ビジネス・実用 - 光文社作品一覧

  • 自由への扉
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「これから自由をテーマに家族を理解して、人間関係を理解し、社会を理解する。あなた自身を理解していくことが大切です。神の叡智がこの本にあります。それによっていろいろなことがわかってくると思います。あなたの才能が目覚めて何でも自由に願いがかない始めることでしょう」究極の悟りを得たヒマラヤ聖者が全ての現代人に贈る読むだけであなたの運命が必ず変わる、奇跡の書下ろしスピリチュアル・メッセージシリーズ第三弾!
  • 孤独なバッタが群れるとき~『バッタを倒しにアフリカへ』エピソード1~
    4.0
    『呪術廻戦』芥見下々先生おすすめ! 21万部突破の『バッタを倒しにアフリカへ』の前日譚である名著(第4回いける本大賞を受賞)が新書で登場! 農作物を食い荒らすサバクトビバッタに関する研究成果に加え、若き研究者の苦悩と挫折と成長がユーモア溢れる文体で綴られる。
  • 幻想の都 鎌倉~都市としての歴史をたどる~
    4.3
    「武家の古都・鎌倉」が世界遺産として認められないのはなぜか――。われわれが認識している古都鎌倉は、鎌倉時代そのままの「古都」ではなく、古都の魅力に惹かれた人々が、時代ごとに付け加えてきた由緒や魅力、いいかえれば「幻想」の集大成と言えるからである。日本人の記憶と想像によってつくられた都市鎌倉の実像と魅力を、源氏以前の時代から現在までの通史をたどることで浮かび上がらせる。
  • 依存症と回復、そして資本主義~暴走する社会で〈希望のステップ〉を踏み続ける~
    4.0
    薬物やアルコールの「依存症」は、「意志の弱さのせい」ととらえられがちだ。現代の資本主義社会において「依存をめぐる行動はこの社会の中で必然的に生じる行動パターンのひとつ」と著者は説く。本書では、当事者コミュニティ(薬物依存の回復支援施設「ダルク」、依存症からの回復のための世界規模の共同体「十二ステップ・グループ」)における回復実践をみていきながら、これらが示す人類の新たな共生のあり方を描き出す。
  • なぜ日本からGAFAは生まれないのか
    4.0
    スティーブ・ジョブズから提携を持ちかけられたソニー。グーグルからアンドロイドOSの共同開発を提案されたNTTドコモ――。日本にも存在していた巨大なシーズ(種)。その種は芽吹くことなく、今日も日本経済は停滞している。なぜ日本は種を育てることができなかったのか。これからGAFAのような企業が日本に生まれる可能性はゼロなのか。その答えを4社の軌跡を辿りながら探る。低成長の迷宮から抜け出すための企業論。
  • イスラムがヨーロッパ世界を創造した~歴史に探る「共存の道」~
    4.0
    今のヨーロッパの文化における基礎の一つは、イスラムの学術的成果や農業技術、工芸、食事文化などにルーツをもちます。ヨーロッパの中世から近代までの発展は、イスラム文明の文化・社会的影響や遺産抜きではあり得ませんでした。(「はじめに」より)中東とヨーロッパかはいかに交わり、溶け合い、互いに寛容の心をもって共存を実現してきたのか。現代社会を正しく理解するために、意外な史実を学び、知る。
  • No Kokkaku, No Fashion! -今までで一番おしゃれな骨格診断BOOK-~センスよく生きるための、ベーシック・ワードローブ作りのヒント~
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 CLASSY.の人気コンテンツである骨格診断が書籍化!「ストレート」「ウェーブ」「ナチュラル」という3タイプの骨格ごとに、似合うイメージ・買うべきアイテム・春夏秋冬コーデ・ヘアメークをALL撮りおろしで掲載。オシャレを制限するのではなく、骨格診断=自分の魅力をより引き出すものとして、具体的なアイディアが詰まった一冊。CLASSY.が掲げる“オシャレも人生も「自分で選ぶ」”女性のための永久保存版スタイルブック!
  • 「ふつうの人」を「品のいい人」に変える 一流の言いかえ
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●ふつうの人「陰ながら応援してます」→品のいい人「私にできることありませんか?」●ふつうの人「みんな並んでるんですけど」→品のいい人「最後尾はあちらですよ」●ふつうの人「頑張って」→品のいい人「お祈りしています」……。全項目ビフォーアフターで解説! テレビで大人気のマナー講師が教える、選ばれる・愛される・信頼されるための言葉の使い方。
  • だから夫は35歳で嫌われる~メンズスキンケアのススメ~
    3.0
    35歳は“男の曲がり角”。若いころから美容に無関心できた結果、男の見た目は30代も半ばから急激に老化します。容色の衰えを間近で目にする女性(妻)がネガティブな反応を示すのも無理はありません。●遺伝に負けない薄毛対策→あります。●加齢に逆らうニオイ対策→あります。●肌を若々しく整える腸活→あります。特別な手間は不要、むしろ“やりすぎ”注意。「最短にして最大限」の効果を出す方法を専門の医師が解説します!
  • うるおいの腟レッチ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 女性ホルモンや自律神経など、女性の体のメカニズムをクリアに解説し、腟のことや、セックス、生理、尿漏れなどの“実は知りたかった”悩みを解決してくれる一冊。具体的な腟ケアの仕方と、骨盤底筋群のトレーニングもご紹介します。押すことでうるおう「うるツボマップ」も必見。これらを実践することこそ「腟レッチ」。「これって普通?」「なんとなく心配」というかたは、まずその悩みやストレスを、解決していきましょう。
  • 一軍監督の仕事~育った彼らを勝たせたい~
    4.2
    常勝チームになるための「スワローズ・ウェイ」とは何か? 「育てながら勝つ」チームマネジメント、「絶対大丈夫」に代表される言葉力――2年連続最下位からのペナント制覇と日本一達成の裏側を克明に記す。大好評『二軍監督の仕事 育てるためなら負けてもいい』の続編、ついに刊行。
  • 日本の生命科学はなぜ周回遅れとなったのか~国際的筋肉学者の回想と遺言~
    -
    明治維新以降、欧米の科学技術の導入により生命科学の巨人たちを輩出した日本。しかしこの成果はすぐに途絶える。原因として、一、他人を妬む国民性、二、教授の利己性と後継者の矮小化、三、教授の言いなりの政府の見識欠如、四、新聞や学術誌編集者の能力の劣化がある。さらに深刻な打撃が国立大学の独立行政法人化だ。九十歳近い現役研究者が、経験をもとに、日本の生命科学を若い独創性に富む研究者の力で救う方策を提案する。
  • 沖縄50年の憂鬱~新検証・対米返還交渉~
    -
    2022年5月は沖縄が日本に返還されて50年。共同通信社の記者時代から沖縄の取材を続けてきた著者は退社した19年7月以降、ここ数年に相次いで解禁された日米の機密文書を渉猟し、これまでの返還交渉についての世間の常識や通説と大きく食い違う証言や事実に数多く遭遇してきた。そして、この返還交渉こそが、いまのこの国の在り様、あるいは日米関係の原点であることに気づく。新史料を交えて考察するこの国の姿と未来。
  • 物理学の野望~「万物の理論」を探し求めて~
    4.5
    慣性の法則、ケプラーの法則、ファラデーの電磁誘導の法則――。学生の時に習うこれらの法則を見て「うぅ……」となっていませんか。公式や計算の多い物理学。苦手意識を持つ人は少なくないはずです。ただ、物理学史を知ると印象はガラっと変わります。そこには天才たちが織りなす数々のドラマがあるのです。本書ではそんな2500年にわたる物理学の歩みを分かりやすく解説。読めばハマる、学生時代に躓いた全ての人のための入門書!
