神永曉の一覧

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作品一覧

2022/12/16更新

ユーザーレビュー

  • 悩ましい国語辞典
    なるべく正しい日本語を使いたいと思っている。もちろん「ことば」は生き物であり、時代とともに変わっていくものだとも思う。それでも誤用による揺らぎはどうかなと思っていたら、
    「確信犯」「押っ取り刀」「やおら」「破天荒」「足をすくわれる」など誤用の方でしか認識していない「ことば」の多さにびっくり。いい加減...続きを読む
  • 悩ましい国語辞典
    「自分は読書好きだから言葉には詳しい方だ」などと思い上がっていた自分がとても恥ずかしくなりました。

    私は本を読むのが好きです。推理小説や日常を描いた小説、ファンタジー、育児書からビジネス書まで、興味の赴くままにあらゆる種類の本を読みます。

    文章を書くのも好きです。ですから言葉は知っている方だろう...続きを読む
  • 悩ましい国語辞典 辞書編集者だけが知っていることばの深層

    面白い!

    う~~ん、凄いな~~
    日頃、何となく使っている日本語の事を、本当は、よく知らなかったんだなぁと、考えてしまった。
    子供の頃から、辞書って言うのは、絶対の物で、そこに書かれている事は、真実なんだ。という思い込みが、あって(大体、辞書を、比べてみたりしないし……)言葉の意味も、使い方も、変わっているとい...続きを読む
  • 悩ましい国語辞典
    40年近く辞書の編集に関わってきた方が、生き物である「ことば」の変化の面白さを伝えたいとの思いで執筆したとのこと。
    辞書編集者を悩ます言葉約200語を以下の分類で各2頁程度にまとめ、世間での使われ方を調査データも示しながら分かりやすく説明しています。
    ・揺れる意味・誤用(120)
    ・揺れる読み方(4...続きを読む
  • 悩ましい国語辞典
    なんとなく使う言葉も、意味を取り違えると誤解を招くことが多い。言葉は便利であるが、だからこそ気をつけて使わなければならないときもある。

    正しさや基準があると安心できる。国語辞典は、そんな基準と思われるものの一つだ。だからこそ、正しさを支える人にとっての苦労は、計り知れないだろう。

    多くの人が使っ...続きを読む

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