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<この方法で、片づけられる!>
片づかない部屋にいると、本当にストレスがたまりますよね。
「片づけてるのに、すぐ散らかる!」
「メチャクチャで、足の踏み場もないーー」
「どうすればいいの……」
これは、12年前の私が感じていた気持ちです。
かつて私の家も「片づかない家」でした。片づかなくなったのは、離婚協議がきっかけ。
平日は仕事や家事をドタバタとこなし、部屋をしっかりと片づける暇はありません。
とりあえず、目に触れない場所にモノを置いたり隠したりするなど、パパッと整頓し、リビングのテーブルにあるモノが減ればよし。
でも、これだと片づけても片づけても、すぐ散らかります。きれいが続かないんです。
「あー、私ってダメだな」と散らかった部屋を見ながら自分を責める日々……。
こんな状態から抜け出したいと考え、ある日、「エイッ!」と片づけをしようと決めたのです。今思えば、これが運命を変える大きな一歩となりました。
忙しい毎日を送りながら、
「どうやれば、部屋を片づけられるのか?」
「どうすれば、片づいた状態を維持できるのか?」
これは私たちが1万件を超える相談を受けるなかで、多くの方々から聞かれる質問です。
私も片づける前は、どこから手をつければいいのか、どのようにやればいいのかわらかず途方に暮れていました。
もともと私は面倒くさがりで、ちょっと気が緩むと洗濯物もためてしまうタイプです。片づけ上手だったわけではない私が、試行錯誤しながら見つけた方法だからこそ、現実的で実行しやすいのではないかと思います。
片づけた直後がきれいなのは当たり前。大事なのは、ずっと続けられることですよね。
本書では、実践しやすいように極力、現実的なやり方を紹介していきます。
片づけ方に加えて、きれいが続く「片づけ習慣」についてもお伝えします。4コマ漫画を用いて楽しく、わかりやすくお伝えするのでお楽しみに。
さあ、ご一緒に「ずっときれいが続く!」片づけを始めましょう。
そして、花開く素敵な人生を手に入れてください! 心から応援しています!!
「はじめに」より抜粋
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Posted by ブクログ
今まで漠然と片付けをしており、
完璧さを求めて永遠に終わらない掃除に飽き飽きして、
結局掃除をやらなくなり、
またたまに一念発起して掃除を始め…
の不毛なループに陥っていた。
しかし、まずは「なりたい自分」「なりたい環境(自分の周りの環境をどう整えたいか)」を考えることが重要と知り、
自分の掃除の仕方がなぜダメなのか、なぜモヤモヤした気持ちのままだったのかが分かった。
また、掃除や家事/育児を両立するには、使える人手は使う(家族はone team)べき、むしろ使わなければ自分のなりたい姿になれないんだな…ということが改めて分かった。
まずは1日15分ずつ、旦那や子供たちも巻き込んで、ゆるりと少しずつ、家をキレイに掃除する習慣を作っていこうと思った。
Posted by ブクログ
★きっかけ・目的
家族計画完了。4人で生活していくために、片付けのコツや考え方を改めて身につけたいと思ったから。
★わかったこと
使い勝手を第一にアクション数を減らせるところに収納する。
インスタを開けば見た目が良い収納方法が流れていていいなとは思うけど、どこに何があるか家族が分からないと意味がない。家族が便利で快適に過ごせるように片付けたい。
引っ越してからとりあえずで突っ込んでいるものも多かったり、意味なくそこに置いているものもあるので「なんでこれはここにある?」を問いかけながら整理を進めている。
出しっぱなしになっているものや、無くなるもの(リモコンや子どもの工作に使うものなど)はどこに置いてあることが多いのか、定位置はあるか、場所を変えるかと俯瞰して見ていく。
まとまった時間は今も今後も取れないので10分の隙間時間をコツコツ積み重ねていく。
残り、おもちゃ・筆記用具・リビング学習スペース・リビングクローゼットをやるぞ!
Posted by ブクログ
あらすじ
「片づけてもすぐにリバウンドしてしまう」「散らかった部屋を見るだけでどっと疲れる」という悩みを抱える人に向けて、のべ数千家族の片づけを劇的に好転させてきたプロが、「二度と散らからない仕組み」を体系化した一冊。著者は、片づけられない真の原因は本人のだらしなさではなく、「モノの定位置が決まっておらず、戻す動作に面倒な手間がかかっていること」にあると喝破する。「モノの住所を家族全員がわかる1カ所に確定する」「フタや扉を開ける手間をなくし、1秒で戻せるワンアクション収納にする」「床やテーブルの上の『平面ゼロ』を維持する」「使う場所のすぐそばに定位置を設ける動線設計」など、実践的な具体策を提示。気合いや根性に一切頼らず、疲れていても自然と元の場所に戻せる再現性の高い片づけの型を明快に解説する。
所感・深掘り
「二度と散らからない片づけとは几帳面に整頓することではなく、脳のメモリを浪費させる『どこに置こうか』という迷いを先回りして遮断する『動線と定位置の自動化設計』である」という本質を突きつけられ、日頃の身の回りと空間管理のあり方を根本から引き締め直される一冊だった。
特に深く腑に落ちたのは、「『散らかっている視覚情報』と『戻す手間の多さ』そのものが、脳に莫大な認知的負荷を強いている」という構造の罠だ。床や机の上にモノが溢れていると、視界に入るだけで脳のメモリは無意識に消耗し、元の場所へ戻す動線が複雑であればあるほど疲弊した脳は放置を選んでしまう。すべてのモノに明確な定位置を与え、ワンアクションで放り込める客観的な型を整えること。散らかる余地を物理的に削ぎ落とし、何ひとつ迷わない環境をつくることこそが、精神的な消耗を防ぎ抜く極めて合理的なセルフマネジメントなのだと痛感した。
また、誰もが迷わず戻せる明快な仕組みを整えて空間を共有する姿勢は、家庭や現場を預かる指導者やリーダーにとって不可欠な利他の実践であると感じた。リーダーが自己流の収納や曖昧なルールのまま「片づけろ」と叱責すれば、現場には混乱と不満が蔓延し、メンバーは手探りの不安で自発的なエネルギーを奪われてしまう。指導者自らが私心を排し、誰の目にも一目瞭然な定位置と安心感の土台を先回りして差し出すこと。リーダーがブレない環境の秩序を示し続けるからこそ、関わる仲間はストレスなく自発的に動き出し、空間全体が淀みなく自走するのだと確信させられた。
休日のまとめ片づけや精神論の迷いを捨て、二度と散らからない型で日常のノイズを削ぎ落とし、整備された整然たる環境を現場の自立へと還元し抜くこと。
日々のゴチャゴチャと疲労の悪循環から抜け出せずにいる人はもちろん、空間設計と生活基盤の解像度を極限まで研ぎ澄まし、関わるすべての人を迷いなく確かな快適と自立へと導く不動の軸を確立したいすべてのリーダーにとって、常に傍らに置いて立ち返るべき環境改善の教科書だ。
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