決断作品一覧

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  • ママ、やめます~余命一年の決断~ 1
    無料あり
    4.3
    42歳の大塚恭子は、反抗期の娘と口下手な夫の世話に追われ、「ママ」として家族のために生きてきた。そんな普通で慌ただしい生活が続くと思っていた恭子だったが、ある日突然「余命一年」であることを告げられる。 余命宣告にショックを受けつつも、「最期くらい自分らしく生きたい」と考えた恭子。ママに甘えてないがしろにしてきた家族に「ママ卒業」を宣言し、「恭子」を取り戻していく――。【恋するソワレ+】
  • 伯爵家を守るためにとりあえず婚約しました ニートの令嬢は醜聞をはらし意地悪な侯爵家に対抗するためいちかばちかの婚約を決断する(1)
    3.0
    いわれなき醜聞を広められ、ニート生活を送っていた伯爵令嬢マリーナ・アデレイド。そんな彼女に突然「両親の乗った船が行方不明」との悲報が! 弟はいるものの彼は病弱で幼く、このままではアデレイド家は、意地悪なラナス侯爵家に乗っ取られてしまう。そこで家を守るため彼女は見知らぬ文官リストと婚約するが? 果たして彼女は侯爵家の陰謀に立ち向かえるのか? 奇跡のロマンスが今、幕をあける!
  • 決断の太平洋戦史―「指揮統帥文化」からみた軍人たち―(新潮選書)
    -
    1巻1,760円 (税込)
    参戦各国の指揮官や参謀たちは、いかなるエリート教育を受けたのか。どの国も腐心したリーダーシップ醸成の方策とは何なのか――。「指揮統帥文化」という新たな視座から、日米英12人の個性豊かな人物像と戦歴を再検証。組織と個人のせめぎ合いの果てに現れる勝利と敗北の定理を探り、従来の軍人論に革新を迫る野心的列伝。
  • ママ、やめます~余命一年の決断~【描き下ろしおまけ付き特装版】
    値引きあり
    -
    【描き下ろし番外編4pを新たに収録!!】 42歳の大塚恭子は、反抗期の娘と口下手な夫の世話に追われ、「ママ」として家族のために生きてきた。そんな普通で慌ただしい生活が続くと思っていた恭子だったが、ある日突然「余命一年」であることを告げられる。 余命宣告にショックを受けつつも、「最期くらい自分らしく生きたい」と考えた恭子。ママに甘えてないがしろにしてきた家族に「ママ卒業」を宣言し、「恭子」を取り戻していく――。【恋するソワレ+】【本作品は「ママ、やめます~余命一年の決断~」第1~7巻を収録した電子特装版です】
  • 決断の本質 ― プロセス志向の意思決定マネジメント
    4.1
    成功の鍵は「結論」よりも「正しいプロセス」 なぜ、判断を誤るのか。なぜ、決めたことが実行できないのか。真に重要なのは「結論」ではなく「プロセス」だ。ケネディの失敗、エベレスト遭難事件、コロンビア号の爆発事故など多種多様な事例をもとに「成功する意思決定」の条件を探求。人間性の本質に迫る、画期的な組織行動論・リーダーシップ論。 重要な決断が下された後で、どうにも腑に落ちない思いを抱いたことがないだろうか。「どうして、あの時、あんなバカな決断をしたのだろう?」と。 なぜ、判断を誤ったのか。なぜ、決めたことが実行されないのか。 ビジネスの様々な局面で人が直面する、迷いや不安、組織の壁、錯綜する情報、議論の迷走……。世界の不確実性を前に、それでも必死に「答え」を見出そうとする努力は、しかし、必ずしも報われるとは限らない。 真に重要なのは、意思決定の「結論」ではなく「プロセス」なのである。 ケネディの誤算、エベレスト登山隊の悲劇、ジャック・ウェルチの改革、コロンビア号の惨事、ノルマンディー上陸作戦……。ビジネスだけでなく、多種多様な分野の事例研究によって著者が到達したのは、人間性の本質に迫る、透徹した洞察である。本書で示される「成功する意思決定プロセス」の条件と、「意思決定の4C」をはじめとする実践的なガイドラインは、リーダーやマネジャーは勿論、組織に関わるすべての人に多大な示唆をもたらすに違いない。 いわゆる意思決定論やリーダーシップ論を超えた、画期的な人間行動論である。
  • 決断の刻
    4.0
    あるコンサルティング会社の男性社員が死体となって発見される。同社では一人の女性社員が行方不明となっていた。時を同じくして同社の海外贈賄事件を調べていた所轄署の刑事が姿を消した。同署の刑事課長と同社社長は、かつてある事件で刑事とネタ元として信頼関係を築いていた。しかも、二人にはラグビーという固い絆もあった。しかし今、刑事課長は署長への道を模索、社長は本社役員の座を狙っている。二人それぞれの正義とは? 人生後半の男たちに決断の刻が迫る。警察小説+スポーツ小説+企業小説、堂場ワールドの集大成とも言うべき傑作。/解説=大矢博子
  • 狐の婿取り-神様、決断するの巻-【特別版】(イラスト付き)
    4.6
    【特別版/書籍発売時、一部書店用に書き下ろされた番外編を追加収録!】 どんな時も、一緒に生きていこう 狐神の琥珀は、チビ狐・陽と本宮から戻り、医師の涼聖と三人で平穏な暮らしを再開……と思いきや、空から手負いの黒狐が降ってきた!? その正体は、伽羅の師匠・黒曜だった。黒曜は各地で野狐化している稲荷の調査に出ていたという。そして、琥珀の旧友も同じく野狐となっていた。彼を助けるために、再び琥珀達が立ち上がることに。命懸けの任務に、琥珀と涼聖は別離も覚悟し――。緊張の本編&萌え全開な短編2本を収録♪
  • 3秒決断思考 やるか、すぐやるか。
    3.9
    成功したければ考えるな! すぐ行動しろ! 「3秒」で決断する人だけが成功できる。あらゆることを「3秒決断」して年商10億を稼ぎだす著者の、成功実体験に基づく人生必勝法! 考え方、口ぐせ、行動ルールを変えて、決断力を高めるトレーニング法を紹介! 【目次】はじめに 僕はすべての決断を「3秒」でしている/第1章 「3秒」で決断する人だけが成功できる/第2章 「3秒」決断ができるマインドをつくる/第3章 成功する人が使う口ぐせ/第4章 「すぐやる」人の行動ルール/第5章 「3秒」行動ルール/第6章 3秒決断の先に成功が待っている/おわりに
  • 「対話と決断」で成果を生む 話し合いの作法
    4.1
    ●リーダーしか発言しないチーム、結局何も決まらない会議…… ●形だけの対話から脱却し、成果を生む「話し合いの作法」とは? ●言いたいことが言い合える職場・組織をつくる全技法! ふと気づくと、「偉い人」やリーダーしか発言していない会議、長時間話しても、有意義な結論が出ない打ち合わせ……こうした「残念な話し合い」が今、日本のいたるところで発生している。しかし、立教大学で人材開発・組織開発を研究する中原淳氏は、現代の職場やチームでは、多様な人々とともに「答えのない問い」に挑み、試行錯誤しながら、その先に解決を目指す必要があるため、「話し合い」の重要性は今後ますます増していく、と語る。そこで本書では、メンバーの相互理解を促す「対話の作法」と、納得感ある結論を導く「決断の作法」を合わせた、「話し合いの作法」について、わかりやすく丁寧に解説。職場や組織で発生する「分断・対立・多様性」を乗り越え、チーム・メンバー全員の力で成果を生む技術がここにある!
  • マリアの決断 1巻
    完結
    -
    私生児として生まれ、召使い同然に扱われてきたマリアはある日、意外な真実を耳にする。実は彼女は公爵の娘で、亡き母の所領をもらえるというのだ。伯母の家を抜け出し、母の所領目指して必死に馬を駆る彼女の前に突然現れた男性・ニコラス。放蕩貴族然とした魅力を放つ彼に、マリアは行く手を阻まれてしまい!?
  • ドキュメント 奇跡の子―トリソミーの子を授かった夫婦の決断―(新潮新書)
    -
    「生まれてすぐ命が果てるかもしれません」――夫婦が授かった子は18トリソミーだった。染色体に異常があるため、脳から肺・消化器まで全身に先天性疾患を抱える。2019年1月9日、希(まれ)ちゃん誕生。国内最高の医師とスタッフ総がかりでも次々に起こる緊急事態と生命の危機、そのたび迫られる決断……。だが夫婦は揺らがなかった。「できる限りのことをしてあげたい」。ある家族の軌跡と、予想もしなかった「未来」。
  • 大家さん引退します。 主婦がアパート3棟+家2戸、12年めの決断!
    完結
    4.3
    漫画家のかたわら、アパート複棟を経営する大家でもある著者が、不動産経営のリアルを描いたコミックエッセイの続巻がついに発売! 孤独死問題や不動産屋・行政とのやりとりなど、大家をしている著者だからこそ描けるコツや裏側がいっぱい! 今回はさらに新たな家を購入するほか、アパートのローン終了間近で手放す決心も…!? 描き下ろし&コラムも加わり、不動産経営に興味がある人、物件購入を考えている人などにお得な情報が満載な、大注目の1冊です。
  • 指揮官の決断 満州とアッツの将軍 樋口季一郎
    4.3
    ユダヤ人「命のビザ」救出劇はもう一つ存在した! リトアニアの外交官、杉原千畝(ちうね)が逃げてきた約六千人ものユダヤ人難民に対して特別ビザを発給し、その命を救った救出劇は多くの人に知られている。 しかし、その二年半前、満州のハルビン特務機関長だった樋口季一郎が、ナチスの迫害からソ満国境の地まで逃げてきたユダヤ人難民に対し特別ビザの発給を実現させた「オトポール事件」は歴史の中に埋没してしまった。 そのユダヤ人救出劇から5年、北方軍司令官となっていた樋口は札幌・月寒の軍司令部にいた。 彼の指揮下にあるアッツ島には無数の米軍上陸部隊が押し寄せていた。樋口は現地軍に対して一度は「増援部隊」を送ることを伝えた。しかし大本営の決定により、増援部隊の派遣は中止となる。樋口は涙を流しながら、その命令を現地に伝えたという。 アッツ島は玉砕。かつて満州の地において多くのユダヤ人を救った男は部下の命を助けることができなかった。オトポール事件の立役者は「日本初の玉砕戦の指揮官」という汚名をかぶることとなってしまう。 本書は運命に翻弄された元陸軍中将、樋口季一郎の生涯を追ったノンフィクションである。
  • 決断
    -
    今そこにある――人生を決める決断の妙。「マグロの空輸」に成功したあと、御巣鷹山への慰霊滞在した日航社員、パリ大学野球部からエルメス日本の社長になった男、深夜営業の安売り店「ドン・キホーテ」を躍進させた男、友人を守るため「敵前逃亡」をはかった憲兵分隊長など、「決断」によって人生を変えた9人の男女の生き方を追う、渾身のドキュメント!
  • 拉致と決断
    4.3
    恋人と語らう柏崎の浜辺で、声をかけてきた見知らぬ男。「煙草の火を貸してくれませんか」。この言葉が、〈拉致〉のはじまりだった――。言動・思想の自由を奪われた生活、脱出への希望と挫折、子どもについた大きな嘘……。夢と絆を断たれながらも必死で生き抜いた、北朝鮮での24年間とは。帰国から10年を経て初めて綴られた、衝撃の手記。拉致の当日を記した原稿を新たに収録。
  • 伯爵家を守るためにとりあえず婚約しました ニートの令嬢は醜聞をはらし意地悪な侯爵家に対抗するためいちかばちかの婚約を決断する 分冊版(1)
    -
    いわれなき醜聞を広められ、ニート生活を送っていた伯爵令嬢マリーナ・アデレイド。そんな彼女に突然「両親の乗った船が行方不明」との悲報が! 弟はいるものの彼は病弱で幼く、このままではアデレイド家は、意地悪なラナス侯爵家に乗っ取られてしまう。そこで家を守るため彼女は見知らぬ文官リストと婚約するが? 果たして彼女は侯爵家の陰謀に立ち向かえるのか? 奇跡のロマンスが今、幕をあける!(第1話「婚約することになりました」を収録)
  • 明治維新から令和まで 歴代総理の「胆力」 決断の意外史
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 総理大臣になった人って何人いるか知ってますか? 菅義偉総理大臣が第99代だから、80人ぐらい? いや、もっと多いのかな? 答えの知りたい人は、検索する前に、「歴代総理の『胆力』」を紐解いてみませんか? 著者は永田町取材歴50年を超える政治評論家・小林吉弥(こばやし・きちや)。 昭和16年(1941)8月26日、東京都生まれ。 抜群の確度を誇る政局分析・選挙分析には定評あるところで、本書はそれらを背景にした「日本の宰相総覧」です。 初代伊藤博文から、明治・大正・昭和・平成・令和の各時代を導いた歴代総理大臣のエピソードに触れることで、 歴史上の宰相たちが、より身近に感じられることでしょう。 宰相の発言からの豊富な引用は、正しく「謦咳に接した」かのような、時空を超えた体験を味わわせてくれます。 日々、時々刻々、決断を迫られた歴代総理たちの「胆力」を目の当たりにすることは、 必ずや、自身の現在に照らして、多くの豊かなアドバイスとヒントを与えてくれるはずです。 本書を「いまを生きる」「決断に迷う」全ての人にお薦めする所以です。
  • 選べなかった君を選ぶ [蒼生の決断]
    -
    榎本幸輔は小学校時代に好きだった本条美雪を事故で失ってしまう。「自分のせいで美雪は死んでしまった」と過去を引きずったまま、高校生となった幸輔。だがある日、美雪そっくりの美少女、東城蒼生と西條茜音が目の前に現れる。 蒼生と茜音。選べるのは一人。幸輔の究極の決断は……
  • プロジェクトX 挑戦者たち 命輝け ゼロからの出発 決断 命の一滴/白血病・日本初の骨髄バンク
    -
    毎年5000人が発症する血液のガン・白血病。原因は不明で、老若男女、誰もが突然襲われる。かつて薬で完治する確率は3分の1と言われ、残りは、血液を作る骨髄を他人から移植する『骨髄移植』しか手だてはなかった。  昭和61年、大学院生だった大谷貴子は、就職が始まった矢先、突然白血病の宣告を受けた。骨髄移植を受けなければ助かる見込みはなかった。骨髄の型が適合し、移植が可能になるのは兄弟で25%、他人では数千分の1と極めて低い。大谷は、必死の提供者探しの後、奇跡的に母親と適合し、生還した。  しかし、入院中に、同じ病の苦しみをいやし合い、姉妹のように過ごした1人の少女は、提供者が見つからず、中学3年生の15才で亡くなる。  大谷は、少女の死に衝撃を受けた。「誰もが移植を受けられる世の中にならないか」そして、自分の移植を担当した医師、森島泰雄と共に、日本初の骨髄バンクを作るプロジェクトを発足した。  平成元年、9月。やっとの思いで第1号移植への道が見えてきた。日本初の提供者は40才男性。岐阜の市役所職員だった。恐怖、使命感、手術が近づく中、男の心は揺れた。  今や、白血病患者の命を救うかけがいのない制度となった骨髄バンク実現のため、ボランティアで心血を注いだ人々の愛と勇気のドラマを伝える。

