滝田洋一のレビュー一覧

  • 今そこにあるバブル
    2017/11/26今そこにあるバブル 滝田洋一 「4」
    バブル関連データのおさらい
    1.GDP基準の変更 企業研究開発費(R&D)を投資に加える
     +30兆円 500兆円→532兆円 
     全要素生産性の向上 「建設・不動産」が引上げ
    日銀170427 展望リポート
    2.REITバブル(78) 時価...続きを読む
  • 今そこにあるバブル
    まさにタイムリー!

    2月に入って株式市場の大幅な調整を迎え、
    その後のマーケットも信頼感が薄く
    ウロウロしている最中に本書を読みました。

    滝田さんの文章やお話は、
    例えが上手なので尊敬します。

    「この言葉を使えば誰もがイメージできる」という、端的にその事柄を表現する語句を持ってくるんですよね。...続きを読む
  • コロナクライシス
    2020年5月時点での状況がよくまとめられている。
    外交、経済面に焦点をあて、リアルタイムで情報をたくさん集めていることがよく伝わってきた。
  • 今そこにあるバブル
    足下起きているバブルの事例を網羅的に解説されている。裏側には中国が先進国化する過程でのバブル、米国のfangバブル、日銀の超緩和バブル、、、複合的だが、たまに上京した際の銀座の賑わいは気持ち悪さすら感じる。この違和感、現実化しないとよいが
  • 世界経済大乱
    日本経済新聞社編集委員の著者ならではのニュース的世界経済解説。2016年の騒乱の申年には旬だと思える本。
    経済学のロジックについていけない自分と、しょせん見立てや思惑の世界なんだなという思いに気づかせてもらった。
    16-129
  • 世界経済大乱
    なかなか参考になった1冊です。

    今後の世界経済を考える上で、

    自分自身の考えと一致する部分も多く

    違う角度からの視点もありますし

    活かせる点も多かったです。

    カナダではじっくり考える時間が取れますので、

    今後の世界動向に関して練りあげて

    考えを皆さんにもシェアしてみたいと思います。
  • 世界経済大乱
    2016年初からの金融相場の混乱を中心にその背景などを詳しく解説してます。すべてが真実とはいえない部分もあるけど、内容は分かりやすくていいかな。金融業の人だけじゃなく普通の人も読んでおいて損はない。
  • 世界経済 まさかの時代
    内容がとにかく「辛口」という印象が強い。
    金融が全然ピンと来なかった。
    もっと勉強しないとダメだなぁ。
  • 世界経済大乱
    日経の記者さんらしい誠実で信頼感のある世界経済の解説です。様々なリスクがカバーされているので、投資や企業経営に携わる方には有益なのではないでしょうか。