プロフィール

  • 作者名：白石まみ（シライシマミ）
  • 性別：女性
  • 生年月日：1971年
  • 出身地：日本 / 神奈川県
  • 職業：作家、脚本家

早稲田大学教育学部国語国文学科卒。『ドラゴン桜』、『花嫁は厄年ッ!』、『鉄板少女アカネ!!』などのドラマ脚本を手がける。小説作品では『探し物は恋なんです』、『恋だけ見つからない』、『友だち、だよね？』などを手がける。

作品一覧

1～7件目 / 7件

  • 絶対零度～未然犯罪潜入捜査～（上）

    絶対零度～未然犯罪潜入捜査～

    3.5
    小説 / 国内ミステリー
    1～2巻770円 (税込)
    フジテレビの大人気ドラマシリーズ『絶対零度』の最新シーズン! 謎めいた仕掛けがふんだんに盛り込まれた新感覚捜査ドラマを完全小説化！ シーズン1『絶対零度‐未解決事件特別捜査‐』、シーズン2『絶対零度‐特殊犯罪潜入捜査‐』に続き、7年という期間を経て帰ってきた本シリーズの最新作。 「未来の犯罪を予測して捜査する」という斬新な手法によって重大事件を未然に防ぐというメインストーリーを軸に、前シリーズまでの主要人物の衝撃的な変化やどこか闇を背負っている登場人物たちなど、さまざまな謎が複雑に絡む。 スリリングな展開にページをめくる手が止まらなくなる！
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  • 青山５丁目レンタル畑

    青山５丁目レンタル畑

    -
    小説 / 国内小説
    1巻564円 (税込)
    健康器具会社で働く美菜子に企画部への異動辞令が下りた。６年越しの希望が叶い喜んだのも束の間、勤務先が畑とわかり、美菜子は「元カレと結婚しておけばよかった」と落胆を隠せない。しかも共に畑を運営する区の職員、河田は神経質で無愛想この上ない。二人は開園イベントの準備にとりかかるが……。都会の畑で始まる不器用な恋の行方。
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  • 編集女子クライシス！

    編集女子クライシス！

    4.0
    小説 / 国内小説
    1巻671円 (税込)
    念願かなって27歳で中途入社した出版社で、喜びも束の間、“あそこは特殊”と噂の男性誌「ＡＮＤＯ」編集部に配属になった文香。いきなり振られたのはＡＶ女優のインタビューに添い寝クラブの体験記事、雑用の嵐をかいくぐって出かけた取材先では先輩のいやがらせ!? 「もう自信ないよ……やっていけるの？ 私……」 編集長の不穏な行動、特ダネ合戦の意外な結末、謎のゲリラメール――アワアワで半泣きの日々の中に文香の居場所と幸せは見つかるのか!?　勇気と元気とやる気がもらえる、一気読みお仕事ノベル！
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  • 舞妓はレディ

    舞妓はレディ

    3.5
    小説 / 国内小説
    1巻480円 (税込)
    「舞妓になりたい!」。京都の花街に、鹿児島弁と津軽弁のバイリンガル少女・春子がやってきた。風変わりな大学教授の計らいで舞妓見習いになった彼女だが、京ことばに四苦八苦、舞踊や鼓や三味線の稽古では失敗ばかり。それでも春子は前を向く。京の花街に生きる本物のレディになる日を夢見て――。豪華絢爛に描く舞妓エンターテインメント小説!
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  • 東京家族

    東京家族

    4.2
    小説 / 国内小説
    1巻523円 (税込)
    瀬戸内海の小島で暮らす平山周吉と妻のとみこは、久しぶりに３人の子供たちに会うために東京へやってきた。最初は年老いた両親を気遣う子供たちだったが、日々の仕事や生活に追われ、少しずつ溝ができていく。そんななか、とみこが突然倒れ……。山田洋次監督がいまの家族を描いた感動作を完全小説化！　（講談社文庫）
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  • プレイ－絶対恐怖－

    プレイ－絶対恐怖－

    -
    小説 / 国内ホラー
    1巻330円 (税込)
    ミツルとマキはひとりの少女を誘拐した。廃校となった小学校に少女を連れて、身を潜める二人。しかし、身代金を要求しようと親元に電話をしてみると、ふたりが誘拐した少女は、すでに死んでいた…！？廃校に響く怪しい物音。校舎の中に見え隠れする少女の姿。手首を切り取られてひとりひとり死んでいく誘拐犯たち。「お前は、一体誰なんだ･･･？」。そして、少女をめぐる“謎”は、ひとりの男の“封印した悲しい過去”までも明らかにしていく。

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  • ブース－絶対恐怖－

    ブース－絶対恐怖－

    -
    小説 / 国内ホラー
    1巻330円 (税込)
    深夜ラジオ番組の人気パーソナリティー、勝又信吾。局の都合で急遽変更になったラジオ局のDJブースは、開局当時、アナウンサーが怪死を遂げた場所だった。生放送はいつもようにスタートした。しかし、小学生の少女の悩みを聞いている信吾の耳に、いきなり怪しい女の声が聞こえてくる。薄気味悪い笑い。「嘘つき」と囁く声。混線なのか、それとも･･･？ラジオのDJブースは“恐怖”に堕ちる。まるで彼を呪い殺そうとでもするかのように･･･。

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ユーザーレビュー

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  • 東京家族

    東京家族

    小説 / 国内小説
    4.2
    (6)

    Posted by ブクログ

    本はまだ読んでいない。映画を観に行ったのだが。良かった。その一言に尽きる。原作もいつか読んでみたい。

    0
    2013年02月15日
  • 東京家族

    東京家族

    小説 / 国内小説
    4.2
    (6)

    Posted by ブクログ

    家族はそのままにしておくと、減ってしまったり、バラバラになってしまう。だから、増やしたり、少々遠くても会いに行ったりしておかないといけないと思った。いつか訪れる家族の死。その時に後悔しないような生き方を選択していきたい。

    0
    2012年12月24日
  • 絶対零度～未然犯罪潜入捜査～（下）

    絶対零度～未然犯罪潜入捜査～（下）

    小説 / 国内ミステリー
    4.0
    (1)

    Posted by ブクログ

    やっぱりとても面白い小説でした。

    ドラマを見ていたからこそ二重に楽しめたと思います。
    この小説を読んでまた再放送でやらないかなぁとか考えてしまいました。
    または、Netflixとかであれば1話から見たいと思えるような楽しい小説でした。

    0
    2024年10月25日
  • 絶対零度～未然犯罪潜入捜査～（上）

    絶対零度～未然犯罪潜入捜査～（上）

    小説 / 国内ミステリー
    3.5
    (2)

    Posted by ブクログ

    元々ドラマを1話から全部見て面白かったので小説を買いました。

    元々内容は知っていたのでサクサク読めました。
    だけど、人によってはシナリオがそのまま小説になったと思ったり物足りない感が出たりするかもしれないです。

    だけど、私はドラマを見ていたからこそ、そのシーンが頭の中で思い出してまた見たいと感じました。

    0
    2024年10月25日
  • 舞妓はレディ

    舞妓はレディ

    小説 / 国内小説
    3.5
    (6)

    Posted by ブクログ

    以前映画を観たことがあり、面白かったので本も読んでみた。
    舞妓を目指す主人公がひたむきに頑張る姿が心に響く。
    本を読むことでより詳細に主人公の気持ちが分かった気がするのでもう一度映画を観てみたい。

    0
    2020年05月24日

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