春へ【電子限定版】

春へ【電子限定版】

BL
660円 (税込)

3pt

【限定配布されたショートストーリーが付いた電子限定版♪】俺は手紙を届けにいく。父さんが昔、渡すことのできなかった大切な人への手紙を――…。高校3年生の小嶋十希は父を亡くし、工藤 旭のもとを訪れた。彼はかつて父が恋をした相手であり、十希にとって道標となる絵を描いた、憧れの画家でもあった。しかし、旭は十希が息子だと知ると「帰れ」と拒絶してきて……。雪の降るころ、一通の手紙から始まる恋のはなし。 ※本文にイラストは含まれていません

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  • カテゴリ
    :
    BL
  • ジャンル
    :
    BL小説
  • 出版社
    :
    ダリア文庫e
  • 掲載誌・レーベル
    :
    ダリア文庫e
  • タイトル
    :
    春へ【電子限定版】
  • タイトルID
    :
    182246
  • 電子版発売日
    :
    2014年01月21日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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感情タグBEST3

    ときとあさひ

    とにかくときが可愛いし素直で頑張りやさん
    あさひもいい大人だけど子供みたいなところがある
    茜さんのこともときのこともどっちつがずにしていたことは
    いらいらしたけど秋山さんがちょっと意地悪したことで
    二人の関係が動いた

    #切ない #深い

    0
    2023年06月28日

    Posted by ブクログ

    朝丘さんの本4冊目。
    時間の経過で失っていくものと得るものは、その時たとえ無駄だと思えたものでも決して無駄にはならない。無駄にするのは自分自身だけなんだろうなと。
    読後ほろほろと感じさせてくれました。
    この作品と続けて「春恋」も読んだのですが、同じく時間が優しく、辛く、哀しく、美しく、そして誰の上にも思いを残しながら過ぎていくお話でした。

    0
    2013年10月26日

    Posted by ブクログ

    十希の、旭への想いが詰まった本でした。
    精一杯好きでいる。嘘もつかない。この想いに誠実でいる。旭っていうひとりの人を、幸せにするために生きたい。
    両親のお墓の前での十希の告白の言葉が好き。
    先輩と奈々さん。二人の息子としてしか見てもらえない寂しいさ。将来への選択の迷い。
    両思いだとわかっても別れを選択したのは切なかった。
    旭、と名前に想いをこめて何度も呼ぶのが印象的。
    最後の章タイトルには嬉しかった。のに「ときのたつ」では戸惑った。最後は旭と結ばれて本当によかった。
    あとがきで章タイトルをつなげると旭の言葉になると知って思わずタイトルを探しました。
    秋山の、俺と美里の二の舞になるなってどういうこと⁉
    美里とどういう経緯があって結ばれたのか、気になります。
    読み返したくなる一冊でした。

    0
    2013年03月12日

    Posted by ブクログ

    もっと優しい人にすれば良かった でも、優しい人は貴方じゃない

    父の後輩に、今は亡き父からの手紙を届けたことから始まる年の差ラブ
    恋愛と言うよりは、残りの人生を共に過ごして行くことを決めた、結婚のように思いました
    年の差とか関係なく、ただこの人のそばに居たいから、居て欲しいから一緒にいることを決めた
    そんな感じです
    でもそこに至るまでが果てしなくじれったい
    主に旭が悩む悩む
    まぁ年の差とか憧れてた先輩の息子とか色々葛藤があるのは分かるけれども、それにしてもうだうだしている
    逆に十希が突っ走る突っ走る
    かなりの猪突猛進型です
    一歩間違えばストーカーレベル
    まだ18歳だからそれくらいでちょうどいいのかなぁ、とか思ったり

    全体を通してずっと雪が降っているのですが、暖かいお話です
    雪が溶けたら春になる
    未来へと進むお話

    最後、旭が墓前で言った言葉が分かった時に、涙が出ました

    0
    2012年08月08日

    Posted by ブクログ

    小春日和のような柔らかな空気に包まれた二人が印象的な表紙です。
    小椋さんの描かれる十希と旭。
    優しい愛に満ちている。

    高校生活最後の夏休みに一人きりの身内である父親を亡くした小嶋十希は父の残した古い手紙を届けようとチャイムを鳴らす。
    が、父の名前を告げた瞬間、「帰れ」と拒絶されてしまう。
    父が亡くなった旨を告げるとやっと開いたドアにはずっと会いたかった
    あの絵の作家「旭」その人がいた。
    画家である彼はぶっきらぼうで優しくない男で、高校時代の父の後輩であり長い間父が大事にしたいと思っていた人だった。
    初めは十希を拒絶しまくっていた旭だが次第に頑な気持ちが雪解けの様に解けて十希に向かっていく様子が可愛らしかった。
    十希の太陽の様に曇りなく照らす気持ちが凍えた旭をゆっくり温めてくれたようで。
    十希が子供の頃から通い続けて眺めていた絵、「はるへつぐ」というタイトルに込められていた想い。
    それから桜の花びらと雪だけで描かれた「ときのたつ」
    奥の深いそれぞれの題名の意味が分かったとき、気持ちがぱあっと幸せな色になりました。
    それから「十希」の名前の由来。。。

