスクを着用しない人に非難の目を向けたり、県外ナンバーの車を排除しようとしたり、「人が集まるから」という理由で美しく咲く花を切り落としてしまうことまでしました。しかし、いつまで経っても日本がニューヨークやイタリアのようになることはありませんでした。なぜ、日本は厳しいロックダウン(都市封鎖)もしないのに、欧米のように感染が広がらないのか――世界から不思議に思われました。 著者はこのことに早くから目をつけ、世界の最先端科学情報を解析することで、日本と東アジアの民族には、長年コロナウイルスにさらされてきた歴史を背景に新型コロナウイルスに対しても免疫的なアドバンテージがあるという結論に至りました。 そして、過剰な自粛や行動制限によって経済的に行き詰まるケースが続出している状況に危機感をおぼえ、新型コロナウイルスに関する最新情報と、健康と経済のバランスの取れた冷静な見方を発信し始めたのです。著者の井上正康医師は、長年腸内フローラを中心に病理学や分子病態学を研究し、臨床経験も豊富です。また、専門家のみならず、一般向けにも医療と社会の在り方を考える「現代適塾」を開講。身近な問題を切り口に、医療や科学について、独自の視点でわかりやすく解説しています。
  • 本当は「ごめん」って言いたかった
    4.3
    ――あなたには言えなかった「ごめんなさい」がありますか? 「人間関係」というキーワードが、人の悩みの大半を占めるようになりました。 誰もが人間関係を良くしたいと考えているにもかかわらず、なぜ多くの人が実践できていないのでしょうか? その鍵は「ごめん」の一言にあります。 「あやまったら負けた気がする」「あやまったら立場が悪くなる」「悪いのは相手の方なのに」…… このように、あやまることはなかなか難しいものですし、実際にあやまらなかった、あやまれなかったという経験も多いのではないでしょうか。 しかし実は、あやまることがあなたの自己肯定感を最短で高め、人間関係を一番良くしてくれるコミュニケーションの鍵なのです。 本書では「ごめん」の本質的な価値と、人生が好転するあやまり方をお伝えします。 特別な覚悟も、難しい考えも必要ありません。 あやまることに対するイメージが一新され、どうあやまればいいかがわかり、幸せな人間関係が築けるようになります。 あやまれなかったことで後悔したことがある方には特に読んでいただきたい1冊です。あなたの中での「ごめん」の価値観がひっくり返る、素敵な時間をお届けします。 家族、友人、パートナー、職場、学校……すべてうまくいくようになる魔法の言葉「ごめん」が、あなたにモヤモヤもストレスも後悔もない、最高の人間関係と人生をもたらします。
  • 本当はすごい早生まれ
    値引きあり
    3.6
    6万人以上のMRIを見た脳科学者であり、 早生まれの子どもを育てる著者が、 「早生まれは不利」という常識を科学的に覆す! ・生まれながらに「変化に強い力」を持つ早生まれ族 ・いちばんのNGは、「親が勝手に悲観すること」だった! ・「幼少時に褒めるだけ」で、早生まれの不利は9割解決します ・AIに負けない!「新奇性大好きっ子」に育つ理由 ・中学受験は吉か凶か?―早生まれに最適の受験戦略 ・「大器晩成」を科学的に確実に目指す方法 ・脳が刺激を受けた早生まれ族は、いくつになっても成長する
  • 本当はずっとヤセたくて。 自分のために、できること
    完結
    4.5
    ハラの肉がジャマで体育座りができない! 自分のことキライだから、私、太っちゃったのかな…。40歳直前に決意した、最初で最後の本気ダイエット。自分と向き合い、自分を変えた赤裸々なダイエットの日々をマンガで綴る。
  • 本当は大切なのに誰も教えてくれないVUCA時代の仕事のキホン
    3.6
