感動するの検索結果

非表示の作品があります

  • 海に願いを 風に祈りを そして君に誓いを
    4.0
    しっかり者で優等生の凪沙は、ちょっぴり抜けているけれど人気者の幼なじみ・優海と付き合っている。友達が羨むくらい仲よしなふたりは、ずっと固い絆で結ばれていた。でもある日、凪沙は一方的に優海へ別れを告げて…?! 悲しい秘密が明かされるラストに、あふれる涙が止まらない! 大人気作家・汐見夏衛による、号泣必至の感動物語。
  • 読書を仕事につなげる技術 知識が成果に変わる「読み方&選び方」の極意
    4.0
    ベストセラー『人生の経営戦略』著者の人気既刊書を文庫化! 「競争戦略論で考えると、読書こそが周囲との差別化を図るための最強の投資である」と説き、 独学で自らもキャリアを切り開いてきた著者が、オリジナル読書術&勉強術を明かす。 第1章 「仕事につなげる読書」6つの大原則 第2章 【ビジネス書×何を読むか】ビジネス書は「これだけ」読めばいい 第3章 【ビジネス書×どう読むか】古典には読む「順番」がある 第4章 【教養書×何を読むか】好きな本を読んで「ライバルと差別化」する 第5章 【教養書×どう読むか】情報の「イケス」をつくれ 第6章 「書店を散歩する」技術 第7章 「本棚」で読書を仕事につなげる 【これだけ読めばいい! 「ビジネス書マンダラ】と読書リスト付き~ ・イノベーションのジレンマ ・競争優位の戦略 ・企業参謀 ・経営戦略の思考法 ・小倉昌男 経営学 ・巨象も踊る ・ルネッサンス ・石橋を叩けば渡れない。 ・稲盛和夫の実学 ・グロービスMBAファイナンス ・コーポレート・ファイナンス ・経済性工学の基礎 ・マネー・ボール ・戦略的思考とは何か                    ・決断の本質 ・組織の経済学 ・U理論 ・組織は戦略に従う ・「空気」の研究 ・企業文化 ・燃えよ剣 ……ほか多数収録
  • 最後の告発 警視庁文書捜査官
    3.8
    鳴海理沙が所属する警視庁の文書解読班に一通の手紙が届いた。そこには、7年前に行方不明となった人物について捜査してほしいという内容と疑わしい人物の名前が記されていた。さらに差出人は捜査をしてくれないなら、自分が犯人を殺しに行くというのだ。『善良な市民』を名乗る差出人はいったい何者なのか。理沙たちは、不審を抱きながも捜査に乗り出すが、想像を遙かに超える展開が待ち受けていた──。書き下ろし警察小説。
  • 怪獣を解剖する 上
    完結
    4.5
    怪獣学者の本多昭(ほんだあきら)は、“トウキョウ”と呼ばれる超巨大怪獣の死骸の、 解剖調査現場に呼ばれる――。 全長およそ210メートル、推定体重8.5万トンの巨大な検体。 そんなトウキョウの調査資料に目を通しながら、昭は「活動停止しているが… 本当に『死んでいる』のだろうか…」と疑念を抱く……。 超厚【232p】で描かれる、空想研究エンターテインメント! ◎同時発売 BEAM COMIX『解剖、幽霊、密室』
  • 【全1-7セット】愛する人にはいつだって捨てられる運命だから【イラスト付】
    値引きあり
    4.6
    「綺麗だな。お前はいつまでも美しい」孤独な青年ミカは男爵家の使用人として働いていたが、突然恋人の男爵令息に裏切られ謂れのない罪で屋敷から追い出されてしまう。不吉と言われる黒猫の獣人のミカは、いつも愛した人に裏切られ捨てられていた。身も心も弱り黒猫になって森を彷徨っていると、侯爵家の三男でありながら豪商であるライハルトに拾われる。しかし人嫌いな彼はミカをただの黒猫だと勘違いしているようで……? 「俺が拾ったんだから俺のものだ」人間の姿でいても、なぜか事あるごとにちょっかいをかけてくるライハルト。そんな彼に言い返すと、彼はなぜかいつも楽しそうで……? 愛を知らない二人が愛を知る、純愛ラブストーリー! ※こちらは単話1~7話のセット版です。重複購入にご注意ください。
  • オーバードーズ くるしい日々を生きのびて
    4.3
    風邪薬など市販薬を過剰摂取するケースが、若年層を中心に増加している。どうせ誰も助けてくれない――オーバードーズに至った「生きづらさ」の背後に何があるのか。親からの虐待やネグレクト、学校での孤立感……社会に何が足りないのか、どのようなつながりや支援が求められているのかを追う。
  • 父よ子よ 風烈廻り与力・青柳剣一郎[67] 風烈廻り与力・青柳剣一郎
    4.0
    剣一郎、父子の業を断ち、縁をつなぐ! その行脚僧は、満月の夜に起きる不審火を予言した。 五年余りも江戸をさまよう僧の真の狙いは―― 「月に魂を奪われた者が凶事をなす」五年前、胡乱な行脚僧の言葉に、風烈廻り与力・青柳剣一郎は戦慄した。 直後、百数十町を焼く大火が起きたのだ。そして今また、満月の夜に不審な火事が! 火盗改の強引な探索が進む中、剣一郎は行脚僧を捜すことに。そんな折、深川で小間物を商う男が刺殺される。 定廻り同心・植村の探索は、やがて剣一郎が追う事件と重なり……。
  • 祖父母の品格 孫を持つすべての人へ
    3.0
    ☆☆☆☆ 320万部の大ベストセラー『女性の品格』著者が満を持して執筆! ☆☆☆☆ 祖父・祖母に向けた“品格本”の決定版 ★孫へのお金の使い方は?  ★かかわる時間がないときは? ★自分の知恵を伝えるには? ★子育て世代との適切な関わり方は? たまにしか会えなくても、祖父母が果たすべき役割はたくさんある。言葉遣いや相続など、注意すべきことも多い。 特に大事なのは、次世代に経験や知恵などの「無形資産」を授けること。 きちんと授けるためには、工夫も必要だ。 良識ある祖父母として、孫や子育て夫婦とどう向き合っていくべきか。 大学総長を務める教育のスペシャリストが解説する。 ■目次 第1章:祖父母の心得 第2章:孫に与えるべきもの 第3章:年齢別・孫との向き合い方 第4章:祖父母の「終活」 ──次世代に残すべきもの
  • ルポ 大阪・関西万博の深層 迷走する維新政治
    4.2
    2025年4月、大阪・関西万博が始まるが、その実態は会場建設費が2度も上ぶれし、パビリオンの建設が遅れるなど、問題が噴出し続けた。なぜ大阪維新の会は開催にこだわるのか。朝日新聞の取材班が万博の深層に迫る。
  • イタリアの「幸せのひと皿」を食べに行く
    4.0
    イタリアで出会った美味しい一皿の出稼ぎ旅 グルメガイド『ガンベロ・ロッソ』の覆面調査員が出会った、 イタリアの味わい豊かな食と文化の旅エッセイ。
  • ペーターのドイツ世界遺産全踏破
    3.5
    ドイツには、39件の世界遺産がある(2014年7月現在)。古代へのロマンをかきたてるアルプス山系の水上住居跡や、「ヨーロッパの父」カール大帝が建てたアーヘン大聖堂(世界遺産登録第1号)、ルターが新約聖書のドイツ語訳を完成させ、ワーグナーがオペラ『タンホイザー』の舞台にしたヴァルトブルク城、デザインの世界に革命をもたらしたバウハウス──このほか数々の美しい宮殿や庭園など、ドイツが誇る世界遺産の数々を一挙ご紹介。ペーターのおしゃべり解説とともに、世界遺産をめぐりながら、時間旅行の旅へ!
  • 夜明けがいちばん暗い【電子限定おまけ付き】
    完結
    4.8
    売れない新人ホストのタカヤは鍵を忘れ酔って家の前で寝ているところを同じアパートに住む小説家“サイトー”に助けられる。大人で優しいサイトーにどんどん惹かれていくタカヤだが……!? 過去に佇む小説家×売れない新人ホスト、“いちばん”鮮烈な夜明けの物語。
  • 伝承異聞 呪林
    3.0
