サブカルチャー・雑学作品一覧

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  • 全国の犬像をめぐる 忠犬物語45話
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 忠犬はハチ公だけではない。雪崩から主人を救った新潟の忠犬タマ公、小樽の消防犬ぶん公、東京のチロリ、郡上の盲導犬サーブ、松山の目が見えない犬ダン、筑後の羽が生えた羽犬……。全国各地の忠犬・愛犬の像約60体をたずね歩き、カラー写真と来歴で顕彰する。
  • 死と生の民俗
    4.0
    ひと昔前の、普通に生きた人々の中にある、ごくありふれた日常。そこには「死と生」にまつわる、さまざまなエピソードが共存していた――。近代化とともに「家」から死が遠ざかり、死への意識が希薄化した現代社会。明治から昭和初期の消えゆく風習を丹念に聞き取りながら、閉塞感ある今の社会の課題を解くヒントを掘り起こす。愚直で素朴で、とてつもなく豊穣な、隠れた民俗学の名著、復刊! 目次 はじめに 第一部 明治末期から大正期の「死の民俗」 1) 生の中の死 1 日々のなかにある日常の続きとしての死 2 日常を断ち切る死の予言 2) 死の儀礼に出会った体験や見聞 1 「湯灌」と奥納戸 2 「角寄せ」 3 「棺造り」や「納棺」と結核患者 4 「親戚へ音をする」「悔やみを言う」 5 「斎(とき)」 6 「葬儀」と「野辺送り」 7 「焼場」と「骨拾い」 8 「木・飯米」 3) 子どもの頃に「人の死」に出会った契機 1 葬式や野辺送りの場面に出かけた契機 2 聴聞や法事の場面に出くわした契機 4) 「人の死」は子どもにとって何であったか 第二部 明治末期から大正期の「生の民俗」 1) 大人への道・自立の旅 2) 結婚 1 仲人 2 結婚 3 こぶり合わせる 4 結婚の祝い 5 離婚 3) お産と産後 1 出産 2 団子汁 3 産湯とあと産 4 産後 4) 健やかな成長を祈る 1 五香 2 祝福 3 七歳までは神のうち 4 「拾い親」の民俗 5 子育てと戦中戦後の労働 6 休み・楽しみ・生きがい 5) 死と生の間を生きる 1 信心・感謝 2 老境(年をとらねば分からないこと) おわりに 注 聴き取り対象者一覧 並びに聴き取り年月日 あとがき 解説  諸岡了介(島根大学教授)
  • 大人も知らない? サバイバル防災事典
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アクシデントに直面したとき、サバイバル術を知っているのと知らないのとでは生存率が大きく変わってきます。また、アクシデントの発生時に常に大人が子どものそばにいるとは限りません。 本書は天災だけではなく、海で溺れたり、熱中症になったり、はたまた下校時に不審者に遭遇したり……などの対処法を幅広く紹介しています。
  • たった2単語で話がはずむ英会話
    4.0
    元外交官として総理通訳・天皇通訳を務め、現在はビジネスコンサルタントとして世界を飛び回っている著者。英語が苦手な日本人読者のために、自ら交渉の現場でよく使う、2語以下の少ない単語で言いたいことが伝えられる、実践的なマジックフレーズを集めた一冊。ハーバード大学出身のお笑い芸人ト・パックン推薦!!
  • 知るべき知識の全てI (覚醒ブックス)
    4.0
    (内容紹介) 真の価値のある生き方とは何か? 「この書物には平安と幸せにいたる地図しか記されていない。 この書物に目的と役割があるのだとしたら、それはただ一つ、 夢と幻想の破壊であり、 すなわちそれは、苦悩と恐怖の一切の終焉を意味している。」 (本書「序文」より) この地図は必要な人の手に届く。 ただそれだけの自然現象だ! ロングセラー書籍『“それ"は在る』の著者、ヘルメス・J・シャンブ氏が 自身のセッションにで語る内容をさらに順序だてて仔細に網羅した本書は、 探求者のための新しい道しるべとなる一冊です。 「知るべき知識の全てI」とは、「心の全体像を知る」ということである。 心(私)は世界であり、世界は心(私)である。すなわち心=世界である。 この「心の全体像を知る」ということは 「世界の根本原理=心の根本原理を知る」ということだ。 ●心を知る● 「何もない」と言う時、あなたはすでにイメージしている。 あなたの心は、いつも何を感じていますか? ただそれだけが、あなたのやり方(考え方)の答えなのです。 私を癒すのは、私しかいないのです。 〈自由〉でいたいなら、結果を気にしてはなりません。 そもそも、原因もまた、気にしてはならないのです。 夢と幻が消えるなら、そこが〈天国〉です。 誰も〈天国〉から出てなどいませんでした。 ヘビはどこにも存在していません。 それが〈天国〉です。 あなたが意識して求めたものを、あなたは受け取る。 あなたは全ての全て。 ●真の価値ある生き方とは何か?● ただ、〈在る〉だけが〈永遠〉であり、〈実在〉です。 この〈在る〉にとどまり続けてください。 さあ、人生を楽しんでください。 あなた自身を、褒め称えるのです。 それが、この世界で〈光〉として存在するということです。
  • ヤマケイ文庫 水木しげるの山
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本と世界の山に棲む妖怪画36点の解説と、「ゲゲゲの鬼太郎」「河童の三平」など短編や貸本時代の作品から、深山や山里に住まう妖怪と人間が織りなす漫画名作12編を収録。 ■内容 日本の妖怪画・・・24点(カラー) 世界の妖怪画・・・12点(モノクロ) 山姫 足跡の怪 雨女 やまたのおろち 見上げ入道 妖怪あしまがり ダイダラボッチ 穴ぐら入道 のんのんばあ -黒姫山の主- 河童の三平 木神さま 庭に住む妖怪 ねずみ町三番地
  • 丁寧すぎるさんのための仕事・人間関係力の抜きかた
    値引きあり
    4.0
    誰かの役に立ちたい、仕事も完璧にこなしたい。そのためなら、どこまでもがんばれます! なのに──「そこまで丁寧にやらなくてもいいよ」そう言われたことはありませんか?■朝より夕方のほうが抱えている仕事が増えている■確認するたびに気になる箇所があり資料作成が終わらない■共有物の汚れや乱れが気になっていつも自分が掃除している■大変でも人に手伝ってもらおうとは思えない■「要領のいい」人がうらやましい……本書は、こんな悩みのある人に役立つ内容です。●無理してできるのは無理なこと●「NO」を伝えるという健全な守り●丁寧なだけが礼儀じゃない?仕事も人間関係も「ちゃんとがんばりたい」あなたのための“ちょうどいい力の抜きかた”を、「わかる~!」が止まらない楽しいマンガとともに紹介しています。

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  • 言葉を愉しむ 人生の深みが増す言霊の力
    4.0
    人生を劇的に変える言葉の力。魂を震わせる言葉の魔力。言葉を知るほどに世界は愉しみにあふれ、日常が輝く。言葉の選び方、磨き方、発信の仕方等、実践的な構成で深みある言葉を身につける!
  • 青春を生きて -歩生が夢見た卒業
    4.0
    骨のがん「骨肉腫」によって、18歳の若さで亡くなった磐田市の女子高校生、寺田歩生さんと家族の闘病記。卒業を夢見て学校に通い続けた歩生さんの姿は同級生や周囲の大人の心を突き動かした。AYA世代(15歳から30歳代)でがんと診断された若者たちの教育問題をテーマにした同名の静岡新聞短期連載(2024年1月1日~2024年3月27日付朝刊)を加筆・修正して書籍化。静岡新聞社のブックレット創刊号。
  • それからどうなった? ―あのころ輝いた場所の「今」を歩く―
    4.0
    【内容紹介】 本書では、さまざまな施設の‟その後“を取りあげている。痕跡が色濃く残っているところもあれば、まるで最初から存在しなかったような扱いを受けているところもある。 先人たちが夢を見た、廃遊園地。その跡を訪れれば、夢はまだ終わらず続いているのだということが伝わってくる。競馬場の跡地には競馬に魅せられた人々の情念が残り、廃野球場を歩くともはや伝説になった試合の熱狂が息づいている。勝者の歓びも、敗者の悔恨も、すべてが消えずにそこに残っているのだ。 【著者略歴】 著:鼠入 昌史(そいり まさし) 1981年東京都生まれ。 週刊誌・月刊誌などあらゆるジャンルの記事を書き散らしつつ、鉄道関係の取材・執筆も継続して行っている。 阪神タイガースファンだが、好きな私鉄は西武鉄道。 著書に『降りて、見て、歩いて、調べた 京浜東北・根岸線47駅 』(イカロス出版)、『トイレと鉄道 』(交通新聞社)などがある。 【目次】 サッチーが水着になった遊園地 としまえん 地方競馬の希望の星はホリエモンか、それとも… 高崎競馬場 平和都市のシンボルは、原爆ドームと市民球場 広島市民球場 南千住の住宅地、そこに浮いた光の球場 東京スタジアム 二十一世紀の入口で消えた和製ディズニーランド 横浜ドリームランド 夏の甲子園は豊中で、なら春の甲子園はどこで産声? 山本球場 元祖甲子園? いえいえ、天皇賞の舞台です 鳴尾競馬場 ベーブ・ルースがやってきた! 小倉到津球場 東京湾に浮かぶ埋立地、「晴海」に夢を見た 晴海フラッグ キタグチからニシキタへ、そこにあったブレーブス 西宮球場 ハイセイコーブームの影で消えた 大阪の競馬場 春木競馬場 東京湾岸〝夢の国〞ことはじめ 船橋ヘルスセンター 軍需工場を平和のシンボル・野球場へ 武蔵野グリーンパーク 古代日本の命運を握った平和の台 平和台球場 阪急らしい住宅地の真ん中でプレイボール 豊中グラウンド 彼らの夢を弄んだのは国か、市長か、それとも 夕張
  • 奇跡スイッチの押し方! 潜在意識で夢を叶える
    4.0
    ■宝くじで3億円当せん!  臨時収入4億円ゲット!  家族で欧州移住できた!  <どん底の人生を変えた「心の師匠」の教え>  【YouTubeフォロワー28万人!】 ■「masaさん、何か魔法を使った?」 「心の師匠」の教えを実践するようになり、  人からそう聞かれるほど、  私の日常には  奇跡があふれるようになりました。  こんなふうにお書きすると、  私のことを特別と  思ってしまう人もいることでしょう。  しかし、そんなことはありません。  母のうつ病を介護するため、  私は24歳で仕事を辞めました。  その後の数年間は  コンビニでのバイトの日々。  自分の人生はもう終わったと  思うようになっていました。  そんなとき、  ある1冊の本との運命的な出会いがきっかけで、  私の人生は  自分でも思ってもいなかった  奇跡あふれる方向へ舵を切ったのです・・・。  本書に書かれた  簡単な方法を実践すれば、  あなたも人生の「奇跡スイッチ」を  押せるでしょう!
