作品一覧 2020/05/26更新 今そこにあるバブル 試し読み フォロー コロナクライシス 試し読み フォロー 世界経済大乱 試し読み フォロー 世界経済 チキンゲームの罠 試し読み フォロー 世界経済 まさかの時代 試し読み フォロー 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>> 滝田洋一の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 今そこにあるバブル 滝田洋一 2017/11/26今そこにあるバブル 滝田洋一 「4」 バブル関連データのおさらい 1.GDP基準の変更 企業研究開発費(R&D)を投資に加える +30兆円 500兆円→532兆円 全要素生産性の向上 「建設・不動産」が引上げ 日銀170427 展望リポート 2.REITバブル(78) 時価...続きを読む11.6兆円 指数1000 2000 配当利回り10% 4% 3.不動産向け融資拡大 60 70 相続対策APローン キャッシュフローはない 4.リーマンショック GDPがΔ50兆円 トヨタ1.4兆円の赤字 5.中央銀行の金融緩和出口 米国 欧州 日本がアンカー 6.日本のバブル 株価てこ入れ 日銀のETF購入6兆円 GRIF 2025年問題 財政はもたない 社会保障改革にどう取り組むか Posted by ブクログ 今そこにあるバブル 滝田洋一 まさにタイムリー! 2月に入って株式市場の大幅な調整を迎え、 その後のマーケットも信頼感が薄く ウロウロしている最中に本書を読みました。 滝田さんの文章やお話は、 例えが上手なので尊敬します。 「この言葉を使えば誰もがイメージできる」という、端的にその事柄を表現する語句を持ってくるんですよね。...続きを読む ダラダラとした説明がなく、「言い得て妙」な単語。 そのためとてもリズミカルで、非常に読みやすいんです。 ところで滝田さんといえば、新書の論調はもっと硬かったと思います。本書は、まるでエッセイかと思うような出だしの第1章。するするっと引き込まれて行きました。 何気ない日常の出来事や街の様子から、景気の動きをキャッチします。その感覚、そのアンテナが投資家や生活者としてとても大事。 つまり、バブル崩壊に巻き込まれない防衛術なのです。 滝田さんの視点を真似て街を歩けば、景気の先読みができるようになるのではないか? と思います。大変勉強になる1冊です。 日銀の今後の出方はどうなるのだろう? いま、誰もがそう思っていると思います。ぜひ、大きな動きが出る前に、本書を通読されることをお勧めします。 Posted by ブクログ コロナクライシス 滝田洋一 2020年5月時点での状況がよくまとめられている。 外交、経済面に焦点をあて、リアルタイムで情報をたくさん集めていることがよく伝わってきた。 Posted by ブクログ 今そこにあるバブル 滝田洋一 足下起きているバブルの事例を網羅的に解説されている。裏側には中国が先進国化する過程でのバブル、米国のfangバブル、日銀の超緩和バブル、、、複合的だが、たまに上京した際の銀座の賑わいは気持ち悪さすら感じる。この違和感、現実化しないとよいが Posted by ブクログ 世界経済大乱 滝田洋一 日本経済新聞社編集委員の著者ならではのニュース的世界経済解説。2016年の騒乱の申年には旬だと思える本。 経済学のロジックについていけない自分と、しょせん見立てや思惑の世界なんだなという思いに気づかせてもらった。 16-129 Posted by ブクログ 滝田洋一のレビューをもっと見る