    「生きた人間の〈気〉を〈木〉に入れる」 それが儀式の目的だった…その後その人達はどうなるのだろう。 「木の話——ハーニーヌの鉄槌」より 古来より人々から畏れ崇められてきた「樹木」に纏わる怖い話! 遠く古の世より依り代として神聖視され、畏敬の念をもって人々から崇められてきた 「樹木」に纏わる怪談アンソロジー。 叔父の遺言めいた「庭の木を全部伐ってくれ」という言葉は何を意味するのか…「白い木」 久しぶりの故郷で目にした大木は全く記憶になくて…「土になれ」 休憩がてら訪れた神社、御神木の近くで話しかけてきたのは…「休憩中」 決して関わってはいけない祟りの木、ある日ひとつの疑問が湧いてきて…「折る。」 イジメを受けた女子高生が思いついたのは木に人形を打ち付ける呪いの儀式…「バルサ」 など、驚愕の怪異体験全42話! (収録話) 蛙坂須美「顔松」「わくらばつもる」 営業のK「樹液」 月の沙漠「ドンジンボク」「首吊りの木」「御神木」 高野真「首括りの松」 夜行列車「これ多分婆ちゃんなんだよ」「シンボルツリー」「白い木」「座敷牢」 内藤駆「遺影」 松本エムザ「たけやぶばあさん」「義母の菊は口に苦し」 加藤一「お役所仕事」 松岡真事「土になれ」「ピノキオ」「真っ二つ」 若本衣織「彼方の山の話 二篇」 ホームタウン「引っ越し」「大銀杏」「赤地蔵」 渡部正和「形見」 神沼三平太「緑の光」「休憩中」「柳」「樹洞」「庭の木」「土中の丸太」「姉妹牡丹」 服部義史「十月十日」「似ている二人」 つくね乱蔵「折る。」「小さな花が咲いた」「フリージア兄さん」「執念深い蔦」 久田樹生「戒め」「材」「バルサ」「先触れ」「木の話 ――黒部老とお山」「木の話 ――ハーニーヌの鉄槌」
  • 南アルプス山岳救助隊K-9 愛と名誉のためでなく
    4.1
    八ヶ岳で山岳救助に従事する隊員・深町の友人が、登山界で権威ある賞を受賞した。彼の父親もまた登山家であり、息子に技術を惜しみなく伝えたからこその栄光だった。だが、ある日、その父親が姿を消した。周囲の人間は行方をなかなか掴めなかったが、深町だけがある確信を抱き、隊員達と北岳に向かう(表題作) 救助隊と3匹の救助犬たちの懸命な活躍を描く、バラエティに富んだ8つの連作短篇。
  • 大阪
    4.3
    大阪へ来た人、大阪を出た人――かつていた場所と今いる場所が「私」を通して交差する。街と人の呼吸を活写した初共著エッセイ。文庫化にあたって書き下ろし収録。解説:西加奈子
  • 老いの深み
    3.7
    80代から90代の大台へと足を踏み入れた作家がつづる日常。少しずつ縮む散歩の距離、少量の水にむせる苦しさ、朝ぼんやりと過ごす時間の感覚など、自身に起きる変化を見つめる。移りゆく社会を横目に「ファックス止り」の自分をなぐさめ、暗証番号を忘れて途方に暮れ……。一方、年長者が背筋を伸ばしてスピーチを聞く姿に爽快感を覚え、電車の乗客の「スマホ率」など新発見も。老いと向き合い見えたこと、考えたこと。
  • 病院の怖い話
    3.0
    「病院」に纏わる傑作怪談集! 「あっ、これは死に顔なんだ。どの表情で絶命するか、最期の☺を見せているんだ」 絶叫、号泣、憤怒、困惑、苦悶… 入院患者の百面相ルーレット 収録作「ルーレット」黒木あるじより 病院には怖い話が多い。生と死が隣接する場所ならではの、人智 を超えた何かが潜んでいるからか―― ・危篤状態から持ち直した患者の奇妙な変化「今際の際にて」(渡井 亘) ・あの人そろそろだね、ベテラン看護師が言うと…「スリーアウト!」(Dr.マキダシ) ・患者の白目を視診したときに覚えた違和感「百パーセント」(神 薫) ・脳梗塞を発症し入院している高齢女性の奇妙な行動と驚愕の真相「左側のミチル」(雨宮淳司) ・学生時代に世話になったと新人看護師から言われたが…「チョイ借り」(小田イ輔) ・父の跡を継いだ病院で起きた患者のクレーム、その原因は…「人柄と腕前」(黒木あるじ) ――など、書き下ろし24編を含む選りすぐりの最恐作の数々
  • モンちゃんと私 上
    5.0
    「俺、つしま」の作者! 最新“猫”漫画! 派遣社員の左ミキは、DV気味の彼氏と冴えない毎日を送っていた。そんなある日、河原で人間の言葉を話す不思議な猫・モンちゃんことモンブランに突然話しかけられて! その時から・・・モンちゃんの仲間(兄弟?)でとにかく人なつっこいチョモランマ、不思議な念力らしい力を使うナゾくん、経歴不詳のホームレス、おいさん・・・ミキの日常は不思議な出会いと、予測不能の冒険であふれていく・・・!!?
  • 米番記者が見た大谷翔平 メジャー史上最高選手の実像
    4.0
    本塁打王、2度目のMVPを獲得し、プロスポーツ史上最高額でロサンゼルス・ドジャースへの移籍が決まった大谷翔平。渡米以来、その進化の過程を見続けた米国のジャーナリストが語る「二刀流」のすごさとは。データ分析や取材を通して浮かび上がってきた独自の野球哲学、移籍後の展望など徹底解説する。
  • ドキュメント 奇跡の子―トリソミーの子を授かった夫婦の決断―(新潮新書)
    4.0
    「生まれてすぐ命が果てるかもしれません」――夫婦が授かった子は18トリソミーだった。染色体に異常があるため、脳から肺・消化器まで全身に先天性疾患を抱える。2019年1月9日、希(まれ)ちゃん誕生。国内最高の医師とスタッフ総がかりでも次々に起こる緊急事態と生命の危機、そのたび迫られる決断……。だが夫婦は揺らがなかった。「できる限りのことをしてあげたい」。ある家族の軌跡と、予想もしなかった「未来」。
  • 刑事の枷
    3.6
    「忠告だ。影山には近づくな」。 川崎中央署の若手刑事・村上翼は、管内で起きた人質事件をきっかけに傍若無人なベテラン刑事・影山康平に目をつけられ、強引に連れ回されるようになる。 署内の誰もが”裏切り者”と敬遠する影山が、実は10年前に起きた未解決の殺人事件を独自に捜査し続けていると知り、村上も事件解明へと乗り出すが、その矢先、新たな殺人事件が発生。 被害者の身元もわからず捜査は難航するかと思われたが、村上は2つの事件のつながりに気づき……。圧巻の王道警察小説!
  • 新宿特別区警察署 Lの捜査官
    3.8
    歌舞伎町、新宿二丁目、三丁目を管轄する「新宿特別区警察署」。その担当区域の地図上の形から、「新宿L署」と呼ばれている。その「L署」に本日着任の新井琴音警部は、小3の息子のインフルエンザで初出勤すら危ぶまれていた。夫の敦は警視庁本部捜査一課の刑事だが、琴音のほうが階級は上で、夫婦仲はぎくしゃくしている。大幅に遅刻しつつも琴音がなんとかL署に到着した途端、個性的な服装の女性部下・堂原六花巡査部長から管内で殺人事件が発生と聞く。歌舞伎町のホテルで全裸の中年女性の遺体が発見され、その女性の息子がノコギリを持ち逃走中というのだ。琴音は、レズビアンであることをカミングアウトしている六花から、L署が管轄するこの独特な界隈の歴史や情報を聞き、捜査に入る。その夜、二丁目のショーパブで六花に会った敦だが、上階のイベントスペースで無差別殺傷事件が発生。犯人はその場で自殺したが……。母であり妻であり警察署幹部である琴音と、レズビアンの異色捜査官として男性中心組織の中で闊歩する六花。 L署の他の面々と共に、事件解決に向けて奮闘する!
  • 財政・金融政策の転換点 日本経済の再生プラン
    4.8
    世界の経済政策が大きく転換しようとしている。これまで財政政策は抑制的に、金融政策は独立して行うことを常識としてきたが、昨今、その実効性が疑問視されるようになったのだ。巨額の政府債務と長期の低金利政策で財政破綻さえ囁かれる日本。この苦境はどのように打開すべきなのか。本書は財政・金融政策の理解を整理し、両政策の現代的な意義と機能を考察。日本再生の第一歩として必要な新たな経済政策を提言する。
  • プライム・アフェアー / THE PRIME AFFAIR
    4.0
    1巻924円 (税込)
    数学小説の金字塔になるか!? あの「最大の謎」への真実の答えが,ミステリー小説で明かされる! これは,完全なる「素数の出現法則」を記した世界最初の記録である。この壮大な瞬間を世界に! This is the world's first record of "the law of appearance of prime numbers." Spread this epic moment throughout the world!

