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『本の雑誌』が選ぶ 2014年ベスト10(ノンジャンル)の第1位 獲得! ! 終戦から10年、主人公・左織(さおり)は22歳の時、銀座で女に声をかけられる。風美子(ふみこ)と名乗る女は、左織と疎開先が一緒だったという。風美子は、あの時皆でいじめた女の子?「仕返し」のために現れたのか。欲しいものは何でも手に入れるという風美子はやがて左織の「家族」となり、その存在が左織の日常をおびやかし始める。うしろめたい記憶に縛られたまま手に入れた「幸福な人生」の結末は――。激動の戦後を生き抜いた女たちの〈人生の真実〉に迫る角田文学の最新長編。あの時代を生きたすべての日本人に贈る感動大作!
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最初は子供同士のトラブルだった……。海辺の公立幼稚園、その夜のパーティに子供たちの歌声はなく、聞こえるのは罵り言葉と保護者の乱闘の音。そして保護者の一人が死亡。事故か? 殺人か? ……事の起こりは六カ月前、シングルマザーのジェーンの息子ジギーにいじめの疑いがかかった。本人はきっぱり否定するが、保護者たちは騒然。ジギーをいじめっ子と決めつける者、ジギーの言葉を信じる者に分かれ、険悪な雰囲気に。ジェーンは園で知り合った二人の友人とともに事態に立ち向かう。31カ国で翻訳、英米で150万部突破の傑作ミステリ登場。
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【フランス推理小説大賞813賞受賞】目覚めると、鎖をつけられ、地下室で監禁されていた――。ある事情から、人目を避けて南フランスの田舎の民宿に滞在していたテオは、周囲の山中を散策していたところ、廃屋めいた家に暮らす老兄弟によって囚われの身となってしまう。地下室の先住者リュックは、彼にこう告げる……「地獄にようこそ」。あらゆる農作業と重労働、家事に酷使され、食べ物もろくに与えられず、テオは心身ともに衰弱していく。ある日、老兄弟の隙をついて脱出を試みるが。
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婚約者に裏切られたルーシーの代わりに激怒した姉エリッサと妹へレンは、元婚約者に復讐しようとたくらむ。3人姉妹の義兄ジャックをルーシーの恋人に仕立て、元婚約者に熱愛ぶりを見せつけて見返してやろうというのだ。いくら血のつながりがなくてもジャックを恋人になんて思えない。とまどうルーシーに、妹がささやく。「でも、ジャックは“運命の人”よ」姉妹の住む村に伝わる“愛の館”の伝説に従えば、確かにそうだ。ルーシーは初めて義兄を異性として意識した!
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時は戦国。茶々(淀殿)は幼い頃、住んでいた城を信長に落とされた。父が自害に追いやられるも、生まれた時から共に育ってきた大野治長に守られ、逃げることができた。治長は茶々を一生守ると誓い、茶々も彼にそばに居てもらいたいと願う。その後、ふたりは柴田勝家の元に身を寄せたが、今度は秀吉に城を攻められ、茶々の母が自害する。そして二度目の落城を経験した茶々は、秀吉に側室になれと言われてしまい・・・・・・。二度の落城。許されぬ裏切り。家康の脅威。運命に翻弄されながらも、互いを思い合う茶々と大野治長の姿を描く、歴史恋愛小説!
