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「市船ソウル」作者と吹奏楽部の絆。
「俺の心は死んでても、俺の音楽は生き続ける」――
2017年1月、20歳で短い生涯を閉じた浅野大義さん。癌に侵された彼の告別式には、164人の吹奏楽部員が集まった。そこで奏でられた「市船ソウル」―彼が市立船橋高校在学中に作った曲だった。
2016年甲子園予選千葉県大会で演奏され、Twitterでも話題となったこの曲は、吹奏楽部大会で、高校野球のアルプススタンドで、そして今年の第100回全国高校野球千葉県大会でも、今なお受け継がれている。
朝日新聞「声」欄に投稿された大義さんのお母様の投稿が静かな反響を呼び、報道ステーションでも特集された「市船ソウル」作者と市船の絆、そして告別式に起きた奇跡を辿ります(2018年8月発表作品)。
「20歳のソウル」
2022年5月27日公開
出演:神尾楓珠、佐藤浩市、尾野真千子
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
船橋市立船橋高等学校、通称"市船"の野球部等の試合で吹奏楽部が演奏する『市船ソウル』。その曲を作曲した吹奏楽部員・浅野大義さん。
彼は19歳で癌を発病し、20歳でこの世を去る。
冒頭に載せられた、大義さんの母・桂子さんが書いた"2017年1月26日 朝日新聞投書欄『声』"の文。
闘病中の大義さん本人や、桂子さん、大義さんの恋人や友人たちの思い、それら深い思いが窺いしれて涙が出てくる。
葬儀の場で演奏で送り出すために集まった160名以上の仲間たち、葬儀に参列したという700名以上もの大義さんを知る人たち。部活動漬けの高校生活、音楽でいっぱいの生活のなかで、大義さんが築いた人との繋がりは凄いものだったのだなと思わされた。
一年のほとんどや生活の多くを部活動に費やすことには嫌悪感をもってしまっていた今までのわたしだったが、こうした生き方をしていた青年のノンフィクション小説を読んで、こうした生活にも清々しさを感じた。
Posted by ブクログ
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1.感想
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船橋市のとなりの八千代市に住んでいたので、市立船橋高校は有名でした。スポーツが強くて、バレーボール、サッカーなどが有名でした。
そんな市船の卒業生の浅野大義くんの実話が元になっているお話です。
かなり病気に苦しめられたことが綴られていて、何度も手術して、手術成功のたびに喜び、再発でまたドン底に落とされる、そんな繰り返しであったことがわかります。これは、かなり、つらい。悲しいですね。
自身も家族も、周りの人も、とても辛い思いをしたことが強く伝わってきます。
市船ソウルを何度も聞きました。
若すぎる死は、ほんと、悲しいですね。
「全てに全力を」というのを目指しています。
が、その境地には達していません。
仕事の面でも学びの面でも遊びの面でもいろいろと取り組んでますが、何かをやり遂げた感覚がないのは、全力を出しきれていないから。
もう、人生の半分を過ぎているであろう、この年齢になっても、いまだに全力が出せていないと感じる日々です。
去年、フルマラソンを走りましたが、足が痛くて、ギブアップしたい思いを振り払って、限界まで頑張りました。それでも、もっとできたような気がしています。
なので、永遠に全力を出したと感じられることはないのではないかと思ってもいます。いつまでも、先を目指していけばいいのかもしれないと…
この作品を読んで、より全力で取り組もうと思います。
いつか全力を出し切ったと感じられるように、悔いのなき一歩を歩み続けなければいけないと、背中を押された気がします。
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2.あらすじ
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市船の卒業生の浅野大義くんの人生の歩みが綴られています。
Posted by ブクログ
恥ずかしながら、
『市船ソウル』をこの本を通じて初めて知りました。
ありきたりかもしれませんが、この本を通して大義さんの駆け抜けた人生を知ることで自然と涙がこぼれました。そして自分の命を大事に生きようと思いました。人の為に時間を使うということの大切さを学びました。また、精一杯今を生きる大切さを学びました。
人を惹きつける魅力を持っている人は死してもなお人を惹きつけるのだと感じ、
自分が死んだ時、これだけの熱い想いを持って おくりだされるのかなぁなんてことも考えたりしました。
もし子どもがいる世界線で生きることになった時、
子どもには好きなものを全力でやれる環境を
作ってあげられるよう
財力を整えることはもちろん、
自分の人生経験を豊かにしておこうと思いました。
実写映画化もされるということなので注目しようと思います。
「20歳のソウル」
2022年5月27日公開
出演:神尾楓珠、佐藤浩市、尾野真千子
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。