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三週間で自分が変わる文字の書き方
文字には潜在意識が痕跡となって残されている。本書ではまず、21のタイプ別性格・行動診断をヒントに、その痕跡「文字の書き方の特徴」を読み解き、気づかなかった自分を客観的に知ることから始まる。次に「文字の力を活用する」を実践。具体的には、書き方を一カ所変えるだけである。三週間継続することで潜在意識への働きかけが起こり、性格や行動スタイルに変化が現れるという。内面から変身を遂げ、自らの望む姿を手に入れたら、変身後こそが本当のスタート。潜在意識のパワーを活用して、さらなる飛躍をめざそう。仕事、お金、恋愛、人間関係――人生を変えたい人の必読書。【目次】第1章……文字の書き方で何がわかる?/第2章……<タイプ別>21の性格・行動診断/第3章……たった三週間で内面から変わる!/第4章……変身後がほんとうのスタートだ/終章……潜在意識のパワーを活用する -
四巨頭会談
ゲイ、レズビアン、FtM、MtF......ちがうセクシャリティをもつ四人が集まって、性やら恋やら身体について、酒を飲みながら、お菓子を食べながら、のんべんだらりと語った対談集。 強い主義や主張をしない、「ふつう」に生きる彼らの、ラフでわかりやすいセクシャリティの話。 エッセイまんが12本も収録、対談部分もイラスト満載で読みやすい1冊です。 -
[新訳]菜根譚
経済の低迷、失業者の増加、治安の悪化など、毎日のように流れてくるニュース。社会は今、その根幹となる規範まで揺らいでいる。こんな時代に大切なのは、周りに惑わされない、確固たる自分を持つこと。少々のことには動じないように自分を磨いていく必要があるのだ。では、どうすれば自分を磨くことができるのか? この問いにわかりやすく答えてくれるのが、儒教・道教・禅の教えを融合させた不朽の名著『菜根譚』だ。その名著を、現代におきかえた訳で、わかりやすく解説したのが本書である。 -
絶対運
もし、あなたが今、人生に対して強い不満を持っているとすれば、その原因はどこにあるのか、はっきり承知しておられるだろうか。「自分には運がないからだ」一言で言えばそうなる。運が悪いのなら、その不運を嘆かずに強運に転換すればよい。そこで結論から言おう。「自力運」を高めて「他力運」とうまく組み合わせればいいのだ。人はなぜ強運でなければならないのか。あなたを最高の運の良い人生に導く「自力運」、「他力運」を徹底的に掘り下げる。本書で紹介する内容を実践してみよう。そこから輝かしい人生が始まるはずだ。 -
恋愛成就寺
今やその人気が韓国・中国にも広がる異色の若手僧侶、小池龍之介さんが恋のお悩みにお答えします。 「彼の本心が知りたい」「彼の気持ちを取り戻したい」「夫より好きな人ができました」「浮気をやめさせたい」「本命になりたい」「恋愛が楽しめません」等々、誰しも思い当たる恋の悩み18。 ただ、小池さんの回答は、必ずしも耳に優しいものではありません。というより、辛口です。小池さん曰く、「恋愛中に生じる心の歪みに直面し、目を背けたくなるかもしれません。けれども、もし、「うう……ッ、これ、思い当たるかも」とズキズキする点を見つけられましたら、その醜い部分に気づいたことで、性格美人に変化してゆくチャンスなのです。相手のためにも、自分のためにも」。 つまり、本書は、読者に「気づき」を与え、それにより、自分自身が変わり、実際に恋を成就させていくための、読む薬、恋の成就にほんとうに効く本なのです。 -
女整体師が教える 快感のスイッチ
現代における最高のセックステクニックは、「ほぐし」である! 疲れた女性が心も体も開きたくなるアプローチを、女整体師が徹底指南。ほぐすべきポイント&触り方のコツをやさしく解説し、親指1本あれば誰でもできるノウハウを伝授する。一生使える癒しの技術で、あなたの恋愛はぐっと豊かになる! 『女医が教える 本当に気持ちのいいセックス』など、HOW TO SEX本が各社から発売されていますが、本著では、男性に向けて新しいセックスライフを提案。親指1本で心も体も女性をとろけさせる簡単・確実なテクニックを伝授します。 <目次> 第1章 あなたの指は、女性をとろかす力をもっている 第2章 整体師が知っている女の秘密 第3章 快感スイッチをオンにする 第4章 言葉の力で効果は倍加する 第5章 ほぐしセックス 第6章 男を上げるセルフメンテナンス -
手話ということば もう一つの日本の言語
「世界共通ではない」「抽象概念も表せる、文法もある」……。手話は、自然言語としての特徴を備えた、魅力的な「日本のことば」である。ろう者である妻との会話に日々それを使用する著者は、言語学者の立場からそう語る。だが、長年手話は言語としては認められず、単なるジェスチャーなどと侮蔑的に捉えられてきた。同時に、その使い手であるろう者は、情報やコミュニケーションが保障されず、多くの辛酸を嘗めてきた。日本に約17万人いるろう者の人間としての尊厳は、現在も未だ法的に守られる状態には至っていない。本書では、ろう者の歩んできた苦難の歴史と手話の言語的特徴を明示。「手話はろう者の第一言語」という立場から世界の潮流である「手話の公用語化」を訴える。<主な内容>◎ろう者との出会い、手話との出会い ◎ろう者の歴史と生活 ◎手話の歴史と現状 ◎健聴者にとっての手話 ◎手話にまつわるさまざまな誤解 ◎昔の手話、今の手話 ◎手話の公用語化etc. -
やっぱし板谷バカ三代
最強最笑のバカ家族、板谷家が帰ってきた! バカの「黒帯」たちが繰り広げる笑撃のバカ合戦は更にパワーアップ! だが、親父・ケンちゃんが火災放射器で母屋を全焼させても(実話)ビクともしなかった板谷家に史上最大の危機が襲いかかり……。日本国民を震撼させた伝説の名著『板谷バカ三代』の続編が登場! 超豪華著名人が参戦した文庫オリジナル企画「ゲッツちゃんへの63の質問」は必読!! -
悪行の聖者 聖徳太子
なぜ聖徳太子は天皇になれなかったのか。その出生の秘密とは…? 崇仏か排仏かの議論に決着をつけ、仏教支持を明確にした用明大王の死後、後を継いだ崇峻大王が暗殺された。暗殺に自ら手を下したのは、用明の遺児、厩戸皇子(聖徳太子)だった。叔母・推古天皇の摂政となった厩戸は、罪を重ねつつも蘇我馬子に対抗し、民衆を救う仏教王国の建設を志す。聖徳太子の暗黒面に光をあてて話題を呼んだ古代史小説の傑作、文庫化! -
本音の沖縄問題
1952年4月28日、対日講和条約発効、沖縄が日本から切り離され、米軍統治下に置かれることが決定、それから20年後の1972年5月15日、沖縄、日本復帰。そして同時期、本土が大幅に減り続けた一方で、「復帰」した沖縄では、米軍基地の固定化、集中化が進む。その「代償」としての多額の補助金。それから40年、基地とカネをリンクしたシステムが完全に破綻しつつある沖縄で、いま何が起きているのか。 -
日本人の美風
勤倹力行、篤志、陰徳、義理、諧謔、思いやり……、この国には、不朽の礎がある。大津波から村を救った異能の実業家、分度を守り復興を成し遂げた二宮尊徳、著名な学者を唸らせた無名の人の志、貧しくても守り通した義理から生まれる人の縁、災厄のときこそ人心を慰める皇后の読書歴――日本人の美点を体現した人びとの凄みを、歴史の襞の中から見つけ出す秘話七篇。 -
文学的パリガイド
シャン=ゼリゼあるいはプルースト、パレ=ロワイヤルあるいはバルザック、モンパルナスあるいはボーヴォワール……24の名所・旧跡と24人の文学者をつないで描く、パリの文学的トポグラフィ。文学のエピソードから新しいパリが見つかる、鹿島流パリの歩き方。 -
スローフードな人生! -イタリアの食卓から始まる-
「スローフード」って何だろう。それはだらだら食事をすることでもないし、金にあかせて高い食材を買うことでもない。もっと大きな「生き方」に関わる姿勢であることが、本書を読み終わったらわかるでしょう。スローフードな生き方に惹かれる人や食育に携わる人は基礎知識として必ず読みたい定番の一冊! -
ディズニーリゾート150の秘密
絶対に別の場所で同時出演しないミッキー驚異のスケジュール管理の真相は? アルコールOKのディズニーシーで泥酔客を見掛けないのはなぜ? ディズニーランドvs.ディズニーシー、ミッキーに会える確率が高いのはどっち!? など、徹底取材で解明した150の秘密を大公開。やっぱり知りたい舞台裏事情も満載の世界最高権威の研究集団による、究極のディズニー雑学集大成。お出掛け前に読んでおくと、もっとディズニーリゾートが楽しめる! -
それは違う!
『買ってはいけない』はオカルト本だ、そうでなければホラー本! ちまたにあふれるポピュラーな食品を実名であげてその悪影響を叫び、買うなと煽動した200万部ベストセラーは、ウソ、誇張、ねじまげに、詐欺的文章のオンパレードなのだ。著者は環境ホルモン、ダイオキシン問題など、根拠の乏しい説があたかも常識の如く流される風潮をも徹底的に論破。社会現象となった「買ってはいけない論争」を巻き起こした最初の批判者が、世の常識に激しく迫る! -
生きさせろ!
フリーター、パート、派遣、請負......不安定化する若者たちの労働現場。そのナマの姿を、自身も長年フリーターとしてサヴァイブしてきた著者が取材した渾身のルポルタージュ。この国の生きづらさの根源を「働くこと」から解き明かす宣戦布告の書!! -
前田義子の迷わない強運哲学
反響を呼んだ『前田義子の強運に生きるワザ』に続く待望の第2弾!著者・前田義子氏は、今最も注目を浴びるハイ・スタイルブランド“フォクシー”の代表取締役会長兼オーナーデザイナーです。初めての著書『前田義子の強運に生きるワザ』は発売直後に重版を重ねる大ヒットとなり、20代から40代の女性を中心に圧倒的な支持を得る「強運哲学」の体現者でもあります。 第2弾となる本書は、内容もよりパワーアップ。「迷わない」をキーワードに「人間関係」「経営感性」「人生哲学」の3章にわたり、強運を語り尽くします。不況知らずの快進撃を続ける“フォクシー”の経営哲学は男性管理職や経営者にも話題を呼ぶことは間違いありません。「努力の回り道はしない」「正論よりも現実を知ること」―明快な語り口にだれもが引き込まれるはずです。 -
日本編「死後世界地図」 日本の一流霊能力者・哲学博士が霊界の最新情報を明かす! 前世のしくみがはっきりと見えてくる!
