ゴールドフィンチ 1

ゴールドフィンチ 1

1,320円 (税込)

6pt

少年の運命は1枚の名画とともに、どこまでも連れ去られてゆく――名画、喪失、友情をめぐる長編大作。2014年度ピューリッツァー賞受賞、35カ国で翻訳、300万部を超える世界的ベストセラー。

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ゴールドフィンチ のシリーズ作品

1~4巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~4件目 / 4件
  • ゴールドフィンチ 1
    1,320円 (税込)
    少年の運命は1枚の名画とともに、どこまでも連れ去られてゆく――名画、喪失、友情をめぐる長編大作。2014年度ピューリッツァー賞受賞、35カ国で翻訳、300万部を超える世界的ベストセラー。
  • ゴールドフィンチ 2
    1,540円 (税込)
    母の死は境界線だ、それ以前と以降との――少年・テオの運命はニューヨークからラスベガスへ。8ヵ月以上にわたり米ベストセラーリストに入り、各国で異例の売行きを示した話題作。
  • ゴールドフィンチ 3
    1,540円 (税込)
    天才家具修復師・ホービーのもとへと身を寄せたテオ。しかしかつての友との再会が、またもその運命を狂わせてゆく――「21世紀のディケンズ」と称された、ドナ・タート11年ぶりの大作。
  • ゴールドフィンチ 4
    1,210円 (税込)
    テオは全てを置き去りにして、ラスベガス時代の悪友・ボリスとともにアムステルダムへと飛んだ。そして終幕へ――「ドナ・タートは、並外れた物語を生み出した」(スティーヴン・キング)。

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ゴールドフィンチ 1 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    今年の秋の読書は「ゴールド・フィンチ」にしよう、と思ってまずは①をお取り寄せ。
    届いた届いた!涼しくなったら読みだそう!と何気なくぱらぱらとページをめくってそのままINしてしまい、読み終えてしまった・・・。

    テオと母親は美術館を散策していて美術館爆破テロに遭い
    (それで母親を失ってしまう)美術館か

    0
    2025年09月04日

    Posted by ブクログ

    現代のディケンズ。壮大なストーリーは連作映画のようで、主人公の人生を彩る様々な出来事にも共感でき、没頭できる小説です。
    長すぎるとおっしゃる方もいますが、確かに長いので、長編好きでいつまで世界観に浸っていたい人向きです。

    0
    2025年08月11日

    Posted by ブクログ

    (カテゴリ未設定/もう少し考えます)
    ピュリッツァー賞受賞作。父には捨てられ、特別な強い絆で結ばれていた母には死に別れた孤独な少年テオの成長物語、とまとめることもできなくはないしそういうお話でもあるのだけれど、それだけではとても収まらない大作。テオは意地の悪い友達のせいでやってもいない喫煙の罰で停学

    0
    2020年12月01日

    Posted by ブクログ

    魅力的な登場人物、先の読めない展開、そして優れたリーダビリティ。小説の王道ですね。

    意外にも、怪しいボリス君が気に入ってしまった。

    0
    2017年03月02日

    Posted by ブクログ

    感想はまとめて最終巻に書く予定。
    第1巻は、テロによる母の死亡、アンディの家にやっかいになった後、美術館で会った少女との再会と別れ、ボービーとの出会い、蒸発していた父に迎えられニューヨークからラスベガスに移るまで。

    0
    2025年09月23日

    Posted by ブクログ

    2014年度のピューリッツァー賞を受賞した傑作小説。ディケンズを読んでいるかのようにドラマティックかつスリリングなストーリーテリング。日本語版は全4冊という重厚長大な作品であるが、いざページを繰ればあっという間に読み終えてしまった、というのが実感。

    物語はレンブラントの弟子であったカレル・ファブリ

    0
    2018年07月08日

    Posted by ブクログ

    *出版社様の太っ腹なご恵贈で全巻読みました。

    全4巻に渡る長大な物語。
    舞台はアムステルダム、ニューヨーク、ラスベガスにまたがる。
    物語の主役は少年テオと、1枚の名画「ごしきひわ」(=ゴールドフィンチ)である。

    冒頭はアムステルダム。若者テオはのっぴきならない状況の中、アムステルダムのホテルにい

    0
    2017年03月04日

    Posted by ブクログ

    2014 年ピューリッツァー賞フィクション部門受賞作品。
    全 4 巻もある大作の 1 巻を読んだだけでどうこう言うのはフェアじゃないと思うが、
    冒頭の派手なストーリーラインとウェルティがテオに話したことはミステリーのようだが、
    全体を通しての会話とか心象で丁寧に肉付けされたストーリーはタダモノではな

    0
    2016年09月08日

    Posted by ブクログ

    映画を先に観て、小説を読み始めた。
    先を知っているから余りのめり込まないかな
    と思ったが、すっかりこの少年の行くさき
    に想いを馳せる様に読んでしまった。
    映画とは違う小説ならではの緻密差があり
    これからの展開がどう小説には深く書かれて
    いるのか楽しみだ。

    0
    2021年08月15日

    Posted by ブクログ

    好きな俳優さん関連の作品を履修中。
    ゴールドフィンチは、映画化にアナイリン・バーナードくんが出るそうなので。

    4巻通しで完結することを知らなくて、読み終えたときにテオの少年期だけで終わった。辛い…と思ってしまったけど、4巻通さないといけないことを知って安心。

    母を亡くしたテオが置かれた状況は決し

    0
    2018年03月01日

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