    著作シリーズ累計140万部超! あなたの働き方をアップデートする50のコツ 現代社会は、「VUCA」(ブーカ)と呼ばれる環境に置かれている。VUCAとは、●「Volatility」(変動性) ●「Uncertainty」(不確実性) ●「Complexity」(複雑性) ●「Ambiguity」(曖昧性)の頭文字を取った言葉で、「あらゆるものを取り巻く環境が複雑性を増し、将来の予測が困難な状態」を指す言葉だ。このVUCA時代、多くのビジネスパーソンは、自ら変化を放棄するか、あるいは、変化に過剰に反応してしまうか、どちらかのパターンに陥り、いずれも現実的な対処を放棄してしまっている。しかし、日本IBMで働く一方で、シリーズ140万部超のベストセラー『99%の人がしていないたった1%の仕事のコツ』の著者でもある河野英太郎氏は、「VUCAの時代には、VUCAに即した『新たな仕事のキホン』が必要だ」という。しかもそれらは、明日からすぐに使えるちょっとしたコツにもかかわらず、これからの時代を生き抜く視点や習慣が、自然と身につくものばかり。だが、その事実に気づいているビジネスパーソンは、あまりにも少ない。今こそ、本書を手に取り、「VUCA時代の仕事のキホン」を身につけて、10年、20年先でも古びない「仕事の武器」を手に入れよう。
  • ほんとうは強い日本
    3.7
    東日本大震災は、大地震、巨大津波、福島第一原発の事故という未曾有の大災害をもたらした。福島県出身の著者は、政府の避難勧告の方法に怒りをあらわにする。それはなぜか。現在の放射線医学では、低線量率の放射線は健康にとって有益であるとする説もあるほどで、放射線を限りなくゼロに近いほうがよいという誤った認識のもと、住民が強制的に避難させられているからだ。緊急避難の意思決定の科学的根拠は何か。一事が万事。「政治主導はもういらない」と民主党政権を斬って捨てる。マスコミのミスリードを嘆くとともに、原発には当分頼らざるをえない。自衛隊しか日本を守れない。消費税増税よりも復興債を。国内市場を重視した内需主導型の経済で国難を乗り切る。党派を超えた保守派政治家が集結して、いまこそ憲法改正が必要だと説く。日本はほんとうは強いという信念のもと、震災後の我が国の針路を指し示す。
  • ほんとうは、なくてもいいもの
    3.0
    ヨガ・誘導瞑想の専門家であり、心理カウンセラーとしても大人気の斎名智子(旧:心屋智子)、初の著書。 ・2021年、心屋仁之助氏の「心屋」卒業に伴い卒婚 ・株式会社の代表取締役就任 ・「心屋智子」から、心機一転し「斎名智子」への改名 ・ライフスタイルの様々なリニューアル 40代であたらしい道を歩きだした彼女が一度きりの人生を自分らしく過ごすために見つけた、「ほんとうは、なくてもいいもの」と「これだけは、だいじにしたいもの」とは。 「川に流され磨かれた石は、 長い年月をかけて まあるく、まあるくなっていきます。 いらないものをそぎ落としていくように まあるく、まあるく。 わたしも、あの河原の石のように、 いつもまあるい心でいたいなあと思っています。 (中略) そのために真剣に考えてみることにしたのです。 一度きりの人生を自分らしく、 まあるい心で過ごすために、 当たり前のように存在しているけれど、 ほんとうは不必要なものとは何か? を」 (「はじめに」より抜粋) 彼女と同じように人生の転機にいたり、何かが人生に足りないと思っていたり、最近腹の底から笑っていないなあと思っていたり、 そんな方々に無理に変化を求めるのではなく、そっと寄り添うような優しいメッセージが満載です。 ぜひ本書で、あなただけの、人生で「ほんとうは、なくてもいいもの」と「これだけは、だいじにしたいもの」を見つけてみてください。
  • 本当は謎がない「古代史」
    3.5
    「日本人の起源」「邪馬台国」「聖徳太子」「万世一系」の結論が明らかに! 日本の古代史ほど奇説・珍説が大手を振ってのさばっている国もない。有史以降については、『日本書紀』『古事記』に書いてあることを普通に読んで、皇国史観的な見方を排除していけば、おかしなことは書かれていないのだ。世界各国の歴史を見るのと同じように、自然体で日本の歴史を考察してみると、「謎」といわれていることのほとんどは「謎」ではない。「古代史の謎」とされるものは本当に「謎」といえるほどのことなのか。いますべての真実が明らかになる。

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  • 本当は謎がない「幕末維新史」 幕府再生はなぜ失敗したのか?
