バブル作品一覧

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  • 財政爆発 アベノミクスバブルの破局
    5.0
    (章立て) はじめに 第一章 アベノミクスとは何か 第二章 ソノタノミクス 第三章 賃金偽装 第四章 偽りの成果達 第五章 アベノミクスの副作用 第六章 新たな楽観論・MMT 第七章 日本は何から逃げてきたのか あとがき
  • 次のグローバル・バブルが始まった!
    5.0
    1巻1,400円 (税込)
    世界経済はサブプライム問題を乗り越えて加速、いま空前の巨大バブルが始まりつつある! 「ブラジル株高騰の必然的シナリオ」「原油価格10倍超でも石油ショックが起こらない理由」「2010年、新興国バブルがピークになる!」――ゴールドマン・サックス投信社長等を歴任した国際的投資顧問が、今まさに進行中の国際投資マネーのダイナミックな動きを解き明かす。

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  • 怪物(モンスター)化する中国は世界を壊して自滅する ゼロコロナ失敗、バブル崩壊、ジェノサイド激化・・・
    5.0
    1巻1,485円 (税込)
    北京五輪後に迫る中国の新たな脅威とは。秋の共産党大会で完全な独裁体制を完成させる習近平政権は、国内外で何をするのか。中国のTPP加盟申請、AUKUSや英米連合の対中包囲網の行方は? 中国問題を抱え、ウィズコロナ時代に、日本の新政権はどこへ向かうのか? 2022年から始まる日本と世界の大問題を解説し、未来を予測する。年度版。
  • 中国も日本のようになってしまうのか? 日中バブル経済比較論
    5.0
    1巻1,760円 (税込)
    現在の中国経済の状況は、日本の高度成長時代とバブル経済時代にさまざまな点で似ている。中国の気鋭のジャーナリストが日本の学・政・財界の有識者に日中の比較と中国経済の今後について問う。中国バブルの崩壊は日本にも大きな影響を及ぼすのは確実だ。その時期は? 果たしてソフトランディングは可能なのか?
  • 紅い牙 ブルー・ソネット 愛蔵完全版 1
    無料あり
    5.0
    全19巻0~199円 (税込)
    ニューヨークのスラム街で肉親、同年代、と周囲の人間から疎まれていた穢れた少女ソネット・バージ。 少女の周囲で起きていた怪事件を超能力によるものだと目をつけた秘密結社・タロン。母親を殺したソネットを引き入れ、戦士として必要な部位や感覚を残したサイボーグへと改造する。 同じく超能力を有する古代超人類の血を継ぐ少女小松崎蘭(こまつざき・ラン)とその弟ワタルは、東京で小説家の世話になりながら暮らしていた。 アメリカからやってきた転入生・ソネットがタロンのエスパーだと知った一同は、ESP研究所へと向かう…
  • 百億円のプロポーズ~バブル少女はプリンセス?~
    5.0
    時はバブルの絶頂期。やり手実業家からの熱烈求婚が!超高級ジュエリー、絢爛豪華なパーティに、ヘリでの送迎まで!私のハートを射止めようと湯水のような贅沢攻勢!前代未聞のゴージャスロマンス!
  • 紅い牙 ブルー・ソネット (1)
    完結
    5.0
    全18巻330円 (税込)
    古代超人類の血を引き継ぐ超能力少女・小松崎蘭(こまつざき・ラン)とエスパーサイボーグ・ソネットの戦いを描いたSFアクション。スラム街で暮らす16歳の少女・ソネット・バージは、彼女の周囲で奇妙な事件が続発する事から、魔女と呼ばれて疎まれていた。それらの事件がソネットが持つ超能力によるものだと目をつけた悪の組織・タロンは、無自覚な超能力で母親を殺してしまって放心状態のソネットを引き入れて……!?
  • 特命係長 只野仁 ルーキー編 愛蔵版 1「特命社員誕生!」
    5.0
    1~9巻550円 (税込)
    テレビ朝日系で連続ドラマにもなった「特命係長 只野仁」の原点である新入社員時代を描く「ルーキー編」開幕! 第1巻は、2冊分のボリューム(全464ページ)があるお得な愛蔵版!! 1989年、時はバブル景気真っ最中! 東都体育大学ラグビー部4年の只野 仁(22)は、就職活動の真っ最中だった。そこで偶然知り合った超一流広告代理店・電王堂の黒川重蔵社長(58)からスカウトを受けて、会社がらみの特命(闇仕事)を専門にする特命社員として電王堂に入社することが決まった! 三流大学の只野では到底入れない超一流企業を舞台に只野の活躍が今、始まる!! <第1巻>「特命社員誕生!」 第1~8話「特命社員誕生」全8話 第9~12話「新入社員」全4話 第13、14話「初特命」全2話 第15~17話「ボディコンの女」全3話 第18~23話「企業舎弟」全6話 第24~32話「闇の紳士」全9話 原書:2013年4月10日発行 コンビニエンスストア版「特命係長 只野仁 ルーキー編 特命社員誕生!」(講談社)
  • 未来へのイノベーション
    5.0
    【大反響! 『正義の法』特別講義編第4弾!】 アベノミクス、ついに危険領域へ。 マイナス金利で、政府は“倒産”の危機に! 経済の低迷、国防対策、そしてエネルギー問題―― 現代の閉塞感を突破する、「幸福への選択」を提言。 選挙前のバラまき政治を認めたら、財政赤字が増えるだけ フクシマはもう安全。血税でつくった原発を捨ててはならない 中露が挑発するいま、沖縄から米軍を撤退させてはならない 「マスコミ全体主義」による無責任体制で、 この国が漂流することをくいとめる 目次 まえがき 第1章 救いのメカニズム  1 「根本精神」が抜け落ちている現代社会  2 「正しい見方」を提示してきた幸福実現党  3 国民から一千兆円借金し、増税する政府の“横暴”  4 「バブル潰し」の責任は政府とマスコミにある  5 「資本主義の精神」を取り戻せ  6 この世とあの世を貫く「救いのメカニズム」 第2章 未来へのイノベーション  1 未来事業モデルとしての幸福の科学  2 “危険領域”に入ったアベノミクス  3 今は「真っ当な経済観念」が必要  4 安倍政権のチグハグな政策  5 「原発反対」論者の無責任さ  6 「イノベーションの王道」とは何か あとがき
  • 中国経済はどこまで崩壊するのか
    5.0
    効かない景気対策、積み上がる不良債権、人民元国際化をめぐる矛盾……。中国経済に何が起きている? これからどうなる? 新興国ブームの終焉を予言したエコノミストが冷徹に読み解く! 長年、危ぶまれてきた「中国経済崩壊」は、いまや議論の前提となったようにも思える。いったい中国経済はここから「どこまで悪化していく」のか。しかし、信頼できる数字が表に出てこないなかで、その行方を予測するのは簡単ではない。本書では、近代経済学の知見を有し、歴史にも精通した気鋭のエコノミストが、数々のマクロ指標、中国人の経済観、アメリカなど他国の政策動向も踏まえつつ、中国経済の現在と未来を徹底分析。その先にあるのは長期停滞か、ハードランディングか、それとも体制崩壊か? さらには中国がほんとうに「バブルリレー」の最終走者であり、そこでバトンが途切れたとき、日本・世界経済の命運はどうなるのか? ヒステリックな「崩壊論」でも無条件の「礼賛論」でもない、いま日本人がどうしても知っておかねばならない、中国経済の真実。内容例:リレーに譬えられる「バブルの発生と崩壊」のサイクル/中国はいま「中所得国の罠」にはまるかどうかの瀬戸際/中国はアンカーか、次の走者にバトンを渡すのか/金融緩和を講じつつ、人民元買い支えを行なう矛盾/「ゴーストタウン」のような不良債権はどれだけあるのか/場合によってはマイナス成長に陥る可能性も/財政出動は機能しないどころか、無駄に終わる ……ほか。

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  • 湛山読本―いまこそ、自由主義、再興せよ。
    5.0
    1巻2,376円 (税込)
    「ジャーナリスト湛山の真価を知るようになったのは1990年代以降の日本のいわゆる『失われた時代』を経て、日本のガバナンスの不具合を痛感してからのことである。バブルが崩壊し、不良債権処理につまづき、経済停滞が慢性化する。財政が危機的状況に立ち至り、金融が十分に機能せず、デフレが深まる。中国の台頭と挑戦で国民が動揺する。少子高 齢化と人口減少が社会と企業にのしかかり、世代間公正が揺らぎ、所得格差が拡大する。ネット革命に伴うメディアの変質も手伝ってポピュリズムとナショナリズムが激化する。3・11大震災と福島原発危機。民主党政権メルトダウンと政党デモクラシーの揺らぎ。そして、安倍政権とアベノミクスの登場……。湛山が私たちの同時代に生きていたとしたら、それらのテーマをどう考えただろうか。私は、湛山の言葉にもう一度、しっかりと耳を傾け、そして語りかけたくなった。 『石橋湛山全集』のページをめくって、声を上げて原文を読む。ジャーナリスト湛山の肉声に耳を澄まし、その奥にさわだつ思想の息吹に触れてみる。そして、平成の『失われた時代』と第一次世界大戦と第二次世界大戦の『両大戦間』の『失われた時代』の2つの同時代の状況と課題を照らし合わせつつ、湛山の問題提起を切り口にして、私たちの時代の課題を考えてみる。」──本書「はじめに」より。 石橋湛山(1884-1973)は大正・昭和期に東洋経済新報社主幹として活躍したジャーナリスト。自由主義的論説で知られ、戦後は政治家に転じ、首相も務めた。本書は、近代日本を代表するジャーナリストである湛山の論説から珠玉の70編を選び、現代日本を代表するジャーナリストである船橋洋一氏が、その時代背景、現代的意義を説く。
  • 腐蝕の王国
    5.0
    1巻1,035円 (税込)
    左遷寸前の西前は、上司・藤山の愛人の子の中絶を任されて以来、藤山と固い主従関係を結ぶ。不良債権の隠蔽、責任の押しつけによるライバルの追い落とし、官僚への接待漬けでの情報収集などで、二人は行内の熾烈な出世争いを勝ち上がっていくのだが――。バブル前夜から銀行大合併までの金融界の内幕を生々しく描いた金融エンターテインメント。
  • 日本の総理学
    5.0
    小泉ポピュリズム政治の限界が露呈しはじめた。漂流する日本の舵取りは、いったい誰に託すべきか。二大政党制、政界再編へのシナリオはいかに。戦後政治の現場をつぶさに見てきた稀代の政治家が、議員バッジをはずしてもなお、国を憂い、真に自立した国家のヴィジョンを語る。著者は、戦前と今日の政治状況が奇妙に符合していることを指摘する。1936年の「二・二六事件」から大東亜戦争で敗戦を迎えるまでの間と、90年代のバブル崩壊後の10年あまりのことである。ともにこの間、10人近くの総理大臣が登場しては消え、政治リーダーが国家の基本政策をないがしろにしていた。その先にあるのは、崩壊の一途である。今こそ取り組むべきは、憲法、教育基本法の改正、安全保障、東アジア外交における骨太の政策ではないのか。自らの政権を回想し、「政治家は歴史法廷の被告席に立たされている」と説く。政治から歴史観、人生観まで中曽根哲学の真髄を結集した書である。

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  • 図解 大づかみ日本の近現代史
    5.0
    幕末の開国、明治政府の近代化と文明開化、日清日露戦争と大正政変、太平洋戦争、高度経済成長からバブル経済、イラク戦争と日本まで、世界史の動きから100のトピックで近現代史の流れとその本質を解き明かす!