    試し読み

    フォロー
  • 聖書考古学 遺跡が語る史実
    3.9
    聖書の記述には、現代の我々からすると荒唐無稽に思えるエピソードが少なくない。いったいどの程度まで史実を反映しているのだろうか。文献史料の研究にはおのずと限界があり、虚実を見極めるには、遺跡の発掘調査に基づくアプローチが欠かせない。旧約聖書の記述内容と考古学的知見を照らし合わせることにより、古代イスラエルの真の姿を浮かび上がらせる。本書は現地調査に従事する研究者の、大いなる謎への挑戦である。
  • 本居宣長 文学と思想の巨人
    4.4
    漢意を排斥して大和魂を追究し、「物のあはれを知る」説を唱えたことで知られる、江戸中期の国学者・本居宣長。伊勢松坂に生まれ、京都で医学を修めた後、賀茂真淵と運命的な出会いを果たす。以来、学問研究に身を捧げ、三十有余年の歳月を費やし『古事記伝』を著した。この国学の大成者とは何者だったのか。七十年におよぶ生涯を丹念にたどりつつ、文学と思想の両分野に屹立する宣長学の全体像を描き出す。
  • さよならの夏
    3.5
    北岳で救助活動の帰路、南アルプス山岳救助隊員の星野夏実と相棒の救助犬メイは、岩場にたたずむ若い男性を発見する。意識ははっきりしていたが、名前も住所もわからないという。ザックの中の免許証から水越和志という名前が判明した。白根御池小屋で話を聞くうち少しずつ思いだしたようで、いまは都内に住んでいるが、実家は甲府だという。翌日、夏実は和志を甲府市内の実家まで送る。妹の真穂は、会社の同僚からの電話で、和志は登山のため休暇を取っていたが、下山予定日を過ぎても出社してこないこと、しかも北岳ではなく別の山に登る予定だったことを知る。なぜ彼は北岳にいたのか?一方、甲府では連続殺人事件が起きていた。被害者はいずれも若い女性で、両眼を鋭い凶器で刺し貫かれていた。好評書下し山岳ミステリー最新刊。
  • ブックキーパー 脳男(上)
    4.0
    1~2巻924~979円 (税込)
    乱歩賞史上最強のダークヒーローが帰ってきた! 驚異的な知能を持ちながら「心」のない男と、警察庁の華麗なるエリート警視が頭脳対決! 警視庁で開発中の異常犯罪データベースによって遠く離れた場所で相次いだ3件の殺人事件にはすべて拷問の痕があると判明し、続いて愛宕市でも氷室財閥当主が犠牲者に。異常犯罪のエキスパートとして現地に急行した警察庁の若き女性警視・鵜飼縣は茶屋警部を従えて捜査にあたる。一方、同市の鞍掛署は秘かに謎の老人の行方を追っていたが、発見した途端に鈴木一郎=脳男が現れて妨害する。鞍掛署にはまた署をあげての交通事故隠蔽疑惑があり、真相を探ろうとした茶屋のかつての部下が殺される……。 鍵を握る「ブックキーパー」とは何者か? 残虐な連続殺人事件の真相とは? そして神出鬼没の脳男=鈴木一郎が戻ってきた理由とは?  乱歩賞受賞最大の問題作「脳男」シリーズがさらにパワーアップして登場。総勢60名以上の人物を見事に描き分け、テンポよく切り替わる場面に目が離せない、エンタメの王道を行く超弩級サスペンス巨編。
  • よみがえる天才1 伊藤若冲
    4.3
    私は理解されるまでに1000年のときを待つ――。生前、名声をほしいままにしながら、その後、幾世紀にもわたり忘れ去られた存在であった若冲は、代表作《動植綵絵》のうち一五幅を描き上げたとき、この謎めいた言葉を残した。そこに込められた秘密とは? 若冲研究の第一人者がはじめて明かす、知られざる若冲像。
  • 私の俳句入門
    4.0
    季語と向き合い、おそるおそる句会に挑み、歳時記を友に歩んで10年余。日常の風景を一句に仕上げる工夫や上達法は、言葉を生業とするエッセイストならではの発想で、まねしたくなるものばかり。季語力を鍛える句会の醍醐味、経験から得た投句や選句のコツもお伝えします。「味わっても味わいきれない、奥深い趣味と出会えてから、私は年齢を重ねることがあんまり怖くなくなりました」一生ものの趣味へ誘う等身大の俳句入門。 【目次より】 はじめに 第一章 季語は頼りになる味方  季語があるから俳句ができない?/覚えなくていい/歳時記が手元にあれば/ふとしたシーンが俳句になる/季語の他に入れるもの/古くさい決まり事?/そもそも季語とは 第二章 こんなに豊かな季語の世界  季語の「本意」を知る/入れ替えてみてわかること/ムードを変える力/置くのではなく、働かせる/「響き合う」ということ/経験を超えて/これも季語だとは!/詠み尽くされることはない 第三章 季語力を鍛える句会  句会は怖い?/「兼題」「席題」「吟行」/場数を踏むと力が抜ける/参加すれば早く伸びる/スリルが快感/読み手の想像に委ねる/「詠む」と「読む」は両輪/投句はぶれろ、選句はぶれるな/自分に合った句会を探す 第四章 「あるある俳句」と「褒められ俳句」  句会は道場/「あるある俳句」/「褒められ俳句」 第五章 歳時記は一生の友  一年目の句と今の句/自我を手放す/俳句と禅/言葉に出す、形にする/初心に返る/迷ったら戻る場所/エッセイと俳句と/歳時記は一生の友 おわりに 文庫版あとがき 俳句の門は開いている
  • 崖っぷち芸人、会社を救う
    4.0
    雇用条件 給料は準社員待遇(月給二十万円 社会保険完備) 勤務内容:売場での通常勤務、催事スペースでのライブ出演 休暇:週休二日制 オーディション休暇あり スーパー・エブリの社員・樫村栄治に社長から与えられた指令。それはバイトのお笑い芸人たちで「実業団」を結成し、ブレイクさせること!? 初めはやる気ゼロだった栄治もお客さんの笑顔を見て次第に気持ちが変わっていく。そんな最中、エブリ上層部に会社乗っ取りの動きが。経営存続の如何は芸人たちの手に託された! 夢と現実の間で悩むすべての人に捧ぐ感動作。 『夢は捨てたと言わないで』を改題 笑いには、敵を味方にする力がある。 笑いには、人をひとり救う力がある。 そう。おもろいは、正義だ!
  • アウターライズ
    4.3
    再び東北を襲った災禍「アウターライズ」の被害者がわずか六名……? 東日本大震災に匹敵する大災害にどんな対策を講じたのか注目が集まる中で突如、東北県知事会が“独立宣言”を行った。それから三年、一切の情報が遮断された「東北国」に、ジャーナリストが招かれる。あの日、何が起きたのか。鎮魂の祈りを込めた、緊迫の長篇ミステリー。
  • アメリカの夜 インディヴィジュアル・プロジェクション 阿部和重初期代表作1
    -
    1~2巻924円 (税込)
    自意識は、暴走を始めた 現代日本文学の「特別な存在」の、原点 すべては、阿部和重から始まった 群像新人文学賞受賞のデビュー作、90年代「J文学ブーム」の象徴的作品を収めた新編!(解説=佐々木敦)
  • そのひと皿にめぐりあうとき
    4.3
    1946年、戦争で両親と住まいを失った里見滋は、焦土と化した東京を放浪し、飢えと貧困に苦しむ。2020年の東京、コロナ禍で自粛生活を続ける洲崎駿は、父の勤務先が倒産し、楽しかった高校生活が破綻する。絶望の淵から這いあがろうともがくふたりを待っていたのは、驚くべき運命の巡りあわせだった。心にしみる感動と勇気がみなぎる傑作長編。
  • シン・中国人 ──激変する社会と悩める若者たち
    4.2
    待ったなしの少子化、激変する結婚・住宅事情、未来を担う若者の奮闘と苦悩などニュースの裏側の中国の「ガチの素顔」をレポートする。画一化された競争人生を強いられメンタルが繊細化し焦慮する若者(「内巻」)、手塩にかけて育てた一人っ子に「優良」な結婚と孫の誕生を切に望む親世代。男女人口の崩れも影響し婿家族が嫁家族に渡す結納金が高騰、加えて、住宅私有化とともに不動産も高騰、そこに出現した「結婚道徳」……。圧縮された国際化と市場化の激流の中で、市井の人々、特に若者は何を思い、人生を歩むのか。
  • 君たちのための自由論 ゲリラ的な学びのすすめ
    4.0
    かたや哲学者であり武道家、かたやアフリカ・マリ出身の元大学学長。2人の個性派教育者による、自由すぎるアドバイスとメッセージ。曰く、「管理から逃れて創造的であるために、もっと“だらだら”しよう」「“ゲリラ的”な仕掛けで、異質なもの同士の化学反応を生み出そう」「将来は“なんとなく”決めるべし」「“なんでやねん!”とツッコミを入れて、自らの中に問を立てよ」等々。若い人たちが「大化け」するためのアドバイスとメッセージを、コロナ禍の教育現場から発信。かくも窮屈で不自由な世界を、君たちはどう生くべきか? 京都精華大学で行われた人気講義「自由論」をもとに、新規に語り下ろした対談などを加えて構成。
  • ルポ アメリカの核戦力 「核なき世界」はなぜ実現しないのか
    3.7
    冷戦終結後も核抑止の論理にこだわり続けるのはなぜか.核兵器はどのように「運用」され,どんな課題を抱えているのかーー.長く秘密のベールに包まれてきた核戦力の最前線を訪ね,歴代政府高官や軍関係者など多数のキーマンへの単独インタビューを交えて,「核兵器の近代化」を進める世界最強の核超大国の今を報告する.