    3.5
    なぜ坂本龍馬は暗殺されたのか? なぜ尊皇派と攘夷派に分かれたのか? なぜ会津は最後まで幕府側だったのか?──幕末維新の日本で何が起こっていたのか、その真実を解き明かす!
  • 本当は日本が大好きな中国人
    3.8
    反日デモ、抗日ドラマ……。こうした連日のメディアの情報は「中国人はみんな反日だ」というイメージを私たちに植えつける。しかし、実際は「中国人は実は日本が大好き」だった。数々の具体例で既成概念をひっくり返す画期的中国人論!
  • 本当はひどかった昔の日本―古典文学で知るしたたかな日本人―
    3.6
    昔の日本では、子供は健やかに育てられ、家族は愛に満ちていた……なんて大嘘。『古事記』や『枕草子』『源氏物語』『宇治拾遺物語』などをひもとけば、育児放棄や児童人身売買、マタハラに介護地獄、ストーカー殺人から動物虐待まで、現代に負けない残虐悲惨な話だらけ! しかし、それでも逞しくて人間味あふれる日本人の姿を、日本文学の古典から読み解く「文芸ワイドショー」。
  • 本当はブラックな江戸時代
    3.8
    江戸は本当に人情味にあふれ、清潔で安全だったのか? 遊郭はユートピアだったのか? 当時の資料を元に、江戸時代がいかに“ブラック”な時代だったかを徹底検証していく。江戸時代を無邪気に礼賛する風潮に一石を投じる一冊。
  • 本と校正 増補新版
    4.0
    「都合ついたら、明日からでも出て来てくれないか」 林達夫に呼ばれて行った先にあったのは『細雪』の校正刷りだった―― 岩波書店と中央公論社で校正者として赤ペンを握ること三十有余年。 伝説の校閲部部長が、誤植列伝から普遍的な校正の心構えまで、ユーモアたっぷりに綴る。 新たなコラム三篇と新・校正練習問題を付す。〈解説〉牟田都子
  • ホントにカンタン! 誰でもできる! 個人ではじめる輸入ビジネス 改訂版
    3.5
    カリスマ・インポーターが輸入ビジネスの始め方から成功するまでの秘訣を伝授! まったくの初心者にもわかりやすく丁寧な解説で、楽しみながら海外商品を発掘して稼げるノウハウが満載の一冊。
  • 「ホントにやりたいこと、見つかった?」 財宝の山に出逢うためのワークブック
    4.7
    こんな毎日じゃいけない。何か違う、どこか違う…と感じるあなた。それは変化への予兆。「今の仕事は向いていない?」「ホントにやりたいことって何?」本書の質問に答えるうちに、みるみる幸せが舞い降りてくるのです。「夢にも思わなかった!」がどんどん実現する魔法のワークブックです。

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  • ほんとのぼくら
    完結
    5.0
    「お願いです……中にっ……中に精子くださいっ」 大好きだった優奈(ゆうな)さんが、大嫌いな兄と結婚した。 裏切られたと思っていたけど……チャンスは突然やってきた!! 兄の種無し発覚、精子提供のお願い、公認の浮気SEX……。 ネトラセックスを通じて、彼女の奥底に眠っていたドMの本性を呼び覚ましていく……!!