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  • 劇的再建―「非合理」な決断が会社を救う― 無料お試し版
    無料あり
    4.0
    西陣織の帯づくりで極めた銀の糸と織りの技術でウェアラブル市場に参戦。布団やシュラフの製造で磨いた「体を温める」技術で世界的なアパレルメーカーへ。顧客ゼロから「工具界のamazon」になった「創業80年のベンチャー企業」。「リベラルアーツ経営」で熱狂的なファンを獲得する石鹸・合成洗剤メーカー。鉄道車両を運ぶ大型物流業者から鉄道車両の輸出も手掛ける商社への変身――その挑戦には、人生を賭ける価値がある。心を奮い立たせる挑戦のバイブル。 2024年1月新刊から、「まえがき 儲かるだけの仕事ならやらない」と、チームビルディングで注目を集める木村石鹸工業株式会社をとりあげた「第4章 人生の幸せと、仕事のモチベーション」を特別無料配信します。

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  • マリアの決断 1【分冊】 1巻
    無料あり
    -
    私生児として生まれ、召使い同然に扱われてきたマリアはある日、意外な真実を耳にする。実は彼女は公爵の娘で、亡き母の所領をもらえるというのだ。伯母の家を抜け出し、母の所領目指して必死に馬を駆る彼女の前に突然現れた男性・ニコラス。放蕩貴族然とした魅力を放つ彼に、マリアは行く手を阻まれてしまい!?

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  • あなたの心に火をつける超一流たちの「決断の瞬間」ストーリー
    4.0
    ビジネスノンフィクション史上、最も熱くなれる一冊 読めば、あなたの心に火をつける! ノンフィクションライターの大家だから書けた、伝説の経営者13人の「決断」にまつわる感動の仕事秘話。 ■掲載者 ・松下幸之助(パナソニック創業者) ・藤澤武夫(本田技研工業元副社長) ・佐治敬三(サントリー元会長) ・盛田昭夫(ソニー創業者) ・小倉昌男(ヤマト運輸元社長) ・藤田田(日本マクドナルド創業経営者) ・金川千尋(信越化学工業会長) ・川淵三郎(日本サッカー協会相談役) ・永守重信(日本電産会長) ・大山健太郎(アイリスオーヤマ会長) ・野並直文(崎陽軒社長) ・柳井正(ファーストリテイリング会長兼社長) ・孫正義(ソフトバンクグループ会長兼社長) 月刊『理念と経営』(コスモ教育出版)、人気連載の書籍化。 【著者プロフィール】 野地秩嘉 (のじ・つねよし) 1957年、東京都生まれ。 早稲田大学商学部卒業後、出版社勤務、美術プロデューサーなどを経てノンフィクション作家に。 人物ルポルタージュをはじめ、ビジネス、食、芸術、海外文化にいたるまで幅広い分野で執筆。 『TOKYOオリンピック物語』(小学館)で、ミズノスポーツライター賞 優秀賞受賞。 『キャンティ物語』(幻冬舎)、『高倉健インタヴューズ』(プレジデント社)、『一流たちの修業時代』(光文社新書)、『トヨタに学ぶ カイゼンのヒント71』(新潮社)ほか、著書多数。
  • あなたの人生を希望ある未来に変える31の決断
    -
    あなたにどうしても伝えたかったことを、この本にまとめることにしました。 それは、人は必要な考え方と必要なスキルを身につければ、誰でも欲しい人生を手に入れることができるということです。 それには、「目標達成するための行動や思考の習慣を身につけているかどうか」が重要です。 本書では、目標達成に取り組むために、「沢山の困難や挫折からの脱却法」「ちょっとした視点の変え方や考え方・工夫の仕方」を31にまとめて、お伝えしていきます。 本書を読み終わった時には、「同じように頑張ってはいるけれど、成果を出せている人と出せていない人の差」が理解できるようになり、目標達成があたりまえ化していくでしょう。 【著者プロフィール】 著者:嶋津 良智 日本唯一の「上司学」コンサルタント。 大学卒業後IT系ベンチャー企業に入社。同期100名の中で最年少営業部長に抜擢。就任3か月で担当部門の成績が全国No.1に。 28歳で独立、2004年5月株式上場(IPO)を果たす。現在は、講演・企業研修・コンサルティングを行う傍ら、顧問・社外役員として経営に参画。 業績向上のための最強の組織づくりをノウハウ化した独自プログラム「上司学」が好評を博し、世界14都市でビジネスセミナーを開催。延べ30,000人以上のリーダー育成に携わる。 シリーズ90万部のベストセラー「怒らない技術」をはじめ、著書累計は12931万部を超える。 -主な役職- ・一般社団法人日本リーダーズ学会 代表理事 ・リーダーズアカデミー学長 ・早稲田大学講師 ・元内閣官房「暮らしの質」向上検討会第一分科会長

