作品一覧

  • 田端到・加藤栄の種牡馬事典 2020-2021
    4.0
    1~6巻2,750~2,970円 (税込)
    ※電子版は紙の本(B5判)を再編集し、スマホで見やすいようにリサイズしています。 ■29周年を迎える、種牡馬・血統の最強定番! 1992年~2010年は自由国民社(『パーフェクト種牡馬辞典』)、2011~2019年は東邦出版(『田端到・加藤栄の種牡馬事典』)から刊行されていた、競馬・血統ファンのバイブルが、発行・発売元を移し、さらなるパワーアップを図ります。 ■350頭もの種牡馬の解説を収録! ディープインパクト、キングカメハメハといった偉大な種牡馬から2020年に産駒デビューを迎える新種牡馬、そして海外のマイナー種牡馬まで約350頭の種牡馬を取り上げて詳細に解説。特に予想で目にすることの多いトップ20種牡馬は、各種牡馬の最適コース、得意&不得意重賞リスト、著者特薦の現役特注馬ピックアップ解説など、馬券に役立つ詳細データ&解説でレース検討をフォローします。 ■競馬初心者からベテランまで納得の内容 著者陣が本シリーズを立ち上げた当初から守り続ける「血の物語を読める事典」のテイストはそのまま。新たに競馬を学びたい初心者にも、血統馬券を極めたい上級者にも納得していただける内容となっています。 ■充実の内容 ・2020年産駒デビューの新種牡馬 ・トップ種牡馬25頭 ・注目の有力種牡馬 ・海外の種牡馬 ・海外馬券について ・欧米リーディング・サイアー2019 ・2019年度中央平地競走サイアー・ランキング ・主要4場 芝・ダート別種牡馬ランク・ベスト10 ・短距離マイル率ランキング ・芝率ランキング ・穴率ランキング ・晩成率ランキング ・芝道悪率ランキング ・ダート道悪率ランキング ・平坦芝率ランキング ・芝広いコース率ランキング ・折り込み「種牡馬系統表」

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  • 草原に黄色い花を見つける
    3.0
    1巻1,430円 (税込)
    1980年代後半、ベトナムの貧しい村に生きる兄弟と、幼なじみの少女、 そして彼らを取り巻く友人や大人たちが織り成す日常の物語。 子どもらしい無邪気さと、思春期特有の不安定さ残酷さが交差する 主人公には、大人は誰しもが、かつての自分を重ねてしまう。
  • 金満血統王国年鑑 for 2014
    5.0
    1巻1,780円 (税込)
    競馬月刊誌「サラブレ」で16年以上続く連載企画「金満血統王国」の最新単行本です。新装した今回は年間通じて予想に役立つよう、年初から2ヵ月ごとに構成。当時の予想トークに加え、王様こと田端到氏の単行本書き下ろしの解説を収録。その時期に合わせた馬券のポイントがより明確になっています。今週末の馬券のヒントは昨年、一昨年の今ごろにあり!

ユーザーレビュー

  • 田端到・加藤栄の種牡馬事典 2025-2026

    Posted by ブクログ

    毎年買っている。
    この本に紹介されている特注馬がよくくる。
    しかも穴で。
    馬券検討の軸に血統をおくと興味深く面白い!

    0
    2025年10月25日
  • 金満血統王国年鑑 for 2014

    Posted by ブクログ

    このシリーズは2000年ぐらいから読んでおり、穴馬券力を上げたい人にはオススメ。金満で言われていることが血肉になれば万馬券も獲れるようになる。やみくもに的中率を上げるよりも、大きいのをポンと的中させることが、年間では回収率上昇に繋がったりするものだ。

    0
    2014年01月27日
  • 田端到・加藤栄の種牡馬事典 2024-2025

    購入済み

    馬券に応用できるか

    種牡馬の解説は分量、内容ともに素晴らしく読み物としては面白い。馬券に応用できるかは読者の馬券力が必要か。

    #共感する

    0
    2025年03月22日
  • 草原に黄色い花を見つける

    Posted by ブクログ

    ベトナムの作家さんの小説を読んだのは初めてかもしれない。ベトナムの方というと、細くて小さくて可憐で清純、素朴なイメージがあったのだが、そのイメージを裏切らないような内容だった。小さな田舎の村に住んでいる男の子とその家族、周囲の人達に起こる、日常のちょっとした事件を描いた物語なのだけれど、登場人物たちがみんな愛らしかった。
    当地ではベストセラーになり、ドラマ化もされたそう。ベトナムの農村風景を想像しながら読んだけれど、ドラマはアマプラで見られそうなので、映像で答え合わせ(?)してみたい。

    0
    2022年11月14日
  • 草原に黄色い花を見つける

    Posted by ブクログ

    ベトナムの友人ができたので読んでみた。

    神話とか古典によくあるような、出来事と登場人物すべてについて日記のようにつらつらと書いたような形式。
    前に読んだ台湾の『あの頃、君を追いかけた』もこんな感じだった。
    国によって文学的な傾向があったりするものだが、文学が盛んな地域ではエピソードの取捨選択とか起承転結といった構成がしっかりしているように思う。
    ベトナムは文学が盛んな地域というわけではないので、小説としてはまだ発展途上、これからだ。

    ベトナムはこれまで「市民はこうあるべき」というプロパガンダ的な作品が国の支援によって書かれてきた。
    しかし、近代化の中でやっと自由な作品が書かれるようになって

    0
    2020年10月07日

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