  • 女80歳の壁
    4.0
    「夫の世話・介護からくるストレスや負荷」「骨粗しょう症による骨折で歩けなくなる」「家族を亡くしたさみしさでうつになる」など、「女80歳の壁」はぶ厚い障害だ。 このような壁を、80歳以上でいきいきしている「幸齢女子」はどう乗り超えているのか? その最強の方法は、とにかく肉を食べること、好きなことだけをして生きること。 「夫と子供は無視していい」「女性・男性ホルモンの両方を補充する」「カツラもしわ取りもOK」等々、壁を乗り超え、高齢期を楽しみ尽くすための生活習慣を詳細に解説。 人生を最後まで充実させたい女性必読の一冊。
  • ピークアウトする中国 「殺到する経済」と「合理的バブル」の限界
    4.0
    「楽観」と「悲観」の中国経済を読み解く 不動産バブルが崩壊し、今世紀最大の分岐点を迎えた中国経済。 このまま衰退へと向かうのか、それとも、持ち前の粘り強さを発揮するのか? 『幸福な監視国家・中国』で知られる気鋭の経済学者とジャーナリストが、ディープすぎる現地ルポと経済学の視点を通し、世界を翻弄する大国の「宿痾」を解き明かす。 ◎「はじめに」より 中国経済に関する書籍はしばしば、楽観論もしくは悲観論、どちらかに大きく偏りがちである。 そうした中で本書の特徴は、不動産市場の低迷による需要の落ち込みと、EVをはじめとする新興産業の快進撃と生産過剰という二つの異なる問題を、中国経済が抱えている課題のいわばコインの裏と表としてとらえる点にある。 なぜなら、これら二つの問題はいずれも「供給能力が過剰で、消費需要が不足しがちである」という中国経済の宿痾とも言うべき性質に起因しており、それが異なる形で顕在化したものにほかならないからだ。 「光」と「影」は同じ問題から発しているのだ。 ◎本書の内容 ●1999年の着工以来、四半世紀も未完成のマンション ●陸の孤島にそびえ立つ巨大幽霊タワマン ●不動産危機によるチャイニーズドリームの終焉 ●コロナ以降の金融・財政政策のチグハグさ ●バブルはなぜこれまで崩壊しなかったのか? ●「合理的バブル」が中国経済にもたらした歪み ●楽観ムードが消え、人々は借金返済と貯蓄に邁進 ●スタバからコンビニコーヒーへ…消費ダウングレードが加速 ●国家公務員は倍率87倍の狭き門に ●竹中平蔵が中国経済のキーパーソン? ●EV普及の裏にある「墓場」の存在 ほか
  • 味わい深くてためになる 教養としてのチョコレート
    値引きあり
    4.0
    日本唯一のチョコレートジャーナリストが伝えたい世界中で愛されているチョコレートの「意外な秘密」!一粒のチョコレートには、こんなにも魅力的な物語と歴史が秘められています。●カカオの品種によって味が変わる?●昔のチョコレートは、飲み物で薬だった●美味しさの秘訣は「カカオバターの融点」●日本で最初に食べたのは、長崎の遊女!?●なぜ、バレンタインにチョコを贈るようになった?●老化を防ぐ「カカオポリフェノール」●フランスに伝わったきっかけは、チョコ好き王妃の結婚!?●「生チョコレート」は日本で生まれた!●コロンブスとカカオの意外な関係身近なのに意外と知らないチョコレートの教養、健康効果、歴史、カカオの謎を、チョコレート専門家がわかりやすく解説します。チョコレートの本当の姿や素敵な一面を学べる一冊です。

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  • 俺の文章修行
    4.0
    ゴミカスみたいなおのれを命懸けで書いてきた。 町田康の文体に宿るその精神と技巧。はじめての告白 「お互い、ええ文章書こうで!」 ・千回読んだ『ちからたろう』がつくった文章の原型と世界観 ・ゴミ捨て場から持ち去った『ことわざ故事金言小事典』の活躍 ・筋道を見せる「プロレス」的文章と敵を倒すための「格闘技」的文章の違い ・文章のいけず――かさね、刻み、間引き、ばか丁寧、無人情/薄情、置換、時代錯誤、がちゃこ、国訛、半畳、ライブ、バラバラ――を使う ・「俺は」と書き始めるか? 「私は」と書き始めるか? その一瞬が次の内容を決める ・「書く姿勢」を取れるのは、いずれ此の世からいなくなる人間だけ この世にある、書くことでしか伝わらない現実。生きるための文章読本。
  • 同時通訳はやめられない
    4.0
    機械のように右から左へと言葉を変換していると思われがちな同時通訳者。その裏側では何が起きているのか。異なる言語を行き来することで垣間見える世界をユーモラスに描く<格闘エッセイ>。
  • 銀座にはなぜ超高層ビルがないのか
    4.0
    次々と銀座で大規模再開発案が浮上した2003年以降、商店街はどのように結束し、企業や行政と街の未来を話し合ったのか。全国の商店街も参考にできる、しなやかなまちづくりを紹介。
  • 観光大国スイスの誕生
    4.0
    観光立国スイス誕生の裏側にある歴史とは──。近代芸術の潮流と連動し、未開の地からアルプスを愛でる「美しい国」へと変貌を遂げた一国の知られざる文化史に迫る。 永世中立国、時計産業、冬の高級リゾート──。現在、スイスから想起されるイメージはどれもクリーンで美しいものばかりだが、かつてそこは恐怖の山々に囲まれた辺境の地にほかならなかった。スイスはいかにして「発見」されたのか。観光立国の知られざる二〇〇年史をひもとく。
  • 近代の呪い
    4.0
    『逝きし世の面影』の著者が人類史の視点から近代を総括する注目の講義録。私たちはどこから来て、どこへ向かおうとしているのか──。この混沌たる時代を生き抜く現代人のための必読の書。 私たちはどこから来て、どこへ行こうとしているのか──。無限の経済成長にのみ幸福を見る時代は終わった。単線的な進歩主義に基づく近代史観から脱し、人が人らしく生きうる共同社会を取り戻すために、近代化の意味を再び問い直すときがきている。豊かさの背後に刻まれた呪いを自覚し、これからを生きる術を考える。
  • さりげなく・嫌われずに「言い返す」力がつく本
    値引きあり
    4.0
    対人心理学のスペシャリストが教える「言いたいこと」を相手にきちんと伝えるコツ。仕事で、プライベートで……気に入らないことがあっても口に出さず、その言葉をグッと飲み込んでいませんか?この本で「言い返す力」を身につければ、人間関係のストレスが激減、心のモヤモヤもすっきり解消します。うまく自己主張できるようになると、いつでも、誰とでも、対等にコミュニケーションがとれ、少々のイザコザも楽に切り抜けられるようになるのです。◇「無神経な相手」に強くなる第一歩◇言葉に「迫力」を持たせるには◇正面切って「お言葉ですが…」は得策ではない◇「代わりに言ってもらう」作戦◇「質問」をして相手の勢いをそぐ◇「穏やかな声」で相手の反発を封じる◇「押し黙るだけ」でもメッセージは伝わる◇「力関係」の強い、弱いがあるとき◇「お試しでいいから」は魔法のフレーズ

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  • 銀河人類にシフトするあなたへ
    4.0
    アップデートを促す神々のワークを収録!  いよいよ肉体を脱がないアセンションが始まる!  他者への干渉やジャッジではなく、自己の波動を上げること! ニビル星のアヌンナキからの人類史をひもとく

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  • 女性が28歳までに知っておきたいお金の貯め方・ふやし方
    値引きあり
    4.0
    年収250万円、貯金ゼロでも共働きなら1億円貯まる!シングルでも4500万円以上!お金をコントロールする力がついてお金と時間から自由になれる!いくら貯めれば安心?寝てても貯まる仕組み超便利ズボラ向け金融商品新NISAで得しよう家は買う? 借りる?後悔しない結婚・出産パートナーとうまくいくお金の新常識大満足シングルライフハッピーリタイア遅すぎることはありません。これは、お金を貯める・ふやすほか、お金をコントロールする力をつける本。実は、お金から自由になると、「時間」からも自由になれる。行きたいところに行く。着たいものを着る。やりたいことをやれる、思いどおりに生きられる。貯金は、今の自分から、未来の自分への夢を叶える資金のプレゼント!リッチで楽しいお金持ちライフは、賢い人が極めたノウハウをマネるだけで実現できます!

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  • キミの答えで結末が変わる 5分間思考実験ストーリー
    4.0
    累計15万部超えベストセラー『論理的思考力を鍛える33の思考実験』の著者最新作! 5分間の物語のラストは、キミが決める――。 「物語を読む」→「終盤に現れる2つの選択肢から、自分の考えに合う方を選ぶ」→「物語の結末が変わる」=新感覚読書体験! TikTokクリエイター・けんご📚小説紹介、絶賛! ! 「サクッと読めてワッと驚く! 本気で考えながら読むのが楽しい一冊! 」 「《ペチカ》の暴走」…自己学習するAIロボットが暴走して人間を傷つけたら、その責任はAI?それとも開発者? 「本当の私」…記憶と体が入れ替わってしまった二人を、それぞれ見分けるのは記憶?それとも体? 「特等席のベッド」…人を傷つけない“うそ"だったらついても許される?それとも許されない? …全15話収録! 思考実験とは…答えのない問題に対して考え抜き、自分だけの答えを見つける、頭の中で行う実験のこと。 【身につく力】 ・論理的思考力…順序立てて考えていく力 ・多角的視野…さまざまな視点から考える力 ・問題解決力…何が問題で、どうすれば解決できるのかを見抜く力 ・想像力…頭の中でイメージして理解したり、考えを膨らませたりする力 ・集中力…一つの物事を集中して考え続ける力 ・比較する力…何かと何かを比べることで、自分の意見を作る力
  • 最新アイヌ学がわかる
    4.0
    ウポポイ開業から4年、先住民族アイヌとその文化への関心が高まっている現在、文化人類学、社会学、ジェンダー研究、マイノリティ研究、言語学、口承文芸学などのさまざまな分野研究者を結集。アイヌ観を塗り替える試み。 オールカラー写真、イラスト、図版満載!! 【本文より】 先住民族アイヌとその文化に対する関心が高まっています。 それは、2020年のウポポイ(正式には「ウアイヌコロ コタン」あるいは「民族共生象徴空間」という)の開業と前後して、アイヌ出身と設定された登場人物たちが活躍する漫画が人気を博したことも大きく影響しています。 関心の高まりとともに、アイヌ民族に対するさまざまな考えや意見が巷にあふれるようになってきましたが、その中には必ずしもきちんと実証された事実に基づいているわけではないものが見られます。 そのような意見や考え方は誤解を生み、それが差別や偏見、時には相手を貶める暴力的な発言へとつながります。 今日ほど先住民族アイヌに関するきちんと実証された事実に基づく「正しい認識と理解」が求められる時代はないのかもしれません。 そのためには最新のアイヌ研究を統合した、分野横断型の「アイヌ学」の確立が急務です。 本書はその最新の「アイヌ学」の動向をわかりやすく伝える「入門書」です。 【主な内容】 鼎談 なぜ今アイヌ学か 香山リカ/佐々木史郎/北原モコットゥナシ 第1部 ダイジェスト「アイヌの歴史」 北海道に人類が初めて上陸した3万年前から今日に至る、 アイヌモシリの歩んできた道を通史的に概観する。 第2部 世界からみたアイヌ グローバルかつ世界史大の視点から従来になかったアイヌ民族/文化像を描き出す。 第3部 もっと知りたいアイヌのこと 「民族」としてのアイヌのあり方、あるいはアイヌ文化やアイヌ語を深掘りする。 第4部 アイヌ研究の最前線から 専門研究者の視点から最新のアイヌ民族、アイヌ文化、アイヌ史の研究を紹介する。

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  • 仕事は「数式」で考える
    4.0
    仕事は「数式」で考える。数字ではなく、数式。当たり前ですが、数学のルールは世界共通。四則演算も世界共通だ。つまり、様々な問題を数式化すれば、言語も超えられるグローバルなツールになるというわけ。最後にゼロを掛けたら結果はゼロ。それは掛け算を知る人ならだれでもわかることだろう。著者自身、些細な記述ミスで資料の価値をゼロにした苦い経験が…。だからこそ、「私は仕事や人間関係を考えるとき、重要な構成要素を『数式』にしていると言う。自分の考えを数式化する、とは、「無駄をそぎ落とす」こと。重要な要素だけにフォーカスする。重要なことに注力するために、注力しないことを決めて取り除く。要素を分解して、数式で関係性を整理する。そのシンプルな構造にこそ、仕事の成果を出す最大のカギが隠されている。東大原子力博士から、外資系コンサルタントを経て、現在は売上1000億円企業でR&D部門を率いるトップが伝える、理系的思考の仕事術。
  • こんなに変わった! 小中高・教科書の新常識
    4.0
    昭和の教科書と今の教科書を比べてみたら、驚きの発見がいっぱい!見た目だけでなく、内容も時代と共にどんどん変化し、私たちの知らないうちに常識が塗り変わっているのです。例えば、アルカリ性か酸性化を示す「ph」はなんて読む? 太陽系にある惑星の数はいくつ? ひらがなの「そ」の字、どうやって書いていますか?新時代の教科書を眺めてみると、「へ~」と思う発見がいくつもあります。この本を読んで、知らずにできていた、子供や若い部下との世代間ギャップを解消しましょう!
  • <中学受験>親子で勝ちとる最高の合格
    4.0
    中学受験を「親子にとって最高の経験」とするためには、親と子どもが共通で受験に「軸」を持つことが大事。明確な受験軸さえあれば、受験は最高の経験になり、望んだ結果も手に入る。本書では中学受験をはじめとする教育現場を20年以上取材した著者が、中学受験を最高の経験にし合格も勝ちとる「受験軸必勝法」をお伝えします。偏差値だけにとらわれず学校選びができる「学校分析シート」や「塾選びのためのフローチャート」つき。関西圏の塾情報なども掲載。
  • 大人ことば辞典
    4.0
    「ご同慶のいたり」「造作もないこと」「御膳立て」など昔ながらの言い回し。「水菓子」「波の花」「失せ物」など、いろいろなモノを指す古くて新鮮な言い方。「義理は借り物」「金は三欠にたまる」など先人の知恵が詰まったことわざ・慣用句……。本書は、令和の時代に残したい懐かしくてしみる日本語を集めた一冊です。いまこそ使いたい”刺さることば”の実用辞典!