霊の暮らしぶり、夢・オーラとの関係、「生まれ変わり」の本当の意味、結婚と前世の関係、幽体離脱、人生における霊的作用の意味、賢いお祓いの仕方……いま、霊的世界を知る意味を明らかにする。あなたの霊能度チェック表付き。 -
30分でわかる!男心のつかみ方~頑張らないでも幸せになれる恋愛の秘訣☆速攻マスター~
恋愛セラピストが、心理学に基づいた男心のつかみ方を徹底レクチャー!どんなオトコにも絶大な効果を発揮する、恋の秘訣を伝授します。たとえば、彼氏が黙っている時、怒っている時、落ち込んでいる時…、どう対処すればいいのか、男性心理をくんだシーン別のテクニックを紹介。「彼氏ともっと仲よくしたいのに、会うといつもケンカしちゃう…」「浮気されてばかりのアタシ、いったい何がいけないの!?」今まで、こんなつらい恋に悩んでいたあなたも、これを読めば心機一転!“がんばらないでも幸せな恋愛”がゲットできます! -
「おいしい」となぜ食べすぎるのか
人はなぜ「おいしい」がわかるのか? どのような流れでおいしいと感じるのか? 人間の味覚の構造と現代の食文化を脳の働きから解明。 -
発達障害の子どもたち
発達障害にまつわる誤解と偏見を解く! 言葉が幼い、落ち着きがない、授業についていけない。そだちの遅れがみられる子のなかで、治療や養護が必要かどうかを、どう見分けるか。ケーススタディをもとに第一人者が教える。 -
酒場・下宿・路地をめぐる46人の「やらかしと逸話」 文豪てくてく散歩
太宰治が愛した一杯を味わえるバーから、いわく付きの事故物件跡まで。 天才たちの「黒歴史」の現場を歩ける文学散歩本が誕生! 太宰治が愛し、『人間失格』にも登場する“あの一杯” 梶井基次郎が「アナーキスト万歳!」と叫んだ、新橋駅のホーム 江戸川乱歩が商才ゼロで潰してしまった古本屋跡 46人の文豪たちの“やらかし”と“逸話”を軸に、笑いと哀愁が滲む132スポットを超充実収録。 これを片手に街を歩けば、文豪がもっと好きになる! 【散歩できる物語】 『雁』森鴎外、『坊っちゃん』夏目漱石、『たけくらべ』樋口一葉、『ローマ字日記』石川啄木、『墨東綺譚』永井荷風、『神楽坂七不思議』泉鏡花、『破船』久米正雄、『細雪』谷崎潤一郎、『注文の多い料理店』宮沢賢治、『五重塔』幸田露伴…他多数 【登場する文豪たち】 芥川龍之介、有島武郎、宇野千代、江戸川乱歩、尾崎紅葉、梶井基次郎、川端康成、菊池寛、北原白秋、小林秀雄、坂口安吾、佐藤春夫、島崎藤村、高村光太郎、太宰治、坪内逍遙、徳田秋声、中原中也、平塚らいてう、三島由紀夫、宮本百合子、室生犀星、与謝野晶子…他多数 【本書掲載エリア】 本郷・神保町・神楽坂・早稲田・銀座・浅草・吉原・田端・谷中・根津・千駄木 ※本電子書籍は電子書籍化にあたり、許諾等の理由から写真、イラストの一部を掲載しておりません。あらかじめご了承ください。 -
自然はすごい いつもの道が美しく見える5つの視点
\\発売3か月・理工書で異例の3万部突破// ★Amazon売れ筋ランキング 「自然観察」「植物観察ガイド」カテゴリ1位!(2026年4月5日調べ) \\紹介メディアも多数!// ★FMヨコハマ IMALUの「でぃぐらじ」(2026/5/29) ★北海道新聞「2万部発行のヒット本 身近な自然の仕組み紹介」(2026/6/26) ★BAYFM78 THE FLINTSTONE(2026/6/28) ★日刊工業新聞「話題の書」(2026/7/29) サイエンス作家・竹内薫氏推薦! 世界が一変して見える教養書!人気podcastがついに書籍化 「キノコや街路樹など身近な「自然」を入り口に、動植物の生存戦略から人間の経済まで、読者を奥深くへといざなう。知的好奇心をおおいにくすぐる一冊。」 ――竹内薫氏(サイエンス作家) 観賞用のサボテン、道端に咲く花、寿司屋のネタ、食卓に並ぶ食材etc. 私たちの日常には「自然」があふれていて、それぞれに生存戦略やその土地の歴史、文化など多くのエピソードが詰まっています。 本書はいわゆる「雑学本」ではなく、それらのエピソードを通して、日常がより豊かになる「視点」をお届けする1冊です。 「視点」を手に入れることで、何の変哲もないと思っていた道が、部屋が、街が、あなたの世界ががらりと一変し、美しく見えることでしょう。 【こんなこと知らなかった】 ・サボテンは生き延びるために葉っぱを捨てた ・キノコが産業革命の歴史を変えた? ・寿司屋でその地域の「海」を観察できる ・竹林は地下で全部つながっている ・カタツムリは無数の歯でコンクリートを削っている ・雨を表す言葉は1200種類 ・古着が紙の原料だった時代があった ・昆布は明治維新の陰の立役者? ・もやしは野菜の名前じゃない 【目次】 第1章 暮らしは自然でできている 文化/言葉/人工物との境界… 第2章 街歩きで感じる自然 街路樹/カタツムリ/カラス… 第3章 家の中にひそむ自然 サボテン/ガラス/紙… 第4章 食卓に並ぶ自然 竹/キノコ/豆… 第5章 人間の歴史の中にある自然 うんこ/海藻/コーヒー… -
ガチ中華移民 日本で増殖する「本場中華料理」の謎
「麻辣の海に沈むほど見えてくる、ネオ中国人の姿と、彼らが舞台として選んだ日本社会のいま。読めないナゾ漢字の向こうには日中関係のリアルがある。胃袋から現代を知る、美味しいドキュメント」 『カレー移民の謎』・室橋裕和 推薦! ガチ中華とは、グローバルに広がる21世紀の現代料理である―― 長年親しまれてきた町中華とも、横浜中華街を代表とする中華街の料理とも別モノの、新しく多様な本場中華料理〈ガチ中華〉は、いったいどんな料理で、誰が、なぜ、どのようにして日本に持ち込み、東京を中心にこれほど多く出店されるに至ったのか。 急速に経済成長した多民族国家・中国や、日中間の長い歴史の中で変化した中国移民の来歴……。「外国人問題」が注目されるいま、東京ディープチャイナ研究会代表・中村正人が、ガチ中華を通して日本の多文化社会の姿を描く。 -
心を持つAIは作れるのか? いや、そもそも人に心はあるのか?
本書は、「自由意志」という私たちの根深い信念に疑問を投げかけ、脳科学とAI技術の観点からその幻想を解き明かすことを目的としている。私たちは日々、自分の意志で自由に判断していると信じて疑わないが、実はその「自由意志」こそが脳が作り出した幻想に過ぎない可能性がある。自由意志の正体を解明するために、脳の働きや無意識の作用がどのように私たちの「決定」を形作っているのかを深掘りしていく。はじめにでは、まず「自由意志は脳がつくった幻想である」という立場が提起される。私たちが自分の意志で判断していると感じる一方で、実際にはその「意志」は脳内の無意識的な過程や外的な要因によって作り出されている。さらに、近年の生成AIの進歩が、この問題に新たな視点を加え、私たちの「選択」が本当に自由であるのかを問う契機となる。第一章では、自由意志が本当に存在するのか、それとも単なる幻想であるのかという問いに迫る。特に、ベンジャミン・リベットによる実験が取り上げられる。この実験は、意識的な決定が脳内で無意識的な準備が整った後に生じるという驚くべき事実を明らかにした。また、人間の「意識」の働きが無意識に従属していること、さらには私たちの意識が無意識の情報処理に基づいて動いているという「受動意識仮説」に触れ、自由意志の幻想がどのように形成されるのかを考察する。第二章では、無意識が私たちの日常的な行動にどのように影響を与えているのかを解説する。意識的な判断が無意識に支配される比率や、無意識下で行われる自動化された行動について説明される。スポーツ選手やアーティストが無意識のうちに優れたパフォーマンスを発揮するメカニズムにも触れ、脳が九割以上の機能を無意識に任せている理由を探る。第三章では、人間が自由意志を信じたがる心理について探る。私たちの脳が都合よく時間をひずませ、後から理由をつける「後付けの説明」や「作話」などの心理的メカニズムを紹介する。また、自由意志という概念が文化や時代によってどのように形成されてきたのか、特に日本における自由意志の概念がどのように異なるのかについても考察する。第四章では、無意識の働きとそのコントロールについて論じる。無意識は遺伝や学習によって形成され、日々の行動や経験が無意識に影響を与えている。無意識の強化方法や、AIが学習に用いる「教師あり学習」の概念が人間の無意識にも応用できることが示され、これからの時代におけるAIとの共生について考えさせられる。第五章では、自由意志が幻想であると認識した上で、どのように幸せを追求すべきかという問題を掘り下げる。自由意志がないからこそ、「私は私である」という感覚を持つことができるのか、そしてその認識がどのように幸せに結びつくのか。幸福学の視点から、無意識の決断がどのように人間の行動に影響を与えているかを探り、シンギュラリティの時代に向けて人間とAIがどのように共存していくべきかを考察する。本書を通じて、読者は自由意志という概念を再定義し、私たちがどのように選択を行い、どのように幸せを感じるのかを新たな視点から理解することができるだろう。自由意志が幻想であっても、私たちがどのように生きるべきかを考える重要な手がかりを得ることができるに違いない。 -
経済力も幸福度も高くなる デンマークのすごい教育
デンマークは、経済力と幸福度のどちらも高い国である。「ビジネスの効率性」は日本51位に対して6年連続1位。「世界競争力」は日本35位に対して世界4位(2022~2023年は1位)。「1人あたりのGDP」は日本の2倍。さらに、幸福度ランキングでも、デンマークは世界2位でトップ3の常連である(ちなみに、日本は55位。いずれのランキングも2025年)。なぜ北欧の小国でこんなことが可能なのか。その秘密はデンマーク流の教育にあった! デンマークの学校では、宿題も定期テストもない。入試がないから塾もない。そんな「競わせない」「比べない」独自の教育で、なぜ個々の才能がぐんぐん伸びるのか。デンマーク在住25年の著者が、自らもかの地で子育てをしてわかった、経済力も幸福度も高まるデンマーク流の教育のすごさを明らかにする一冊。 -
ストーリーテリングの科学