  • 映画を早送りで観る人たち~ファスト映画・ネタバレ――コンテンツ消費の現在形~
    4.0
    なぜ映画や映像を早送り再生しながら観る人がいるのか――。なんのために? それで作品を味わったといえるのか? 著者の大きな違和感と疑問から始まった取材は、やがてそうせざるを得ない切実さがこの社会を覆っているという事実に突き当たる。一体何がそうした視聴スタイルを生んだのか? いま映像や出版コンテンツはどのように受容されているのか? あまりに巨大すぎる消費社会の実態をあぶり出す意欲作。
  • 写真はわからない~撮る・読む・伝える――「体験的」写真論~
    4.0
    写真に携わるようになって30年以上の時間が経った。(中略)本書では、「撮る者」として、長く写真に関わってきた体験から生まれたことを中心により具体的に語っていきたい。さらに写真教育に携わるようになって感じたことについても触れたい(「はじめに」より)。初心者からプロまで。今こそ考えたい「いい写真」とは? 人物を、風景をどう撮るか。自分の「思い」をどう伝えるか――。著者初の写真論!
  • 「倫理の問題」とは何か~メタ倫理学から考える~
    4.6
    それは良いことか、悪いことか。これは正義か、不正義か……。倫理の問いは、ちょっとしたひっかかりから、大切な日常がゆらいだときに現れる。しかし、私たちの多くは「そもそも倫理とは何なのか」という前提をきちんと理解していない。本書では倫理学者である筆者が、現代西洋倫理学のさまざまな立場を通じて、メタ的視点から「倫理」について考えていく。自分と他人、そして世界の眺め方が変わる、メタ倫理学の入門書。
  • フロイト、無意識について語る
    -
    「無意識について」を中心に、個人の無意識についての理論の変遷をたどる5つの論文と、集団における個人を超えた無意識の働きについて、社会哲学的かつ文明論的な観点から分析し、後期の『モーセと一神教』などにつながる広い視野を切り開いた『集団心理学と自我分析』を収録。『フロイト、夢について語る』、『フロイト、性と愛について語る』につづくフロイトシリーズ第3弾。
  • 和菓子と言の葉~デザイナーが紡ぐ四季の物語~
    4.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日々が愛おしくなる美しい日本語を小さな和菓子に変えて。木の芽時、玉響(たまゆら)、松宵、薄氷(うすらい)・・・言の葉から得た着想をもとに、うつろう季節の情景や情感に輪郭を与える和菓子デザインの歳時記。四季の変化を慈しむ日本人の感性に心が動かされます。和菓子をより身近に感じられる厳選レシピや、うつわとの合わせ方、写真の撮り方なども収録。菓銘は英訳つき。
  • 弱くても稼げます~シン・サッカークラブ経営論~
    3.7
    サッカークラブ経営に携わるベンチャー企業、スポーツX。自身も世代別の日本代表だった創業者の小山は選手の社員化や徹底した地域密着でクラブの繁栄を目指す。はたして日本のサッカー界に新しい経営スタイルは根付くのか。ベストセラー『世界標準の経営理論』の著者である入山章栄、ベンチャー研究の重鎮として知られる松田修一、ブランド論を日本に根付かせた立役者の阿久津聡という、第一線の経営学者3人と語りつくす。
  • 女性自衛官~キャリア、自分らしさと任務遂行~
    -
    “THE 男社会”で戦う女のワークライフバランスとは――? 未だ全体の8%未満と超マイノリティである女性自衛官、中でも子育て経験のある幹部自衛官を対象にインタビューを実施。任務遂行上で抱える課題、出産や子育てでぶつかる壁、自分の仕事をどのようにとらえてキャリアを形成してきたのかを通じて、日本社会で働く女性が共通して直面する葛藤やキャリア形成の問題点をより鋭角的にあぶり出した、新・女性キャリア論。
  • 鎌倉幕府と室町幕府~最新研究でわかった実像~
    4.5
    鎌倉幕府が滅亡したのは偶然が重なり合った結果だった。あるいは室町幕府は応仁の乱ののちも強かに存在感を発揮し続けていた――いずれも、最新の日本史研究で議論されている論点であり、従来の日本史の常識を覆す研究が近年次々と発表されている。本書では、新進気鋭の中世史研究者たちが、それら最新の学説を整理して二つの幕府の実像を明らかにする。巻末には、どちらの幕府が強かったかを議論する座談会を収録。
  • 中国が世界を牛耳る100の分野~日本はどう対応すべきか~
    -
    一向に収まる気配のない米中対立。両者とも歩み寄る姿勢は見せず、対立が更に激化する恐れも指摘されている。ただ、勝者はすでに決まっていよう。「一帯一路」による巨大経済圏の構築をはじめ、その躍進を見れば中国の勝利は想像に難くないはずだ。この現実から目を背けていては、いずれ日本は世界での影響力を失ってしまう。――ではどうするべきか。その対応策を中国研究40年の著者が中国世界制覇のエビデンスとともに提言する。
  • 「現代写真」の系譜~写真家たちの肉声から辿る~
    -
    土門拳、植田正治、東松照明、森山大道、荒木経惟、須田一政、杉本博司、佐藤時啓、森村泰昌、畠山直哉……。日本を代表する写真家たちは、何を模索し、何を語ってきたのか。写真家たちの作品と肉声を辿りながら、「現代写真」の流れを一望する。
  • 非道徳教養講座
    3.5
    どこか生きづらいと感じている賢女子の皆様。それは、根本的に生き方が間違っているからかもしれません。こんな時代に幸せを掴むには、ただ漫然と善良かつ勤勉に生きていてはいけません。人生の裏街道を知り尽くした怪人執事が指南する「ほどよく黒い生き方」講座15回。炸裂するブラックユーモアに笑わされるうち、あなたの生き方の再点検ができるはずです。
  • 冴えてる一言~水木しげるマンガの深淵をのぞくと「生きること」がラクになる~
    5.0
    妖怪マンガで有名な水木しげるだが、これは水木作品のほんの一側面にしかすぎない。水木マンガの真髄は、本質をえぐる鋭い人間観察と、時には非情なほどシビアなリアリズムにある。小学4年生以来、半世紀にわたって水木マンガを愛読する著者が、マンガ的なおかしみに包まれつつも、マンガの枠を超えて哲学的な域にさえ達している水木作品の名言・箴言を、厳選しお届けする。大人になったからこそわかる、刺さるセリフがある。
  • きれいになりたい気がしてきた
    4.0
    『美ST』連載が待望の書籍化! “効かせ甲斐のあるお年頃”を迎えて改めて考える、美の楽しみ方と向き合い方とは。「どうせ生きるなら、好きな自分で生きていきたい」「誰に遠慮する人生じゃなし、自分のための美ですもの」「四十代も終わりかけになって、ようやく女が楽しくなってきた」。これから40代を迎える方も、いままさに同年代という方も、お年頃セカンドシーズンが楽しくなるエッセイ44本!