  • 江戸商家の家訓に学ぶ 商いの原点
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    「顧客本位の経営」「投機より本業専念」など、現代に通じる「商いの原点」が江戸にあった。元禄バブルがはじけ、投機型豪商が市場から退場するなか、長期的な視点に立ち、地に足をつけたビジネスを行って、現在に続く老舗ブランド企業の核を築いた人たち―。激変する時代を生き延びた彼らの「商い哲学」から、われわれは今、何を学びとるべきか。老舗の創始者たちが暖簾を受け継ぐ者たちに託したメッセージ。
  • 虚業紳士~兜町を揺さぶった闇の男たち~
    5.0
    住宅・マンション分譲・ゴルフ場開発……。商才と有力者のコネに恵まれ、大峰秀直のビジネスは破竹の勢いで拡大しつづける。彼は資金力をつけると、上場企業株の買い占めに乗り出す。さらにその野望は大仕手戦へと向かう……。だが、巨額の資金繰りに窮して追いつめられた大峰は、一か八かの賭けに出た……。野望の実現へと突き進んだ男の半生を描く出色の経済小説。(『バブルの帝王』改題)
  • 日銀総裁とのスピリチュアル対話 「通貨の番人」の正体
    5.0
    バブル懸念で好景気を潰し、デフレ脱却には及び腰。日本経済を成長させない日銀とは何なのか。 金融政策の責任者・白川方明日銀総裁の本心を明らかにする。【発行:幸福実現党】
  • プロジェクトX 挑戦者たち 技術者魂よ、永遠なれ  男たちの復活戦 デジタルカメラに賭ける
    5.0
    不況の中、猛烈な勢いで売り上げを伸ばしている商品がある。デジタルカメラ。通称デジカメ。フイルムも現像も必要なし。撮ったその場ですぐに見られ、インターネットで瞬時に遠く離れた場所に送ることができる夢のカメラである。 1995年、世界で初めてデジカメを大ヒットさせたのは、カシオ計算機の末高弘之率いる若き技術者たち。1987年、最初の製品を発売。しかし、動画の撮れるカメラが流行し始めたため、全く売れなかった。残された大量の在庫と赤字。プロジェクトは解散となり、末高たちも商品に直結しない基礎研究部門に異動となった。 当時はバブルの絶頂期。楽に一攫千金できる財テクがブームとなり、地道な物作りは時代遅れと言われた。理工系の学生が給料の高い金融機関に流れるメーカー離れ現象が発生。製造業は取り残された。 そんななか末高たちは会社トップに秘密のプロジェクトを結成し、ひたむきにデジタルカメラ開発を続ける。しかし、できた試作品は重さ3キロ、特大の弁当箱並み。商品化にはほど遠かった。 苦境を乗り越えるバネになったのは、戦後の日本を支えてきた物作りへの熱い思いだった。地道な開発努力はやがて小型化に結実。パソコン時代到来を見事に読み、大ヒットへとつなげていく。 バブルに翻弄されながら、物作りの夢をあきらめず、デジカメ開発を続けた若者たちの10年におよぶ執念のドラマを描く。

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  • セルと羽根ぼうき 1
    5.0
    1~31巻66~165円 (税込)
    かつてアニメは、セル画に一枚一枚描き、それを一コマ一コマ撮影していた…この物語は、昭和の色濃くそしてバブル始まる以前の1980年代前半、ひょんなことからアニメーターを目指すことになった少年の青春を描いたものである…
  • 中国経済衰退の真実 オールカラーのグラフで一目瞭然
    5.0
    1巻1,280円 (税込)
    中国経済の生死は 日米が握っている ◉「習近平バブル」崩壊に打つ手なし ◉「人民元決済」暗躍の限界 ◉ウクライナ戦争後のドルVSモノ ◉米利上げで中国からカネが逃げ出す 習近平政権が隠蔽しても 数字は嘘をつきません 【オールカラーグラフ60枚】 2024年、衰退するのは中国だ 強権の中国共産党が土地、カネ、人、モノを支配する異形の市場経済モデルが不動産バブルを作り出すのだが、それを支えるのがデフレ日本である。「30年デフレ」の日本で生み出されてきた巨大な余剰資金は、ニューヨークなど国際金融市場を経由して、中国本土に流れ込み、中国経済膨張の原資になってきた。日本の脱デフレとそれに伴うカネ余り解消こそは、習近平体制にとって大きな打撃となりうる。
  • 東京ガールズブラボー 上
    完結
    5.0
    全2巻1,320円 (税込)
    時は1980年代の初頭、「おしゃれ」を求めて北海道から東京にやってきた高校生・金田サカエが遭遇する「恋」と「友情」の物語。 バブルと喧騒に明け暮れた80年代の虚飾をぶっ飛ばす、リアルな「サブカル」青春ストーリー。 下巻の巻末には、浅田彰との対談も収録! ※本タイトルの電子書籍は紙版書籍のスキャニングによる手法で制作しているため、極一部のページに文字切れが生じている場合がございます。予めご了承ください。
  • 日銀 利上げの衝撃
    5.0
    2023年4月8日、2期10年に及んだ黒田日銀総裁から新総裁に交代します。新総裁の方針は日本の為替や経済に大きな影響を与えることは必至です。本書では、新総裁を含め日銀人事はどうなるのかをはじめ、「金利の今後」「不景気の株高を含めた株バブルは起こるのか」「国債引き受け量変化の見通し」「緩和の出口戦略をどうするのか」などについて、金融・経済の専門家が分析、解説しながら今後の展開についてシナリオを提示します。
  • 盛り場で生きる 歓楽街の生存者たち
    5.0
    戦後、高度成長、バブル、21世紀。時代ごとに変容しながらも、盛り場には常に欲望をぶつけあう人間たちがいた。 戦後闇市で暮らした人や、男娼、キャバレー王、芸者、興行師など11人の男女のオーラルヒストリーから浮かび上がる、もうひとつの日本現代史。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 鉄道員という生き方
    5.0
    協力しながらゴールへ進む鉄道員は 可能性とやりがいに満ち溢れている 鉄道業界の歴史や仕事内容を一望し、特殊な職種ならではのエピソードや、仕事の魅力、一日の過ごし方を紹介。また、鉄道員を目指す人たちへ向けて、鉄道会社への就職や、職業適正、業務への心構えも解説します。 【目次】 目次 ■はじめに――鉄道員として何をしてきたのか ■1章 幼少期から鉄道員になるまで 「丸ノ内線」色の自転車 岩倉高校へ入学して線路そばに下宿 インターンシップの乗客対応で冷や汗 就職せずに大学で交通経済を学ぶ バブルが弾けて就職に苦労 ■2章 鉄道員という生き方 初の泊まり勤務は大晦日 駅係員の仕事でカップルの喧嘩の仲裁も 車掌になるために師匠とマンツーマン 鉄道員は「組織図」ではなく「家系図」 運転士試験のチャンスは1回きり サービス介助士の資格を取る 資格取得や業務研究に大忙しの運転士時代 「定年後のつもり」で教員免許を取得 業務研究発表会に参加 「欠員があるからやってみない?」で教員に 学外のイベントもコーディネート コロナ禍にさまざまな資格取得を目指す メディア活動など学校外の活動も盛んに 会社を越えてつながる人脈 生徒にもさまざまなことを体験してほしい 鉄道を中心に人の輪がつながる ■3章 鉄道員の仕事 「人」が支える鉄道の仕事 <1>現場勤務のプロフェッショナル職 養成所の教師という仕事も <2>現場を支える事務職 異動のサイクルやキャリアパス 鉄道会社以外での鉄道の仕事<高校教員> 利用者自身が防ぐことができる鉄道のトラブル対処例 ■4章 鉄道員になるには 昭和から平成、令和へ時代による採用の変化 増える非鉄道の仕事 高卒採用、専門学校卒採用、大卒採用の違い 東京都交通局や市営地下鉄などは公務員として採用 充実したキャリア支援が鉄道専門校のメリット JRの採用は一発勝負? 新幹線の運転士になるには 鉄道員になるための条件 高まる技術系の仕事のニーズ 中途採用、鉄道会社への転職 鉄道員の年齢の幅や昇格のプロセス 鉄道員を辞めてしまう人 鉄道員に必要なスキル 鉄道員の覚悟 岩倉高校の取り組み ■5章 これからの鉄道員 グローバル化する鉄道業界 以前より異動が増えた鉄道員の仕事 最近では高卒者も駅以外への配属も 駅業務は人が減り、技術職のニーズが高まる傾向に 車掌から運転士へのキャリアパスも変化 進む女性採用 変化の中で必要とされる人材 リアルな体験がその後の人生を変える 鉄道開業150年を迎えて ■おわりに――いつでも鉄道員になれる!
  • MEGATHREATS(メガスレット)世界経済を破滅させる10の巨大な脅威
    5.0
    破滅は目前だ。平和と繁栄の好循環は終わった――10の巨大な脅威に備えよ! 金融・財政の緩和に過剰債務が重なった現在、1970年代のスタグフレーションとは比較にならないレベルの「大スタグフレーション債務危機」が待っている。 世界金融危機を予見した「破滅博士」が世界大混乱を警告。 【10の巨大な脅威(MEGATHREATS)】 ・過剰債務の罠とバブル ・過剰な財政出動 ・国際準備通貨たる米ドルの信用失墜 ・脱グローバル化 ・人口の時限爆弾 ・中国陣営と西側陣営の新冷戦 ・不平等の深刻化 ・気候変動による災害の激甚化 ……など 【本書に寄せられた賛辞】 「事前警告があれば、事前準備ができる。本書を読み、備えよ」――マーティン・ウルフ 「現在の経済状態に関する最も明快な解説」――ナシム・ニコラス・タレブ 「間違いなく見事な分析」――ケネス・ロゴフ 「楽観的な予想ではないが冷静な分析である。必読」――バリー・アイケングリーン 「本書の警告を無視するなら、命がけの覚悟で」――モハメド・エラリアン 「人類全体への警鐘」――イアン・ブレマー 「好むと好まざるとにかかわらず、危機は迫っている。人類が直面する巨大な脅威は世界を大きく変えてしまうだろう。 生き延びたいなら、見ないふりをしてはいけない。備えることだ」――本書より 【著者】 ヌリエル・ルービニ ニューヨーク大学スターン経営大学院名誉教授。クリントン政権では大統領経済諮問委員会(CEA)の国際問題担当シニアエコノミスト、ガイトナー国際金融問題担当財務次官の上級顧問を務め、アジア通貨危機と世界金融危機に対応。
  • 異聞風土記
    5.0
    1巻1,760円 (税込)
    過去の風景が未来を語る。 流転の日々をその土地と人々の記憶から紡ぎ出す、 <極私的日本史>。 どうしても読んでみたかった本が目の前にある興奮。 最も誠実なインタビュアーとしてあらゆる人生の細部に光を投げかけてきた著者が とうとう語り始める、自らの人生。 在日韓国人三世として呼吸したこの国の、風と土の変遷。 ――七尾旅人(シンガーソングライター)、推薦 高度成長期に生まれ、多感な時期にバブルとその崩壊を体験し、 阪神大震災・東日本大震災という二つの巨大な天災をへて、いま 未知のウイルスに浸食されている「私たち」。 その姿がたった一人の視点と経験が浮かび上がらせる。 神戸・京都・大阪、東京を経由して、福岡・鹿児島、そして宮古島へ。 すでに行き去りし人々の息遣いと熱をまとった「私の物語」から明らかになる もう一つの日本史。 【本文より】 そこでしか語られない言葉があり、そこに吹き渡る風がある。 風土を記すとは、表に現れないところを感じることではないか。 ――そんな想像を手掛かりに私が暮らした、歩いた土地について記してみたい。 【目次】 第1章……神戸編 1:神戸、1975年 2:あちらとこちら、1975年 3:阪神間モダニズム 4:モロゾフとコスモポリタン、1984年 5:震災、1995年 第2章……京都編 1:洛中洛外 2:路地 3:ソウル 4:巫祝 第3章……大阪編 1:大阪との邂逅、1989年 2:鶴橋 3:彼女の口の達者さ 第4章……東京編 1:東京、1994年 2:大山ハッピーロード 3:別離、1995年 4:歌舞伎町、2002年 5:千駄木、感情教育の始まり 6:2011年3月11日 第5章……福岡そして鹿児島 1:福岡、2013年 2:メゾンプールサイド 3:本当に本当の記憶 4:鹿児島、2017年 5:永遠の今を生きる人たち 第6章……宮古島 1:宮古、2015年 2:ミャークとヤマト 3:淫蕩 終わりに
  • 日本金融百年史
    5.0
    はじまりは、株式市場でどの銘柄も軒並み暴落した1920年。その後、関東大震災、昭和恐慌に直面し、戦争へと突き進む中、日本の株式市場、金融システムは様々な政策のもと、揺れ動いていくことになる。戦後復興、高度成長、バブル、「失われた30年」といま続く流れはどのように導かれていったのか。経済・金融政策と人々の思惑はいかに影響を与え合うのか。歴史の教訓を見誤らないためにこの百年を振り返る。
  • 盆踊りの戦後史 ――「ふるさと」の喪失と創造
    5.0
    盆踊りは、戦後大きく形を変えてきた。敗戦、高度経済成長、ニュータウンの造成、バブル、東日本大震災、地域の高齢化・過疎化、そしてコロナ禍……。人が集まり、音頭にあわせて踊ることは、楽しいだけでなく、人や地域にとって大切な役割を持っている。そして、その役割も時とともに変化してきた。盆踊りを通して、日本の地域コミュニティの変遷を見つめ、その未来を考える。
  • 金融危機の行動経済学 投資家心理と金融の脆弱性
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●なぜリーマン危機は起こったのか? リスクの存在が明らかだったのに、なぜ見過ごされたのか? それは、米連邦準備理事会(FRB)をはじめとする政策当局、銀行など金融機関、プロの投資家、ほとんどの市場参加者が誤った信念に囚われていたためだ――。本書は、ノーベル賞経済学者カーネマンとトヴェルスキーが切り拓いた行動経済学の理論、概念、最新の心理学研究の成果を用いて、資産価格(住宅価格、株価)が暴落することはないという人々の強い期待、信念そのものが危機をもたらしたことを明らかにします。また、信用サイクルと景気循環のメカニズムを、行動経済学をベースに解き明かします。現実のマクロ経済問題に行動経済学を適用した初めて本。 ●金融機関の市場・運用関係者、機関投資家などプロ投資家から、投資や行動経済学、景気循環、金融政策、バブルといったテーマに関心を持つ読者にぜひお勧めしたい本です。 ●資産価格が下落していたにもかかわらず、さまざまな当事者はヒューリスティックにとらわれてリスクの存在を見逃していました。問題の本質は、なぜ人々はリスクと危機の出現に気づかなかったか? 本書は、このミステリーを、人々の期待に着目し、分析します。そして、期待データを分析することで、金融危機を引き起こす信用サイクルを予測することが可能であることを示します。
  • ボルカー回顧録 健全な金融、良き政府を求めて
    5.0