    試し読み

    フォロー
  • 沖縄のいきもの 1000を超える固有種が暮らす「南の楽園」
    5.0
    青い空、サンゴ礁の海――豊かな自然が広がる沖縄には、珍しい生き物がいっぱい! 県鳥のノグチゲラはキツツキなのに、なぜ地面をつつくの? 瑠璃色に輝くきれいなゴキブリがいるって本当?なぜ一度海に沈んだ宮古島に、海水が苦手なサワガニやカタツムリがいるの? イリオモテヤマネコはどうやって小さな西表島で生き延びてきたの? 沖縄、宮古、八重山、大東……島々の個性的な生き物たちを魅力たっぷりに紹介。
  • 徳川15代の通信簿
    3.3
    260年間この国のトップに君臨していた徳川一族を大解剖!   ◎幼年から労苦を重ね、天下人に上りつめた家康  ◎幕府の地歩を固め、徳川政治の根幹を築いた秀忠、家光  ◎武断政治から文治政治へと舵を切る家綱、綱吉、家宣、家継  ◎窮乏する財政の立て直しを図った吉宗、家重  ◎改革の相次ぐ頓挫で行き詰まる家治、家斉、家慶  ◎幕府を揺るがす国難に対峙した家定、家茂、慶喜  名君か? 暗君か?  NHK大河ドラマ「どうする家康」時代考証を担当する歴史学者が260年間の人間ドラマを鮮やかに描く。  教科書にはない日本史の面白さ!
  • 天使も怪物も眠る夜
    3.8
    めくるめく未来版「眠り姫」の物語 ――吉田篤弘が挑む、かつてない群像劇! 2095年、東京は四半世紀前に建てられた〈壁〉で東西に分断されていた。曖昧な不安に包まれた街は不眠の都と化し、睡眠ビジネスが隆盛を誇っている。 そんな中、眠り薬ならぬ覚醒タブレットの開発を命じられた青年・シュウは謎の美女に出会い――。 文庫版特典として、「あとがき」と「もうひとつのエピローグ」を収録。 〈螺旋プロジェクト〉の1冊としても話題! 【電子版巻末に特典QRコード付き。〈螺旋プロジェクト〉全8作品の試し読みができます】 ※〈螺旋プロジェクト〉とは―― 「共通ルールを決めて、原始から未来までの歴史物語をみんなでいっせいに書きませんか?」伊坂幸太郎の呼びかけで始まった8作家=朝井リョウ、伊坂幸太郎、大森兄弟、薬丸岳、吉田篤弘、天野純希、乾ルカ、澤田瞳子による前代未聞の競作企画 〈螺旋〉作品一覧 朝井リョウ『死にがいを求めて生きているの』 天野純希『もののふの国』 伊坂幸太郎『シーソーモンスター』 乾ルカ『コイコワレ』 大森兄弟『ウナノハテノガタ』 澤田瞳子『月人壮士』 薬丸岳『蒼色の大地』 吉田篤弘『天使も怪物も眠る夜』(本作)
  • 蒼色の大地
    3.9
    1巻924円 (税込)
    薬丸岳の新境地。 壮大なスケールで贈るエンタメ巨編! 〈螺旋プロジェクト〉明治編。 時は明治。幼なじみであった新太郎、灯、鈴の三人はそれぞれの道を歩んでいた。新太郎は呉鎮守府の軍人に、灯は瀬戸内海を根城にする海賊に、そして鈴は灯を探し、謎の孤島「鬼仙島」に辿り着く。交わることのない運命に翻弄され、三人はやがてこの国を揺るがす争いに巻き込まれていく。 友情、恋慕、嫉妬、裏切り――戦争が生む狂気の渦の中で、三人の運命が交錯する。 【電子版巻末に特典QRコード付き。〈螺旋プロジェクト〉全8作品の試し読みを読むことができます】 ※〈螺旋プロジェクト〉とは―― 「共通ルールを決めて、原始から未来までの歴史物語をみんなでいっせいに書きませんか?」伊坂幸太郎の呼びかけで始まった8作家朝井リョウ、伊坂幸太郎、大森兄弟、薬丸岳、吉田篤弘、天野純希、乾ルカ、澤田瞳子による前代未聞の競作企画 〈螺旋〉作品一覧 朝井リョウ『死にがいを求めて生きているの』(本作) 天野純希『もののふの国』 伊坂幸太郎『シーソーモンスター』 乾ルカ『コイコワレ』 大森兄弟『ウナノハテノガタ』 澤田瞳子『月人壮士』 薬丸岳『蒼色の大地』 吉田篤弘『天使も怪物も眠る夜』
  • 黒羽刑務所 潜入撮
    値引きあり
    5.0
    1971年に設立され、政治家やタレントなど著名人の受刑者も多く服役した栃木・黒羽刑務所は2022年3月末、51年の歴史に幕を降ろした。跡地はドラマ『六本木クラス』の撮影にも使われ話題を集めたが、その閉庁を機に刑務所などの矯正施設で慰問ライブを続ける音楽ユニット「Paix2(ぺぺ)」が潜入取材した。内部の貴重なカットをおさめたデジタル写真集。 Paix2(ぺぺ) 2000年にデビューした音楽ユニット。井勝めぐみ、北尾真奈美の2人組で日本全国の刑務所や少年院などを巡り、「Prisonコンサート」と称して慰問ライブを行う。公演回数は500回以上を数え、2022年10月には令和4年安全安心なまちづくり関係功労者内閣総理大臣賞を受賞した。
  • 帝国日本のプロパガンダ 「戦争熱」を煽った宣伝と報道
    3.9
    日清戦争に始まり、アジア太平洋戦争の敗北で終わった帝国日本。日中開戦以降、戦いは泥沼化し、国力を総動員するため、政府・軍部・報道界は帝国の全面勝利をうたい、プロパガンダ(政治宣伝)を繰り広げた。宣伝戦はどのように先鋭化したか。なぜ国民は報道に熱狂し、戦争を支持し続けたのか。錦絵、風刺画、絵葉書、戦況写真、軍事映画など、戦争熱を喚起したビジュアル・メディアから、帝国日本のプロパガンダ史を描きだす。
  • 立花三将伝
    3.5
    戦国最強と言われた立花宗茂が当主になる前、筑前に感動の青春群像ストーリーがあった。大国に翻弄された若き武将らを描く歴史長編! 関ヶ原の戦いに参戦せずとも、当時最強の武将と謳われた立花宗茂。だがその一世代前、宗茂活躍の礎ともなった若き武将や姫たちがいた。──時を遡ること40年、筑前国の要衝を占める立花家は、「西の大友」と呼ばれる名門であった。大友宗家から立花入りした15歳の三左衛門は、四つ年上の勇将・和泉、三つ上の軍師・弥十郎らと出会う。腕に覚えのあった三左衛門は和泉に打ち負かさられるも、すぐに弟子入り。寡兵で大軍を退けた弥十郎の知略にも驚かされる。また、当主の娘・皐月姫や和泉の妹・佳月らの恋心も絡み、三将の絆は深まっていく。8年が過ぎる。筑前では毛利の調略が進み、諸将が次々に大友を離反。立花家は孤立していく中で家中も毛利派と大友派に分裂する。そしてついに、三将の運命を変える大きな政変が……。
  • 異形の政権――菅義偉の正体
    3.5
    「異形の政権」がもたらす危機―― 2020年9月、菅義偉自由民主党総裁が首相に就任した。 菅首相はこれまでの首相にない「異形の権力者」であり、 その政体は「異形の政権」であると、著者2人は言う。 具体的には無派閥・非世襲の政治家であり、 総裁選直前まで下馬評に上ることはなかったが、 安倍晋三前首相が辞意を表明するや一気に上り詰め、 政権発足後は権力を極度に自分へと集中させている。 他方、菅首相がどのように権力を行使しているかはほとんど報道されない。 なぜこのような政権が誕生したのか、その実態とはいかなるものか。 前著『長期政権のあと』で安倍政権の本質を見抜いた著者2人が読み解く。 見えてきたのは、不気味な“危機の足音”だった。
  • 吉村昭の人生作法 仕事の流儀から最期の選択まで
    4.4
    『戦艦武蔵』『破獄』などの作品で知られる作家・吉村昭(一九二七―二〇〇六)は、公私ともに独自のスタイル貫いた。「一流料亭より縄のれんの小料理屋を好む」が、「取材のためのタクシー代には糸目をつけない」。「執筆以外の雑事は避けたい」一方、「世話になった遠方の床屋に半日かけて通う」。合理的だが義理人情に厚く、最期の時まで自らの決断にこだわった人生哲学を、吉村自身の言葉によって浮き彫りにする。 目次 第1章 毎日の暮らしの中で――日常の作法 第2章 これは小説になる、を探して――仕事の作法 第3章 生活の中に文学を持ち込まない――家庭の作法 第4章 食と酒と旅を味わう――余暇の作法 第5章 幸せだなあ、と毎朝つぶやいて――人生の作法
  • ミュージカルの歴史 なぜ突然歌いだすのか
    4.2
    物語、台詞、歌で構成される舞台、ミュージカル。ヨーロッパの歌劇と大衆的な娯楽ショーをルーツに、一九世紀アメリカで誕生した。本書はその本質を音楽に注目して探る。ティン・パン・アレーのブロードウェイへの音楽供給から、一九二〇年代のラジオの流行、統合ミュージカルの成立、六〇年代のロックの影響、八〇年代に隆盛するメガ・ミュージカル、そして2.5次元へ。歴史を辿りつつ「なぜ突然歌いだすのか」という最大の謎に迫る。
  • 転身力 「新しい自分」の見つけ方、育て方
    3.7
    人生100年とも言われる長寿化の現代、長期雇用の揺らぎ、コロナ禍の影響などで、生き方や働き方が大きく変わりつつある。だがそれは、誰もが人生二毛作、三毛作を楽しめる豊かな時代でもある。求められるのは、可能性を信じ、自分を変えるための「転身力」だ。「将来のリスクに備えたい」「収入は減っても好きな仕事で食べていけたら」「生涯現役で働きたい」といった思いに寄り添い、豊富な実例をもとにヒントを提示する。
  • 人生はゲームなのだろうか? ――〈答えのなさそうな問題〉に答える哲学
    4.1
    「人生は神ゲーだ」「クソゲーだ」「人生はゲームじゃない」――人生について考えるのは難しい。人それぞれに意見は違う。「答え」がなさそうだから生きるのはつらい――でも、「答え」は出せる! わけの分からない人生を生き抜くために、思考の「根拠」や「理由」をひとつひとつ自分で掴みとる練習を始めよう。
  • カラスの親指 by rule of CROW’s thumb
    4.3
    1~2巻924~1,034円 (税込)
    人生に敗れ、詐欺を生業として生きる中年二人組。ある日、彼らの生活に一人の少女が舞い込む。やがて同居人は増え、5人と1匹に。「他人同士」の奇妙な生活が始まったが、残酷な過去は彼らを離さない。各々の人生を懸け、彼らが企てた大計画とは? 息もつかせぬ驚愕の逆転劇、そして感動の結末。道尾秀介の真骨頂がここに! 最初の直木賞ノミネート作品、第62回日本推理作家協会賞受賞作品。(講談社文庫)
  • 「英語耳」独習法 これだけでネイティブの英会話を楽に自然に聞き取れる
    4.0
    「あなたはheartとhurt、earとyearを発音し分けられますか?」→英米人にとっては全く違う発音です! 正しく発音できない音は聞き取れない! シリーズ累計100万部突破の「英語耳」メソッドの核心を凝縮した決定版が角川新書で登場!! 「本当に高速な英会話を聞き取れた!」「洋画を字幕なしで観られた!」等と実際に高い効果があることでSNSや各種雑誌・書籍等で話題沸騰の「英語耳」メソッドの核心をご紹介。 20年以上売れ続ける、英会話のリスニング&発音分野の超ベストセラーが伝える「英語耳」レッスンを、ネットを駆使して「独習」するためのノウハウを語る入門書! 本書は、 ●ネイティブ並の発音 ●字幕なしで洋画を観られるリスニング力 を「同時」に身につけるための一冊。活用するのは、ネット上で無料で見られる英会話動画やオンライン辞書、そしてGoogleが無償で提供している音声認識アプリなど! 〈「英語耳」メソッドへの読者の皆さまからの反響〉 「初心者ですが、リスニングのカギは発音にあるということが、とてもよくわかりました」(20代、女性) 「英語はスポーツのように練習するといいという著者の主張に納得」(30代、女性) 「半信半疑で始めたが、洋画のセリフがある日突然聞き取れ出して、びっくり!」(30代、男性) 「この方法で、TOEICの点数がようやく900点を突破。英会話にも自信が」(40代、男性) 「ネット上の無料動画を見て発音練習し、無料で使える音声認識アプリで自分の発音をチェック! そんな練習ができる時代になったんですね。半年後が楽しみ」(60代、男性) ※本書は『改訂版 単語耳』の理論編の内容の一部を再編集し、加筆訂正したものです。
  • ブッダが説いた幸せな生き方
    4.1
    暗く厭世的に思われがちな仏教.しかし,その開祖ブッダはそんなにマイナス思考の人だったのだろうか.若いころから仏典に触れ,パリで研究をする一方で,仏教国ブータンに長年生活し,チベットの人々の間に生きる仏教に親しんだ著者ならではの,ユマニスムにも通じるブッダの教えの読み解き.