  • 経営リーダーのための社会システム論~構造的問題と僕らの未来~
    4.7
    「安全、快適、便利」なのに、なぜ生きづらいのか? 社会学者・宮台真司と経営学者・野田智義が、大学院大学至善館で行った講義を初書籍化。社会なくしてビジネスは存在しない。ところがビジネスパーソンほど、ふだん社会のことはあまり考えない。社会は便利で暮らしやすくなっているはずなのに、人々はなぜ孤独で誰もが入れ替え可能なことに悩むのか? すべての企業人必須の、社会と未来を見通すための知的フレームワーク。
  • 中国茶で、おとな時間
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 元麻布で中国茶葉の店を営み、茶藝のレッスンも行う著者が、最新の中国茶の魅力を紹介。一度は味わいたい10大銘茶や、プーアル茶の奥深い魅力、茶葉の選び方や保存方法などをわかりやすく解説。新感覚のお茶料理、ノンアルブームで注目される料理×中国茶のペアリングレストラン情報も。大連の一見さんお断り紹介制茶館レポート、現地でお茶を買いたい方のための指さし中国語などコラムも充実。極上の中国茶の澄んだひととき!
  • 歴史検証 なぜ日本の野党はダメなのか?~「自民党一強」を支える構造~
    3.4
    政党とは本来、政権を目指して集まった集団である。つまり、与党になって政策を実現するからこそ存在価値を持つ。だが、日本の野党は政権を取る意志に乏しく、歴史的に常に弱い。一方、自民党は昭和30年に結成されて以降、野党であった期間は5年に満たない。民主政治とは、選挙による政治を指す。そして民主政治には、健全な批判勢力が必要となる。政治を諦めないために、歴史から何を学べるか――。憲政史家とともに考える一冊。
  • 学校では学力が伸びない本当の理由
    4.6
    教育界のブラック化、教員の低レベル化、毒親の変異化、児童・生徒の超二極化、カリキュラムのカオス化――学校をめぐる数々の問題について、マクロとミクロの視点を行き来しながら、海外との比較も踏まえて論じ、より良い教育を実現するための提言を行う。8万部『残念な教員』著者による危機の教育論。
  • サッカー店長の戦術入門~「ポジショナル」vs.「ストーミング」の未来~
    4.4
    FCバルセロナにてペップ・グアルディオラが革新的なフットボールを披露したのが2008年。以降、2010年代を通じて現代サッカーは「異常」と呼べるほどの飛躍を遂げ、もはやそれまでとは別次元の競技になっていった。その進化を象徴する言葉が「ポジショナル(プレー)」と「ストーミング」である。ペップ、クロップ、ナーゲルスマン……。10年代を代表する智将たちの戦いからひも解く、サッカー界の来し方と行く末。
  • 感染症としての文学と哲学
    4.7
    パンデミックに深く影響を受けたのはカミュの『ペスト』だけではない。ペスト、コレラ、結核、エイズ――紀元前の古代ギリシアの時代から現代にいたるまで、文学者や哲学者がいかに感染症=病のイメージを自らの思考に取り入れてきたか。病とは人にとって何なのか。病気とともに生きてきた人間の一側面を、文芸批評家の著者が圧倒的な知識と手際で鮮やかに切り取る病の文化史。
  • 「廃炉」という幻想~福島第一原発、本当の物語~
    3.8
    「福島第一原発の廃炉は順調だ」「30~40年で完了する」――そんな話を信用している人もいるかもしれない。しかしそれはとんでもない話だ。使用済み燃料の取り出しは滞り、燃料デブリは取り出す方法すら見つかっていない。それではなぜ、国と東電は廃炉が「できる」という幻想を広め続けるのか。廃炉を阻む最大の要因は? 事故発生当日から一貫して国と東電を取材し続ける記者が、幻想とその背景、廃炉の本当の未来に迫る。
  • ヘーゲル哲学に学ぶ 考え抜く力
    3.7
    「考え抜く力」は哲学の基本スキルであり、これからの時代に欠かせないビジネススキルでもある。そして、考え抜くためには「結論が出ない苦しみに辛抱強く耐える」能力が必要だ。本書の目的は、十九世紀ドイツの大哲学者・ヘーゲルの思考を通じ、真に新たな価値を創造できる、人生一〇〇年時代の「社会人基礎力」を身につけていただくことである。新進気鋭のヘーゲル研究者が二十一世紀のビジネスパーソンに贈る、実践的哲学新書。
  • 神様と繋がるために私がした5つのこと
    -
    神社参拝の仕方、神様への話しかけかた……。大人気ブログ「神と繋がる瞬間あれば……」を運営する著者が15年かけてたどり着いた、独習できる神様に会うための方法を伝授。特別な才能や能力は関係なし。誰もが真似できる“楽しみながら実践する”方法が満載です。著者が苦しいとき、“自分は一人じゃないんだ”と大きな心の支えになった神様とのつながり方が学べます。“神様写真”の撮影方法も掲載。
  • 教養としてのラーメン~ジャンル、お店の系譜、進化、ビジネス――50の麺論~
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビートたけし絶賛「この人、すごいなあって思うわ」。書斎派ラーメンファン待望の、ありそうでなかったラーメン全体を俯瞰した〈完全基礎講座〉誕生! [他角度から綴る解説50本][日本ラーメン進化樹形図][日本ラーメン年表~533年の歴史][ラーメンの基本ジャンル20][全国ご当地ラーメン総まくり][系列店の基礎知識][ラーメン界隈人物辞典][マニアック・ラーメン用語集]などマニアも納得できる情報が満載の一冊。
  • つながるための言葉~「伝わらない」は当たり前~
    3.7
    1巻1,650円 (税込)
    本書では、今を生きるみなさんが日常生活の中で必要になる「ひとこと」を、シチュエーション別に分けて章立てをしてあります。その中で一つでも言葉にしてつながりたいあなたの気持ちを掬い、明日誰かに会うのが楽しみになる、自分という人間を言葉で表現することに自信が持てる、そのための大きな気づきを残すことをお約束します。――「つながるための言葉」を自在に操るようになれる考え方と方法論を、コピーライターが解説。
  • 僕のいたわり飯