  • ヘタレ人類学者、沙漠をゆく~僕はゆらいで、少しだけ自由になった
    4.0
    「圧倒的な面白さ!」と話題の人類学本、爆誕! 山極壽一氏、松村圭一郎氏、中島岳志氏、小川さやか氏…各界より大推薦!!! 「理解不能な出来事を目の前にすると、相手を否定して自分を守ろうとしてしまう。 しかし異質なものを、異質なものとして見ていても何も生まれない。 偏見や独りよがりな思い込みではなく、『知』に『血』を通わせて、人と接していきたい。 ずっと興味があった人類学の世界。その一歩が踏み出せそう!」 ――ジュンク堂書店 藤沢店 小山さん 白と黒ではわけられないこの複雑な世界で、他者とともにあるために――。 今こそ、僕たちには人類学が必要だ。
  • マンガでやさしくわかる江戸の娯楽本
    4.0
    【内容紹介】 2025年大河ドラマ『べらぼう』でも注目! 今読んでも面白い!?  江戸時代の日本人たちが愛した文学作品について、コミカライズを交えて楽しく解説! クールジャパンの一角を担う日本の伝統文化。その中で、時代が近いために芸術作品や遺構が多く残りつつも、現代日本と異なるイメージの強い江戸文化は、国内外問わず人気を集めています。 そんな江戸文化において発達したものに「出版物」があります。かつては時の権力者によって編纂を命じられたり、貴族や僧侶ら上流階級が手慰みにしていただけの書物が、この時代に一般庶民にまで下りてきたのです。 そのような流れで創られた作品は、「ご先祖たちも同じ思いだったんだ」と共感するものから「ご先祖たち大丈夫?」と引いてしまうものまで実に多彩。 時には幕府に睨まれて取り締まられながらも、可能な限り思想、良心そして表現の自由を謳歌しました。 本書はそんな作品たちについて、江戸文化喧伝家として活動している著者が選りすぐり、コミカライズと解説をした1冊! 勉強で名前だけは覚えた有名作から現代カルチャーの元ネタかと思しき意欲作まで、ストーリーのダイジェストやエピソードについてマンガで楽しみながら内容を知ることができます。 当時の文化や世相、空気感を味わう教養の入り口としても最適です。 【目次】 江戸の出版事情 第1章 『江戸生艶気樺焼』 第2章 『うどんそば 化物大江山』 第3章 『浮世風呂』 第4章 『東海道中膝栗毛』 第5章 『桃太郎後日噺』 第6章 『南総里見八犬伝』 第7章 『大悲千禄本』 第8章 『好色一代男』 第9章 『雨月物語』 第10章 『春色梅児誉美』
  • 日本動物民俗誌
    4.0
    山海の神か、田の神か。贄か、神使か、妖怪か――。 サル・キツネ・オオカミ・クマからネコ・トリ・ムシ・サカナまで、日本人は動物たちをいかに認識し、どのような関係を取り結んできたのか。膨大な民俗資料を渉猟し、山/海、家畜/野生、大きさ、人との類似などの基準によってその歴史と構造を明らかに! 25種の動物ごとの章立てで、「事典」的なニーズにも対応。 (解説:小松和彦) 【本書に登場する主な動物たち】 [キツネ]気高き神の使者は、やがて商業神、憑きものへ [イヌ]化け物の正体を見破る特異な辟邪力 [ネズミ]経典荒らしが転じ、仏法の守護者に? [オオカミ]なぜオオカミだけ? 「産見舞い」に赤飯を [ネコ]擬人化の果てに、愛する人の形代に [サカナ]山神はなぜ毒棘持ちのオコゼを愛したのか [ウサギ]ウサギvs.サルvs.カエル「動物餅争い」の結末は? [カニ]甲に浮かぶ悲運の英雄たちの無念 ……
  • ほんとうのカフカ
    4.0
    ザムザが「変身」したのは「虫」なのか? 『城』の冒頭でKが到着したのは「村」なのか? 『審判』という表題は『訴訟』とすべきか? カフカの作品にはいくつもの日本語訳が存在し、多くの人に親しまれてきた。だが、「虫」と訳されてきた『変身』を見ても、「虫けら」と訳したもの、原語のまま「ウンゲツィーファー」と表記しているものが登場するなど、一筋縄ではいかない。しかも、1915年に発表された『変身』は作家が生前に公表した数少ない作品の一つで、むしろ例外に該当する。代表作とされる『城』や『審判』は死後出版されたものだが、作家は確定稿を残さなかったため、ほんとうの構成も、ほんとうの順序も、ほんとうの結末も推測するしかないのが実態である。 没後100年を迎えた作家をめぐるドイツ語原文の編集事情を紹介しつつ、カフカのテクストに含まれる錯綜した問題を分かりやすく伝え、日本語訳の問題を検証する。あなたは、まだ「ほんとうのカフカ」を知らない! [本書の内容] 序 章 ほんとうの変身 「虫」ではなく「ウンゲツィーファー」?/「ウンゲツィーファー」ではなく「虫けら」?/『田舎の婚礼準備』と『変身』/“insect” ではなく “vermin”?/『メタモルフォーシス』ではなく『トランスフォーメーション』? 第一章 ほんとうの到着 「K」は村に着いたのか/書いたままのテクスト?/等価ではない翻訳/誤訳だけではない問題/手稿をめぐる誤情報/「私」の到着/うさんくさい男たち/「私」は測量技師なのか/不審な「私」/もうひとつの到着/少年か、青年か/悪魔のような息子/愛のしるし/仕掛けられた罠/ほんとうの到着 第二章 ほんとうの編集 「私」はいつ「K」になったか/電話はどこにかけたのか/出まかせの肩書き/アイデンティティの正体/「章」とは何か/矛盾する編集方針/定められた〈冒頭〉/新しい「始まり」と「終わり」/〈本〉ではなく〈函〉/批判版vs.写真版/完結した章と未完結の章/ひとつの〈いま〉と複数の〈いま〉/〈正しさ〉をめぐるジレンマ/「夢」は含まれるか 第三章 ほんとうの夢 「史的批判版」という名の写真版/編集の問題と翻訳の問題/ほんとうの「史的批判版」/編集文献学の必要性/ほんとうの底本/「オリジナル」概念の難しさ/もっとも新しい復刻本?/アカデミーへ「提出する」?/ほんとうの外見/書いたものを観察する/『審判』か『訴訟』か/ヴァリアントの提示/「幹」はあるのか?/「私」が現れて消えるとき/ほんとうの結末/白水社版の意義/丘の上の小さな家/ほんとうの夢 第四章 ほんとうの手紙 タイプライターで書かれた手紙/批判版での手紙の並び/ブロート版では読めない手紙/妹の結婚/ほんとうの手紙/フェリスか、フェリーツェか
  • 辞書ナシで学べる!スヌーピーの英語表現
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    読んで楽しい、だけじゃない 「ピーナッツ」コミックが教材! この1冊で単語・会話表現を習得しよう \ “スヌーピーで学ぶ英語表現”シリーズ最新刊 / 英語の宿題や試験勉強の息抜き、大人の学び直しにおススメ! 簡単な単語を組み合わせた、 シンプルな日常英会話が特徴の「ピーナッツ」。 スヌーピーと仲間たちの会話を楽しみながら、 英語の表現力を身につけてみませんか? 「ピーナッツ」の中から季節を感じるエピソードをピックアップ。 アメリカの子どもたちの生活と四季の移り変わりを味わえるつくりです。 右側ページにある「使える!英語表現」では、 スヌーピーたちの会話から便利な表現を取りあげて、 例文といっしょに解説しています。 分厚い辞書とにらめっこしながらするお勉強はおしまい! 「ピーナッツ」を読みながら、楽しく英語力を育てましょう♪ Peanuts and all related titles, logos and characters are trademarks of Peanuts Worldwide LLC (C) 2024 Peanuts Worldwide LLC.
  • つい、人に出したくなるおもしろ算数クイズ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「マッチ棒6本を使って正三角形をぴったり4つ作るにはどうすればよいでしょう?」 「おとといは19歳、来年は22歳。さて、今日は何月何日でしょうか?」 などなど、解けるまでつい考えたくなってしまう、解き方がわかったら誰かについ出したくなってしまうおもしろい問題を50問厳選! レベル1からレベル3の難易度順で、「論理」「発想」「図形」「工夫計算」「注意計算」の5つのジャンルに分けてまとめています。 【この本の特長】 ・暗記できて人に出せるくらいシンプルな問題文 問題文は平均60字程度と短く、難しい条件設定などはなし!一度出されたら印象に残ってつい覚えてしまう、シンプルな問題ばかりです。 ・なぞなぞでも謎解きでもない、答えがスッキリ出て納得 どの問題も論理的に答えを導き出るので、「答えを聞いても腑に落ちない」ということがありません。たとえ問題が解けなかったとしても、解説を読めば「なるほど!」という感動を味わえ、スッキリ納得できます。 ・口頭で出題して、紙とペンなしで考えて解ける! 印象に残った問題を誰かに出したくなったとき、文字や図で伝えなくても、口頭で出題しやすく、解くときも頭の中で計算できる内容なので、問題を出すときも解くときも紙とペンが必要ありません。 ・小学生でも解けるが大人でも引っかかるおもしろい問題 すべての問題で、複雑な計算はほとんど必要なく、よりわかりやすい考え方を見つけられれば小学生でも解くことができます。一方で、大人もつい引っかかるような計算問題もあり、子どもから大人まで誰でも楽しめます。
  • 神様と暮らす12カ月 運のいい人が四季折々にやっていること
    4.0
    古(いにしえ)より、「生活の知恵」は、「運気アップの方法」そのものでした。季節の花を愛でる、旬を美味しくいただく、しきたりを大事にする…など、毎月を、楽しく&雅(みやび)に迎えれば、いつの間にか好運体質に! ​ ​四季を「見る」「聴く」「匂う」「触る」「味わう」……。 「五感」を磨けば、1年間幸運がめぐり、運だけでなく、体も、脳も、生活も、みるみる華やぎます!​ ポイントは、小さな変化を敏感に感じとり、そして”楽しむ”こと。​ ​ 四季の豊かな日本には、古来から、その楽しみ方のノウハウがたくさん伝わってきています。​ 本書は、八百万の神々のもとで毎日おつとめしている”神主さん”が、ときどき古典も紐解きながら、12か月の「開運行動」をまとめた、幸せの手引書です。​ ​ 変化していく日々の中にも、「古事記」「古今和歌集」「枕草子」「源氏物語」といった古典の中にも、“運気”のヒントがいっぱい隠されているのです。​ ​ ​ 【目次】​ 1月 げんをかつぐ​ 2月 陽を朗らかに迎える​ 3月 浄化して清まる​ 4月 未来をお祝いする​ 5月 植物の香りでととのう​ 6月 五感と空間を磨く​ 7月 怨霊もおもてなしする​ 8月 納涼と手書きにいそしむ​ 9月 月にあやかる​ 10月 実りを言祝ぐ​ 11月 陰をあたたかく迎える​ 12月 丁寧に準備する​ ​ ​ 【著者のことば】​ 私は、現役の神職として、毎日神社でおつとめしていますが、おまいりされる方々のなかに、あきらかに「運気がいい人」をお見かけすることがあります。​ 彼らには共通する点があります。​ どんなに忙しくても、季節の変化を見つけて、楽しんでいる――“雅(みやび)”な心の持ち主だということです。​ ​ 私は、「ああ、この人は“神様と暮らしている”から、運気がいいのだな」と、合点がいくのです。​ というのも、日本では、季節のなかに、自然のなかに、八百万(やおよろず)の神々がいるからです。​ ​ ここでちょっと、『枕草子』『古今和歌集』などの古典を紐解いてみましょう。すると、当時の人たちは、私たちよりもずっと「神様と仲良く暮らす方法」を知っていたことがわかります。​ そして、「遊び心」を忘れていなかったことも。​ 神様たちを喜ばせるセンスのことを、「宮び=雅」と呼ぶのです!​ ​ 雅に生活するために、さっそく何をしたらいいでしょうか?​ それは、季節に「五感」を開いて、最大に味わい、生活に取り込むこと。​ ​ そんなにシンプルで簡単なこと!?と思うかもしれません。しかし、いざ実践してみれば、今まで気づかなかった幸運や吉兆に気づくことができます。そして体が、脳が、華やぎはじめます。​ それは、季節を味わい、楽しむことで、神様と一緒に暮らすようになり、その神様から、良い運気をもらえるようになるからです。​ ​ それだけではありません。​ 「神様と暮らす」ということは、実は「生活の知恵」であり、「洗練された教養」です。​ ​ 五感を開いて、季節を感じる――。​ これこそが、一番簡単で、一番効果の高い、​ 「幸運な日々を手に入れる方法」であることを、ぜひ知ってください。​
  • 小泉八雲 日本の心
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    【新訳】これまで一度も訳されたことのない作品も収録 明治37年に小泉八雲は亡くなりました。 今年は没後120年に当たります。 八雲が亡くなった年は、日露戦争が始まった年でもあります。それ以降の日本は、八雲が愛した多くのものを消し去って行きました。 八雲が愛した日本の心とは何だったのか? 無くしてしまった大事なものとは何なのか? この本を読めば、それが分かります。
  • 100%ムックシリーズ MONODAS 2025
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全商品を忖度なしの本気でテスト! ホントにいいモノだけ912製品! 月刊誌『MONOQLO』が2024年に紹介した”良いモノ”を、 編集部がさらに厳選してまとめた完全保存版! 編集部と各ジャンルのプロが実際にテストしてわかった、 おすすめアイテムを912製品掲載! ヤラセは一切ないので、全てホンネで紹介しています。 家電、ガジェット、日用品、文房具、食品、防災グッズなどあらゆる商品を掲載! 「快適」「便利」「早い」「安い」「美味い」「体に良い」 あなたが満足する“モノ”を本書で確かめてください!
