横森理香の一覧
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ユーザーレビュー
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コーネンキ(更年期)を楽しく乗り切るために、アンチエイジングものにチャレンジ!気がついたら更年期渦中にありながらゲンキになってしまった?!
育児ママ系の書籍を探している時に作者に出会い、著作を調べたらこの本を見つけ気になって読んでみました。完読ではなく走り読み(特に後半)。
更年期が40代半ばで
...続きを読む訪れるのであれば、まだ自分には少し先の話。そういえば実母が暑いとか火照るわとか言ってたよな〜という程度。この本を読んで具体的にどういうものなのか知ることができました。また、対策として色々なことに挑戦されていて、またそれがとっても楽しそうで、歳をとるのも全然悪くないって思わせてくれました。
先を悪く考えてもしょうがない、今自分ができること、したいことを迷わずやっていこうと思いました。また更年期が見え始めたらじっくりと読んでみたいと思いました。
作者、明るくてどの写真もニコニコされていたり、友達を大事にしている姿にとても好感がもてました。こういう人好き。
Posted by ブクログ
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最初に更年期の症状がいろいろと書かれており怖くなった。しかしながら、筆者が前向きにいろいろ試して楽しんでいるのを読んでいくうちに、自分が楽しいと思うままにいればいいんだな~と楽しくなってきた。この本の中で紹介されているものは試してみたくなっちゃうな。
あと、やっぱり同世代の女性の友人はこれからとても
...続きを読む大切だな、と改めて思った。
筆者が思うままに書いたエッセイではあるが、いろいろと前向きになれる本で、筆者の女子を応援したいという気持ちが伝わってくる。筆者に感謝したい。
Posted by ブクログ
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「流星たちの宴」のヒロイン理子のモデルとなった女性が書いた、もうひとつの作品です。ハチャメチャな人間である「ぼぎちん」と付き合えたのはある意味ではこういう女性なのかも知れない、と思いました。
以前、白川道の『流星たちの宴』について書きましたが、何かがきっかけで、僕は後にヒロインの理子のモデルが彼女
...続きを読むだと知った。この本は彼女の側から「ぼぎちん」こと白川道との恋愛とバブルの時代を書いた貴重な記録だと思います。この書評を書くために読み返してみましたが、白川道こと梨田雅之がほとんど狂気に近い形でバブルの相場の世界に踊っているのに対して、彼女はなんていうのか、出会ったのは「ぼぎちん」が当時勤めていた兜町のある投資顧問会社だったのですが、
短期のアルバイト感覚で入社してきているせいなのか、全編を通してすごく醒めた眼差しでものを見ている感じがするのです。
物語では、お金がなくなるときはつつましくそしてお金がジャンジャン入ってきたときはまるで湯水のように金を使っていく二人がやがて破綻していくさまがとても切なかったです。ヒロインの女性はほかの男と逢瀬を重ね、やがて、「ぼぎちん」も相場が大暴落をしてすべてが灰燼に帰す―。そういう内容です。
『流星たちの宴』は純粋な相場小説ですが、この小説は恋愛ものとしても十分に楽しめると思います。
Posted by ブクログ
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ステレオタイプではないスタンダードさとか若さゆえの妄信とかお金とぼぎちんとの関係とか、消耗加減、自分が何者でもないと気付いたときの弱さや焦り、
結局結婚では解決しなかったっていうところのリアルさと主人公の純情さにぐっと来た。
冷め方とか結婚してからの空虚感もとてもリアルに感じられた。
あと物
...続きを読む語全体のスピード感に圧倒される。
女は一生に一回はぼぎちんみたいな人に出会う、きっと。
Posted by ブクログ
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本書を読んだことがきっかけで、私は玄米を食べるようになりました 。
「この本を参考にして、○kg痩せた」とは言えないのですが、バイト先の賄いを残さず食べるなど無茶を重ねたわりに肥ったということはないので、良い影響はあった気がします。
「はじめに」で、著者が自身のダイエット経歴を振り返っているので
...続きを読むすが、ここだけでも読むと勇気がもらえると思います。
個人的に反省するとしたら、本書の内容を真に受けすぎて、お菓子など手のかかる料理作りを放棄したことですかね…留学中けっこう困りました(-_-;)
Posted by ブクログ
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