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  • 家康の決断 天下取りに隠された7つの布石
    -
    1巻1,650円 (税込)
    ■絶体絶命! ピンチの連続! 波乱万丈! 三河の弱小大名から天下人にまでのぼり詰めた徳川家康。大河ドラマ「どうする家康」主人公の「決断」とは? [目次] 第1章 波瀾の10代 逆境で習得した「選択力と決断力」 第2章 自立の20代 信長と結んだ天運と武将家康の「武断」 第3章 苦難の30代 弱小大名が生き残るための「賢断」 第4章 危機管理の40代 堺から決死の脱出を図る「即断」 第5章 大勝負の50代 天下分け目の戦いを制した「勇断」 第6章 完璧の60代・70代 徳川265年体制を盤石にした「英断」 〈著者略歴〉 城島明彦(じょうじま・あきひこ) 昭和21年三重県生まれ。早稲田大学政経学部卒業。東宝を経て、ソニー勤務時に「けさらんぱさらん」でオール讀物新人賞を受賞し、作家となる。『ソニー燃ゆ』『ソニーを踏み台にした男たち』などのノンフィクションから、『恐怖がたり42夜』『横濱幻想奇譚』などの小説、歴史上の人物検証『裏・義経本』や『現代語で読む野菊の墓』『「世界の大富豪」成功の法則』『広報がダメだから社長が謝罪会見をする!』など著書多数。「いつか読んでみたかった日本の名著」の現代語訳に 『五輪書』(宮本武蔵・著)、『吉田松陰「留魂録」』、『養生訓』(貝原益軒・著) 、『石田梅岩「都鄙問答」』、『葉隠』(いずれも致知出版社)、古典の現代語抄訳に『超約版 方丈記』(小社刊)がある。 ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『家康の決断 天下取りに隠された7つの布石』(2022年11月19日 第1刷)に基づいて制作されました。 ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
  • 生き抜くための決断力を磨く インバスケット経営トレーニング
    4.3
    ロングセラー『インバスケット実践トレーニング』の経営版。コロナ不況下に迫られる「売上や収入が2割減った状況で行うべき判断」を、ストーリー形式の4択問題で解説。経営者、マネージャーが今やるべき取捨選択能力が身につく。
  • 異端児たちの決断 日立製作所 川村改革の2000日
    3.5
    2009年3月期に、国内の製造業史上最大となる7873億円の最終赤字を計上した日立製作所。 そんな崖っぷちの総合メーカーをV字回復に導いたのは、本流から外れた“デッドヘッド(員数外)” の男たちだった――。 本流から外れた人々が沈みゆく巨艦の舵を取ることになったのはなぜか。 そして、なぜ誰もが成し遂げられなかった経営改革を実現することができたのか――。 その謎に、日経新聞産業部記者として長年、日立製作所や日本の製造業を見てきた著者が迫りました。 日立製作所を舞台とした経営改革の奇跡。
  • 「一瞬で決断できる」シンプル思考
    4.3
    1巻1,430円 (税込)
    「国際Aマッチ出場数最多記録保持者」「東アジア最多出場記録」「2014年JリーグMVP」など、数々の記録をもつ天才サッカー選手・遠藤保仁の「一瞬で決断できる」シンプル思考の原点に迫る! 年齢を重ねるごとに進化する「最速で最高の決断」をくだす思考のつくりかたの極意44を大公開! 「一番になる必要はない。賢くなって生き残るほうが大事だ」
  • 一瞬で人生が変わる!1分間決断法
    3.5
    シリーズ累計160万部超の石井貴士「1分間シリーズ」の最新刊が登場! 今度のテーマは「決断法」。 「ビジネス」「就職」「恋愛」…人生のあらゆる局面で役に立つ! ゼロ秒で決めて1分で行動できる方法を大公開! 2009年のビジネス書ランキング年間1位に輝いた『本当に頭が良くなる1分間勉強法』(57万部)のシリーズ最新作!
  • 一徹――智辯和歌山 高嶋仁 甲子園最多勝監督の葛藤と決断
    4.0
    2018年に100回大会を迎えた夏の甲子園。その100回の歴史の中で、数々の名勝負、名選手、そして名監督が生まれてきた。そんな長い歴史を誇る甲子園において、誰よりも多く勝利を収めている監督が、智辯和歌山高校・高嶋仁監督(現・名誉監督)である。智辯学園、智辯和歌山を率い、春夏の甲子園出場38回、通算勝利68勝はいずれも歴代最多。古希を迎えてもなおグラウンドに立ち続けていたが、2018年夏を最後に惜しまれつつ勇退。それに至るまでの様々な葛藤や心の揺れ、「平成の王者」と言わしめた隆盛時代、翳りが見え始めた中での謹慎、それでも貫き通した信念――。本人へのインタビューを中心に、教え子、対戦監督、故郷、家族……総勢50名以上の関係者が知られざる真実を語る。この10年誰よりも高嶋を追い、本人からの信頼も厚い著者・谷上史朗が綴る渾身のノンフィクション作品。
  • The Intelligence Trap(インテリジェンス・トラップ) なぜ、賢い人ほど愚かな決断を下すのか
    3.5
    『FACTFULNESS』著者推薦! アンナ・ロスリング・ロンランド「賢い人ほど読むべき重要な本」 一流大学卒のあの人は なぜ「バカ」なのか。 優秀で高い教育を受けた「高学歴バカ」ほど陥る 「知性のワナ」とその克服法をお教えします。 潜在能力と本当の賢さは今日から伸ばせる! 学校教育では、事実を覚えることしか教わらない。記憶力、語彙力、類推力が勝負だ。 だが最新研究によれば、それらは思考力や判断力、問題解決能力、意思決定能力の土台にはならないことがわかった。「賢さ」の基準が、間違っていたのだ! 好奇心、内省、心の広さ、知的謙虚さ、成長志向といった後天的に身につけられる「思考法」によって、「本当の賢さ」を伸ばす方法を最新研究からお教えします。
  • インビジブル・インフルエンス 決断させる力 あらゆる行動を方向づける影響力の科学
    3.8
    お昼のレストラン選びから選挙の投票まで、人生とは小さな選択の連続だ。だがその選択のほとんどが、実は周囲からの社会的影響力によるとしたら? 実はあなた自身も気づかぬまま影響(インビジブル・インフルエンス) を受けているのだとしたら? 意識しないうちに、人と人とのかかわりは、私たちの人となりと行動をたえず方向づけている。 本書は、この社会的影響力という行動を方向づける隠れた要因をあきらかにする。いわば決断のメカニズムに精通するための内容である。よい人間関係づくり、部下のモチベーション向上、マーケティング戦略など、あらゆる問題解決に生かせるアイディアが詰まっている。 「『インビジブル・インフルエンス』は、ビジネス・心理学・社会科学の研究と考え方を統合することで、個人の選択の背景にある「見えない影響力」に焦点を当てている。社会的影響力がどのように作用するかを理解すれば、状況に応じてそれを避けたり、逆に利用できるようにもなる」――『ニューヨーク・タイムズ』 「J.K.ローリングの新刊の売れ行きからウェイターの注文の取り方まで、意思決定を左右する見えない力を論じている」――『ファイナンシャル・タイムズ』 「集団の心理を複雑に辿っていくその手腕は、見事の一言に尽きる」――『ワシントン・ポスト』 「『インビジブル・インフルエンス』は、豊富な情報量であり、かつ気楽に読める、ビジネス書としてたぐいまれな一冊と言える」――『フォーチュン』 「本書が魅力的であるのは、人の決断にかかわるミステリアスな仕組みを、具体的に見せてくれる点にある」――『パブリッシャーズ・ウィークリー』 「前著同様、ジョーナは魅力的な結論とともに、私達を物事の深層まで我々を誘います。『インビジブル・インフルエンス』は、我々がこの世の中で、人々や周囲の環境をどのように見ているか、その考え方を根本から変える力を持った本です」――アリアナ・ハフィントン(『ハフィントン・ポスト』 創始者) 「周囲に影響を与えたい、スマートな決断をしたい、あるいは単に人間の行動の謎に迫りたい……本書は、その要求に応えてくれる。素晴らしく、洞察に満ちた内容だ」――トニー・シェイ(ザッポス CEO) 「ジョーナは見えない影響力の覆いを取り除き、人の行動にまつわる謎を解き明かしている」――ロバート・チャルディーニ(『影響力の武器』シリーズ 著者) 「あなたの行動がどのように影響力に左右されているか知りたければ、ジョーナの最新刊『インビジブル・インフルエンス』がうってつけです。思考を刺激する研究結果、印象的なエピソード、そして優れた洞察。素晴らしい読書体験です」――ウィリアム・ユーリー(『ハーバード式交渉術』著者) 「バーガーが今度書き上げたのは、世の中をどのように見ていくか、そのアイディアやツールに満ちた、実に魅力的な本だ」――チャールズ・デュヒッグ『習慣の力 The Power of habit』著者) 「本書を読み始めるとすぐに、自分自身や周囲への見方が変わる事でしょう。啓発的で、実に魅力的です」――エイミー・カディ(『パワーポーズが最高の自分をつくる』著者) 「ジョーナは最もイノベーティブな心理学者として、精力的に出版を続けている。その主張は、我々の直感と異なる刺激的なものであるだけでなく、プラクティカルかつプラグマティックに言い表されている。彼の書いたものなら何でも読みたいし、それを活用したいと思っている」――ライアン・ホリデイ(『グロースハッカー』著者)