    「原著ペーパーバック版へのあとがき」を収録!  著者のポール・ボルカー氏は2019年12月8日に92歳で亡くなる前に1本のエッセイをしたためていた。『回顧録』の原著ペーパーバック版(2020年3月刊行予定)向けの「あとがき」である。その内容はまさに彼が鳴らした「最後の警鐘」と言える。 「伝説のFRB議長」による「最後の警鐘」 通貨・金融への信頼、政府への信頼回復のために何が必要なのか。 現代金融の同時代史にして、強い危機感をもとに書かれた未来への羅針盤。 ◆本書への賞賛 「ポール・ボルカーは私の知る最も偉大な人物だ……本書は、彼の人生を詳細に記述した以上のものだ。彼の信条そのものを描いたものだ」(マーティン・ウルフ、FTコメンテーター) 「ポール・ボルカーの発するメッセージほど重要なものはない」(ジミー・カーター元大統領) 「ポール・ボルカーはここ50年以上にわたり、世界経済をより良くするために誰よりもよく観察し、行動してきたアメリカのヒーローだ。この回顧録は必読の書だ」(レイ・ダリオ、ブリッジウォーター・アソシエイツ創業者、『PRINCIPLES』著者) 「本書は、50年以上にわたって世界の金融問題において中心的な役割を果たしてきた人物が打ち立てた金字塔だ」(ジャック・ドラロジエール、元IMF専務理事) ■世界で最も尊敬を集めるひとり、ポール・ボルカー元FRB(アメリカの中央銀行)議長が、ほぼ70年間にわたって関わってきた金融・通貨政策について回顧し、金融危機の到来に警鐘を鳴らし、また、公僕として行政に関わることの重要性を後世代へのメッセージとして伝える自伝的回顧録。 ■ボルカー氏本人による初めての回顧録です。ボルカー氏は誰もができなかった高インフレとの闘いに周囲や社会からの圧力に負けることなく勝利した伝説的な中央銀行家です。銀行危機や世界の債務危機を解決し、FRB議長を退いた後も、最も頼れる人物として数多くの公職に就き、内外の不正や腐敗をただす仕事を成し遂げてきました。 ■本書では、20世紀後半、ブレトンウッズ体制の崩壊にどのように対処したのか、FRB議長就任後のインフレとの闘いや内外の金融危機への対処が生き生きと描かれるとともに、インフレ目標に固執する金融政策、金融システムの抱えるリスク、金融危機発生への懸念について述べ、人々の政府への無関心ぶりへの危機感が率直に語られます。 ■ボルカー氏はFRB議長退任後、今日に至るまで、借金(負債)に依存した過剰な消費、過剰なリスクテイクとバブルの発生について、常に警告を発してきました。質実剛健な人柄、直裁な発言、信念を貫く清廉潔白な姿が本書から浮かび上がってきます。 ■本書は、じつは、次の世代に金融や通貨政策に関わる教訓、政府の役割の重要性、公共の仕事に就くことの意義を伝えたいとのボルカー氏の強い思いから執筆されています。「健全な通貨」「健全な金融」「良き政府」、この三つに世の中の真理はあるとするボルカー氏の信条を語る書でもあります。 ■20世紀のインフレとの闘いに劇的な勝利を収め、幾多の通貨・金融危機に対処してきたまさに偉大な元議長の回顧録は、現代の金融の世界を理解し、また、民主主義が危機の時代を迎える中で、大切なことは何かを考える上で、公共的な仕事に就いているひと、金融関係者、世の中に役立つ仕事をしたいと考える若い世代の人々にとって欠かせない1冊です。
  • 90'sりぼんギャグスペシャル 1 サマーラブ編
    完結
    5.0
    【90年代「りぼん」を彩った、ギャグ&ショート名作選<1>】クスリと笑えてちょっぴり胸キュンなギャグオールスターズの夏休み♪ ほのぼのサマーラブ編のラインナップは…まんがのかき方コーナー用に執筆された幻のギャグ!―ペン田吟ノ丞(こと亜月亮)『これでOK! まんがのかき方 ~ペン田吟ノ丞先生の炎のまんが道~』より<特攻ボランティア野郎吉田>/バブル風味なイケメン園児、愛を語る!―あゆかわ華『クールにいきましょう』より<「かっこよくいきましょう」の巻>/ピリ辛学園4コマ―田村逍遙『先生あのね』より、夏の4コマselection/牧場に暮らすおしゃまガール4コマ―ところはつえ『たんぽぽたん』より<キャンプ>他/りぼんっ子の心の祖母・ボーバーと過ごす夏休み―田辺真由美『まゆみ!』より<夏の涼しい過ごし方>/くまだって夏休み!―片桐澪『くまちゃん』より<「日焼けをしよう」の巻>他
  • 検証 平成建築史
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 内藤廣が語る未来への提言。 バブル崩壊後の30年間で、建築に何が起こったのか。内藤廣氏をナビゲーターとして「平成」の災害・事件・建築デザインを検証します。 ■主な内容 プロローグ 平成前夜 ・インタビュー1. 1985-1988「今の状況は1988年と似ている」 PART1 「災害・事件・社会」編 ・インタビュー2. 1989-1998「コンピューターはリスクを高めた」 ・インタビュー3. 1999-2008「暴走し始めたブラックボックス」 ・インタビュー4. 2009-2019「社会との距離が招いた建築の挫折」 ・検証1. 阪神大震災--建築界を一変させた「震度7」 ・検証2. 設計コンペ--バブルが招いた黒船の余波 ・検証3. 構造計算書偽装事件--性悪説転換でもやまぬ不正 ・検証4. 六本木ヒルズ--再開発変えた新興デベの挑戦 ・検証5. 東日本大震災--釜石の復興を支えた「建築の力」 ・検証6. 新国立競技場問題--集大成としての「世界初」の挫折 PART2 「建築デザイン」編 ・インタビュー5. 1989-1998「ポストモダンは進む方向を誤った」 ・インタビュー6. 1999-2008「模索のなか『挑戦』が実を結ぶ」 ・インタビュー7. 2009-2019「弥生的建築の先に見えるもの」 ・目利きが選ぶ「平成の10大建築」 藤森照信、古谷誠章、山梨知彦、五十嵐太郎、倉方俊輔、藤村龍至…ほか エピローグ 建築の未来のために ・インタビュー8. 2019-「平成の騒がしさは無駄ではない」 とじ込み「建築・社会年表」付き
  • 前略、昭和のバカどもっ!!
    5.0
    昭和の終わりを力強く駆け抜け、当時の若者を魅了したパフォーマンスグループ「一世風靡セピア」。そのメンバーで、今では名バイプレイヤーとして活躍する春海四方が初めての書き下ろし。 一世風靡セピアのメンバーでありながら、高倉健も住んだアパート「都荘」の管理人という顔も持ち、歌番組出演後には銭湯に駆け込んで帰る日々。グループの、ときに激しくぶつかり合いながら、しかし次々と大きなステージへ活躍の場を移していく二重生活の日々と、彼が苦楽を共にした若者たちの生き様を思い入れたっぷりに描く。 母体である劇男一世風靡に入団した時の感情、渋谷のストリートからやがて、ロンドンやNYのアポロシアター出演へとスターの階段を駆け上がっていく過程などを当時の写真とともに紹介。 <目次> 序 章 夜のヒットスタジオと銭湯 第1章 昭和の記憶、都荘の思い出 スペースインベーダーが誕生して、オレは早大生になった 「勝アカデミー」の一期生となり勝新太郎にホメられた! 第2章 前略、道の上へ…… 紹介された「男の子たち」はコワモテの面々だった とてつもなくハードだった日曜に向けての一週間 第3章 バブル前夜、セピアは生まれた 戦争のようだった『夜のヒットスタジオ』、火傷しかけた『ザ・ベストテン』 セピアが生み出したお金とオレたちが得ていたお金 第4章 岐路に立つセピア、最後の時を迎えた都荘 マルチな才能をもつ武野功雄がセピアを辞めたワケ セピアのメンバーは第二ステージへ。ベンチャーの先駆けだった風雲児たち 第5章 昭和のバカどもよ、永遠たれ 劇男一世風靡のニューヨーク遠征、ズートスーツ改造計画発動! 平成元年七月三十一日、一世風靡セピアは渋谷で消滅した 特別鼎談 誕生! 劇男一世風靡
  • ニッポン泥棒【上下 合本版】
    5.0
    高度経済成長からバブルが弾けるまでを商社マンとして駆け抜けた尾津。2年前に失業し、妻にも去られたが、いまは孤独を飼い慣らせるようになった。そんな尾津のもとに、ある日見知らぬ青年が訪ねて告げた――「あなたは、“アダム”の一人です」。尾津は、恐るべき機能の秘めた未来予測ソフトウェア「ヒミコ」の解錠鍵の片割れで、「ヒミコ」を狙うある勢力から狙われているというのだ。話を一笑に付した尾津だが、青年はその後首をつり、さまざまな人物が接触してくるようになる。尾津は身の危険を感じ、培った交渉術を駆使しながら、もう一人の解錠鍵“イヴ”にあたる人物を捜し当てるが――。 時代の変わり目で奮闘する男の行き着く先は? 現在読むべきノンストップサスペンス! ※本電子書籍は「ニッポン泥棒(上)」「ニッポン泥棒(下)」の2冊を合わせた合本版です。
  • ハッブル宇宙望遠鏡が見た宇宙画像50【第2版】
    5.0
    1巻495円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ハッブル宇宙望遠鏡は1990年に打ち上げられて以来、28年以上にわたり実に素晴らしい画像を私たちに届けてくれ、現在もなお活躍中です。 そのハッブル宇宙望遠鏡の画像を50枚厳選しました。美しい宇宙の世界をぜひお楽しみください。 ※本書は『ハッブル宇宙望遠鏡が見た宇宙画像 SELECT25 Vol.1【第2版】』『ハッブル宇宙望遠鏡が見た宇宙画像 SELECT25 Vol.2【第2版】』の2冊に収録した合計50枚の画像を1冊にまとめたものです。また、『ハッブル宇宙望遠鏡が見た 絶景宇宙 SELECT 10【第2版】』Vol.1~5のそれぞれに掲載されている画像とも同じものが掲載されています。 【掲載画像一覧】 木星/土星/プレアデス星団/らせん星雲/オリオン星雲/馬頭星雲/NGC 5189/シャープレス2-106/網状星雲のクローズアップ/環状星雲(リング星雲)/コーン星雲/NGC 6302/NGC 2174のクロースアップ/かに星雲/創造の柱/NGC 7635(バブル星雲)/カリーナ星雲の中心領域/カリーナ星雲内の一部/HH 901とHH 902/ボーク・グロビュール/きょしちょう座47/いっかくじゅう座V838/ウェスタールンド2/NGC 3603/銀河系中心/タランチュラ星雲/NGC 346/NGC 602/NGC 1569/ケンタウルス座A/M82/M83/NGC 6503/ソンブレロ銀河/子持ち銀河/M74/NGC 2841/NGC 4302, NGC 4298/NGC 1672/アンテナ銀河の中心部/NGC 1300/ろ座A/ペルセウスA/ステファンの五つ子/Lindsay-Shapley Ring Galaxy/Arp 273/オタマジャクシ銀河/ESO 325-G004/Abell 68/HUDF 2014
  • マップ式 中国語単語記憶術
    5.0
    泡沫は中国語でも「あわ」「バブル」。では"泡菜"は? 実は中国語の"泡"(パオ)には「あわ」と「浸かる」の2つの意味がある。答えは、白菜を浸けるから「キムチ」。それぞれに意味を持つ漢字(語)が結びついて、無数の単語が作られていく中国語。本書は、キーとなる漢字からスタートし、単語と単語をつなぐ新工夫のマップをたどりながら、記憶に残りやすく効率的な、中国語ならではの単語習得法を提唱する。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • エステマニア
    5.0
    1巻495円 (税込)
    綺麗になることは、快楽なのだ。小学校時代から十年以上も容姿コンプレックスに悩む典子は、美しい自分を夢見て、人知れずあらゆるエステ、ダイエットを試みる。だがその都度、失敗を繰り返すばかり。それは、男性に愛されるための闘いなのだ。わかっていながら、深みにはまっていくエステの魔力と、せつない女心を描く体験的長編小説。 ●横森理香(よこもり・りか) 作家、エッセイスト。現代女性をリアルに描いた小説と、女性を応援するエッセイに定評があり、『40代大人女子のための“お年頃”読本』がベストセラーとなる。代表作『ぼぎちん バブル純愛物語』はアメリカ、イギリス、ドイツ、アラブで翻訳出版されている。東京渋谷でコミュニティサロン「シークレットロータス」を持ち、「ベリーダンス健康法」の講師としても活躍。
  • コーネンキなんてこわくない
    5.0
    オンラインメディア『OurAge』で大好評の連載「横森理香の更年期チャレンジ コーネンキなんてこわくない」がついに一冊に!! コレってついに更年期!? 心身の不調をなんとかするため、最新のエイジングケアに、女性の健康&生き方エッセイが大人気の作家・エッセイスト、横森理香が挑戦!! 婦人科チェックから始まり、アンチエイジング検査、グルテンフリーな食生活、空中ヨガ、太極拳、スカルプケア、歯のホワイトニング、骨気、1万歩ウォーキング…etc. 心身によいといわれることに次々とチャレンジする。新しい挑戦をしていくことで、自分の“今”を知り、元気を取り戻し、前向きになっていく日々を描いたエッセイは、読むと気持ちがUP、何か始めようと思えてくる。体験から得た更年期を乗り越えるヒントがたくさん。40代からの微妙な心と体の変化に悩める“お年頃女子”たちにおススメです!! 【目次】 はじめに 1 更年期がやって来た! 2 Dr.ショーシャ式アンチエイジングに挑戦! 3 アンチエイジング検査の結果を聞きに行く 4 「シェイプupガールズ」中島史恵さんに空中ヨガを習う 5 イケメンに太極拳を習いに東銀座へ 6 話題の「グルテンフリー」、小麦抜き食生活に突入! 7 少しずつ閉経に近づいていく…心身ゆらぐ毎日 8 この私がまさかのEカップ!? 補正下着で胸も気分も上向き♪ 9 一万歩おでかけウォーキング 浅草散歩編 10 顔たるみは体から!? 骨気に行ってみた!! 11 一万歩おでかけウォーキング 女友達と横浜&鎌倉編 12 歯と唇、口元のケアで若返り!! 13 落語がコーネンキに効く!? 14 お顔の崩壊をなんとか堰き止めよう! 15 急に目立ってきた白髪、薄毛どうにかしたい 16 究極の更年期対策はモダン湯治注目の別府温泉へ 17 チャレンジを終え、和田秀樹先生に会いに行く おわりに 横森理香のSPECIAL THANKS LIST コーネンキなんてこわくない13か条 カバーイラスト いしかわじゅん 【著者プロフィール】 横森理香(作家・エッセイスト) 1963年生まれ。多摩美術大学卒。現代女性をリアルに描いた小説と、女性を応援するエッセイに定評があり、『40代大人女子のための“お年頃”読本』がベストセラーとなる。代表作「ぼぎちん バブル純愛物語」はバブル時代を描いた唯一の小説と評され、アメリカ、イギリス、ドイツ、アラブで翻訳出版されている。 また、「ベリーダンス健康法」の講師としても活躍。主催するコミュニティサロン「シークレットロータス」でレッスンを行う。 公式ホームページ yokomori-rika.net 近著に「人生を踊るように生きて行こう」がある。
  • 消費文化の幻想 オーソドックスとは何か?