  • 男と女の性犯罪実録調書
    値引きあり
    4.0
    小学校教師、僧侶、エリート大学院生ら、 周囲から見たら「まさかこの人が…」というお堅い人もいる。 外見は真面目なのに、ひと皮むけば倒錯した性癖の持ち主だったワケで、 まさに“人は見かけによらぬもの"ということだろう。 さらに昨今のニュース等で話題となっている「AV出演強要事件」も。 女性にはAVの撮影と気付かせずに出演契約書にサインさせ、 現場で拒まれたら契約を盾に無理やり撮影を敢行する。 いったん発売されたDVDは、もう回収する術もない…。 そんなリアルな事件の経過が恐ろしい。 本書では、 性犯罪を中心に、男女の事件を徹底的に調べ上げ、その真相に迫りました。 己の性欲を満たすためだけに鬼畜な行為に及ぶ加害者から、 一方的な恋愛感情を抱かれたが故に殺された被害者まで。 男女の事件は当事者にしかわからないと言いますが、 彼らの行動は予測不可能にして複雑怪奇。 ある意味、これほど生々しい人間ドラマは他にないでしょう。 『週刊実話』の人気連載を一冊にまとめた文庫新作 ! ■目次 ・6年後に加害者になった殺人未遂被害者のデリヘル嬢 ・「1日5万円、帰りに手渡し可」に落ちた少女たちの地獄 ・40年にわたった85歳のストーカー 最後は“電マ"持参で被害者宅に突撃 ! ・ブラック風俗店に殺されたボーイの一生 ・フラれた女性の靴に猛毒を塗った四十路独身男の猟奇的思考回路 ・レイプの妄想を脚本化していた変態警官の盗撮防止架空捜査 ・高1少女の出産で発覚した“家族ぐるみ"の援助交際 ・三つ巴不倫に顔を突っ込んだ第三者の男が殺人未遂で逮捕された理由 ・女子大生モデルの唇・乳房・女性器を切り取った猟奇殺人鬼 ・親子ほど年が離れている若妻を撲殺 ! 夫がブチ切れた“理由"は … ・水子供養を口実にわいせつ行為を働いた自称霊媒師 ・短大生3人が味わった地獄の晩餐 ・懲役30年の連続強姦魔を退散させた被害女性の迫真の演技 ・暴力団の“復讐組織"を装って獲物に接近した、27人連続暴行魔の極悪洗脳手口 ・枕ホストの子供を身ごもり、赤ん坊を可燃ごみに出したキャバクラ嬢 ・エリート女医2人を手玉に取った“ イケメン結婚詐欺師 "の狡猾手口 ・サイトで拾った妻子持ちキラーのサイコパス ・「シコシコ・ダッシュ」を繰り返したエリート大学院生 ・次々と不幸が押し寄せる、あるレイプ魔の半生記 ・熟女と少年の5年愛…放火で終わった“ 逆淫行のツケ " など、合計39本の事件を収録 ■著者 諸岡宏樹(もろおか ひろき) ほとんどの週刊誌で執筆経験があるノンフィクションライター。 『週刊実話』で「男と女の性犯罪実録調書」を12年連載している。 文庫「実録 女の性犯罪事件簿」も小社より刊行。 別名義でマンガ原作多数。 1969年生まれ。三重県出身。
  • こころをとらえる響きをもとめて 録音芸術としての〈ロック〉ガイド
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 録音は、ロックをどう変えてきたのか。 〈一発録り〉から〈AIビートルズ〉まで半世紀の変化と、必聴盤150枚を解説。 ワールドスタンダード・鈴木惣一朗がみずからの音楽観をまとめた集大成。 音楽の録音は、〈一発録り〉から〈AIビートルズ〉へとこの半世紀で大きく変化していました。その変化はロックとミュージシャンをどう変えてきたのでしょうか。本書では、ミュージシャンで文筆家の鈴木惣一朗さんが自身の体験をふまえながら、録音芸術としての〈ロック〉をガイドしていきます。 「稀有な録音物は、分け隔てなく、それぞれの人の「こころの奥のポスト」に、あたたかい手紙を送ります。そして、その手紙を開けば、聴く人は、必ず〈諍いのない世界〉へと導かれる。改めて、音楽を聴くという行為は、「素晴らしい体験」だと思うのです。」(「はじめに」より) 【目次】 はじめに オリエンテーション 第1回 アナログレコーディングの世界の充実 1970年代~ 1970年代とはいつのこと?/「空白」とは「そら・に・しろい」/すかすかな空気をうめるように/録音のはじまり/天使を信じた農夫の歌/音とともに残すもの/音とは空気振動のこと/むかし、エンジニアはまずマイクを立てた/「その人らしさ」をどう記録するか/こころによりそう「そっとつぶやく」歌い方/音楽とは計り知れないもの 【ディスクガイド 1970s】 第2回 デジタルレコーディングの世界の事始め 1980年代~ 世界は、ずーっと1980年代/ピカピカのデジタルサウンド/1980年代をつづけたい人たち/確かにノイズはなくなったけれども/積極的なあきらめ/「絶対」を信じた時代から離れて/1980年代のレコーディング風景/1980年代のマスタリングの風景/デジタル疲れの音楽家 【ディスクガイド 1980s】 第3回 デジタルレコーディングの世界の完成 1990年代~ 記憶のなかの終末/大量に消費される音楽たち/音楽のアバ化/「標題音楽」と「絶対音楽」/メッセージではなく、ファッション/コンピューター時代の耳がほしがったノイズ/音楽を聴きましょうよ/音響という地平線の上で/「渋谷系」の音楽に核はあったのか 【ディスクガイド 1990s】 第4回 コンピューターの中だけで作られた自由な音世界 2000年代~ 録音に革命がおきている/「リアルの人間」が「フェイクの人間」を演じているということ/ロックダウンとベッドルームポップ/異空間へいざなうテクノロジー/21世紀のあたらしいひびきはどこにある?/いま・ここをあなたと共有するための音/ブラジルの音楽の海の底へたどりつく/偶発的で、小さな欠陥/ひとり遊びの世界/大きな魚をつかまえよう 【ディスクガイド 2000s-2020s】
  • プロ野球12球団ファンクラブ全部に20年間入会してみた!
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    いったい何のために? 仕事は大丈夫なのか? いくらブッ込んでいるんだ? 巻き込まれる家族の立場は? 周囲からの心配をものともせず我が道を貫き通し「12球団ファンクラブ評論家」の商標登録までする著者を見て、同じように12球団ファンクラブ全部に入会を続ける「トゥエルバー」なるフォロワーたちも次々と登場した。 予期せず発生するアクシデントを記した「ファンクラブ事件簿」。各球団が知恵を絞って製作した特製ユニフォームやノベルティグッズから厳選した「レジェンド級の名品・逸品」。また、知恵を絞って製作したにもかかわらず、何でこうなってしまったのかと首を傾げずにいられない「奇天烈な珍品グッズ」も毎年どんどん増えていく……。 幻の「ライブドアフェニックス」グッズ、あの頃を思い出させる「コロナ対策」ノベルティ、ファンクラブグッズだけでの日常生活やコーディネート、独特のセンスが光る広島の歴代オリジナルユニフォーム、10万円以上を支払う「プレミアム会員」の価値……などなど、カラーを含む400ページに収録した写真・コラムがプロ野球12球団ファンクラブの変遷を雄弁に物語る。全12球団×20年分すべての「ファンクラブ通信簿」で各球団のファンサービス充実度を忖度なしにガチ評価。20年間の長きにわたり、膨大なエネルギーと年会費を投じ、時間と居住スペースを犠牲にして得たものとは何だったのか? 試合観戦とは違うプロ野球の楽しみ方がここにある!
  • 日本狛犬大全
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なんじゃこりゃ!?思わず二度見する!! 日本全国都道府県にある寺社の狛犬たちを収めた狛犬大全。威風堂々迫力の狛犬、珍妙な思わず吹き出してしまう狛犬、家に一匹欲しくなる究極にかわいい狛犬まで…。全国寺社の歴史まで詳しくなれる!日本の歴史遺産がつまった一冊。 オールカラー
  • 身体症状に〈宇宙の声〉を聴く―癒しのプロセスワーク
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    多次元的な深々とした生のリアリティに気づき、「心ある道」を生きるための心理学 “プロセス指向心理学”の創始者、ミンデル博士の最新作。 本書は、量子論、生化学、東洋思想などの考え方を援用しながら、身体症状についての新たな視点を提示する。著者によれば、痛みや熱などの身体症状、あるいはちょっとした違和感などは、叡知に満ちた根源的次元からのメッセージを知る重要な手がかりであり、繊細な「気づき」の能力を培うことで、そうしたメッセージを癒しの力として、また、人生を新たな方向へ展開してくれる強力なガイドとして活かすことができるという。 「気づき」の力が老化プロセスや遺伝子に影響を与える可能性についても論及されている。 本文内のコラムでは、最先端の科学的知見がわかりやすく解説され、プロセスワークを体験するためのエクササイズも豊富に盛り込まれている。 医療関係者、セラピスト、ヘルパー、ファシリテーター、そして身体症状に苦しむ人たちに有益なアドバイスを与え、新たな世界観を提供する、刺激に満ちた一書! *プロセス指向心理学(POP=Process Oriented Psychology)とは? 1970年代、当時ユング派の分析家であったアーノルド・ミンデルによって開発された心理学。「出来事の原因を見つけて取り除く」のではなく「起こっている出来事には意味や目的がある」という観点から、自分の身体や環境に現れる微細なプロセス(なにげない出来事や感覚)に対する自覚を高め、そのプロセスを無理に変えようとするのではなく、受け入れ、その感覚が変容していく道筋にしたがっていくことで、問題の解決を見いだそうとする非常に東洋的なアプローチである。個人や人間関係に限らず、グループ、昏睡状態の人とのワーク、いわゆる精神病状態の人とのワーク、依存症の人とのワークなど幅広い分野を扱っており、最近は、コソボやパレスチナ、インドなど紛争地区における民族間の対立などもワークショップ(「ワールドワーク」という)の対象に取り上げ、大きな成果をあげている。
  • ヴィジュアル版 世界の神々と神話事典
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 神話の神々のルーツはどこにあるのか。本書は、おもにギリシア・ローマ神話からケルト・北欧神話、日本神話や世界各地の神々と神話をピックアップし、豊富な図版・イラストとともに紹介する。
  • ないものとされた世代のわたしたち
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    就職氷河期世代は、50代に。 あのころの思い描いた未来と今は、どこかちがう。 昭和の地域社会、就職氷河期、オタクの変遷、発達障害の台頭、インターネットへの期待と現実、ほんとうにやってきたポストモダン社会……時代の変化のなかで何を体験し、そして、何を見落としていたのか。1975年生まれの精神科医が、半世紀の記憶と記録をたどるクロニクル。 「社会の曲がり角は、その渦中にあって案外気付きにくい。そのことを知るうえで、あの、葬送しようにも葬送しきれない一時代が教えてくれることは多いように思う。」(第2章「ないものとされた世代のわたしたち」より) 【目次】 はじめに この半世紀であらゆるものが変わった/氷河期世代とは何だったのか/未来は見えにくい/一人の精神科医が見た半世紀の日本/本書の構成 第1章 途上国の面影のこる地方社会 1975年~ あらゆることがアバウト/ 昭和の大人たち/ 地元共同体はユートピア?/「地元」の不適応者/ 「もうここにいたくない」 第2章 ないものとされた世代のわたしたち 1980年~ バブル景気なんて本当にあったのか/ 『なんとなく、クリスタル』の予言/「これは何かおかしい」/就活という問題系/一人また一人と力尽きていった/それでも成果主義に熱狂したわたしたち/遅れて発見された氷河期世代/氷河期世代のその後 第3章 犯罪者予備軍と呼ばれたオタク 1990年~ オタクとは何であったか/ 「兄貴は自室を他人に見せたがらない」/最先端の消費者としてのオタク、新人類 / 「この気持ち悪いオタク!」/「おまいらキター・おれらキター」量産されるオタク オタクとサブカル/マス・マーケットとして発見されたオタク/ 「キモオタ」はどこへいった? 第4章 診断され、支援され、囲われていく人々 2000年~ 「おまえ、何科に進むの?」/ 1999年の精神医療/ 研修医はピーチツリーフィズ依存/廃れていった診断たち/発達障害の台頭 時代が浮かび上がらせた症状/「このまま消えてしまいたい」/わたしとわたしたちの再出発/精神分析からDSMへ/私自身もADHDに当てはまるのではないか/それは社会の優しさか、恐ろしさか/精神医療と時代 第5章 インターネットにみた夢と現実 2010年~ デジタルネイティブではないけれど/ 「ファンサイトを見に行こうぜ」/匿名掲示板・テキストサイト、「おれら」の世界 /アンダーグラウンドな空間にあったシェアの夢/いつの間にかビジネスの草刈り場/嫌儲・おぼえていますか/「インターネットが世間になっている!」/こうして世界は「便所の落書き」に囲まれた/あのころの未来にたどりついたけど/わたしたちは愚かなサイボーグになった 第6章 やってきたのは「意識低い」ポストモダンだった 2020年~ ニューアカの登場とオワコンになるまで/「オタクにもインターネットにも当てはまるんじゃないか」/「患者さんの症状はこんなに空間に左右されるのか!」/ 思想家たちの予言は意識が高すぎた/嘘を嘘と見抜けない時代/ほんとうの、大きな物語のおわり/日本の田舎とポストモダン/すべてが寄る辺のない未来に備えて おわりに 主要参考文献
  • 宮本常一講演選集 民衆の生活文化
    4.0
    日本古来の布・衣と紙を植物の茎皮繊維の利用という共通性からとらえ、その生活文化を日本の柔社会の特徴として浮き彫りにした「生活文化研究講義」、晩年に集中して話された「日本文化の形成」につながる「煮ることと蒸すこと」、日本人が何をたべてきたかを語る「日本人の主食」など、6編の講演録を収める。
  • 風呂と愛国 「清潔な国民」はいかに生まれたか
    4.0
    「きれい好きな」日本の私? 日本人らしさとして語られがちな「毎日風呂に入るのが当たり前」「バスタブでお湯に浸かりたい」という感覚。私たちが無意識に内面化しているこの意識は、いったいどこからきたのだろうか? 西洋人が見た江戸の庶民の入浴習慣から、「日本人は風呂好き」言説のルーツ、家政書で説かれた「清潔な国民」を育てるための女性の役割、さらには教育勅語と関わる国民道徳論で議論された、身体・精神の「潔白性」まで。入浴を通して見えてくる、衛生と統治をめぐる知られざる日本近代史!
