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氷の愛人【分冊】
フィギュアスケートの世界女王カーラは、現れた新しいスポンサーが大富豪ハビエルだと知って凍りついた。彼と会うのは3年ぶり。練習漬けの毎日が嫌で友人と繰り出したパーティーで出会い、恋に落ちた。翌朝それが誤りだと気づいた時には、バージンを捧げてしまったあとだった。そして動揺した私は彼にひどい仕打ちを…。今、ハビエルの冷たい目はあの日のことを訴えている。カーラは身震いした。この残酷な再会は彼の慰み者になる運命だとまで気づいたかのように――。 -
氷の家
フレッド・フィリプスが走っている……その言葉は八月の静かな午後、さながら牧師のお茶会で誰かが発したおならのように鳴りひびいた。庭師を周章狼狽させたのは、邸の氷室に鎮座していた無惨な死骸――性別は男。だが、胴体を何ものかに食い荒らされたその死骸は、人々の嘔吐を誘うばかりで、いっこうに素姓を明示しようとしない。はたして彼は何者なのか? 迷走する推理と精妙な人物造形が読む者を八幡の藪知らずに彷徨わせ、伝統的な探偵小説に織りこまれた洞察の数々が清冽な感動を呼ぶ。新しい古典と言うにふさわしい、まさに斬新な物語。英国推理作家協会最優秀新人賞受賞作!/解説=巽昌章 -
氷の荊 ~義兄公爵の秘めた恋~
ブランシェ家のサラと彼女の義兄であるジェイドは、かつてお互いを深く想い合っていた——。ブルーサファイアのような瞳、誰もが振り返る美しい顔、品格と聡明さを兼ね備え、誰に対しても気さくに振る舞うジェイドは社交界の注目の的だ。ところがサラに対してだけは例外だった。いつからかジェイドは冷淡な性格に変わってしまったのだ…。すべてはサラを国王の側妃にさせ家を繁栄させるため。「すぐに達せられる体になるよう、明日からも訓練しよう。その方が、陛下もお喜びになる」——側妃になるための教育には、閨で国王を悦ばせるための淫らな指導も含まれており、サラは身体ごと躾けられてしまう…。想い合っていた頃を懐かしむサラ。やがてある事がきっかけでジェイドの性格を変えてしまった秘密が明らかになるのだが——。 -
氷の王に奪われた天使
ファッションショーのステージで熱い視線を感じたキャスは雷に打たれたような衝撃を覚えた。視線の主は東欧からの亡命者レオ。一瞬で恋に落ちたふたりだが、運命は彼らの幸せを許さなかった。大事故に遭い一命を取りとめたレオは心配するキャスを残し、こつ然と姿を消したのだ。ところが、双子の女児を出産しデザインの仕事が軌道に乗ったキャスの前に、ふたたび、彼はその姿を現したのだ。一国の王位継承者として、王妃とプリンセスたちを迎えに――。 -
氷の王に奪われた天使
彼が欲しいのは、わたしの愛しい娘たちだけ。母親など添えものでしかないのよ。 カサンドラは2年前、親友の結婚式で、青い瞳にまばゆい美貌を持ち、圧倒的なオーラを放つ大富豪レオニードにひと目で心奪われた。与えられるのは情熱と快楽だけだと言う彼に、何も望みはしなかった――だから思いがけない妊娠を告げ、冷たい別れの言葉を投げつけられたあと、ひとりで双子の赤ん坊を産み育ててきた。なのに今、彼は突然姿を現し、娘たちが欲しいと言い出した。近く復活するゾーリャ王国の王位を継承するには、国の守護神である双子の女神そっくりの娘たちが必要だという理由で。なんて身勝手な言い分なの? ショックを受けるカサンドラにレオニードは強引な結婚話を持ち出してきて……。 ■熱く激しい男女の愛憎劇を綴り、大人気のオリヴィア・ゲイツ。好評を博した『海運王に魅せられて』、『消せない情熱の記憶』、『氷のキスを花嫁に』の関連作をお楽しみください。 -
氷の王は人形の姫に愛を囁く【合本版】
「このためにそなたを今日まで生かしてきたのじゃ。失敗は許さぬ。ゆめゆめ忘れるでないぞ」 100年以上の長きに渡り戦をしてきた、バルトルート帝国とルヴァリエ王国の和平が遂に結ばれ、皇女クラウディアはアルフレッド王に嫁ぐこととなった。 華奢で儚げな風情で人々を魅了し「薔薇の妖精」と讃えられるほど美しい少女、クラウディア。 しかし彼女は皇女ではなく、皇女の身代わりとして密かに育てられてきた腹違いの妹――。 幼いころから抑圧され人形のようになった少女と「冴え光る氷の王」とあだ名される冷酷な王との恋と陰謀と再生のヒストリカル小説。 ルヴァリエに嫁いだ皇女クラウディアを待つ、様々な事実とは!? 「小説家になろう」で人気の作家・清白妙が贈るハラハラドキドキが止まらない、純愛物語! 『氷の王は人形の姫に愛を囁く』 -
氷の仮面
「ずっと、好きでした」 泣いて、隠して、あきらめて。それでも女の子になりたかった――。 『罪の声』の著者がたどりついた「本当に人を愛する」ということ。感動の傑作長編。 ******* 「えっ、真壁君、ほんまにするの?」 「目つむれ」 「へっ? あかん、あかん」 後ずさった翔太郎の肩を真壁君が両手でがっしりとつかんだ。 「深呼吸しろ」 言われるがままに大きく息を吸って、長く吐いた。その間、お互い顔を見られなかった。(本文p111-112より) ******* 小学四年の春、同じクラスになった真壁君の顔を見たとき、翔太郎は恋のきらめきと痛みを知った。小さな希望すらも打ち砕かれる人生。仮面の下、ずっと女の子になりたかった――。終章、二十四年後の春に明かされる優しく美しい秘密とは。生きてゆくことの切なさに共感せずにはいられない感動の青春恋愛小説。 -
氷の完璧令嬢×炎のヤンデレ騎士~王国〝最強〟夫婦誕生かと思ったら、執愛ライフに突入します!?~