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国連でSDGsが掲げられてから「サステイナビリティ(Sustainability:持続可能性)」という言葉をよく聞くようになりました。社会や地球環境、私たちの日々の暮らしを持続させ、保護し続けるというこの概念は、企業の社会的責任(CSR)の文脈でよく語られます。 しかし、本来サステイナビリティとは企業活動だけを指すのではなく、もっと私たちにとって身近な「自分にも社会にも無理のない生き方そのもの」を意味します。サステイナブルな社会を実現するには、社会を構成する私たち一人ひとりもサステイナブルである必要があるのではないでしょうか。 本書は、ガーナで起業した日本人の女性起業家である著者が、突然舌がんを患ったことをキッカケに生き方を見直し、「サステイナブルな生き方(=サステイナブル・ライフ)」にたどり着くまでの過程で得た気づきを紹介します。 サステイナブルな「体」をつくるための食べ物やスキンケアのこと。サステイナブルな「社会」を実現するためのビジネスのこと。自分がサステイナブルであるための「心」のあり方……。特にガーナの人たちと対等にビジネスをするなかで知った彼・彼女らの考え方には、私たちが生きやすくなるヒントが詰まっています。
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人権重視、ジェンダー平等、ダイベストメント、グリーン・アセット比率――。中長期の視点で「環境」や「社会」を優先する新しい価値観に変わり始めた金融。日本銀行もグリーン金融への旗振り役を始めています。 このような新しい金融の潮流は、サステナブル・ファイナンスと呼ばれています。この新しい金融をめぐって各国の駆け引きは激しくなっており、グリーンBIS規制の制定なども話題となっています。金融機関はかつてのお得意先である重厚長大産業にカーボンニュートラルという変革を求めるとともに、再生エネルギー企業を新たな顧客として獲得することが必要となっています。また、融資先が社会的に批判されるような取引を行わないように牽制することも求められています。 本書は、マネーをめぐる新しい指針、流れ、規制の形、先進的な対応、邦銀の課題をいち早く解説します。
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金色の砂、灼熱の太陽。夢に見た砂漠へ旅立つ蓮は、怪しげなアートディーラー・剛将と出逢う。初対面なのに、なぜか彼と蓮だけが共有した、鷹の羽音の幻聴──それは遙かな昔に始まっていた、運命の恋の手がかりだった。転生を繰り返し、巡り会った二人の愛は果たして叶えられるのか!? 愛した罪の起源・エジプト編に加え、古代中国編ほか収録。和泉 桂、岩本 薫、木原音瀬、ひちわゆか。超人気小説家集団「Unit Vanilla」始動!!
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かなりクセ者。仕事の腕はピカ一(イチ)で料理上手で男にモテる――が、コイツは相当“タヌキ”だぜ! 「誰ともつがいたくないなんて それでも1人が淋しいなんて」「FEEL YOUNG」誌上でも異彩を放ったさすらえる家政婦・里(さと)の連作短編の他、結婚を機に浮上した心の澱に揺蕩(たゆた)う女性を描いた読切1編を収録した、ファン待望の1冊!!
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 平安から中世にかけて、"家"のあり方が家父長制へと移りゆく頃、不慮の運命から、さすらいの旅へ向かう姫たち。さすらいの行く末に、結婚という新たな男系との接触が待ち受けるなか、彼女たちは「生きる」ために、運命にながされ、また抗っていく。『鉢かづき』『まつら長者』『しんとく丸』『をぐり』『源氏物語』『更級日記』という日本古典を題材に"家"と女の変革の"とき"をみつめ、同じ時間をいきる現代の"ヒメ"たちへメッセージを投げかける。
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伯爵家の令嬢アミラは父が決めた結婚から逃げ出した。自由がないなら死んでもいい…そう思いつめた矢先、美しい瞳をたたえたシーク・アディールに救われる。ひと目で惹かれ、あなたとともに行きたいと願うアミラに彼は「必ず迎えに来る」と約束を残した。それから4か月後…アミラの結婚式当日、現れたアディールはアミラを母国へとつれさった。ところが、アミラの婚約者に恥をかかせるために彼女を奪ったのだと告げられ…。そんな!私を愛していたのではなかったの…?