  • その敬語、盛りすぎです!
    4.0
    「頑張らせていただきます」「お名前様、いただけますか」「書類のほうをお送りします」…丁寧に言おうとして、おかしな日本語になっていませんか?見られ方を気にして、つい「盛りすぎ・へりくだりすぎ・失礼すぎ・流されすぎ」になってしまう「盛りすぎ敬語」。京都暮らしのコピーライターが、その違和感の正体を楽しく解き明かしながら、潔くも心地よい言い換えを提案します。
  • まるごとぜんぶ川崎の本
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子書籍版には、表紙画像や中吊り画像に掲載されている一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または一部の画像が修正されている場合がありますので、内容をご確認の上、お楽しみください。 ディープで、唯一無二の街 知れば知るほど好きになる! 2024年で市制100周年を迎え、いま最もホットな街・川崎市についてまとめたMOOKが満を持して登場! 個性豊かな7つの区から成り立つ川崎市には、たくさんの魅力がいっぱい! 「グルメ」「街歩き」「歴史・文化財」「スポーツ・カルチャー」「農業・産業」など さまざまな切り口から川崎市を掘り下げていきます。 川崎がもっと好きになる、地元愛にあふれた一冊をぜひお楽しみください。
  • 聖と俗 対話による宮台真司クロニクル
    4.0
    『当代一、ヤバい社会学者』が、幼少期から結婚するまでの知られざる私生活を語り尽くした。宮台真司は、どうやって〝生きる術〟を獲得してきたのか。宮台学入門者からマニアまで、必読の一冊。 「面白いことを言おうとしたりといった意識はまるでない。このひと、どんな話題にも真正面から立ち向かっていってしまうたちなのだ。そのいちいちの〝愚直さ〟が見ていて聞いていてなんとも愛おしい! とは当代随一の社会学者にして各方面に多大なる影響力を発揮する著名な論客でもある人間をつかまえていうには失礼千万な感想だとは百も承知の上で申すが、とにかく私はそんな宮台さんの、人を警戒するということを全く知らないような隙だらけの対応に接しているうち、なんだかたまらなく可愛いく思えてきてしまったのである。 そして、「そうだ! このことをばこそ世に知らしめねば」。そう直観したのだった。そこがいわばこの企画のスタート地点/原点なのである。(中略) 今回、宮台さんには自身の今日に至るまでの人生のなかでその時々に思ったこと、感じたこと、考えたことを自在に語っていただいたのであるが、そこには何か通底する本質があるようにも思えた。それは「心の優しさ」なのかも知れない。話が進むにつれ私はそう強く確信するに至ったのである。」(中略) 宮台真司の魅力とは、結局無類のともいえるほどの誠実さの持ち主、言い替えるのならあきれるほどの正直者だということに尽きるのではあるまいか。― 近田春夫 「本書は、1960年代の幼少期から2006年頃(40歳代半ば)に結婚するまでの自伝だ。自伝を出すなど考えたこともなかった。近田春夫さんと壇上で大喧嘩をした後、僕を気に入ってくれた近田さんが楽屋で僕の自伝をプロデュースしたいとおっしゃり、偶然そこに編集者が居合わせたことで文字通り気付いたら本書を出すことになっていた。近田さんが聞き手になった対話は延べ十数時間。それを何とか一冊に収まるようにしたのが本書である。(中略) 映画批評のキーフレーズは25年間変わらず、『ここではないどこか』『どこかに行けそうで、どこへも行けない』『社会から世界へ』『世界からの訪れ』『一緒に屋上に上がって同じ世界で一つになる』。本文を読んでお分かりのように、旅も、恋も、ハイデガーを起点とする理論研究も、援助交際や色街のフィールド研究も、これらキーフレーズが指し示す通奏低音が鳴っていた。今も鳴っている。それに気付けたことが最大の収穫だったように思う。」―宮台真司
  • 陰陽道の神々_決定版
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    泰山府君、牛頭天王、金神、八王子、大将軍、盤古大王、土公神・・・・・・。冥界や疫病、あるいは暦や方位などに関わる神々。陰陽道の信仰にもとづいて祀られてきた神々。忘れられてきた、もう一つの日本の神々。
  • 妖精世界へのとびら ~新版・妖精学入門
    4.0
    妖精の誕生・分類・系譜から、 伝説・文学・絵画・演劇などでの描かれ方まで、 妖精の多彩な世界の魅力を、 妖精学の第一人者・井村君江がコンパクトに解説した格好の入門書! 図版多数掲載! ===== シェイクスピアは、目に見えない世界の妖精や妖怪、 魔女や幽霊や悪魔や妖精を劇によく登場させ、 心の機微や現実世界を重層的に見た。 科学が発達している今日でも、解明できない不可思議はこの世に存在する。 現実の世界をより豊かに生きていくためにも、 もっとよく「妖精」たちと、付き合うことが必要ではないだろうか。 ――井村君江 =====
  • 超合理的! ミステリーの書き方
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    個性や才能は不要。「常識」と「普通の思考能力」さえあればいい。 「目標は生涯現役。パソコンのキーを打ちながら死にたい」と語る著者はデビューから十四年間、三か月に一冊以上のペースで書き続け、ベストセラーを連発している。その極意とは何か? 「気分で仕事をしない」「プロットは三日で捻り出す」「主要キャラクターには落差を作る」「トリックよりも情報開示の順番に気をつける」など、思いつきに頼らず「質」と「量」を両立する創作術から、「トイレは一日一回、食事は二食」など驚異的な肉体改造まで、出し惜しみすることなく語り尽くす。ミステリーを書きたい人、読むのが好きな人必携の書!
  • 三島由紀夫
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    激動の昭和を生きた三島由紀夫。その戦中戦後の精神史を描いた「夭折者の禁欲」「三島由紀夫伝」をはじめ、「文化防衛論」批判、さらに三島事件まで、『日本浪曼派批判序説』の著者による三島全論考。松岡英夫、野口武彦との対談を収録。『三島由紀夫論集成』改題。 〈解説〉佐伯裕子
  • 漫画のカリスマ~白土三平、つげ義春、吾妻ひでお、諸星大二郎~
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    本書で取り上げる4人の漫画家、白土三平、つげ義春、吾妻ひでお、諸星大二郎。いずれも個性的な作品を描き続け、今も熱狂的なファンを持つ。何より後続の漫画家(志望者)を惹きつけ、畏敬され、その遺伝子が次世代のポピュラーな表現を形作ってきた。彼らはどんな方法で時代を掴み取り、本質を抉る表現に到達したのか。その作品はどう社会を動かし、変えたのか。作品と生涯を通し昭和戦後から現在に至る日本の精神史を読み解く。
  • 発信する人のためのメディア・リテラシー
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    情報洪水にまけない! 変わりゆくメディア界を生きる13名の講師と考える、 「心をうごかす」情報発信とは 京都芸術大学でおこなわれた「情報リテラシー論」「情報学」の講義が一冊に! さまざまなメディアの第一線で活躍するゲストを講師にまねき、情報発信の舞台裏を紹介。 情報の虚実を見きわめ、自分自身もまたメディアとして正しく情報発信するためのヒントが満載です。
  • 台所に敗戦はなかった 戦前・戦後をつなぐ日本食
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    戦時中の婦人雑誌の料理コーナーは、少ない配給物資をいかに無駄なく食べ尽くすかという「国策料理」ばかり。玄米1升に水2升を入れてふくらませ、さらに水5合で炊く「楠公炊き」をはじめ、いかにかさを増やすかの戦時色のオンパレード。それは、1945年8月15日の敗戦後も変わらず、むしろもっと深刻な食糧難に突入した。「うどんのコロッケ/パン/プリン」「大麦や米ぬかのコーヒー」「おはぎは里芋」「黒豆で人工ぶどう酒」……。 戦前―戦中―戦後の台所事情を雑誌に探って、「必ず食べてから発言する」がモットーの料理人がレシピどおりに実際に作って、食べて、レポートする「食が支えた戦争」。
  • ひと口かじっただけでも   哲学は人生のクスリになる
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    人生にいきづまりを感じている方へ――「哲学」、してみませんか。「哲学は、今のいきづまりを打開しつつ、新しい自分になることに役立つ」。それは、難解な哲学書を読破せずとも、やさしく説いた解説書や翻訳でも大丈夫。たとえ哲学の一滴だとしても、それはクスリのようにじわじわと効きはじめ、自分の考え方や価値観に、新しい視点と発見を与えてくれるのです。哲学への入り口へ、新しい扉へいざないます。ミリオンセラー『超訳 ニーチェの言葉』の白取春彦、文庫書き下ろし!
