おかえり横道世之介

おかえり横道世之介

小説・文芸
880円 (税込)

4pt

人生のダメな時期、万歳。人生のスランプ、万々歳。
青春小説の金字塔、待望の続篇。

バブル最後の売り手市場に乗り遅れ、バイトとパチンコで食いつなぐこの男。名を横道世之介という。いわゆる人生のダメな時期にあるのだが、なぜか彼の周りには笑顔が絶えない。鮨職人を目指す女友達、大学時代からの親友、美しきヤンママとその息子。そんな人々の思いが交錯する27年後。オリンピックに沸く東京で、小さな奇跡が生まれる。
『続 横道世之介』を改題。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    中央公論新社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    中公文庫
  • タイトル
    :
    おかえり横道世之介
  • タイトルID
    :
    1167973
  • ページ数
    :
    440ページ
  • 電子版発売日
    :
    2022年06月30日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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おかえり横道世之介 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    『永遠と世之介』を読んでたら再読したくなり、オーディブルで聞いた。大学卒業後、うまく就職できずにぐずぐずしている時代の世之介。せっかく入社した証券会社を一年で辞めてしまった大学時代の同級生、そのアパートの近所に住んでいたことで知り合った元ヤンのシングルマザー母子、それから、パチンコや床屋で何度も見かけていた寿司職人見習いの女の子などと過ごす日々。「ここが最低なんだから。あとは上がるだけ」という、お父さんのセリフが沁みる。「ただ善良であることの奇跡」世之介がいると思うと、今の日常も違ってみえる。出会いについて、いろいろと思い巡らせた。

    0
    2026年09月16日

    Posted by ブクログ

    大好きな横道世之介!
    大学を卒業し、就活もパッとせずバイトで生活する世之介

    「横道世之介」を友達に勧めるときにどう説明したら分かってもらえやすいかずっと考えてた
    簡単に説明すると愛されキャラの世之介くんがちょっとずつ成長し人との繋がりを作っていく
    なんだけどそれだけじゃない良さがたくさんあって、なにか上手く伝えられないかずっと考えてたけど
    今回で少し分かった!

    まずは世之介が「善良」なこと
    そしてどこか自分たちと重なるところがあるところ

    唐突に何の前触れもなくフッと、もう何年も会ってない同級生や昔の職場で出会った人のことを思い出すことがあるけど、ストーリーの展開がそうなんだろうなと
    そしてその友達もどこかで生活していて、自分は知らないけど人生が進んでてそれが大樹のように枝分かれしていて(当たり前のことなんだけど)そう思うと無性に愛おしい気持ちになる

    0
    2026年09月03日

    Posted by ブクログ

    なんともまぁ不思議で魅力的なキャラクターで、めちゃくちゃいいやつかって言われればそうでもないし、くず要素もかなりあるし、なんどけども愛されるし、憎めないし、という表現の難しい男なんですが、、、

    人として善良であるべき、それはわかるけどなかなかそうはいかないもんで、そんな中何意識するわけでもなく自然とそうあるこの男かっこいいなと思ったりしました。憧れます。

    たとえば人からこんな人いるんだよって聞くととっても良い人そうに見えるんだけどさ、実際そばにいたらそうでもないからね、極端に頼りないし。

    ってのがたぶんほんとその通りなんだろうなとは思います。笑

    0
    2026年08月20日

    Posted by ブクログ

    大学卒業後、バイトとパチンコで食いつなぐ世之介の「人生のダメな時期」を描いた物語。

    計算のない善良さと心の余白があったからこそ、彼に関わった人の心に深く響き、世之介が亮太に与えたものはとてつもなく大きかった。

    上手くいかない時期も人生の豊かな一部なんだと、心をふっと軽くしてくれる大切な教訓を教えてもらいました。

    0
    2026年08月15日

    Posted by ブクログ

    前作に続いてニヤニヤしながら読んだ。世之介は少し成長していて、そこそこ魅力的な男になってきたと思う。楽しかった。

    0
    2026年07月28日

    Posted by ブクログ

    一作目よりもかなりいい。

    世之介が大学を卒業したことで、
    彼の性格というか気質が際立つ。

    ちょっとカッコ良すぎるね。


    あとすごい印象に残ってるのが、
    世之介がコモロンに、
    「コモロンって根性ないからね。そこんとこ、ちゃんと自覚した方がいいよ」っていうシーン。

    これを嫌味なく言えるの世之介しかいないでしょ。俺は自分で自分に言い聞かせよう。

    0
    2026年07月20日

    Posted by ブクログ

    「あとはここから浮かび上がるだけ」

    横道世之介シリーズ第二部

    おかえり横道世之介は初めて読んだけれど今回も号泣してしまった。
    良い言葉が沢山あった。

    善良であるって単純なことなんだけれど、こんなシンプルなことが一番難しかったりする。
    世之介の善良さは天性のものだ。

    だから、「人生で疎遠になった人の代表」なんだろうな。なりたいな。また会いたいと私が思ってる人達がそう思ってくれてたら嬉しいな。

    けど世之介はこんな烏滸がましさもないんだろうなぁ

    0
    2026年06月01日

    Posted by ブクログ

    前作に引き続き横道世之介好きだな~いそうでなかなかいないよなぁこういう子!
    色んな人との出会いは偶然だけど世之介だからこそ繋がっていて深まっていて。
    裏がないけど人間らしい。
    次回作の文庫化いよいよ楽しみです。

    0
    2026年05月19日

    Posted by ブクログ

    前回は田舎から東京に出てきた初々しさ溢れる感じだったけど、今回はのっけからまともに働きもせずパチンコ通いで20代半ばにして廃れたおじさん的な横道にズコーっとした。でも、相変わらず、天然の素直さと図々しさは健在で、色々楽しませてくれました。運転の時はとてつもなく慎重な横道、良いぞ!笑

    あのラストで続編なんて…と思ったけど、前作以上に面白く読めました。前作の登場人物がほとんど出てこなかったのは寂しく感じましたが。次作も楽しみ!

    0
    2026年02月08日

    Posted by ブクログ

    大好きな横道世之介シリーズ。本作でもほんわかしてがんばりすぎない人の良い世之介がいた。みんなの思い出のなかにいる世之介。
    あとがきで完結編のことを知り調べたらもう出てるんですね…!こちらも読まなきゃ。

    0
    2025年12月15日

おかえり横道世之介 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    中央公論新社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    中公文庫
  • タイトル
    :
    おかえり横道世之介
  • タイトルID
    :
    1167973
  • ページ数
    :
    440ページ
  • 電子版発売日
    :
    2022年06月30日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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