朝丘戻の作品一覧
「朝丘戻」の「月夕のヨル【電子限定版】【イラスト入り】」「夜明けの嘘と青とブランコ【電子限定版】【イラスト入り】」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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2002年『手紙』でデビュー。『あめの帰るところ』や『秋色』などの作品を手がける。
匿名
『ドラマ』のラストが別れという結末で、それがすごく衝撃だったから、これが続編だと知って購入。
きっと6年という時間は、拓人にとって必要な時間だった・・・と信じたい(笑)
裕次さんが言ったように、変わってほしいところが変わってないままの拓人だったけど、離れていた時間の中で、裕次さんの言葉をきちんと受け止められるようになってたと思う。
6年前だったら、多分拓人は裕次さんがぶつけた言葉を拒絶しただろうから。
変わってなかったけど、変わる土台はできてたと思う。後はきっかけだけ、という状態かな。
そのきっかけを作ったのは黒井さんや堀江社長ってところだろうか。
周囲が、拓人と裕次さんがもう一度一緒になるこ
やっぱりいいな。
このシリーズの中で一番好き
最初はまさかのやりチンセフレ?って思いましたよ
でも進んでいくうちに
実は最初からユキを気に入ってたミドリさん
とりあえずひどい元カレを忘れるために誘ったユキさん
ミドリさんのお父さんに対する気持ちも全部受けとめ「家族」に
なっていくところが感動だった
自分がもし同じような立場だったら、どうしただろうかと思いましたね
お仏壇のご飯が大盛りには笑いましたけど、痩せてしまったお父さんに
たくさん食べてほしいからって思うユキさんの優しさがすごく好き
Posted by ブクログ
ふたりが出会い、恋をして結ばれてめでたしめでたし。では終わらないストーリー。
ある日突然かずとの前に現れた、半年前に亡くなった飼い猫のハナを名乗る少年。陽だまりのようなあたたかな好意を寄せてくれる少年に、正体はわからないまでもかずとは惹かれていく。
「俺の本当の名前ははないあお」その名前を聞いた瞬間にかずとは全てを思い出し…。
ぴったり組み木みたいに完成されたふたりでも、言葉にして伝え合わなくては時に歪み、隙間があき、形が合わなくなることもある。「幸せになってはい、終わり」ではなく、幸せでい続けることの難しさ。変わることに対する恐怖が裏に見え隠れする。
同じ場所に立ち、同じ感覚であることに安