マヨネーズ解体新書

マヨネーズ解体新書

ビジネス・実用
1,980円 (税込)

9pt

4.0

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マヨネーズが日本の食卓に溶け込むまでの道のりを、時代背景や食文化の変遷、メーカーの創意工夫など、様々な角度からひもとく。

日本でマヨネーズの製造・販売が始まったのは1925(大正14)年。それから100年が経った今、ツナマヨおにぎりの人気が物語るように、マヨネーズは日本の食卓に欠かせない調味料となっている。西洋生まれのマヨネーズは、どうやって日本の食文化に溶け込み、どうしてこれほどまで日本人に愛されるようになったのか?その道のりを、近代日本の社会と食文化の変遷、食品メーカーの創意工夫、広告戦略など、様々な角度からひもとく。


監修:キユーピー株式会社


著・文・その他:日本のマヨネーズ誕生100周年記念委員会

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マヨネーズ解体新書 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    気が付けばマヨネーズ無しには生きられない身体。
    中島さん、有難う。
    良い素材で、品質向上し続けて下さって、『真空ミキサー』容器の進化も凄い!
    何より、高級品のままにせず庶民が購入できる価格に値下げしていくなんて善人だな。
    日本のマヨネーズは美味しいと、世界で修行したシェフが言うのだから間違いなし。日本に生まれて良かった。
    赤いキャップも、三連の小さい穴も、キューピーちゃんのビジュアルもみんな良い。
    発売当初の瓶もナイスセンス!

    0
    2026年04月08日

    Posted by ブクログ

     生野菜を盛り付けたサラダは、『料理』でしょうか。「はい、料理です」と、言わしめたのはマヨネーズの存在があっから・・・のようです。
     明治時代にマヨネーズが日本に伝わり、その後、関東大震災からの復興が、日本人の食生活に拍車をかけて、変化を与えました。生野菜を食べる習慣がなかった日本人に、マヨネーズが、西洋料理の『サラダ』のおいしさを教えてくれたのです。
     フランス料理では、『サラダは乙女の指でかき混ぜよ』というのだそうです。生野菜にたっぷりのドレッシング(マヨネーズはドレッシングの一種)をかけ、それをしっかり野菜に馴染むまでかき混ぜて、食べるのだそうです。特に、マヨネーズが全体に馴染んだポテトサラダは、おいしいですよね。あのおいしいさを思うと『乙女の指で』とは、なんともステキな表現ではありませんか。
     ハイカラな西洋料理は、洋食として庶民にもじわじわと広がりました。その名脇役のマヨネーズも、メーカーによって、卵黄だけを使って濃厚な味に仕上げたもの、全卵を使って酸味を抑え淡白に仕上げたものと、バリエーションが増えてきました。マヨネーズの原型は、オリーブオイルにレモン、ワインビネガーと卵黄を混ぜたもので、その島の人たちは昔から食べてきたソースで名前はなかったとの説があるそうです。
     マヨネーズの規格としては、原材料が限られており、それ以外のものを混ぜたものは、『マヨネーズ』とは言わないそうです。独占してきたメーカーも、他社の製品によって、売り上げは減ったものの、日本人の食生活とマヨネーズとの関わりが広がり、業界全体の売り上げが伸びてきたなど、マヨネーズ業界の歴史、今昔の一端を知ることができる一冊です。
     ポテサラ、タルタルソースをかけたエビフライなど、昭和チックな挿絵が、ほんと、おいしいそうで食欲がそそられます。野菜をレンチンして、好きなメーカーのマヨネーズ(ドレッシング)をかけて、温野菜サラダの出来上がり。
     わたしも名シェフじゃない!とニンマリしました。

    0
    2025年11月15日

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