    試し読み

    フォロー
  • ポストコロナの生命哲学
    4.0
    パンデミックで注目を集めた3人の論者が これからを生きる拠り所となる哲学を語る! コロナによる初の非常事態宣言後、新聞紙上などでいち早くウイルスとの共生を訴えた生物学者・福岡伸一、コロナ禍で注目された「利他」を学問として研究する美学者・伊藤亜紗、「パンデミックを生きる指針」が大反響を呼んだ歴史学者・藤原辰史。 感染症拡大で混迷を極める世界を考える上で、示唆に富む視座を提供する3人が、今の政治、経済、社会、科学から抜け落ちている「いのち」に対する基本的態度――「生命哲学」を問う。 今こそ、「個々の生命に価値がある」ということを守らなければ――福岡伸一 耳を傾けることによって、自分の思い込みから自由になれる――伊藤亜紗 負の歴史を直視することで現在を生きる指針に変えられる――藤原辰史 新型コロナウイルスがもたらす危機の多くは、人類史にとって新しい危機ではない。 しかも、確認される危機のかなりの部分が、私たちが身近に感じてきたり、私たちが見て見ぬふりをしてきたりした危機である。 「ポスト」(post/後の)コロナの課題は、「アンテ」(ante/前の)コロナの課題の継続もしくは発展であることが、ここでは確認されていくだろう。 ポストコロナに新しい時代を創造しよう、と粋がる人も多いが、実際は、アンテコロナに山積した課題をみんなの課題として取り組むタイミングがやってきたと考える方が正しいと思う。(「はじめに」より) NHK BS1スペシャルで大反響を呼んだ「コロナ新時代への提言2 福岡伸一×藤原辰史×伊藤亜紗」の番組内容や未放送シーン、さらに新たな鼎談を加えて完全書籍化! 【目次】 序 自然(ピュシス)の歌を聴け――福岡伸一 はじめに 藤原辰史 第1部 論考・コロナが投げかけた問い 第1章 コロナは自然(ピュシス)からのリベンジ――福岡伸一 第2章 思い通りにいかないことに耳を澄ます――伊藤亜紗 第3章 コロナがあぶり出した社会のひずみ――藤原辰史 第2部 鼎談・ポストコロナの生命哲学 第4章 漫画版『ナウシカ』の問いかけ 第5章 共生はいかに可能か 第6章 身体観を捉えなおす 第7章 ポストコロナの生命哲学 おわりに 伊藤亜紗 【著者プロフィール】 福岡伸一(ふくおかしんいち)生物学者。青山学院大学教授。ロックフェラー大学客員研究者。著書に『生物と無生物のあいだ』など。 伊藤亜紗(いとうあさ)美学者。東京工業大学教授。著書に『どもる体』『記憶する体』『手の倫理』など。 藤原辰史(ふじはらたつし)歴史学者。京都大学准教授。著書に『ナチスのキッチン』『戦争と農業』『分解の哲学』『縁食論』など。
  • 「オピニオン」の政治思想史 国家を問い直す
    4.7
    現代におけるデモクラシーの危機.それは,世界の大規模な変容の反映である.この危機を生き抜く鍵は,人々が織りなす「オピニオン」なる曖昧な領域と,その調達・馴致の長い歴史にある.国家にかかわる思想史をオピニオン論で再解釈することで,大きく変化しつつある政治の存立条件を未来まで見通す,斬新な政治学入門.

    試し読み

    フォロー
  • 尊厳 その歴史と意味
    3.8
    「尊厳」は人権言説の中心にある哲学的な難問だ.概念分析の導入として西洋古典の歴史に分け入り,カント哲学やカトリック思想などの規範的な考察の中に,実際に尊厳が問われた独仏や米国の判決などの事実を招き入れる.なぜ捕虜を辱めてはいけないのか.なぜ死者を敬うのか.尊厳と義務をめぐる現代の啓蒙書が示す道とは.