人間はなぜ「物語」を求めるのか? すぐれた物語はいかに脳を刺激するのか? 脳科学・心理学の知見を生かせば、ストーリーはもっと魅力的に語れる! イギリスで大人気のライティング講師が解き明かす、共感を生む創作の秘密 人は物語によって他者とつながり、相互に監視し、ときに対立もしてきました。 物語は、小説や映画にかぎらず、新聞からゲーム、歌、夢の中まで、社会のあらゆるところに存在しています。 「われわれを人間たらしめるのは物語である」「物語はわれわれだ」と著者は言います。 では、物語を求める人間、そして人間が求める物語の本質とは、どのようなものなのでしょうか? 本書は、脳科学・心理学から人間/物語の秘密を解き明かしていく、まったく新しいストーリーテリング論です。 一番の特徴は、プロット重視の従来的な物語理論とは対照的に、キャラクターをストーリーテリングの中心に据えていること。 魅力的なキャラクターを作るうえでカギとなるのは、キャラクターの〈欠点〉。 それも、自分が正しいと思い込んでいる〈信念〉こそが、キャラクターを唯一無二にする欠点なのです。 私たちの知覚や認識をつかさどる脳は、実は不合理な進化を遂げた「信頼できない」存在。 都合のよい事実だけを取り入れ、それに反するものは退けることで、自分をヒーローに仕立て上げてしまいます。 自分が信じるものの致命的なまちがいを認識し、自分を変えようとするのは至難の業。 しかし、それを成し遂げ、「自分は何者なのか?」「何者になるべきか?」という問いに答えを出そうとするキャラクターが、プロットの原動力となります。 本書ではこのように、人間の脳と心に注目して、共感を生む物語のしくみを徹底解剖。 創作の開始時点から使える実践的な付録も収録し、よりよいストーリーテリングの秘密を余すところなく伝授します。 小説や映画にかぎらず、マンガ、ノンフィクション、エッセイ、ゲームや動画の制作からビジネスシーン、そして日常的な雑談まで…… すべての〈物語の語り手〉に読んでほしい一冊です。 著名人からも絶賛の声! ★全世界で15万部突破!/『サンデー・タイムズ』紙ベストセラー ストーリーテリングを科学的に解き明かす著者のアプローチほどユニークなものはない。経験の程度によらずすべての作家に、作品を深く、より豊かにするための新たな理解を与えてくれるだろう。 ──クレイグ・ピアース(脚本家・俳優/『ムーラン・ルージュ』『華麗なるギャツビー』脚本) 本書は、芸術やライティングの科学と同じように、人間の本質についても照らしだしている。すでにもう一度読み直したくてたまらない。 ──デビッド・ロブソン(科学ジャーナリスト/『知性の罠:なぜインテリが愚行を犯すのか』著者) これほどまでに夢中にさせ、いままで読んだもの、書いたものに関する問いを喚起させる本は滅多にない。傑作だ。私は畏敬の念を抱いている。 ──アダム・ラザフォード(遺伝学者・サイエンスライター/『遺伝学者、レイシストに反論する』著者) -
『ゾンビランドサガ』奇跡の軌跡
47都道府県の魅力度ランキングで常時最下位争いをしている佐賀県。そんな佐賀のご当地アニメが企画されたのは2014年。一つの県全体を舞台に、しかもその県内だけでストーリーが進むという酔狂なご当地アニメは前例がない。その上、ゾンビでアイドルという、二律背反にも程がある設定だ。この勝負、どこから見ても、勝ち筋が見えてこない。“ご当地もの”が乱立し、死屍累々となった中から、なぜ『ゾンサガ』だけが全国レベルでの、それも一過性でなく、2025年には劇場版公開に至るという持続可能なコンテンツとなったのか? メディア論の第一人者が徹底した現場取材と関係者のインタビューを踏まえて説く。 【著者プロフィール】 大野茂(おおの・しげる) 阪南大学教授(放送・広告・キャラクター・音楽産業)。 1965年、東京都生まれ。慶応義塾大学卒。電通のラジオ・テレビ部門、スペースシャワーTV/スカパー!出向、NHKを経て現職。番組に『どーも』くんシリーズ、『スタジオパーク』、『magねっと』、『AR三兄弟の野望』、ETV特集『日本SFの50年』、米ドラマ『Pan Am/パンナム』日本語版の制作など。 著書に、『サンデーとマガジン 創刊と死闘の15念』(光文社)、『2時間ドラマ40年の軌跡・増補版』(東京ニュース通信社)など。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス -
絶望はしてません ――ポスト安倍時代を読む(世の中ラボ4)
「考えるために、まず本を読む」。毎月ひとつのテーマに沿って3冊の本をとりあげ、読んで考えたことを書く。文芸評論家の斎藤美奈子によるPR誌「ちくま」人気連載「世の中ラボ」を書籍化! 新型コロナウイルス・パンデミック、ジャニーズ事件に端を発する性暴力の顕在化、安倍元首相銃撃事件とポスト安倍時代の政治と経済……2020年代前半の諸問題を、本を通して考える同時代批評。 -
生きることでなぜ、たましいの傷が癒されるのか:紛争地ルワンダに暮らす人びとの民族誌
暴力と和解と赦し、そしていのちの円環 ルワンダは、ナチスによるユダヤ人虐殺と比較されうるジェノサイドを経験したことで知られる。本書は、ジェノサイド後も政治的抑圧を受け続ける住民たちが、国際社会や政府から見捨てられながらも、いかに自分たちの力で回復してきたのかを、医療人類学の視点から詳細に分析したエスノグラフィ(民族誌)である。 草の根の住民たちにとって紛争による苦しみとは何であり、回復とは何を意味するのかを、世代を越境する「いのち」のあり方と「生きる」ことを分析的視点としながら掘り下げた。 また、本書は、非西洋社会における人間の心と精神、共同体のあり方をポストコロニアリズムの立場から見直す。紛争・災害時に用いられる「トラウマ」「PTSD」概念は、西洋における精神医学を基礎として発展してきた。 これらを非西洋社会、とくにアフリカの紛争地に持ち込んだとき、植民地化の歴史と文化の違いにより現地コミュニティとの摩擦が生じやすいことが知られている。 この問題を解決するため、紛争地における心の傷と回復についての理論を草の根の住民たちの語りと観察記録の分析にもとづき呈示する試み。 【目次】 プロローグーー支援からこぼれ落ちた人びと 第1章 生きることを支える支援のあり方を求めて 一 紛争地、心の支援の失敗 二 失敗はなぜ起こったのか 三 失敗を超える手立て 四 人間としての苦しみ、そして癒し 第2章 沈黙が生まれたいきさつ 一 内戦とジェノサイド 二 侵入者たち 三 焼け野が原 四 ヴィルンガの山々に抱かれて 第3章 大切な人たちを殺された苦しみ 一 イビコメレ 二 あの穴の中に 三 語りえぬもの 四 そして精神の病いに至る 第4章 回復の道のりは未来へと向かう 一 未来志向の回復 二 蘇生する共同体 三 きずなの再生 四 生きてゆく意味 五 和解と赦し 第5章 いのちの円環 一 愛と助け合いについて 二 病いに伏す老女 三 未来を信じることはできるか 四 いのちの終わり、そして始まり 第6章 回復の限界 一 重い精神の病い 二 助け合いのルール違反 三 分かち合えない体験 四 分かち合われる日々の営み 第7章 生きることでなぜ、たましいの傷が癒されるのか 一 語りえぬものを癒す 二 共に生きる 三 未来へ 四 いのちは続いてゆく 五 生きることを支える支援のあり方を求めて エピローグーーより善い未来を創り出そうとし続けるその試み 注記 謝辞 参考文献 付表 年表 -
苫米地英人、宇宙を語る
現代科学に残されたフロンティアである宇宙と脳。本書では「脳が分かれば宇宙も分かる」を合言葉に、脳研究の最先端の話題を皮切りにして、宇宙創成の話へと踏み込んでいく。「なぜビッグバンが起きたのか」など、今まで解かれなかった謎も解明され、誰も読んだことのない宇宙論が展開される。本当の宇宙の姿を知ったとき、我々が普段見ている世界の姿も変わって見えてくる。話題の脳機能学者が、この本でしか読めない、全く新しい宇宙と脳の話をやさしい言葉で語り尽くす! 科学の知識のない、一般読者の知的好奇心をも大いに刺激する一冊。 -
これからの時代を生き抜くための民俗学入門
ここ数年、「文化人類学」が話題となっていますが、それに続き2023年頃から「民俗学」もかなりスポットを浴びています。「文化人類学」は自分の住んでいる場所から<外>に出る学問ですが、「民俗学」はその逆で、自らの住んでいる場所にある習俗を見つめ直す学問です。この二つは表裏一体の学問とも言えます。「文化人類学」と同様、最新の「民俗学」の入門書がいま求められています。そこで本書は、一般の読者にもわかりやすい丁寧な解説、そして知的好奇心をそそられる興味深い内容で構成する、まさに民俗学入門書の決定版といえる一冊となります。 【構成】 第1章 民俗学とは何か 第2章 「たましい」で考える ~パワースポットの来歴からケガレ論まで 第3章 「ことば」で謎を解く ~民族語彙、地名と方言、口承文芸から読み解く 第4章 「生」のリアリティと向き合う ~生存の技法から生きづらさまで 第5章 民俗学の聖地を歩く ~旅の学問としての民俗学 第6章 私と民俗学 【著者プロフィール】 島村恭則(しまむら・たかのり) 1967年東京都生まれ。筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科文化人類学専攻単位取得満期退学。関西学院大学社会学部長、教授。世界民俗学研究センター長。博士(文学)。専門は現代民俗学、民俗学理論。著書に『〈生きる方法〉の民俗誌』(関西学院大学出版会)、『民俗学を生きる』(晃洋書房)、『みんなの民俗学』(平凡社)、『現代民俗学入門』(創元社)などがある。 -
イラストで見る 都市伝説の歴史
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 森の中の足跡、迷い込んでしまう幻の場所、ベッドの下に潜む不気味な男の噂……。人類は様々な文明を通じて、我々の間に潜んでいるかもしれない、人ならざるものに夢中になってきました。本書では、世界中の奇妙で恐ろしく、時に珍妙な都市伝説の数々を収録。各時代の恐怖のトレンドが好奇心を刺激する一冊です。ネス湖の怪物や謎の猿人イエティ、未確認動物モスマンの目撃談、月面着陸や家電にまつわるショッキングな噂から伺える未知への恐れ。南極の秘密の入り口や地獄に通じる井戸など、人々の想像力を刺激する地下世界。知らぬ間に家にいる犯人、飲み物への混入、毒のドレスなど身近なものに潜む噂。恐怖の赤い部屋や怪人スレンダーマンなど、インターネットの発達によって生まれた恐怖。そして都市伝説にインスピレーションを受け、恐怖を娯楽とした創作物の数々。古代から現代までの都市伝説を、著者の俯瞰的な視点と軽快な語り口、ポップなイラストで図解します。 -
葬祭ジャーニー 世界の「死」をめぐる、びっくりするような風習と儀式