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  • 梅の花咲く 決断の人・高杉晋作
    3.5
    命を投げうった若き英雄に刮目せよ! ーー幕末維新の群像の中で、ひときわ激しく光芒を放った男・高杉晋作。この若き天才指導者は忽然と現れ、わずか2年半、見事に咲き誇り、そして爽やかに散った……。命を懸けて幕府の息の根を止め、新しい国家への道を切り拓いたリーダーの生き方は、今の日本人に何を問いかけるのか? 元経済企画庁長官、初の小説。
  • NTT30年目の決断 脱「電話会社」への挑戦(日経BP Next ICT選書)
    3.3
    “課題先進”の通信業界を待ち受ける 「成熟化・土管化・同質化」の三重苦に先手  裏方に回る10兆円企業の戦略を徹底解剖 民営化30周年の節目を迎え、NTTは大きな変貌を遂げようとしている。 通信業界では市場の「成熟化」、米アップルや米グーグルなどの台頭による「土管化」、 端末やサービスの「同質化」という三重苦が鮮明となりつつある。 NTTはこうした環境の変化を踏まえて先手を打ってきた。 北米進出を加速し、国内では、ICT(情報通信技術)の利活用を推進する “裏方”に転じた持続的な成長を目論む。 不毛な販売競争と決別し、ゲームチェンジを図ってきた同社が目指すのは、脱「電話会社」。 そのためには従来の自前主義へのこだわりを捨て、長年築き上げたブランドの希薄化もいとわない。 本書では、遂に“目覚めた”NTTの戦略を徹底分析する。
  • AI解析から読み解く 藤井聡太の決断
    -
    1巻1,749円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人智を超えた強さの秘密は、決断する力 『将棋世界』で大好評を博した連載、「藤井将棋観戦ツアー」書籍化第2弾! 藤井聡太五冠の指した将棋を最新AIを用いて徹底解析。 将棋というゲームは無数の選択肢から勝利につながる手を選び続けるゲーム。藤井聡太は何を考え、どのように決断を下しているのか? その真髄に、各棋戦で活躍中の理論派プロ棋士、西田拓也五段が迫ります。 『将棋世界』で大好評を博した連載、「藤井将棋観戦ツアー」書籍化第2弾! 藤井聡太五冠の指した将棋を最新AIを用いて徹底解析。 将棋というゲームは無数の選択肢から勝利につながる手を選び続けるゲーム。藤井聡太は何を考え、どのように決断を下しているのか? その真髄に、各棋戦で活躍中の理論派プロ棋士、西田拓也五段が迫ります。 西田拓也(にしだ・たくや) 1991年8月25日生まれ。京都府京都市出身。 2005年、6級で奨励会入会。森信雄七段門下。 2017年4月、四段。 2021年2月、五段。 四間飛車や三間飛車を得意とする振り飛車党の若手棋士。 第60回奨励会三段リーグにおいて、史上初となる無傷の14連勝で四段昇段を決めた。 2017年、第7期加古川青流戦決勝三番勝負で棋戦初優勝。 著書は『1手ずつ解説する四間飛車』(マイナビ出版)。
  • 大いなる決断
    -
    戦後日本を復興させた経済人の苦闘の記録。戦後日本は経済大国への道を歩むが、そこには、復興に意欲を燃やす経済人の勇気ある「決断」があった。第一線ドキュメンタリー作家が描く経営裏面史――貧困に喘ぐ敗戦国・日本は、瞬く間に、世界有数の経済大国に成長した。だが、その過程には、経済人の苦悩と先見に満ちた勇気ある〈決断〉があった。石油エネルギーへの転換。電化器具や合成繊維、自動車の普及。国民生活の向上をめざして、日夜、研鑽がつまれた。戦後日本を復興させた経済人の苦闘の記録を描いた力作。
  • <織田信長と浅井長政>二者択一に迫られた長政の決断
    -
    近江国北部三郡にその領国を展開した浅井氏。浅井三代の一人、長政の時代、浅井氏は急成長をとげ、遂に尾張の織田信長と同盟を組むにいたった。ところが、足利義昭と信長の対立が思わぬ事態を呼びよせる。信長の片腕にもなりえた長政“裏切り”の必然性とは。
  • <織田信長と本能寺の変>本能寺の変勃発! 織田家臣団が下した決断
    -
    天下統一に向け有力部将たちを各地に派遣した信長、それが彼の命取りとなった。明智光秀による本能寺の変から数日後、それぞれの戦場で信長の死を知った家臣たちは、どのように反応し、行動を決断したのか。変前、変後の状況を比較しながら検証する!
  • 男の決断の話。このまま出世して役員まで登り詰めるのか?冒険的転職をして企業経営のプロを目指すのか?10分で読めるシリーズ
    -
    10分で読めるミニ書籍です(文章量8,500文字程度=紙の書籍の17ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき ビジネスパーソンの働く期間は、それほど長いものではない。その間に、何を目指し、何を獲得するかは、人によって千差万別である。働き続けることで働く期限と無縁の人もいる。 ひとつの企業なり団体なりに惚れ込み、働く期間のすべてを使い切る潔い生き方も素晴らしいし、ある程度の準備期間の後に、職務に特化した専門的な職務遂行能力とマネジメント能力を武器に、大胆に荒海に漕ぎ出すことも、かなりリスキーであるが面白いと思う。 ビジネスパーソンとして、出世競争も含めて、いかに働くかということも重要だが、同時に人間としてどう働いて、どのように生きていくべきかを学ぶことも重要である。 働くことや出世競争に熱中していると、瞬く間に時は過ぎ、期限の終わりがやって来る。 出世競争も決着して退職の時を迎え、所属している企業や団体などと決別して、新たな環境に場面が変わった時に、どのように激変した状況を受け入れて、心豊かに生きることができるか、生きていく指針となる人生観、大局観ができているかどうかが問題となる。 荒海に漕ぎだしたあるビジネスパーソンの転職に至るまでの軌跡を辿りながら、ビジネスパーソンの働き方と、生き方とは何かを探り、どうあるべきかを考えてみたい。 著者紹介  satos(サトス) 1948年、秋田県出身。父親の仕事の関係により東京の小学校に転校。学生時代を西東京市、杉並区で過ごす。大学卒業後、石油会社の他10社ほどメーカーを中心に転職を経験。日本企業・外資企業、上場企業・ベンチャー企業などで、人事・総務、営業、人材紹介などの職務を担当し、管理職・役員・代表を務める。 趣味嗜好は、読書、ゴルフ、JAZZ、ドライブ、お酒など幅広い。 2014年の暮れからライターの活動を開始。ビジネス関連の電子書籍の他、多種の記事を作成中。
  • オトナの決断力 恋愛、仕事、人間関係、欲しいものを手に入れる!
    -
    1巻1,430円 (税込)
    ◆悩みが多いのは、決断力が足りないから! 人生は決断の連続です。 しかも大人になればなるほど、大事な決断が多くなりますよね。恋愛、結婚、仕事、人間関係、就活、婚活、妊活…日常のささいなことから人生を左右する一大事まで。 納得のいく決断をすれば、思い通りの人生を導けます!  さあ、今日から決断力を味方にして、欲しいものを手に入れましょう。 ◆本書について まず、最初の漫画をじっくり読んでください。そこに、なぜ決断力が成功や幸せのカギなのか、どうすればいい決断ができるのか、記しています。 そして第一章から、その決断力をベースにしながら、いろんな悩みやモヤモヤを解決に導くための考え方を書きました。 その考え方は大きく分類すると9つあり、それによって章を分けています。 あるある四コマ漫画と解説で、あなたの悩みもすっきり! ◆著者からのメッセージ 起業して女社長! インスタで漫画を描いてフォロワー12万人超! こんなふうに紹介されると、まるで私の人生は、好きに、自由に、欲しいものを手に入れてきたように思われるかもしれません。 ところが、実際はまったくそうではないのです。私はもともと、迷ったり、決断ミスしたりしてばかりでした。「これでいいのだろうか……」 もんもんと悩み、人生は思い通りにいかず、長いこと心はカサカサな状態でした。 そんな自分をなんとかしたいと思い、大きな成功や幸せを手にする人をじっくり観察してみたのです。すると、ある重大な真実に気がつきました。 成功する人、幸せな人には、決断力がある! 決断力――。そもそも、これ自体は才能ではありません。 私がそうであったように、後天的に培うことができます。 私自身ずいぶん遠回りをして発見したその方法と考え方をこの本にまとめました。
  • [音声DL付き]アメリカ版『VOGUE』編集長 アナ・ウィンター「正しい決断を下していく」(CNNEE ベスト・セレクション インタビュー38)
    -
    〈音声データ付き、ダウンロード方式で提供!〉 【今週のトピック】 日本を含め、世界的にパワハラやセクハラが社会を揺るがす大きな問題として認識されつつある。これまで耐え続けるしかなかった被害者たちは沈黙を破り、ファッション界の二大フォトグラファー、マリオ・テスティーノとブルース・ウェーバーをはじめとする多くの著名人によるセクハラが告発され、世界的に大きなうねりを見せた。 今回登場するファッション界の先駆的存在である『VOGUE』編集長のアナ・ウィンター氏は、同2名のフォトグラファーの起用を見送るという声明を出した。ウィンター氏の発言に耳を傾けてみよう。 【本書の内容】 ・インタビュー英文(リフロー型) ・インタビュー和訳(リフロー型) ・インタビュー語注(リフロー型) ・[雑誌再現]英和対訳/語注/文法・用語の解説(PDF型) ※スマホなどで読みやすいリフロー型と、雑誌掲載時のレイアウト(対訳)をそのまま再現したPDF型の2パターンで学習できます。 【音声ファイルの入手方法】 ・本書の購入者は、本電子書籍内に記載の方法により音声を無料でダウンロードできます。 ・音声ファイルはZip形式に圧縮されています。 *『CNN ENGLISH EXPRESS』編集部編『CNN ENGLISH EXPRESS』2020年7月号掲載の「CNNスペシャル・インタビュー」をもとに制作されました。
  • 女30代 決断のとき(大和出版) 結婚していても、していなくても
    4.0
    30代は“自分の生き方”を見つける適齢期。卒業、就職、恋愛……とあわただしく過ごしてきた20代とは変わって、内なる声に耳を澄まし、自分らしい人生に出発しよう。NHKアナウンサーとして20代は順風であった著者は、30代での挫折から、「いったい自分はこれでいいのかしら」「自分の人生って何かしら」と内省を重ね、作家・エッセイストとして大きく踏み出した。その経験から、結婚した人も、一人で生きている人も、内なる声に耳を澄ます時期の大切さを主張する。仕事、家事、夫やパートナーとの関係、自分の時間の使い方など、30代が抱える問題点を通して説かれる「自分で選び、自分で決断し、責任を持つ」生き方。

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  • 会社の中はジレンマだらけ~現場マネジャー「決断」のトレーニング~
    4.0
    「働かないおじさんの給料が、なぜ高いのか?」「なぜ産休でも人員補充がないのか?」「なぜ無謀な予算目標が立てられるのか?」「なぜ新規事業のハシゴはすぐ外されるのか?」――あなたの会社、こんな不満で荒んでいませんか。Yahoo!上級執行役員としてさまざまな人事改革に取り組む名物人事マン・本間浩輔と、企業における人々の学習・成長・コミュニケーションを研究する東京大学准教授・中原淳が新しい働き方を語り尽くす。
  • 賢い人がなぜ決断を誤るのか?
    3.7
    無意識のうちに判断をねじ曲げる「バイアス」と戦う方法 ■何を買うか、どのように貯蓄するかなど、人の意思決定は必ずしも「合理的」ではなく、最適な選択をしないことも多い。同じことは、ビジネスの意思決定についても言えます。人は、経済学者が考えるような合理的な意思決定モデルには従わないので、しばしば失敗を犯します。しかも、ただの失敗ではありません。ランダムではなく、規則性があり、予測可能なミスをします。これは、「認知バイアス」と呼ばれるエラーです。 ■人は他人のバイアスには気づけるが、自分のバイアスには気づきにくく、たいていの場合、自分のバイアスは克服できません。ですが、組織であれば、個々のメンバーが欠点を補いながら、バイアスの影響を最小限にとどめ、理性的な意思決定を下すことができます。 ■本書は、数多くの失敗事例を通じて「認知バイアス」とは何かを解き明かすと同時に、バイアスと戦う方法を、世界最先端の組織が実践している「40のテクニック」を中心にわかりやすく解説します。 ■ダニエル・カーネマン(『ファスト&スロー』著者)、アンジェラ・ダックワース(『グリット』著者)、アダム・グラント(『ORIGINALS』著者)らが激賞!
  • 桓武天皇 決断する君主
    4.0
    皇位継承者には成り得なかったにもかかわらず,藤原氏の奇計により即位した桓武天皇.長岡京,平安京への二度の遷都と,蝦夷との戦争を決断し,実弟・早良親王との骨肉の確執を乗り越えた多端な生涯を読み解く.血統に頼らず,政治的パフォーマンスに優れた「造作と軍事の天皇」の新たな実像と,日本古代史の転換点を描く.

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  • 棋士の決断力
    -
    井山裕太(囲碁棋士、六冠)× 藤井聡太(将棋棋士、四段)独占初対談! 12歳でプロ、26歳で史上初の七冠同時制覇した井山裕太と、 史上最年少14歳でプロ入り、歴代最多連勝記録を持つ藤井聡太の対談を掲載。 『週刊ダイヤモンド』(2017年7月8日号)の第3特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • 機長の決断 日航機墜落の「真実」
    4.3
    JALの元フライト・エンジニアが、フライト・レコーダやボイス・レコーダを始めとする様々な資料を基に、事故当日のコックピットの様子を徹底的に検証する。果たして、123便に助かる術はなかったのか? 事故の原因と過程を推察しつつ、祈りを込めて描いた「もう一つの結末」とは?『グッドラック』を改題。
  • 愚者の決断 浜中刑事の杞憂
    3.0
    1巻1,540円 (税込)
    殺した者が殺される!? 容疑者には二重のアリバイが!? しかも浜中は恋を告白!? 浜中の周辺も慌ただしいシリーズ第四弾! 桐生市内の織物工場の社長が一億円の現金を強奪された。 しかし、奪われた現金は山中の祠に隠されていたが、火災によって焼失してしまった。 疑わしき人物は捜査線上にあがるが決定的な証拠はなく、事件は未解決のまま推移する。 およそ二年後、重要参考人と目された人物が殺害され、事件は再び動き出すことになる。 百白荘のゲストハウス、キューブハウスから施工業者が転落して死亡した。転落事故として処理されたが、翌年本館で設計者の首吊り死体が発見される。 五年後、キューブハウスには多くの客が集まっていた。その中には二件の未解決事件を解明する依頼をうけた蜘蛛手がはいっていた。 タイトルにある「エンデンジャード」とは英語で「危機に瀕した」という形容詞であり、一般的には「絶滅危惧種(Endangered Species)」として見かける単語である。なんとも皮肉な表現だが、その意図をぜひ確認いただきたい。危機から脱するにはひとりひとりの力が必要なのだ。(解説より:蔓葉信博)