  • ホントは教えたくない資産運用のカラクリ 投資と税金篇
    4.4
    1~4巻1,584~1,672円 (税込)
    外貨預金、海外投資がブームになり、日本から海外へ資金が流出していますが、意外に知られていないのが「手数料と税金」。この税金や手数料のカラクリを知らないでいては、個人投資家はいつまでも泣きをみる。いかに「税・手数料引き後リターンを最大化するか」を切り口に、投資の世界のカラクリを説き明かしていく。ベストセラー『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』の橘玲氏も大推薦の書。 銀行、証券会社、税務署もビックリの秘密とは・・・○銀行や証券会社が税金について教えない理由、○勝ったら税金、負けたら救済なしのトリック、○投資にはエクイティとデットの2種類しかない、○金利収入を非課税にする方法、○非課税のファンドがあるって本当? ○外貨預金はめちゃくちゃ損だ! など、「損しても税金は取られる」この理不尽なワナに気付かなければ死んでも金持ちにはなれない。 預金、債券、株式から投信、デリバティブ、不動産まで「それを教えちゃマズイだろ!」というレベルの取っておきノウハウを全公開します。

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  • ホントは教えたくない資産運用のカラクリ 投資と税金篇 2016
    3.3
    「投資と税制、手数料の深い闇」を突いて好評を博した前書を全面改訂。単なる制度の解説に止まらず、マイナンバーなど新制度をどう使えば儲かるのか? 誰もが知りたいノウハウをズバリ解説する。 ◎制度改正の目玉は非課税特典の廃止 ◎マイナンバー制導入で所得が丸見えに ◎2015年末で債券やMMFの非課税特典がなくなる ◎申告不要制度を活用するなど高度な税務戦略も必要 ◎NISAを有効に活用できるのは「ミドルリスク・ミドルリターン商品」 ◎総合課税の譲渡所得は高額所得者にとってかなり使えるが、雑所得は最悪 ◎外貨預金は「利子所得+雑所得」となる最悪の商品 ◎「損益通算」と「損失の繰越し」を活用せよ
  • ホントは知らない 日本料理の常識・非常識 マナー、器、サービス、経営、周辺文化のこと、etc.
    3.5
    京都の老舗料亭「菊乃井」主人、村田吉弘氏が、歯に衣着せぬ率直な物言いで語る日本料理周辺のアレコレ。日本料理を理解しようと思うなら、調理技術だけではなく、そのほかに知っておくべき常識がたくさんあるというのが本書の意図。器のこと、箸のこと、心づけのこと、掛け軸や花のこと……。事典や教科書を見てもよくわからないことや、今さら人にはきけない素朴な疑問が、著者独特の思考回路を通って発せられるわかりやすい言葉で解きほぐされ、なるほどと納得できること請け合い。すぎやまチヒロ氏の漫画で鋭く突っ込みを入れながら展開される132の小話で、知って得する日本料理の常識やウンチクを、おもしろおかしく身につけることができる1冊。

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  • 本に、オトナにしてもらった。 人生の分岐点は、本屋さんにある。
    値引きあり
    4.0
    父からプレゼントされた『巌窟王』、 挿絵にエロスを感じた『怪人二十面相』、 テレビ朗読ではまった『三四郎』、 病院の待合室で読んで人生を考えた『人間失格』、 好きな子と話すために買った『高橋和己全集』、 試験前の逃避で読んだ『檸檬』……。 本の数だけ思い出がある。思い出の数だけ人生が豊かになる。 手にとった本に、人生の地図が書かれていた。 すべての本との出会いは、 「あなたはこういう本が必要じゃないですか」 「今ちょうどこの本を読むタイミングですよ」 と、本が声をかけているのです。
  • 本音化するヨーロッパ 裏切られた統合の理想
    3.0
    アフリカからの難民をイタリアが堂々と受け入れ拒否し、EU内では政権参加するポピュリズム政党が増加、ロシアの軍事的脅威には徴兵制復活の動きで対抗する……。ギリシャの共通通貨ユーロ離脱は一応回避し、外からは一見、落ち着きを取り戻したかのように思える欧州。だが、エリートたちが懸命に目指そうとする理想とは裏腹に、普通の人々の生活レベルでの不満は鬱積し、むしろ深化していた――。9年半のベルリン特派員経験を持つ著者が、緊張の現場を丹念に取材。米・英に続く、ヨーロッパの「本音化」というべき現象が、EUの協調を崩し、世界の衝突の震源地となる!