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『僕の献立』に続く著作第2弾。作り置きはせず、その日に食べたいものを作って食べることで心身をいたわる、という著者の料理エッセイ。レシピはすべて日常の食卓を切り取ったもので、どれもがどこか懐かしく、簡単にできて、始末のよい家庭料理。2大スペシャル対談では、よしながふみさん(漫画『きのう何食べた?』作者)、野村友里さん(「eatrip」主宰、料理人)が登場し、日々の料理や買い物、段取りなどについて語る。
  • 資本主義経済の未来
    4.0
    1巻4,400円 (税込)
    資本主義は自由と民主主義を守り、人々の生活をもっとも豊かにできるシステムである。だがそれは、さまざまな問題がつきまとうシステムでもある。物価と雇用の安定、資源配分の効率性、市場の失敗、所得と富の格差、バブルの発生と崩壊、景気変動や世界金融恐慌への対応、国家財政のあり方等々。本書では、これら諸問題について、歴史を検証し、問題の本質を捉え、資本主義経済の未来を展望する。(発行:夕日書房 発売:光文社)
  • メタバースとは何か~ネット上の「もう一つの世界」~
    3.9
    フェイスブック社が社名を「Meta」に変更すると発表した。「Meta」とは「Metaverse=メタバース」の「Meta」である。では「メタバース」とは何か? ITに関するわかりやすい説明に定評のある岡嶋裕史氏(中央大学教授)が、その基礎知識から未来の可能性までを解説。「メタバース」は第四次産業革命に匹敵する変革を我々の日常にもたらすのか? はたまた、ただのバズワードで終わるのか?
  • オリックスはなぜ優勝できたのか~苦闘と変革の25年~
    4.4
    下馬評を大きく覆し、2年連続最下位からのペナント制覇は、いかに成し遂げられたのか? 逆に、なぜかくも長き暗黒時代が続いたのか? 元番記者が豊富な取材で綴る。1994年の仰木彬監督就任まで遡り、イチロー、がんばろうKOBE、96年日本一、契約金0円選手、球界再編騒動、球団合併、仰木監督の死、暗黒期、2014年の2厘差の2位、スカウト革命、キャンプ地移転、育成強化、2021年の優勝までを圧倒的な筆致で描く。
  • 教養(インテリ)悪口本
    3.5
    すぐ「海外では~」と言い出す人に使えるインテリ悪口「鹿鳴館精神を身につけてる」、憶えた言葉をすぐ使いたがる人用のインテリ悪口「ボキャブラリーをスタックで管理してるのかよ」・・・・・・等々、知性とユーモアが宿れば悪口は断然面白くなる。イラッときたときやモヤモヤしたときに使って、ディスりたい気持ちを教養に変える!
  • クックパッドからおいしいレシピを厳選しました! たったひとふりの魔法 ハーブ&スパイスrecipe105
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おうちごはん需要が高まる近年。「料理の幅を広げたい」「マンネリを解消したい」という気持ちから注目が高まったのがハーブやスパイス。スーパーではハーブやスパイスのコーナーが拡大し、クックパッドでもハーブやスパイスを使った料理の検索が急上昇! 今回ははじめて使う人にも分かりやすい、おいしくて簡単なレシピをご紹介します。クックパッドから厳選したレシピと人気料理家3名による本書限定レシピが満載。
  • 〈問い〉から始めるアート思考
    4.1
    バンクシー、バスキア、真鍋大度、落合陽一、脇田玲、長谷川愛、福原志保、杉本博司……。古来、アーティストは見えないものを見えるようにするような役割を社会の中で担ってきた。アーティストたちに共通しているのは、未来についての「問い」を私たちに投げかけ、常識を打ち破ること――。今、アートに触れる意味とは?「見えないものを見る」には? 稀代のアートディレクターとともに考えるアイデア&イノベーションの育み方。
  • 火星の歩き方
    3.3
    2021年に歴史的な盛り上がりをみせた火星探査。続々と探査機が火星に到着し中国は「火星有人探査」計画を発表した。このまま技術が発展すれば、人類は本当に火星に降り立つかもしれない。さらには旅行だってできるようになるかもしれない――。そんな希望を込めて、本書では火星の見どころスポットを紹介! 気球でまわる火星一周の旅から標高2万m超のオリンポス登山、極地ツアーまで。火星の魅力が詰まった決定版ガイドブック!
  • 保健所の「コロナ戦記」 TOKYO2020‐2021
    4.0
    2020年1月から、東京は戦争状態に突入した。そしてその20年から21年にかけて、保健所と東京都庁の感染症対策部門の課長として新型コロナ対策の第一線で指揮を執り続けた医師がいた。本書は書く方の活字中毒でもあるその公衆衛生医が、未曾有の事態の中で経験したことを後世に伝えるためにつぶさに記録したものである。巻末では東京都の医療アドバイザーも務める大曲貴夫医師(国立国際医療研究センター)との対談も収録。
  • JJとその時代~女のコは雑誌に何を夢見たのか~
    3.5
    数々の人気モデルを輩出し、女子大生を夢中にさせ、部数80万を誇った雑誌は、時代の波に飲みこまれたのか――。そんなJJに象徴される数々のファッション誌は、なぜ多くの女性の心をとらえたのか。単なるファッション情報を得るだけに留まらず、女性たちは雑誌に何を託し、何を夢見たのか? 慶應義塾大学卒、自らもJJ的記号のただ中で青春を過ごした作家・鈴木涼美による、雑誌の時代への限りない愛着をこめた挽歌。
  • 離婚約、してみました。~別れてもヨリを戻しても幸せになるために~
    3.0
    コロナ禍をきっかけに夫と「離婚約」を交わし、離婚すべきかしないべきか? 迷走の旅が始まった著者。「離婚約」とは文字通り離婚の約束で「子どもの高校卒業まで」など期限を決め冷静に条件を話し合える、お互いにじっくり自分の気持ちと向き合える、終わりが見えることで相手に寛容になれるのがメリット。結果、相手の美点を再認識することになりまさかの「離婚約、解消!」という大逆転もあり! 40歳女子が出した結論は……。
  • なぜ中学受験するのか?