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  • グズグズしないでお決めなさい! 恋の選択 女子の決断
    3.5
    二番手から本命になれる? 付き合う前にセックスしていい? 処女は告白すべき? 誰かを好きになったらいつだって迷うことばかり。恋のカリスマブロガーが後悔しない決断のためにあなたの背中を押します!
  • Googleの決断思考 世界最強チームは危機にどう対応しているのか
    3.3
    災害が起こると、すぐ動き始めるGoogle。 東日本大震災では、発生から1時間46分後に、特設サイトを立ち上げ、次々とサービスを始動。 熊本地震でも、すぐにサービスを開始した。 Google社員たちは、想定外の事態にどう対応しているのか。 次の災害に備えて、なにができるのか。 「危機への対応」から、Googleの強さの秘密に迫る!
  • 計算力を強くする : 状況判断力と決断力を磨くために
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本書『計算力を強くする』と『計算力を強くする part2』(2006年12月刊行)の内容を厳選し、新たなトピックも加えた『計算力を強くする 完全版』が2023年7月に刊行されました】 計算力を鍛えて脳を活性し論理力をアップ! 一見複雑に見える計算も、視点を変えるだけで簡単に解けるようになる。かけ算、足し算、引き算、分数、小数など、四則演算を駆使するだけで脳力全開、速解猛特訓! 計算力が人生を変える!? ●ビジネスは数字が命 見積もりを聞かれて瞬時に概算できれば信頼度アップ ●試験は時間との勝負 早く、正確に答えに到達できれば点数も確実にアップ 計算力の訓練で決断力を身につける 計算の速い人ほど、答えや結果を予測し素早い判断と決断ができるという。生活やビジネス、入試などのさまざまな場面では筋道を読む状況判断力と決断力があるかないかで実力の差が歴然と現れる。そこで、いまからでも間に合う決断力・集中力を磨くためのとっておき計算テクニックを伝授。(ブルーバックス・2005年8月刊) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 経済安全保障のジレンマ 米中対立で迫られる日本企業の決断
    -
    中国に進出している日本の中堅中小企業経営者必読! ◎先鋭化する米中経済対立 ◎ロシアのウクライナ侵略 ◎経済安全保障推進法の成立 で日本企業のビジネスはどう変わる? M&Aの現場に身を置く著者が実例を挙げて中国ビジネスのリスクを分かりやすく解説! 【目次】 第1章 日本の経済安全保障をめぐる課題 経済安全保障推進法の四つの柱/セキュリティクリアランス制度とは/日本企業のリストラが東アジア企業の競争力を強めた/日本人採用に積極的だったファーウェイ/サムスンによる日本人技術者引き抜き/「選択と集中」の代償 ほか 第2章 海外企業に翻弄される日本企業 新幹線技術を献上した川崎重工業/日本製鉄から漏洩した電磁鋼板技術/中国事業で上場廃止になりかけた理研ビタミン/モノ言う株主に翻弄される東芝/中国政府の政策変更に翻弄されたソフトバンクグループ/上海電力日本による電力産業への参入問題 第3章 中国のサイバースパイ活動を防げない日本 中国進出企業は国防動員法への対応を進めよ/日本はスパイ天国の「諜報活動特区」/中国の産業スパイ活動/人民解放軍のサイバー攻撃組織/サイバー攻撃を受けた米国の大学/盗み取られた最新鋭戦闘機 ほか 第4章 中国に呑み込まれるドイツ・排除したオーストラリア 「中国製造二〇二五」の餌食になるドイツ企業/メルケル政権の対中政策/ネットワーク技術も中国依存/中国の経済制裁を無効化したオーストラリア/金か人権か/貿易相手国を転換 ほか 第5章 米中経済戦争で繰り広げられる規制強化のチキンレース 「中国版エンティティ・リスト」制度の新設/中国のデータ安全管理規制3法/米中対立によるVIEスキームの変化/二者択一を迫られる中国企業/中国の軍産複合体企業への証券投資禁止/米国で成立する競争法2022/ウイグル人権法の改正強化/ウイグル人権問題への日本企業の対応 ほか 第6章 中国が仕掛ける超限戦から日本の技術を守るために 「超限戦」とは/日本の大学と中国軍の闇/日本は21世紀の新冷戦の最前線にいる ほか
  • 結婚適齢期~27歳女の決断~
    完結
    1.0
    27歳になる篠原沙帆(さほ)は大学時代からの恋人である弘一(こういち)とは遠距離で、月に一度、たまに東京でしか上映していない映画を見に来る時に会う程度になっていた。 大学時代からのつき合いで、もう8年が経ち、この先も変化のない日々を彼と過ごしていくのかと悩んでいると、そこへ結婚を前提に付き合いたいという男が現れ…!? 表題作のほか、エリートだけど浮気をする男か、一緒にいて楽だけどフリーター男どっちがいいかを悩む話、結婚話が出ると逃げちゃう初恋が忘れられない話など、気になる短編集!
  • 決断
    -
    52歳までサラリーマンだった著者が退職を決意して起業したのは、自身の考えを形にするにはトップでしかできないと判断したからだ。決裁を現場に任せ、リーダーを選挙で選ぶなど、働く人が会社の上下関係や束縛にとらわれない、可能な限り自由で自己実現できる環境を作りたかった。その思いを実現すべく、平成19年5月に長野県で開業し、以来10年間で有料老人ホーム7施設、利用者定員412名、職員数225名にまで展開、県下で圧倒的NO1となった。本書は起業に至る経過や、職員とともに、決裁や選挙などをどう織り込んで、どう変えたかを述べた。また税務署と理不尽な係争についても記した。国民を監督する立場の、お役所の組織のあり方の問題だ。調査後の弊社からのクレームに対して、間違いを間違いと言えない「お役所体質」に対しても提案している。多くのビジネスマン必携の1冊。

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  • 決断
    4.0
    銀座ホステス絞殺事件で、担当検事の江木秀哉は捜査に関しての疑問を刑事たちに呈したものの、彼の話に耳を傾けたのは高須刑事だけだった。くしくも高須は、二十年前、秀哉の父・秀蔵とともに、迷宮入りしたある殺人事件の捜査にあたったことがある。秀蔵は余命半年の診断をうけ、今は病床にあった。一見無関係なふたつの事件が絡み合っていく……。
  • 決断
    -
    人生は決断の連続だ。悩み、苦しみ、そして未来に希望を見いだし、新たな扉を開ける。野球人たちも、今年はさまざまな局面に対し、断を下した。1つ1つの決意をひもといていく。

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  • 決断 会社辞めるか辞めないか
    3.5
    「このまま定年を迎えるか、それとも転職してもう一花咲かせるか」と悩みがちなミドルエイジ。今やテクノロジーやグローバリズムの影響で、会社どころか業界ごと消える可能性まであるし、ますます悩みは深い。一方、そうした激変が既に起きているのがメディア業界だと著者は指摘する。注目のメディア人はなぜ「決断」した? 同僚や家族はどう反応した? そしてお金はどうなった? 激動の今こそ、目利き人の「決断」に学べ!
  • 決断=実行
    4.4
    これからの時代の指導・育成・組織作りとは? 指導者が抱える悩みに、落合博満が自らの経験と重ね合わせ、アドバイスする。暴力や体罰等の悪習を絶つ。一方、長く続いているルールにはそれなりの理由があるはずなので、ただ変えるのではなく、なぜ変えるのかを中長期的視点を持って検討するべきとも。示唆に富む内容。
  • 決断する力
    3.8
    ★“ソーシャルネットワーク”を使った情報収集・発信★まずは即断即決、そして事後承認を得る★見えない恐怖を可視化する★先を見通して、リスクの芽を摘む★昨日を基準に、今日を生きないそして、「いざというとき、立ち止まるな! 走りながら考えろ」大震災後、東京都のリスク管理、危機対応を陣頭指揮する副知事が、日々実践している「思考と行動」を生々しく語る! また、ビジネスに応用できるポイントを、20カ条に整理して紹介。「首都直下型地震」への取り組みもふんだんに記された、役に立つ一冊。

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  • 「決断できないリーダー」が会社を潰す
    4.0
    リーダーは、ガチンコの真剣勝負に挑め! 本書では、産業再生のプロフェッショナルが、厳しいビジネス環境を乗り越えるためのリーダー論を説いた。「判断の基準は『カッコいい』か、悪いか」など、数々の死に体の企業を生き返らせる活動を通じて培った、著者独自の“智恵と経験”が満載。大きな決断に迫られたとき、勝負できるストレス耐性が身につく一冊。『指一本の執念が勝負を決める』を改題。

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  • 決断できる人は、うまくいく。 チャンスをつかむ「決める」習慣68
    4.3
    決断できる人は、仕事も、恋愛も、人間関係もうまくいく。決断力をつけてチャンスをつかむ68の方法。<この本は、3人のために書きました。>【1】なかなか決断できない人。【2】決断したあと、迷ってしまう人。【3】相手がなかなか決断してくれない人。
  • 決断なんて「1秒」あればいい
    4.0
    雀鬼・桜井章一が教える、たった「1秒」で最良の決断を下すための考え方!! なぜ、君は自分で決められないのか? 1秒たりとも“迷ってなどいられない” 壮絶な代打ち(賭け)麻雀の世界。 そこで、20年間無敗の記録を残した著者が、どうすれば迷わずに物事を決められるのか、一瞬でベストの選択を導き出す考え方とは何か、を伝授する一冊。 仕事、結婚、人間関係、子育て……。 一般常識や他人の意見・顔色などをあまりにも気にするあまり、“自分で決められない”のが現代人の特徴のひとつ。 そんな様々な局面で、問題を先延ばしにしがちな読者に、最良の選択をする秘訣を教えてくれるのが本書です。 人生のあらゆる局面において迷いっぱなしのあなたに贈る、あまりにリアルで実践的なアドバイスの数々。 本書を読めば、必ず「自分で決断できる哲学」を身につけることができるでしょう。 ※本作品は当文庫のための書き下ろしです。

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  • 決断2015・野球の国から
    -
    決断なき人生はない。分岐点に立たされたとき、どの道を選択するか。野球人たちも、悩み、苦しみ、そして未来に希望を見いだし、扉を開ける。今季もさまざまな局面に対し、断を下した。連載「野球の国から 2015」を再編集。プロ、アマ、メジャーリーガーたちの「決断」に迫った。

