明治維新と日本の城

明治維新と日本の城

ビジネス・実用
1,870円 (税込)

9pt

4.0

武士の権力を象徴した城は、明治維新によって存続の危機を迎えた。全国の城は解体が進み、在りし日の姿を失っていく。そんななか、城の建物・跡地の利用をめぐって、攻防戦が勃発。政府、陸軍、旧藩主、旧藩士、地元住民など、大勢の思惑が絡み合うなか、城の存廃は決まっていった。
城はいかにして、明治の危機を乗り越えたのか。その知られざるドラマに迫る。

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明治維新と日本の城 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

     明治維新後の城について扱う書籍。政府から陸軍、旧藩主・藩士など、様々な立場の者が出てきて使わなくなった城をどう活用するのか、その紆余曲折が大変面白い。
     一つの城につきエピソードが数ページほどで纏められているので、さくさく読めてしまう。それだけに、話のボリュームが物足りないと感じる部分もあるが、多数の城を出すためには仕方のないことだろう。普段よく見る城も、先人たちの苦労が積み重なって今に受け継がれてきたのだと、改めて感じさせられる内容であった。

    0
    2026年04月15日

    Posted by ブクログ

    明治維新後、城の存亡を賭けた知られざる攻防戦・・・

    先般の熊本地震で損壊した熊本城を泣きながら見つめる熊本の人たちのように、現代の人たちは自分の地元の城を誇らしい気持ちで見上げている。
    幕末から明治にかけての城って、城主にとって、藩士にとって、藩民にとって、どんな存在だったんだろうか?
    その「思い」が知りたかったのだが、史実や思惑は丁寧に書かれていたのだけれど、本当に知りたかった部分が知れなかったのは残念。

    ・「城址公園」が多いのは、明治政府が西洋列国へ西洋化のアピールのために公園を沢山作ろうとしたため
    ・名古屋城は空襲で燃えてしまった後、国宝ではなくなっているのでは??(当時の話のみをしているのか??)

    0
    2026年03月04日

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