「極上の快楽を、ともに学ぼう」──頭脳明晰、成績優秀、王立学術院で生徒会長を務める公爵令嬢エステル。完璧さゆえ〝無慈悲な氷の令嬢〟と噂される彼女は、第一王子の婚約者筆頭候補とみられていた。しかし剣術大会で王子を破り優勝、当然のように王子との婚約話は消え、代わりに結婚を命じられたのは〝炎の騎士〟と呼ばれる勇猛果敢なレナウド! 戸惑いつつ二人の生活が始まれば、「君は感じているだけでいい」じっくり愛され媚薬を塗り込まれ、エステルは身体の芯まで疼き昂らせる日々で──。愛の重たい騎士様と美しく気高き優等生令嬢、『王国〝最強〟夫婦』の新婚生活は、意外に蕩けるほど極甘で刺激的!? -
氷の騎士団長様は訳アリ令嬢をひたすら甘やかす~お前を愛することはないと言っていたのに、旦那様が溺愛してきます~
訳あって修道女見習いをしているヘルジュはある日、花嫁探しに来た『氷の騎士団長』様ことエイノに見初められる。しかし、戦争に行く彼は今すぐ結婚できるなら誰でもよかったらしく、「お前を愛することはない」と言って戦地へ出発してしまった。やがて白い結婚のまま年月が経ち、数年後国の英雄として凱旋した彼に離縁話を持ちかけると一転、「離婚などしない」と宣言されて!? ヘルジュは戸惑うも、無制限に甘い言葉を囁かれ、猛アプローチをしかけられ――。氷のように冷たかった旦那様の豹変&溺愛攻撃に、ドキドキが止まらない……! ※電子書籍限定書き下ろし付き。 -
氷のキスを花嫁に
冷酷なギリシア富豪が残したのは、 胸の痛みと苦しみ、そして屈辱。 妹夫妻の死後、赤ん坊を引き取ったナオミの家に、かつて熱烈に愛しながら別れを告げた元夫アンドレアスが突然現れた――ギリシア大富豪らしいカリスマ性も気高さ溢れる美貌も、昔のままだ。7年前ナオミは、出会ってすぐに彼の虜になり、プロポーズを受けた。だが夫婦として分かち合えたのは、ベッドでの狂おしい情熱だけ。氷のように冷たく心を閉ざす夫との生活はあまりに虚しかった。なのに、今頃なぜ彼が? ナオミはふとある事実に気づき、愕然とした。アンドレアスは、亡くなった義弟とは親友同士だった。まさか……!次の瞬間、無情に響く声がナオミを打ちのめした。「親友の遺言に従い、赤ん坊はぼくが引き取る」■衝撃の展開!! 人生の目的は富を築くことのみ――どこまでも冷徹でセクシーなギリシア富豪に、愛娘を奪い取られる恐怖からヒロインが下した決断とは? 本作はD-1527『海運王に魅せられて』、D-1621『消せない情熱の記憶』の関連作です。 -
氷の木の森
その華やかで美しい旋律は、凄惨な死を引き寄せる。 音楽の都で出会った孤高の天才バイオリニストと、純真無垢なピアニスト。 相反する彼らを待ち受ける悲しき運命とは……。 音楽×ミステリ×ファンタジーの傑作、待望の邦訳。 すべての音楽家の故郷であり聖地であるエダン。 この平和な都市のはずれで惨たらしい殺人が起きた。 その中心にいたのは孤高の天才バイオリニスト、アナトーゼ・バイエル。 そして、数多の音楽家を魅了し、その命を奪ってきた罪深きバイオリン〈黎明(れいめい)〉。 稀代の音楽家と伝説の名器、そして、導かれた者しかたどり着けない『氷の木の森』。 数奇な運命がもたらすのは世にも美しい旋律か、残酷な死の呪いか―― 世代を超えて愛される韓国ファンタジーの名作! -
氷の侯爵と偽りの花嫁
「今夜から、君は僕の奴隷だ」 没落貴族の令嬢、ビアンカは、路頭に迷う寸前で、かつての恋人オーウェンと再会する。優しかったはずの彼は、彼女を屋敷へ連れ帰り、昼はメイド、夜は愛人になるよう、冷たく言い放つ。 言葉とは裏腹に、彼のキスは情熱的で甘く、体の関係だけだと知りながら、ビアンカはその腕の中で熱く蕩けてしまうのだった。すれ違う二人の辿りつく先は――? -
氷の公爵は黒百合の毒婦を愛して離さない
黒百合の毒婦──手段を選ばず、瞬く間に公爵夫人にまでのぼりつめたリネットを貴族たちはそう呼んだ。とある事情から、爵位と後見人を次々と乗り換えて成り上がったリネットは、ついに若き公爵・ギゼイルの妻となる。その婚姻は彼を罠に嵌めた結果のものだったが、リネットの思惑を知ってもなお誠実に、優しく接してくれるギゼイルにリネットは惹かれていく。しかし一方で彼を利用している罪悪感も膨れ上がっていった。そして、目的を果たしたのちギゼイルのもとを離れようと決意した夜。「悪いが、逃がすつもりはない」ギゼイルはリネットを熱く求め、二人はようやく結ばれた──かのように思えたのだが、未だ互いに秘密を抱えていて……? -
氷の皇帝より愛をこめて
ブリーは高級ホテルのポーカールームで、妹が背負わされた負債をようやく清算したところだった。部屋を出ようとしたそのとき、聞き覚えのある男の声がした。「最後の勝負をしないか。賭けるのは100万ドルと、君だ」ウラジミール! 10年前に私を捨てた大富豪。彼の企みをいぶかりながらも、ブリーは覚悟を決め、賭けに応じた。妹と2人、メイドとして働くこの惨めな生活から抜け出せるのなら……。だが運命の女神は、あろうことかウラジミールに微笑んだ。呆然とするブリーに、彼は冷たく微笑んで言った。「君は僕のものだ。僕が望む間、ずっと」■ロシア皇帝の末裔、ウラジミールとカシミール。彼らに翻弄される美しい姉妹、ブリーとジョージー。対立する兄弟のかたくなな心を、一途な愛で優しく溶かしていくヒロインたちのロマンスにご期待を。 -
氷の執事と伯爵令嬢 ~百夜だけの恋人~