    試し読み

    フォロー
  • イーロン・マスク 次の標的――「IoBビジネス」とは何か
    3.7
    1頭の猿が「脳波だけ」でゲームをする動画が、世界に衝撃を与えた。イーロン・マスク率いるIoBスタートアップ企業「ニューラリンク」が公開した動画である。IoBとは、人体に装着したデバイスとAIをネット接続することで人間の能力を拡張し、生活の質を向上させようとする試みのことで、「IoT(モノのインターネット)の次はIoB(身体のインターネット)の時代だ」とIT企業が今、熱く注目する新ビジネス領域だ。マスクは「人間の脳にデバイスを埋め込み、コンピュータと対話できるようにする」と言う。その先に何があるのか。それは“人間のサイボーグ化”だと分析する著者は、独自の情報源からマスクの“次の標的”を明らかにする。
  • リニア新幹線と南海トラフ巨大地震 「超広域大震災」にどう備えるか
    4.0
    政府の地震本部が「30年以内の発生確率が70~80%」とする南海トラフ巨大地震。その震源域は広大で、沿岸部のみならず内陸も激しく揺れる。活断層の密集地帯を走るリニア中央新幹線は無事でいられるだろうか? リニアは既存の新幹線より脆弱で、大部分が地下トンネルのため避難は困難をきわめる。そして、新たな複合災害を誘発する可能性が高い。地震学の知見に基づき、その危険性を警告する!
  • 教室の片隅で青春がはじまる
    完結
    4.9
    吉田まりもが主人公になれるのはいつだって一瞬だ。 有名になりたいだけなのに、いつも空回りして、イタイ奴になってしまう。 一方、宇宙人のネルは、地球で“〇〇〇がしたい”という夢があり……。 でこぼこなふたりの夢は、どこへ向かう……? 他にも、オタクであることを隠している子。 SNSで理想の自分を演じる子。 自分が特別だと信じて疑わない子。 イイ男とヤることで、自分の価値を確かめる子。 教室には、たくさんの“秘密”があって。 隣にいるあの子のことだって、本当はわかっていなくて。 大好きなあの子にだって、伝えられないことがあって。 ほんの少し窮屈で、ほんの少し愛しい関係を描く、青春オムニバス・ストーリー。
  • 東方の言葉
    3.0
    「自己を灯火とし、自己をよりどころとせよ」(大ニッバーナ経)、「もろひとの病はわが病である」(維摩経)。仏教・東洋思想の碩学が、自身が感銘をうけた東洋における宗教の至言を解説。厳選された60の簡潔なフレーズが、宗派や既成宗教の制約をこえ、私たちの心を揺さぶる。宗教への真実の道は、生活のことばをもって理解し表現することにあるという確信から著された、現代人が生きるための指針の書。「附 カナガキ仏教書」を収録。
  • デモクラシーの整理法
    3.5
    政治の主役である私たちは,デモクラシーについて十分に納得できているか.政治とは何かから始め,デモクラシーとはいかなる政治の仕組みか,「古典風」と「現代風」という二つのタイプをいかに使い分けるかを,筋道を立てて解き明かしていく.多義的になりがちなデモクラシーをスッキリと整理して理解するコツを伝授する骨太な一冊.

    試し読み

    フォロー
  • 地方の論理
    3.8
    霞が関の官僚から北海道に身を投じ,地方の課題解決に取り組んできた著者が,自らの活動から得られたさまざまな気づきや,地方を活性化させるためのヒントを惜しみなく披露.「中央の発想」にとらわれない,地方独自の物差しで洞察することから生まれてくる新たな発想やユニークな実践活動の数々を紹介する.

    試し読み

    フォロー
  • 死ぬまで噛んで食べる~誤嚥性肺炎を防ぐ12の鉄則~
    4.5
    高齢者が入れ歯を外され、噛まずに食べられるものだけを食べている現実に接し衝撃を受け、訪問歯科診療を始めたカリスマ歯科医が教える「今日からできること」。長い高齢期、いかにQOLを高く過ごすかが大きな課題だが、口腔ケアに関しては間違った思い込みや知られていない事が多くある。こうした状況に警鐘を鳴らし、多職種との連携による幅広いアドバイスも交えながら、誤嚥を防ぎ、死ぬまで口から噛んで食べる方法を教える。
  • 定年前、しなくていい5つのこと~「定年の常識」にダマされるな!~
    3.5
    ●年金は絶対に破綻しない●再雇用で働くのはおやめなさい●地域デビューは危険…etc. 世の定年準備のアドバイスは不安を煽るものが多いが、実際の定年後の生活ではお金も仕事もそれほど心配する必要はなく、むしろ不安に煽られて間違った行動を起こすほうが危険だ。退職後8年の経済コラムニストが、自身の体験と豊富な取材に基づき、老後の不安解消のための考え方と、不安に駆られてしないほうがいいことを具体的に指南する。
  • 「国境なき医師団」を見に行く
    3.8
    生きることは難しい。けれど人間には仲間がいる。――大地震の傷跡が残るハイチで、中東・アフリカから難民が集まるギリシャの島で、フィリピンのスラムで、南スーダンからの難民が100万人を超えたウガンダの国境地帯で。作家・いとうせいこうが「国境なき医師団」の活動に同行し、世界のリアルな現場を訪ねて描いた傑作ルポルタージュ。日本の小説家がとらえた、「世界の今」と「人間の希望」とは? 生きることは難しい。けれど人間には仲間がいる。――大地震の傷跡が残るハイチで、中東・アフリカから難民が集まるギリシャの難民キャンプで、フィリピンのスラムで、南スーダンからの難民が100万人を超えたウガンダの国境地帯で。作家・いとうせいこうが「国境なき医師団」の活動に同行し、世界のリアルな現場を訪ねて描いた傑作ルポルタージュ。日本の小説家がとらえた「世界の今」と「人間の希望」とは?
  • 菅政権と米中危機 「大中華圏」と「日米豪印同盟」のはざまで
    4.5
    菅新政権の外交マシーンが動き出した。烈しい米大統領選を経て米国の対中姿勢は、一段と厳しさを増している。菅政権は、日米同盟を基軸に据えて、「習近平の中国」と対話をと目論んでいる。だが、北京は安倍政権のキングメーカーにして対中宥和派、二階俊博幹事長を通じて日米同盟に楔を打ち込もうと布石を打ちつつある。菅総理は、安倍辞任の空白を埋めて、緊迫の東アジアに戦略上の安定を創りだせるのか。知られざる「菅機関」の内実を明らかにしつつ、菅政権の前途に立ちはだかる懸案を読み解いていく。
  • 氷の仮面
    4.3
    「ずっと、好きでした」 泣いて、隠して、あきらめて。それでも女の子になりたかった――。 『罪の声』の著者がたどりついた「本当に人を愛する」ということ。感動の傑作長編。 ******* 「えっ、真壁君、ほんまにするの?」 「目つむれ」 「へっ? あかん、あかん」 後ずさった翔太郎の肩を真壁君が両手でがっしりとつかんだ。 「深呼吸しろ」  言われるがままに大きく息を吸って、長く吐いた。その間、お互い顔を見られなかった。(本文p111-112より) ******* 小学四年の春、同じクラスになった真壁君の顔を見たとき、翔太郎は恋のきらめきと痛みを知った。小さな希望すらも打ち砕かれる人生。仮面の下、ずっと女の子になりたかった――。終章、二十四年後の春に明かされる優しく美しい秘密とは。生きてゆくことの切なさに共感せずにはいられない感動の青春恋愛小説。
  • わが青春無頼帖 増補版
    4.5
    虚無的な孤高の剣士「眠狂四郎」を生んだ苛烈な戦争体験、多彩な女性遍歴、師・佐藤春夫との交流――。 故郷出奔から直木賞受賞までの無頼の日々を豊富なエピソードとともに綴る回想録。 表題作のほか、私小説的短篇五篇を併録する。 新たに随筆「文壇登場時代」「わが生涯の中の空白」を増補。〈解説〉縄田一男 【目次】 わが青春無頼帖 色 身 蜃気楼 北の果から 落 花 先生と女と自分 〈巻末付録〉 文壇登場時代 わが生涯の中の空白
  • 塀の中の美容室
    完結
    4.3
    女子刑務所内の、一般人が通う美容室にて 女子刑務所の中に、 “受刑者が一般客の髪を切る”美容室がある。 美容師は、重い罪を犯した者。 だけどそこには、いつも青空があった―― 服役中に美容師となった小松原葉留は、 女子刑務所内の美容室で、一般客の髪を切っている。 天井から壁まで青空が描かれた その美容室を訪れる者は、 小松原がもたらす静かな時間に いつしか心を洗い流され…… 小松原はなぜ、美容師として鏡の前に立つのか。 客たちはなぜ、そこで髪を切るのか。 『アルティストは花を踏まない』の新鋭が贈る、 ひとりの受刑者と、社会を生きる女たちの あたたかな再生の物語。 空はどこまでも、青く、深く。 誰の上にも、きっと―― 描き下ろし美麗カラーイラストも収録!
  • 日本語をどう書くか
    4.0
    日本人は二つの日本語を使い分けている。古来受け継がれてきた日常の「話し言葉」に対し、外国文化を直訳し理解するために作られた人工の「書き言葉」。よい文章を書くには、その決定的な違いを知ることが不可欠だ。句読点や段落の切り方、語感の豊かな言葉選び、文末語の変化が生み出すリズムや余韻――。言文一致という幻想を疑い、ホンネとタテマエの文化的二重構造に切り込む。近代日本語の誕生から解き明かす異色文章読本。
  • 身分帳
    3.8
    映画監督西川美和が惚れ込んで映画化権を取得した、 『復讐するは我にあり』で知られる佐木隆三渾身の人間ドラマ!  映画『すばらしき世界』(2021年2月公開)原案。 復刊にあたって、西川美和監督が書き下ろした解説を収録。 人生の大半を獄中で過ごした前科10犯の男が、極寒の刑務所から満期で出所した。 身寄りのない無骨者が、人生を再スタートしようと東京に出て、職探しを始めるが、 世間のルールに従うことができず、衝突と挫折の連続に戸惑う。 刑務所から出て歩き始めた自由な世界は、地獄か、あるいは。 伊藤整賞を受賞した傑作ノンフィクション・ノベル。
  • LaTeX超入門 ゼロからはじめる理系の文書作成術
    値引きあり
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 理系のレポート作成や論文執筆の定番「LaTeX」の使い方が一冊でわかる! これだけ読めばレポートが簡単に作成できるようになる、はじめての人のための入門書です。 【目次】 第1章 LaTeXにできること 第2章 Cloud LaTeXで始めるLaTeX 第3章 LaTeX文書の書き方 第4章 文書を構成する書式(概要/引用/文章の配置/箇条書き/書体/特殊な記号の表示 など) 第5章 数式を書く 第6章 便利な機能を使いこなす(ハイパーリンク/文字列の変形/ルビ/縦書き など) 第7章 参考文献と索引 第8章 作表 第9章 スライドの作成 第10章 作画 第11章 さらに進んだ使いかた ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 人事の古代史 ──律令官人制からみた古代日本
    4.0
    古代日本において、国家を運営するうえで律令官人制という仕組みがつくられ、緻密な評価システムに基いて天皇を中心とする官人統治がなされた。そして政治が動き出し、官人の差配も変化し、報復左遷や飼い殺しのようにみえる人事もまかりとおるようになったのだ。では、その実態はどのようなものだったのか? 人が人を管理する上で起きる様々な問題を取り上げ、古代日本の新たな一面に光をあてる。
  • 120歳まで生きたいので、最先端医療を取材してみた
    3.6
    尿1滴でがんを検知する、iPS細胞からミニ臓器をつくる、脂肪がつくる酵素で老化を遅らせる……最先端医療は、私たちの想像以上に進化していた。2016年に予防医療普及協会を立ち上げ、予防医療に関する最新知見や情報を発信している堀江貴文が、実際に医療現場を取材し、まとめたのが本書である。医療情報だけではなく、人工冬眠で寿命が延びる、記憶を書き換える、第六感・磁覚を身につけるなど、科学読み物としても楽しめる。楽しみながら、「防げる死」を防ぐ情報を入手しよう。
  • 御社の新規事業はなぜ失敗するのか?~企業発イノベーションの科学~
    3.7
    外部環境が激しく変わり、プロダクトやサービスのライフサイクルがどんどん短命になる現代において、「うちの会社には新規事業は必要ない」と断言できる人はいないだろう。それなのに、一歩を踏み出せない。なぜ新規事業には、ネガティブなイメージがつきまとっているのだろうか? そして、なぜ実際、たいていの新規事業はうまくいかないのだろうか? ベストセラー『起業の科学』著者が大企業に舞台を移し、新規事業を科学する!
  • 世界遺産 理想と現実のはざまで
    3.7
    「国際社会で人類の至宝を守り、後世に手渡す」の理想を掲げ、観光資源としても注目される世界遺産。だが、登録物件が増え続けるなか、いくつもの遺産が危機に瀕し、また各国の政治的介入が常態化するなど課題や矛盾が噴出し始めている。数々の世界遺産の現場を訪ね歩いたジャーナリストがその「光と影」に目を向けながら、文化遺産保護の未来について考える。