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地味OLの莉緒は、先輩である社内人気ナンバー1の来栖にずっと片思い中。ある日、ひょんなことから来栖と一夜を共にしてしまう。すると翌月、妊娠発覚! 来栖はもちろんプロポーズするが、戸惑う莉緒は素直に気持ちを伝えられず、ふたりの関係はジレジレ。それでも、同居、結婚、出産準備と段階を踏むうちに、来栖の過保護な愛にたっぷり包まれ、莉緒の恋心も赤ちゃんもスクスク育っていき…。
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「あらっ、もうイったの? そんなに興奮しちゃった…?」男運のない私、またもやフラれちゃいました…。いつも相談に乗って、私を甘やかしてくれる幼なじみの修ちゃんは、男心も女心も知り尽くした《オネエ》美容師。そんな私たちの間にひとりの男が現われたことで、事態は思わぬ方向へ!? 嘘とホントが入り乱れて、私の秘めた恋が行き着いた先は……「やだ、これ恥ずかしいよぉ…そんなにかき回さないでっ!」
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「君に…洋介と浮気して欲しいんだ」上手くいかない夜の生活の解決策は妻を浮気させること…!?偶然再会した友人・洋介を誘って出かけた旅行先で妻の京子が洋介に寝取られているところを目撃してしまった剛。しかしその光景に彼は、怒りと同時にかつてない興奮を覚えてしまう…。葛藤の末、剛は自分の歪んだ性癖を満たすために、京子に「浮気してくれ」と頼むが――
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「やらしい顔して、誘っとるん?」サラリーマンの藤川が想いを寄せる相手は、取引先の和食器屋の若旦那・聡。三年かけて、やっと一緒に飲みにいく関係にまでなったけど、聡が他の客に使うお世辞に嫉妬したり、飲みつぶれて無防備に眠る姿に欲情する自分を戒める日々。ところがある日、普段は仕事でしか着物を着ない聡が、色っぽい着物姿で家に訪ねてきて―――!?
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備品管理の地味な仕事をしている山田夏美。会社には花形部署のエースで御曹司の王子と呼ばれる佐伯凰士がいるが接点は何もない…はずだった。凰士の残業に付き合わされることになった夏美。凰士はまったく覚えていないが5年前に学生バイトで出会い誘われていたが、勇気がなくて怖じ気づいた過去があって…。自分のことを覚えてもいないのに残業のお礼として淀みなく食事を誘われ嬉しい反面、悲しくもなり…ついひっぱたいてしまった!?それがかえって興味を持たれたのか、執拗に誘われるようになって断り切れずに…!!※同タイトルの1~3話を収録した合冊版です。重複購入にご注意ください。
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【電子書籍にはカバーイラストを特典として収録】事故死した中学生・疾風は地獄の門番・馬頭として目覚めた。そこへ疾風の相方である牛頭の黒星が現れ、久しぶりの再会を喜ぶが……。
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バーバラは父を止めるため、雪の中をひた走っていた。冷酷な実業家と噂の新しい工場主ジョセフに、父は労働者たちを率いて抗議しようとしていた。刑務所に入れられてしまうかもしれないのに…。現場に着くや、人波にのまれ転倒しかけたバーバラを、颯爽と現れたジョセフが抱きとめる。「悪魔とは、神よりも美しい顔をして人間の前に現れるのだわ――」一瞬で彼女の心を奪ったジョセフはしかし、バーバラを利用し暴動を収束させると、金貨をばらまいて人々を侮辱して…!?
