中溝康隆の作品一覧 「中溝康隆」の「巨人軍vs.落合博満」「現役引退―プロ野球名選手「最後の1年」―(新潮新書)」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~13件目 / 13件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 巨人軍vs.落合博満 3.7 ノンフィクション / 人物評伝 1巻1,900円 (税込) NumberWebで2000万PV超の人気連載 40歳落合博満のFA移籍は事件だった。巨人にとって落合がいた3年間とは何だったのか? なぜ巨人・落合監督は誕生しなかったか? 【単行本オビより】 徹底検証ノンフィクション 40歳落合博満は誰と戦っていたのか? 40歳落合「巨人はこんなに練習しないのか…」vs. 巨人OB「早く落合をクビにしろ!」「4億円の値打ちない」 あれから30年――。巨人にとって落合がいた、あの3年間とは何だったのか? なぜ「巨人・落合監督」は誕生しなかったのか? vs. ライバル原辰徳 vs. 松井秀喜「不仲説」 vs. 清原和博「FA移籍騒動」 試し読み フォロー 起死回生―逆転プロ野球人生―(新潮新書) 3.7 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 1巻968円 (税込) このままじゃ終われない。俺はもっとやれる――。戦力外や飼い殺し、理不尽なトレードにも挫けず、必死でもがき続けるプロ野球選手たち。小林繁、栗山英樹、野茂英雄、矢野燿大……いずれも才能を新天地で開花させ、その実力を天下に知らしめた。「今に見てろよ」と歯を食いしばり、白球を追いかける彼らの姿は、いつだって見る者の胸を熱くさせる。ピンチをチャンスに変えて、栄光を掴んだ30人のサバイバル野球人生。 試し読み フォロー プロ野球から学ぶ リーダーの生存戦略 3.5 ビジネス・経済 / 経営・企業 1巻1,540円 (税込) 令和のジョブ型雇用時代を迎えるなかで、組織に属していていても安定はない。自分の力でキャリアを切り拓いていかなければならない、ある種の個人事業主とも言えるだろう。の上司と部下の関係は、監督(コーチ)と選手の関係と似ている。現代を生き抜くサラリーマン、とりわけリーダーには、プロ野球選手にはどことなく共通点があるのではないだろうか。本書は、実際の選手の野球人生を紐解きながら社会を生き抜くリーダーへのヒントとなる。エピソードとともにTipsとしてビジネススキルの観点を盛り込んだ1冊。 試し読み フォロー プロ野球新世紀末ブルース ――平成プロ野球死亡遊戯 4.0 スポーツ・アウトドア / スポーツ 1巻880円 (税込) 平成を彩った名選手から伝説の試合、球界の大事件、忘れられないバイプレイヤーや珍エピソードまで、“平成プロ野球”を総括したコラム集。文庫化に際して、とんねるず、ファミスタ、TVドラマ、女子アナなどの平成カルチャーと新世紀末プロ野球の危険な蜜月関係に迫る書下ろしコラム4編も新加入。平成の名場面を圧倒的偏愛でまとめた「球界年表」も収録する。 試し読み フォロー キヨハラに会いたくて 限りなく透明に近いライオンズブルー 4.5 エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻1,650円 (税込) 「あの頃、原辰徳に憧れて、清原和博に恋をした。」 4番サード原に夢中になり、大人になっても原監督を追いかけ2019年に「原辰徳に憧れて -ビッグベイビーズのタツノリ30年愛-」を上梓した著者が送る集大成的コラム集の第二弾! これほど笑顔と涙が似合うプロ野球選手は見たことがない。しかめっ面の番長になる前のそんな痩身で八重歯のキヨマーが大好きだった。 だから何かと世界中で気が滅入るニュースが多い今こそ、明るく元気でクレイジーな「ライオンズの清原和博」を徹底的に書きたくなったんだ。 (本文より抜粋) 「プロ野球死亡遊戯」でお馴染みの最強野球ライター中溝康隆が最強〝青の時代のキヨハラ〟を膨大な過去資料から書き尽くす。 さらに、清原和博全ホームランを特別収録。西武時代のホームランには著者による極私的ホームランレビュー掲載!! 