門田由貴子のレビュー一覧

  • ザ・チェンジ!

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    "この本は、読んでいて楽しい本。コミュニケーションが組織を動かすとても大切で重要なキーということを証明した本。コーチングのセッションに近いものがある。
    この本は、実話だというが、本当にここまでの会社があるのかというくらいの極端な事例だと思う。
    でもここに書いてあるような、手順をふむことでチェンジメーカーになり得る。もちろん、会社の風土を変えたいという強い思いがないと実現できない。人間を動かすには、ハートに訴えるものがないといけないということを改めて教えてくれた。"

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    2018年10月17日
  • ザ・チェンジ!

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    著者は、組織変革コンサルタント。㈱エトス代表取締役。現在は一部上場企業を中心に、大企業病や思考習慣病、コミュニケーション障害、人間関係破綻など職場の病気を治療し、知恵と活力あふれる職場をつくるコンサルティングとマネジメント研修を手掛けている。

    本書で紹介するストーリーは、業績低迷に苦しむ企業が、以下の5ステップに沿って「職場変革12週間プログラム」に取り組んだ実話に基づいている。
    5つのステップとは
    ①組織の病気の診断と治療方針の決定
    ②チェンジリーダーの選抜
    ③チェンジリーダーの思考習慣病の治療と新しい行動パターンの学習
    ④組織の病気を治すための変革行動の開始
    ⑤組織に新しい考え方と行動を

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    2014年04月04日
  • 選ばれる人になる34の習慣

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    著者は、20代で「自分探し」に悩んだことをきっかけにキャリアカウンセラーを志す。仕事や生き方に迷う社会人を助けたいとの思いから、2003年に起業、個別面談を実施。クライアント・セミナー参加者からも絶大な支持を得ている。現在は㈱エトス代表取締役として組織変革コンサルタント、キャリアカウンセラーとして活躍している。

    著書に「ザ・チェンジ!人と職場がガラリと変わる12週間プログラム」がある。

    「人生は、毎日がオーディション!」
    どんな企業でも、経営者は常に「明日のスター社員」を求めて、社内でオーディションを開催している。本書は、読者が「選ばれる人」になり、チャンスやいい仕事を手に入れるためのコツ

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    2011年10月07日
  • 35歳で課長になる人ならない人

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    自分らしい有意義な人生を手に入れたいと願う人にとって35歳を中心とした前後数年間は、非常に意味のある大切な時期です。なぜなら35歳のときに最もエネルギーを注いだものが、人生の中心テーマになるからです。本人が意識するかしないかにかかわらず多くの人は30代半ばで、仕事や働き方そして人生全般に返して、大きな取捨選択を進めていくのです。

    30歳から40歳までは社会的な意味のある存在つまりプロフェッショナルになるために最も重要な10年間です。キャリアと言う山の登山道はここから急角度になり今日さを増していきます。仕事で求められる水準は高まり、範囲も広がっていきます。当然苦労や悩みもつきものです。この10

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    2021年07月31日
  • 選ばれる人になる34の習慣

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    ネタバレ

    仕事やいろんな場所で選ばれる人になるには何が必要なのか。
    実力だけではなく、心構え、振る前など、抜擢される選ばれるようになるために必要なことについて、34のキーワードでしるした本。まっとうで参考になります。

    <メモ>
    リアクション上手は受け取り上手
    受け取るためにノートを常備
    インプットアウトプットを意識して、整理された戦略ノートをつくる
    オーダーを考えるヒント be do have
    静かに理性でモチベーションをあげる。なぜ目標か。各行動のメリットデメリットは?
    言いたいことと言うべきことを切り離して考える
    プロフェッショナルはみんながノーということにYesの答えを見つけ出すことのできる人

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    2013年12月02日
  • 35歳で課長になる人ならない人

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    著者は、組織コンサルタント、キャリアカウンセラー。㈱エトス英表取締役を務める。人と組織の問題を1時間でズバリと見極め、思考と心理の両面から問題解決していくスタイルに定評がある。

    著書に「ザ・チェンジ!人と職場がガラリと変わる12週間プログラム」「選ばれる人になる34の習慣」等。

    35歳は、男性も女性も、人生とキャリアの分かれ道である。もしも、35歳の時点でキャリアの方向性が定まっていなければ、この先もずっと、不幸で不安な毎日が続く。

    これからの先の長いキャリアを考えるうえで、最も大事なことは、自分自身の価値観や適正に合った働き方を選ぶことである。

    本書は、これから課長を目指す人、あるい

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    2013年08月27日
  • ザ・チェンジ!