  • 本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方
    4.0
    周りを気にして本音を言えずに生きている方、自分のやりたいことに踏み出せない方は、多いと思います。 この本の著者である堀江貴文氏(ホリエモン)は、徹底的に言うべきことを言い、やるべきことをやるという生き方。それになぜか魅かれる方も多いのではないでしょうか。 本書では、生き急いでいるようにも見える堀江氏に、人生を後悔しない生き方のヒントをいただきました。 プライド、言い訳、バランス……。どんな方でも、自分を生きにくくしているものに、きっと気づくはずです。
  • 「本音で話す」は武器になる
    3.0
    「上司の意見に異議を唱えたいが、言い出しづらい」「斬新な企画を思いついたが、会議で反対意見が出そうだから提案するのを躊躇している」「部下のふるまいを注意したいが、やる気をなくされたり、パワハラと受け取られたりすると困る」……。本当であれば「間違ってると思います」「私はこう考えます」「気をつけなさい」とはっきり言いたいところ。でも、のどまで出かかったその本音を引っ込めてしまうことはないだろうか? 日本の社会ではこれまで、「本音」を言うことはよしとされず、「建前」中心で動いてきた。だが、そのような風潮に対して、著者は真っ向から異議を唱える。著者の主張は、「本音を言ったほうが、結局のところ仕事がうまくいき、生産性も上がる」「本音を言いながら日々をすごしたほうが、明らかに有意義な人生を送れる」というもの。本書では、言いにくい本音を言いやすくするための心構え、環境づくり、言葉の選び方などを、自身の経験談を交えながら解説する。
  • 本音に気づく会話術
    4.0
    本音を言うなんて無理。 本音を言ったら嫌われる。 だからその場をとりつくろうような話をしてぐったりしてしまう。 なぜ、こうなってしまうのか? それは、本音を誤解しているからです。 自分の真の本音に気づくことで、相手の本音も理解できる。 話し方のプロが様々な話し方に触れる中で突き止めた、本音で信頼を築く3つのスキルとは!
  • 本音の置き場所
    3.9
    【電子版は本文中の写真がカラーです】 「おっぱいがくっついている私」を、“人”として認めてほしいだけなんだ。 「最も信頼が置ける言葉をもつ芸人」のひとり、フォーリンラブのバービー処女作。 一言一句、自分の筆で、自分の言葉で、あふれる本音を書き、FRaU webで200万PV突破の人気連載を単行本化! バービーが生み出された思い出の料理コラムにレシピ、読者からのお悩みに本気で答えるお悩み相談も収録! ジェンダーによるギャップ。 自分のカラダなのに女の部分に馴染めない気持ち。 料理することへの他人からの目線。 キャラ設定にもがき苦しむ日々。 体毛をなくすことへの執着。 親子の関係。 いじりと自虐。 東京と地方。 女子が共感せずにいられない文章の数々。 「えっ! バービーって、こんなこと考えてるんだ」という驚きと感動が満載です! 【本音の置き場所 コンテンツ】 はじめに 第一章 料理は好き。でも「男の胃袋」を掴んでたまるか 第二章 お笑い偏差値コンプレックス 第三章 ノーブラで街を歩きたいと思った理由  第四章 脱毛に失敗した切ない思い出 第五章 勝手にマリッジブルー 第六章 セックスには契約書が必要か  第七章 バラエティといじりの関係性  第八章 「期待されずに育った」事に感謝する理由 第九章 東京に出たがったバービーが「地方創生」を願う理由  第十章 「酒に飲まれていたころ」から夢を実現するまで コラム バービーの思い出レシピ 「本音」で答える バービーお悩み相談  本人に作ってもらいました! バービーを生み出した思い出レシピ 【著者プロフィール】 バービー(フォーリンラブ) 1984年北海道生まれ。