    父親からの想いを引き継いでいく様なお話ですが、きっと二人はこうなるべくして出会えたのですね。
    冬から春へ向かう時の温かで柔らかい気持ちになれる、そんなお話でした♡

    0
    2012年07月22日

    Posted by ブクログ

    高校生の小嶋十希、画家である工藤旭。
    十希は、亡くなった父の手紙を届ける為に、旭の家へと向かう。

    父が恋した旭。
    父を遠ざけた旭。
    その旭のことを十希も好きになってしまう。

    願うのと諦めるのは同じだった。

    同性を好きになった経験のある人なら共感しかしない一文で、この物語の中で十希が感じてる嬉しさや苦しさや切なさも全部共感しかなかった。

    子孫が残せないから。
    そんな倫理観だけじゃ、気持ちは止められない。

    「ときのたつ」

    十希の達つ。
    帰って来る場所がここなら良いなって、意味を聞いて、なんて良いタイトルなんだと思いました。

    アキと美里が仲良さそうで良かった。

    0
    2020年02月05日

    Posted by ブクログ

    [아사오카 모도루/오구라 무쿠] 너무 아름답고 잔잔하고 눈같이 포근하면서 쓸쓸한 이야기. 특별히 뭐가 없어도 둘의 공감대와 교감, 감정의 변화가 너무 잘 그려져 있다.
    그림을 보는 센세의 시선도 재미있었음. 이 사람은 그림을 이런 시선으로 보고 해석하는 구나. 그림 묘사와 심리선 묘사가 묘하게 얽혀있는 것도 좋았고. 아버지의 투병 후 죽음을 받아들이는 모습과 그걸 겪은 자신을 주변이 어떻게 반응해주고 그것에 어떤식으로 대응하는지. 완전 이입했음. 그랬던 적이 있었지. 지금도 그렇고. 이렇게 마음으로 써낸, 비록 허구의 이야기라 할지라도 내 가슴 속 깊이 숨겨둔 비밀 이야기를 살그머니 어뤄만져준 느낌이라 벅차다. 감사감사.

    그리고 되게 두근 그렸던 게 엄마아빠 문제와 동성이라는 이유로 계속 토키를 거부하던 아사히가 자각없이 보이는 얼굴 빨개지는 거랑 부끄러워하던 모습. 토키가 마음으로 아사히를 좋아하는 게 진짜 많이 느껴져서 그런 작은 행동을 볼 때마다 마치 내가 토키가 된 것 마냥 너무 설레고 좋았음 ㅜㅜ

    0
    2017年01月29日

    Posted by ブクログ

    あまり触れられてない気がしますが、十希くんの友達の予備校に通ってる子ってあめちゃんですよね……?

    朝丘さんお得意の愛情に飢えた不器用でささくれ立った大人とひたむきで真っ直ぐで思慮深い男の子のお話。
    柔らかな絵画のような風景と心情を優しく切り取る世界。想いの移りゆく様、ただひたすら絵に対して真っ直ぐで不器用で頑固な旭の生き様と、そんな旭にどうしようもなく焦がれてしまう十希の純粋さ。
    思うこと、向き合うこと、家族のあり方。
    ふわふわとあたたかな朝丘さんならではの世界でつづられる繊細で澄んだ感性で彩られた言葉の優しさは唯一無二なのですが……後半の十希くんがちょっと好きになれなかったかもしれない。
    地の文で「ぱんつ」、性的なことに極端に興味や関心が薄くてあまりにも子どもっぽい所になんだかむずむずして入り込めませんでした。残念……。
    朝丘作品はもうちょっと硬質なトーンの方で描かれているものの方が好きだなぁと。

    春恋/秋色 の秋山が橋渡し的な役割を果たしてくれたのはただ、良かったねと。
    美里と秋山が幸せそうでなによりです。

    0
    2016年03月13日

    購入済み

    こっちが先?

    か本作が春色秋色のスピンかな?どちらにしろ朝丘さんらしいまどろっこしくも優しいお話。親子ほどの年の差CPですが旭は芸術家だけあって?オヤジくさくないから良かった(笑)亡くなった父の友人と亡くなった友人の息子とゆー侵し難い領域にある2人が葛藤し苦悶しつつ結ばれるまでがとても丁寧に綴られていて、ああ朝丘さんのお話だな〜とホッコリ。初めは拒絶から始まる一見困難にも思える物語ですが静かに感動させてくれるお話でした。

    0
    2014年11月10日

    Posted by ブクログ

    朝丘さんのお話は、作品によっては読んでて文章がじれったくてちょっとイライラ(?)しちゃうときがあるのだけど、新刊が出ると買わなきゃ…と思ってしまうんですよねw

    今作は好みでした
    朝丘さんっていつも基本的に作風は一貫しているのに、ハマれるときとハマれないときがあるのですが
    自分の場合、朝丘作品では受けが素直なタイプの方が好みなのかなぁ?
    「あめの帰るところ」の次に好きかも
    挿絵も小椋さんで素敵でした

    0
    2012年07月28日

春へ【電子限定版】 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    BL
  • ジャンル
    :
    BL小説
  • 出版社
    :
    ダリア文庫e
  • 掲載誌・レーベル
    :
    ダリア文庫e
  • タイトル
    :
    春へ【電子限定版】
  • タイトルID
    :
    182246
  • 電子版発売日
    :
    2014年01月21日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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