貧乏伯爵家の令嬢アリスは、五十歳の公爵との政略結婚を控えていた。そんなアリスが百夜のあいだ、ひそかに美貌の執事コンラッドと同衾して口づけを交わす羽目になる。それはアリスにかかった〈ジュノーの棘〉の呪いを解くための儀式。だが、儀式には禁忌があった。アリスは決して執事を好きになっていけない。禁を破れば執事は死ぬ。魅力的だが、意地悪な執事を愛することなどないと思ったアリスだったが……。 -
氷の城
私はこの誓いを絶対に忘れない。 雪に閉ざされたノルウェーの田舎町。11歳の少女シスの通う学校に、同じ年の少女ウンが転入してくる。ためらいがちに距離を詰め、運命の絆で結ばれたふたりの少女が、それぞれの思いを胸に、森深くの滝の麓につくられた神秘的な〈氷の城〉を目指す……類稀な研ぎ澄まされた文体により、魂の交歓、孤独、喪失からの再生を、幻想的・象徴的に描き上げたヴェーソスの代表作。 凛とした切なさを湛えた、出会いと別れの物語。 【英ペンギン・クラシックス収録の20世紀世界文学の名作】 【1965年度北欧理事会文学賞受賞作】 記憶に残る〈映画の名セリフ〉をイラストレーションとともに紹介する本シリーズは、「キネマ旬報」で1973年から23年のあいだ断続的に連載され、全7巻の単行本にまとまり長年映画ファンに愛されてきた。各巻に書き下ろしエッセイを掲載した栞を付す。 -
氷の中の真実
金づるを探す卑しい女を誘惑し、無一文でほうり出してやる――。マーリーンが偶然立ち聞きしたのはひどい企みだった。マーリーンの母にはパオロという恋人がいたが、既婚者だった彼とは長年家族同然に暮らしながらも一生愛人関係のままだった。やがてふたりが相次いで亡くなると、イタリア貴族だったパオロの遺産について話がしたいと、パオロの知人と名乗る男性が突然乗り込んできたのだ。彼はマーリーンをパオロの愛人と思い込み、蔑みをあらわに接してきて!? -
氷の美女
氷の仮面の下に隠された炎。燃えるのは憎しみか、愛か?■友人のスティーヴンから彼の会社のパーティに誘われたとき、アニスはむしろ義務感から誘いに応じたのだった。だが、彼の会社の新しい社長を紹介されて衝撃を受けた。ザン・パワー! ハンサムな顔もカールした黒髪も忘れていない。かつて、わたしが愛するすべてのものを滅ぼした男だ。だが何も知らないザンは、憎悪に震える彼女に熱っぽい視線を注ぐ。アニスをダンスに誘い、スティーヴンとの関係を詮索し、クールに宣言した。「きみを完全にぼくのものにするつもりだ」彼女は息が止まりそうだった。怒りと憎悪と恐怖が交差する。そして魅惑が。だが、まだアニスは気づいていない。どれほど愛が恐ろしいものか。どれほどザンが本気か。彼は絶対にアニスと結婚するつもりだった――たとえ脅迫してでも。 -
氷の宝石令嬢と審美眼の王子
貴方に出逢い、氷の心が溶かされていく──。 “氷の女王”と呼ばれ恐れられていたバリキャリOLの主人公。しかしその実態は感情表現が下手なハイスペック不器用女子だった。ひょんなことから乙女ゲームの世界に転生。気がつくと自分とよく似た境遇の宝石商の悪役令嬢・メアリーになっていた。そんななか隣国の王子・ルイスが鑑定依頼に訪ねてきて…。 -
氷のようなシャナ
なぜそれほどまでに私に執着するの?彼の謎めいた黒い瞳に宿る、冷笑のわけは……。 シャナはその夜、パーティ会場に足を踏み入れたとたん、ある男性の視線を感じた。また彼だわ。リック・ダルモント――浅黒い肌に黒い瞳、長めの黒髪。スペイン人の血を引く、セクシーなプレイボーイで有名な敏腕実業家だ。先日、甘くハスキーな声色で話しかけてきてからというもの、シャナへの執心を隠そうともせず、行く先々に現れる。マティーニのグラスを渡す刹那、彼はシャナの細い指に触れた。「これが君に触れる唯一の方法だから」シャナはびくりとした。そんな誘惑をはねつけた翌日、兄の会社が買収されたと知る――あろうことかリックに! 即座にシャナは退職願を出すが……。 ■HQロマンスが誇る数々の逸作を厳選してお贈りする、伝説の名作選。まるで獲物を前にした野獣のようなヒーローのペースに乗せられまいとするヒロインでしたが……。ヒーローの強引なアプローチシーンには、きっと顔を赤らめてしまうことでしょう。“年の差”“オフィス”の二大人気テーマも絡めた、C・モーティマーが綴る、極上“熱烈求愛もの”をご堪能ください。 -
凍る灼熱
その瞬間、絡みつく視線が俺を締め上げた。不遜な視線のその男は、大会社ミムロマテリアルの御曹司・御室由考。倒産寸前の父の会社へ融資を依頼した俺に、彼は信じられない条件を出してくる。融資の対価は、俺自身。躯も意思も、俺のすべてを売り渡せと―――。低く響く声で「お前は俺のものだ」と言い放つ由考は、俺をなぶりものにしたいだけだと解っていた。なのにいつしかその言葉が、俺の耳に甘く流れ込むようになり…。違う。この想いは―――錯覚だ。大反響を呼んだアダルトハードロマンス第1巻が堂々登場! -
コカドとミシン
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ハンドメイドの新星「お笑い界の裁縫王子」。 芸能人からの“作って依頼”が止まらない!! 男性も女性にも似合うメンズライクで、ひとクセあるデザインが大人気! 43歳からミシンにハマった芸人の初のソーイングBOOK。 会う人みんなに褒められる「サコッシュ」から、一度履いたらコレしか着たくないと思わせる「パンツ」まで、オーバーサイズ好きにはたまらないファッションと、小物・バッグが楽しめる1冊。 43歳から【趣味ミシン】になりました。 「約3年前に趣味で始めたミシン。そのミシンで今までに作ったバッグ、洋服などを自前の古着に合わせて紹介してます。 さらにそれを作るための作り方、そしてミシンに対する想いなども載ってるので、ミシン経験者、初心者、興味ない方、色んな方に読んでもらいたいです」 ※CHAPTER3の洋服の型紙はPDFでダウンロード可能です。電子書籍内の案内に従い、ご利用ください。 (ダウンロード期限保証:2026年11月末日) ※二次元コードを読み込むには、専用アプリ(二次元コードリーダー)が必要です。(機種によっては最初からインストールされているものもございます。) 二次元コードの載った画像を二次元コードリーダーで読み込み、閲覧ください。 読み込みづらい場合は、表示画像を拡大し、カメラが画像を読み込みやすいよう調整してから再度お試しください。 -