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    著者の人材教育プログラムの宣伝も兼ねてますが、非常に良書。ノウハウも然ることながら、「ああ、そうだ、自分はこう やって職場で働きたかったんだ」と思い出せてくれます。視点が親しみやすくて読み易いです。

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    2012年07月16日
  • 選ばれる人になる34の習慣

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    チャンスをつかむ人は、「ノートをとれ!」って感じ。自分が会社員時代もよく言われたことです。現在、学生に「ノーティング」とか「図的問題解決」とかかっこ良く名前を付けているが、図的にノーティングしていくことが、問題を簡単にし、良い解決法を見つける!

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    2012年07月04日
  • 選ばれる人になる34の習慣

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    ■習慣
    1.選ばれる人は「聞き上手」である。人の話を聞く時は、豊かな表情で、リアクションしながら聞くようにする。
    2.毎日、自分の行動・考え・反省・教訓を記録する。これを続けることで、思考力と集中力、人格を磨ける。

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    2011年12月24日
  • ザ・チェンジ!

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    人は変われる!

    職場の活気づかせるための職場ルネサンスのためにやってきたコンサルタントと仕事にやりがいを感じていない幹部が12回の会合を通じてやる気を取り戻すというありがちなノウハウ小説。

    初めの方は幼稚園じゃないんだから。。とか,コンサルタントの口調が子供相手にしているみたいでなんだかなぁーと思っていたが,実はこんな簡単なことも自分は実践できていないのかもしれないと再認識させてくれた。

    自分の仕事マインドを再確認するためにもよいかも。

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    2011年10月17日
  • 選ばれる人になる34の習慣

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    「人生で手に入れたいものを、オーダーリストに具体的に記入する」、「上司にホウレンソウする前、会議の前に、発言すべきことをメモに整理する」、「勉強して得た知識を使って 、実務の中で工夫を加えて、実験し続ける」といったあたりを早速取り入れたい。参考になった。

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    2011年10月15日
  • ザ・チェンジ!

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    ストーリー形式で非常によみやすかったです。
    どの会社にも多かれ少なかれ、サンプル会社のようなことがあると思います。何にせよ、人生の長い時間を占有するので、仕事は楽しくしなといけませんね。

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    2010年04月09日
  • ザ・チェンジ!

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     会社の中の関係を絵にして図に表すのは、とても有益な事だと思った。

    書くことで、自分がどれだけ社内の人間関係に関心をもっていなかったか、自分が周りにどう思われていたかがわかる。
    関係の見える化で、双方ともに客観的な視点からものごとを見れるようになるのだ。


    管理職同士が「親友」になる。このことは、部署内の関係を円滑にするに最適な方法だ。

    懇親会などを開く事で違う部署、または現場のスタッフの関係がよくなれれば、こんなにいいことはない、と思った。

    一人ひとりの殻を破るのは、最初は難しいし、個人差はあると思うけど、本気で話していけば相手もちゃんと返してくれるのだ、とこの本を読んで改めて思いま

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    2009年11月25日
  • ザ・チェンジ!

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    実話に基づく組織変革ストーリー
    ということで、物語仕立てで組織変革を行っていく様子が語られています。

    ストーリ仕立てを意識しすぎているせいか、表現がかなりいまいち(笑)会話形式でわかりやすく、かつ、軽いのりを意識しているのですが、ちょっとねぇ..
    筆者の心の中の突っ込みがそのまま文章に表れていて、そうか、やっぱりコンサルってこんなことを考えていて、上から目線なのね。って思い知る一冊です(笑)

    ストーリは中堅の食品会社の組織変革を任された筆者が製造部門の6人とともに、12週間のプログラムで部下、職場、部門、会社を変えていくといったストーリとなっています。
    ここで紹介されている数々のメソッドは

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    2015年05月09日
  • ザ・チェンジ!

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    組織を変えるには?

    →本来のビジョンは、その企業の事業ドメインや事業戦略、職務内容と完全に一貫性があり、従業員の仕事との関連が説明できるものであるべき
    働く人々が少しずつ変えようと意識するだけで、問題現象を減らして思考習慣を見直し、同僚や顧客と心の距離感を縮めてやがて快適な職場に変えていける

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    2014年12月29日
  • 選ばれる人になる34の習慣

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    「人は毎日がオーディション」という著者。今の自分の役割を頑張っている人だけが、次のステージに「選ばれる」。著者自身のエピソードや経営者へのインタビューの話を読むと、「俺は認められていない!」と思っている人の実力の無さが分かってきます。

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    2012年03月31日
  • 選ばれる人になる34の習慣

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    本の中にも書いて有りますが、知っているではなく、出来ている事が大事です! 和田さんが言ってる人「評論家ではなく、実務家になれ」にみ通じるかな。

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    2012年01月08日