    4.4
    延々とくり返されてきた中学受験の是非論に、気鋭の教育ジャーナリストがファイナルアンサー!! 著者は「そもそも中学受験にメリットもデメリットもない。むしろ中学受験で得られるもののうち、何をメリットと感じ、何をデメリットと感じるかにそのひとの教育観、幸福観、人生観などの価値観が表れる」「中学受験はやり方次第で良薬にも毒にもなる」と語る。膨大な取材経験を背景に、中学受験の意味を壮大なスケールで描き出す。
  • くじ引き民主主義~政治にイノヴェーションを起こす~
    3.7
    民主主義=選挙とは限らない。そして、選挙による「代表制民主主義」は、政策実現までの「時間的制約」、有権者と議員との「格差」といった欠点をもつ。21世紀に入って、世界中の市民が自国の政治家や政党を信頼しなくなってきている今、先進国の政治不信は過去最高の水準に達している。選挙によらない民主主義の形態を歴史的に振り返りつつ「くじ引き」の可能性を示す本書は、傷ついた民主主義をアップデートする希望の書である。
  • 不登校・ひきこもり急増~コロナショックの支援の現場から~
    5.0
    新型コロナウイルスの感染拡大を機に、不登校・ひきこもりの子どもたちはますます増えている。しかも、休校に分散登校、オンライン授業に加えて家庭ごとのコロナ対策もあって学校に行かないことが自然となり、行政もその実態を把握しきれていない。不登校・ひきこもりが「見えなくなっている」のだ。こうした状況の中、支援現場ではどのような対応に迫られたのか。オンラインも駆使しながら支援にあたっている様子を報告する。
  • 肥満・糖尿病の人はなぜ新型コロナに弱いのか~「糖質過剰」症候群II~
    4.0
    新型コロナ感染症のパンデミックの裏には、糖質の過剰摂取が関係している。糖質過剰症候群の代表である糖尿病・肥満の人を中心に重症化・死亡の割合が非常に高いのだ。糖質過剰は血栓のリスクを高め、高血糖は免疫力を低下させ炎症を促進する。新型コロナは恐れてもコロナ太りは恐れないのは不思議だ。本書では糖質過剰摂取が新型コロナを悪化させる原因、そして数多の疾患の原因となる理由を、多くの最新研究を交え詳しく伝える。
  • 毛~生命と進化の立役者~
    3.0
    私たちは、実に多くの生き物や自然、それらが作り出す環境に依存して生きています。そして、その生き物や自然はミクロの世界で支えられているのです。本書で伝える細胞の毛は、そんなミクロの世界が地球環境を育んでいることを知るきっかけを与えてくれます。(「まえがき」より)「脳の中の毛」「ウイルスから守る毛」から「音を感じる毛」「海を支える毛」まで、「細胞の毛」研究30年のスペシャリストが綴る驚異のミクロの世界。
  • 人生を変えた韓国ドラマ 2016~2021
    4.0
    第四次韓ドラブームはどう生まれたのか? Kコンテンツはなぜ世界を夢中にさせるのか? 「愛の不時着」「梨泰院クラス」「賢い医師生活」「マイ・ディア・ミスター」「刑務所のルールブック」「シグナル」「ボイス」「秘密の森」「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」「SKYキャッスル」「サイコだけど大丈夫」「夫婦の世界」「ヴィンチェンツォ」「D.P.」「イカゲーム」etc.――傑作80選とともに徹底解説!
  • つくおきの“悩まない”おかず
    -
    シリーズ累計100万部突破! の決定版の最新作。ミツカンとコラボし、「味ぽん」「カンタン酢」「追いがつおつゆ(2倍)」の3本を使ったメニューを開発しました。市販の調味料をベースにするので、カンタンなのに味がビシッと決まります。調理の手間が驚くほど省ける“下味冷凍”レシピも充実。毎日の献立作りがラクになる全51品収録。
  • 野蛮な大学論
    5.0
    学問とは、無駄が山ほどあるものであり、何度も失敗をくり返すのが常である。そして大学が、社会にとっても、学生にとっても、研究者にとっても価値ある存在であるためには、そこで行われている研究の何たるかを広く、深く、理解してもらう必要がある。本書では、京大の名物教授が大学や研究、教養の本質をズバリ指摘する。真に豊かな社会のための大学改革論。学生たちよ、大学で真面目に目的など持ってはいけません。
  • 物理学者、SF映画にハマる~「時間」と「宇宙」を巡る考察~
    3.9
    実物と瓜二つだった『インタステラー』のブラックホール。30年の時を経て似た惑星が見つかった、『スター・ウォーズ』の太陽を2つ持つ惑星タトゥイーン――。時にフィクションの壁を超えて、現実世界へと飛び出してくるSF世界。そんな一度は夢見たSF世界の可能性と限界を、テレポーテーションから星間飛行、はたまたタイムトラベルまで、宇宙物理学が専門の著者と一緒に探る! フィクションが未来の科学を導く!?
  • 知ってるつもり~「問題発見力」を高める「知識システム」の作り方~
    3.8
    世の中には「知ってるつもり」があふれている。「知ってるつもり」はなぜまずいのか? 認知科学・認知心理学の知見によると、我々は手持ちの知識を使うことでしか対象を見ることができない。システム化されていない断片的な“知識”だけでは、きちんとした疑問や推測が起きないのだ――ロングセラー『わかったつもり』刊行から16年。今最も求められる「問題発見力」を身につけるための方法を解説。
  • 「問い」から始まる哲学入門
    3.0
    2600年にわたる哲学の語りあい。「存在」とはなにか。「私が私である」とはどういうことか。そもそも「問い」とは何なのか、などなど。そこでは様々な問いが投げかけられ、答えが紡がれてきた。その内容は時に難解で、日常を生きる私たちには無関係なものに見えるかもしれない。しかし、哲学の言葉は私たちにこそ向けられている――。「探究」の歴史と「問うこと」の意味を知る、不確かな世界を生き抜くための哲学入門。
  • 大下流国家~「オワコン日本」の現在地~
    4.0
    人口、GDP、賃金、論文数、ジェンダー平等、メディア……あらゆる指標で停滞・衰退を隠せない日本。世界での大きなプレゼンスがもはや過去のものになりつつある今、「普通の人々」は何を求めて毎日を暮らしているのか? 最新の調査で判明したのは、ささやかな幸福への願望と社会に対する不満の減少、無関心だった。長期にわたった安倍政権に対する評価からも見えてくる「日本の現在地」を徹底分析。
  • 名画の生まれるとき~美術の力II~
    4.0
    元来、美術というものは歌謡曲や映画とちがって、すぐに誰にでも入ってくるような安易なものではない。言語と同じく、ある程度の素養が必要であり、センスや好き嫌いではなく、前提となる知識があってはじめて理解でき、感じることができるものなのだ。こうした知識は日本の学校教育では得られないが、美術館に足を運び、適切な美術書を読むことによって培うことができる。(「まえがき」)美術史家と読む美術の本質に迫る55話。
  • 1日1問答えるだけで理想の自分になれる 365日の質問
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 不安と不満だらけの人生を送っている、長続きせず3日であきらめてしまう、本当にやりたいことが見つからない――。そんな人を救うのが、“魔法の質問”。「自分のどこを認めますか?」「どんなことで笑いましたか?」「どんな幸運を受け取りますか?」……。1日10秒、質問に答えるだけで、あなたの人生のステージが1日ずつ上がっていく!