焦れ恋オフィス
建設会社のOL・芽依は、社内一のイケメン同期・夏基に片想い中。 同期の中でも特別仲の良い二人だが、モテる彼の恋人にはなれない と思い込んでいる。しかも専務とあらぬ恋の噂がたち、夏基に関係 を誤解されたまま。好きだという気持ちを伝えたいが、その勇気が 持てない芽依は身を引こうと決意し、距離を置くことに。すると 夏基から「俺はお前を離したくない」と突然抱き寄せられて!? -
焦れ舞う薔薇の宿命
赤い瞳、年を取らない身体――。 半分人間ではない者の世界で、「下級」である香具山紲(かぐやまぜつ)と、「貴族」のルイは、身分違いの禁断の関係を貫くため、支配者である女王に背き、逃亡を続けている。しかし紲は、女王から送り込まれて来るかつての仲間たちと戦い、傷つけ合うルイの姿を次第に見たくないと思うようになっていた。 「罪もない他者を傷つけるくらいなら、このままふたりで消えてしまったほうがいいのかもしれない――」 そんな紲の葛藤を見透かしたように、女王は紲の親友、蒼真を差し向けてきて…!! 残酷な選択を前に、一途な愛は引き裂かれるのか。 -
古器旧物保存方つくも神蒐集録 ~わけあって交渉人の助手になりました~
女子高校生の郁は、つくも神との交渉役である『古器旧物保存方つくも特別顧問』という肩書きを持つ有馬と ひょんなことから縁が繋がり彼の助手をすることに――。 不運体質な女子高校生とイケメン交渉人が悩めるつくも神たちの願いを叶えるために奮闘! -
顧客体験と従業員体験の好循環をつくる エクスペリエンス・マインドセット
【内容紹介】 ★ウォールストリートジャーナルのベストセラー! ★世界で最も影響力のある経営思想家「Thinkers50」に2回選出されたティファニー・ボバが、顧客体験(CX)と従業員体験(EX)、双方の「エクスペリエンス」を同時に向上させ、前例のない収益成長を実現するためのガイドを提供。 顧客獲得戦争において、企業は顧客体験を向上させるために莫大な資金を投入する。 配達を迅速化し、新製品を大量に生産し、アプリのユーザーインターフェースを際限なく刷新するため、従業員に大きな負担をかける。 しかし、従業員への影響を考慮せずに顧客体験のみを重視する取り組みは、実際には長期的な成長を妨げる。従業員こそがビジネスの中核であり、今日の市場で競争力を維持したいのであれば、人材への投資こそが鍵となる。 最も成功している企業は顧客体験と従業員体験、双方を強化する「エクスペリエンス マインドセット」を採用して、「人」「プロセス」「テクノロジー」「企業文化」をテコ入れすることで、その向上を同時に実現する。 本書は、数千人の従業員と経営幹部を対象とした2つの独自調査に基づき、企業が「エクスペリエンス・マインドセット」を大規模に導入する利点と方法を詳しく説明。大手企業のケーススタディと大規模研究を土台に、以下を伝える。 ・「人」「プロセス」「テクノロジー」「企業文化」が従業員体験(EX)と顧客体験(CX)の好循環に、どのように貢献するか ・なぜ先進企業が従業員の労力だけでなく顧客の労力も最小限に抑えるプログラムを持っているのか ・従業員は顧客と同じように、シームレスなテクノロジーを望んでいる。それをどのように展開するか ・EX、CX、そして2つの効果を合わせて測定するために使用できる指標 【目次】 第1章 顧客体験(CX) 第2章 従業員体験(EX) 第3章 大規模調査で裏付けられたこと 第4章 エクスペリエンス・マインドセット 第5章 従業員:ビジネスの核心 第6章 プロセス:従業員を責めてはいけない。責めるなら仕組みを責めよ 第7章 テクノロジー:生産性と経験――コインの裏表を成すもの 第8章 企業文化:経験の時代 第9章 CXとEXを理解し、改善するために用いられる指標 第10章 事例:メディアをにぎわせた1件 -
子狐たちの災園
6歳の奈津江には、不思議な能力があった。誰かが失くしたものを探し出すことができるのだ。優しい両親とともに穏やかな日々を送る奈津江だったが、突然、立て続けに両親を失うという不幸が彼女を襲う。さらに、両親は自分の実の親ではないと知らされたのだ。呆然とする奈津江は、実姉を名乗る深咲に連れられ、父が経営する子どもたちの施設“祭園”に引き取られることになる。そこに暮らすのはわけありの少年少女たちだった。周囲を取り囲む黒い鬱蒼とした森、施設内をさまよう狐面の女、廃屋と化した“廻り家”と呼ばれる奇怪な祈祷所。やがて、奈津江の秘密が明かされるとき、惨劇が幕を開ける――。怪異と謎に溢れた極上のホラー・ミステリ。『災園』を改題。 -
こぎつね、わらわら 稲荷神のあったか飯【電子限定特典付き】
