作品一覧

  • ザ・チェンジ!
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    ■「不機嫌な職場」がまん延。 なぜ、不機嫌な職場が増えてしまったのでしょうか? それは役職者であるリーダーが成長しなくなってしまったり タテ社会のルールの中に会社が存在していることです。 また、若い社員も指示されなければ動けない 会社の管理体制に何も疑問を持たなくなってしまったことです。 しかも、人間関係が希薄となり、隣同志に座っていても、メールでやり取りする会社もあると言います。 そして、多くの社員は「思考習慣病」に陥ります。 思考習慣病とは~ ・社内に、活力や勢いが落ちてきた ・社員に意見を求めても、何も出てこない ・何度言っても、同じミスを繰り返す など 会議は多いが何も決まらないという会社は、要注意です。 ■実話に基づく組織改革ストーリー 「とある地方都市の300人の食品会社。 経営診断を依頼された著者が見た光景は、人間関係は破たんし、思考は停止し、 まともにコミュニケーションもできない14人の管理職たち。 彼らの部下は、意欲も思考力も失ったゾンビ集団。 年々、売り上げも利益も低下し、顧客からの評価も下がる一方。 新商品開発は少しも進む気配がない……。 そんな中、製造部門の有志6人が立ち上がり、必要なスキルをひとつひとつ身につけて、 業績を上げるヒーローに育っていく……」 各スキルがストーリーですっと頭に入っていきます。 ストーリーのあとには、実際に試してほしい手法を解説。 実践的な、あなたの会社を変える1冊です。
  • 選ばれる人になる34の習慣
    3.9
    どんな企業でも「明日のスター社員」を求め、常に社内でオーディションが行なわれている。これまでの実績や経験、信頼が足りなくても、アタマとココロを柔らかく鍛えてノビシロを広げておけば大丈夫。そのノビシロが、顧客や上司からの期待、周囲の人からの応援、ヤリガイのある仕事のチャンスなどを引き寄せてくれる。
  • 35歳で課長になる人ならない人
    4.0
    35歳はキャリアの分かれ道。転職するにはもうギリギリの年齢。30代なのに役職についていない、仕事でなかなか成果が出せない、毎日同じことの繰り返しでウンザリ……。いまの会社で昇進を目指すべきか? 転職すべきか? いっそ独立起業したほうがいいのか? そもそも、自分の適職は何なのか……?そんな自身のキャリアに悩む方に、キャリアコンサルタントとして毎年約2,000人のキャリアアップとビジネスの問題解決を支援している著者が、タイプ別に具体的な解決策を教えます。著者オリジナルの「基礎能力バランス・チェック」を実施すると、本当に「あなたらしい」働き方と業務適性、キャリア開発の方法、取り組むべき課題が見つかります。

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  • ザ・チェンジ!

    Posted by ブクログ

    "この本は、読んでいて楽しい本。コミュニケーションが組織を動かすとても大切で重要なキーということを証明した本。コーチングのセッションに近いものがある。
    この本は、実話だというが、本当にここまでの会社があるのかというくらいの極端な事例だと思う。
    でもここに書いてあるような、手順をふむことでチェンジメーカーになり得る。もちろん、会社の風土を変えたいという強い思いがないと実現できない。人間を動かすには、ハートに訴えるものがないといけないということを改めて教えてくれた。"

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    2018年10月17日
  • ザ・チェンジ!

    Posted by ブクログ

    著者は、組織変革コンサルタント。㈱エトス代表取締役。現在は一部上場企業を中心に、大企業病や思考習慣病、コミュニケーション障害、人間関係破綻など職場の病気を治療し、知恵と活力あふれる職場をつくるコンサルティングとマネジメント研修を手掛けている。

    本書で紹介するストーリーは、業績低迷に苦しむ企業が、以下の5ステップに沿って「職場変革12週間プログラム」に取り組んだ実話に基づいている。
    5つのステップとは
    ①組織の病気の診断と治療方針の決定
    ②チェンジリーダーの選抜
    ③チェンジリーダーの思考習慣病の治療と新しい行動パターンの学習
    ④組織の病気を治すための変革行動の開始
    ⑤組織に新しい考え方と行動を

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    2014年04月04日
  • 選ばれる人になる34の習慣

    Posted by ブクログ

    著者は、20代で「自分探し」に悩んだことをきっかけにキャリアカウンセラーを志す。仕事や生き方に迷う社会人を助けたいとの思いから、2003年に起業、個別面談を実施。クライアント・セミナー参加者からも絶大な支持を得ている。現在は㈱エトス代表取締役として組織変革コンサルタント、キャリアカウンセラーとして活躍している。

    著書に「ザ・チェンジ!人と職場がガラリと変わる12週間プログラム」がある。

    「人生は、毎日がオーディション!」
    どんな企業でも、経営者は常に「明日のスター社員」を求めて、社内でオーディションを開催している。本書は、読者が「選ばれる人」になり、チャンスやいい仕事を手に入れるためのコツ

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    2011年10月07日
  • 35歳で課長になる人ならない人

    Posted by ブクログ

    自分らしい有意義な人生を手に入れたいと願う人にとって35歳を中心とした前後数年間は、非常に意味のある大切な時期です。なぜなら35歳のときに最もエネルギーを注いだものが、人生の中心テーマになるからです。本人が意識するかしないかにかかわらず多くの人は30代半ばで、仕事や働き方そして人生全般に返して、大きな取捨選択を進めていくのです。

    30歳から40歳までは社会的な意味のある存在つまりプロフェッショナルになるために最も重要な10年間です。キャリアと言う山の登山道はここから急角度になり今日さを増していきます。仕事で求められる水準は高まり、範囲も広がっていきます。当然苦労や悩みもつきものです。この10

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    2021年07月31日
  • 選ばれる人になる34の習慣

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    仕事やいろんな場所で選ばれる人になるには何が必要なのか。
    実力だけではなく、心構え、振る前など、抜擢される選ばれるようになるために必要なことについて、34のキーワードでしるした本。まっとうで参考になります。

    <メモ>
    リアクション上手は受け取り上手
    受け取るためにノートを常備
    インプットアウトプットを意識して、整理された戦略ノートをつくる
    オーダーを考えるヒント be do have
    静かに理性でモチベーションをあげる。なぜ目標か。各行動のメリットデメリットは?
    言いたいことと言うべきことを切り離して考える
    プロフェッショナルはみんながノーということにYesの答えを見つけ出すことのできる人

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    2013年12月02日

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