作品一覧

  • ベトナムのことがマンガで3時間でわかる本
    3.1
    チャンスあふれる国として常に名前が挙がる新興国、ベトナム。その急成長の秘密と実際、深い理解に不可欠な歴史知識、魅力あふれるビジネスと人の今をわかりやすい文とマンガの見開き展開でざっくり紹介する。
  • <決定版>ベトナムのことがマンガで3時間でわかる本
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 成長を続ける「昇り龍」の国、ベトナムの今を学ぼう! 2010年に発行された同名の書籍を、現代に合わせてリニューアル。 当時と比べると、ベトナムのGDP(国内総生産)と一人あたりのGDPはほぼ2倍になりました。 人的交流などによって、日本との関わりもたいへん深まりました。 この本ではベトナムの政治・経済・社会・文化に加え、 ・ベトナムビジネスへの進出方法 ・現地経営のノウハウ などを、完全見開き展開・マンガと文章で解説します。 ベトナムと関わる際の初めての一冊としてもおすすめです。

ユーザーレビュー

  • <決定版>ベトナムのことがマンガで3時間でわかる本

    Posted by ブクログ

    仕事上関係が出てきたので、ベトナムについての知識を深めたく、且つビジネス的な要素に焦点を当てたいなと思って探してたところ、ピッタリな本書に辿り着いた。

    見開きでワントピックという形で、取っつきやすい。
    社会主義国としてやはり政府の権力が強大であること。土地の所有権はすべて政府に帰するというのは日本の感覚からだいぶ遠い。
    官僚主義で、いろいろな手続きや税制なんてものも厳格で堅苦しそうと思う反面、急成長の国であり、若者が活発、来年はもっと給与が上がるという確信、そこからの消費隆盛、市場活発のサイクル。希望が芽吹いている感じが衰退途上国の我が国からみたら、羨ましい限り。

    日本からのインフラ投資や

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    2022年10月30日
  • <決定版>ベトナムのことがマンガで3時間でわかる本

    Posted by ブクログ

    3時間ですべてを読むことはできなかった。倍以上かかったかな。
    マンガ部分だけなら3時間もかからず読むことは可能だろうが、ベトナムのことを理解できるだろうかは微妙。
    ベトナムの歴史、政治、経済、生活など説明は分かり易く、情報量は充実していると思われる。

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    2025年05月03日
  • <決定版>ベトナムのことがマンガで3時間でわかる本

    Posted by ブクログ

    マンガというかポンチ絵だし、それだけをみていても全て読めたり理解できたりする訳ではないが、見開き左側ページのポンチ絵を読むだけならたしかに三時間ぐらいかも。

    とはいえそれにこだわらず、ベトナムの現状や歴史、文化、国民性について概観できて、手にとってよかった。
    ベトナムと付き合っていくにはいい入門書では。

    ○経済成長は日本の高度成長期なみだし、若いひとびとが、「ベトナムは成長する、明日は今日より良くなる」と信じているというのがとてもいい。(p18)
    ○親日、とくに日本への敬意や関心をいだいてくれているというのもありがたいが、その中心にいるのは経済成長を実現した世代ぐらいまでか。最近の若い世代

    0
    2022年05月21日
  • ベトナムのことがマンガで3時間でわかる本

    Posted by ブクログ

    マンガで3時間で分かるシリーズ。たしかに累計で3時間ぐらいかかった気がする。ベトナムに行く機内で読んで、その後のベトナムでのさまざまな場面で役に立ったが、そのため本の知識と実際に聞いた知識がごっちゃになって、この本で何が印象に残ったのかは忘れてしまった(汗)
    ベトナムはたしかによく言われているように非常にエネルギーのある国だった。若い人が多く、子どもも多く、賃金は非常に安い。それにも関わらずということでよく言われる「勤勉性」は正直よくわからなかった。ただ、賃金と比較した相対的なものだろうから、おそらく賃金レベルに比較すると非常に優秀なのだろう。ホーチミン、ダナン、ハノイでの違いも、そこまで大き

    0
    2015年07月17日
  • <決定版>ベトナムのことがマンガで3時間でわかる本

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    人口は1億人弱、平均年齢は31歳だが急速に高齢化。日本は46歳。
    シンガポールの会社グラブがバイク、車の配車サービスなど。
    北部ハノイ、中部ダナン=ビーチリゾートとIT都市、ダラットは軽井沢のような高原リゾート、南部はホーチミン(最大の商業都市)旧サイゴン。
    民族はキン族が90%。54民族の多民族国家。ベトナム語は発音が難しい。
    女性が進出している。語学力が優れている。英語を話せると賃金が上がる。
    不動産神話が生きている。日本を飛び出した若者が多い。
    ホーチミンでは日本人街がある。
    ドイモイ政策で大躍進。
    ベトナムは中国に脅威を感じている。アメリカへ接近してWTOに加盟。アセアンに加盟。
    ホー

    0
    2023年01月27日

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