    5.0
    世がバブルを謳歌し、差異化・多様化・感性主義などの言葉が乱舞していた頃、著者はいち早くその危険性を指摘した。そして今、誰もが著者の正しさを再認識せざるを得ない状況にたち至った。まさにその言葉通り、消費文化の行き過ぎに対する反省が起きている。戦後日本の虚妄な精神を衝き、オーソドックスということの意味を探った、著者渾身の評論集。
  • 週プレ グラビアスペシャル増刊 NEW YEAR2017
    5.0
    だーりおといっしゅうかん。の、次の日。内田理央 ぜっぴんさん 馬場ふみか ぷにょじょし万歳 都丸紗也華 タイで恋した~い!! 石川 恋 天使vs小悪魔 柳ゆり菜 熊田曜子+磯山さやか グラビアレジェンド2トップ対談 PPAPでふり返るプレイバック2016 グラビアの極み バブルに生まれた愛すべき!! 黒歴史車 【袋とじ】 人気女子アナ12人最新スクープショット2016傑作選!! 目次 昭和91年度 輝く! プロ野球選手名盤 日本レコード大賞 絶滅寸前!? なつかしのヤンキーマンガから最新ヤンギャル風俗まで徹底追跡 ヤンキー文化よ永遠に 金曜の夜8時にオトコたちは本気でたぎりまくった!!! プロレス超熱狂時代1980-1999新日本プロレス編 マンガ『お・と・な・の3名様~“オナネタ”レガシー~』石原まこちん Ray of Light 深田恭子 年末アイドルいちゃいちゃ撮影会 大反響だった「50人のカバーガール」が再降臨! Another Girls 今、日本一勢いのある都市で美味&美女ザンマイ!至高の男旅マンガ!!『ヨシヒコの広島 グルメ&フーゾク ぶちえぇ旅』広中 修 イク年来る年、2017年の運勢は、これを見ればバッチリわかる! 開運! 体位占い2017 試験に出るおっぱい日本史 アンケートに答えて応募しよう!抽選で豪華プレゼントが当たる! 【袋とじ】 コンビニ店員もえちゃん。 Gカップ以上!! 人気グラドル30人!! 第1回 おっぱい国勢調査 乳と牛 鈴木ふみ奈 マジビジョ 熊江琉唯 東京銭湯美女~一般美女のガチ生リポート~ グラジャパ・アワード2016!! 巨乳がふり返る!! 2016年重大10大ニュース!! AV女優エロあったかい話 過去35年間の歴史から決定! 歴代AV女優最強ボイン番付二〇一七年初場所 女AV監督10人 SPECIALプレゼント!! 【袋とじ】 最後の晩餐。 日本一アツいクルマ本、大晦日に緊急発売!! 週刊プレイボーイ増刊 クルマプレイボーイ 50年分、つまってます。週刊プレイボーイ創刊50周年記念出版『熱狂』 大好評発売中!
  • 橋本龍太郎元総理の霊言
    5.0
    アベノミクスの失敗を、消費増税の先送りでごまかした!? 国民をもてあそんだ、安倍元総理を一喝! 長期不況を招いたバブル潰しと消費増税。 90年代当時の真相を語った。 ▽25年におよぶ経済停滞、バブル潰しと消費増税を再検証 ▽クリントン政権が仕掛けた日本経済の破壊と中国の台頭 ▽2016年の伊勢志摩サミットにおける安倍総理の外交姿勢への怒り ■■ 橋本龍太郎の人物紹介 ■■ 1937~2006年。政治家。岡山県出身。政治家・橋本龍伍の長男として生まれる。1960年、慶應義塾大学法学部卒業後、呉羽紡績に入社。1963年、父の急逝に伴い衆議院選挙に出馬し、26歳で初当選を果たす。厚生大臣、運輸大臣、大蔵大臣、通産大臣などを歴任し、1996年に内閣総理大臣に就任。消費税5パーセントへの引き上げ等を実施した。 ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
  • 天使派リョウ 1
    完結
    5.0
    親に内緒で大学を中退したリョウは、OLの姉・エイコとワンルームで姉弟仲良く暮らしている…。原作者・狩撫麻礼が作画に中村真理子を迎え、より分かりやすい、肩に力の入らない感じで展開した時代への異議申し立て! 90年代、バブルの潮流に逆らうように輝いた名作!!
  • ホイチョイの リア充王 遊びの千夜一夜物語
    4.8
    ホイチョイ・プロダクションズの「新・見栄講座」スキーやゴルフ、サーフィンなど、バブルの頃にみんながこぞってやったあのアウトドア・スポーツは、平成も終わろうとする今、驚くべき進歩を遂げています。道具は便利になり、料金は安くなり、しかも参加人数が減ったせいで待ち時間もなく楽しめるようになっているのです。かつてのミーハーのための新しい見栄の張り方を教えます。
  • 今そこにあるバブル
    4.7
    「音楽が鳴り止まぬうちは、踊り続けろ」と米シティグループの最高経営責任者(CEO)だったチャック・プリンス氏は言った。 昨今出版界では「バブル回顧もの」企画が相次いでいるが、本書は「過去のバブル」ではなく「今起きつつあるバブル」を探る企画。 日本経済は、「バブル期以来」「バブル期超え」を示す指標が相次いでいる。 人手不足の目立つ雇用市場で、有効求人倍率は1.5倍を突破し、高度成長時代の1974年並みになった。 一方で、政府・日銀は経済成長と物価上昇率2%を目指し、マネーをジャブジャブに供給し続ける姿勢を崩さない。 この状況が続ければ、経済の実態を上回るマーケットの過熱=バブルが再び起きるし、現にその兆候はそこかしこに見られる。 今回のバブルは過去のバブルとは違う形で起きる。株価はなかなか2万円台を定着できず、80年代のような過熱感はない。 一方で債券市場は日銀の管理下のもと、典型的バブル状況。また相続税制度のゆがみをついたアパートローンの膨張、 インバウンド消費を背景とした一部商業地地価上昇など、過去になかった事態が相次いでいる。 著者は2017年4月よりBSジャパン『日経プラス10』のメインキャスター(月曜日と水曜日)を担当。 日経新聞のコラムやツイッターともに、このテーマで情報発信している。
  • 複合不況 ポスト・バブルの処方箋を求めて
    4.7
    八〇年代半ば以降、米国と日本で起きたバブルの発生と崩壊のメカニズムを実証的に分析し、今回の不況は金融の自由化の帰結として生じた金融部門の経営悪化にリードされて引き起こされた新しい不況であること、問題の焦点が有効需要より信用逼迫に大きく移動したことを明らかにする。したがって従来のような有効需要拡大政策もなかなか効果を現わさない理由が解明され、正確な診断による有効な処方箋の必要に応える労作である。
  • 「爆買い」後、彼らはどこに向かうのか?―中国人のホンネ、日本人のとまどい
    4.7
    1巻1,650円 (税込)
    流行語大賞の経済用語部門で唯一ノミネートされた「爆買い」――。 日本の観光地から、新宿、銀座、梅田、なんば、名古屋栄、札幌、博多……といった商業都市に 中国人旅行者が殺到し、ドラッグストア、家電量販店、コンビニはもちろん、空港、高級ホテルから ビジネスホテル、流行レストランまでその来客数はすさまじいものになっている。 「爆買い」効果で街の商店から一部上場企業までが恩恵を受けることになったが、 いったいこの「現象」はブームで終わるのか、それともここしばらくは続くのか? 中国取材29年のベテランジャーナリストの著者が、消費を享受する中国人から 「インバウンド消費」に湧く日本の関係者までを丁寧に取材し、「爆買後」いったいどうなるのか、を予測すべく現場を歩いた。 【著者紹介】 中島 恵(なかじま・けい) 1967年、山梨県生まれ。北京大学、香港中文大学に留学。新聞記者を経て、96年よりフリージャーナリスト。 中国・香港・台湾など、主に東アジアのビジネス事情、社会情勢等を新聞、雑誌、インターネット上に執筆。著書に『中国人エリートは日本人をこう見る』『中国人の誤解 日本人の誤解』(ともに日本経済新聞出版社)、 『なぜ中国人は日本のトイレの虜になるのか?』(中央公論新社)などがある。 【目次より】 プロローグ◆バブル期の日本から見えてくる「爆買い」の未来予想図 第1章◆中国人観光客急増!彼らはなぜ日本を目指すのか 第2章◆現場で聞いた「中国人観光客の人気商品」 第3章◆複雑な社会からわかるモノが売れる仕組み 第4章◆爆買いに戸惑う声から探る「マナー問題」の解決法 第5章◆大挙してやってくる中国人客は千載一遇のチャンス!? 第6章◆中国人富裕層にとって日本は心のオアシス 第7章◆なぜ彼らは「日本に住みたい」と思っているのか エピローグ◆日本旅行で中国人の対日観が塗りかえられていく
  • ロスジェネの逆襲
    4.7
    1巻770円 (税込)
    人事が怖くてサラリーマンが務まるか! ドラマ化も果たした「半沢直樹」シリーズ第3弾となる『ロスジェネの逆襲』は、バブル世代の主人公が飛ばされた証券子会社が舞台。 親会社から受けた嫌がらせや人事での圧力は、知恵と勇気で倍返し。ロスジェネ世代の部下とともに、周囲をあっと言わせる秘策に出る。直木賞作家による、企業を舞台にしたエンタテインメント小説の傑作!