2007年、お笑いコンビ「フォーリンラブ」を結成。男女の恋愛模様をネタにした「イエス、フォーリンラブ!」の決め台詞で人気を得る。FRaU webにてエッセイの執筆、TBS『ひるおび!』のコメンテーターとしても活躍。2020年7月からはTBSラジオ『週末ノオト』パーソナリティを務める。また、同年2月にバービーのプロデュースで話題を呼んだピーチ・ジョンコラボ下着が好評につき第2弾決定。2019年末開設したYouTube「バービーちゃんねる」では1ヵ月で280万視聴回数を超える動画もある。
  • 「ホンネ」を引き出す質問力
    4.2
    本当のホンネを見つけるのは難しい。同じ質問をされても、質問する相手や問われる状況、時と場合によって感じ方が違い、答えが変わる。自分でも何がホンネかわからないほど。だから、他人にホンネを訊いても、なかなか本当のところがわからない。けれども、互いのホンネがわからないことには、組織や集団はうまく機能しない。相互理解が進まず、課題の共有もできない。「訊けない上司」と「いえない部下」がチームづくりを阻害するのは、どの会社でもあることだ。「言いたいことがあるなら言いなさい」と言われても、部下はホンネを言えないもの。言ったら上司に怒られる、ということさえある。酒の席でも、言いたいことを言うのは上司ばかり。それでは上司と部下の相互理解にはほど遠い。本書では、ファシリテーションの第一人者が、互いの理解を深め、人と人との絆を強くするための、ホンネを引き出すテクニックを、具体的かつ実践的に解説する。
  • ほんの1秒もムダなく片づく 情報整理術の教科書
    3.6
    30年間,雑誌編集長,Webサイトのディレクター,プログラマなどITの最前線でさまざまな仕事を手がけてきた著者が,効率的に仕事を進めるために欠かせない最新の整理の技術を集大成。パソコンのファイル,メール,スケジュール,ToDo,ノートやメモ,ネットの情報まで,あらゆる整理のポイントがこれ1冊でわかる!
  • 本能寺の変
    4.3
    なぜ、明智光秀は、あのとき、織田信長を討ったのか――古来より数えきれぬほど繰り返し問われてきたこの問いに、本流の歴史学的思考が真っ向から取り組んだ画期的論考が、最新の研究を反映する大幅増補をくわえて文庫化。信長は何と戦い、何に負けたのか。この日本史上最大の政変の核心を衝く試みは、"戦国時代とは/室町幕府とは/日本の中世・近世とは/何か"という根本的な問いへと至る。本格的歴史学研究でありながら、歴史小説・大河ドラマファンも楽しめる、驚きと発見に満ちた知的挑戦!
  • 本能寺の変
    3.0
    信長の天下統一に向けての戦いのなか戦場での武功は目覚ましいものではなかったが、行政処理の敏腕を買われ信長に重用された明智光秀。39歳のときから信長に仕えて15年、なぜ光秀は信長を討とうと決意したのか? 歴史上もっとも有名な謀叛の真実と本能寺の謎を、画期的な視点から解き明かす傑作歴史長編。
  • 本能寺六夜物語
    3.5
    織田信長が、天下統一を目前にして斃れた「本能寺の変」。後世伝えられた明智光秀の謀反には、決して公にできないある事情が隠されていた。それを知る六人が集まり、語られる真相とは。『太閤暗殺』で驚きの結末を描いた著者が、再び読者の度肝を抜く!
