新版 営業の「聴く技術」

新版 営業の「聴く技術」

SPINのキャッチフレーズに、「聞く・聴く・質く」というのがある。質問を通じてお客様の経営課題を明らかにしていくとともに、相手もその質問を通じて、自らのニーズを顕在化させ確信する。その場をソリューションプロセスのなかで幾度となく作りだせることが、SPINの醍醐味であり、適切なソリューションを行っていく上でも、最も基本的で重要なことである。※ダイヤモンド社より配信されていた同タイトル作品と同じ内容になりますので重複購入にはご注意ください。

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新版 営業の「聴く技術」 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    新版営業の「聴く技術」
    SPIN「4つの質問」「3つの説明」
    編:ケンブリッジ・リサーチ研究所
    出版社:ダイヤモンド社

    営業教育で、昔の本を読み返しました
    理詰めで、昔からすっと入ってくる感じがいいです
    無理やりものを売るという観点ではなく、お客様の問題を解決するという方向性がいい

    科学的営業手

    0
    2025年09月11日

    Posted by ブクログ

    状況質問
    問題質問
    示唆質問
    解決質問

    この4つの質問を入れながら、
    相手にして欲しいことを、いかに相手に自分で言わせるかが大事。

    すぐカタログを広げる営業はナンセンスで、とにかく、相手の心理として、完全にこちらに傾くまでは喋り出さない。

    なかなか示唆質問まで持って行くのは難しいけど、自分の意

    0
    2014年07月11日

    Posted by ブクログ

    営業の技術本はたくさん出ていると思いますが、これほど分かりやすく整理された本はないと思います。

    お客さまの「真の声」をいかにして聞くか?とても大事なテーマです。この本の中に書かれていることを1つずつ実戦していければ、仕事の進行とあわせて、クライアントとの関係づくりも、より深いものになっていくと思い

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    大学時代に読んだ本です。
    顧客との交渉には4つの質問ステップがあるという本です。

    しかし実際に試してみると3つめの示唆質問ステップが難しいです。仕事で活かすには繰り返し練習する必要がありそうです。

    0
    2015年06月27日

    Posted by ブクログ

    若手の営業研修の参考に読みました。
    営業の基本スキルについてわかりやすく書かれていて、非常に参考になりました。
    私は、20年前に当時の会社でSPINの研修を受けました。
    これまでの法人営業の経験を振り返ると、本の内容がよくあてはまります。
    法人営業されている若手の方は、読むべきだと思います。

    0
    2014年07月19日

    Posted by ブクログ

    ■概要
    「人は自分の言葉に説得される!」と帯がついております。
    その通り、あるフレームワークに沿ってオープンクエスチョンをすることで、お客様は自ら考え、答える。
    他の人から言われて理解するよりも、納得感が違うそうです。

    あるフレームワークとは、「SPINモデル」というもの。

    S:Situatio

    0
    2009年10月07日

    Posted by ブクログ

    営業における質問技術、SPINの紹介・解説本。

    是永英治著『新しい営業の教科書』で取り上げられていた手法で、本書がSPINの原理原則を解説した元ネタ本の一つ。

    SPINの技法はどういう商品の場合に有効なのか、なぜ有効なのか、どのような大系なのか、非常に分かりやすく書かれており、理念をしっかり理解

    0
    2011年07月02日

    Posted by ブクログ

    最初の80数ページにわたり、今までの営業とSPINの違いがくどくどと説かれていて、じゃそのSPINってなんなんだよとおもったところで、やっと本題に入る。そのやっとたどり着いた本題はというと、すごく具体的で「使える」ものばかり。自分が使っている営業ツールの中身を「分解」でき、より理解が深まったかに思う

    0
    2009年12月10日

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