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界のさまざまな地域や文化では、「死」をどのように悼み、弔うのか――35の葬送の風習や儀式を、多彩なビジュアルと、コラムやインタビューを交えた解説でめぐる。 たとえば、街が音楽に包まれるニューオーリンズの「ジャズ葬」。骸骨メイクと花飾りで祝うメキシコの「死者の日」。日本人にとっては驚きの、故人を掘り起こして再会するというマダガスカルの「骨返し」や、亡き人の酒癖や失敗談も墓標に刻むルーマニアの「陽気な墓地」。歴史に根差した風習だけでなく、現代では、携帯電話やスニーカー、ワインボトルを模したガーナの「創作棺」や、遺体を堆肥にして土に還すエコ志向な「グリーン葬」、遺灰をロケットに載せて飛ばす「宇宙葬」も。 哭(な)く、叫ぶ、笑う、歌う、酔う、着飾る、祝福する――かくも多様な死生観や葬送の在り方には、歴史的、宗教的、文化的な背景があり、ページを繰るごとに、「死」は避けられなくとも決して終わりではなく、悲しいだけのものでもないという不思議な感慨に満たされる。よき生と、幸せな旅立ちのための「世界のお弔いガイド」。 -
株高不況
コロナ収束以降、日経平均株価は3~4万円台と高値をキープし、一時、バブル期に記録した最高値も更新した。2025年になってトランプ関税に振り回されつつも、しっかり持ち直してもいる。その一方で、足元の物価高もあって、庶民の生活は厳しいまま。なぜ、株価は好調なのに庶民はその恩恵を感じられないのか。国民全体が好景気に沸いたバブル期と何かが違うのか。現在の「株高不況」の真因と、生活者ができるその対応策を、気鋭のエコノミストが鋭く、かつ、わかりやすく解説する。 -
Rich Life まだ知らない景色が人生を豊かにする
より良い人生とは何か? (さまざまな心理学調査・研究によると)この問いに対する答えは「幸福の追求」か「意味ある人生の追求」の二つに集約される。けれども、すべての人がそれを目指せるわけではない。むしろ、「幸福」や「意味」の追求にとらわれて、結果的に幸福感を損なう人が少なくない。「幸福のわな」「意味のわな」にはまってしまうからだ。本書では、幸福研究の第一人者である著者が、より良い人生の第三の価値観として「心理的に豊かな人生」を新たに提案する。 「心理的に豊かな人生」は、新しい経験や挑戦を楽しみ、変化や偶然を受け入れることを大切にし、人生に深みを加える。幸福の追求では避けられがちなネガティブな感情や計画外の出来事さえも、心理的豊かさを育む要素として捉える。このような柔軟性と多様性を持つことで、心の回復力や成長力が養われ、人生の充実感が増す。 著者は、「心理的に豊かな人生」という生き方を通じて、幸福や人生の意味だけではない新たな「より良い人生」の可能性を読者に提示する。 -
私たちに名刺がないだけで仕事してこなかったわけじゃない~韓国、女性たちの労働生活史
韓国大手新聞社「京郷新聞社」で特別に編成されたジェンダー企画班による、 偉大すぎる女性たちの記録。 激動の時代、国を影で支えてきたのは「正社員」には数えられない無数の女性たちだった――。 韓国社会を支えてきた50~70代の女性たちへのインタビュー集。 Contents Prologue ありふれた声を求めて WAY TO WORK 出勤一日目 ほら見ろ、これが女性たちの人生だぞ。 悪いことが波のように押し寄せてきたけれど、私は逃げなかった Insight 1954年、32万人の娘たちが生まれた WAY TO WORK 出勤二日目 私たちが働いていないだと? ヒジャさんを表現するにはあまりにも小さい「家の人」という呼び名 字を書く人、イン・ファジョン Insight ある日突然彼女たちの労働が消えたとしたら? WAY TO WORK 出勤三日目 男尊女卑からフェミニズムまで 娘たちに伝えるスンジャさんの本音 Insight 変わったものと変わらないもの Insight 娘たちは母親の労働から女性の労働を読み取った WAY TO WORK 出勤四日目 ここは都会と違うんです グァンウォルさんが10年間婦人会長を務めてきた理由 この身で生まれてこの鉱山の鉱員となり Insight 農村の時間は、30年遅れて流れる WAY TO WORK 出勤五日目 今日も出勤する女性たち Insight 女性たちの将来の夢 アンナさんの労働は、愛になった テスンさんは新しい70代を準備している 私は自分自身が名刺です。 ラップと月曜日が好きなウンスクさん Epilogue 彼女たち一人一人が、一冊の本だった -
シンガポールを知るための65章【第5版】
国際的にも重要な地位を占めるに至った小さな都市国家シンガポール。本書は、日本の第一線で活躍する研究者をはじめとする、知見も経験も豊富な執筆者によって紹介する、絶好のシンガポール入門書。コロナ禍での経済危機、ロックダウン等、最新の状況も収録。 -
16歳からのリーダーシップ
社会を見渡して変えたいと思うことはありますか? 現代のリーダーは、上に立つより前に立つ人。 それぞれが、自分のやりたいことから目標をみつけ みんなに広げ、実現に向けて行動し、叶えていく。 誰もが持てるそんなリーダーシップにこそ、世界を変える力があります。 「いま目の前に『たい』はたくさん泳いでいますか? もちろん魚のことではありません。 『◯◯がしたい』という意志のことです。 この世の中は、たくさんの『たい』を育てている人には、 とても面白いことが次々と起こるようにできています。 (中略) リーダーとは上に立つというより、前に立つ人。 立場にかかわらず、誰より先に行動する。 みんなも目指したいと思える明日を提示する。 仲間たちは、あなたの目線に共感してついてくる。 現代のチームはこうして動き出すものです。」 (本書はじめにより) -
友達じゃないかもしれない
「私を認めてくれるのは、私が女だからなんじゃないの」 「すべての人間関係がロールプレイングゲームになる」 ジェンダーへの違和感、野蛮な家族、仕事のつまづき、美醜の悩み…… でこぼこな現代を生きぬくふたりの不器用人間が、価値観のズレも問いも徹底的に議論する! 自我が怪物並みの歌人・上坂vs.AIのような兼業文筆家・ひらりさ、 極端なふたりの失敗と諦めに、気づけば励まされる火の玉往復書簡。 -
見るだけで楽しめる! 遠野物語と怪異 遠野の呪術の世界
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ようこそ『遠野物語』の世界へ! 遠野に伝わる怪奇譚や妖怪、呪術、民俗行事などを紹介し、伝承が息づく民話のふるさと「遠野」を読み解く。遠野の風景や妖怪出没地点の写真が満載! -
ふやすミニマリスト 所持品ゼロから、1日1つだけモノをふやす生活
シンプルライフとはほど遠い生活をしていた著者が部屋を借り、所持品ほぼゼロの状態から、「1日1つ道具をふやす」という100日間のチャレンジを始める。1日目に敷布団、7日目に爪切り。スマホは果たして何日目!? 電子レンジは不要、タオルと毛布は心の必需品、大切なものの〝普段使い〟で幸福感が増す……など、生活の本質に迫る画期的な一冊。 -
15歳の人生攻略本 大人になる前に知っておきたい80の名言
\人生に正解はない。でも、一人ひとりの「最適解」はある!/ かしこく自由に生きていく方法を、人生の先輩たちに訊いてみよう! ――学ぶこと、働くこと、大人になること……迷ったときに助けをくれる”勇者たち”の名言集。 「なんで勉強をするんだろう」「なんで働くんだろう」「日々の生活をどう過ごしていけばいいんだろう」などといった、中高生の日々の学習や生活、将来のキャリアにまつわる悩みにこたえる! 1章 なぜ私たちは学ぶのだろう? 学ぶ理由1 人は本来「学びたがり屋」だから アリストテレス(哲学者) 学ぶ理由2「働く力」を身につけるため マンガ「ONE PEACE」 ほか。 2章 なぜ〝学校〟で学ぶのだろう? なぜ学校の勉強はつまらないのか? マンガ『ちはやふる』 自分の経験は狭い、他者の経験(知識)は広い ビスマルク(ドイツの初代宰相) 3章 一番大事な科目は「数学」! 4章 教科書以外の〝本〟を読もう 読書ほど安上がりで手軽な道具はない 松信健太郎(有隣堂・社長) ほか。 5章 学校の外ではどう過ごす? 「やりたいこと」や「将来の夢」はあってもなくてもいい しりあがり寿(漫画家)ほか。 6章 自分の将来について考えてみよう 何であれ向き不向きはある! ことわざ 「具体と抽象の往復」で選択肢を増やす 細谷功(ビジネス・コンサルタント) 「苦しまずに努力を続けられること」から将来の仕事を探す 羽生善治(将棋棋士) ほか。 7章 「寿命が一〇〇歳の時代」にどう働く? 8章 私たちはなぜ働くのだろう? 仕事は他人のためにする行為である 夏目漱石(作家) 自分の生活は他者の仕事のおかげで成り立っている アインシュタイン(物理学者) ほか。 9章 生きるとは「自分で選ぶ」こと 君は生まれてきただけですごい! 麿赤兒(舞踏家) 「どう生きるか」は自分で決められる ラインホールド・ニーバー(神学者) 自分の選択や運命を全面的に肯定しよう マンガ『紅』 ほか。 -
江戸川乱歩トリック論集
探偵小説にとってトリックとは何か? 戦後、江戸川乱歩は海外作品を渉猟し、「なぜ小説を書かぬ?」と揶揄されながらも、独自のトリック研究に没頭した。 物理トリックは本当に出尽くしたのか。これからのミステリが進むべき道とは……。 多くの追随者を生んだ、全推理ファン必読の名篇「類別トリック集成」、およびその随筆版として自身が編んだ『探偵小説の「謎」』。ほか、乱歩のトリック論を精選し、初めて一冊に。 巻末に、トリック研究の只中に行われた横溝正史との対談「探偵小説を語る」(1949)を付す。 さらに、乱歩没後、松本清張指揮のもと研究を引き継いだ中島河太郎・山村正夫による「トリック分類表」(1969)を書籍初収録。 「類別トリック集成」という伝説を乗り越え、来たるべき探偵小説を模索するための、文庫オリジナル。 『江戸川乱歩座談』(中公文庫)に続く生誕130年記念刊行。 【目次】 1 類別トリック集成 2 探偵小説の「謎」 3 トリック各論・補遺:珍らしい毒殺の話/微視的探偵法/自動車と探偵小説 4 トリック総論:探偵小説のトリック/トリックを超越して/「謎」以上のもの/トリックの重要性/一人の芭蕉の問題/本陣殺人事件/探偵小説と子供心/創意の限度について/探偵小説の特殊性への執着/トリックについて 5 トリック分類表(中島河太郎・山村正夫)/探偵小説を語る(対談・横溝正史) 解説 新保博久 -
あんかけ焼きそばの謎
大好評『ソース焼きそばの謎』、待望の続篇! 蒸し麺や揚げ麺に熱々の餡をかけて食べる「あんかけ焼きそば」。食卓ではマイナーな存在だが、その発祥はソース焼きそば以上に謎に満ちている! 探求の旅は戦前の東京、横浜・長崎を経てアメリカへ――。世界屈指の焼きそば通が解く、濃厚歴史ミステリ第二弾 -
