配信予定・最新刊

作品一覧

  • 呪術と科学の有職故実図鑑
    NEW
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 有職故実が完成をみた平安時代における呪術と科学の関連を、多様な宗教の体系ごとに概説し、文献史料と豊富な図版で紹介する大図鑑。
  • 詳解 宮廷と有職の染織
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    1巻1,958円 (税込)
    宮廷や神宮で、婚礼などの儀式において皇族が纏うきらびやかな裝束。皇室御用達の裝束店として重用されてきた高田裝束店が代々保管してきた生地見本をこのたび初公開! 絢爛見事な職人技の光る織り・染め・刺繍を、細部まで拡大して掲載。大正・昭和の婚礼の儀で実際に皇族が裝束を着用している写真をあわせて掲載し、モノクロ写真からは見えない色鮮やかさを堪能できる。美しい布地に日本の伝統を感じる、豪華なオールカラー文庫。
  • 有職食文化図鑑
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 和食のルーツである平安時代の公家の食生活の儀礼から、当時の食材、料理法、器まで。豊富なビジュアル満載の貴族たちの食の大図鑑。
  • 詳解『源氏物語』文物図典
    5.0
    1巻4,752円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『源氏物語』で描かれている、平安貴族の服飾、調度、遊戯、娯楽や年中行事などの有職故実を文脈に沿って解説する、考証的大図典。
  • 日本の装束解剖図鑑
    4.0
    日本人は何を身にまとってきたのか? 古代から現代まで、公家社会や武家社会で着られてきた、 日本の「装束」の世界を徹底解剖!! 十二単(じゅうにひとえ)や束帯(そくたい)、直衣(のうし)、 狩衣(かりぎぬ)、水干(すいかん)など、千年以上の昔から 連綿と受け継がれてきた「装束(しょうぞく)」。 宮中や公家社会で用いられてきた色鮮やかな装束は、 武家社会の隆盛や明治時代の洋装化などを経て、現代に至ります。 現代でも、即位礼などの宮中儀式をはじめ、神社や大相撲、時代劇、 古典文学、絵画作品など、さまざまな場面で見たり聞いたり することも多いはず。 そんな装束の着方や着こなし、ルールを オールカラーイラストで大図解! 「誰が何をいつ、どんな風に着ていたのか?」 「どんな着こなしをしていたのか?」といったTPOも わかりやすく解説していきます。 古代から現代までの装束の変遷、古代の中国風の装束から 明治以降の洋装、そして令和の即位礼まで、 各時代の装束の特徴がこれ一冊でマルわかり!!

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  • 有職植物図鑑
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    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 平安時代以来、文学や絵巻に登場してきた四季折々の日本古来の植物を文献資料における事例で解説し、約200種を写真で網羅した図鑑
  • 宮廷のデザイン
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近世から近代に宮中で用いられた貴重な工芸品約150点を掲載し、各作品の由来や文様を解説して雅やかなデザインの魅力を伝える。
  • 詳解 有職装束の世界
    4.0
    1巻1,892円 (税込)
    衣装から小物、刀など多岐にわたって、詳細に有職装束を紹介。大嘗祭の着付けなども担当する著者ならではのコレクションを余すところなく披露!
  • 有職装束大全
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆ご注意◆ この商品は固定レイアウトで作成されており、大型ディスプレイの端末で読むことに適しています。検索等の機能は使用できません。 朝廷や公家社会、武家の儀式などで用いられてきた衣装、「有職装束」。豊富なビジュアルを駆使し、わかりやすく解説した決定版!
  • 時代・人物ごとに詳しく解説! 和装・洋装の描き方
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    1巻1,600円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「和装」「洋装」の描き方のコツがひと目でわかるよう、丁寧なイラストで解説。和装は基本の着物の描き方、年代別人物ポーズ集など幅広く網羅。洋装は中世・近世ヨーロッパを中心に、貴族から騎士の描き方まで詳細に収録。

ユーザーレビュー

  • 詳解『源氏物語』文物図典

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    第1帖から第54帖まで

    内容に関連する絵画、調度品、植物、風景写真、古筆など
    本当に至れり尽くせりの目で見る資料

    もちろん、帖のあらすじと原文(一部)・訳文が記され、
    詳しい説明(事典のような)や人物系図も添えてある。

    一見の価値ありです!
    手元に置いておきたい。

    0
    2025年01月15日
  • 日本の装束解剖図鑑

    Posted by ブクログ

    各時代の平服、礼服をフルカラーで見られる、とても良い本でした。
    前の時代の平服が、次の時代の礼服になるという学びを得て納得。

    0
    2024年06月01日
  • 日本の装束解剖図鑑

    Posted by ブクログ

    枕草子に出てくる汗衫がどういうものなのか知りたくて購入しました。

    全ページでフルカラーイラスト。
    イラストも表紙のとおりの綺麗なタッチで統一されていて、どのページも見ていて飽きません。

    古代から現代までを追うので、例えば「前代の平服が次代の礼装」になっていく流れが掴めます。
    本編が100ページ位で、イラスト主体で文章も要点を押さえているので、全然詳しくない分野でしたが楽しく読み切れました。

    あえて言えばインナーをどういう順番で着用するのか記述があると、束帯などは分かりやすかったかとも思いますが、最初の1冊としてはこれがベストなのでしょう。
    文様についても簡単に触れているので、別の本で更に

    0
    2023年03月14日
  • 日本の装束解剖図鑑

    Posted by ブクログ

    美しいイラスト。何時間でも眺めていられる。
    古代の衣装から現代まで網羅しているので、物語を書くのに便利。

    0
    2023年02月07日
  • 日本の装束解剖図鑑

    Posted by ブクログ

    冠のかぶり方 が面白かった。

    奈良時代〜
    髪を上に結び(髻もとどり)、
    巾子(こじ。髻を入れる)をかぶせ、
    布で包んで結ぶ。

    平安時代中期〜室町時代
    巾子と冠が一体化。
    髻を冠に入れて、
    簪(かんざし)を冠と髻に刺して固定化する。

    江戸時代
    月代(さかやき)の髪型で髻が小さくなる。
    冠の固定には懸尾(かけお)を使うように。
    簪は形式的に残る。

    明治時代
    髻を結わなくなる。
    冠、簪、懸尾は残る。

    0
    2021年09月24日

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