  • 完全版 猫組長と西原理恵子のネコノミクス宣言
    4.7
    元経済ヤクザ×サイバラ! 週刊SPA!誌上の連載を'18年6月に書籍化した『ネコノミクス宣言』。山口組系元組長で、経済ヤクザとして活動していた「猫組長」による国際金融、マネーロンダリング、麻薬ビジネス、果ては人身売買、etc……。新聞やテレビでは絶対報じられない日本・世界の残酷な真実が綴られロングセラーに! 今回は連載100回を記念して、貴重な第1話から最新100話まで、連載の相方を務める“西原理恵子のカラー漫画もすべて掲載”した完全版として再登場! 前著とは一味違う大暴れぶりをお楽しみください! 本書に掲載される『経済と犯罪の危ない話』 ◎被害額14億円・偽造クレカ事件の舞台裏 ◎インドの「肝臓村」のおぞましき実態 ◎非人道的行為「処女オークション」 ◎紙切れ1枚で航空会社を支配した詐欺師 ◎金正男との忘れがたき「政治談義」 ◎暴力団同士の激突「地上げ屋vs占有屋」 ◎巨額資金を搾取する「地面師」の思い出 ◎国際詐欺グループとの息詰まる攻防戦 ◎日本を荒らす北朝鮮「覚せい剤」スキーム ◎暴力団員が「銭湯ロッカー」を使う理由 ◎仮想通貨バブルが暴力団にもたらす恩恵 ……etc.サイバラ漫画も含め全100話完全収録! ■内容 週刊SPA! 誌上で始まった「ネコノミクス宣言」の第1話~100話まで、カラー漫画もすべて掲載した『完全版』として再登場! ■著者略歴 猫組長 神戸生まれ。元山口組系二次団体幹部。若くして反社会組織に身を投じ、仕手戦やインサイダー取引を経験。グレーゾーンのファィナンスや国際金融を得意とする経済ヤクザとして活躍し、タックスヘイブンにも複数企業を保有している 西原 理恵子 高知生まれ。漫画家。'88年『ちくろ幼稚園』で本格デビュー。'97年『ぼくんち』で文藝春秋漫画賞を受賞
  • 世界史を変えた詐欺師たち
    4.7
    チャップリンの名セリフ「一人殺せば犯罪者だが、百万人殺せば英雄だ」になぞらえるならば、「一人騙せば詐欺師だが、百万人を騙せば経済政策だ」。 経済政策の祖にして亡国的バブル事件を引き起こしたジョン・ローをはじめ、ケインズ、シャハト、グリーンスパンといった経済政策の大立者から、ロスチャイルド、ソロスなどの投資家、さらにはベンジャミン・フランクリン、ニュートンまで、世界史を彩るビッグな“詐欺師”たちの列伝。 ○ジョン・ロー 賭博師が牛耳ったフランス財政 ○ニュートン 異端の天才が没頭した二つの錬金術 ○フランクリン ドル紙幣に刻まれた「建国の父」の裏の顔 ○ロスチャイルド 大財閥の基礎は戦争での大博打で築かれた ○ポンジ 今も隆盛を極める「ポンジ詐欺」の元祖 ○シャハト 超インフレ退治とナチス経済の立役者 ○ケインズ スーパーエリートの「インサイダー取引」蓄財術 ○ソロス 世界の金融当局を「味方」にしたヘッジ・ファンド ○ケネス・レイ  史上最大の倒産エンロンの負債隠し&癒着 ○グリーンスパン バブルと踊った「通貨の番人」 ○サトシ・サカモト “仮想人物”が創った仮想通貨の正体
  • 竜の道 昇龍篇
    4.6
    巨額詐欺事件を首謀した竜一は50億の金を残し、ブラジルに潜伏した後、整形手術を施し東京に舞い戻った。一方、官僚となった竜二は、その金を150億もの資産にし、兄を待つ。狙いは、少年期の二人を地獄に陥れた巨大企業を叩き潰すこと。バブル前夜のその夏、金と才覚を生かす兄弟の熾烈な復讐が始まる。著者の絶筆作にして、極上エンターテイメント。
  • バブル・ザムライ 1
    4.5
    最強大学生がバブル日本の悪を斬る! キラタケトはちょっと変わり者の大学生だが、その正体は 不明…人並み外れた嗅覚を持ち特殊な武術の使い手で、 とある人物の紹介で探偵・高平と組まされ様々な事件に 挑むことに…日本がギラギラしていたアノ時代、 その輝きの陰で跋扈する「悪」と戦う男たちがいた―――
  • 医学部バブル~最高倍率30倍の裏側~
    4.5
    「東大文系より私立大学医学部」の時代。しかも2浪、3浪は当たり前。今、医学部志望の受験生はどのような過酷な競争を強いられているのか? 苦手科目の偏差値を効率よく上げる方法はあるのか? 医学部進学予備校を主宰する著者が、熾烈な偏差値競争に苦闘する受験生の最前線を活写。また、豊富な指導経験をベースにした効果的な勉強法を提示する。
  • 反日、暴動、バブル~新聞・テレビが報じない中国~
    4.5
    中国で09年春から毎月のように勃発する抗議デモ、抵抗運動の意味するところは? あれほど騒がれた「反日」はどこへ消えたのか? 激変する中国の現在を活写した、渾身のルポ。
  • 平成金融史 バブル崩壊からアベノミクスまで
    4.5
    昭和末期に拡大したバブル経済は、平成の幕開きとともに崩壊した。不良債権問題で多くの金融機関が行き詰まり、一九九七~九八年には北海道拓殖銀行、山一証券などが経営破綻。金融システムは壊滅寸前に至った。その後も混乱は続き、二〇〇八年にはリーマン危機に直面するなど、日本経済は長期停滞にあえぐ。金融当局は当時どう考え、何を見誤ったのか。キーパーソンによる貴重な証言を交え、金融失政の三〇年を検証する。
  • ファンシー絵みやげ大百科 忘れられたバブル時代の観光地みやげ
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 きっとあなたも持っていたはず! バブル期の日本には「ファンシー」があふれていた……。 当時観光地やスキー場などで大量に販売されていた、ある種の独特なお土産たち。 それらを「ファンシー絵みやげ」と命名して保護活動に勤しむ山下メロ院長が、 ダサかわいいアイテム群の魅力と文化的意義を解説。 誕生から発展、衰退の歴史、数万点もの多様性を生んだ時代背景などを、 貴重な600点以上のカラー写真と共に読み解いていく!
  • 半沢直樹 1 オレたちバブル入行組
    4.5
    1~2巻858円 (税込)
    大志を抱いてバンカーとなり、今では大阪西支店融資課長を務める半沢直樹。 ある時支店長命令により五億円もの融資を行った会社があえなく倒産した。 融資ミスの責任をすべて半沢に押し付け、醜い保身に走る浅野支店長。 沸き上がる怒りを抑えながら、半沢は巨額の債権を回収するすべを探る。 やられたら、倍返し――ここから痛快リベンジ劇が始まる! ★★★2020年7月~TBS日曜劇場に「半沢直樹」が帰って来る!「半沢直樹」続編がついに放送★★★
  • この女に賭けろ(1)
    完結
    4.5
    中堅都銀・よつば銀行の原島浩美は同期トップで昇進を果たした。赴任先は下町の台東支店。理想の銀行像を求めて、男の社会の荒波をマイペースで泳ぎ切る。バブル崩壊後の金融界を描く人気作品が電書で復刊!
  • データで読み解く中国経済 やがて中国の失速がはじまる
    4.5
    1巻1,584円 (税込)
    中国は「失われた20年」へ突入した! 評論家やジャーナリストによる、印象に基づいた中国脅威論は間違っている。数字やデータに立脚しないで中国について書かれた本をいくら読んでも、中国の全体像を理解することはできない。しかし中国の発表する統計データは信頼性に欠け、肝心なデータが伏せられていることも多く、実証的な研究をすることが難しい。 本書では、不確実な情報やデータに基づいて的確な判断を行うことができる「システム分析」の手法を用いて中国経済に迫る。そこで明らかになったのは、過去20年間にわたり謳歌してきたバブルが崩壊し、低成長を余儀なくされる「失われた20年」が始まった中国経済の実像であり、貧富の格差が拡大し汚職がはびこるという奇跡の成長の「からくり」である。 普通の開発途上国にすぎない中国の実像を描き出すとともに、日本がとるべき長期的視点に立った対中戦略を示した一冊。
  • ボーダレス ワールド
    4.5
    1巻1,571円 (税込)
    1989年、「ハーバード・ビジネス・レビュー」(日本版ではない)の読者投票でトップとなった連載をベースとした大前氏の名著、電子書籍で復活。日本がまだ偽りのバブル景気に踊っていたその時に、大前氏は早くも「グローバリゼーション」ということばを使い、「従来の貿易統計が意味を持たない、国境を越えた『ボーダレス経済』」の本質を解く。本書の凄みは、20年以上も前に著者が以下のように強く告げている点にある。「本書は『ビジネス戦略』と『競争』に関する私の理解や経験を、マクロ経済問題に対する信念や分析と結びつけたものである」。グローバル経済の最前線、内外企業の企業事例と彼らの発見が多く記されている。

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  • 凋落 木村剛と大島健伸
    4.5
    「振興銀・SFCG事件」は何を物語るのか 破綻した日本振興銀行の木村剛と、SFCG(旧商工ファンド)の大島健伸の人生を辿り、「振興銀・SFCG事件」が意味するものをえぐりだすノンフィクション。金融史上かつてない特異な事件の全容を描く。 日本振興銀行は木村の超個人主義的な独自の思考によって破綻し、わずか6年ちょっとというその浅い業歴に比べればあまりに巨額の損失をあとに残した。日本振興銀行の経営破綻から3カ月後、無惨な廃墟の後片付けに入った預金保険機構が取りまとめた数字によれば、同行の債務超過は6700億円という途方もない金額であった。  大島が一代で築き上げたSFCG(旧商工ファンド)が経営破綻したのは2009年2月のことである。当時の公表額だけでも負債は3380億円に上った。SFCGの資金繰りが綱渡りの状態に陥っていた最中、大島は自らの報酬を月額2000万円から9700万円へと大幅に引き上げている。混乱するばかりだった現場で呻吟する従業員を尻目に、倒産間際の会社からひと月に1億円近い報酬を受け取ることができる神経は並大抵の図太さではない。 2010年に逮捕・起訴されたこの二人の成功と転落を通じて、日本の戦後経済社会史を透視する。東大卒・日銀出身でバブル崩壊後の不良債権処理に強い影響力を持っていた金融エリートの木村と、在日・帰化人で商工ローンという金融の辺境から世界的な富豪にのし上がった大島という二人の人間の異なった人生が一瞬だが交錯し、ともに奈落の底に落ちていく様を描写する。

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  • まるかじり礼儀作法
    4.5
    礼儀作法が生まれたそれぞれの敬意を理解すれば、どんな状況にも対応できる“一生モノ”のマナーが身につく!本書は、武家礼法を洋風に転換させた明治期、戦後、バブル崩壊へといたる歴史的変遷から、“フルコース”の食べ方など作法の具体的な応用例までを紹介。「江戸時代にマナー本のベストセラーがあった」「明治時代には、喪服は白が常識だった」など、ウンチク満載。

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  • 合本 半沢直樹【文春e-Books】
    4.5
    1巻2,989円 (税込)
    ドラマが社会現象にもなった池井戸潤の「半沢直樹」シリーズ4作が一冊の合本に。 給料は下がり、ポストも減り、逆境にさらされるバブル入行組の男たちの意地と挑戦を鮮やかに描く痛快エンターテインメント! 「オレたちバブル入行組」 大手銀行にバブル期に入行して、今は大阪西支店融資課長の半沢直樹。支店長命令で無理に融資の承認を取り付けた会社が倒産した。すべての責任を押しつけようと暗躍する支店長。四面楚歌の半沢には5億円の債権の回収しかない。「やられたら、倍返し。」半沢直樹の登場! 「オレたち花のバブル組」 巨額損失を出した一族経営の老舗ホテルの再建を押し付けられた半沢。会社内の見えざる敵の暗躍、金融庁の「最強のボスキャラ」との対決、出向先での執拗ないじめ。四面楚歌の状況で、絶対に負けられない半沢と仲間たちは反撃を狙う! 「ロスジェネの逆襲」 子会社・東京セントラル証券に出向した半沢に、IT企業買収の案件が転がり込んだ。巨額の収益が見込まれたが、親会社・東京中央銀行が卑劣な手段で横取り。社内での立場を失った半沢は、バブル世代に反発する若い部下・森山とともに「倍返し」を狙う。一発逆転の策はあるか? 「銀翼のイカロス」 出向先から銀行に復帰した半沢は、破綻寸前の巨大航空会社を担当することに。ところが政府主導の再建機関がつきつけてきたのは、何と500億円もの借金の棒引き!? とても飲めない無茶な話だが、なぜか銀行上層部も敵に回る。銀行内部の大きな闇に直面した半沢の運命やいかに? *「ロスジェネの逆襲」「銀翼のイカロス」は、文春文庫を底本にしています *文春文庫に掲載されている解説は、この電子版合本には収録されていません
  • これからの日本の論点2024 日経大予測
    4.5
    記者の視点を先取り! どこに着目するかで、世界の見え方が変わる。 日本経済新聞社を代表する編集委員・コメンテーターら、ベテランの専門記者が、日本と世界を取り巻くさまざまな論点と向き合い、大胆な予測を提示する。 2024年版は生成AI、グローバルサウス、相次ぐ重要選挙を特集テーマに、企業、日本経済、世界の未来について23の論点で解説。 【特集】 2024年を予測する3つのキーワード 論点1 生成AIが社会・経済に革命をもたらす 重大リスクへの対応が求められる 論点2 グローバルサウスの怒りが世界を揺らす ~米中新冷戦の勝敗も左右~ 論点3 相次ぐ重要選挙 民主主義に真の危機が迫るか Chapter 1 日本は豊かになれるのか ・日本の株式市場 日経平均株価のバブル超えあるか ・岸田財政は火の車 ~膨らむ支出、定まらぬ財源~ ・大幅拡充の新NISA 積極活用か尻込みかで資産の二極化が鮮明に ほか Chapter 2 世界企業の新常識とは ・ESGブームは去り成熟のときへ ・人手不足が迫る持続的な賃上げと構造改革 ・ビッグテックの覇権はまだ続くのか? 新スター台頭のチャンスは? ほか Chapter 3 対立深まる世界のゆくえ ・切迫する台湾有事 最悪の事態直視し、重層的備えを ・習政権に米欧から「覇権主義国家」の烙印、「2035戦略」に黄信号 ・終わり見えぬウクライナ侵攻 カギ握るプーチン体制の行方 ほか
  • 第1話 これってパワハラ?