  • コモン・センス
    3.3
    イギリスと植民地アメリカの関係が悪化するなか、王政、世襲制の非合理性を暴き、国家を冷静な眼差しで捉えたペイン。独立以外の道はなしと喝破した小冊子「コモン・センス」は世論を独立へと決定づけ、アメリカの歴史を、ひいては世界の歴史を動かした。ほかペインの筆の力が冴える「アメリカの危機」「厳粛な思い」「対談」も収録。
  • ユダヤ人問題に寄せて/ヘーゲル法哲学批判序説
    -
    急進的な民主主義者からプロレタリアートによる革命を目指す共産主義者へ。青年マルクスは、宗教批判から現実の政治変革としてヘーゲルの法哲学批判へと向かい、そしてユダヤ人問題、すなわち「貨幣」に支配される社会を変革することなしに、真の人間解放はあり得ないと喝破する。独創性あふれる「初期マルクス」の最重要論文集に、詳細かつ丁寧な解説を付す。
  • ウー・ウェンさんちの汁ものとおかず
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「今ある季節のものを、体に必要な分だけ食べる。シンプルな汁ものとおかずがあれば、もう十分なのです」という考えのもと、春夏秋冬ごとに汁ものとおかずのレシピを掲載。子どもたちが社会人となったことや、自身の年齢や体調の変化など。家族のためのごはん作りが、今まで以上によりシンプルになった著者ウー・ウェンさんの「一汁一菜の現在形」をご紹介します。
  • 力尽き美容
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 仕事で、遊びで、家事育児で、特に理由はないけれど……とにかく気力も体力も限界! お肌のために化粧を落としてケアしなければと、わかっちゃいるけど今夜はもう無理! そんなギリギリの日を乗り切るための美容法がたっぷり詰まった1冊です。その日の体力別に選べるから、充電切れ寸前の日にはワンステップで終了する超ズボラな裏技を。ちょっと余裕がある日に試せる、その分のリカバー美容法も満載。
  • 漢字るパズル~厳選100問! 脳が活性化する~
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 半世紀の間に、新聞連載・著書・テレビ番組などで5000問以上のパズルをデザインしてきた著者。本書では、そのなかで特に好評だったテーマに新作を加えてアレンジし、100問を厳選してお届けします。お子さんは楽しみながら漢字が身につき、シニアの皆さんには認知症予防の脳トレに。老若男女問わず、楽しんで役に立てていただけます。
  • ルポ コロナ禍で追いつめられる女性たち~深まる孤立と貧困~
    5.0
    困難が集中するシングルマザー、DV等でステイホームすることがままならない少女、エッセンシャルワーカーとして現場に立ち続ける女性。ある人は非正規雇用の待遇に怒り、ある人は孤立感から自死を考える……。私たちがコロナウイルスの影響を受け始めてから1年半余り。その間に女性たちに何が起こっているのか。当事者の言葉を丹念にすくいあげた取材記録によって、コロナ以前から変わらないこの国の実態が浮き彫りになる。
  • 日本の食と農の未来~「持続可能な食卓」を考える~
    4.3
    食料自給率が40%を下回る日本は、食の大部分を海外に頼っている。また、「飽食の時代」という言葉に象徴されるように、私たちはクリックひとつで自宅に食品が届く時代を生きている。しかし、今後、地球環境に変動が生じ、農作物の輸出入に不測の事態が起きたらどうなるだろうか。私たちは今、食と農についてどう考え、どう行動すべきなのか。現場の新しい動きにも着目しながら、「等身大の自給」について考える一冊。
  • 新聞記者、本屋になる
    3.8
    新聞記者だった著者はいかにしてひとり本屋を始めることができたのか。定年目前の58歳、子どもは3歳、書店員経験は0。第二の人生、妻の反対を押し切って本屋に転身する。取り立てての読書家ではなく、書店開業が定年後の夢だったわけでもないという著者は、自分が本屋を始めた理由より、本屋を始めた方法を伝えることのほうが意味があるのではないかと書く。すべての書店開業希望者に贈る、夢ありほろ苦さありの実践的本屋開業記。
  • 日本のジーパン
    4.7
    アメリカ文化を代表するファッションアイテムとなったジーンズが、いかに日本で独自の発展を遂げたのか? 80~90年代のレプリカジーンズ・ブームを牽引した伝説のブランド「ドゥニーム」を立ち上げ、現在はジーンズブランド「リゾルト」のデザイナーとして活躍する、日本ジーンズ界の重鎮である著者が、ジーンズの歴史や、日本における受容のプロセス、自身のブランドマネジメントまで縦横無尽に「ジーパン愛」を語り尽くす。
  • 脳の寿命を延ばす「脳エネルギー」革命~ブドウ糖神話の崩壊とケトン体の奇跡~
    4.0
    「脳のエネルギー源はブドウ糖」と言われて久しいが、それだけでは脳は元気に働き続けられないことが分かってきた。血糖値が不安定だとニューロンのエネルギー不足が起こるが、認知症やうつ病の原因の一つがこのエネルギー不足。しかしエネルギー基質であるケトン体をうまく使えば脳の老化を遅らせることができる。神経科学者が、ヒトの脳の発達を可能にしたエネルギーについて説明しつつ、脳を長持ちさせる栄養摂取法を考察する。
  • フロイト、性と愛について語る
    3.0
    人が人を愛する。どんな相手を選び、どのような愛情、性愛関係を結ぶのか。愛する他者をどのように選ぶかについては「対象選択」という視点で考察し、ある女性の同性愛者の「心的なメカニズム」を、リビドー、エディプス・コンプレックスから解明しようと試みる。そして性愛と抑圧的な社会との関係にまで批判的に考察を進める、性と愛に関する論文集。
  • フロイト、夢について語る
    3.5
    夢とは何か? 人はなぜ夢を見るのか? 夢のメカニズムとそのはたらきは? 主著『夢解釈』刊行後も増補・改訂を重ねたフロイトの原点ともいうべき『夢解釈』の理論がどのように生まれ、その後の「メタ心理学」の構想を境に深化し、展開されたかをたどる論考集。「夢について」「証拠としての夢」「夢とテレパシー」「夢の理論へのメタ心理学的な補足」など6つの論文を収録。
