ジャパン・スネークセンターの作品一覧 「ジャパン・スネークセンター」の「ヘビ学 ~毒・鱗・脱皮・動きの秘密~(小学館新書)」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 NEW ヘビ学 ~毒・鱗・脱皮・動きの秘密~(小学館新書) 5.0 学術・語学 / 理工 1巻1,155円 (税込) 2025年の干支は実に奥深い生き物だった。 ヘビと聞くと、人々はどんなイメージを持つのだろう。 「怖い」「嫌い」という感情を抱く人もいるだろうし、「細長い」「ニョロニョロしている」「毒牙がある」といった生物学的な特徴を思い浮かべる人もいるだろう。 神話や伝承のエピソードから「ずる賢い生き物」を連想する人や、同様の理由から逆に「神聖な生き物」と考える人もいるかもしれない。 このようにヘビという生き物は、人間に様々な想像をかき立てさせる。 ところが、人間は「生き物としてのヘビ」のことをあまり知らない。 「手足がないのになぜ前に進めるのか?」 「ヘビの頭と胴体と尻尾は何が違うのか?」 「ペットとして飼ったら懐いてくれるのか?」 ──そんな素朴な疑問に答えられる人は多くない。 本書では、日本で唯一のヘビ専門研究所「ジャパン・スネークセンター」の研究員たちが、この不思議で奥深い生物について、さまざまな角度から解説する。時には話がニョロニョロと脱線し、“蛇足”のような逸話も盛り込みつつ、ヘビの魅力を語り尽くす。 彼らが「主役」となる2025年を控え、必読の一冊! ※この作品はカラーが含まれます。 (底本 2024年12月発売作品) 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> ジャパン・スネークセンターの詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> ヘビ学 ~毒・鱗・脱皮・動きの秘密~(小学館新書) 学術・語学 / 理工 5.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 大変勉強になる一冊で、ヘビに対する解像度が高まり、ヘビへの興味を一層掻き立てられた。特に毒と血清の事情のところについては学びが多く、実際の現場に携わっていなければ知ることが中々難しいであろうことを知られてとても良かった。 0 2024年12月17日