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日本で一二を争う最新治療が望める総合医療センターに、秋川茉優(あきかわまゆ)が臨床心理士として来たのは半年前のことだ。その病院に、記憶を失っていた少女が運び込まれたことから、怖ろしい物語が始まる。茉優の弟・和真(かずま)は自分の動画配信チャンネル『ファンタステイック・カズマ』を持っている。伸び悩む再生回数を増やそうと、最近放火事件がおき、多くの死者を出した団地に潜入。心霊動画の撮影を試みるのだが……。その後の和真、焼身自殺した女性と謎の少女の関係。鳥の啼く夜に次々と死んでいく人たち。二十年以上も前の貞子の呪いが復活したのか――。映画で語られなかった背景や登場人物たちのエピソード満載の充実のノベライズ。 ※本作品は映画「貞子」ノベライズです。映画本編とは一部内容が異なります。
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「どんな未来をお望みかしら?」 記憶を代償に未来を変えることのできる魔女、僕は彼女とつながっている……。 「『運命屋(サダメヤ)』に頼めば未来を変えてくれる」 「その対価として過去の記憶を支払う」 そんな都市伝説に導かれて運命屋を営む女主人、千夜子と出会った大学生の慧(さとし)は、彼女の仕事を手伝うことになる。 次々と訪れる依頼人の願いを、記憶を代償にかなえていく千夜子。 彼女には真の目的があり、それには慧が大きくかかわっていた……。 大好評「猫の木」シリーズの著者が描く新たな物語、それは現代ダークミステリー!
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私立誘凪高校に転入してきたマジメ人間・タケアミだったが、そこは中二病なやつらの巣窟だった――。その中心人物、聖徒会と対立する組織“DOM”を束ねる邪気眼娘のさちるに目をつけられたタケアミは、徐々にさちるたちのペースにのまれていく…。
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『進撃の巨人』『機動戦士ガンダムUC』『七つの大罪』『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』―― 数々の人気作の劇伴を手掛けた作曲家・澤野弘之。 葛藤と挑戦を繰り返した20年の創作、その舞台裏に迫る! ドラマ『医龍-Team Medical Dragon-』、アニメ『進撃の巨人』『機動戦士ガンダムUC』『七つの大罪』、映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』──数々の名場面を震わせた音楽は、どこから生まれたのか。 幼少期のピアノレッスンから、作曲にのめり込んだ高校時代、鳴かず飛ばずの下積み、そしてブレイクのきっかけとなった『医龍』から世界的ヒットとなる『進撃の巨人』まで……。 手掛けてきた数々の作品はもちろん、自身の思考や性格など、今年デビュー20周年を迎えた作曲家・澤野弘之が初めて自らの言葉で語り尽くす決定版エッセイ。 音楽ファンはもちろん、クリエイター志望者、作品の“あの曲”に胸を熱くしたすべての人へ贈る一冊。
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あなたの脳は「6つの錯覚」に支配されている ハーバード大学の俊才たちが、最先端科学実験で次々に明らかにする、あなたの記憶のウソ、認知の歪み、理解の錯覚。 「えひめ丸」を沈没させた潜水艦の艦長は、なぜ“見た”はずの船を見落としたのか。ヒラリー・クリントンはなぜありもしない戦場体験を語ったのか。――日常の錯覚が引き起こす、記憶のウソや認知の歪みをハーバードの俊才が科学実験で徹底検証。サブリミナル効果、モーツァルト効果の陥穽まで暴いた脳科学の通説を覆す衝撃の書! 解説・成毛眞 単行本 2011年2月 文藝春秋刊 文庫版 2014年8月 文春文庫刊 この電子書籍は文春文庫版を底本としています。
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想像の源泉か? 歴史観の表明か? フランス革命は「自由・平等・友愛」を標語にする共和国の出発点であり、革命をどう記述するかはフランスのナショナル・アイデンティティ構築の鍵を握る。フランスの作家たちは大革命をどのように眼差し、どう描いてきたのだろうか。本書では、18世紀から20世紀を専門とする7名の仏文学者たちが、7人の作家の作品を通し、この問いに鮮やかに答える。 取り上げるのは、革命を経験したナポレオンとほぼ同世代のスタール夫人(村田)とシャトーブリアン(小野)、「ブリュメール18日」のクーデタの直後に生まれナポレオン帝政期と復古王政期に人となったバルザック(柏木)とユゴー(西永)、そしてドレフュス事件と第一次大戦のあいだの1912年に「恐怖政治」を扱った小説を出版したアナトール・フランス(三浦)、その一回り下の世代で、ドレフュス事件から両大戦間の人民戦線期にかけて「フランス革命劇」連作8篇を書いたロマン・ロラン(アヴォカ)、最後に我々と同時代人で、マリー=アントワネットを主人公にヴェルサイユ最後の3日間を描いたシャンタル・トマ(関谷)。 約200年に渡って強烈な個性と才能が考え抜いてきた「革命像」が、いまここに広がる。