【目次】 ・memory of 1986-1996 ・なんてったってキヨハラ 第1章 1985-1987 獅子(レオ)の章~運命のドラフト、そして涙の日本一~ ・1985年 天才ふたりのシャイな言い訳 ・1985年 あこがれて、ふられて、悔しくて泣いた ・1986年 PL4年生 ・1986年 ノッてる怪物 ・1986年 新人類 ・1987年 未来は僕等の手の中 ・1987年 真夏の夜の夢 ・1987年 涙が止まらへん ・HOMERUN REVIEW 1986-1987 第2章 1988-1991 頂点(バブル)の章~狂熱の時代のスーパースター~ ・1988年 好景気ニッポンの顔 ・1988年 人生の必須科目 ・1989年 ホームランと欲望の日々 ・1989年 土地ころがしよりバット投げ ・1990年 プロ野球は清原のためにある ・1990年 1億円の男 ・1991年 情けねぇ ・HOMERUN REVIEW 1988-1991 第3章 1992-1996 別離(ホームイン)の章~最後の対決と夢の終わり~ ・1992年 主役交代の予兆 ・1993年 泡沫 ・1994年 逆襲のKK ・1994年 視聴率40%のKK対決 ・1995年 野球がホンマに好きやから ・1996年 ラストブルー ・HOMERUN REVIEW 1992-1996 1996...goodbye blue ・1996年 青空(キヨハラ)と少年 ・ホームランインデックス 1997-2006 試し読み フォロー 現役引退―プロ野球名選手「最後の1年」―(新潮新書) 4.0 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 1巻880円 (税込) 完全燃焼した者、最後まで己の美学を貫いた者、ケガに泣かされ続けた者、海外に活路を見出した者……どんな名選手にもやがて終わりの時が訪れる。長嶋、王、江川、掛布、原、落合、古田、桑田、清原など、球界を華やかに彩った24人の「最後の1年」をプレイバック。全盛期の活躍に比べて、意外と知られていない最晩年の雄姿に迫る。有終の美を飾るか、それとも静かに去り行くか。その引き際に熱いドラマが宿る、男たちの挽歌。 試し読み フォロー 令和の巨人軍(新潮新書) 3.8 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 1巻814円 (税込) 王・長嶋もゴジラもいない。地上波中継はなく、人気・実力は他球団と拮抗中。それでも巨人軍は永久に不滅です――。“悪役”として戻ってきた若大将、史上最高の遊撃手、待望の生え抜き4番と今も“役者”は揃っている。アップデートされた魅力を当代一のウォッチャーが徹底解説。次世代エースや歴代最強助っ人は? ポスト阿部と亀井の背中、ビール売り子の本音など、新旧G党もアンチも楽しめる新しいジャイアンツ論。 試し読み フォロー 原辰徳に憧れて -ビッグベイビーズのタツノリ30年愛- 4.5 エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻1,650円 (税込) 「狂気と巨人、予測不能でスリリング、ときに非情で有り余る激情、俺にとってプロ野球とは、原辰徳そのものだ」 ジャイアンツ5年ぶりの優勝をうけて緊急出版決定!! 東京ドームに通いつめるジャイアンツファンからコラム日本一に輝いた、「プロ野球死亡遊戯」でお馴染みの最強野球ライター中溝康隆が、自身10冊目となる集大成的コラム集のテーマに選んだのは、いま一番書きたい男・原辰徳! 三度目の監督復帰を果たし、リーグ優勝に導いた「2019年のタツノリ」の一挙手一投足を余すことなく書き綴り、さらに膨大な過去資料から現役時代のエイトマンの足跡も振り返る、「原辰徳論」の決定版! 野球を見始めた頃、4番サード原に夢中になり、大人になっても原監督を追いかけたすべてのビッグベイビーズに捧ぐ!聞こえるか?俺らの、新しい歌だ。 【目次】 ・プロローグ「この男から始まった」令和元年10月19日 ・「帰ってきた60歳のダース・ベイダー」平成30年11月 ・「貯めてきたタツノリポイントカード」平成30年12月 ・あの頃のタツノリ74-79「政治を左右するスーパーアイドル誕生」 ・「時代に逆行する壊し屋」平成31年1月 ・「タツノリのYAZAWA化」平成31年2月 ・「最後の聖戦が始まる」平成31年3月 ・あの頃のタツノリ80-81「ON超えの使命を背負って」 ・「平成最後と令和最初の日も」平成31年4月 ・「歴代の巨人監督全部乗せ」令和元年5月 ・「俺たちもビッグベイビー」令和元年6月 ・あの頃のタツノリ82-86「栄光の日々と日本列島総批判」 ・「理不尽な強さを手に入れて」令和元年7月 ・「クロマティとの再会」令和元年8月 ・あの頃のタツノリ87-95「引退試合に刻んだ32.4%と8万円」 ・「あの秋、無職の俺」令和元年9月 ・「ずっと原辰徳に狂っていたい」令和元年10月 ・特別収録座談会「四者四様で語り尽くす、原辰徳の魅力。」 