  • 実家の片づけ 親とモメない「話し方」
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 親が住む実家は物だらけ。もし家の中で転んでケガしたり、介護や相続が発生すれば、子世代に「片づけ」という負担が一気にのしかかってくることになります。だからといって「片づけて」「捨てて」とストレートに伝えても、片づくどころか親子仲が悪くなるばかり……。そんな人に朗報です! 「話し方」をほんの少し変えるだけで、モメずに実家を片づけることができるのです。ポイントは「物」を介して会話することにあります。本書では、実家の片づけのプロが、片づけがサクサク進む親子の「物コミュニケーション」のヒントをお伝えします。
  • 「精神医療」崩壊 メンタルの不調が心療内科・精神科で良くならない理由
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    増加の一途をたどる心を病む人びと、メンタルの不調から復職しても約半数が再休職する現実、5分診療・薬を出すだけ診療はなぜ起こるのか?……精神科医・心療内科医の数は増え、メンタルクリニックも増えているのに、メンタルを病む人がちっとも良くならないのはなぜなのか? 気鋭の精神科医がその深層に切り込んだ一冊。メンタルの不調を感じたときによりよい医療を受けるためのヒントも紹介。
  • フランス料理の学び方 特質と歴史
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    フランス料理の普及と人材の育成に全身全霊を傾けた著者が、フランス料理の要点を押さえつつ、料理の歴史と技術の継承、さらに自身の経験を踏まえながら、学ぶ者の心構えについて、わかりやすく説いた幻の論考を初文庫化。巻末に天皇の料理番として名高い秋山徳蔵との対談を収録。 第一章 はじめに  第二章 フランス料理とはどういうものか   フランス料理の特質、日本のフランス料理 第三章 実際にフランス料理を勉強する人へ   現地での修行について、言葉の問題 第四章 料理と料理技術の問題 釣  料理技術の継承、技術文化比較論、料理の本質” 第五章 フランス料理史序論   料理の歴史ということ、フランス料理研究書の紹介  料理史研究方法の具体例――ヴアレツトさんの場合 第六章 フランス料理史本論(その一)  ギリシア・ローマ時代、古代ローマとフランス料理、中世とル  ネッサンス、十七世紀、十八世紀、十九世紀から二十世紀 第七章 フランス料理史本論(その二)  ルーの歴史、スープの歴史、アリコ・ドウ・ムトン 第人章 結び  紺談 秋山徳蔵氏とともに  参考書目 あとがき  解説 山内秀文  辻静雄・主要著作紹介  辻静雄・略年譜
  • ずるいくらいいいことが起こる「悪口ノート」の魔法
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    悪口はよくないもの、言ってはいけないものと思っていないでしょうか? 「悪口の奥には幸せの扉がある」と著者は言います。ですから、今のその思いを「悪口ノート」に書き出してみませんか。● 書くことで、自分と悪口を切り離せる ●悪口の原因が見えてくる3) 消化不良だった感情を昇華できる ●自分の思考や反応パターンに気づける ●感情の浄化をして八つ当たりを防止できる ●本当に言いたいことが言えるようになる ●自分の感情が冷静に見え、すべての感情が平等に扱えるようになる …など、悪口ノートにはいいことがいっぱいあります。 感情に振り回されてしまっていて、自分の取り扱いに困っている方へ。そして、いつも我慢ばかりして、自分の心を閉じ込めてしまっている方へ。 本書は悪口を吐き出して、理想の人生へ飛び出す本です
  • 神様が思わず振り向く開運術
    値引きあり
    4.0
    YouTube「運呼チャンネル」登録者数26万人超!人生はブーメラン「投げかけたもの」が必ず返ってくる!人生一度くらい、徹底的に人を喜ばせるブーメランを投げてみてはどうでしょうか。なぜなら神は、自分よりも他人を大切にする「アホでお人好し」が大好きだからです。神様は“こんな人”を放っておかない!☆何事もまず自分から「ブーメランの法則」☆成功を確信してワクワクする「準備万端の法則」☆上機嫌が上機嫌を引き寄せる「波動の法則」☆一度の出来事で二度うれしい「グリコの法則」願いが叶っているうちはまだまだ──想像すらしなかったミラクルが連発します!

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  • 「疲れない人」の習慣、ぜんぶ集めました。
    4.0
    疲れやすい、体がだるい、体が重たい、疲れがとれない……それほど疲れることをしていないのに、しっかり寝ているのに、慢性的に疲労感を感じている人は少なくありません。同じ仕事をしていても、いつも溌剌としている人と、すぐに疲れて思いっきり仕事ができない人との違いはどこにあるのでしょうか?本書は、疲れない人の習慣を、食べ方、メンタル、睡眠、ケア、運動、考え方、など、さまざまな側面から紹介します。
  • 自分を動かす魔法
    4.0
    ◎友だち問題も、コンプレックスも失敗も怖くない!友だちやまわりの人に気をつかいすぎて、人とかかわるのにストレスを感じている。容姿や勉強、コミュ力など、つい人と比べてコンプレックスを感じ、自分に自信が持てない……。大事なのは、人からどう見られるかでなく、自分がどう思うか。弱点や欠点があっても、苦手なことがあっても、自分を受け入れ、向上心を持って努力していれば、かならず「自分がめざす場所」にたどり着ける!うまくいかないことあっても前向きにとらえられる「プラス思考」というのは性格ではではなく、心の習慣。経験でいくらでも身につけていけるもの。だから十代の今、もっと気楽に伸び伸びと、たくさんの経験をしよう! たくさん経験をして、「本物のプラス思考」が習慣になれば、それは“自分を動かす魔法”となって、大人になってからも、きっときみを助けてくれる!

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  • こどもとできる やさしい金継ぎ
    4.0
    「割れちゃった…(涙)」はむしろチャンス! かぶれない「新うるし」で、だれでもできるかんたん金継ぎ 海外からも注目が高まっている日本の伝統的技法「金継ぎ」を、こどもと一緒に楽しむための本です。かぶれない「新うるし」やエポキシパテを使って、だれでも失敗なくできる手法が学べます。夏休みの自由研究にも役立ちます。 【この本の特徴】 ・漢字に読みがな(総ルビ)つきで、こどもも読める ・写真付きのシンプルでていねいな解説 ・器の「欠け」「割れ」「ヒビ」などをなおす基本がわかる ・ガラス、ひろった石、木などを使った作品づくりもできる ・参考にしやすい豊富な作例を掲載 ・実際に小学生がおこなった「はじめての金継ぎ体験記」を収録 こどもと暮らしていると、器がこわれてしまうのはよくあることです。こわれても自分でなおし、さらに新たな魅力を生むことができる金継ぎは、ものを大切にする心、失敗してもやりなおせるという気持ちを育むことができる、ささやかな「魔法」。まずは気軽に、この1冊からはじめてみませんか。
  • マッキンゼー 世界を操る権力の正体
    4.0
    企業や政府に助言を与える国際的なコンサルティング会社、マッキンゼー。輝かしいパブリックイメージに隠された裏の顔をジャーナリストである著者らが暴く。レイオフの推奨、安全性の不整備、労災の隠蔽……過剰な利益の追求が労働環境を悪化させていた――。
  • 眠れないほどおもしろい おくのほそ道
    値引きあり
    4.0
    旅に生き、旅に死すとも本望──俳聖・松尾芭蕉が晩年に心血を注いだ先人の足跡をたどる「みちのくの旅」を、名句とともに味わう本!【古池や…】【五月雨を…】誰もが知っている「あの句」はどうやって生まれたのか?芭蕉の弟子・曾良が軽快にナビゲートしながら旅のウラ話も赤裸々告白!◇「人生は旅」と思い定める「西行との出会い」◇あらたふと――日の光を家康に重ねて「よいしょ!!」◇なぜ夢にまで見た「白河の関」で作句しなかった?◇曾良の「随行日記」で明らかになった衝撃の事実◇夏草や――畢生の名句に凝縮された“無常観”マンガと地図も入って情景がよくわかる!俳句の技法解説&索引付き!

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  • 若い読者のための音楽史
    4.0
    人間は常に音楽を作ってきた。音楽は私たちを感動させ、信仰、闘争、愛の物語を語ることができ、それは世界中のあらゆる文化に共通するものだ。 本書では、太古の祖先から今日の大量生産された歌に至るまで、ヨーロッパ、南米、アジア、アフリカ、そして世界各地に目を向け、音楽家たちが貿易や移住によってどのように結びついてきたかを明らかにし、植民地主義がもたらした多大な影響を検証する。 また、中世の聖歌、クラシック・オペラ、ジャズ、ヒップホップなど、驚くほど幅広いジャンルを網羅し、音楽の素晴らしさ、そしてなぜ音楽が世界中で大切にされているのかに光を当てる。 先史時代から現代まで、世界中の音楽を生き生きと魅力的に紹介するガイドブックである。
  • クルマで行く日帰り山あるき 関東周辺
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。 「登山はクルマで!」という人のための、関東周辺41コースを収録した本。 電車やバスでは行きづらいけれど「おすすめの山」はたくさんあります。 あるいは、電車とバスで行ける山でも、クルマなら早朝からの登山が可能。 自宅から直行するために荷物の制約も少なく、帰路にはいろいろな立ち寄りも可能。そんなコースを40山41本、集めました。 登山適期とコースの魅力、アクセス方法と駐車場情報、水場とトイレなど、クルマでの登山に役立つ詳細情報をたっぷりと掲載しています。 【紹介するコース】 1大山 2塔ノ岳(大倉尾根) 3塔ノ岳(表尾根) 4鍋割山 5檜洞丸 6畦ヶ丸 7大室山 8シダンゴ山・宮地山 9高取山・仏果山 10天城山 11沼津アルプス 12大岳山 13御岳山・日の出山 14川苔山 15三頭山 16岩殿山 17大菩薩嶺 18国師ヶ岳・金峰山 19乾徳山 20雁坂峠・雁坂嶺 21瑞牆山 22茅ヶ岳 23天狗岳 24権現岳 25赤岳 26菰釣山 27入笠山 28七面山 29櫛形山 30棒ノ折山 31伊豆ヶ岳 32両神山 33秩父御岳山 34谷川岳 35尾瀬ヶ原・尾瀬沼 36鳴虫山 37日光白根山 38鬼怒沼湿原 39那須岳 40筑波山 41奥久慈男体山
  • 事件の涙 犯罪加害者・被害者遺族の声なき声を拾い集めて
    4.0
    前橋高齢者連続強盗殺人から京都アニメーション放火殺人まで 重大事件に関わった人たちの知られざる、もう一つの物語 ※本書は2022年6月発行の書籍『日影のこえ』(小社刊)を 加筆・修正し、文庫化したものです。 日の目を見ることができなかった声なき声を 見知らぬ男に恋人を殺された青年の顛末、 貧困が原因で2人を殺めた死刑囚の告白、 校内のいじめによって自殺を余儀なくされた娘を持つ父親の苦悩、 事故により最愛の人を亡くした遺族の闘い。 本書は、 マスコミが決して伝えない事件のその後を追った You Tubeチャンネル『日影のこえ』を、 さらに深掘りし書籍化したものだ。 犯罪加害者、被害者遺族、 関係者の“声なき声"に耳を傾け浮かび上がってきた 報道とはまた異なる、 9つの重大事件のもうひとつの真実。 ■目次 ・中野劇団員殺人事件  ある日突然、恋人を殺された男の絶望と追及と再生の6年半 ・千葉小3女児殺人事件  「日本とベトナムをつなぐ架け橋になりたい」保護者会会長に殺された愛娘の意思を継いで ・大阪21歳女性刺殺事件  多重人格者の男に娘の命を奪われた母もまた乳がんでこの世を去った ・前橋高齢者強盗殺人事件  生きるために2人を殺めた土屋和也死刑囚と、自分のためにに我が子を捨てた母とのいびつな絆 ・京都アニメーション放火殺人事件  父、兄、妹が自殺。犯人・青葉真司の身の上に起きていた死の連鎖 ・八王子中2女子いじめ自殺事件  この世界が、もっと不登校にやさしい世界だったら ・三島バイク交通死亡事故  夫を事故で亡くしても、私は被害者にすらなれなかった ・目黒5歳女児虐待死事件  なぜ気づけなかったのか。近隣住民の苦悩は今も続く ・大阪姉妹殺人事件  2人の仇討ちのため、私は犯人の山地悠紀夫を本気で殺そうとした ■著者 高木瑞穂 ノンフィクションライター。1976生まれ。 月刊誌編集長、週刊誌記者などを経てフリーに。 主に社会・風俗の犯罪事件を取材・執筆。 著書に『売春島「最後の桃源郷」渡鹿野島ルポ』『東日本大震災 東京電力「黒い賠償」の真実』 『覚醒剤アンダーグラウンド「日本の覚醒剤流通の全てを知り尽くした男」』(彩図社)、 『裏オプ JKビジネスを天国と呼ぶ“女子高生"12人の生告白』(大洋図書)ほか。 X/@takagimizuho2 YouTube『高木瑞穂ちゃんねる』 「日影のこえ」事件記者を経験後、 現在ドキュメンタリー番組の制作などに携わるフリーの映像作家、 我妻憲一郎主幹のYouTubeチャンネル。 2020年これまで積み重ねてきた取材のツテをもとに、 後輩カメラマンと2人でYouTube用の動画制作を開始。 これまでに「メディアが報じない事件のその後」をテーマに当事者が語る短編ドキュメンタリーを多数公開。 全国的な重大事件から新聞の片隅に載って終わってしまった事件などを多様に取り上げている。Xアカウント @hikagenokoe
  • もう二度と見ることができない幻の名作レトロ建築
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本・満州・朝鮮にかつてあった43の傑作近代建築がいま甦る レトロでゴージャスなオフィスビル○大正モダンな住宅○懐かしい商店○趣ある学校と病院○奇抜な宗教建築○華やかなデパートとホテル、劇場○国家の威信をかけて建てられた官公庁者と公共建築 かつて日本には、異国情緒あふれる多くのレトロ建築が存在しました。それは、海外の真似から始まり、やがて日本独自の伝統とも融合していく、日本の近代化の足跡でもあります。 その独自のデザインと空間は、訪れる者をファンタジックな異世界へいざなってくれたものです。しかし、そんな唯一無二の建物も年を追うごとに失われ、もう二度と見ることができなくなったものも少なくありません。 本書は、そんなレトロ建築を20余年に渡り撮り続けた写真家・伊藤隆之氏の膨大なアーカイブの中から、すでに失われた貴重な写真を厳選し、43の失われたレトロ建築を追体験できる一冊になっています。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 60分で決着をつける FX最強のシナリオ〈設計図〉
    4.0
    なぜトレードを「60分」に制限するとリスクが下がり、利益率が上がるのか? 専業FXトレーダー歴約20年、毎年数千万円を稼ぎ続けてきたTAKAが、「時間」に注意して相場を見ることで、円安でも円高でも「常に稼ぎ続ける」TAKA流トレードの要点を丁寧に解説。 相場が大きく動く前兆の見つけ方とは? 「脱・これだけで勝てる」とは? そして相場の波のリズムの捉え方、勝率と利益率の関係、リスク管理、自分を律する方法などを徹底指南。稼げないトレーダーから、稼げるトレーダーになるための情報満載!
