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Posted by ブクログ
常々,インターネットの単純な悪口に辟易していた。例えば,野球に関するツイート(ポストか?)では「無能」だの「監督は辞任しろ」だの,政治家の不祥事に「国賊」だの「コイツに投票した奴は恥をしれ」だの……こんな投稿で溢れ返っている。
このような投稿は,自分に向けられているモノでなくても目に入るだけで不快になるものだ。私なぞは,「これを言われている人にも親がいて,家族がいて,友人がいるんだよな……。言い過ぎじゃね?」と思いを馳せてしまう。(決して「道徳貯金が赤字」→本著P.129 な訳ではない。)
直接的な悪口は,言われた人間だけでなく聞いている方も不快なものだと思う。しかし,もしその悪口がウィットに富んでいればどうだろう。しかも,それが分かる人には分かるモノであったなら。
なんだか,許せてしまう気がする。
というわけで,世のインターネット民,とりわけ常に何かに怒っているX民は,ぜひこの本を読んで悪口の語彙を豊富にしてもらいたい。それだけで,インターネットの世界は少し平和になると思うから(笑)
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