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  • 決断の岸壁
    完結
    -
    全1巻165円 (税込)
    山岳救助隊の太一は同じ救助隊だった父を、救助中の事故で失った。ただ父の背を追い続けてきた彼にとって、このまま仕事を続けることには何の未練もなかった。しかし、そんな彼に避けられない運命の時が訪れようとしていた。大切な人を守るのか?職務を全うすべきか?決断の時が迫る。
  • 決断の作法
    3.5
    決められないヤツは、もはや生き残れない! 雀鬼・桜井章一が初めて語る一瞬で最良の選択ができる考え方!! なぜ、君は自分で決められないのか? 1秒たりとも“迷ってなどいられない”壮絶な賭け麻雀の世界。 そこで、20年間無敗の記録を残した著者が、いかに物事を決めるべきか、 ベストの選択を導き出す考え方とは何かを伝授する一冊。 仕事、結婚、人間関係、子育て……。 人生のあらゆる局面において迷いっぱなしの現代人に贈る、あまりにリアルなアドバイスの数々。 本書を読めば、あなたは決断できる哲学を身につけることができるはず。
  • 決断の作法
    -
    これからの時代のリーダーに最も必要な“決断力” ジョンソン・エンド・ジョンソン、フィリップスなど、数々の外資系企業で20年以上にわたって社長、副社長を務め「伝説の外資トップ」と呼ばれる著者が、経営者にもっとも必要な“決断力”の本質を語る。 これまで多くの経営者や評論家、学者たちが、決断力の重要性を説いてきた。 しかし現実には、決断力を正しく発揮できずに悩むリーダーが星の数ほど存在している、 ・なぜ的確に決断力を行使できないのか ・決断を阻むものは何か? それにどうやって対処すればいいのか? 本書では、正しく決断力を発揮するために必要な能力、考え方について、様々な実例、著者の体験を引きながら語った一書である。
  • 決断のとき ――トモダチ作戦と涙の基金
    3.9
    小泉純一郎は政界引退後、原発ゼロを強く訴え、東日本大震災の救援活動後に原因不明の病に伏した元アメリカ兵のために「トモダチ作戦被害者支援基金」を設立した。政治の表舞台から身を引いたはずなのに、なぜそんな活動をつづけるのか──。「変人」と呼ばれた元総理が36年7か月の政治遍歴を辿りつつ、とことん自問自答した。若き日の挫折、「雑巾がけ」の毎日、師匠や盟友との出会いと別れ、角福戦争の裏側、連戦連敗の教訓、総理の座から見えた景色、抵抗勢力との暗闘、忘れられない外交場面、そして家族、未来……「決断のとき」に小泉純一郎が貫いてきたものとは。喜寿を前にして世に問う、初の回想録。 【目次】序章 ルポ・「涙」のアメリカ訪問記 常井健一/第一章 仁 小泉純一郎/第二章 義 小泉純一郎/第三章 礼 小泉純一郎/第四章 智 小泉純一郎/終章 「信」を問う 常井健一/小泉純一郎 関連年表
  • 決断の速い人が使っている 戦略決定フレームワーク45
    3.0
    目標設定、方針転換、新規事業、コスト削減…。リーダーは、ビジネスの様々な局面でスピーディな意思決定を迫られる。「やり直しがきかない場面」でベストの方法をただちに選択可能にする45の決断思考ツールの使い方を「現場の実例」をもとにトレーニング。

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  • 決断の日に読むユダヤの言葉
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    ■長引く不況、リストラ、就職難…。 大逆風のこの時代に、学生も、派遣社員も、契約社員も、 いや正社員さえも、将来に不安を抱えています。 「やりたいこと(仕事)があるのに自信がない」 「ふんぎりもつかないし、迷いは増すばかり」 「起業するのが夢だったのに、リスクのことばかり考えてしまう」 このように人生の分岐点で悩む20代、30代が 「これをやろう!」と決心し、踏み出すためには、 どのように自分の気持ちを整理すればよいのでしょうか――? ■本書はそのためのヒントを、 古代から連綿と続く「ユダヤの言葉」から見いだしながら、 現代に生きる我々を勇気づける普遍的メッセージを抽出、 そのエッセンスを読者へ提供します。 ユダヤ人は世界中合わせても日本の10分の1の人口、 そして迫害と差別、ナチスによる大虐殺といった、苦難の歴史に耐えてきました。 ところが、各界の超一流の人々を数多く輩出しているのは誰もが知るところでしょう。 そんなユダヤの賢人たちの言葉の中には、 希望や幸せを導きだしてくれる珠玉の教えがたくさんあったのです。 ■著者はヘブライ学博士の手島佑郎氏 自身も貧困と苦学を乗り越えて日本人として初めてヘブライ大学を卒業した人物。 日本におけるユダヤの神秘主義の権威である著者が、 古今東西のユダヤの名言を自身の経験も踏まえながら、 悩める20代、30代に伝えてくれます! 人生の岐路に悩んだとき、 背中をポンッと押し、一歩踏み出す勇気を与えてくれる一冊です!
  • 「決断」の前に読む言葉
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    「人生=決断」。小さなことから人生を決めることまで、人は常に決断しながら生きている。何気なく決めた判断が一生を決定づけることも多い。相場格言は、先人が実戦で得た投資の神髄を述べたものであるが、投資の世界だけでなく生き方に直接響く言葉があふれている。相場格言を読み解いた、目からウロコの人生訓。
  • 決断 バスケットボール 背番号22の軌跡
    4.5
    【ご購入の前に】本電子書籍には、紙版収録の口絵の一部が収録されておりません。 あらかじめご了承ください。 バスケW杯 中国 2019年8月31日開幕! 21年ぶりに自力W杯出場を決めた日本男子バスケ。 その原動力となったのが、2018年4月に日本国籍を取得し、帰化したニック・ファジーカスである。 しかし、その道のりは平たんではなかった。 父親の影響でバスケットボールをはじめた子ども時代、 ネバダ大学をNCAAトーナメントまで導いた大学時代、 ドラフトで指名されたものの、NBAではほとんど出場機会も恵まれず、 ベルギー、フランス、フィリピンへと渡り歩く。 そしてバスケ後進国だった日本へ。 当時の日本バスケは世界での活躍はおろか、アジアでも10番目ぐらいだった。 その日本がW杯出場を勝ちとり、そして2020年の東京オリンピック出場を獲得した。 日本バスケの救世主としての活躍について、 ニック・ファジーカス選手がバスケットボールと共に生きてきた34年の半生を振り返る初の自叙伝。 プロローグ 背番号22番 第1章 日本1年目の決断 第2章 キャリアを決める高校での決断 第3章 ネバダ大学とNBAでの決断 第4章 ヨーロッパでの決断 第5章 NBLからB.LEAGUE初年度 第6章 帰化、そしてワールドカップに行く決断 第7章 僕に刺激を与えてくれる存在 エピローグ バスケットジャーニーは続く
  • 決断力
    3.9
    決断するときは、たとえ危険でも単純で、簡単な方法を選ぶ。勝負の分かれ目にある集中力と決断力。勝負師はいかにして直感力を磨いているのか? 「決断とリスクはワンセットである」「欠点は裏返すと長所でもある」「直感の七割は正しい」「ミスには面白い法則がある」「情報は“選ぶ”より“いかに捨てるか”」など、数多くの勝負のドラマを実体験してきた天才棋士が「決断力」の極意を大公開! 「勝つ頭脳」は、こうして決断する。
  • 決断力 誰もが納得する結論の導き方
    4.1
    ●今の日本に足りないのは、誰もが納得する結論を導く決断力だ! ●どんな難題も迷わず決められる「決断の仕組み」とは? ●判断に悩むすべての人に役立つ橋下流・意思決定術を大公開! 38歳で大阪府知事、42歳で大阪市長に就任し、4万8000人の長として、大阪府の財政再建や都構想住民投票実施など、絶対に実現不可能だと言われた難題を実行してきた橋下徹氏。その理由を、「どんなに正解がわからない問題であっても、組織やチームが納得できる決断をしてきたからだ」と語る。反対に、先の見えない状況に恐れをなして意思決定を先延ばしにすると、人や組織・チームの納得が得られず、何も実現できないと言う。本書では、先の見えない混迷の時代を生き抜く「橋下流・意思決定術」を解説。ポイントとなる「意思決定に至るまでのプロセス」から、リーダーが自分のチームで活かせる「決断の仕組み」の作り方まで大公開。日々、正解のわからない問題に挑み、悩むすべてのビジネスパーソン、必読の1冊!
  • 決断力と先見力を高める 心に響く名経営者の言葉
    4.0
    松下幸之助、渋沢栄一、岩崎弥太郎、ウォルト・ディズニー、土光敏夫、本田宗一郎、稲盛和夫、カルロス・ゴーン……。名経営者達は、ビジネスチャンスのつかみ方、お金の使い方・活かし方、高いモチベーションの保ち方、失敗から学ぶ成功学、企業の存在意義をどう考えていたのか。経営、ビジネス、人生の壁を乗り越える最大の武器となる、“魂の言葉”が満載の一冊。

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  • 決断力と先見力を高める 心に響く名経営者の言葉(PHP文庫)
    4.0
    時代は流れ、社会の構造も大きく変わるもの――。にもかかわらず、企業経営という考え方においては、多くのすぐれた経営者の理念が現代でも脈々と生きていることに驚かされる。厳しいビジネス社会では、私たちは日々、さまざまな悩みやトラブルに直面する。ピンチに追い込まれたとき、難しい選択を迫られたとき、名経営者たちは何を考え、いかに乗り越えてきたのか?本書は、「不平はエネルギーだ。人間は不平がなければ、働く意欲を失ってしまう」「無鉄砲なくらいのチャレンジをさせなくては企業の若さは保てない」「成功の秘訣は他社の動向に気をとられないことだ」「人生はマラソンなんだから、百メートルで一等をもらったってしょうがない」など、心を揺さぶる名経営者の“魂の言葉”をエピソードとともに紹介。ビジネスパーソンだけでなく、社会の最前線で活躍するすべての人の指針となる珠玉の一冊だ。10万部突破のロングセラー!

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  • 決断力の研究 名経営者のソロバンはどこが違うのか
    4.0
    経営とは決断の連続である。経営者の決断如何によって事業が大きく飛躍することもあれば、逆に衰退への道を歩むこともある。まさに事業の成否は、経営者の決断力にかかっていると言っても過言ではない。本書は稀代の名企業家18人の一世一代の大決断という場面にスポットを当て、その意思決定の過程について考察したものである。登場するのは、「鬼十則」で知られる電通第四代社長・吉田秀雄、ホンダ創業者・本田宗一郎、松下電器創業者・松下幸之助、出光興産創業者・出光佐三など、そうそうたるメンバー。一体、名経営者とは重大な決断に際して、いかなるソロバンをはじいているのか。本書はこの興味深い問いに一つの答を与えてくれる。意外なのは、彼らの決断が決して合理性の追究ではないということ。収まりどころのない反抗心や異質性、時には狂気とも言える人間臭さがその根底にはある。否、その人間臭さこそが名経営者たる所以なのであろう。

