横森理香の作品一覧
「横森理香」の「愛の天使アンジー」「イケてないと思ったら読む本」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
ものすごく参考になった!
いざという時に何をどうしたらいいのか
連絡は?葬儀は?まず何をしたらいいの?
戸惑うことばっかりなんだろうなあ…
エッセイ風でとても読みやすかった~
いろんなトラブルなんかもリアリティある~
で、何よりも…故人がどうして欲しいのかって考えることが一番大事なんだな~って
これ、当たり前だと思ってたけど、いざという時はどさくさどさくさ…親戚やら故人の人間関係やら、風習やらいろいろあってなかなかくみ取れなかったりする…
で、読み終わって思った
今、生きている本人と向き合う
一緒にいる時間を大切にする
いっぱいいろんなことを話しておく
これ、すごく大切なことなんだなって
Posted by ブクログ
コーネンキ(更年期)を楽しく乗り切るために、アンチエイジングものにチャレンジ!気がついたら更年期渦中にありながらゲンキになってしまった?!
育児ママ系の書籍を探している時に作者に出会い、著作を調べたらこの本を見つけ気になって読んでみました。完読ではなく走り読み(特に後半)。
更年期が40代半ばで訪れるのであれば、まだ自分には少し先の話。そういえば実母が暑いとか火照るわとか言ってたよな〜という程度。この本を読んで具体的にどういうものなのか知ることができました。また、対策として色々なことに挑戦されていて、またそれがとっても楽しそうで、歳をとるのも全然悪くないって思わせてくれました。
先を悪く考
Posted by ブクログ
「流星たちの宴」のヒロイン理子のモデルとなった女性が書いた、もうひとつの作品です。ハチャメチャな人間である「ぼぎちん」と付き合えたのはある意味ではこういう女性なのかも知れない、と思いました。
以前、白川道の『流星たちの宴』について書きましたが、何かがきっかけで、僕は後にヒロインの理子のモデルが彼女だと知った。この本は彼女の側から「ぼぎちん」こと白川道との恋愛とバブルの時代を書いた貴重な記録だと思います。この書評を書くために読み返してみましたが、白川道こと梨田雅之がほとんど狂気に近い形でバブルの相場の世界に踊っているのに対して、彼女はなんていうのか、出会ったのは「ぼぎちん」が当時勤めていた兜町