    試し読み

    フォロー
  • 日本のマクロ経済政策 未熟な民主政治の帰結
    4.7
    日本の為替、金融、財政のマクロ経済政策全般を俯瞰し、独自のデータ分析で徹底的にその問題点を解明する。円安誘導による景気浮揚、財政ファイナンスである異次元緩和、政府の責任感の欠如で先送りされる財政再建、最終的にその帳尻合わせを強いられるのは国民だ。現実を直視せずして日本のマクロ経済政策の正常化は望めない。

    試し読み

    フォロー
  • ペーター・カーメンツィント
    4.7
    豊かな自然のなかで育ったペーターは、文筆家を目指し都会に出る。友を得、恋もしたが、都会生活の虚しさから異郷を放浪した末、生まれ故郷の老父のもとに戻り……。青春の苦悩、故郷への思いを、孤独な魂を抱えて生きてきた初老の独身男性の半生として書きあげたデビュー作。
  • かたみ仕舞い
    5.0
    日本橋で四代続いた唐物屋「西湖堂」のひとり娘・小夜は、店の再興を願い、かつて店を裏切った丈四郎の「玉寶堂」の門を叩いた。商いを教えてほしいと、ひと月通い、ようやく小夜に与えられた仕事は、死者の遺品を選別する「かたみ仕舞い」だった──。浅草の髢屋の大女将・千代の遺品を整理するため、「菱屋」を訪ねた小夜は、そこで、不自然な長さの刀剣を見つける。小夜は、その剣に他の遺品にない千代の想いを感じるが……。
  • 決定版 マーラー
    3.0
    2011年オリジナル文庫の増補新装版。新たに「マーラー、ブルックナー」「マーラーの新しい演奏」「五番 他 シノーポリ」「菩提樹の花の香り」など五本を追加。
  • ラグビー知的観戦のすすめ
    3.7
    「ルールが複雑」というイメージの根強いラグビー。試合観戦の際、勝負のポイントを見極めるにはどうすればよいのか。ポジションの特徴や、競技に通底する道徳や歴史とは? 日本初開催となるW杯をとことん楽しむために元日本代表主将が説く、観戦術の決定版! <目次> はじめに 第1章 ラグビーをやっているのは、こんな人たちだ      ~各ポジションのキャラクターがわかればラグビー理解がグンと深くなる~ 第2章 ラグビーはこう見ると、よくわかる! なぜパスを放るのか なぜキックを蹴るのか なぜ1対1はビッグチャンスにつながるのか タックルのあと、グラウンドでは何が起こっているのか ボール争奪の原則 密集戦の反則はどういうときに起こるのか ブレイクダウンのもうひとつの見方 中世からの伝統を受け継ぐ「セットプレー」 スクラムとラインアウトのどちらがアタックを仕掛けやすいか 第3章 「世紀の祭典」ワールドカップと、世界ラグビーの勢力図 ラグビーを生んだフットボール カップ戦の誕生 アマチュアリズムとプロフェッショナリズム 加速度的に成長したラグビー・ワールドカップ ラグビーの代表選手資格(エリジビリティ)はなぜ国籍だけではないのか 南半球がワールドカップで強い理由 地元開催のワールドカップで、日本代表に期待するもの ジャパンのライバルたち(アイルランド、スコットランド、ロシア、サモア) ほか 第4章 僕がラグビーを大好きな理由 ラグビー最大の魅力は「多様性」 ラグビーが教えてくれた「議論する」文化 代表チームのキャプテンであることの重圧と喜びを越えて 僕にとってのラグビーは「多面体」である みんなで「アンセム(国歌)」を歌ってワールドカップを盛り上げよう! ほか
  • ローカルバスの終点へ
    4.0
    鉄道のその先には、ひなびた田舎がある、そこにはローカルバスに揺られていく愉しさが。北海道から沖縄まで、地図を片手に究極の秘境へ、二十三の果ての果てへのロマン。
  • 復員殺人事件
    3.0
    昭和二十二年、倉田家に異様な復員兵が帰還した。その翌晩、殺人事件が。五年前の轢死事件との関連は?その後の殺人事件は?名匠・高木彬光が書き継いだ、『不連続殺人事件』に匹敵する推理長篇。
  • 「のび太」という生きかた
    3.5
    ■■逗子開成中学の3年生が書いた 読書感想文にメディアが注目! http://bit.ly/aphx58 ■ダメダメなのび太が “あんな夢、こんな夢”を叶えたワケ ドラえもんの短編25巻の『のび太の結婚前夜』で、 のび太との結婚に不安になったしずかちゃんに対し、 彼女のパパはドラえもんマンガ史上もっとも心に響く アドバイスをします。 「のび太くんを選んだきみの判断は正しかったと思うよ。 あの青年は人の幸せを願い、人の不幸を悲しむことのできる人だ。 それがいちばん人間にとってだいじなことなんだからね」 この話しを聞いて、しずかちゃんは のび太との幸せな結婚生活を確信し、結婚式に臨みました。 < のび太は勉強はクラスの最下位。 野球の打率は0.01でスポーツも苦手のまったく冴えない男の子。 ジャイアンやスネ夫はもちろん、地域の子たちからいじめられることもしばしば。 ママや担任の先生からもしょっちゅう叱られています。 そんなのび太がゆくゆくはクラスのマドンナ・しずかちゃんと結婚し、 映画では、大活躍してヒーローになります。 困ったことがあると、誰かが助けてくれる。 どうしてのび太は、努力もせず、人生の「勝ち組」になれたのでしょうか? ダメな奴の代名詞だったのび太が、 将来、次々に夢を叶えることができたのはなぜでしょうか? そんなのび太のように、 頑張らない、しがみつかない、ゆるく生きる、 でも人生を楽しみながら夢を叶えるコツを 本書『のび太という生きかた』では解き明かしていきます。 著者の横山泰行先生は、富山大学教育学部の名誉教授。 「ドラえもん学」を研究しています。 6年間にわたり、年平均2000時間継続して「ドラえもん」を調べていく中で 全作品を50回以上読み、「吹き出し」「ひみつ道具」「登場人物」「事項索引」といった データベースを作成。それらにもとづいて、のび太の言動を詳細に分析してきました。 横山先生は言います。 「みなさんも、いつもぐうたら三昧の「ダメのび太」を、 腹立たしく思ったことはほとんどないでしょう。 のび太に限りない親近感を抱いて、 応援したりすることもあるのではないでしょうか」 では、のび太はどうやって明るい未来を手にいれたのか? そして、その生き方から私たちは何を学べるのか? 「私が“ドラえもん学”を研究し、その間に気づいた のび太が夢を叶えられる理由を“のび太メソッド”と名付けて 本書でお話ししたいと思います。 どんな人でも夢が叶う、魔法の法則です」 あなたの人生に役立つヒントが、 本書にはたくさんつまっています
  • 母性のディストピア I 接触篇
    3.6
    敗戦の記憶は、日本人の想像力を母子相姦的な構造の中に閉じ込めた。映像の20世紀の臨界点、戦後アニメーションの3人の巨人は、この「母性のディストピア」にどう対峙したのか? 宮崎駿は「母」の胎内で飛ぶことを夢見る少年たちを描いた。富野由悠季はモビルスーツという仮初めの身体と架空年代記を繰り返し破壊しつつ、「ニュータイプ」という想像力を追い求めた――『ゼロ年代の想像力』に続く傑作評論、待望の文庫化
  • 夏みかん酢つぱしいまさら純潔など
    4.0
    伝説の屈指の女性俳人、存命なら百歳に。二冊の句集『春雷』『指環』と未刊行俳句集成、執念で生涯を追いかけた川村の「鈴木しづ子追跡」をあわせて一冊に。
  • 連鶴
    4.0
    一枚の紙から折る繋がったままの千羽鶴“連鶴”。桑名藩に伝わるそれは家族の深い絆を意味していた。大政奉還に始まる動乱期を、親藩桑名藩士として生き抜く速見丈太郎は、商家の婿養子になり「藩を捨ててくれ」と言い残して失踪した弟栄之助を思い、連鶴を折る。信じる道は違えども、我らは兄と弟だと―幕末の激動が二人に見せた明日とは!? 感涙の歴史時代小説。
  • 幸福の増税論 財政はだれのために
    4.1
    なぜ日本では、「連帯の仕組み」であるはずの税がこれほどまでに嫌われるのか。すべての人たちの命とくらしが保障される温もりある社会を取り戻すために、あえて「増税」の必要性に切り込み、財政改革、社会改革の構想を大胆に提言する、著者渾身の一冊。税や財政のしくみを変えれば、これからの日本、社会は大きく変わる!