天丼 かつ丼 牛丼 うな丼 親子丼 ――日本五大どんぶりの誕生
どんぶり物を生み出したのは、江戸時代に生きたある男の“食い意地”だった。出前の蒲焼が冷めないようにと、蒲焼をご飯の中に入れ込んで楽しんでいたところ、それがまわりにも広まり、日本初のどんぶり物、うな丼が誕生する。それまで白いご飯の上におかずをのせるという発想を持っていなかった江戸っ子たちは、すっかりうな丼の虜となった。だがうな丼以降、新たなどんぶり物が誕生するには時間がかかった。天ぷら蕎麦や親子とじ蕎麦は江戸時代には生まれているのに、天丼や親子丼の登場は明治になってから。その背景には何があったのか? 膨大な史料から、どんぶり物誕生の歴史をひもとく。 -
居酒屋の誕生 ――江戸の呑みだおれ文化
寛延年間に生まれた居酒屋は、雨後の筍のように増え続け、文化文政の頃には人口比率でほぼ現在と同じ規模の産業に成長する。食文化を豊かにし、さらには幕府の各種規制を撤廃させていく原動力ともなった居酒屋の歴史を、日記や川柳、随筆、書簡、触れ書などから丹念に掘り起こす。 -
マッキンゼー 世界を操る権力の正体
企業や政府に助言を与える国際的なコンサルティング会社、マッキンゼー。輝かしいパブリックイメージに隠された裏の顔をジャーナリストである著者らが暴く。レイオフの推奨、安全性の不整備、労災の隠蔽……過剰な利益の追求が労働環境を悪化させていた――。 -
中江兆民 三酔人経綸問答
一度酔えば即ち政治を論じ哲学を論じて止まるところを知らぬ南海先生のもとに,ある日洋学紳士,豪傑君という二人の客が訪れた.次第に酔を発した三人は,談論風発,大いに天下の趨勢を論じる.民権運動の現実に鍛え抜かれた強靱な思想の所産であり,日本における民主主義の可能性を追求した兆民第一の傑作.現代語訳と注を付す.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません. -
書けないんじゃない、考えてないだけ。
「面白かった」「やばい」しか出てこない人でも、 書きたいことがとめどなく溢れてくる!! ★文章で大切なのは、テクニックよりも 「書く前にどれだけ考えるか」「どうやって考えるか」 「せっかく感動したのにうまく言葉にできない」 「SNSやブログで読まれる文章を書きたい」 「自分の商品や作品の魅力をちゃんと伝えたい」 「書けない」悩みには、共通する原因があります。 それは、文章テクニックの上手い・下手ではありません。 「書く前の考え方」を知らないことです。 本書では、「文章力」を 「文章について本気出して考えた時間の量」と定義しています。 書く前に、どうやって考えるか。 書く前に、どれだけ考えられるか。 考えたあとに、読まれる文章をどうやって書くか。 考える→書く これさえできれば、あなたの想いや感動を 何千字でも何万字でも書けるようになるのです。 ★エンタメ系トップブロガーが文章にまつわる「全て」を書き下ろし! 本書は、「書くこと1本」で月間240万PV達成、冠ラジオ番組まで辿り着いたブロガー「かんそう」初の著書。 常軌を逸した表現力で読者の人気を集め続ける著者が、 培ってきた文章にまつわる「考え方」「書き方」を 余すことなく伝授します。 ★アナウンサー宇内梨沙さん大絶賛! 「小学生の頃、書き方を教えてもらったわけでもないのに、 夏休みになると読書感想文が宿題になり、苦しんでいた日のことを思い出しました。 この本を読んで 『型にはまるな、自由に書け』と背中を押されたかった。」 -
沖縄について私たちが知っておきたいこと
沖縄になぜ基地が集中しているのか? 基地問題を理解し、その解消を目指していくためには、沖縄が日本に併合された経緯や、その後何度も本土の犠牲になった歴史を知らなければならない。 【目次】第一章 沖縄の歴史/第二章 構造的差別とは何か/第三章 沖縄から問われる構造的差別/対話 沖縄へのコロニアリズムについて -
職業としての政治 職業としての学問
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日経BPクラシックス 第4弾 マックス・ウェーバー(1864-1920)は20世紀を代表するドイツの社会学者。 著書『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』で、世俗内禁欲を生活倫理とするプロテスタンティズムが近代資本主義発展の原動力となったと分析。 戦後日本を代表する丸山真男、大塚久雄らの学者に大きな影響を与えた。 本書は、ウェーバーの残した重要な講演ふたつを収録した。第一次世界大戦で敗北したドイツ。 全土が騒然たる革命の雰囲気に覆われていた1919年1月、ミュンヘンで『職業としての政治』の講演が行われた。 政治とは何か、政治家という存在が担うべき役割とは何かを、血気にはやる学生を前に諄々と説いたウェーバー。 「現実のうちで貢献しようとしているものと比較して、世界がどれほどに愚かで卑俗にみえたとしてもくじけることのない人、 どんな事態に陥っても、『それでもわたしはやる』と断言できる人、そのような人だけが政治への『召命』[天職]をそなえているのです」世界的な激動期にあたり、 政治の役割が従来以上に増してきた今、本書は万人必読の書といえる。 『職業としての学問』も名高い講演として知られる。ウェーバーはこう説いた。 「わたしたちはみずからの仕事に赴き、人間としても、職業においても、『日々求められること』にしたがう必要があるのです」 訳者は光文社古典新訳シリーズのカント『永久平和のために』、ルソー『人間不平等起源論』などの中山元氏。 -
図書館にまいこんだ こどもの【超】大質問 ~司書さんは名探偵!~
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 町の図書館や、放課後の図書室……。その静かな空間には日々、子どもたちから、じつに多種多様な質問が寄せられています。ピュアな気持ちや新鮮な疑問でいっぱいの「こどもの大質問」からはじまった、さまざまな図書館のみなさんの奮闘記を一冊にまとめました。「さっき見た鳥の名前を知りたい」「サンタのトナカイ、オス・メスどっち?」「野球の完全試合とノーヒットノーランの違いを知りたい」「ほこりって、何でできているのでしょうか?」「カメが元気がないのでどうすればいいのか知りたい」など、ユニークなレファレンス事例を50件掲載します。 ※本書は、2023年1月に刊行された前作『図書館にまいこんだ こどもの大質問』の続編です。前作は、刊行後1か月で即重版、全国の図書館のうち2000館以上で「蔵書あり」となる(日本最大の図書館検索「カーリル」調べ)など、おかげさまで大好評をいただいております。 -
高校生に読んでほしい50冊 2024
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 3000点の新潮文庫の中から、若い世代が新たに読書に親しんでいく際の指針となる作品を編集部が選定! もちろん、すべての大人にもおすすめの50点を紹介する小冊子です。 ※当コンテンツにはまだ電子化されていない作品の情報も含まれています。ご了承ください。 ※このコンテンツは固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 -
中学生に読んでほしい30冊 2024
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 3000点の新潮文庫の中から、若い世代が新たに読書に親しんでいく際の指針となる作品を編集部が選定! もちろん、すべての大人にもおすすめの30点を紹介する小冊子です。 ※当コンテンツにはまだ電子化されていない作品の情報も含まれています。ご了承ください。 ※このコンテンツは固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 -
日本神判史 盟神探湯・湯起請・鉄火起請
神仏に罪の有無や正邪を問う裁判――神判は、前近代の世界各地で広く見られ、日本では中世、湯起請や鉄火起請が犯罪の犯人捜しに、村落間の境界争いにと多用された。熱湯の中に手を入れ、あるいは焼けた鉄片を握り、火傷の有無で判決が下される過酷な裁判を、なぜ人々は支持したのか。為政者、被疑者、共同体各々の思惑をはかれば、神の名を借りた合理的精神すら見え隠れする――豊富な事例から当時の人々の心性を読み解く。 -
日本人にとって聖なるものとは何か 神と自然の古代学
一神教とは異なり、日本人にとって神は絶対的な存在ではない。山岳や森林をはじめ、あらゆる事物が今なお崇拝の対象となり得る。遠くさかのぼれば、『古事記』に登場する神々は、恋をするばかりか嫉妬もし、時に寂しがり、罪さえも犯す。独特の宗教観や自然観はどう形成され、現代にまで影響を及ぼしているか。「カムナビ」「ミモロ」などのキーワードを手がかりに記紀万葉の世界に分け入り、古代の人びとの心性に迫る。 -
組織を生き抜く極意
これから来る中間管理職の大淘汰時代、リーダーは組織の本質を知り、それに適切に対処する力を身につける必要があります。伏魔殿とまで言われた外務省で知った人を動かすこと、人が動くことの本質とは。そこでの失敗から学んだ日本型組織の正体とは。これからのリーダーに向けて、「組織の攻略法」を余すところなく伝授します。 -
グリム、イソップ、日本昔話 人生に効く寓話
「舌切り雀」には商売の厳しさが、「浦島太郎」にはあなたの定年後が、「花咲かじじい」には部下の使い方が、「雪女」には夫婦の現実が、「すっぱいぶどう」には競争社会の身の処し方が書いてある! 大人こそ寓話を読み直すべきだ。長く重い人生を軽やかに生きるための知恵が詰まっているのだから……。グリム、イソップから日本の民話、寓話まで。計20話の読み解きを収録。スピーチのネタにも使える一冊。 -
マンガでわかる オタクのための整理術
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 オタクのみなさん、部屋は片づいていますか? 「集めていたはずのグッズが、部屋のどこにあるのかわからない」 「昔推していた作品のグッズが捨てられず、大量に放置されている」 「せっかくグッズを買ったのに、飾る場所がない」 ……こんな状態で片付けを諦めていませんか? 漫画家であり整理収納アドバイザーでもある作者が、「オタク向けのお片づけ」=「オタかづけ」のテクニックをマンガで伝授! 大切なものを捨てずに部屋の中を整理し、自分好みの部屋を作り上げるための方法をお教えします。 手放すグッズの選び方や、グッズ別の飾り方など、なにかとモノであふれがちなあらゆるオタクにとってのお役立ち情報が満載です。モノであふれた部屋を整理して、綺麗な部屋で推しと暮らしましょう! -