    無料あり
    4.5
    50代、バブルの生き残り、絶滅寸前の肉食会社員、ティラノ部長。 若い時に鍛えた肉食根性も、今は昔の名残。 今日も草食な心を、時代の風にさらして、歩く。 「パワハラ」「セクハラ」「アルハラ」etc.ジェネレーションギャップと戦いながら、部下と上司の板挟みに悪戦苦闘。 バブル世代の肉食会社員が直面する 不器用すぎる日常にエールの声が続々。 ――きっと、明日こそいいことがある! 誰もが必死に生きているこの世の中に 共感度MAXの物語をお届けします。 読めば読むほど辛くなる

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  • 親を見送る喪のしごと 亡くなったあとにすること。元気なうちにできること。
    4.5
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 親の死は必ず訪れる。葬儀から法事、 遺産相続、家の整理、お墓問題まで自分がへとへとにならないために、知っておきたいこと 親を見送る世代の「大人女子」は 、自分自身も気力体力が衰えはじめ、病気になる人も。親の死はただでさえ参ってしまうものなのに、そこへ畳みかけるようにくる様々な手続きはあまりにも膨大で、期限付きのものも多く、めくるめく試練のようなもの。いよいよに備える時期から、葬儀、相続含む様々な手続き、法事、遺品整理、家の整理、墓問題まで著者の体験のほか、経験者、専門家にもお話をうかがい、多くの大人女子が体験してきた「喪のしごと」について、まとめました。各所には「豆知識」も。読みものとしても、実用的な面としても使える1冊です。 作家、エッセイスト。「一般社団法人 日本大人女子協会」代表。 1963 年生まれ。多摩美術大学卒業。現代女性をリアルに描いた小説と、女性を応援するエッセイに定評があり、『40代?大人女子のための“お年頃”読本』がベストセラーとなる。代表作『ぼぎちん バブル純愛物語』はバブル時代を描いた唯一の小説と評され、アメリカ、イギリス、ドイツ、アラブで翻訳出版されている。また、「ベリーダンス健康法」を発案、主催するコミュニティサロン「シークレットロータス」でレッスンを行う。2017年11月、「一般社団法人 日本大人女子協会」を設立、大人女子の「健康」「美」「幸せ感」を高める活動をしている。 【オフィシャルサイト】http://yokomori-rika.net/ 【協会ホームページ】https://otonajoshi.or.jp/ 【Ameba 公式ブログ】https://ameblo.jp/arafif-life55
  • 公営競技史 競馬・競輪・オートレース・ボートレース
    4.5
    世界に類をみない独自のギャンブル産業はいかに生まれ、存続してきたのか。戦後、復興と地方財政の健全化を目的に公営競技は誕生した。高度経済成長期やバブル期には爆発的に売上が増大するも、さまざまな社会問題を引き起こし、幾度も危機を迎えた。さらに低迷期を経たが、7兆5000億円市場に再生した。各競技の前史からV字回復の要因、今後の課題までを、地域経済の関わりから研究してきた第一人者が分析する。 【目次】 序章 活況に沸く公営競技界 第一章 夜明け前――競馬、自転車、オートバイの誕生 一八六二~一九四五年 第二章 公営競技の誕生――戦後の混沌で 一九四五~五五年 第三章 「戦後」からの脱却――騒擾事件と存廃問題 一九五五~六二年 第四章 高度成長期の膨張と桎梏――「ギャンブル公害」の時代 一九六二~七四年 第五章 低成長からバブルへ――「公害」からの脱却 一九七四~九一年 第六章 バブル崩壊後の縮小と拡張――売上減から過去最大の活況へ 一九九一年~ 終章 公営競技の明日 あとがき 参考・引用文献一覧
  • キヨハラに会いたくて 限りなく透明に近いライオンズブルー
    4.5
    「あの頃、原辰徳に憧れて、清原和博に恋をした。」 4番サード原に夢中になり、大人になっても原監督を追いかけ2019年に「原辰徳に憧れて -ビッグベイビーズのタツノリ30年愛-」を上梓した著者が送る集大成的コラム集の第二弾! これほど笑顔と涙が似合うプロ野球選手は見たことがない。しかめっ面の番長になる前のそんな痩身で八重歯のキヨマーが大好きだった。 だから何かと世界中で気が滅入るニュースが多い今こそ、明るく元気でクレイジーな「ライオンズの清原和博」を徹底的に書きたくなったんだ。 (本文より抜粋) 「プロ野球死亡遊戯」でお馴染みの最強野球ライター中溝康隆が最強〝青の時代のキヨハラ〟を膨大な過去資料から書き尽くす。 さらに、清原和博全ホームランを特別収録。西武時代のホームランには著者による極私的ホームランレビュー掲載!! 【目次】 ・memory of 1986-1996 ・なんてったってキヨハラ 第1章 1985-1987 獅子(レオ)の章~運命のドラフト、そして涙の日本一~ ・1985年 天才ふたりのシャイな言い訳 ・1985年 あこがれて、ふられて、悔しくて泣いた ・1986年 PL4年生 ・1986年 ノッてる怪物 ・1986年 新人類 ・1987年 未来は僕等の手の中 ・1987年 真夏の夜の夢 ・1987年 涙が止まらへん ・HOMERUN REVIEW 1986-1987 第2章 1988-1991 頂点(バブル)の章~狂熱の時代のスーパースター~ ・1988年 好景気ニッポンの顔 ・1988年 人生の必須科目 ・1989年 ホームランと欲望の日々 ・1989年 土地ころがしよりバット投げ ・1990年 プロ野球は清原のためにある ・1990年 1億円の男 ・1991年 情けねぇ ・HOMERUN REVIEW 1988-1991 第3章 1992-1996 別離(ホームイン)の章~最後の対決と夢の終わり~ ・1992年 主役交代の予兆 ・1993年 泡沫 ・1994年 逆襲のKK ・1994年 視聴率40%のKK対決 ・1995年 野球がホンマに好きやから ・1996年 ラストブルー ・HOMERUN REVIEW 1992-1996 1996...goodbye blue ・1996年 青空(キヨハラ)と少年 ・ホームランインデックス 1997-2006
  • おかえり横道世之介
    4.5
    人生のダメな時期、万歳。人生のスランプ、万々歳。 青春小説の金字塔、待望の続篇。 バブル最後の売り手市場に乗り遅れ、バイトとパチンコで食いつなぐこの男。名を横道世之介という。いわゆる人生のダメな時期にあるのだが、なぜか彼の周りには笑顔が絶えない。鮨職人を目指す女友達、大学時代からの親友、美しきヤンママとその息子。そんな人々の思いが交錯する27年後。オリンピックに沸く東京で、小さな奇跡が生まれる。 『続 横道世之介』を改題。
  • 33歳、仮想通貨でFIREした僕の投資法
    4.5
    YouTubeで大人気! 資産100億を狙う投資家・フジマナの初の仮想通貨投資入門書! アメリカでビットコイン先物ETFが承認されるなど、仮想通貨を新たな投資対象とする動きが世界的に広がり続けています。 本書では、ビットコインやイーサリアム、リップルなどのアルトコインのバブルの時期の予想、 初心者におすすめの取引所の紹介やその口座開設の方法、 チャートの分析方法や節税術など、フジマナ流の資産バク上げ投資法を紹介! 袋とじは『フジマナ厳選! 2025年まで注目のアルトコイン』。 ※電子版では、袋とじ『フジマナ厳選! 2025年まで注目のアルトコイン』を巻末に収録しています。
  • WACの星 ひよっこ女性自衛官奮闘記
    4.5
    バブルに浮かれる昭和の終わり、「変わった仕事がしてみたい」とWAC=陸上自衛隊女性自衛官に応募した18歳の“ちびっこ”女子が放り込まれた想定外の別世界。タカラヅカも真っ青の男前班長の下、猛訓練が始まる。新人自衛官の熱血青春譜!
  • 発達障害のウソ――専門家、製薬会社、マスコミの罪を問う
    4.5
    「小中学生の6.5%が発達障害」「チェックリストで判定できる」 「精神科医の診断は正しいはず」これらはすべてウソ! 偽造された病気から生還するための道標。つくられた「発達障害バブル」の実態を暴く! 野田正彰氏(精神科医・ノンフィクション作家)推薦! ◎「発達障害=脳機能障害」というまやかし ◎問題だらけの「発達障害チェックリスト」 ◎早期発見・早期支援の落とし穴 ◎薬を大量処方する精神科医 ◎自己暗示と依存を引き起こす診断 ◎ステマ化した健康医療番組 ◎「診断=差別」の精神医療の歴史 ◎なぜそれでも人々は精神科医を信じるのか ◎発達障害の呪縛から逃れるために 【目次】 はじめに 発達障害はまだほとんど解明されていない 第一章 発達障害とは何か? 第二章 「うつ病キャンペーン」で起こった「うつ病バブル」 第三章 作られた「発達障害バブル」 第四章 被害に遭う子どもたち 第五章 大人の発達障害流行の裏側 第六章 簡単に信用してはいけない精神医療業界 第七章 発達障害ブームにどう立ち向かうか
  • 行動経済学入門
    4.5
    本書は、2003年に刊行し、最もわかりやすくバランスがとれた解説の行動経済学のテキストとして定評があった単行本を文庫化したものです。行動経済学者であるダニエル・カーネマンやロバート・シラーがノーベル経済学賞を受賞したこともあり、行動経済学は、経済学の中でもっともホットなテーマといわれています。 行動経済学では、人間を合理的で利己的な存在ではなく、感情に流されたり、間違えたり、他人の利益を優先したりする「普通の人間」と考えます。心理学の発想を経済分析に持ち込むことで、失敗や先延ばしなど人々の不合理な行動の理由や、バブル発生の原因などを分析し、成果をあげてきました。 本書では、くじ引きやゲームを使ったユニークな実験や、投資やマクロ経済を対象にした様々な分析などを紹介。行動経済学が、ミクロ経済学や、意思決定論、統計学、ファイナンスなどと、どのように関連するかまで理解できます。
  • 新・監査役野崎修平
    完結
    4.5
    伝説の銀行マン・野崎修平が帰ってきた――!! かつて、あおぞら銀行の頭取まで務めた野崎が、今度は横浜にある地銀の雄・みらい銀行の監査役に!! バブルの亡霊が跋扈する現代の銀行業界の闇に、鋭い視点で切り込み新たな改革の道筋を示す!! 『監査役野崎修平』待望の新シリーズ、ここに登場!!
  • 土竜の唄外伝狂蝶の舞 1
    完結
    4.5
    日浦匡也、18歳。後にクレイジーパピヨンと呼ばれる男――!! バブル真っ盛りの時代を駆け抜ける、苛烈な青春!!若き阿湖組長との出会い…そして凶悪なる敵…!! 外伝の枠を超える“超”外伝、ここに開幕!!衝撃のセクシャル・バイオレンス・ノワール!!
  • 黄金の相場予測2017 ヘリコプターマネー
    4.5
    大胆な予測を次々と当てて豪快に勝つことから、東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)時代より「ゴッドハンド」といわれ、現在も国内外の機関投資家や個人投資家から絶大な人気を誇っている若林栄四氏が、2017年とそれ以降の相場の行方を詳細に予測する書。 後付けの経済評論ではなく、これからの相場の行方について「その時期と水準」を明確に示すところが若林氏の人気の理由。そしてその予測の元になっているのが、長年の研究によって確立した黄金分割とペンタゴンチャートによる相場解析である。今回は、その予測法についても、事例を取り上げながら、初めて一般に向けて解説するのも読みどころ。 本書では、1868年の明治維新以来、昭和恐慌、1ドル360円の固定相場決定、1989年のバブル天井、2003年の日経平均7604円示現など、さまざまな経済的トピックが「黄金分割の日柄」に沿って起きてきたことを明らかにし、そしてその解析によれば、1931年の高橋是清によるヘリコプターマネー(日銀による国債の直接ファイナンス)発動から時を経て、2022年に再びヘリコプターマネーが発動されることとなるだろうと予測。その結果、日本経済がどうなり、その“大チャンス”に備えて個人投資家はどうすれば大儲けできるかを説く! 2022年からの大相場に備えて、いまから準備せよ!
  • 誰か彼女をとめてくれ 1
    完結
    4.5
    「ふれなばおちん」「斉藤さん」の小田ゆうあ。著者の原点ともいえる作品が、ついに登場! 世はバブル。大企業の受付嬢・三浦由海子は、曲がったことが大キライ。こんな世の中だからこそ、キチンと筋を通したいのだ。言いたくても言えない、したくてもできないあなたに代わって、由海子のパワーが大炸裂!
  • 経済学の犯罪 稀少性の経済から過剰性の経済へ
    4.5
    私たちはいつまで誤った経済学を信じ続けるのか? いまだ収拾のつかないグローバル金融危機。これに対する各国の対応は、結局は対処療法に過ぎず、次のバブルを招来させるものでしかない。そして資本主義の危機を底で支えているのは、社会主義国の中国という喜劇的状況。なぜこのような状況に陥っているのか。筆者は経済学の根本、貨幣の根源にまで遡り、いまの過ちを論じる。 (講談社現代新書)
  • [新版] バブルの物語
    4.4
    なぜ、金融バブルは繰り返されるのか。17世紀オランダで起きたチューリップバブルから、1929年の世界大恐慌、さらには1980年代末の日本のバブルに至るまで、古今東西で起きた「熱狂」とその崩壊過程を描く。バブルを希求する人間の本質と、資本主義経済の根幹に迫った名著がついに復活!
