中谷友紀子の一覧

「中谷友紀子」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

2020/02/06更新

ユーザーレビュー

  • 警部ヴィスティング カタリーナ・コード ~THE KATHARINA CODE~
     人間に寄り添った小説、と巻末解説でミステリ評論家杉江松恋が書いている。ミステリ―国籍では珍しいノルウェイ。人口2万3千の地方都市ラルヴィクは著者の住む町でもある。ヒーローは初老の警部ヴィスティング警部。ジャーナリストの娘リーナは、組織的に対立に近い立場でありながら、作品の一方のヒロインでもある。
    ...続きを読む
  • 冥闇
    違う視点から真相が明らかになっていき、最後までドキドキして面白かった。
    殺人が2件同時進行したなんて。
    実際にあったら解明できるんだろうかなんて
    心配してしまった。。。

    なんでクリッシーケイツの名前を赤ちゃんの名前の候補にしたのかが謎。


  • 白墨人形
    「白墨人形」(C.J.チューダー : 中谷友紀子 訳)を読んだ。
    たしかに人は誰もがその心の中に仄かな闇を抱えてはいるが、この物語に出てくる人たちの抱えている闇は一際暗くて深いのである。
    気が滅入るような筋書きなんだが、結局最後まで読まされてしまった。
    つまりは面白いってことか。
  • 白墨人形
    名前が出ているキャラで常識があり不幸な結末を迎えていないのがシェリル(ギャヴの妻)とジェリー(エド母の再婚相手)だけという。

    施設の老婆が言う『丈夫な足』にヒントを得て(車椅子のギャヴの足が細いこと)、牧師の足が細くないことで真相に気づくのは良い。しかし車椅子の牧師の足の描写は特になかった。なので...続きを読む
  • 白墨人形
    壮絶な事件に遭遇した少年時代。解決したはずの事件が、白墨人形チョークマンとともに現代に蘇る。

    少年時代と現代のパート書き分けの巧さ。読者を決して離さない不穏と先の読めない物語。作者のストーリーテラーの才能が光る。

    小さな残酷、やるせない感情、行き場のない怒り、嫌というほどわかる。非常にリアルだ...続きを読む