鷲田康×伊賀大介×森田秀一×中溝康隆 ・エピローグ「この男は終わらない」令和元年10月24日 【著者コメント】 この本は、死亡遊戯ブログの続編で、最後を飾る完結編だ。 【著者プロフィール】 なかみぞ・やすたか 1979年埼玉県生まれ。大阪芸術大学映像学科卒。デザイナーとして活動中の2010年10月に開設したブログ『プロ野球死亡遊戯』が、累計7000万PVを記録するなど、野球ファンのみならず現役選手の間でも話題に。ほぼ日刊イトイ新聞主催『野球で遊ぼう。』プログラムに寄稿、『スポーツ報知 ズバッとG論』『Number Web』コラム連載を行うなど精力的にライター活動を続けている。『文春野球コラムペナントレース2017』では巨人担当として初代日本一に輝いた。主な著書にベストコラム集『プロ野球死亡遊戯』(文春文庫)、初の娯楽小説『ボス、俺を使ってくれないか』(白泉社)などがある。 試し読み フォロー プロ野球ビッグボディ死亡遊戯 - エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻1,320円 (税込) モンスターブロガー「プロ野球死亡遊戯」こと中溝康隆の最新著作は、驚愕のビッグボディなボリューム量、校正作業も死亡遊戯だった圧巻のコラム80本収録!! 昭和~平成~令和のプロ野球選手たちを主役に、プロレス、マンガ、ゲーム、映画、エロ本……サブカルチャーまで語り尽くす圧倒的球界B面コラム集は、野球ファンにはもちろん、平成ど真ん中世代にもグッと刺さる読み応え抜群の1冊! コラム紹介/阿部慎之助 丸佳浩 澤村拓一 中村剛也 山川穂高 福浦和也 浅村栄斗 清宮幸太郎 デーブ大久保 松坂大輔 清原和博 落合博満 門田博光 ブーマー トラックスラー ケビン・ミッチェル 新井貴浩 中村紀洋 村田修一 イチロー 球場グルメ 野球ゲームクロニクル こち亀光の球場 橋本真也 令和のコンビニエロ本問題 大原優乃とウラディミール・バレンティン…など 未公開書き下ろしコラム収録・斉藤佑樹(ハンカチ王子)、大森剛(89年巨人ドラフト1位) 試し読み フォロー ボス、俺を使ってくれないか? サムライ大野編 5.0 青年マンガ 1巻110円 (税込) FA移籍で3年10億円の契約を結んだスラッガーは球界の悪者になった!だがサムライと呼ばれる男はプロ野球選手としての孤高をめざす。話題のプロ野球小説「ボス俺」コミカライズ、孤高のスラッガー・サムライ大野編! 試し読み フォロー ボス、俺を使ってくれないか?【漫画版】 5.0 青年マンガ 1巻660円 (税込) これぞリアルプロ野球! 崖っぷちの2軍投手・石原はプロ入り3年で1軍登板ゼロ。いよいよ戦力外か? というタイミングでFカップの彼女から「引退して家業を継いでよ」と迫られる。そんな追い込まれた石原に1軍から声が! チャンスを掴めるか!? 試し読み フォロー ボス、俺を使ってくれないか? 4.3 スポーツ・アウトドア / スポーツ 1巻1,430円 (税込) エンタメ小説に強烈な新人作家が登場!プロ野球界を舞台に12人の選手・監督・記者・ビール売り子ら崖っぷちな奴らが仕事や人生の理不尽をぶっとばす!「俺の仕事場はプロ野球。もう戦力外だって?まだ終わってたまるかよ!」超攻撃的プロ野球エンタメ、著者デビュー作!<登場人物>(1)崖っぷちの若手2軍投手(2)ピークを過ぎたスラッガー(3)偽りの雑草魂を持つ育成選手(4)常勝軍団を率いる名監督(5)期待外れのドラフト1位捕手(6)メジャーリーグから落ちてきた助っ人(7)ビッグマウスなエースピッチャー(8)ケガに泣いた甲子園のスター(9)プロ野球にときめきを失くした野球記者(10)ビールの売り子女子大生(11)プロ野球選手に彼女を寝取られた男(12)プロ野球を知らないサラリーマン1年生……他にも球界最強キャッチャー、ホームラン王の背番号を背負わされた男、腹黒な美人女子アナなどが登場! 試し読み フォロー プロ野球死亡遊戯 4.4 エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻866円 (税込) 糸井重里さんも絶賛。