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ホラー作家、那々木悠志郎の担当編集となった久瀬古都美は、彼が初めて体験したという怪異譚を題材にした未発表原稿を読むことに。 そこに書かれていたのは、心霊現象に懐疑的な小学6年生、篠宮悟が、流行りの噂話で語られる『崩れ顔の女』を呼び出してしまうという物語だった。 その顔を見てしまった者は視力を奪われ、精神的に追い詰められた末に自殺してしまうという怪異。その真相を調べにやってきた那々木悠志郎の助けを借りて、悟は調査を進めていく。 一方で、原稿を読み進める古都美のもとにも『崩れ顔の女』が現れる。怪異の目的は何なのか、原稿に登場する怪異が自分のもとにやってくるのは何故なのか。 答えは那々木悠志郎の原稿の中にーー。 彼の物語はここから始まった。 異端のホラー作家、那々木悠志郎の原点が描かれる。シリーズ第三弾!
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書かれたものの内側には、必ず作者の人間があるという信念のもとに、著者の心眼に映じた作家の相貌を浮彫りにし、併せて文学の本質とその魅力を生き生きと伝える。青春の日に出会ったランボオ、敬愛する志賀直哉、菊池寛、個人的に深い交渉のあった富永太郎、中原中也、さらには中野重治、林房雄、島木健作、川端康成、三好達治等々、批評家小林秀雄の年輪を示す27編。
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「ワイセツとはなにか」 猥褻文書摘発事件に一流作家が集結 圧巻の証言集を開廷50年目にして復刊 〇被告人 野坂昭如 〇特別弁護人 丸谷才一 〇証人 五木寛之、井上ひさし、吉行淳之介、開高健、中村光夫、金井美恵子、石川淳、田村隆一、有吉佐和子 発禁となった短篇「四畳半襖の下張」、栗原裕一郎による書き下ろし解説を収録した完全版 丸谷才一 「後世、四畳半襖の下張裁判とは何であつたかを概括する史家は、まづ何よりも、それが日本最初の、日本文学に関する文芸裁判であつたことを言はなければなるまい」 野坂昭如 「人間の精神的営みは、どのような存在からも自由であること、その当然の帰結として、『四畳半襖の下張』という小説が、どのような意味、見地からも猥褻文書に該当しないことを、主張しつづけます。一小説家として、また一人の人間として」 井上ひさし 「これはもうほんとうに、わかんないなら実はおれが書いたと言いたいくらすばらしい作品ですね」 石川淳 「『古事記』以来、やはりこれは神事にはそういう男女のことが関係するというならわしの(中略)その「おまつり」の儀式です、『四畳半……』に書いてあることは」 有吉佐和子 「小説書きというのは、私もそうですけれども、好奇心は人一倍強いわけで、野坂さんは牢屋に入るということは欣喜雀躍として入るんじゃないかと。私はそれをたいへん心配しております」
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大学二年の皇が住むマンションの隣に、新しい住人・芦谷が越してきた。同じ大学に通う彼との出会いは、皇にとって人生の奇跡だった──。複雑な出自と過度の期待に、息を詰めるようにして生きてきた皇。その重圧から四年間だけ逃避するため、進学先に選んだ札幌の地で、芦谷は皇の最初の友人となり、皇の世界を開く扉となった。やがて皇は、胸の痛みとともに初めての恋を知り……? 青春BLの金字塔、待望の電子配信開始!!【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
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真夏の札幌。就活中の万里裕輔は、昔のバイト仲間に誘われて、最近話題の「地下鉄車両に描かれたアート落書き」の清掃バイトに参加することになる。就職面接連敗中の万里と同じく、知り合いたちも相変わらずの無職揃いだった。 そんな万里たちは、清掃責任者からの報酬に目がくらみ、落書き犯を捜すことに。札幌市内を南北、東西に走る二つの地下鉄。それぞれの落書きを調べていくうちに、万里たちは思わぬ真相にたどり着く。 フリーター、就活中の大学生、不良たちから女子高生まで、若者たちが札幌の街を駆け抜ける! 『無職』×『青春』グラフィティ!