  • 100%ムックシリーズ 住まいのお金大全
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 住宅とお金のプロが教える! 家を買うときに後悔しないためのルール 一世一代の買い物、マイホーム。 本当に必要なのか? 賃貸で十分かも? 買うならマンション? 一戸建て? 新築にするか、中古にするか…など 住まいについての悩みは尽きません。 後悔しない選択をするために、本誌では、住まいにかかるお金について 「払う」 「借りる」 「もどる」 の3ステップで わかりやすく 徹底的に解説します。 本誌で紹介するルールを押さえて あなたにとって最良の物件を手に入れてください!
  • お金に強い人の「値段」の見方
    4.0
    日本経済は、バブル経済の崩壊以降、約30年間におよんだ「準デフレ状態」をようやく脱しかけているようです。横ばい・下落傾向だった物価、金利などが上向きに転じたのです。むろん、こうした潮目にこそ、「お金と経済」に関する知識をしっかり蓄えておきたいもの。本書には、モノの原価から、あの人の“ふところ事情”、経済の基礎知識まで、お金をめぐる裏事情やウンチク話を多数紹介しました。いま、あなたのお金に何が起きているのか――。お金と経済の裏もオモテもわかる本。
  • 挑発する少女小説
    4.0
    若草物語、赤毛のアン、あしながおじさん……大人になって読む少女小説は、発見に満ちている。かつて夢中になった人にも、まったく読んだことがない人にも。あの名作はいま、何を教えてくれるのか? 魔法使いと決別すること――バーネット『小公女』 男の子になりたいと思うこと――オルコット『若草物語』 資本主義社会で生きること――シュピーリ『ハイジ』 女の子らしさを肯定すること――モンゴメリ『赤毛のアン』 自分の部屋を持つこと――ウェブスター『あしながおじさん』 健康を取り戻すこと――バーネット『秘密の花園』 制約を乗りこえること――ワイルダー『大草原の小さな家』シリーズ 冒険に踏み出すこと――ケストナー『ふたりのロッテ』 常識を逸脱すること――リンドグレーン『長くつ下のピッピ』 かつて夢中で読んだ人も、まったく読んだことがない人も。 いまあらためて知る、戦う少女たちの物語。 解説:恩田陸
  • 折口信夫の戦後天皇論
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    敗戦を「神やぶれたまふ」と表した折口信夫は、戦後「人間」となった天皇にいかなる可能性を見出そうとしたのか。折口学の深淵へ果敢に挑み、折口理解の新地平を切り拓いた労作。解説=三浦佑之。
  • 眠れないほど面白い『古事記』
    値引きあり
    4.0
    シリーズ累計150万部突破!陰謀と戦い、禁断の恋、嫉妬燃えさかる愛憎劇……日本最古の歴史的名著『古事記』を大胆かつ鮮やかに再現!意外な展開の連続で目が離せない「大人の神話集」!◎【悲劇のヒーロー】父に疎まれた皇子の悲壮な戦い◎【天上界vs.地上界】出雲の神々が立てた“お色気大作戦”◎【皇位をかけた恋】実の妹との「禁断の関係」を貫いた皇子◎【恐妻家】嫉妬深い妻から逃れようと“家出した”神様◎【日本版シンデレラ】牛飼いに身をやつした皇子たちの成功物語いにしえの霞のかなたに広がる日本の神話・伝説の扉が、今開く──!

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  • 宿帳が語る昭和100年 温泉で素顔を見せたあの人
    4.0
    西城秀樹も、松田優作も、志村けんも、樹木希林も、 温泉ではすべてを脱ぎ捨て「素顔」に戻った―― どんな大俳優や国民的アイドル、大作家、アーティストも、 地位や名声、肩書といった重い荷をふっと下ろしてしまう魔力を もった「湯宿」という場所。その不思議な力の源泉はどこにあるのだろうか。 彼らを迎え入れた宿の主人や女将のふるまいや、 宿が辿ってきた歴史や地域の風土、そして「昭和」という時代の 空気から読み解く。 長年、温泉の魅力を取材し内外に発信し続けてきた著者の、 新境地を拓く渾身の一冊。 【目次より一部抜粋】 国民的アイドルのファンミーティング──西城秀樹と猪苗代温泉「ホテルリステル猪苗代」 「必ず一番最初に行くからね」──志村けんとあわら温泉「べにや」 夢千代たちがはしゃいだ深夜の洗濯──樹木希林、吉永小百合と湯村温泉「朝野家」 「狂気」を癒やした奥多摩の大自然──松田優作と松乃温泉「水香園」 昭和の大宰相を虜にした「鯉の甘煮」──田中角栄、渡部恒三と会津東山温泉「向瀧」 大芸術家がデザインした曲線美の湯船──岡本太郎と吉奈温泉「さか屋」 伝説のカップルの日帰り入浴──ジョン・レノン、オノ・ヨーコと「すみや亀峰菴」 忘れられない両陛下の会話と小さな“ガッツポーズ”──上皇・上皇后陛下と「南三陸ホテル観洋」、穴原温泉「吉川屋」 世紀の名曲を生んだ伊豆の私雨──「天城越え」と天城湯ヶ島温泉「白壁」 「俺はね、無口なんかじゃないよ」──高倉健と龍飛崎温泉「ホテル龍飛」 スターたちの「修学旅行」──石原裕次郎、渡哲也とあわら温泉「べにや」 素顔をさらさなかった女王──美空ひばりと山田温泉「風景館」、いわき湯本温泉「新つた」 裸の大将は温泉で画力を磨いた──山下清と上牧温泉「辰巳館」 巨匠を和ませた絶妙の「間合い」──大林宣彦と由布院温泉「玉の湯」 「寅は、けぇります」──渥美清と古湯温泉「鶴霊泉」 スターたちを圧倒した荘厳な大浴場──「法師乃湯」を愛した人々 大俳優をも自然体にさせる宿の魔力──田中邦衛と小野川温泉「宝寿の湯」 釣り三昧と執筆の日々──開高健と丸沼温泉「環湖荘」 希代の趣味人の人生を変えた湯宿──北大路魯山人と山代温泉のおあんさん達 清張おじちゃんと家出事件──松本清張と千倉温泉「千倉館」 立派なことはすべて先生が温泉で教えてくれた──小津安二郎と「蓼科親湯温泉」 日本文学の金字塔を生んだ湯の華と雪景色──『雪国』と越後湯沢温泉「高半」 ニッポンの温泉の原風景がここにある──宮沢賢治と大沢温泉 万人を「裸」にしてしまう女将と湯の魔法──橋田壽賀子、花登筺とかみのやま温泉「古窯」!
  • 大阪の喫茶店
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子書籍版には、表紙画像や中吊り画像に掲載されている一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または一部の画像が修正されている場合がありますので、内容をご確認の上、お楽しみください。 癒しに包まれる、くつろぎの喫茶空間へ。 鼻孔をくすぐる淹れたての珈琲の香り。 カウンターに佇む寡黙な店主、思い思いにこの空間や味を楽しむ常連客。 心温まる場所にはいくつもの楽しみがあり、ずっと変わらない懐かしさがある。 そんな大阪の喫茶店へ、ようこそ。 = CONTENTS = 【特集】 ・絵になる純喫茶 ・佇まいに恋して ・あまいひととき ・ニューレトロな空間 ・駅前喫茶は都会のオアシス 【企画】 ・わざわざ行きたい、あの店 ・いつもの店で、朝食を ・こだわりの自家焙煎珈琲 ・愛される名物グルメ ・商店街の喫茶店 ・名店セレクション <コラム> ・喫茶場景Ⅰ・Ⅱ ・ストロングコーヒー ・ミックスジュース ・エリア別INDEX
  • 翔ぶ女たち
    4.0
    明治から昭和にかけて活躍した小説家・野上弥生子。 語学力や教養やケア実践を、彼女はその先駆的な仕事にどう活かしたのか。 「ケア」をテーマに研究を続けてきた英文学者の「私」が弥生子の人生に惹かれた理由とは。 文学、映画、アニメ、音楽……現代の表現者たちの言葉をつなげて語る斬新な評論。 ロングセラー『ケアの倫理とエンパワメント』『ケアする惑星』著者の最新作。 【目次】 1章 言葉の森を育てた女たち――松田青子と野上弥生子 2章『エブエブ』と文学のエンパワメント――辻村深月と野上弥生子 3章 魔女たちのエンパワメント――『テンペスト』から『水星の魔女』まで 4章 ザ・グレート・ウォー――女たちの語りに耳をすます
  • 「ボケない人」の習慣、ぜんぶ集めました。
    4.0
    一生、ボケない人と、そうでない人の違いは、日頃の習慣も大いに関係しています。年齢を重ねると、物忘れが多くなってしまうもの。できるだけ早いうちに、ボケない習慣を取り入れたいですよね。本書は、ボケない人の習慣を、食べ方、メンタル、睡眠、ケア、運動、考え方、など、さまざまな側面から紹介します。
  • 戦時から目覚めよ 未来なき今、何をなすべきか
    4.0
    人類の”大惨事”は避けられるか? 気候変動、生態系の破壊、食糧危機、世界大戦――人類の破滅を防ぐための時間がもう残されていないのだとしたら、我々は今何をなすべきなのか?パンデミックを経てますます注目される現代思想の奇才が、西欧と世界で今起きている事象の本質をえぐり、混迷と分断渦巻く世界の「可能性」を問う。
  • 霊視ができるようになる本
    4.0
    あまりの的中率に楽屋前に行列ができる 霊視芸人による、史上初の霊視ハウツー本! 注・視たくない人は絶対に読んではいけない。 視えた、聴こえた、感じたの声、ゾクゾク! YouTube登録者数36万人! あまりの的中率に楽屋前に行列ができる 霊視芸人・シークエンスはやともによる、 史上初の霊視ハウツー本。 これはお笑い芸人による単なるネタ本か? それとも、シックスセンスの扉を開く奇跡の本か? あなた自身がお確かめください。 「人の心が覗ける!」「未来が分かる!」「願いがどんどん叶う!」 など、誰にでも霊視能力が使えるようになる本。 テレパシーや未来予知など、 誰もが一度は憧れを抱いた力の “やり方”が今、明かされる!
  • 日本の2000年史 その時、中国はどう動いた?
