作品一覧

  • 図解 腎臓が寿命を決める
    3.8
    45歳以上の1/4は、すでに腎臓が危険。 健康診断で腎臓が引っかかったときは、すでに手遅れ。 その前に、腎機能の低下を見つける方法がある! 腎機能を上げる方法が、図版とイラストで一目瞭然。 全ページに図版とイラストを使うことで、9万部突破の新書「腎臓が寿命を決める」を更にわかりやすく刷新。 腎臓は1日に180リットルもの尿をつくるなど、毎日一生懸命に働いている。 だが、45歳を過ぎると、4分の1以上の人の腎臓は、すでに危険な状態であることが判明。 これを放っておくと、将来的に腎不全になり、透析の可能性も。 それを避けるためにはどうすればいいのか?  本書では腎臓の研究者であり、不老医学の第一人者が、腎臓の仕組みと、健康に保つための方法を具体的に解説。
  • 腎臓が寿命を決める 老化加速物質リンを最速で排出する
    3.9
    1日約180Lもの原尿をつくる腎臓。腎臓は原尿を「血液に戻す分」と「尿として排出する分」とに仕分けし、体内の水分、塩分、血圧などを一定に保つ。近年、血中のリンを多く排出できる腎臓を持つ動物ほど寿命が長いことがわかった。中でもハム、ベーコン、プロセスチーズ、かまぼこなどの加工食品に多く含まれる無機リンは、体内で老化加速物質へと変貌し、慢性腎臓病、動脈硬化、心臓病を引き起こす。リンを排出する力は自覚症状なしに衰え、気づいたときには手遅れに。食事や運動の工夫で腎臓を強く保ち、寿命を延ばす方法を伝授。

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