作品一覧 2018/12/10更新 オリンピックの真実 それはクーベルタンの発案ではなかった 試し読み フォロー 金栗四三 試し読み フォロー 史上最高の投手はだれか 完全版 試し読み フォロー スポーツの品格 試し読み フォロー 1935年のサムライ野球団 「裏ワールド・シリーズ」に挑んだニッポニーズ・オールスターズの謎 (角川ebook nf) 試し読み フォロー 20世紀最高のスポーツマンはだれか(小学館文庫) 試し読み フォロー 箱根駅伝に賭けた夢 「消えたオリンピック走者」金栗四三がおこした奇跡 試し読み フォロー ベースボールと日本野球 打ち勝つ思考、守り抜く精神 試し読み フォロー 1~8件目 / 8件<<<1・・・・・・・・・>>> 佐山和夫の作品をすべて見る
ユーザーレビュー スポーツの品格 桑田真澄 / 佐山和夫 佐山氏、桑田氏による共著。「野球道」に引き続き対談形式の2冊目だが、更に面白い。 野球ひいてはスポーツの根幹から論理立てて、そのあるべき姿について述べられている。 やはり大事なのは軸であり、目的であり、自身の意図である。当著は野球関係者なら必読。特に選手よりも指導者は読むべき。 この知識を活か...続きを読むせる機会がほしい。 Posted by ブクログ スポーツの品格 桑田真澄 / 佐山和夫 少年(小学校~高校)スポーツの指導者にはぜひ読んでほしい、いや必ず読むべき。子供たちの将来のために。 桑田さんと、ノンフィクション作家で野球史に詳しい佐山和夫さんとの対談形式。 本当に共感できることばかりで、僕もこの本から得たものを生かして、スポーツのコーチングをしていきたいと思う。 Posted by ブクログ スポーツの品格 桑田真澄 / 佐山和夫 懐かしのくわわ。努力する楽しさを感じてもらう…これを今の日本の部活で実現できているのかどうか。部活やクラブ活動では楽しめないから入らないけど、本当はスポーツをやりたいという子はたくさんいると思うんですね。そういう人こそ自分で考えてスポーツが出来る子でもあるのですが…。大阪で体罰による自殺があったのは...続きを読む恐らくこの本より後の話。あの後でも、体罰は必要だよね、という声は案外あった。部活にしろ仕事にしろ、人の命をかけてでもやることなのか。どうなのよ。 Posted by ブクログ スポーツの品格 桑田真澄 / 佐山和夫 ○元プロ野球選手で野球解説者の桑田氏と、野球に造詣の深いノンフィクション作家の佐山氏との共著・対談本。 ○野球の話しを中心に、体罰の実態とその批判、指導のあり方の提言、今後のスポーツのあり方等について、思いを語ったもの。 ○一つ一つがもっともであり、特に、少年期~学生への指導のあり方や提言については...続きを読む、ぜひ広く普及して欲しい。 ○自分も、自分の競技を楽しめるようになったのは、大人になってから。やっているときは辛いことばかりだった気がする。まさに、勝利至上主義の真っ只中にいたからだろう。 ○そもそもの「スポーツを楽しむ」ということを忘れてしまわないよう、その一番大事な原則を、スポーツをする誰もが常に胸に刻むことが大事。 Posted by ブクログ スポーツの品格 桑田真澄 / 佐山和夫 桑田真澄さんと佐山和夫さんの対談。対談形式ということで、お二人の考えがスムーズに伝わってくる。 意外と、猛練習しましたっていうひとじゃないねんなあ桑田さんって。 自分は体罰は必要悪であると思っていたのですが、ここまで自信満々に体罰は技術向上になりませんって言われると、そうなのかなと思ってしまう。 「...続きを読むフェアプレイ」の定義には、なるほどと思った。自分を有利な立場に置かないこと。 Posted by ブクログ 佐山和夫のレビューをもっと見る