ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
常勝チームになるための「スワローズ・ウェイ」とは何か? 「育てながら勝つ」チームマネジメント、「絶対大丈夫」に代表される言葉力――2年連続最下位からのペナント制覇と日本一達成の裏側を克明に記す。大好評『二軍監督の仕事 育てるためなら負けてもいい』の続編、ついに刊行。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
前著、二軍監督の仕事の続編。 組織マネジメントの参考にしたい一冊。野村イズムをベースに、様々な土地で野球をされた経験などをブレンドし、独自のリーダーシップに昇華されている。目的に沿った組織づくりを前著から意識されていた印象。
前著は「二軍監督の仕事」でした。それから 一軍監督に就任し、前年の最下位から2021年 には日本一になった高津監督率いるヤクルトス ワローズ。 その強さの秘密は、彼が2017年から2019年ま で、二軍で育てた選手が大きく飛躍したのもあ あるが、一方で徹底したチーム作りに対するポ リシーがあったの...続きを読むです。 そして勝つためにとにかく考えて続けています。 これは故野村克也氏の教えによるものでしょう。 強い、本当に強いチームを作るための秘訣を学 べる一冊です。
野村監督の下で新人から活躍し、その後メジャーなど様々な経験を積んできたからこその今がありそうだ。高津監督の性格などチーム内に反映されていて、若手も活躍しいいチームになっている。野村イズムからスワローズ・ウェイとしっかりと見据えられえてチーム作りに反映させているのも素晴らしい。2022シーズンの前半戦...続きを読むもすでにぶっちぎりの状態です。しばらくスワローズの強さが光り続けそうです。
柔らかい発想が現代的で、後輩・部下との接し方、マネジメントなども参考になるため、野球に詳しくない方でも手に取って見る価値はある。 また随所で野村イズムが感じられて、伝承されるプロ野球の血を見ていると胸が熱くなる。
絶対大丈夫の動画を見てから高津監督のマネジメントは興味を持っていた。 前作の二軍監督の仕事も面白かったが、連続しての取り組みやシーズンの判断を振り返って当事者が話すのは貴重だと思う。
さすが2年連続の日本シリーズ名勝負数え唄。 御本人が謙虚な感じなので、忘れていたが、 選手としては超一流の実績だし、 各国や独立リーグでの経験などもしている。 そりゃ良い監督になるわな、と思いました。 アレのためには負けられまへんな笑
二軍監督の仕事 よりも、ずっと面白い! チームビルディング、マネジメント、言葉を作る大切さ。仕事に参考になる話が詰まってて満足。
プロの中でも1軍と2軍で、メンタルに差が出てくる箇所がなるほどと感じました。(ここで良いと思ってしまう。) 小さい時に各クラスの代表、学校の代表。 とできていた方々がプロになり、その競争に揉まれていく事はもても参考になります。
物書きが本業では無いので多少とっ散らかっている部分はある(ただ試合経過を細かく描かないといけないため仕方ない部分もある)が、概ね読みやすい文章だった。内容的には前著「二軍監督の仕事」の方が好きだったかな。 現役監督なので書けない部分も多くあるせいだろうが、ちょっと話飛んだな〜と感じる部分がちらほら。...続きを読む でも全体的にはヤクルトをどうやって強くしていったのか、大まかな方針が分かるしいい本だと思う。
選手時代に栄光の実績をもっているスター選手が、必ずしも名監督ではない、とは言われるものの、そもそも監督になれる人はある程度の実績がある人に限られます。 そして、その手腕を問われたとき、最下位から優勝というと結果ほど強いものはありません。 選手時代の高津さんから、二軍監督を経て、選手と監督、そして...続きを読む二軍と一軍、いろいろな違いを語られるリーダー本としてとても興味深く読むことができます。 読んだ人に、一人ひとりに違う接し方で接することの重要性と有効性を印象づけてくれます。 そして、それはとても難しいことも、さらによくわかる本です。 簡単にあきらめないために、成功した人の本は勇気をくれることは間違いありません。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
一軍監督の仕事~育った彼らを勝たせたい~
新刊情報をお知らせします。
高津臣吾
フォロー機能について
「光文社新書」の最新刊一覧へ
「スポーツ・アウトドア」無料一覧へ
「スポーツ・アウトドア」ランキングの一覧へ
二軍監督の仕事~育てるためなら負けてもいい~
理想の職場マネージメント~一軍監督の仕事~
「高津臣吾」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲一軍監督の仕事~育った彼らを勝たせたい~ ページトップヘ