京都で稲荷神の加護を受けながら食事処「加ノ屋」を営む加ノ原秀尚は、友人の結婚式に参加するため休みをもらうことに。久しぶりの休日。スキー三昧で寛ぐはずが、寂しさMAXになったちみっこ狐・浅葱たちの乱入で一変賑やかに。初めての雪に大喜びの子供たちだったが、突然の吹雪に巻き込まれ行方不明になってしまう!? 雪女も現れてなにやらトラブルの予感。果たして秀尚は無事に休みを堪能できるのか――!? 大好評「こぎつね、わらわら」の第七弾、どどどどっと登場♪ 巻末には、西実さく先生のミニ漫画入り! ◆電子限定特典:松幸かほ先生書き下ろし短編『稲荷たちは恋がしたい』を収録◆ -
黒衣の騎士と悪女の良縁
新婚夫婦に不穏な秘密の気配!? 美少年愛好家と呼ばれる悪評まみれの令嬢、シェリーの結婚がようやく決まった。 夫となる相手は、国一番と評判の美少年ルース…ではなく、その兄クロード。クロードは戦場で死神と呼ばれているほど勇猛で強面な将軍。好みからはほど遠いタイプだが、自宅にいながら「兄に甘える愛くるしい少年の姿」が見放題になると、シェリーは大喜びだ。 そんな怪しすぎる花嫁に、夫クロードはいきなり「弟に近づかないでもらいたい」と冷たい態度で拒絶。シェリーはあっさりと初夜をすっぽかされてしまう。それでもめげずに趣味を貫こうと兄弟観察を続けるシェリーだったが、あるとき、育ち盛りのルースが屋敷からほとんど外に出ないことに気づいてしまう…。 「弟を溺愛するあまり屋敷に閉じ込めている」というクロードの不穏な噂は本当のことだったの!? シェリーはなにか秘密を抱えているらしいクロードを探ろうとするが、クロードは思いがけない態度をみせはじめて…? ※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。 -
黒衣の花嫁
ジュリーと呼ばれた女は、見送りの友人にシカゴへ行くと言いながら、途中で列車をおりてニューヨークへ舞い戻った。そして、ホテルに着くと自分の持ち物からイニシャルをすべて消していった。ジュリーはこの世から姿を消し、新しい女が生まれたのだ……やがて、彼女はつぎつぎと五人の男の花嫁となった――結婚式も挙げぬうちに喪服に身を包む冷酷な殺人鬼、黒衣の花嫁に。巨匠ウールリッチの黒のシリーズ劈頭を飾る名作。 -
刻印の魔女
魔女ウォレスに弟子入りした心優しき少女トリシャは、忽然と姿を消した師匠を追い、旅に出た。時を同じくして、辺境では魔導士による殺戮事件が起こり――!? 第一回CN大賞受賞者の受賞第一作登場! -
刻印 満蒙開拓団、黒川村の女性たち
神社の境内には柔らかい笑みをたたえた地蔵菩薩がひっそりとたたずみ、ただ「乙女の碑」とだけ書かれていた。 その建立から数十年、終戦から73年の歳月が経った2018年、いわれを書き記した碑文が建てられた。 戦時下、国策により満洲に渡った岐阜県黒川村の黒川開拓団は、日本の敗戦が色濃くなる中、生きて日本に帰るためにと敵であるソ連に助けを求め、その見返りとして18~22歳の女性たちを差し出すことにした。 身も心も傷を負いながらも、帰国後は差別や偏見にさらされてきたが、女性たちは手を携えて堂々と声を上げ続けた。 そのいきさつが、四千文字でぎっしり刻まれている。 次に生まれるその時は 平和の国に産まれたい 愛を育て慈しみ 花咲く青春綴りたい なぜ「あったこと」は「なかったこと」にされてきたのか。 歴史に残すことが何を生み出すのか――。 2018年に放送されたテレビ番組は大きな反響を呼び、2025年夏、映画化決定。 著者はディレクターとして、映画監督として黒川に足を運び続けた。 共同体が史実を認め、女性たちが尊厳を回復するまでを描くノンフィクション。 -
虚空船
遥か虚空(宇宙)から遣って来た『七福神』と地上で会話をしました。 それは2001年3月中旬の穏やかな休日でした。どうやら、私はこの短い昼寝の間に夢を見ていたようです。これがなんと、あまりにも「現実的」な出来事であるかのような「不思議な夢」でした。この体験により、今まで持っていた七福神へのイメージ、常識が根底から大きく変わることになります。この時の私の気持ちは、神々に会えたことへの嬉しさと感謝で一杯でした。そして大変驚き、深く感動していました。神々は上空より真白き横長の帆に一列に並んで現われました。あの夢は私の摩訶不思議な思い出の一つです。私の「宝の夢」として一生大切にしていきたいと思っております。皆さんも「素敵な夢」お持ちでしょうか。もしお持ちとすれば、それは「とても、とても素敵なもの」なのでしょう。 -
虚空蔵の峯
一気読み必至! 江戸時代最大の裁判劇!! その一行六人が神田橋本町の公事宿・秩父屋に着いたのは、雪まじりの北風が吹きすさぶ宝暦五年(1755)の真冬のことだった。数日降り続いた雪で道はぬかるみ、六人の草鞋も革足袋も泥にまみれていた。二日目の明け方に宿を出た六人は、闇が降りてようやく武家一人と足軽らに連れられ、宿に戻ってきた。武家は老中・酒井忠寄の家中を名乗り、六人が登城途中の老中の駕籠へ直訴に及んだことを告げた。 明朝、秩父屋の主人・半七は、武家の指示どおり訴願主二名をともない、神田橋門内の庄内藩酒井家へ向かった。美濃国郡上からやって来たという一行は、藩が出す通行手形も持たず、勝手に領外へ出てきていた。それだけでも罪となる。その上の越訴となれば、一行は酒井藩の調べの後、町奉行所へ身柄を引き渡され、そのまま牢屋に拘引されるものと思われた。だが、半七の案に相違して、酒井家は訴願主の二人を薄縁の敷かれた十二畳の間に、丁重に招き入れた。 いったい彼らは、何を訴えたのか?手に汗握る展開に、一気読み必至! 人の値打ちとは?生きる意味とは?その根源的な問いを投げかけながら、歴史小説の巨人が圧倒的な筆力で書き下ろした、江戸時代最大の裁判劇! -