    試し読み

    フォロー
  • 会社に使われる人 会社を使う人
    3.3
    ベストセラー『定年後』の著者が贈る「日本版ライフシフト」。自身も50代でサラリーマンから作家という「もう一人の自分」をつくった著者が、「働き方改革」が叫ばれるいま、真のワークライフバランスを伝授。
  • 大人のための儒教塾
    3.0
    古来、農耕民族として生きてきた日本人には、祖先を敬い、互いを尊重し、助け合うという文化が根付いていた。じつは、そのあり方は、儒教の思想と深く親和してきた。江戸時代の朱子学が倫理道徳を強く押し出したため、とかく、四角四面、堅苦しく受けとめられ、誤解も多い。本書は、儒教を歴史的に繙きながら、家族のあり方や冠婚葬祭、死の迎え方、祖先との向き合い方、老後の備え、お墓や仏壇の継承など、儒教に学び、儒教を生かす、知恵とヒントをやさしく解説する。 【主な内容】家族主義と個人主義/儒教のイメージ/血縁共同体/冠婚葬祭/盆など年中行事/儒教と仏教の相違/死後はどうなるのか/生命の連続/儒教の成り立ち/道徳と法/儒教の徳目/現代人と儒教
  • 死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発
    4.6
    2011年3月、日本は「死の淵」に立った。福島県浜通りを襲った大津波は、福島第一原発の原子炉を暴走させた。日本が「三分割」されるという中で、使命感と郷土愛に貫かれて壮絶な闘いを展開した男たちがいた。
  • 謎解き 聖書物語
    3.9
    ノアの方舟、バベルの塔、出エジプト……旧約聖書の有名な物語の数々。それは本当に起こったことなのか? それともたんなるフィクションに過ぎないのか? 最新の考古学的知見を用いながらひとつひとつ明らかにする。旧約聖書の物語がこれ一冊でわかる!
  • 認知症の人の心の中はどうなっているのか?
    4.0
    「認知症になって記憶が失われても、心が失われるわけではない」とはよく聞くフレーズだが、その「心」とは一体どのようなものなのか。本書ではそれをできる限り具体的に示したいと考える。心の内を知り、その人の内なる世界を尊重することが、認知症の本質である「生活の障がい」と「孤独」の軽減につながるからである。最新の研究成果に基づく、会話を増やすためのツール「CANDy」とは。認知症の人の心の読み解き方を解説。
  • 看護師という生き方
    3.5
    悩み、迷い、学び みんな成長する! ・准看護師は今後なくなるの? ・保健師、助産師への転職は? ・給料が高い科は何科? ・スペシャリストとしての「專門看護師」「認定看護師」 病院だけでなく地域医療や在宅で、 期待や注目が集まる看護師。 40年以上看護業界に身を置く著者だから語れる、 仕事の醍醐味、 これからの看護師に必要な能力とは。
  • 僕らの青春~下町高校野球部物語~
    3.0
    1巻924円 (税込)
    下町高校は、伝統ある進学校だ。大学進学に向け、クラブ活動も自粛して勉強一辺倒。そんな高校生活に疑問を抱いた2年生3人が、野球の巧い生徒を集めて対外試合をしようと画策。3年生のエースを口説き落とし、チームを結成した彼らは、社会人野球チームとの練習で、その実力ぶりを発揮する。受験のため、青春を犠牲にしてしまうことに反旗を翻した奮戦記。
  • 日本人のための軍事学
    4.0
    中国や北朝鮮の軍事的驚異がひしひしと迫る昨今、多くの新聞や雑誌、テレビ、書籍が耳目を賑わせる。 とはいえ、戦後70年以上平和を享受してきた日本人にとって、軍事という概念は「悲惨」「怖い」「不幸」という感情面での印象以上の理解がなかなか難しいものかもしれない。 本書は社会学者の橋爪大三郎氏が元自衛隊最高幹部の折木良一氏に、戦争とは何か、軍とは何か、といった基礎的概念から話を聞き、現在日本が抱えている周辺国の軍事的脅威がいかなるものか、日本はどう立ち回ればいいのかまでを問う対談を収録。
  • 夢を食いつづけた男 ──おやじ徹誠一代記
    5.0
    クレイジー・キャッツのメンバー、俳優の植木等が描く父の人生。息子から見ると「支離滅裂」というその人生は? 若い頃、義太夫語りを目指し、やがてキリスト教の洗礼を受けたと思ったら、後に浄土真宗の住職に。その間、社会主義者として労働運動や部落解放運動に身を投じる。治安維持法違反の嫌疑で繰り返し投獄されても平等と平和を求め続けた。名著、ついに復活!
  • 子どもの病気 常識のウソ
    4.5
    「風邪には抗生物質が効く?」「ステロイド軟膏が危ない?」「便秘薬はクセになる?」……ネットにはウソの医療情報が溢れている。風邪を治す抗生物質なんてない。ステロイド軟膏は危なくない。便秘薬はクセにならない……。裏づけのない医療情報を信じるな。面倒だからと薬を処方する医師もいるが、風邪に効く薬なんてない。20年間で200人のがんの子どもたちを診た小児外科医は断言する。医学的な裏づけのない治療は「百害あって一利なし」。読売新聞オンライン(YOL)ヨミドクターで17万PVを記録したインフルエンザの記事を含む大好評連載「松永正訓の小児医療~常識のウソ」をまとめた医療知識の決定版。 病院に駆けこむ前に、ぜひ読んでおきたい一冊。
  • 〈刑務所〉で盲導犬を育てる
    4.3
    2009年、日本で初めて、〈刑務所〉で盲導犬候補の子犬を育てる試みが始まった。試行錯誤のなかで、犬との出会いは、〈受刑者〉だけでなく、まわりの人々をどのように変えていったのか。動物との絆に秘められた可能性とは。人生を根本的に生き直すとは。この試みの立ち上げから7年以上にわたって取材を重ねてきた著者が綴る、希望の書。

    試し読み

    フォロー
  • 「朝ドラ」一人勝ちの法則
    3.7
    ドラマ作りで大事なことは、脚本家の名声やプロデューサーの思いつき、役者の知名度ではない。ヒットの法則に沿ってドラマを作ることである。そして、そのノウハウは一朝一夕で生まれたものではない。(中略)その意味では、『ゲゲゲの女房』はかつての朝ドラ全盛期――ローマ時代の黄金法則を発掘した、いわばルネッサンスのような立ち位置なのだ。(本文より)。「朝ドラ」の全96作品を分析してわかった、ヒットの法則。
  • 三成の不思議なる条々
    4.0
    たかが20万石の身代である石田三成が、なぜ西軍の大将として指揮をとったのか? 西軍、東軍、どちらに道理があったのか? 関ヶ原の合戦から30年、当時を知る人々を訪ね歩く町人がいた。『関ヶ原合戦大名衆振舞ノ子細』としてまとめられた一冊から浮かび上がる歴史の真相とは!? そして、敗軍の将・三成について、町人を使って調べさせた「さるお方」の思惑は!?

最近チェックした作品からのおすすめ