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長谷部、本田、香川らは移籍先で主力となったが、逆にほとんど出場機会を与えられず日本に戻る選手も少なくない。何が海外移籍の成否を決めるのか。スペインに留学し、欧州選手権、W杯など海外取材の経験も豊富な著者が、語学力、ヨーロッパ各国の国民性、リーグの特徴、ポジション別適性等を詳細に分析し、成功のカギを提示。さらに、主力選手流出に伴うJリーグのレベル低下、集客減の危機に各クラブがどう対応するべきなのかも考察する。
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【電子限定描き下ろし付き】上司のマツリと交際しているサラリーマンのサツキ。初めて身体を重ね、ふたりは幸せな日々を過ごしていた。しかしある日突然、マツリが死んでしまう。傷心のままマツリの家を訪れたサツキだったが、そこで死んだはずのマツリと再会し――!? 絡み合った因縁の糸が過去へ過去へと巻き戻り始める。前代未聞・史上最高の輪廻転生ボーイズラブ!
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なぜ人は人を殺すのか、謎が解き明かされた世界――そこには排除される者の言語を絶した哀しみがある。生まれてきたことが罪…衝撃的な近未来ディストピア。 なぜ人は人を殺すのか――その謎が遺伝子レベルで解き明かされた近未来。そこは殺人遺伝子保因者を蔑み、罪の烙印を押して排除する、静かなる狂気の世界だった!!! 自分だけは過ちを犯さないと信じるまっとうな人間の傲慢さ、多様性の否定の存在……最も忌み嫌われる<殺人者>を主人公に選び、人類のありようをとらえ直して、アメリカの十代の心をつかみ、衝撃的に登場したトラウマ系思春期小説の最高峰! 装画・挿画/田島昭宇
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刑務所のすぐ隣という、特殊な環境に立地する総合病院に勤務する腕の良い脳外科医の尾木敦也。彼は六年前に父母を強盗に殺害されて以来、精神的に不安定になり深刻なスランプに陥っていた。そんなある日、刑務所からクモ膜下出血で搬送されてきた「スペ患」の執刀を、院長命令で担当することになる。緊急開頭手術で命を救うことはできたものの、スペ患の正体が両親の命を奪った死刑囚・定永宗吾だったことを知り、尾木は懊悩と悔恨の迷路に彷徨い込む。そして定永は、逮捕と死刑の判決以降も自身の犯行を一貫して否認していた。術後のリハビリを通して、尾木と妹の看護師長・菜々穂は、定永という人間と六年前の事件に、改めて向き合うことになるのだが……。 憎き犯罪者と医師は、どう向き合えば良いのか? 犯罪者の生命は軽いのか、あるいは全ての人間と等しく重いものなのか? 事件の真実と真相はどこにあるのか? 死刑の意義、犯罪更生の理非、医師の倫理、それぞれの命題を通して生命の「軽重」の問いを突きつける、究極の医療ミステリ。
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フクロウと一緒に暮らしてみたい! だけどハードルが高そう! ツイッターのフォロワー70000人超。 ネットで有名なフクロウ“さつま”の飼い主が描く、フクロウコミック登場! フクロウの生態からエサ、カフェまでまったりしっかりご紹介します♪ ★単行本カバー下イラスト収録★
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幕末維新期きっての剣客「人斬り半次郎」として知られる桐野利秋とは、果たして何者だったのか。司馬遼太郎が描いた人物像の検証から、幕府と雄藩の間で繰り広げられた情報戦の内実、維新後に陸軍少将に大出世できた本当の理由、西南戦争での壮絶な最期まで。激動の時代に暗躍した西郷隆盛の懐刀の実像に迫る、初の本格評伝。
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いじめ、暴力、凶悪犯罪……。醜い人間の悪意を感じとり、無差別大量殺人鬼へと豹変する美少女・流(るう)。人類で唯一、彼女の殺人衝動をおさえる事のできる少年・王士(おうじ)。鮮血と加虐が問う命のドラマ!!