国王からの結婚命令
親の名も知らない、石ころ同然の私が、国王の花嫁というまばゆい宝石に? 婚礼という喜ばしい日に、宮殿のメイドであるニーシャは、恐怖と涙で顔をぐしゃぐしゃにしていた。目の前にはずっと敬愛してきた、国王ズファールがいる。本来なら、国王の花嫁のお古を着る価値もない私に、姿を消した彼女の婚礼のドレスを着て、結婚式に出ろですって?命令には逆らえず、ニーシャはなんとか身代わり役を務めた。しかし夜になっても、ズファールは彼女をメイドに戻さなかった。そして、震えるニーシャを新婚初夜のベッドに呼び寄せ、有無を言わせず結婚を命じたように、世継ぎを産むよう命じた! ■T・パミー作、R-3404『授かったのは、王家の秘密』の関連作をお届けします。前作のヒロインが結婚式から逃げ出したために、雲の上の存在だった王の妻となったヒロイン。王家を舞台とした、作家競作の一大シンデレラストーリーです。次の関連作もお楽しみに! -
国王陛下の青い眼で連れてって
伝染病が蔓延し、女性が完全にいなくなってしまった大陸。美少年を陵辱する『オンナ狩り』が此処彼処で起きていた。 「これでもう、オレも変態の仲間入りだね」 「なんだ?」 「セックスは、生物学的に、異性とするもんだから」 「いねぇんだから、しょうがねぇだろう。いなくても、男の性欲はなくならねぇ」 「そうだけど……、男同士はやっぱり変だよ。道理に適わない」 必死に救出へ向かった国王陛下と、男性を初めて受け入れた十九歳の青年との、身分差を越えた、感動のラブストーリ。 -
国王陛下の花嫁選び〈王宮のスキャンダルⅡ〉【分冊】
NYで活躍する若き実業家ジェイクは故国ルテニアに呼び戻され、国王に即位することになった。秘書アンディをともない、国を立てなおして3年、閣僚たちに“来月の独立記念日までの結婚”を求められる。有力者の令嬢のなかから未来の王妃を選ぶ憂鬱なパーティーの夜、秘書アンディがなんと事故で記憶喪失に! 優秀だが堅物の彼女がまるで別人のように無邪気でかわいらしい女性になる。ふたりきりでいるところを記者に撮られ、思わず彼は言った。「彼女が僕の花嫁だ」 -
国王陛下の虜囚花嫁
トルスト王国の属国である小さな公国の王女アルテシアは、憧れのハーレンハイト国王陛下から王妃に迎えたいという申し出を受け取る。 夢のような出来事に幸せを噛みしめながら、トルスト王国へと嫁いだアルテシア。 しかし、結婚の儀の直前、彼女は不穏な噂を耳にしてしまう。 「お可哀想に、人身御供の花嫁。陛下の気に触れば即刻公国へ追い返し、見せしめに侵略するつもりだろう」 本当は愛されていなかったの? ショックから夜中に城を抜け出したアルテシアの前に、国王陛下にそっくりだけど、柔らかな雰囲気をもつ男性が現れて――!? 太陽と月を愛したアルテシアの運命は!? -
国王陛下、私のことは忘れて幸せになって下さい。
幼い頃から国王・王妃として国民の幸せを守ろうと、厳しい教育に励んできたシュイルツとアンウェイ。即位後もふたりは、お互いを心から愛しながら穏やかな日々を送っていた。しかし、なかなか子宝に恵まれず、後継ぎはいない……。『婚姻五年を経過しても後継ぎがいない場合、側室を迎えて子を儲ける』という当初の約束のもと、とある公爵令嬢が城にやってくる。そして半年後、彼女の妊娠が発覚したのだった。アンウェイは国の未来と皆の幸せを願い、城から姿を消すことを決意して――!? さまざまな「愛」の姿を美しく描いた、心温まるラブロマンスがついに開幕! ※電子版は単行本をもとに編集しています。 -
国語、数学、理科、誘拐
勉強すると、人に優しくできるんだって――。 『浜村渚の計算ノート』シリーズの著者がおくる、愛と感動の“塾”ミステリー! 舞台は、小中学生を対象にした「JSS進学塾」。ある日、塾の公式アドレスに「おたくの塾生、山下愛子を誘拐した」との脅迫メールが届いた。犯人の要求する身代金額は、なんと五千円。しかもすべて一円玉で用意し、千円ずつにわけて五人の学生講師がファミレスに持参せよ、という驚きの内容だった。ファミレスに集まった五人は、犯人によって一人ずつ順番に呼び出されるのだが、彼らを待っていたのは、それぞれが得意とする科目の難問、奇問。「こんな悪ふざけをするのは、あいつしかいない!」――五人は、塾に恨みをもつ元講師を疑うのだが、誘拐事件は、やがて意外な展開を見せる……。五人の講師たちは、少女を、塾を、救うことができるのか? いま塾に通っているみんなも、かつて通っていたお父さんお母さんも、一緒になって楽しめて、「読むと、勉強したくなる」(ここ重要!)、世界初の塾ミステリー。 -
国語って、子どもにどう教えたらいいの?(大和出版)
こんなあなたにおすすめ! ◎わが子の国語力は、他人には相談できないようなレベル。担任の先生にすら見放されてしまうのではないかと思うような状態で、授業参観に行くのもつらい。でも、放っておくわけにはいかない。親として何か手を打たなくては、と思っている。とっかかりになる簡単な方法を、まずは知りたい。 ◎塾に通わせているが、なかなか伸びない。華やかな合格実績の塾に通わせているが、今のところ、それとは大きくかけ離れた結果しか出ていない。なんとかして家庭でサポートしたいが、国語についてはどう教えてよいのか見当もつかず、困っている。 ◎国語の教え方の本をいくつか読んだが、試してもあまりうまくいかなかった。読解問題での線引きのしかたについての本や、作文の書き方のマニュアル本など、あれこれ手を出してみたが、内容が細かすぎて消化しきれなかった。もう少し大きな枠組みを示してくれるような本がないかと思っている。 -