  • 日本改革原案~2050年 成熟国家への道~
    5.0
    1巻990円 (税込)
    映画『なぜ君は総理大臣になれないのか』で話題沸騰! 2014年刊行の衆議院議員・小川淳也による伝説の著書、待望の電子化! コロナ禍を踏まえ、1万字におよぶ〈増補版 はじめに〉を加筆し、アップデートした決定版。テーマは「『経済成長』から『生活保障』へ」「デフレとの闘い方」「試験的ベーシックインカム」「消費税率と社会保障」「所得税、法人税、相続税の課税バランス」など。今後の日本を考えるために読みたい一冊。
  • 「ボヘミアン・ラプソディ」の謎を解く~“カミングアウト・ソング”説の真相~
    3.0
    イギリス人が選ぶ「過去1000年で最も重要な曲」第1位、Queenの「ボヘミアン・ラプソディ」。6分近くある曲の長さや当時珍しかったPVなどユニークさの際立つ曲だが、とりわけその不可思議な歌詞にはいまだ多くの謎が残る。フレディ・マーキュリーがこの歌に込めたメッセージとは? あるいは意味など何もないのか? 洋楽ファンの映画研究者が膨大な資料をもとに、近年ささやかれている、ある「仮説」を検証する。
  • ニュースの未来
    3.8
    新聞は若い世代に読まれず、テレビは視聴者離れを憂い、綺羅星のようなライターを生み出してきたいくつもの雑誌の休刊が相次いでいる。ニュースはコストがかかる、という理由で十分な取材費を出せず、ニュースを巡る環境は悪くなっていくばかり……と誰もが思っているなか、本当に希望はないのか。これらのメディアの未来とは? ネットメディアの功罪を踏まえながら、気鋭のノンフィクションライターがニュースの本質を問う。
  • 世間体国家・日本~その構造と呪縛~
    4.5
    「世間体が気になる」「世間体が悪い」といった言葉に象徴されるように、私たちは「他人の目」を気にしながら生きている。人は人間関係の中で生きざるを得ない以上、世間体からも逃れることはできない。だが、世間体が「負」の働きをすれば、個人の疎外や孤立、組織の硬直化や国としての活力の減退につながる。家庭で、学校で、社会で、人の心の中で世間体はどう作用しているのか。その構造を歴史社会学者が多角的に考察。
  • 「孤独」という生き方~「ありのままの自分」でいることのできる、自分だけの居場所を求めて~
    3.0
    なぜ人は孤独を求めるのか? 他人と繋がりすぎた現代人ならではの潜在的な欲求――「解放されたい」「ありのままの自分でいたい」――のためか? 自らの体験に加え、孤独な生き方を実践する人たちへの豊富な取材を基に、人間の根源的な欲求を突き詰め、真に「生きる」とはどういうことかを考察する。コロナ禍において、都会を離れて暮らす方法を伝授する実用書的側面もあるノンフィクション。
  • 腸と森の「土」を育てる~微生物が健康にする人と環境~
    4.0
    人の最も身近な自然環境は「腸内環境」であり、そこは人が根を下ろす「土」にあたる。土壌に暮らす微生物が腸内細菌の起源であり、人は食べることを通して外的な環境と接続しているのだ。本書では腸内環境と心身の不調の関連について最新情報を伝えつつ、人と地球の土を同時に改良する食べ物の選択の重要性と方法をプラネタリーヘルスの観点から説く。近代農法や畜産が環境に与える影響と、それを解決する農業や食の未来も伝える。
  • 名画で読み解く ブルボン王朝 12の物語
    4.0
    世継ぎの混乱と血みどろの宗教戦争に彩られた王朝の誕生から、19世紀、ヨーロッパ全土に吹き荒れた革命の嵐による消滅まで、その華麗な一族の歴史を12枚の絵画が語りだす――。2010年、「名画で読み解くハプスブルク家12の物語」の姉妹編として出版された、シリーズ第2弾が待望の電子化。新書での累計部数35万部のベストセラー『名画で読み解く』シリーズ5冊は、本書をもって電子化が完了。
  • 楽しむ詰将棋
    -
    朝日新聞日曜版に連載されたなかから、一二三題を収録。「実戦的で、解説も詳細で、読者の棋力を高めたい、という願いがこめられている」とは作家・斎藤栄氏の賛美。
  • 筋肉を再生してやせるプロマッサージ ミオドレ式 「デブ筋」ながし
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 モデルやタレントの駆け込みサロンで実際に行われているプロの技を、自宅でできるように再現。(1)くぼみを押す、(2)つまんで離す、(3)押し流すだけの3ステップで、3日目から細胞が再生する、筋トレいらずのやせデトックス。太る原因となる硬く縮こまった筋肉=「デブ筋」をほぐして流すことで、筋肉が細胞ごと生まれ変わり、体が勝手にやせていく! 「#ミオドレ」でSNS検索をかければ、その効果は一目瞭然です。
  • 教養としてのロック名曲ベスト100
    3.5
    サブスク時代に最適の名曲ガイド。著者の主観抜きで選ばれた第1位は?――前作『教養としてのロック名盤ベスト100』同様、ある科学的根拠にもとづいて導き出されたランキングは、不思議だけど不気味な説得力を持つ。著者の主観がゼロなのに統一感もある。現代人の基礎教養とも言えるロック名曲100を、周辺情報盛りだくさんで紹介・解説する新感覚ガイド。
  • 「日本型格差社会」からの脱却
    4.2
    1990年代以降、日本で広がる格差。非正規社員の増加は賃金格差を、年金制度は最大6000万円超の世代間格差を招き、高齢者の社会保障に偏った所得再分配政策は現役世代の格差是正にほとんど寄与していない。そして、こうした格差はすべて他国では類のない長期デフレに起因し、その意味で「日本型格差」とも言える特徴的な格差である。では、これらの格差を縮小するにはどうすればいいのか。前日銀副総裁の著者が具体的な政策を提言!
  • ダイエットをしたら太ります。~最新医学データが示す不都合な真実~
    3.7
    「ほぼ確実にリバウンド」「BMI18.5未満の死亡リスクは2倍」「実は小太りが一番長生き」「低体重だと認知症になりやすく、病気以外の死因による死も多い」――摂食障害が専門の精神科医が、エビデンスに基づき、過剰な「やせ礼賛」文化を斬る!