    4.0
    領土問題をはじめ、日本と中国の間にトラブルのタネは尽きない。その一方、中国は最大の貿易相手国であり、切っても切れない関係にあるーー。過去においても、時代によって親疎の差はあったとはいえ、日本と中国は深い関係を築いてきた。本書では、この日中二〇〇〇年におよぶ関係史を丁寧にひもとくとともに、そのポイントとなるキーワードを深掘りする。日本の今とこれからを知るための基礎教養として欠かせない知識を詰め込んだ大人のための歴史読み物。
  • 100%ムックシリーズ 副業大全  2024-2025
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いちばん稼げる副業を総まとめ! プロが教える儲けテク320!! 最新の儲かるネタ&ワザ300! マネするだけで毎月5万円の副収入! ゼロ円空き家や顧客紹介マッチングといった最新の副業から、 ウーバーイーツやせどりなど定番副業の最新テク、 巫女や外国人向けの観光地の案内役などマニアックな副業も紹介。 さらには在宅副業サイト活用術から確定申告の方法まで、 この一冊で副業のすべてがわかる!
  • 隠された聖徳太子 ――近現代日本の偽史とオカルト文化
    4.0
    日本史上、最も神秘に満ちた「聖人」――聖徳太子。近代において「人間太子」も登場するが、それは無論ただの人間ではない。日本が「西洋化」する中、彼と西洋との繫がりが語られる。そして「オカルトブーム」では、前近代と異なる形で「超能力者」として新たな命を吹き込まれる。様々な姿の太子を描く人々は、何を求めてきたのか。太子の「謎」は、人間の「隠されたもの」への強い関心を搔き立てる。本書では「歴史」と「偽史」の曖昧な境界を歩みつつ、その真相を読み解く。
  • スマホ社会と紙の本
    4.0
    グーテンベルクVS.デジタル化の争闘 電子書籍元年(2010年)から十数年、本の電子化は未だ〈低速前進〉にとどまる。一方、「紙の本」を取りまく環境はまさに、〈高速後退〉だ。著者が博引旁証をもって切り込む!〈出版の今〉……
  • 心の超人に学ぶ!
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    必読!生き方の極意が見えてくる! 合気道創始者・植芝盛平、忍術家・藤田西湖、思想家・中村天風――心の超人ともいうべき、人生マスター34人の生きざまを名言とともに紹介する自己啓発書。心の超人たちは何を想い、何を信条として生きていたのか。彼らの言葉はあなたの人生を熱く励まし、心を軽くする。 ◆「やっぱり世界の平和の光は日本からはじまる。愛と調和の完全世界が実現する。必ず実現する」(中村天風) ◆「神はただじっと見ている」(神道霊学理論家・友清歓真)、 ◆「いかなることでも嫌々ながら行うときには、すべて害を生じる」(ヨガ指導者・沖正弘) ◆「日々新々」(神道家・山陰基央)
  • 大学で何を学ぶか
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    大学はこれからの人生の生き方を学ぶところである。 大学は、経済危機に立ち向かう勇気を、見えないものを見る能力を、失敗に耐える力を学ぶところである。 人生は運命ではなく、生き方で決まる。問題は、何としても良い人生を送りたいと思うかどうかである。その執念を大学で身につける。 これからの時代を切り拓いていく人間像は、目に見えないものを大切にしてトライアル・アンド・エラー(試行錯誤)を繰り返していける人間である。 あらゆる世代に影響を与え続けてきた人生論の泰斗・加藤諦三氏の大学論、若者へのエール。今こそ読むべき「学びの本質と指針」。
  • クロスワードランド×ムー公式コラボBOOK ミステリーパズル
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『クロスワードランド』と『ムー』が異次元のコラボレーション!! 超古代文明の謎、ノストラダムスの大予言、ロズウェル事件、未確認生物など、あやしいけれどおもしろい『ムー』の魅力がつまったパズルに挑戦して、世界の謎と不思議を解き明かそう! ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページが含まれない場合がございます。 ※電子版では誌面の一部を切り取って使用する応募、申込等はできません。
  • 軍神 近代日本が生んだ「英雄」たちの軌跡
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    かつて「軍神」と呼ばれる存在があった。彼らは軍国主義的思潮の権化として意図的に生み出されたわけではない。日露戦争における廣瀬武夫少佐の例をみればわかる通り、戦争によって強まった日本人の一体感の中から、期せずして生み出されたのである。だが、昭和に入ると、日本人が共感できる軍神像は変化し、それは特攻作戦を精神的に支えるものとなる。本書は、軍神を鏡として戦前の日本社会の意識を照射する試みである。
  • 進撃の「ガチ中華」 中国を超えた? 激ウマ中華料理店・探訪記
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    中国を知り尽くすジャーナリストが東京で出会った「ガチ中華」(ガチンコ中華料理店)の名店を一挙紹介 グルメのみならず、食文化から民族的考察まで書き連ねた、これぞ「快食エッセイ」! 西北 四川 東北 上海 湖南 四川 甘粛 大連 台湾 山西 延辺 雲南 維吾爾 陝西 香港 中国・各地域の「おふくろの味」が集結! うまい! これぞ本物の味!!! 主な内容 1 回族「おふくろの味ラーメン」 2 本物の麻婆豆腐は「尻で食べる」 3 餃子親方の「豚肉ウイキョウ餃子」 4 酔っ払い上海ガニと黒八年 5 激辛湖南のスッポンを食らう 6 爆成長! 常に満席の四川火鍋店 7 ラーメンの元祖「蘭州牛肉麺」 8 海鮮都市――大連式鮮魚の紅焼 9 まったり台湾料理の3点セット 10 山西料理は黒酢の魔術師 11 「甘辛の誘惑」朝鮮族料理 12 轟音豪快――雲南名物「蒸し蒸し鍋」 13 ウィグル料理は野性と気品と羊肉 14 新大久保の路地裏に西安夜市 15 スタバを超えた? 中華カフェ
  • 日本の祭り 解剖図鑑 最新版
    4.0
    四季折々の行事から見る 日本文化の魅力 人はなぜ祭りに熱狂するのか? ねぶた(青森)、三社祭(東京)、御柱祭(長野)、祇園祭(京都)、遠野まつり(岩手)など、 今も日本全国で多くの人を熱狂させる祭り。 本書は全国47都道府県から100超もの祭りを厳選し季節別に紹介しています。 メジャーな祭りから、秘境の地でのマニアックな祭りまで、盛りだくさん。 その祭りがより深く理解できるように、起源から、祭りの手順、見所までを すべて図解しています。 序章の「祭りの基本」では祭り、基礎知識として押さえておきたい祭りの起源や構造、 さまざまな宗教や古典芸能との関わり、祭りの必須アイテムである山車、神輿、船などについても詳しく紹介しています。 また、その祭りは誰をまつっているのかが分かるよう、 関連する神様(ご先祖様を含む)をピックアップ。 日本人が大切に守ってきた信仰がより深く理解できるように工夫しています。 読後は、ぜひ実際に現地に足を運んでください。 本書で取り上げたような細々したことまで知ってから祭りを見ると、 祭りがさらに楽しくなるはずです。 ※本書は2018年に刊行された『日本の祭り 解剖図鑑』から新たに祭りの項目を増やし、再編集したものです。

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  • マトリョーシカのルーツを探して 「日本起源説」の謎を追う
    4.0
    ロシア土産として世界中で親しまれているマトリョーシカ.その誕生は19世紀末と意外に新しい.アイデア源の一つに日本の木製入れ子人形がある,との説が知られているが,果たしてそれは本当なのか? 木とともに生きてきたロシアと日本の人々の暮らし,木工芸の歴史をひもときながら,マトリョーシカ誕生を巡る謎を追う.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • ツレが「ひと」ではなかった 異類婚姻譚案内
    4.0
    「ひと」と「ひと以外(動物・異人・他界の者)」が婚姻を結ぶ説話「異類婚姻譚」は、鶴女房や一寸法師などの昔話としても親しまれてきました。現在では、アニメ、小説などのテーマとしても人気のあるジャンルですが、入門書や体系化された書籍はありません。そこで本書では、日本や海外では異類婚姻譚にどのような話があり、どういった特徴があるのかを紹介しながら、知っているようで知らない「異類婚姻」の世界をのぞいてみます。
  • 歴史民俗学資料叢書V 生贄と人柱の民俗学
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    大正14年(1925)皇居(江戸城)二重櫓の下から多数の白骨死体が発掘され、にわかに「人柱」論争が巻き起こった。南方熊楠・柳田国男・中山太郎の人柱論といった強烈な個性で知られる民俗学者の「人柱論」をとおして日本文化の基層を探る。 目次 1.「人柱に関する研究」布施千造(一九〇二) 2.「宗教学と仏教史」加藤玄智(一九一一) 3.「掛神の信仰に就て」柳田国男(一九一一) 4.「本邦供犠思想の発達に及ぼせる仏教の影響を論じて柳田君に質す」加藤玄智(一九一一) 5.「人柱伝説〈『日本伝説集』より〉高木敏雄(一九一三) 6.「人身御供論」(序論)高木敏雄(一九一三) 7.「一つ目小僧」久米長目(一九一七) 8.「松童神」桂鷺北(一九一七) 9.「松浦小夜姫」榎本御杖(一九一七) 10.「人身御供」ジェームス・ビー・スミレー/三上義夫訳(一九一八) 11.「農に関する土俗」柳田国男(一九一八) 12.「人柱の話」南方熊楠(一九二五) 13.「二重櫓下人骨に絡はる経緯」中央史壇編輯部(一九二五) 14.「人身御供と人柱」喜田貞吉(一九二五) 15.「人身御供の資料としての『おなり女』伝説」中山太郎(一九二五) 16.「上代に於ける殉葬の風について」後藤守一(一九二五) 17.「動物を犠牲にする土俗」駒込林二(一九二五) 18.「尾張国府宮の直会祭を中心として見たる及び人身御供と人柱」加藤玄智(一九二五) 19.「松王健児の物語」柳田国男(一九二七) 20.「人柱と松浦佐用媛」柳田国男(一九二七) 21.「人身御供考」〈『変態風俗の研究』より〉田中香涯(一九二七) 22.イケニエ」〈『大百科事典』より〉守田有秋(一九三一) 23.「埴輪の原始型態と民俗」中山太郎(一九三二) 24.「裸祭りと人身御供の話」木曽惠吉(一九三四) 25.「人身御供とシトミゴク」田村吉永(一九三七)26.「天香山神社に残れる『ゴータク』歌」松田定一(一九三七) 27.「講談本に登場する『人身御供』は存在」歴史公論編輯部(一九三七)

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  • 福岡の喫茶店
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子書籍版には、表紙画像や中吊り画像に掲載されている一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または一部の画像が修正されている場合がありますので、内容をご確認の上、お楽しみください。 ふわっと漂う珈琲の香りと マスターの穏やかな笑顔。 心地いい空間での優しい一杯に ささやかな幸せをかみしめる。 本誌では、そんなほっとひと息つけるような 福岡エリアのすてきな喫茶店を紹介。 何でもないような日常が ちょっとだけ鮮やかに色づく 自分だけのとっておきの時間をどうぞ。
  • ”思いやり”をそっと言葉にする本ーー「話したいこと」をうまく伝える方法
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    「思いやり」を言葉にするメリットは、二つあります。一つは、むろん「いい人」「やさしい人」であることで、人間関係をよくすることです。そして、もう一つは、「言いたいことをうまく言えるようになる」ことです。 この世の中、「言いたいことを口にすると、人から嫌われないか」と、我慢している人は少なくないでしょう。でも、本書の伝え方を身につければ、人から嫌われずに、自分の思うところを話せるようになります。ぜひ、職場や学校、家庭など、いろいろな場所で、お役立てください。人にやさしい言葉をかければ、あなたの人生が大きく変わりはじめるはずです。
  • ヒトコワ都市伝説
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    本書のテーマは、「ヒトコワ」。 都市伝説系YouTuberのNaokiman Showと、危険地帯ジャーナリストの丸山ゴンザレスが、ヒトコワ=人の怖さを深掘り。都市伝説と裏社会の視点から、世界の闇に迫ります。 人間を解体するビデオがコレクションされた不気味すぎる部屋、購入した島に児童を連れ込み性欲を満たす億万長者、暇つぶしで人を廃人に追い込もうとするヤクザたち……。 そんな怖ろしい現実を、「人身売買」「不可解な死」「中国の闇」「狂気のドラッグ」「ユダヤ陰謀論」「裏社会の金」という六つの切り口から解き明かします。 読み進めていただくときっと、世界の見方が変わるはずです。
  • 「長生きする人」の習慣、ぜんぶ集めました。
    4.0
    健康で長生きする人と、そうでない人の違いは、日頃の習慣にあるのです。本書は、ただ長生きだけでなく、健康寿命の長い人の習慣を、食べ方、メンタル、睡眠、ケア、運動、考え方、など、さまざまな側面から紹介する。

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