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アン・ヨンハは、プロのサッカー選手になる夢を持つまったく無名の19歳の在日朝鮮人。選手権大会は予選敗退だし、Jリーグではチームに一人の「在日枠」を目指すしかないし、日本代表には絶対なれないけど、走り続けた先には世界があった! 国境を越えて輝く魂の物語。
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Posted by ブクログ
スポーツ選手には才能と努力できるひとにぎりの人しかなれないことは知っていたけど、ルーツという自分ではどうしようもないもののために活動を制限されている人たちがいることを知って愕然とした。ConIFAのことも初めて知った。 ヘイト、差別に抗うには、まず知ることからだと思う。知らないから怖くて攻撃してし...続きを読むまうけど、知ってしまえば負の感情は溶けてほどける。 それにしてもヨンハさん、行動がいちいちイケメンすぎる。これはファンにならざるをえない!
在日コリアンサッカー界のスーパースターの半生をとてもわかりやすくまとめてくれた一冊。 もっと深掘りしてほしい部分もあるが、本の対象や作りからすると仕方がないのかと。 最後に紹介されているのヨンハの言葉にもグッとくる。 同じくサッカーをする子どもに読ませてようと思う。
サッカーへの興味がゼロだから、出てくる人名とかまるで分からんかったけど、でも確かに、国境とか人種とか、そういうの関係なく分かり合う手段として、スポーツの有用性は間違いないよな、と。
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在日サッカー、国境を越える ――国籍ってなんだ?
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木村元彦
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