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「お前の全部を俺に見せろ」 ニットメーカーの社長・秋津は、傾いた自社再建のため投資会社を経営する羽澤に、自社への投資話を持ちかけた。だが獰猛で強かな羽澤は、秋津の話をあっさりと撥ね付け、価値があるとしたら会社ではなく、お前の身体だと言ってきた! 会社を守るため、秋津は情欲に燃え上がる身体を差し出し、感じたことのない官能に乱れていくが……!? 社長×社長のアダルトロマン。 (※本作品はイラスト入りです。電子書籍化して配信するにあたり一部単行本と異なる仕様がございます)
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資金難でピンチの楽団に所属するトランペット奏者のあぐり。 やっと見つかったスポンサーはドSな婚活会社の社長!? 初対面の印象は最悪! そんな彼と二人きりでエレベーターに閉じ込められ急接近、飲み会の帰りにはキスされ、腰を抜かしてしまい――!? (この作品は雑誌「恋愛白書シェリーKiss vol.18」に収録されています。重複購入にご注意ください。)
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直木賞作家・佐藤愛子を祖母に持ちミュージシャン、漫画家として活動する杉山桃子のデビュー・エッセイ! 愛子センセイの奮闘に日本中が大笑い!大ヒットを記録した映画『九十歳。何がめでたい』 映画では描けなかった佐藤家の知られざる日常を文章・マンガ・イラストで赤裸々に綴った一冊! 「あたし、おばあちゃんとは合わないわー」 大正に生まれ、明治の価値観で生きる、稀代の作家も孫にとっては、単なるワガママばあさん!? 世間の常識を遥かに凌駕する愛子ルールに平成生まれの孫が物申す! 佐藤紅緑、サトウハチロー、佐藤愛子……佐藤家の熱い血は、この愛孫に引き継がれた! 【目次】 第一章 祖母との思い出 第二章 佐藤家の人々とその周辺 第三章 アバウト・ミー 第四章 最近の祖母 第五章 娘と孫の対談
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現実主義の女子中学生・なぎさと、自分を人魚だと言い張る不思議な転校生・藻屑。2人の少女の出会いが、甘く切ない思春期の痛みを呼び寄せる。桜庭一樹の原点といえる小説を気鋭・杉基イクラが鮮烈に漫画化!!
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★特装版特典は豪華21ページ描き下ろしマンガ★ マイペースで無口で無表情、なのに私だけに微笑んでくる――そんな彼は…『屍』だった! 交通事故で亡くなった佐藤くんが、ゾンビになって登校してきた。明るく人気者だった彼が、今や生前の習慣をなぞるだけの無機質な存在に…。でもそんなこと、クラスに馴染めない穂積(ほづみ)には関係ない話――と思っていたのに『ゾンビ佐藤』はなぜか穂積についてきたり、近くでじっと見つめてきたり!? 一体どういうつもりなの?? 彼はまだ佐藤くんなのか、それとも…。マイペースゾンビ×人見知り女子。ちょっと不思議な新感覚青春ラブ! ※こちらは『佐藤くんが死んでから、』の全7話を収録した特装版です。
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うつ病だと診断されて薬を処方された、ある女性。心理療法を受けても改善しなかった彼女は統合医療を実践する一人の医師に出会いました。そして彼女はその医師に「深刻な低血糖症」だと診断されたのです――。
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