「国語」と出会いなおす
国語は得意だったけど、文学はよくわからない 文学を読むのは好きだけど、国語はつまらなかった ──どうしてわたしたちは国語を学んだのだろう? 国語と文学の歩んできたビミョウな関係をひも解きながら、ゆるやかな共同性を育む教室の可能性と、小説のもつ多様でゆたかな解釈を結びつける現役国語教師/批評家の著者による、新しい国語/文学論。 ★芥川賞作家・滝口悠生が、自作の試験問題を解きながら国語と文学について語る特別対談も収録! 「国語で文学は教えられない」という批判に見られるように、対立するものとして語られがちな「国語」と「文学」。けれど果たしてその対立はまっとうなものなのでしょうか? 新学習指導要領に伴って新設された「文学国語」と「論理国語」や、著者が教室で体験したさまざまな生徒からの反応、文学研究の成果が反映された現在の指導内容、国語の試験と小説の相性の悪さ、「文学史」のつまらなさとその必要性…… 国語と文学をめぐるさまざまなトピックから、属性や立場の違いを超えて《同じものを読んでいる》ということのみによって担保された、共同性を育むものとしての「文学」の意義を再確認する。 -
国際感覚ってなんだろう
英会話ができ,外国人とそつなくつきあえればいい? 二一世紀を生きる若者に求められる国際感覚はそうではありません.一人の人間として異文化とむきあい,平和・人権・環境など人類共通の問題解決に参加できる,そんな「地球市民」としての資質を身につけたい.自己表現や討論の能力,ボランティアなど,具体例豊富に探ります. -
国際観光誘致のしかた インバウンド・ツーリズム振興の基本
「21世紀が観光の時代とされて久しい。依然世界のツーリズムは伸び続け、国際的人流は11年現在でおよそ10億人、今後10年のうちに5割は伸びるというのが、国連世界観光機関の予測である。日本はインとアウトをあわせ、このうちせめて5パーセントを確保したい。日本にとっては国際観光、とりわけインバウンドと呼ばれる外客誘致のビジネス分野こそ、大きく広がった「今そこにある機会」なのだ。」(「まえがき」より) 2010年5月~2011年6月までツーリズム専門誌『TRAVELJOURNAL』に掲載された人気連載「国際観光誘致の技法」に書き下ろしを加えて単行本化。 -
国際金融の大変化に取り残される日本
円高になるたび企業が大ダメージを受けるという日本経済。だが円高=ドル安という「ドル凋落」トレンドは、もはや誰も止められない。各国中央銀行の為替介入、歴史的な量的緩和の政策をもってしても、アメリカの回復は一時的なものでしかない。アメリカ・リスクを考えれば、日本が決裁・準備通貨をドルだけに絞る選択肢はありえない。ドル一極集中体制への依存は、「絶対に安全だと思い込んだ資産に一点集中して行なう投資とよく似ている」。本書の著者は、複数の通貨を同時に組み入れる「バスケット通貨」制をいまこそ導入すべきだと記す。バスケット通貨を採用すれば、「日本の輸出産業は1ドル=50円といった水準になっても、他通貨の上昇によってそのドル安効果が相殺されて採算が取れる可能性もある。円高で株安というステレオタイプな反応も影を潜め、たとえドルが急落しても株式市場はそれほど反応しなくなるかもしれない」。 -
国際結婚残酷物語
押しの強い中国人男性と、気の強い日本人女性が結婚した。 二人はそろって夫の実家に行ったが、その直後からトラブル続出。 人力車が普通に走っている道、土間の部屋、竈での煮炊き、不便な井戸、質素な食事、電気のない日常……。 村の生活は、私の故郷でもある大都市、東京の豊かな生活とあまりにかけ離れていた。 一度は結婚式をあげたものの、花嫁は我慢できずに逃亡を決意。深夜、新婚旅行先から一人きりで逃げ出した花嫁を待っていたものは、そして夫婦の行く末は…? 現在、増加の一途をたどる日中国際結婚の実態を、余すところなく赤裸々に描いた衝撃作。 -
国際秩序(下)
世界秩序を生み出した歴史的背景を理解できれば、中国、中東の問題点も見えてくる――。 21世紀の国際秩序のありようを、国際関係論の第一人者が歴史的な観点から読み解く。ロングセラー『外交』に匹敵する名著。 本書は、キッシンジャーの名著『国際秩序』(2016年刊)を上下に分けてビジネス人文庫化するもの。 冷戦時代の枠組みは、アメリカ、ヨーロッパ先進国、ソ連といった限られた地域の国々が参加して作られた制度であった。しかし、冷戦終結後、中国、インド、ブラジルが発言力を強める一方、ロシアは自国の衰退を直視することを拒否し、様々な行動に踏み切っている。 この「真にグローバル化した」国際環境において、どのような「国際秩序」が作られるべきか? いま最も重要な話題にキッシンジャーが挑む。 下巻では、親中派と見なされているキッシンジャーが中国について厳しい評価を示し、アメリカがどのような大国であるべきかを論じる。文庫化にあたって巻末に兼原信克氏(元内閣官房副長官補兼国家安全保障局次長)の解説を掲載。 -
国策不捜査 「森友事件」の全貌