  • あたりまえのぜひたく。
    完結
    4.4
    「なんでこんなに美味いんスか!? なんも言うことないっス!!」と叫んでしまうこと間違いなし。普段日常が美味しすぎる、こだわりグルメ漫画家のコミックエッセイ!! 累計発行部数100万部超えの大人気グルメコミック『おせん』シリーズの作者が描く初のコミックエッセイ。これまで15年以上にわたって料亭の女将を主人公にしたグルメ漫画で料理の神髄を追求してきた「きくち正太」。当然のことながら、料理に対するこだわり、技術や知識も半端ありません。普段日常こよなく酒を愛し、ひと手間かけた料理とともに客人との会話を楽しむ……そんな彼の私生活が美味しくないわけないですよね!! 「きくち家」でいただいたメニューの数々が収録された垂涎のコミックエッセイ。「今宵は、ちょっと料理してみようかな」と思わせること間違いなしです。
  • 87歳、現役トレーダー シゲルさんの教え
    4.4
    ◎投資歴68年をこの1冊に凝縮! 昭和・平成・令和の相場を見続け バブル崩壊、リーマンショックも乗り越えた カリスマ個人投資家の投資術を徹底「初」公開 【資産17億円】【月6億円トレード】 デイレードがなにより大好きで、 命の続く限り現役トレーダーを続ける! ◎投資歴68年を洗いざらい全部書いた! ・資産10億円がバブル崩壊で2億円に激減 ・66歳で初めてパソコンを買いネット取引開始   ・毎朝4時にインターホンが鳴るワケ ・株を買うときは「1:2:6のルール」 ・機関投資家との闘いには負けない ・損をしてもクヨクヨしない! ・全部見せます!ある日の取引 ◎貧農生まれから、資産17億円 シゲルさんが教える「投資の知恵」 ・損をしてもクヨクヨするな ・ほかの投資家の心理を読め ・勘と成功体験に頼るな ・投資は「休む」ことも大切 ・人よりお金を稼ぎたいなら頭を使え ・苦しくても人の逆を行け 1936年(昭和11年)、二・二六事件が起きた年、 兵庫県の貧農の家に 4人兄弟の末っ子として生まれた。 高校を出してもらってから、ペットショップに就職。 そこでお客だった証券会社の役員と 株の話をするようになった。 そして19歳のとき、4つの銘柄を買ったことが 株式投資の始まりだった。 あれから68年、高度経済成長、ブラックマンデー、 阪神大震災、リーマンショック、東日本大震災、コロナショック ーー時代の移り変わりと危機をこの目で見てきた。 バブル崩壊では 10億円あった資産を 2億円まで減らしてしまった。 しかし資産が10億円まで増えて、 減ったとはいえ2億円も残ったのだから、 バブルには感謝だ。 今、資産は17億円まで増え、 月6億円を売買しながら、 デイトレーダーとして日々相場に挑んでいる。 お金を増やしたいのは二の次、 ただただ楽しいから 毎朝2時起きで株のことを考えている。 本を書くことになるなんて思ってもみなかったが、 どうせ書くなら読んでくれるみなさんの役に立ちたい。 だから、隠しごとなしに 日常生活から投資法まで全部書いた。 デイトレードは究極の脳トレでもある。 ボケてる暇はあらへんで! 【目次】 Prologue 87歳★現役デイトレーダー Part1 19歳で投資を始めて68年 Part2 デイトレードで80銘柄を月6億円売買 Part3 シゲル流「1:2:6のルール」 Part4 下がったら買う、上がったら売る Part5 デイトレードは究極の脳トレ
  • 神の呪われた子 池袋ウエストゲートパーク19
    4.4
    1巻1,800円 (税込)
    インチキ教祖から宗教2世の少女を救い出せ! ウイスキーバブル、過激な推し活、連続強盗団……停滞する日本で起こっているトラブルに、マコトが立ち向かう。シリーズ第19弾。 女子高生のルカは、父親が亡くなり、新興宗教「天国の木」に走った母親に養育放棄されている宗教2世だ。 マコトや自身も宗教2世だった子ども食堂の主催者・アズはルカに親身に接するが、彼女が教祖の目に留まり、花嫁候補に選ばれてしまう。 さらに、教団には教祖直属で荒事を請け負う部署があり、マコトたちに悪質な嫌がらせを仕掛けてくる。 マコトとタカシは、Gボーイズを動員し、ルカを救い教団をたたく計画を練るが……。 表題作のほか、投機目的で高騰するビンテージ・ウイスキーを狙うバイヤー、過激な推し活をする〈私生(サセン)〉、 闇バイトの連続強盗団が登場。難破船さながらの日本で起きている事件を鮮やかに切り取る全4編。 目次 大塚ウヰスキーバブル 〈私生〉流出 フェイスタトゥーの男 神の呪われた子
  • 思い邪なし 京セラ創業者 稲森和夫
    4.4
    「フィロソフィ」「アメーバ経営」の原点はここにある!「新・経営の神様」稲盛和夫氏、初の完全評伝!京セラ株式会社名誉会長・稲盛和夫氏は同社を創業して世界的な大企業に育てあげ、創業以来60年間ずっと黒字経営を継続するという偉業を達成した、日本が世界に誇る希代の名経営者である。 京セラのほかにも、電電公社(現NTT)民営化時に第二電電(DDI)を設立し、日本の通信料金引き下げに大きく貢献。 その際「動機善なりや、私心なかりしか」と、新会社の設立が自分の私利私欲を満たすためではなく、広く公益に資するためであることを、何度も自問自答したという。経営を志す者ならば誰もが知るエピソードである。 また経営破綻したJALの再建を引き受け、徹底した意識改革によって同社をV字回復へと導いた経営術は、「奇跡」とまで称された。 本書は、「経営の神様」松下幸之助に続く、「新・経営の神様」の呼び声も高い稲盛和夫氏の初の完全評伝である。 『白洲次郎 占領を背負った男』で第14回山本七平賞受賞に輝く作家・北康利が、膨大な資料の綿密な考証と、本人へのロングインタビューを元に、「利他の経営者」の全貌に迫る。 「売上を最大に、経費を最小に」「経営は〝トップの強い意志〟で決める」「値決めは経営なり」など、稲盛氏本人の経営思想が生まれた背景やエピソードを、高度経済成長期からバブル華やかなりし頃まで、日本経済が活況を呈していた時代の風景とともに、迫真の臨場感をもって描き出す。 稲盛氏が「利他の経営」を提唱し、その生涯をつうじて「思い邪なし」の境地を追い求め続けたのはなぜか。 その答えこそ、経営塾「盛和塾」の解散を宣言した稲盛氏が、時代の転換期を生きる日本人に贈る「最後のメッセージ」となる。 (毎日新聞に連載、大好評を博した連載「思い邪なし」に大幅加筆し書籍化) ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 物価とは何か
    値引きあり
    4.4
    あのバブル絶頂時、そしてその崩壊、いずれのときも意外なほどに物価は動かなかった。それはなぜか? お菓子がどんどん小さくなっている……なぜ企業は値上げを避けるのか? インフレもデフレも気分次第!? 物価は「作る」ものだった? 経済というものの核心に迫るための最重要キーである、物価という概念。 国内第一人者が初歩の初歩から徹底的にわかりやすく説き起こし、社会にくらす私たち全員にとって、本当に知るべき経済学のエッセンスを教える、画期的入門書の登場! ハイパーインフレやデフレと闘う中央銀行や政府の実務家(ポリシーメーカー)たちは、何を考え何をしているのか。 それらの成果と教訓を研究者たちはどのように学び、理論を発展させてきたか。 私たちの生活そのものと直結する、生きた学問としての経済学が立ち上がっていく様を生き生きと描く! 学問としてのマクロ経済学を希求する、真摯な社会科学探究。 インフレもデフレもない安定した社会は、実現できるのか。 その大きな問いにこたえようとする、エキサイティングな一冊! 【本書より】 個々の商品の価格が、売り手や買い手の個別の事情を適切に反映して動くのは、自然なことです。そして、個々の価格は忙しく動きまわるけれど全体としてみると安定している、というのが健全な姿です。ただ、同じ「全体が動かない」場合でも、個々の価格がまったく動かず、その当然の帰結として全体も動かないということもあり得ます。しかしそれは病的だと言えるでしょう。(中略)売り手や買い手の事情で価格が上がり下がりするという、経済の健全な動きが止まっていたら、それは異変とみるべきです。後で詳しく述べますが、今の日本経済はこれに近い状態だと私はみています。 【主な内容】 はじめに 第1章 物価から何がわかるのか 第2章 何が物価を動かすのか 第3章 物価は制御できるのか――進化する理論、変化する政策 第4章 なぜデフレから抜け出せないのか――動かぬ物価の謎 第5章 物価理論はどうなっていくのか――インフレもデフレもない社会を目指して おわりに
  • 中学受験の親たちへ~子どもの「最高」を引き出すルール
    4.4
    中学受験―― 情報の氾濫の中でいかに本質を見極めるか。 コロナ時代の中学受験道しるべ 現場を知り尽くした超人気家庭教師安浪京子 忖度ゼロ、業界を知り尽くした教育ジャーナリストおおたとしまさ 中学受験の2大カリスマが親の呪縛を解き放つ! ■高学年で失速する「フェイク学力」とは ■「バブル偏差値」にご用心! ■男子の7人に1人は全滅する時代に突入 ■地方出身エリート親がハマる落とし穴 ■大手塾はどんなオンライン授業をしたか 【構成】 第1章学歴がほしいだけなら中学受験はやめなさい ――なぜ中学受験をするのか 第2章「フェイク学力」にご用心 ――「本当の学力」を上がる勉強法 第3章塾業界の「マッチポンプ」構造 ――塾を使い倒す新常識 第4章学校は子どもを伸ばさない ――志望校選びの玄人的着眼点 第5章中学受験は親の受験じゃありません ――親子の信頼関係の育て方
  • 天才はあきらめた
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    「自分は天才にはなれない」。そう悟った日から、地獄のような努力がはじまった。 嫉妬の化け物・南海キャンディーズ山里は、どんなに悔しいことがあっても、それをガソリンにして今日も爆走する。 コンビ不仲という暗黒時代を乗り越え再挑戦したM-1グランプリ。そして単独ライブ。 その舞台でようやく見つけた景色とは――。 2006年に発売された『天才になりたい』を本人が全ページにわたり徹底的に大改稿、新しいエピソードを加筆して、まさかの文庫化! 格好悪いこと、情けないことも全て書いた、芸人の魂の記録。 《解説・オードリー若林正恭》 【目次】 はじめに プロローグ ●第1章 「何者か」になりたい 「モテたい」という隠れ蓑 母ちゃんの「すごいねえ」 お笑いやってみたら」 全ては芸人になるために 「逃げさせ屋」を無視する 大阪怖い! 人見知りは才能? “ならず者”たちとの日々 先輩の涙 ●第2章 スタートライン 芸人養成所という魔境 相方は絶対男前 暴君山里 キングコングの快進撃 偽りでも天才になりきる 伸びる天狗山里の鼻 「もう許してくれ……」 ●第3章 焦り 富男君 加速する相方への要求 天才ごっこ 圧倒的な敗北感 モチベーションは低くて当たり前 芸人になれない日々 「おもしろい」がわからない 超戦略的オーディション “姑息ちゃん”の勝利 初めてネタを創った日 解散 「もう一度」と言えなかった いいネタはどうしたら生まれるのか? 媚びを売って何が悪い! ピン芸人・イタリア人 最強の相方を探せ! 南海キャンディーズ結成 ●第4章 有頂天、そしてどん底 襲ってくる恐怖感 自分の立ち位置は何か? やっと見つけた僕たちのネタ お前たちは「素人だから」 怒りのパワーを成仏させる 僕を変えた運命の出会い 僕の中のクズとの付き合い方 「お前らのやったことの結果を見ておけ」 マネージャーを志願する男 嫉妬は最高のガソリン! M‐1グランプリ2004スタート 医者ネタ 失うものなんか何もない 夢の始まり M‐1バブル しずちゃんとの初めてのぶつかり合い ドヨーンの始まり 人と話すのが怖い 壊れていく心 M‐1グランプリ再び 「もう終わりだな」 ●終章 泣きたい夜を越えて 「おもしろいから早く死ね」 よみがえる「張りぼての自信」 しずちゃんへの嫉妬 最悪だったコンビ仲が 「M‐1に出たい」 周囲からの攻撃的な言葉 「死んだ! 」 しずちゃんの涙 初めて見た景色 ●解説 ぼくが一番潰したい男のこと 若林正恭(オードリー)
  • バブル~チカーノKEI歌舞伎町血闘編~ 1
    無料あり
    4.3
    極道デビューから約半世紀、KEIが懺悔した歌舞伎町ヤクザ時代…。後に米国極悪刑務所でその名を轟かせることとなる、伝説の極道の胎動が始まる…!!
  • ぼぎちん バブル純愛物語
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    1980年代、東京。女子大生の沙耶は、アルバイト先の投資顧問会社で中年男「ぼぎちん」と出会い、恋に落ちる。倍近く年のはなれた男と女の、痛々しいほど激しく、ピュアな恋。だが、大金を手にしては使い果たす日々に、ふたりの感覚は麻痺し、やがて愛も疲弊してゆく。バブルという時代に翻弄された恋の行方をリアルに描いた名作。文化庁主催、現代日本文学翻訳作品に選出。
  • なぜマンションは高騰しているのか
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    第一人者による警鐘 マンション価格の高騰が止まらない。 かつて「億ション」、すなわち1戸=1億円以上のマンションが 騒がれたことが?のように、今や「2億ション」「3億ション」でないと、 不動産業界では超高額マンションと呼ばない。 東京だけではない、大阪でも25億円の物件が登場した。 いったい誰が買っているのか? 驚愕の価格の背景には何があるのか? 日本社会はどう変わっていくのか? 業界に精通した著者が読み解いていく。 見えてきたのは、ごく少数の富裕層と大多数の貧困層、 その中間で踏みとどまろうとする層に分断された日本人の姿である。 (以下、目次より) ●億ションはもはや普通の物件 ●激増する日本人富裕層 ●パワーカップルが陥る落とし穴 ●さらなるインフレが到来する ●一般国民は、中古物件を買うしかない ●バブル時代から変わったこと、変わっていないこと ●タワマンは永住のための住居ではない!? ●新たなトレンド、ブランデッドレジデンス ●ヴィンテージマンション ●都心なら、どこを選ぶべきか ●注目は地方4市 ●マンションの「買い時」とは? ●三極化する日本社会と、今後の住宅
  • HARD THINGS 答えがない難問と困難にきみはどう立ち向かうか
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    シリコンバレーのスター経営者に慕われる最強投資家からのシンプルなアドバイス 起業家時代のホロウィッツには、これでもかというほどの困難(ハード・シングス)が次々と襲った。 上場してもパーティさえ開けないような状況でITバブルが弾け、株価は35セントまで急落。 最大顧客の倒産、売上9割を占める顧客が解約を言い出す、3度にわたって社員レイオフに踏み切らざるを得ない状況に――。 しかし最終的には、困難を切り抜け続けて、1700億円超で会社を売却するという大成功を収めた。 壮絶すぎる実体験を通して、ベン・ホロウィッツが得た教訓とは何なのか?