「おもしろいから読め。評論家よりOBより俺たちの声。」 今最もホットなモンスターブロガーによる痛快野球エッセイ! 誰が言ったか、プロ野球人気の凋落。 たしかに、地上波のテレビ局もバックレた。 時の流れは残酷だ。 俺たちのプロ野球、終わっちゃったのかなあ……。 バカヤローまだ始まっちゃいねえよ。 プロ野球は永久に終わらない連続ドラマだ。 ブログを始めた当初は化粧品会社デザイナーで野球界に何のコネもない素人。 それが人気ブロガーとなり、野球コラム企画で日本一に。 糸井重里×入江眞子×中溝康隆の座談会と、えのきどいちろうの解説も収録。 <目次から> 【読売ゴジラ遊戯】限りなく透明に近い「巨人軍・松井監督プラン」 【読売監督遊戯】高橋由伸「困った時のヨシノブさん」 【読売劇画遊戯】江川卓vs西本聖「いつも、お前が憎かった」 【読売移籍遊戯】今、山口俊にこれだけは伝えたいこと 【神宮狂乱遊戯】バレンティン新記録!「王貞治の55本塁打が過去になった日」 【天才渡米遊戯】大谷翔平「僕らが二刀流を支持する理由」 【読売絶対遊戯】古すぎて新しい男・菅野智之は過去の大エースを超えていく 【最優秀死亡遊戯】村田修一「超芸術的ゲッツーを打つ男」 【広島天才遊戯】巨人ファンが広島ファンに嫉妬した夜 【プロ野球未来遊戯】あの夜、横浜スタジアムで筒香嘉智のホームランを見た少年へ 試し読み フォロー 1~13件目 / 13件<<<1・・・・・・・・・>>> 中溝康隆の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> プロ野球死亡遊戯 エッセイ・紀行 / エッセイ 4.4 (7) カート 試し読み Posted by ブクログ 黄金時代に名脇役 3章のプレイヤーに焦点を当てているところに感嘆 村田修一に1章使うところに愛を感じた なるほど、セペダとはまゆゆなのだな 0 2025年01月19日 起死回生―逆転プロ野球人生―(新潮新書) ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 3.7 (7) カート 試し読み Posted by ブクログ 男の運命なんて一寸先はどうなるかわからない。 戦力外通告、トレードなどをきっかけに運命を変えたプロ野球選手。4番、エースなどのスター選手というより二流選手が多いところが実に良い。 野村再生工場で活躍した選手もあればヤクルトを放出されたことで活躍する選手もいるところが面白い。 冒頭の言葉の出典はおそらく近藤唯之。正統な後継者が表れた感。筆者はプロレスや当時の芸能ネタを交えた語りの作品が多いが、本書のように淡々と描く筆調の方が読者に感動を与えるように思う。 0 2024年09月14日 プロ野球死亡遊戯 エッセイ・紀行 / エッセイ 4.4 (7) カート 試し読み Posted by ブクログ お名前だけは知っている、プロ野球死亡遊戯氏。どんな本を書いているんだろうと興味本位で読んでみた。 あぁ〜そんなこともあったよねとか、懐かしいなぁとか数年前(岡本が新人なくらい)に書かれている本。 とにかく後にも先にも読売ジャイアンツ愛が伝わってくる 短めのエッセイ的なまとめ本なので読みやすいし、だからプロ野球ファン辞められないよねって頷ける内容だった。 他球団ファンながら野球愛に溢れてるなと感じた 0 2023年09月25日 キヨハラに会いたくて 限りなく透明に近いライオンズブルー エッセイ・紀行 / エッセイ 4.5 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 西武ライオンズ時代の清原にスポットを当てた ルポタージュ、というほど重たい内容ではなく 明るく、痛快に当時の模様を語る。 昭和世代にはたまらないネタが散りばめられ (個人的には北尾光司イジリが最高) 楽しく読めます。 清原本人はいろいろあって、様々な本が出ているけれど これが一番明るく、楽しく、清々しく、でした。 0 2023年08月29日 ボス、俺を使ってくれないか? スポーツ・アウトドア / スポーツ 4.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ プロ野球死亡遊戯らしい視点と語り口、あと下ネタ。プロ野球の裏側がよくわかり、もっとプロ野球が好きになれる。 最近野球を真剣に観ていなかったが、来季からはもうちょっと試合を観てみようと思います 0 2023年08月16日