  • 孤独は社会問題~孤独対策先進国イギリスの取り組み~
    3.6
    2018年1月、テリーザ・メイ首相(当時)は「孤独は現代の公衆衛生上、最も大きな課題の一つ」として世界初の「孤独担当大臣」を設けた。街にパブや教会があり「孤独とは無縁」と思われていたイギリス社会でいま何が起きているのか。孤独担当相の設立経緯から、社会に根付く弱者への思いやり、チャリティー団体の細やかな目配り、そして英王室の役割まで、イギリス社会を長く見続けてきたジャーナリストによる現地からのレポート。
  • 日本のバドミントンはなぜ強くなったのか?
    5.0
    近年、日本のバドミントン代表は男女ともに国際大会で目覚ましい結果を残している。2021年の東京五輪でも活躍が期待されるなか、なぜ日本は安定してメダルを獲得するまでの強さを誇るようになったのか。2012年ロンドン五輪女子ダブルス銀メダリスト、垣岩令佳との「フジカキペア」で知られる著者が、日本バドミントンの歴史と自身の軌跡を振り返りながら、その強さの秘密について語る。
  • 子育て罰~「親子に冷たい日本」を変えるには~
    4.0
    「子育て罰」をなくすか、子どもを日本からなくすか――。少子高齢化が加速する日本において、出生数の回復は急務であるにもかかわらず、日本は先進諸国に比して家族関連社会支出が極端に少ない。本書では「子育て罰」を「社会のあらゆる場面で、まるで子育てすること自体に罰を与えるかのような政治、制度、社会慣行、人びとの意識」と定義。親子につめたい「子育て罰大国・日本」は「子どもにやさしい国」に変わっていけるのか。
  • 佐藤ノア フォトスタイルブック Sugar Sick
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2017年の「bis」創刊時に登場して以来、看板モデルの一人として活躍する佐藤ノアのファーストフォトスタイルブック。ファッション、メイク、ヘアアレンジ、ビューティに始まり、ドリーミーな世界観でのシューティング、さらにこれまで見せたことのない大人の姿も盛り込まれ、モデル、音楽活動と、多方面で活躍する佐藤ノアのすべてがわかる一冊となります。
  • 脳科学が明かした! 結果が出る最強の勉強法~スタンフォード大学OHS校長が教える「超効果的 頭の使い方」~
    4.6
    1巻1,430円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 重要ポイントの「まとめ」、授業中のノート取り、教科書への線引き……。従来「効果がある」とされてきた勉強法も、今最新の脳科学によってことごとく「効果なし」と判定されている。では、本当に有効な勉強法はどんなものか? 全米トップ校(スタンフォード大学オンラインハイスクール)を率いる著者が、リトリーバル、メタ認知、社会脳などの知見を踏まえ、学歴・年齢・能力に関係なく誰にでも実践できる勉強法を一挙に公開!
  • 新・人間関係のルール
    3.0
    人間関係は人生の問題の多くを占めていて、ストレスの原因になったり、時には生きる活力の源泉になったりします。(中略)実感したのは、人間関係はその時の自分の状態を表す、ということです。(中略)この本の執筆中、世界を激変させるパンデミックが発生し、人間関係にも新しいルールが生まれつつあります。(「まえがき」より)「コミュ力不足」を自認する辛酸なめ子さんと一緒に、クスッと笑いましょう。なんとかなるさ!
  • スポーツとしての相撲論~力士の体重はなぜ30キロ増えたのか~
    4.5
    平成の間に、大相撲の世界は激変した。力士の平均体重は30キロも増え、決まり手は寄り切りではなく押し出しが中心に。身体を鍛えるために近代的なトレーニングも導入されていく一方、キャリアを左右する大怪我も頻発。そして外国出身力士が上位を席巻し、さらに相撲自体が国民的スポーツから数あるスポーツの中のひとつへと変わった。こうした変化の背景を探るとともに、伝統と進化のはざまで揺れ動く相撲の魅力を描き出す。
  • 糖尿病の真実~なぜ患者は増え続けるのか~
    5.0
    先端医療を誇る日本で、糖尿病患者とその予備軍の合計は2000万人、中高年の3人に1人が該当し、その数字は年々増加している。なぜ医療が発達している日本で、糖尿病患者は増え続けるのか。現代の糖尿病治療の真実と問題点について、2型糖尿病患者の脱インスリン率100%の実績を持つ内科医が解説。実際の治療例も紹介しつつ、薬や医者に頼らず血糖値を下げる方法や、薬を卒業できるようになるための道筋を伝える。
  • ディズニーとチャップリン~エンタメビジネスを生んだ巨人~
    4.0
    ディズニーの生涯の野心は「もう一人のチャップリンになること」だった。俳優の道を諦めた代わりに、彼は「もう一人のチャップリン」をアニメーションの世界で創った。それがミッキーマウスだ。――固い友情と時代に翻弄された離別。知られざる二人の師弟関係を豊富な資料で明らかに! エンタメビジネス創世記としても読める一冊。
  • 夢中になる東大世界史~15の良問に学ぶ世界の成り立ち~
    4.1
    暗記だけでは解けない東大の世界史の入試問題。問題文は「読解力」がなければ正確に読み解けず、具体的な事柄を抽象化して捉える「思考力」も求めてくる。一方で、東大世界史はただ難しいだけではない。答えを導く途中で、歴史を読み解く新しい視点にも気づかせてくれる。本書ではそんな東大世界史の中から15の良問をピックアップ。まさに受験生が挑む姿を追いながら、国際社会の歩みを俯瞰する。社会人にも受験生にも有用な一冊。
  • ジェンダーで見るヒットドラマ~韓国、アメリカ、欧州、日本~
    3.7
    ジェンダー視点でドラマを見れば、世界のいまが見えてくる。ジェンダー問題の識者として様々なメディアで活躍するジャーナリストが、韓国、アメリカ、欧州、日本の作品から22本のドラマを解説。人権意識の低い日本のテレビを見られなくなった人たちへの「おすすめドラマリスト」としても使える新・ドラマ論。
  • 私たちの真実~アメリカン・ジャーニー~
    3.5
    女性初、黒人初、アジア系初のアメリカ副大統領、初の自伝! ――ジャマイカ出身の経済学者の父と、インド出身のがん研究者の母の間に移民の娘として生まれた彼女は、いかにして「ガラスの天井」を打ち破ってきたのか? どのような知恵と判断力とリーダーシップで、数々の難題に対峙していくのか? 本書ですべて明らかに。
  • たかみなの毎日食べたくなる そこそこごはん
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 毎日作るものだから、そこそこがいい。無理しない、ちょうどいい毎日のごはんを、結婚3年目になるたかみなが提案。どのページを開いても、時間をかけずに美味しくできるレシピばかりを厳選。目玉焼きは最高のトッピング、基本は切って炒めるだけ、あえる&焼くだけでいいから品数を増やす、など、すぐにマネできるテクもご紹介。「今日もご飯をつくらなきゃ」と苦痛に思っている人はもちろん、初めて料理をする人にもおすすめ。

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