安倍さん、なぜ『嘘』つくんですか!? 森友事件の籠池泰典氏が、初めて明かす衝撃の事実。 500ページに及ぶ独白の記録を2月19日に迫る地裁判決を前に緊急出版! 日本中を巻き込み、過去類例を見ない一大疑獄へと発展した「森友事件」。 総理夫人との密接な関係、不可解な国有地の割引売却、公文書の改ざん、担当者の自殺――数々の疑惑を残したまま、事件発生から早3年が経とうとしている。 その間、絶えず密着取材を続けてきた赤澤竜也氏は籠池氏の本心を聞き出すことに成功。 300日に及ぶ過酷な拘置所生活の実態や、昭恵夫人からかかってきた電話の中身、「身を隠せ」と指示した財務省の思惑、「日本会議」と「生長の家」との因縁、自殺した近畿財務局職員との知られざる交流など、森友事件の数々の「謎」に光を当て、その全貌を明らかにする。 【目次より】 第一章 天国と地獄 すべてはあの日から始まった 第二章 遠足気分の証人喚問と粘着的な特捜ガサ入れ 第三章 特捜検事は「すべてを告白して新たな人生を歩め」と言った 第四章 夏は灼熱、冬は極寒の拘置所生活 第五章 我いかに保守主義者となりしか 第六章 国有地8億円値引き 神風の吹いた理由 第七章 籠池家に群がり、消えていったメディア 第八章 国家を滅亡に導く公文書改ざん 第九章 政治権力の犬に成り下がった特捜部 第十章 安倍晋三というブラックホール -
国商 最後のフィクサー葛西敬之
【『地面師』著者の傑作ノンフィクション 待望の文庫化】 安倍晋三射殺で「パンドラの箱」が開き、 一気に噴出した日本の深い闇―― その中心にいたのは、この男だった。 JR東海に君臨し続けた 「アンタッチャブルの男」にはじめて迫る。 「本書が解き明かすのは、鉄道をナショナリズムの道具とするため 権謀術数を駆使した一人の経営者の半生だ。 結果としてそれが日本の鉄道にどれほど負の遺産ももたらしたか。 重い問いが読後にずっしりと残った」 ーー原武史(政治学者・放送大学教授) 禁断の「革マル取り込み」で 魑魅魍魎の労働組合を屈服させ、 30年以上にわたりJR東海に君臨。 政官界の人事を自在に操り 安倍晋三最大の後見人となった。 国を憂い、国を導くその一方で、 国益をビジネスに結びつける 「国商」と呼ぶべきフィクサーだった。 国鉄解体という戦後最大の難事に 身を捧げた改革の闘士は 「怪物的黒幕」へといかにして変貌したのか。 (目次より抜粋) ・政策は小料理屋で動く ・靖国神社総代と日本会議中央委員という役割 ・国鉄改革三人組それぞれの闘い ・「革マル」松崎明との蜜月時代 ・覆された新会社のトップ人事 ・鉄パイプ全身殴打事件 ・ばら撒かれた「不倫写真」 ・頼った警察・検察とのパイプ ・品川駅開業の舞台裏 ・名古屋の葛西では満足できない ・安倍総理実現を目指した「四季の会」 ・メディアの左傾化を忌み嫌う理由 ・傀儡をNHKトップに据えた ・「菅さまのNHK」 ・安倍政権に送り込んだ「官邸官僚」たち ・池の平温泉スキー場の「秘密謀議」 ・杉田官房副長官誕生の裏事情 ・政治問題化したリニア建設計画 ・JR東日本とJR東海の覇権争い ・安倍と葛西で決めた「3兆円財政投融資」 ・品川本社に財務省のエースが日参 ・「最後の夢」リニア計画に垂れ込める暗雲 ・JR東海の態度に地元住民が激怒 ・「リニア研究会」という名の利権 ・安倍晋三への遺言 ・大間違いだった分割民営化 ・国士か政商か ・覚悟の死 「権力者には宿命的な不安と恐怖が生まれる。 夢のためには権力を手放してはならない……」 (本書「おわりに」より) -
黒人音楽史 奇想の宇宙
奴隷制時代から南北戦争、公民権運動をへて真の解放をめざす現代まで。アメリカ黒人の歴史とは、壮絶な差別との闘いであり、その反骨の精神はとりわけ音楽の形で表現されてきた。しかし黒人音楽といえば、そのリズムやグルーヴが注目された反面、忘れ去られたのは知性・暗号・超絶技巧という真髄である。今こそ「静かなやり方で」(M・デイヴィス)、新しい歴史を紡ごう。本書は黒人霊歌からブルース、ジャズ、ファンク、ホラーコア、ヒップホップまで、黒人音楽の精神史をひもとき、驚異と奇想の世界へと読者をいざなう。古今東西の文献を博捜した筆者がおくる、新たな黒人音楽史。 -
国税局査察部24時
手の込んだ脱税が増えていく一方、マルサを希望する若手税務職員が減ったと言われて久しい。彼ら「職人」たちは、いかにして脱税を嗅ぎ取り、その端緒を掴み、大口かつ悪質の脱税をひも解いていくのだろうか? マルサの男に狙われる人・会社の特徴とは?刑事さながらの張り込みや尾行、強制調査によって脱税者をとっちめる、マルサの男たちのドラマが今、幕を開ける。 -
国税局直轄トクチョウの事件簿
トクチョウ(特別調査部門)とは、別名「ピンク担当」と呼ばれる、国税局直轄の調査チームのこと。税務署の案内表示板を見ても、その名前が表示されておらず、その人事配置は国税局が直接指定する。調査能力に長けた優秀な調査官が集められ、マルサ(査察部)やリョウチョウ(資料調査課)を経験した統括官が調査の指揮を取る。まさに、国税局直轄の花形調査部門である。個人課税のトクチョウの主任務は、特定繁華街の掌握。繁華街の風俗店、飲食店の中から、大口の申告漏れが見つかりそうな店を監視し、調査に入るタイミングを伺っている。その他、一般調査部門には荷が重い、弁護士、医師、歯科医師といった士業者も、その調査対象である。磨き抜かれた調査のカンが、わずかな違和感を見逃さずに脱税摘発の端緒をつかむ。長期の張り込みや、潜入調査も厭わずに、徐々に脱税者を追いつめていく。脱税者には一歩も引かないという覚悟と、その調査力には「税務署の調査でもここまでやるのか!」と唸らされる。マルサの内偵部門に17年間在籍し、トクチョウの統括官を務めた元国税調査官が、自身の経験を元にトクチョウの実力を余すところなく描く。
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