運は遺伝する 行動遺伝学が教える「成功法則」
知能格差社会の真実から遺伝的な適性の見つけ方まで 知性、能力、性格、そして運まで――。行動遺伝学が明らかにしたのは、人間社会のあらゆる面を「遺伝の影」が覆っており、それから誰も逃れられないということだった。私たちは、残酷すぎる世界の真実といかに向き合うべきか。理不尽を乗り越え、成功を手にするための方法は存在するのか。ベストセラー作家と、行動遺伝学の第一人者が徹底的に論じる決定版。 -
日本文化における時間と空間
日本文化の特徴とは何か.幾度も反復されてきたこの問いに,著者は時間と空間の両面から切り込む.文学・絵画・建築など豊富な作品例,それらを貫く時間と空間の感覚,さらに宗教観や行動規範の分析から,「今=ここ」に生きる日本文化の特徴が鮮明に浮かび上がる.日本文化の本質,その可能性と限界を鋭く問う渾身の書き下ろし. -
「国境なき医師団」の僕が世界一過酷な場所で見つけた命の次に大事なこと
人生でもっとも大切な「命の使い方」とは? スーダン、シリア、イラク、イエメン……人道支援の現場10年、 ハーバード大学大学院で学んだ著者がいま伝えたいこと 世界の紛争地区、避難する人々は、着のみ着のまま逃れてきます。 そして、ようやく逃れてきても、家はない。学校もない。 でも、命はある――。 そんな世界一過酷な場所で、生き抜いている人々を目の当たりにしてきた 国境なき医師団 日本の事務局長である村田氏。 国際人道支援の現場で活動してきた中で気づいたことは、 限りある命こそ、一番大事。 でも、生きる上ではその命の使い方こそが重要だといいます。 とくに、日本のような国にいる私たちに伝えたいことは、 「夢をもたない、追いかけないのはモッタイナイ!」 「自分の命を大きく使って生きよう」 ということ。 この命の使い方について 本書では以下の6つのポイントから考えます。 1.世界……世界の現実を知る 2.アイデンティティ……「自分が何者であるか」の問いに決着 3.夢……「これができれば本望」という夢をもつ 4.戦略……夢を“ぼんやりとした夢”で終わらせない 5.リーダーシップ……組織や社会を改善するためのアクション 6.パブリック……一人ひとりができる世界をよくする方法 本書では、この6つのポイントごとに、 スーダン、シリア、イラク、イエメンなど、 国際人道援助の最前線で著者が目の当たりにしてきた紛争地でのエピソードと、 ハーバード・ケネディスクール人気No.1 ロナルド・ハイフェッツ教授から学んだ教えの一部を紹介しながら、 生きる上で重要な命の使い方について解説していきます。 -
ちょっと変えれば人生が変わる!部屋づくりの法則
ソファの向きを変えただけで、家族の会話が増えて、家族関係がよくなった!子ども部屋のレイアウトを変えただけで、自然に子どもが自分から片づけをし勉強するようになった!机まわりを変えただけで、集中力がアップし仕事がうまくいくようになった!…心理学×脳科学で一級建築士が見つけた住まい空間の「しかけ」で人生が好転する!「家で人生がここまで変わる!」と『カズレーサーと学ぶ。』(日本テレビ系)に紹介されて大反響!そこで過ごしているだけで幸せになる“部屋づくりの心理学” -
ヘイトクライムとは何か 連鎖する民族差別犯罪
差別感情を元にした「犯罪」がより過激化している。最前線の現場で取材を続ける記者が、在日コリアンを狙った2件の放火事件を始め、脅威を増すヘイトクライムがなぜ生まれるのか、社会背景を探る。更に関東大震災時のジェノサイドから現代のヘイトスピーチまで、連綿と続く「民族差別」の歴史から差別の構造を解き明かすルポ。 【目次】 まえがき 第一章 ヘイトクライムの転換点――ウトロ放火事件 第二章 連鎖するヘイトクライム――コリア国際学園放火事件 第三章 脈々と続く差別という「暴力」 第四章 一〇〇年前のジェノサイド――関東大震災時の虐殺 第五章 ヘイトクライムの背景 第六章 ヘイトクライムとどう向き合うか 第七章 ヘイト解消への希望、共生 あとがき 主要参考文献一覧 -
スマホより読書 本屋を守れ
インターネットで教養動画を何時間、視聴しても知識が身につかない。スマホで電子書籍を読んだが端から忘れてしまい、頭にまったく残らない。そんな経験をしたことはないだろうか。著者は、本で得られる教養とネット・スマホの情報のあいだには隔絶たる違いがある、と語る。人間の記憶の特性上、インターネットの画面をいくら見ても教養は身につかないのだ。また、流行のChatGPTには常識、道徳、価値観を嗅ぎ分ける力(著者いわく「校閲」)がなく、使用を誤れば社会に大混乱をもたらす、という。人工知能が危うい理由は「間違いだらけ、ウソだらけの無責任なインターネットを学習しているからです。大手出版社はどこもしっかりとした校閲部を有していて、書かれた文章の国語上の誤りばかりか、事実との相違を鵜の目鷹の目で探し、一次資料に基づき確認しています」(藤原氏)。「ChatGPTにはこの校閲機能がありません。書物の権威、すなわち人類の知の権威は校閲に支えられている、といっても過言ではありません。これを完全に欠いたChatGPTを野放しにしておくと、やがて人類は校閲なき世界、すなわち虚実混沌の巷に落ち込んでしまいます」(同)。憂国の数学者による「読書」と「町の書店」擁護論がついに文庫化。 〈目次〉一、国語力なくして国力なし 二、読解力急落、ただ一つの理由 三、読書こそ国防である 四、町の書店がなぜ大切か 五、デジタル本は記憶に残らない 六、本を読まないアメリカのビジネスマン 七、日本は「異常な国」でよい 八、国家を瓦解させる移民依存政策 本書はPHP新書『本屋を守れ』を文庫化したものです。 -
分断を乗り越えるためのイスラム入門
21世紀に入り欧米諸国にとって最大の脅威はイスラム勢力だった。だが、欧米がイスラムを理解せず、自分たちの価値観を押しつけようとしたことが、対立をより深刻にしたのは否めない。1400年前に誕生し、いまだに「生きる知恵の体系」として力を持ち、信者を増やし続ける宗教・イスラム。その教えの強さはどこにあるのか。暴力的・自由がない・人権を認めない等、欧米が抱くイメージはなぜ生まれ、どこが間違っているのか。世界の3人に1人がイスラム教徒になる時代の、必須教養としてのイスラム入門。 -
20歳の自分に教えたい本物の教養
「教養」と聞いてみなさんは何を思い浮かべるでしょうか? 学校で学べる科目、独学で身につける知識、時代や場所を越えて受け継がれる学問……どれも間違いではありません。 ただし、私たちが生きるこの時代は不確定要素が多く、人・場の状況・お金などの環境要因に振り回されるシーンも数多く存在します。 そんな中で、「自分は何を基準にどう行動するのか?」「何を大切に生きていきたいか?」という、思考や判断のベースを築く教養こそが、今求められているのです。 本書ではそれを「本物の教養」と呼び、【お金・資本】【宗教】【哲学・思想】【歴史】【芸術】【言葉と文学】の6テーマを厳選しました。 これらはどれも、奥深き教養の世界の土台を支える柱……6つあるので、六角柱を想像してもらえればピッタリです。 昨今の世界的な戦争やパンデミックに代表される、予測不可能な生きづらい時代を、より良く、そしてより豊かに生き抜くためのエッセンスが、本書にはつまっています。まさに教養の玉手箱と言えるでしょう! 単に複数の知識を持っているだけでは見えてこない、「知」と「知」の連鎖反応によって切り拓かれた世界に到達した人こそが、本物の教養人なのです。 さあ、「知の貧困」を脱し、みなさんも味わい深い探究の旅に出かけませんか? ※カバー画像が異なる場合があります。 -
名著の予知能力
100分de名著」(NHK Eテレ)で取り上げる作品を九年にわたり選び続けてきたプロデューサーが最も戦慄を覚えたのは、現代社会のありようを言い当てる「名著の予知能力」。カミュ「ペスト」には、新型コロナで苦しむ「今」があった。ル・ボン「群衆心理」は、対立意見で分断を煽るSNS社会を見通したかのようだ。ミッチェル「風と共に去りぬ」には、トランプ政権へつながるアメリカの裂け目が見える。名著との格闘から得られる、驚き、興奮、感動。そして人生を変える力。画期的な「名著」の読み方。 -
ムラブリ 文字も暦も持たない狩猟採集民から言語学者が教わったこと(集英社インターナショナル)
就活から逃げ出した言語学徒の青年は、美しい言語を話す少数民族・ムラブリと出会った。文字のないムラブリ語を研究し、自由を愛するムラブリと暮らすうち、日本で培った常識は剥がれ、身体感覚までもが変わっていく……。言葉とはなにか? そして幸福、自由とはなにか? ムラブリ語研究をとおしてたどり着いた答えとは……? 人間と言葉の新たな可能性を拓く、異端の言語学ノンフィクション。 -
沖縄の食文化
沖縄学の権威による沖縄食文化史入門。著者は『おもろそうし』などの古典文学をもとに琉球文化の源流を探る研究に取り組んできたが、最後の著書となった本書では、食を素材に、沖縄の歴史が描き出される。ヤマトとは異なる食材・料理・飲食風習を対外関係史から説明し、沖縄料理の中にある東南アジア文化、中国文化の影響を解説。そして、食の思い出とわかちがたく結びつけられた戦前・戦中の記憶をつづる。取り上げられるのはラフテーやゴーヤチャンプルーなどよく知られた料理から、今では幻となった伝統菓子にいたるまで幅広い。食が語る沖縄の歴史。 -
破壊者たちへ
闘うジャーナリストが、暴政に抗い続けた4年間。危機の時代を刻み込む記録にして変革のための必読テキスト。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください -
シン・中国人 ──激変する社会と悩める若者たち
待ったなしの少子化、激変する結婚・住宅事情、未来を担う若者の奮闘と苦悩などニュースの裏側の中国の「ガチの素顔」をレポートする。画一化された競争人生を強いられメンタルが繊細化し焦慮する若者(「内巻」)、手塩にかけて育てた一人っ子に「優良」な結婚と孫の誕生を切に望む親世代。男女人口の崩れも影響し婿家族が嫁家族に渡す結納金が高騰、加えて、住宅私有化とともに不動産も高騰、そこに出現した「結婚道徳」……。圧縮された国際化と市場化の激流の中で、市井の人々、特に若者は何を思い、人生を歩むのか。 -
少子化対策したら人も街も幸せになったって本当ですか?
