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今から1600年ほど前、倭の王権と各地の有力者は、競い合いながら朝鮮半島と交渉を重ね、みずからの治める地に渡来人を招き寄せていた。海を越えて倭にたどりついた渡来人は、訪れた地で地元の民と共生しながら、乗馬の風習、鉄器や須恵器の生産、漢字の使用など、多様な技術と文化を伝えた。一方、朝鮮半島に渡った倭人もおり、そこに定住するなど盛んな交流がなされていた。こうした渡来人の姿から、古代の相互交流の実像にせまる。
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Posted by ブクログ
内容は筆者の努力によりかなり分かりやすいものになっていることは感じるが、それでも地理的イメージがとりにくくどうしても飛ばし読みになってしまった。 しかしながら、この時代の社会情勢を示した1章、まとめの終章、筆者の人間性が伝わる序章とあとがきだけでも、この本を読んだ価値があった!
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渡来人とは誰か ――海を行き交う考古学
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