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  • 決断力の磨き方 人に決められる人生でいいのか
    4.0
    決められないこと、迷うことは誰にでもある。でも、どこかで「決断」しない限り、前には進めない。『覚悟の磨き方』の著書・池田貴将による、「決断力の磨き方」。決断しなければいけない、すべての人へ。――逃げるな、立ち向かえ。自分を、変えよう。
  • 決断力を発揮するには頭の中の環境づくりが鍵だった!?今日からできる十の課題(ミッション)20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 決断力不足で困っていませんか?レストランで注文を決めるのに時間がかかりすぎていませんか? 本書は、決断力を付けるための頭の中の整理術をご紹介します。 以前は私も、同じ悩みを持っていました。ランチを決めるのにも贈物を選ぶのにも、 必要以上の時間がかかってしまい、そのくせに時間をかけて決めたはずなのに後悔ばかりしてしまうのです。 私が、決断力を身に付けるために行ったことは、頭の中を片付けただけです。これだけで判断に自信がつき、 決めることが楽しくなりました。決断とは頭で行うことですから、頭が片付いていることは、 物事を考える流れを目で見るように明確にし、優先順位やリマインダーが常に頭の中にあるような感覚を与え、 感情のコントロールすら容易にさせるのです。 頭の中が片付くと、様々な能力に良い影響を与えます。勉強や仕事、頭を使うこと全てに、 今までよりも少し高い所から見るようなゆとりができるのです。 十の課題を設定しました。全て終えた時には、『決断力』がついています。 【目次】 第一章必殺技には、条件がある! 第二章決断力を呼び覚ます!~五つの修行~ 第三章環境を維持する~二つの心得~ 第四章分身会議を身につける! 第五章錆び付いた決断力を磨きなおす! まとめ 【著者紹介】 葉桜陽(ハザクラヨウ) とにかく、美しいものが好き。 散歩や自転車旅が何よりの楽しみです。 料理、音楽、絵、小説と、美味しいもの美しいものを追及することが幸せ。
  • 建築家と家を建てる、という決断 夢ある人達と共に走ってきた その日常を伝えてみたい
    -
    家族の幸せを本気で願うクライアントと、その想いを実現すべく走る建築家。両者の関わりと、その夢を実現していく日常を綴る。あなたにとっての「幸せ」とはなんですか? 本気なら、夢は必ず実現する。
  • 劇的再建―「非合理」な決断が会社を救う―
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    「地方」「下請け」「斜陽産業」から周囲も驚く起死回生を果たしたカギは社内にあった。西陣織の帯づくりで極めた銀の糸と織りの技術でウェアラブル市場に参入。鉄道車両を運ぶ大型物流業者から鉄道車両の輸出も手掛ける商社への変身。買い叩かれる工具卸業から国内最大級の通販業者へ――5人の社長が舞台裏を語り尽くす、挑戦のバイブル。
  • 現代日本外交史 冷戦後の模索、首相たちの決断
    4.4
    米ソ冷戦が終わり、日本は経済大国として平和を謳歌すると思われた。だが、1991年の湾岸戦争で状況は一変する。「非自民」の細川政権を皮切りに連立政権の時代に入った日本を、北朝鮮核危機、テロとの戦い、中国台頭による緊張の高まりといった安全保障問題が揺さぶる。さらに経済危機、歴史認識、沖縄米軍基地、北方領土など、冷戦後の25年は危機の連続だった。16政権の苦闘をたどり、日本外交の課題に迫る。
  • 現場の判断、経営の決断 宇宙開発に見るリスク対応
    -
    数々の困難を乗り越え「はやぶさ2」「こうのとり」は栄光をつかんだ! 日本の宇宙開発チームに学ぶ、チャレンジできる組織の原点 2020年12月、小惑星リュウグウ探査の任務を無事に務めた「はやぶさ2」が帰還し、カプセルを分離した後、再び宇宙に旅立つ。また、11月には、野口聡一飛行士を乗せたアメリカの民間宇宙船の運用1号機が国際宇宙ステーション(ISS)にドッキングした。2020年代に入った今、宇宙開発は新たな局面を迎え、同時に、日本の技術と人に世界の注目が集まっている。 本書は、長く日本の宇宙開発チームの一員としてスペースシャトル利用計画、ISS計画、国産ロケット計画、宇宙探査計画など自主開発の苦闘時代と世界の最前線を見てきた筆者が、様々な困難を伴う巨大プロジェクトの裏側で、それを支える人と組織がどのように動いてきたかを、様々なエピソードとともに描く、ビジネスノンフィクション。
  • 後悔しない決断 大学生になり一人暮らしを開始。その決断が私を変えはじめた。20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 生きていく上で、重要なこともそうでないことも、決断する場面は数多くあると思います。 それが人生における重要な選択の場面だと、決断するのに勇気が必要だったり、どうすればいいか悩んでしまったりすることもあるかと思います。 誰かに相談したり、いろいろと調べてみたりと、最善の選択をするためにできることもあります。 私は、自分の人生に大きな影響がある決断は全て自分で考えて行ってきました。 成功しても失敗しても悩むくらいならやってみる。そうすることで、全て自分の責任にできるからです。 もちろん失敗したこともあります。それもまた経験として後に活きてくると信じています。 慎重になることは悪いことではありません。ですが、やらずに後悔するよりはやって後悔するほうがはるかにいいと考えています。 そういった決断が苦手な人も多いのではないでしょうか。私がどういうふうに考えて、どういうふうに決断してきたのか、少しでも参考になればと思っています。 【目次抜粋】 第一部 私が自分で決断するようになったわけ  教育方針  自分の意思  自由 第二部 誰かに相談することの意味  充実した大学での一人暮らし  初めての相談  広がる選択肢、そのメリットとデメリット 第三部 大事なことほど自分で決める  結果より過程  自分で決めたこと(進学)  自分で決めたこと(仕事)  自分で決めたこと(上京) 第四部 選択肢のない決断の辛さ  潰瘍性大腸炎  何もできない日々  選択肢がある幸せ 第五部 結果論  決断したことに向かって頑張る  良い結果が全てではない 第六部 失敗だった決断  あとで気付くこともある  失敗だった決断(大学中退)  失敗だった決断(病気) 第七部 自分で決断することの意味  絶対はない  「後悔」という言葉  考え方次第 第八部 後悔しない決断をするためのコツ  常に心掛けていること  人生における大事な決断の軸 【著者紹介】 イイマトモキ 28歳のときに潰瘍性大腸炎を発症。 飲食店歴16年。 試行錯誤しながら自分にできることを模索中。 現在44歳。
  • 高校生魔王の決断
    3.0
    魔王になって、お前のことを守ってやる! 実家の寺を継ぐことを目指す主人公・江本弘毅は少し口が悪いだけの高校生。幼なじみの天辻美佳や友人の近衛雅博らとごく普通の高校生生活を送っていた。  そんなある日、彼らのクラスに美少女転校生・エメラルディアがやってくる。彼女の顔を見た瞬間、弘毅は昨夜の出来事を思い出し恐怖を覚える。そんな彼に対してエメラルディアは自分のことを魔族であり魔王の娘だと語り、次期魔王になるために必要な『王の箱』と呼ばれる、魔王の力を封じ込められたピースを一緒に探すように命令してくる。あまりに唐突な彼女の言いように、弘毅は申し出を拒絶しようとするが、ピースがばら撒かれた原因が彼の祖母である真里菜にあるということを知らされる。突然聞かされた衝撃的な事実に弘毅は、祖母がなぜそのようなことをしたのか、そしてその真意が気になり、しぶしぶ彼女に協力する。だがそのことを知った美佳は危機感を感じ、ある計画を実行に移そうとする--。  はたして弘毅とエメラルディアは『王の箱』を集めることができるのか? そして美佳の計画、真里菜の真実とは?  魔族の美少女と高校生坊主見習いが繰り広げるハートフルファンタジーシリーズ、堂々の開幕! ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
  • 高校生魔王の決断(イラスト簡略版)
    -
    魔王になって、お前のことを守ってやる! 実家の寺を継ぐことを目指す主人公・江本弘毅は少し口が悪いだけの高校生。幼なじみの天辻美佳や友人の近衛雅博らとごく普通の高校生生活を送っていた。  そんなある日、彼らのクラスに美少女転校生・エメラルディアがやってくる。彼女の顔を見た瞬間、弘毅は昨夜の出来事を思い出し恐怖を覚える。そんな彼に対してエメラルディアは自分のことを魔族であり魔王の娘だと語り、次期魔王になるために必要な『王の箱』と呼ばれる、魔王の力を封じ込められたピースを一緒に探すように命令してくる。あまりに唐突な彼女の言いように、弘毅は申し出を拒絶しようとするが、ピースがばら撒かれた原因が彼の祖母である真里菜にあるということを知らされる。突然聞かされた衝撃的な事実に弘毅は、祖母がなぜそのようなことをしたのか、そしてその真意が気になり、しぶしぶ彼女に協力する。だがそのことを知った美佳は危機感を感じ、ある計画を実行に移そうとする--。  はたして弘毅とエメラルディアは『王の箱』を集めることができるのか? そして美佳の計画、真里菜の真実とは?  魔族の美少女と高校生坊主見習いが繰り広げるハートフルファンタジーシリーズ、堂々の開幕! ※この作品は廉価版です。廉価版にはイラストが入りません。

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  • 侯爵令嬢リディアの美しき決断~裏切られたのでこちらから婚約破棄させていただきます~1
    7/22入荷
    -
    リディアは幼少期より侯爵令嬢として王家と家のために自身の使命を全うしてきた。 結婚を目前に控えていた矢先、婚約者のロジェととある侍女が恋仲だという噂が舞い込んでくる。 仕事を放棄して彼らはまるで恋人のように振る舞い、一方で悪者扱いを受けてしまうリディア。 裏切られ、尊厳もこれまでの思いも踏みにじられた失意の底で、思いもよらぬ人物が手を差し伸べるーーー 「彼らには相応の報いを受けてもらおう」 美しい令嬢の華麗なる決断でスカッとざまぁしてみせます!!

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  • 国家の危機と首相の決断
    3.0
    平時でも「リーダーシップがない」と言われる日本のトップが、重大な「国家の危機」に直面した際、どんな決断をし、どんな指導力を発揮したのか。東日本大震災での菅直人首相の初動が内外から批判を浴びたが、歴代のトップたちは想定外の事態に陥った際、なぜかもたつき、危機対応への感度が鈍いと評価されている。11の「国難」を、大震災(東日本大震災、関東大震災、阪神・淡路大震災)、経済危機(ニクソン・ショック、第一次石油危機、97年金融危機)、非常事態(60年安保騒動、ダッカ・ハイジャック事件、大韓航空機撃墜事件、アメリカ同時多発テロ事件、地下鉄サリン事件)の3つに分け、その時々の最高権力者が、危機に際してどのように舵取りしたのかを追いながら、首相の資質、政府・官邸の危機対応を問い直す。
  • 50代の壁 人生の分かれ道を決断する36のヒント
    3.3
    役職定年、年下上司万歳!! 人生逆転の法則を伝授。バブル期に大量入社した世代がちょうど50代半ばに突入。出向や役職定年、早期退職などの時期を迎えている。著者は言う。「リストラ対象の50代に言いたいことは1つだけである。意地を張れ、ということだ。ありていに言えば身勝手に生きろということだ。会社がリストラを迫っても、ホイホイと受けるんじゃない。とことん会社にしがみつくべきである。今までの経験も実績もまったく評価せずリストラを迫ってくる会社に一泡吹かせるなら、居残って、意地を張り、身勝手に振る舞い異端として会社内に居場所を作るのだ。異端として会社内に居場所を作ろうと覚悟した瞬間に、仕事は与えられるものではなく、自分のものに姿を変えるだろう」。銀行マンから50歳を目前に作家に転身、その後の日本振興銀行社長就任や倒産、裁判など、波乱万丈の50代を送ってきた著者ならではの人生訓を綴っていただく。
  • 左遷! 商社マンの決断
    -
    同期入社2人を襲った苛酷な運命の行方は? ――総合商社で展開される人員削減計画の中で、同期入社の2人を襲った苛酷な運命の行方は? 鉄鋼第一課長から通称「植物園」に左遷された北野一生と、「企業内職安」の設置を特命された人事課長の早川浩が、それぞれに抱く葛藤と友情の機微に分け入り、最後に下した商社マンの決断を爽やかに描く経済小説。
  • サッカー監督の決断と采配-傷だらけの名将たち-
    4.2
    サッカー監督の本音と実像に迫る傑作ノンフィクション Jリーグで鎬を削る「傷だらけの名将たち」の生き様と采配の舞台裏を描く サッカー監督の「決断」と「采配」をテーマにしたノンフィクション短編集。Jリーグを中心に指揮をとる9人の監督に取材を重ね、その生き様と采配の舞台裏を描く。 成功と失敗が紙一重のサッカーにおいて、ずっと結果を残し続ける監督は過去にも現在にも、おそらく未来にも存在しない。どんなに有能な監督も必ず敗れさるときがくる。選手の起用、戦術の決定、チームマネジメント……様々な局面で問われる監督の決断で揺れ動く勝敗の機微。 歴戦の指揮官は自らの采配とその結果をどのように受け止めて生きているのか? どんなに叩かれても、クビになっても、また修羅場に足を踏み入れるのはなぜなのか? カタールW杯でも話題になったように、監督の采配はチームの勝敗のみならず、関係する多くの人の人生も左右する。そのような重責を一身に背負う指揮官の決断の舞台裏には、実にドラマティックで不条理な物語が存在している。