2011年、兵庫県明石市の市長選で当選し、10年以上、「市民のため」の政策を実現し続けてきた泉房穂氏。 「5つの無料化」をはじめとする少子化対策はこの10年で目に見える成果が出て、今、メディアでも大注目されている。 そして、2023年4月の任期満了をもって、市長を引退する。そんな泉氏とひろゆき氏との対談が見事に実現! 「市長やめる前に聞いておきたいのですが、少子化対策したら人も街も幸せになったって本当ですか?」 少子化対策をすることで、出生率が上がり、人口が増え、税収も増えた。 今では他自治体も少子化対策に乗り出し、2023年には「こども家庭庁」が発足する。 今、その機運が大きく高まっている。 日本が少子化になってどんな問題が起こっているのか。 なぜ市長になってから真っ先に少子化対策に乗り出したのか。 少子化対策と言いながらなぜ経済効果まで現れているのか。 このまま少子化が続くと日本の未来はどうなるのか。 今、すべての人が読むべき一冊がここに誕生! -
“正しい”を疑え!
「自分の考えが絶対に正しい!」と他人に意見を押しつけSNSを炎上させる人.その一方で,たやすく人の意見に流されてしまう人々も….不安と不信が蔓延する社会において,私達は何を拠り所にすればよいのでしょうか.自分を信じて自分らしく生きるためのヒントを人気作家・真山仁さんが語ります.特別書下ろし. -
一生役に立つ しんどくならない「ひとり暮らし」ハンドブック
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ひとり暮らしが“しんどくなる”原因に注目し、心がラクになる暮らし方をまとめました。「同じような失敗や後悔をしてほしくないから」と先輩たちから寄せられた約1000件のアドバイスを凝縮。住まい、食、身だしなみ、お金、防犯、人間関係、メンタルケアなど、これからひとりで生きていくあなたに「どうしても」伝えておきたい50の心得。ひとり暮らしは「できて当たり前」ではありません。 -
ゴシックハート
「ゴシック」とは何か? それは生き方である。自己の必然に基づいた命懸けの好みである。そして永遠のレジスタンスである。強者が富み続け、優位者が一方的に決めた規範に支配される現実の不条理を憎み抵抗するとき、その扉は開く。小説、漫画、映画、アニメ、絵画、人形、信仰、哲学、歴史―現代日本的ゴシック文化論を切り拓いた一冊に、新章&書き下ろしあとがきを加えた増補新版。 -
Web3とメタバースは人間を自由にするか
・トークンで「推し」が社会の基盤になる ・自動運転車の「第四の居場所」化とは? ・直感的な操作性(ゼロUI)がイノベーションを生む! 技術進化が暮らしに与える影響をわかり易く解説。 全ビジネスパーソン必読の「AI社会論」誕生! ITの進化と社会の変化を見つめ続けるジャーナリスト、待望の書き下ろし。 第一章 「安楽な暮らし」か「支配されない自由」か? 第二章 ウェブ3はビッグテックの「支配」を終わらせることができるのか? 第三章 ビッグテック支配から逃れるためのトークンエコノミーへ 第四章 メタバースと自動運転が都市を変える 第五章 ウェブ3が進化した世界はこうなる 安直な“ビッグテック崩壊論”も、ITリベラリストの成長至上主義も、 現実は置いてけぼりにしてしまうだろう―― 近年のデータ収集攻防戦から論じられた“ビッグテックVSユーザー”という二項対立。 ウェブ3とメタバースの可能性について思索を勧めると、 誰も予測できなかった、「貨幣経済と贈与経済が重なった」未来社会の実像が見えてきた。 -
人生が変わる 大人の独学記憶術
~「速い記憶(=理解の機能)」と「遅い記憶(=保管の機能)」の連携で、忙しいあなたの「覚え方」を最大効率化! ~ 学習の基盤となる「記憶」。 本書では、学びに大きく影響する「速い記憶(=「理解」の機能)」と「遅い記憶(=「保管」の機能)」の2つに着目し、 日々忙しい大人が独学で学習効果を上げ、資格や試験を攻略するための記憶テクニックを徹底解説。 この本で、あなたの人生は確実にわかるはず! -
ファーストペンギン シングルマザーと漁師たちが挑んだ船団丸の奇跡
泣けて、笑えて、勇気が出る! 日本テレビ系ドラマ『ファーストペンギン』主人公のモデルになったシングルマザー社長の自伝。気の荒い漁師たちと幾多の衝突を超えて夢を叶える! 田舎の漁村ゆえの排他性、「女のくせに」という偏見、漁協のいやがらせ、仲間であるはずの漁師たちの反乱……。 ひょんなことから、漁師たちをまとめる船団の社長に就任したシングルマザー。魚や漁業のことはずぶの素人。それでも先細る一方の萩大島の漁業を守ろうと改革に立ち上がる。口より先に手が出る漁師と、時に殴り合い、時に宥めすかしながら、島の漁業を新しいビジネスにすべく奮闘する。 ドラマでは女優・奈緒が演じる主人公本人が綴ったヒューマン・ストーリー。 第一章 見る前に飛べ! 第二章 立ちはだかる壁 第三章 面倒で愛すべき男たち 第四章 人生は不思議だ 第五章 営業は一日にしてならず 第六章 対立を乗り越えて 第七章 最大の危機 第八章 経営者として 第九章 さらなる大海へ 著者略歴 坪内知佳(つぼうち・ちか) 1986年、福井県生まれ。株式会社GHIBLI代表取締役として「船団丸」ブランドを展開する。名古屋外国語大学を中退後、山口県萩市に移住。翻訳事務所を立ち上げ、同時に企業を対象にしたコンサルティング業務を開始。2011年に任意会社「萩大島船団丸」代表に就任。農林水産省から6次産業化の認定を受け、漁獲した魚を直接消費者に届ける自家出荷をスタート。漁業関係者の注目を集める。 2014年に「萩大島船団丸」を株式会社化しGHIBLIを立ち上げ。翌年から事業の全国展開を開始し、各地に「船団丸」ブランドが拡大している。 2016年にはフォーブスが、特筆すべき活躍をしたアジアの30歳未満の30人を紹介する「30 UNDER 30 Asia」に選出。日経ビジネスにおいても、2017年、日本に最も影響を与える「次代を創る100人」に選ばれた。 テレビ番組への出演も多く、2022年10月スタートの日本テレビ系ドラマ『ファーストペンギン!』主人公のモデルでもある。 -
ごん狐はなぜ撃ち殺されたのか
若くして才能を発揮しながら、29歳で夭逝した童話作家・新美南吉。代表作「ごん狐」は、50年以上にわたって小学4年生の国語教科書に採用され、読み継がれているが、その今日的な視点については見過ごされてきた。 コミュニティが果たす役割、生態系の保護や自然との共生、民俗知の継承といった課題が見直されるなか、南吉の描く世界は、現代社会に多くの示唆を与えてくれる。 遺された童話群を柳田国男、宮本常一ら民俗学者が掘り起こしてきたフォークロアの世界と比較するなど、作品に潜む思想性を読みなおし、今の時代を生き抜くヒントを見出していく画期的な試み。 -
マスメディアとは何か 「影響力」の正体
「マスコミの偏向を信じるな」。インターネットの接触が増えるにつれて、高まる既存メディアへの不信。これまで不動の地位を築いてきた新聞、ラジオ、テレビに、近年は不要論まで語られる。視聴者に大きな影響を及ぼし、偏向報道で世論を操るという「負のイメージ」は、果たして真実なのか。本書では、マスメディアの「影響力」を科学的に分析。問題視される偏向報道、世論操作などの実態を解明し、SNS時代のメディアのあり方の検討を試みる。 -
世界史の考え方
近現代の日本史・世界史を総合し,近代化,大衆化,グローバル化の歴史像を考える高校の必修科目が始まる.シリーズ第一巻は中国史,イギリス史,アメリカ史,アフリカ史,中東史の歴史家とともに,近現代史の名著を題材に,歴史研究の最前線や歴史像の形成過程,概念に基づく比較,問いや対話による歴史総合の実践を示す. -
なぜ日本は没落するか
このままだと日本は必ず没落する…….1999年に刊行された本書は,2050年を見据えて書かれているが,驚くほど現在の日本の現実を予見している.なぜそうなるのか,日本人の精神性と日本の金融,産業,教育の荒廃状況を舌鋒鋭く指摘し,その救済案「東北アジア共同体構想」を示し,救済案への障害となるものをも示す.(解説=中村達也) -
最高の死に方をするための最高の生き方
「死んだら終わり」ではありません。どんな死に方をするか、それはあなたの生き方次第で決まります。 本書「はじめに」より――死は怖いものではありません。死後の世界を本当の意味で理解すると、死というのはこの世から見たときの概念であって、もっと大きな視点で見るとただの「移行」なんだとわかります。そして、そうわかると、「だったら、この人生をどう生きていけばいいのか」ということが見えてきます。 【本書の構成】第1章 「死んだら終わり」ではありません/第2章 肉体を脱いだあとの世界/第3章 なぜ、またこの世に生まれるのか/第4章 あの世にいる人のためにできること/第5章 この世界で僕たちはどう生きるか ・寿命でなければ、死ぬことはできない。 ・亡くなったペットたちは、どうしているのか。 ・自分で親を選んで生まれてきた。 ・0歳であっても、その子にとっては大往生。 ・夢は向こうの世界とつながる場所。 ・病気や事故はウェイクアップコール。 ・人生は、自分で責任を100%取ることになる。 ……人生は死ぬまでの暇つぶしではありません! 目には見えない死後の世界がどういうものかが分かれば、私たちのこの人生は輝きだします。 -
自分を変えたい 殻を破るためのヒント
いつも同じファッション,いつものメンバーといつもの場所でいつもの話題で盛り上がる…….親や教師に言われるままに進路を選び,大学は「人生の夏休み」だから適度に遊んで楽勝科目で単位を稼ぎ,安定した企業を目指して就活中…….今までそれなりにうまくやってきたけれど,これからもずっとこのままでいいのかなあ? -
ナショナリズムとジェンダー 新版
「従軍慰安婦」の存在は周知のものだったにもかかわらず,1990年代の当事者による告発まで,なぜ彼女らの存在は「見えて」いなかったのか.「慰安婦」問題がつきつけるすぐれて現代的な課題を,フェミニストとして真正面から論じ話題となった『ナショナリズムとジェンダー』に,その後の論考を加え,戦争・国家・女性・歴史にかかわる著者の発言を新版として編集. -
思考の憑きもの 論より実践のクリティカルシンキング