  • 町工場の娘 主婦から社長になった2代目の10年戦争
    4.3
    町工場を営む家の次女として生まれ、32歳の時に突然、主婦から先代の後を継ぐことになった女性経営者の奮闘記。 32歳の時に父が急逝し、突然社長を継ぐことに。バブル崩壊の余波もあって赤字経営が続く中、再建の舵取りをいきなり任され、以後、様々な壁にぶつかりながら、「町工場の星」と言われるまでに社業を復活させた。 生産管理へのIT導入、「交換日記」による若手社員との対話など、「情と論理」のバランスの取れた、女性ならではの経営手法が注目され、ダイヤ精機には今や全国から見学者から訪れる。その2代目社長が初めて筆を取り、父や兄への思いを綴りながら、社長になってから10年の軌跡を克明に振り返る。
  • 12月の向日葵
    値引きあり
    4.3
    1巻1,108円 (税込)
    警察と極道。高校柔道部の同期生・慎二と一は卒業後、対極の道に進んだ。互いの仕事と一人の女性をめぐり危うく交錯しながらも、絆を保ち続ける二人。だが、それぞれの世界で伸し上がっていく果てに、決定的な局面が待っていた……バブル期から暴対法施行までのアングラ社会を背景に、友情と愛憎渦巻く物語が疾走する圧倒的長編!
  • ラジオにもほどがある
    4.3
    多くの才能を発掘した放送作家爆笑の実録。 伊集院光、「芳賀ゆい」、ウッチャンナンチャン、いっこく堂、そしてオードリー。放送作家として数多くの才能をいち早く見いだし、彼らのメジャーブレイクのきっかけを作った藤井青銅が書き下ろす、80年代バブル期から現在に至るまでの血湧き胸躍るクロニクル。お笑い業界、ラジオ業界の「メイキング」ものとしての興味はもちろん、無名のタレントたちが放送作家とのコラボレーションによってどのようにメジャーになっていったか、の記録を通じて、あらゆる職種や個人に必要とされる「現代人のプロデュース論」にもなっています。巻末には、現在人気絶頂のお笑いコンビ「オードリー」との特別対談を収録します。

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  • ウォール街のランダム・ウォーカー<原著第13版> 株式投資の不滅の真理
    4.3
    ◆全世界で読まれている「投資のバイブル」  1973年の初版以来、全米累計200万部を超え、「投資の名著」として絶賛されるベスト&ロングセラー、A Random Walk Down Wall Streetの最新版。本書の主張は「インデックスファンドへの投資がベスト」というシンプルなものだが、類書と異なる点は、なぜ他の投資方法がインデックス投資に比べて劣っているのかを、データを示してしっかり論じているところだ。過去のデータを鑑み、アクティブファンドの長期リターンが市場平均を下回ることを証明し、「猿がダーツで選んだポートフォリオを運用するのと等しい」とこき下ろすあたりは、読んでいて痛快かつ明快である。  硬派な内容でありながら、数式はほとんどなく、グラフや表を多用しており、初心者にも理解しやすくなっている。間抜けなテクニカル分析手法やチューリップからITに至るバブルの話など、読み物としても面白く読める。 ◆改訂版の特徴  原著第13版は初版から50周年の記念版。著者のマルキール氏はインフレは当面続くとみているが、その中でもこれまで示してきたインデックスファンド投資が最強という論を引き続き展開する。  新たな内容としては暗号通貨、NFT、ミーム株(オンラインコミュニティで人気になり、一時的に高値がつく株)について触れるが、これらも最終的には有効ではなく、これまでの手法の良さをさらに強調する材料となるだけである。
  • 徳川幕府の経済政策――その光と影
    4.3
    1巻999円 (税込)
    通史で読み解くからこそ、見えてくるものがある 家康から綱吉の時代は戦後の高度経済成長、新井白石の「正徳の治」は平成のバブル崩壊といったように、江戸時代の経済変動は現代と似ている点が多い。デフレからの脱却に繋がった、吉宗による「享保の改革」の功罪とは。田沼意次の構造改革が成功しなかったのはなぜか……。徳川幕府の経済政策の成功(光)と失敗(影)に学ぶ。 ●第一章 家康の経済戦略“エドノミクス” ●第二章 幕府を揺るがした政治危機と大災害 ●第三章 “元禄バブル”の実相 ●第四章 正徳の治――“バブル”崩壊でデフレ突入 ●第五章 吉宗の「享保の改革」――元祖・リフレ政策 ●第六章 田沼時代の真実――成長戦略と構造改革の試み ●第七章 「寛政の改革」――超緊縮で危機の乗り切りを図るが…… ●第八章 「化政バブル」――“最後の好景気” ●第九章 「天保の改革」――“最後の改革”だったが…… ●第十章 幕府崩壊と近代化の足音
  • 許永中 日本の闇を背負い続けた男
    4.3
    出版社から忌避され、封印され続けた原稿は、ベストセラーに。そして待望の文庫化!――生まれ育った大阪・中津からスタートし、数多くのバブル企業家、政治家、ヤクザ、企業舎弟、フィクサーたちを取材して得られた許永中の実像は、「稀代の詐欺師」などではなかった! 「バブルの申し子」は何を守り、何を実現しようとしていたのか。日本で最も恐れられ、愛された男の悲劇! ●封印され続けてきた原稿が語る驚愕の真実! ●「裏社会の帝王」「最後の黒幕」「謎の日韓大物ロビイスト」の素顔 ●獄中の許永中との60通を超える往復書簡が語る悲劇 ●「朝鮮部落」と呼ばれた被差別部落の不条理 ●政財界と裏社会をつなぐ「闇の伝達人」の役割
  • 2025年、人類が再び月に降り立つ日――宇宙開発の最前線
    4.3
    元JAXA職員だから言える〈急成長する宇宙開発のオモテとウラ〉――人類の「夢」や「ロマン」として語られがちだった宇宙開発がバブルの様相を呈している。巨大テック企業の創業者たちは新たなビジネスを求め宇宙空間を目指し、中国やインドといった新興国がアメリカやロシアを上回る勢いで探査に乗り出している。今、宇宙開発の最前線では何が起きているのか、各プレイヤーの思惑とは――。本書は、半世紀ぶりの有人月面探査を目指す「アルテミス計画」を中心に、宇宙開発についてわかりやすくまとめたもの。JAXA(宇宙航空研究開発機構)職員として月・惑星探査に携わってきた著者が、日本と世界の宇宙開発の歴史と現状、続々と参入する民間企業の動向、宇宙資源採掘への期待と問題点を解説する。
  • 日本経済 復活の書 2040年、世界一になる未来を予言する
    4.3
    人口減少、経済の低迷、貧困の増大……日本経済の未来は暗いことばかりのように思える。しかし、本書で描く未来は、これとは真逆だ。 ●人口は減少するどころか1億4000万まで増える ●リニア新幹線が全国津々浦々を走っている ●電力不足は過去のもの。グリーンエネルギーを無尽蔵に使える ●国民全員に毎月10万円が振り込まれ、貧困が解消される ●リアル経済が活性化し、毎日深夜まで人が行き交う「終わらないバブル」が訪れる ●一人当たりGDPは世界トップレベルにまで回復する では、こうした未来をどのように実現するのか。本書は未来予測の専門家が、これから日本経済を襲う様々な危機を明らかにするとともに、外国人労働者、個人情報保護、原子力発電所などの論点に大胆に踏み込み、その前提を根本から覆す「魔改造」を説く。目からウロコが落ち、日本の未来に勇気が湧いてくる一冊。
  • 桁外れの利益をたたき出すトレーディング トレンドフォロー59の啓示
    4.3
    バリュー投資、バイ・アンド・ホールド、逆張りが儲かる? ⇒⇒⇒⇒⇒定説を疑え!! どちらが優位なのかは一目瞭然! 【バイ・アンド・ホールド】 バブル⇒儲かる クラッシュ⇒もの凄く損する 【トレンドフォロー】 バブル⇒儲かる クラッシュ⇒儲かる ※大洪水は100年に一度発生するといわれるが、実際の頻度はもっと高い。1929年以降、相場は18回もクラッシュしている ■世界中のトレンドフォロワーが絶賛した異色投資本、ついに邦訳! トレンドフォロー研究の第一人者、マイケル・W・コベルが15年間にわたって探ってきた偉大なトレンドフォロワーたちの成功の秘訣が凝縮! 偉人や哲学者、著名なトレンドフォロワーやトレーダー、経営者や学者、著述家などの言葉、映画の台詞、楽曲の歌詞からはじまる全59パート。トレーディングの「戦略」と「戦術」を定義するための思考作業を通して、「どのようにトレードするか」を読者が自分で考え、答えを導き出すための一冊です。 ■「トレンドフォローとは何か?」この質問に正しく答えられる人は少ないでしょう 「トレンドをフォローする」「トレンドに従う」とはどういうことなのか、しっかりと定義・理解できているトレーダーはほとんどいません。しかし、本書を読み進めることで、その洗練された投資戦略の全体像をはじめ、桁外れのリターンをたたき出すトレンドフォローの本質というものが見えてくるはずです。 本書は、多様な視点からのアプローチをもってトレンドフォローを深堀りする、世界で唯一の書籍です。普通の本以上に「思考作業」が求められますが、その努力をいとわない読者(トレーダー)にとっては、投資人生を劇的に変える価値ある一冊になるでしょう。 ※トレンドフォローとは──2008年のように相場が暴落し、恐怖が連鎖する局面でも、継続的に利益をあげることができるシステム。しかも、パニックや危機とは無縁の局面でも、大きなトレンドに乗ることができる。塩漬けになる時間の浪費もない。 ▼この実績まぐれでは無理! ! 【著名トレンドフォロワーの驚異的なトレード実績】 ●ブルース・コフナーの資産額は41億ドル超 ●ジョン・W・ヘンリーの資産額は8億4000万ドル ●ビル・ダンの2008年の利益額は8000万ドル ●マイケル・マーカスは元手3万ドルを8000万ドルに ●デビッド・ハーディングの資産額は6億9000万ドル超 ●エド・セイコータは12年間で、5000ドルを1500万ドルに ●ケネス・トロピンの2008年の利益額は1億2000万ドル ●ラリー・ハイトは30年以上にわたり、何百万ドルも稼ぎ続けた ●ルイス・ベーコンの資産額は17億ドル ●ポール・チューダー・ジョーンズの資産額は30億ドル ※実績は原書執筆時点 ■初版から10余年を経てもなお、熱い支持を集める話題の書 プロトレーダーからも絶賛と推薦の声多数! 「専門用語を使わずに早い展開で進む独創的な作品だ。トレンドフォローの本質が過不足なく、正確に記されている。」──ピーター・ボリッシュ(コンピューター・トレーディング・コープの会長兼CEO) 「本書には、トレンドフォローの何が正しいのか、また従来のトレーディングの手法の何が間違っているのか、について掘り下げた結果が軽いタッチで記されている。」──ジャック・D・シュワッガー(『マーケットの魔術師』、Schwager on Futures シリーズの著者) 「トレーディングでお金持ちになりたい人にとって、本書は傑出した内容だ。ファンダメンタルズへの信仰を捨て、トレンドのみに従え、と訴えている。イチ押しの本だ。」──マーク・ファーバー(マーク・ファーバー社のマネージング・ディレクター、Gloom Boom & Doom Report の編集者) 「多岐にわたり、遠慮のない言い回しで暴露し、引用する価値が極めて高い。そして、すべてが的を射ている。」──チャールズ・フォークナー(マーケットの魔術師、トレーディング・コーチ) 「本書は、市場が急速にトレンドを生み出す時代に生き残り、そして成功しようとする人々にとっての必読書だ。」──ジム・ププラワ(PFSグループのCEO兼チーフ投資ストラテジスト)
  • ハメられホストのとろイき♂泡タイム【電子限定特典付き】
    完結
    4.3
    【電子限定の描き下ろし特典漫画付】 その顔見れば即ご指名、声を聞けばシャンパンコール。 誰もが羨む容姿端麗な桜庭昴のホスト人生は順風満帆そのもの。 今宵も女に媚び諂い、トップホストへと一直線――…のはずが、 「「「なんで俺が、野郎のち●こをマッサージするハメに~~~!!!!」」」 ある女客との裏引きがバレ、ヤクザに連れてこられたのはゲイ向けの風呂風俗。 規約違反の罰金返済の為、男相手にシャツ1枚ノーパン姿で密着ご奉仕することに。 輝かしき栄光のホストロードから一変、ぬるシコライフになってしまった昴。 己の不遇に落ち込んでいると早速指名が…しかも相手は自分を知っている様子で…!? 溺愛ワンコ指名客×俺様ツンデレ美尻ホスト シコぬる快感バブルアワー☆ 【収録内容】 ハメられホストのとろイき♂泡タイム play.1~play.5 描き下ろし 7p 電子限定特典 共通特典
  • コロナ不況にどう立ち向かうか
    4.3
    粘り抜こう、戦い続けよう。 この逆境を、力強く乗りこえていくための勇気と希望がこの一冊に。 必要なのは、強さとしなやかさを兼ね備えた強靭な精神。 そして、コロナの真実を知り、新しい未来を切り拓いていく智慧。 消費の経済学は、もはや元に戻らない 【企業と個人が危機を生き抜くために】 〇行きすぎた環境左翼やLGBTQへの過保護、補助金漬け政策は亡国への道 〇政府の次の狙いは「資産課税」と「貯蓄税」 〇今後10年は“第二のバブル潰し”がくる 〇これからの時代に必要な、新しい経済学とは何か コロナは中国が仕掛けたウィルス戦争! 【中国をコロナ戦勝国に祭り上げるな】 〇中国の覇権拡張主義は、共産主義革命ではない  “愛国主義ナチズム”の登場と考えるべき 〇「政経分離」で中国を太らせた日本企業の責任 〇有事の際に、日本は香港と台湾を助けよ 東京五輪後に起こる危機 【コロナ不況はこれから本格的にくる!】 〇ワクチン接種を強要しても、第6波・第7波は確実にくる 〇日本は独自のコロナ対抗薬の開発と次の生物化学兵器攻撃への対策を急げ

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