  • 本のお茶
    5.0
    明治39年に刊行された岡倉天心の名著『茶の本』にカフェのスパイスを加え、手に取りやすいビジュアルブックとして現代によみがえりました。 100年を越えて愛される、茶の道を通して語られる天心の言葉は、日本の文化を世界的な視点でとらえた今こそ触れておきたいものばかり。 教養書、茶道書として扱われがちな『茶の本』のエッセンスを、イメージビジュアルとわかりやすい現代語訳でまとめました。 カフェで過ごす穏やかなひとときのような、味わい深い読み心地をお楽しみください。
  • 本の逆襲
    3.9
    出版業界の未来は暗いかもしれないが、本の未来は明るい。 本はインターネットもスマホもSNSもイベントも、すべてのコンテンツとコミュニケーションを飲み込んで、その形を拡張していく。 「本と人との出会い」を作る型破りなプロジェクトを次々と立ち上げ、話題の新刊書店、下北沢「B&B」でメディアとしての本屋を実験する若きブック・コーディネーターが、新しい本の可能性を指し示す。 形が見えないからこそ、明日の本も本屋も面白い。 「これからのアイデア」をコンパクトに提供するブックシリーズ第10弾。
  • 本の現場 本はどう生まれ、だれに読まれているか
    3.4
    本書は、『図書館の学校』( NPO図書館の学校)で2005年から2007年にかけて連載された原稿を主軸にした、「本が生み出される現場」「本が読まれている現場」の記録である。 この30年で出版点数は4倍になったが、いっぽう1点あたりの販売金額は半分になった。 なぜこんなことが起こったのか。理由を知りたい。 それが取材をはじめるきっかけだったと著者永江朗氏は言う。 この5年間で、「本が生み出される現場」は大きく変化しはじめている。 自費出版ブーム、ケータイ小説の爆発的売れ行き、ライターや編プロが置かれるますます厳しい現状。 一方「本が読まれている現場」はどうか。 変わりつつあるのか。 「読書ばなれ」は本当か。 新書ブーム、ベストセラーはだれが読んでいるのか、などなど。 変遷する「本の現場」から何が見えてくるのか。何を見るのか。 巻末には、本のディレクションを生業とする幅允孝さん(BACH)へのインタビュー、編集部による永江朗氏へのインタビューを収録した。 最後に、そのインタビュー中に「ではこの本は再販をはずしてやってみましょうか」という話になった。 本書は、定価ではなく、希望小売価格で発売します。
  • ほんのささやかなこと
    4.2
    1985年、アイルランドの小さな町。寒さが厳しくなり石炭の販売に忙しいビル・ファーロングは、町が見て見ぬふりをしていた女子修道院の〝秘密″を目撃し――優しく静謐な文体で多くの読者に愛される現代アイルランド文学の旗手が贈る、史実に基づいた傑作中篇
  • 本の栞にぶら下がる
    4.4
    『82年生まれ,キム・ジヨン』など,数々の話題作の翻訳を手がける著者が綴った,珠玉の読書エッセイ.文学に刻まれた朝鮮と日本の歴史をたどり,埋もれた詩人や作家に光を当て,人間が疫病や戦争に向き合ってきた経験をひもとくなど,韓国文学に止まらない古今の本を取り上げながら,その普遍性を今に開く25篇.

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  • ほんのちょっと変わるだけで素敵な男性が手をさしのべてくれる本
    3.5
    1巻929円 (税込)
    大好評作『いつの間にか自分に合う人がいつも隣にいるようになる本』に続く、菊乃さんの待望の第2弾が登場! 彼氏が出来なくて悩む人に、モテの基礎を徹底的に学んでいただくプログラムをお届けします。本書のプログラムを全てマスターしたとき、あなたは輝きに満ちているはずです!〈モテ期〉が訪れ〈自分に合った彼〉と幸せな人生を歩むのも夢ではありません。
  • 本のなかの少女たち
    4.0
    子供の頃からの読書体験で、心から共感できる少女の少なさを強く感じていた。しかしま時に納得できる「少女」に出会える喜びもあった―― そう回想する著者・津島佑子自身、自らが「少女」だったと確信を持ってはいないのだ。 「少女」とはいったい誰のことなのか? どのように描かれた「少女」なら実在感を感じられるのか? 自らの作品で「少女」に愛着を抱いて描いてきた作家が、「本のなかの少女 たち」を追ってみることを心に決め、「少女」そのものをテーマに新鮮な切り口で古今の名作を再び繙く。 再読を経て得られた新たな発見、洞察、感動を綴った、誰もが楽しめる読書エッセイ。

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