超一流の雑学力

話題の達人俱楽部

◎「大人」「小人」の読み方は「大人」「こども」ではない？ ◎新幹線の座席はなぜ三列と二列に分かれているのか？ ◎「成田屋」「音羽屋」「澤瀉屋」…歌舞伎の屋号の由来とは？ ◎@（アットマーク）英語やフランス語で何という…など、すべて新ネタ！この１冊でとことん身につく知性と教養。もう雑談に困らない、とっておきの159項。

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学
• 出版社: 青春出版社
• 掲載誌・レーベル: B6大全シリーズ
• ページ数: 384ページ
• 電子版発売日: 2023年09月01日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 2MB

[ブクログ · ★★★★★]

　たまにこういう本を読むと、少しずつでも自分の知識が増えているのがわかる。

　でもたまにでいいかな。

[ブクログ · ★★★★☆]

様々な雑学がそれぞれ飽きない分量で沢山盛り込まれており、大変知的好奇心をくすぐられる良書。①大人(だいにん)、中人(ちゅうじん、小中学生)、小人(しょうにん)、②サンマやイワシ、トビウオは無胃魚であり餌を数十分で消化し排出するため、内臓に雑味がなく美味しいこと、③フォルクスワーゲンの車名は風に関連すること、④ベトナムのグエンさんが多い所以、⑤選挙用紙は紙でなく、ユポというポリプロピレン樹脂ベースの合成紙であること、⑥旅館の布団は畳むべきでないこと、⑦牡蠣の生食用と加熱用の違い、⑧舞浜駅がディズニーランド前駅でない理由、⑨群馬と新潟の県境にある谷川岳が世界一遭難者が多い山であること、⑩千秋楽が雅楽と関連すること(後三条天皇)、11.氏＋姓＋名前の場合、姓を略すと〇〇の〇〇と名前に「の」がつくこと、12.人間国宝には116人という上限があること、13.森鴎外の妹が星新一の祖母であること、14.坊主頭の所以は早稲田大の初代監督、飛田穂洲(すいしゅう)のスパルタにあること(千本ノック、一球入魂等も彼発祥)等を知った。