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  • 真田信之 父の知略に勝った決断力
    4.6
    1巻880円 (税込)
    戦国時代を代表する知将・真田昌幸の嫡男真田信之は、父や弟・信繁と別れて徳川側につき、真田家を守り抜いた男として知られる。「実直なお兄ちゃん」というイメージが強いが、若い頃は戦(いくさ)において、昌幸の制止を無視して無茶をしたこともあったようだ。その後紆余曲折あり、父子の別れの場面である「犬伏の別れ」では見事な決断力を発揮する。この決断力は晩年の「真田騒動」でも発揮された。関ケ原の合戦後、信之は相次ぐ浅間山噴火や戦災で荒廃した領国の復興に取り組む一方、上田の城下町や沼田の城下町の整備をすすめた。その後徳川家にとって重要な藩であった松代藩に転封。やがて「天下の飾り」と呼ばれ、徳川将軍三代家光や、四代家綱が隠居を許さない存在となった。義を重んじた男の九十三年にわたる生きざまを、真田家研究の第一人者(大河ドラマの時代考証担当者)が綴る決定版。
  • 真田幸村 逆転の決断術:相手の心を動かす「義」の思考方法
    -
    英傑が下した人生の決断とは? 敵をも魅了するその思想背景に迫る。 ◎幸村の下した人生の決断をひも解き、ビジネス・人間関係に役立つ処世術を学べる。 ◎時系列構成なので、幸村を中心とした真田家をめぐる人物史としても楽しめる。 ◎家系図、人物相関図、年表も掲載。NHK大河ドラマ『真田丸』の副読本として活用できる。 なぜ関ヶ原の合戦において、親子で敵味方に分かれることを選んだのか? 大坂の陣で、形勢不利と知りながらなぜ豊臣についたのか? なぜ家康の再三の誘いを断り、豊臣を裏切らなかったのか? 関ヶ原の合戦や大坂の陣などの大舞台のみならず、10倍の兵力の家康軍を翻弄した第1次上田合戦。 そして六文銭の家紋や真田の赤備えに込められた死の覚悟。 局面局面で幸村の下す決断は、苦境でも筋を通す「義」の思想にあふれている。 私たちは、人生のそれぞれのステージにおいて、さまざまな決断を迫られる。 「その決断に大義はあるだろうか?」 そう問いただし、初志を崩さず誰に対しても恥じることのない「義」の判断をする。 自らの信義に忠実なその決断思考が、敵味方の区別なく人の心を動かすのだ。 戦国最強の武将と謳われた幸村の下した数々の決断と、 その背景にある思想や状況を解き明かした本書は、現代に生きる私たち日本人に確かな指針を与えてくれる。
  • サバイバル決断力 「優柔不断」を乗り越える最強レッスン
    3.5
    1巻1,287円 (税込)
    誰もが日常、大小いろんな意思決定をしながら生きている。膨大な情報や選択肢のジャングルのなかで、決断力を武器として人生を切り拓いていく方法とは? AIの発達により、決断力が生存のために必須となる時代、ビジネスシーンでもう迷わない意思決定力を身につける!
  • 33歳の決断で有名企業500社を育てた渋沢栄一の折れない心をつくる33の教え
    3.7
    自分の夢を実現させ、それを永続させるために、 20代で何をすべきか、30代で何を決断すべきか! 若き日の渋沢栄一の生き方、ビジネスパーソンに広く読み継がれている『論語と算盤』などの訓言、最近のビジネスケース(30代経営者の躍進、SDGs、地域貢献など)を交えて、渋沢栄一がいま若者の前で講演するがごとく、玄孫の著者が33の教えとして解説する現代版『論語と算盤』! ◆渋沢栄一とは? 現在も優秀企業として存在している500社余りの会社を育てた日本の資本主義の父。 2024年に発行される新1万円札の顔として、また、2021年のNHK大河ドラマ「晴天を衝け」の主人公として注目されている。 渋沢栄一が育てた主な会社は、みずほ銀行、王子製紙、IHI、いすゞ自動車、太平洋セメント、清水建設、東洋紡、川崎重工業、第一三共、古河機械金属、損保ジャパン日本興和、朝日生命保険、キリンホールディングスなど。 ◆『論語と算盤』とは? 渋沢栄一の講演をまとめた書で、現在でも、経営者だけでなく、ビジネスパーソンに広く読み継がれている。 論語(道徳)と算盤(商売)という、一見すると相反することが、ビジネスを永続するためには大切なこととして書かれている。 ◆渋沢栄一の33歳の決断とは? 日本を豊かにするためには民間企業が強くならなければならないという信念を持って、大蔵省のナンバー2のポジションを辞し、民間に転じた。渋沢栄一33歳の決断だった。 当時の常識で考えれば、官界での名誉栄達を自ら辞して民間に行くことは前代未聞だが、ここから500社余りの会社を立ち上げる大躍進がスタートした。 ◆渋沢栄一の問いかけ 人生は一度きり。あなたが選びたい人生は、どっち?  ① 未来を信じて、夢をもって生きる。  ② 夢をもたずに、現実のみに生きる。
  • The 決断 決断で人生を変えていくたったひとつの方法
    4.9
    経営者の仕事は究極的には「決断」することである。しかし、その決断が間違っていれば、会社と共に経営者自らの人生も狂ってしまうことになる。 目先の利益か長期的な戦略か?リストラするのか社員を守るのか?さまざまな葛藤の中で揺れ動く、人の心情と感情。 しかし、実は「会社も経営者自らの人生も」成功するための「決断」の方法が存在した。 金持ちの家に生まれた訳でもなく、コネがあった訳でもなく著者は、たった一人で会社をはじめた。 会社設立後の8年目1988年、上場審査の厳しかった当時に史上最短・最年少で上場を果たし、 20年以上たった今もなお、誰一人リストラすることなく、1100人の愛する社員と家族に囲まれて暮らしている。 そんな著者が教える、決断で人生を変えていく、たったひとつの方法とは…。 著者自らの「成功の決断」と「失敗の決断」の実例も執筆。 また、大物経営者があまり明かさない自らの「結婚の決断」「息子を家から追い出す決断」など、一人の人間としての決断までもが書かれた、魂心の一冊。 本書は、「正しい決断」が出来るようになり、人生の違った局面を味わえる一冊でもあります。
  • 座右の諭吉~才能より決断~
    3.8
    「浮世を軽く視る」「極端を想像す」「まず相場を知る」「喜怒色に顕わさず」――類い希なる勝ち組気質の持ち主であった福沢諭吉の珠玉の言葉から、人生の指針を学ぶ。
  • 至高の決断 ~徹底比較!トップ棋士の大局観~
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 トップ棋士たちは、どのような思考回路で、どのような論理で着手を決めているのか。 そのプロセスを徹底的に掘り下げて解明し、比較した話題作が「大きな字で読みやすい囲碁シリーズ」で復活します。登場する棋士は井山裕太、山下敬吾、依田紀基。日本碁界を代表する頭脳が揃い踏みし、その読みと大局観をぶつけ合います。3人の棋士が挑戦するのは古碁・タイトル戦・最新流行型などバラエティ豊かな11のテーマ図。布石が中心で、いずれも棋士の個性が窺えるような局面ばかりです。 本書では、着手を決めるための思考の過程を詳しく書き表しています。まずは直感的に導き出される争点や形勢判断。そして具体的な着手の候補。その着手候補を検証するために具体的な読みを入れ、場合によっては第一感の着手候補を却下し、改めて読み直す。そしてようやく結論が導き出されます。まるでトップ棋士の頭脳を直接覗きこんでいるような臨場感です。プロならひと目で一致する考え方もあれば、まるっきり正反対の主張をする場面もたびたび見られます。他の棋士がまったく見えていない独自の感性を示されることもあります。3人の棋士の見解を踏まえて、小松英樹九段が軽快な語り口で総括しているので、それぞれの感性の違いもわかりやすく楽しむことができます。トップ棋士でも判断が分かれる碁の奥深さを味わうとともに、ぜひあなたも4人目のプレイヤーとして参加してください。5分でも10分でも自分が考えたものと、3人の棋士の思考を照らし合わせることで、棋力にかかわらずワンランク上の布石の考え方が身につくはずです。
  • 史上最高の経営者 本田宗一郎は何故マン島TTレースに挑戦したのか? ホンダ最大の決断
    -
    世界に通用する企業になり得た秘訣は? なぜマン島TTレースへ挑戦をしたのか? 成功へつながる8つのメソッド! 【目次】 はじめに 1.本田宗一郎と本田技研工業 2.マン島TTレースへのチャレンジとは? 3.大きな志、夢を持ち続けること 4.失敗を怖れずチャレンジすること 5.ピンチをチャンスに変えること 6.諦めないこと 7.競うことは自分を磨くこと 8.得手を伸ばすこと 9.オリジナルを追求していくこと 10.最高のパートナーと出会うこと 11.年表
  • 史上最高の経営者 盛田昭夫 SONY決死の決断 ウォークマン開発秘話
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    1巻880円 (税込)
    世界のSONYになり得た秘訣は? 世界を席巻した「ウォークマン」にフォーカスし、SONYを世界に通用する企業にまで育て上げたその起業家精神に迫る! 目次 1.盛田昭夫とソニー 2.世界を席巻したウォークマン 3.創造すること 4.目指すべき夢 5.リーダーシップ 6.閃きと感性 7.こだわり 8.パートナーシップ 9.年表
  • 史上最大の決断
    3.9
    『失敗の本質』から30年。「偉大なる平凡人」にして連合軍の最高指揮官・アイゼンハワー、天才政治家・チャーチル、策士の大統領・ルーズベルト……多士済々の知略と努力が第2次大戦の活路を拓いた! 20人のリーダーたちが織りなす「戦場の意思決定」の軌跡。経営学の世界的権威が語る「危機の時代」のリーダーシップ。
  • 死ぬまでに決断しておきたいこと20 理想の最期を思い描ければ、生きる不安はなくなっていく
    3.0
    死に直面するまでに何を決断しておくべきか。終末期医療に携わる著者が、生きる不安がなくなり前向きになれる20の項目を挙げ、具体的な事例をもとに解説。より後悔のない充実した人生を送りたい人必読の一冊。

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