荻野進介の作品一覧

「荻野進介」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

ユーザーレビュー

  • 史上最大の決断
    アリストテレス
    3つの知識
    エピスメーテ、テクネ、フロネシス
    ・エピスメーテ=形式知。科学的、認識論的な知識。
    ・テクネ=暗黙知。実用的なスキル、ノウハウ
    ・フロネシス=実践知。形式知と暗黙知を組み合わせイノベーションを生む知恵。


    フロネシスとは、多くの人が共感出来る「善い目的」を掲げ、個々の文...続きを読む
  • 史上最大の決断
    失敗の本質が失敗から学ぶスタイルに対し、こちらは成功から学ぶスタイルであるが、こちらも名著だと思う。
    この本ではチャーチルとアイゼンハワーを中心に話が展開される。チャーチルの話では、経験豊富で大局観を持った人間が高い視点からアナロジーシーズニングを用いて、物事の対処をすると如何に優れた政治的対応がで...続きを読む
  • 史上最大の決断
    リーダーシップの教科書といいながらノルマンディ上陸に関する良質なドキュメンタリー。
    後半までは、人類史上初の大動員を描き、人間模様も描き的確な歴史の教科書であり、非常に面白い。

    「同盟間の熾烈な権力闘争」から「命を懸けた戦場の記録」まで、リーダー、スタッフ、現場担当のどの観点でも読める。

    肝心の...続きを読む
  • 史上最大の決断
    第二次世界大戦でフランスを解放した「ノルマンディー上陸作戦」での政治的な動きから、個々の戦闘までを描き、現代の視点からそれらを分析して不確実性に翻弄される歴史のもしもを解き明かしつつ、チャーチル、ルーズベルト、アイゼンハワー、マーシャルなどのリーダーシップを浮き彫りにします。敗戦国のドイツは言うに及...続きを読む
  • 史上最大の決断
    日本軍の組織的な失敗を研究・分析した『失敗の本質』とは全く逆にノルマンジー上陸作戦の成功の本質をテーマにした本です。
    今まであまり馴染みのなかったノルマンジー上陸作戦でしたが、面白く一気に読めました。

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