氷河期到来説、匿名の賛否、トロッコ問題、反日レッテル…… あなたの憑きもの、クリティカルシンキングで落とせます。 クリティカルシンキングは、正しくぶれるための技術 〝ぶれない〟って言葉がいつのまにか美徳として使われるようになったことに違和感をおぼえます。自分はぶれない、と威張ってる人間は、自分は絶対に正しいと信じているわけです。その信念が偏見や誤解にすぎなかったら、とは考えないんですかね。極度のナルシストなんですかね。 本当に知的なひと――少なくとも知的であろうと努力してるひとは、自分が間違っている可能性をつねに認めてます。正しい方向へぶれることを厭わない勇気も知性のうちです。知的レベルの低さを野蛮な精神力でごまかそうとしないように。 (「パオロ流クリティカルシンキング論」より) -
横浜中華街 ――世界に誇るチャイナタウンの地理・歴史
日本有数の観光地、横浜中華街。この街はどのようにしてでき、なぜ人びとに愛されるようになったのか。1859年の横浜開港、「南京町」の形成、関東大震災や横浜大空襲での壊滅、戦後のヤミ市や外国人バー街の時代、観光地としての成長、新華僑の到来……。世界中のチャイナタウンに足を運び研究してきた地理学者が、この街の地形や歴史を解説し、世界的にもユニークな特徴を明らかにする。 -
子どもが教育を選ぶ時代へ
社会は大きく変わっているのに学校教育は昔のまま。 このことに不安と不満を持っている日本人保護者は多い。 海外も昔は日本と同じく「知識詰め込み型」だったが、今は時代とテクノロジーに合わせた変化・進化が始まっている。 それを見るのに最適なのが、世界の教育法が集まっているマレーシアだ。 現地で教育関連の取材を続ける著者が、各種教育や最新カリュキュラムの紹介のみならず、これからの学校と教師の存在意義、親子関係のあり方など、日本人に選択肢を提示する。 子どもが自ら学びたいものを発見し選んでいく時代に、保護者はどのような態度で臨めばいいのか? -
すべてはモテるためである
あなたは、なぜモテないのか。それは、あなたがキモチワルいからです──。 数ある「モテ本」のなかで異彩を放ち、各方面で話題を呼んだ名著(1998年刊)が大幅加筆修正のうえ再登場!「なぜモテたいのか」「どんなふうにモテたいのか」モテを極めるには、こうした問いからスタートし、自分を知ることである。テクニックを超えた「モテ」の本質に迫る! 巻末に気鋭の哲学者・國分功一郎氏との対談を収録。モテすぎ注意!<解説・上野千鶴子> 【目次】 なぜモテないかというと、それは、あなたがキモチワルいからでしょう。 第1章 どんなふうにモテたいのか? どんなふうにモテないのか? 第2章 恋愛する前になんとかしておいたほうがよいこと。 第3章 どこで出会うのか。誰と出会うのか。 第4章 どうやって「恋愛」するのか。 第5章 モテてみた後で考えたこと。 [特別対談] 國分功一郎×二村ヒトシ -
言語が違えば、世界も違って見えるわけ
古代ギリシャ人は世界がモノクロに見えていた? 母語が違えば思考も違う? 言語と認知をめぐる壮大な謎に挑む、知的興奮の書! -
エリートと教養 ポストコロナの日本考
政治家は「言葉の力」で人々の共感を醸成できるのか? 専門家は学知を社会にどのように届けるべきか?――不信感と反感が渦巻く今こそ、エリートの真価が試されている。そこで改めて教養とは何か、エリートの条件とは何か、根本から本質を問うた。政治、日本語、音楽、生命……文理の枠に収まらない多角的な切り口から、リベラル・アーツとは異なる「教養」の本質をあぶりだす。科学史・文明史の碩学からのメッセージ。 -
読書とは何か 知を捕らえる15の技術
読書とはつねに「部分から全体への推論」だ――無慈悲にも一般人を拒絶する学術書から歴史的大作まで、博覧強記の進化生物学者が独自の分類法を用い、知識を自分のモノにする読書術を伝授! -
教養としてのラーメン~ジャンル、お店の系譜、進化、ビジネス――50の麺論~
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビートたけし絶賛「この人、すごいなあって思うわ」。書斎派ラーメンファン待望の、ありそうでなかったラーメン全体を俯瞰した〈完全基礎講座〉誕生! [他角度から綴る解説50本][日本ラーメン進化樹形図][日本ラーメン年表~533年の歴史][ラーメンの基本ジャンル20][全国ご当地ラーメン総まくり][系列店の基礎知識][ラーメン界隈人物辞典][マニアック・ラーメン用語集]などマニアも納得できる情報が満載の一冊。 -
お金、成功、ご縁! すべてが用意されているゼロポイントフィールドにつながる生き方 量子力学で夢をかなえる!
人生は「自分発振」した通りに「現実化」している!そのしくみは、量子力学という「小さい世界」の法則だった。 1万9000人以上の人に「自分発振」のしくみと、「高い波動で望み通りの人生を現実化する方法」を伝える著者の最新刊。 あなたから「発振」された波動が広がって、ご縁が広がり、環境が変わり、思い通りの夢をかなえる人生に!! -
ディズニーランド 世界最強のエンターテインメントが生まれるまで
世界を変えたいなら、目の前の常識を覆せ―― 世間からの批判、嘲笑、度重なる挫折に底をつく資金。 それでも諦めなかった者の熱狂ドラマがここにある! 今こそ読みたい壮大ノンフィクション。 夢の国をつくったのは、リアルで泥臭い、 人間の挑戦のストーリーだった―― リスクを顧みない直感と決断力、そして優れた芸術性とディテールにこだわる緻密さを兼ね備えた天才ウォルト・ディズニー。世紀のアミューズメントパークをこの世に生み出したひとりの男と、彼によって見出された、何十、何百という優秀な人々の知られざる闘いとは――。綿密な調査と取材で明かされる、ディズニーランド誕生の裏側。 今を生きるイノベーターたちに贈りたい、話題の書! ************* ディズニーの哲学がここにある―― ○ディテールにとことんこだわる パーク内の線路に敷く砂利や、地上12メートルの高さにある手すりひとつにも ウォルトは「リアル」を追い求めた ○「清潔であること」は絶対条件 当時の遊園地は雑多で汚れているところが多く、 清潔にこだわるウォルトの行為は「金の無駄遣い」と揶揄された ○新しいものを恐れない 新しい「テレビ」という媒体を映画業界は「敵」とみなしたが ウォルトはいち早くそこに可能性を見出す ○進化しつづける トライアル&エラーを繰り返し、日ごとディズニーランドは進化をつづける。 ウォルトは言う。「ディズニーランドは完成することがない」 ************* ◆目次 第1章 1955年7月17日 日曜日 午前4時 第2章 ディズニーランドとの出会い 第3章 ネズミにつけるにはひどい名前 第4章 鉄道博覧会 第5章 庭を走る蒸気機関車 第6章 衰退する遊園地 第7章 ミニチュアの世界 第8章 始動 第9章 バズとウッディ 第10章 オレンジ郡 第11章 密かな買収 第12章 ロイ・ディズニー 第13章 世界のどこにもない場所 第14章 崖っぷちのテレビ局 第15章 アイデアを売り込む 第16章 イマジニアたち 第17章 海軍大将 第18章 ジャングルをつくる 第19章 アロー社 第20章 ハリエットと模型工房 第21章 本物の鉄道 第22章 未開拓地の王 第23章 スポンサー探し 第24章 スタッフ教育 第25章 ポニー・ファームの誕生 第26章 ジャングルクルーズに必要なもの 第27章 ゾウの乳しぼり 第28章 期待を背負ったオートピア 第29章 未来のロケット 第30章 お城のゲートをくぐって 第31章 完璧主義者 第32章 ルースの役目 第33章 労働組合との衝突 第34章 開業までのカウントダウン 第35章 光陰矢の如し 第36章 ディズニーランドの幕開け 第37章 幕開けの舞台裏:暗黒の日曜日 第38章 ダメージ・コントロール 第39章 価値のあること 第40章 プラシング 第41章 山とモノレール 第42章 ディズニーランド1959 第43章 アメリカから世界へ 第44章 天国の神様を訴える 第45章 理想郷と批判 第46章 史上最高の都市計画 第47章 別れのとき 第48章 終わらない夢 -
Mr.都市伝説 関暁夫の都市伝説7―ゾルタクスゼイアンの卵たち〈電子特別版〉
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 昔、「将来、電話はひとり1台持つ」と言ったら みんなに笑われた。 「電話をかけたければ電話ボックスに行くよ!」って。 あれから30年、電話ボックスが街から消えた。 これからは物が消える時代、テレビ、冷蔵庫、洗濯機。 そしてあなたも消えていく。 この本にはシンギュラリティ後の世界も描かれています。 それではお読みください。 信じるか信じないかはあなた次第です。 ──Mr.都市伝説 関暁夫 体幹せよ!! 進化するためのバイブル。 新時代の“都市伝説” シリーズ第7弾!! あなたの常識が覆される、驚愕の内容満載の〈「都市伝説」シリーズ〉、遂に〈電子版〉で登場。 あなた宇宙(そら)を見上げたことがあるか、そこには無数の星が輝いている。 もうひとりではない。みんないる。 -
[魂の願い]新月のソウルメイキング
新月のたびに願い事をリストアップして、願いを叶える習慣が日本で広まったのは、本書から! 既存の占星術の枠を超えた洞察で、世界中から高い評価を得たジャン・スピラーのロングセラー本!! 新月のパワーを取り込むことで、従来の占星術では得られなかった「ふしぎな力」が生まれます。 その力は、世界中の人々に安らぎと幸せを約束するものとして存在しています。 本書でその力を味方にしてください! -
言語が消滅する前に
人間が言語に規定された存在であることは二〇世紀の哲学の前提だった。二一世紀に入って二〇年が過ぎたいま、コミュニケーションにおける言葉の価値は低下し、〈言語を使う存在〉という人間の定義も有効性を失いつつある。確かに人間は言語というくびきから解き放たれた。だが、それは「人間らしさ」の喪失ではなかろうか?――情動・ポピュリズム・エビデンス中心主義の台頭、右・左ではない新たな分断。コロナ禍で加速した世界の根本変化について、いま最も注目される二人の哲学者が、深く自由に精緻に語り合う。
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