竹中明洋の作品一覧

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作品一覧

2022/09/14更新

ユーザーレビュー

  • 沖縄を売った男
    前沖縄県知事 仲井眞弘多の物語。
    沖縄を金で売った印象を与えたイメージは拭えないが、それは貫いた現実主義、成果主義の結果だったと言える。
    大体予想したとおりの志向性と過程だったし、冒頭の悪印象を県民に、あるいは全国的にも残してしまった感はあるけれど、沖縄のために、自立できる沖縄を創りたいという想いは...続きを読む
  • 沖縄を売った男
    仲井眞弘多元沖縄県知事(先々代だからすでに「前」ではないんだね)の批評本。タイトル的には、政府の支援と引き換えに辺野古埋め立て承認をしたことに対して批判的な本かと思いきや、そうでもなく、「そう言われているけど実際のところはこういう行動様式だったんだ」ということを解説した形になっている。
    自らを「陳情...続きを読む
  • 沖縄を売った男
    2013年の年末「これはいい正月になる」と言った
    仲井真知事(2006年より知事)の発言は目にした。
    中国にいた私には、辺野古の基地を容認して、
    なぜ、良い正月になると言ったのか?
    そのことが、全く 理解できなかった。
    沖縄の普天間基地の危険性をなくすということから、
    当初1997年には、辺野古への...続きを読む
  • 殺しの柳川 日韓戦後秘史
    殺しちゃ嫌よ。

    ってな事で、竹中明洋の『殺しの柳川 日韓戦後秘史』

    三代目山口組 田岡組長の直参で、初代柳川組組長、韓国出身の柳川次郎の秘史。

    鬼頭組(組員100人)へたったの8人で日本刀で殴り込みをかけた事で、山口組随一の武闘派で「殺しの柳川」の異名を持っていた。

    しかし、柳川組の解散を機...続きを読む
  • 殺しの柳川 日韓戦後秘史
    許永中に会いに行くところから始まり、興奮する/ かつて斯界を震撼させた、殺しの軍団柳川組/ 柳川次郎の引退後の人生を掘り下げている/ 在日朝鮮人として生まれ韓国・日本社会の狭間で葛藤する/ 韓国政府の窓口となり日本での工作に参加、大統領とも深い関係になる/ 大阪における民団と総連の暗闘/ 部落解放同...続きを読む

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