神永曉の一覧

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作品一覧

2020/09/25更新

ユーザーレビュー

  • 悩ましい国語辞典 辞書編集者だけが知っていることばの深層
    ブク友さんのレビューで興味を持ち、さっそく読んでみた。
    タイトル通り大変悩ましい読書となった。
    辞典はベーシックなもの、スタンダードなものという概念が揺れ始めている。
    こうなったら、出回っている全ての辞典をかき集めて読み比べたいと思うほどだ。

    著者は、国語辞典の編集歴36年という、元小学館編集者の...続きを読む
  • 悩ましい国語辞典
    40年近く辞書の編集に関わってきた方が、生き物である「ことば」の変化の面白さを伝えたいとの思いで執筆したとのこと。
    辞書編集者を悩ます言葉約200語を以下の分類で各2頁程度にまとめ、世間での使われ方を調査データも示しながら分かりやすく説明しています。
    ・揺れる意味・誤用(120)
    ・揺れる読み方(4...続きを読む
  • 悩ましい国語辞典
    なんとなく使う言葉も、意味を取り違えると誤解を招くことが多い。言葉は便利であるが、だからこそ気をつけて使わなければならないときもある。

    正しさや基準があると安心できる。国語辞典は、そんな基準と思われるものの一つだ。だからこそ、正しさを支える人にとっての苦労は、計り知れないだろう。

    多くの人が使っ...続きを読む
  • 悩ましい国語辞典
    ・神永曉「悩ましい国語辞典」(角川文庫)に 「しく【敷く】」とあり、そこに「布団は『しく』もの? 『ひく』もの?」」とあるのを見て、私は直ちに布団は「ひく」のだと思つた。理由は簡単である。 こちらでは「し」と発音できない語があるのである。その結果「し」となる。例へば「ひちや」は質屋のこと、これは「し...続きを読む
  • さらに悩ましい国語辞典 辞書編集者を惑わす日本語の不思議!
    ちょっと余談が多い感じで、前の「悩ましい国語辞典」より薄味になった印象。それでもやはりなるほどということがいろいろあって、面白かった。「忖度」なんて最近話題になった言葉も取り上げられている。これまでとは違う意味で使われるようになりつつある言葉について、また、誤用とされる言い方が本当にそう言い切れるの...続きを読む