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満天のゴール
救いと慈愛に満ちあふれた、感涙医療小説。 奈緒(40歳)はシングルマザーの看護師として涼介と寄り添い生きてきた。その涼介も高校生、進路を考える年齢に。そんな折、大きな転機が訪れる。敬愛する医師三上の誘いもあり、思い切って東京の緩和ケア病棟で働くこととなる。死を間近に見つめる毎日の中、その瞬間まで幸せに生ききり希望を持てる最期を模索し続ける奈緒。一方、涼介は強く大きい夢を抱く。それは奈緒の夢でもある。母子の夢の行方、そして三上と奈緒のこれからは・・・・・・。 緩和ケア病棟を舞台に、綿密な取材と著者自身の看護師経験に基づく圧倒的リアリティ、温かな視線で人々の生き様、死に様を丁寧に紡ぐ。懸命に生きるすべての人々に送られる慈愛のエールに癒やしの涙は必至です。 -
わたしは、あなたとわたしの区別がつかない
15歳、自閉症当事者が書き下ろす みずみずしくも胸に迫る自伝エッセイ 自閉症者は何を考えているのか? 世界がどういう風に見えているのか? その心の声を真っすぐに書いた渾身のデビュー作の登場! (――五章 中学生編「あなたとわたしの区別がつかない」より) わたしは、あなたとわたしの区別がつかない。 自分と他人の区別がつかないのは赤ん坊だそうだ。赤ん坊が成長して、一歳ごろに自分以外に人間がいることに、気がつく。これを発達と言う。保健の教科書にそう書いてある。二歳ごろになると、他の人は、自分と違うことを考えていると理解する。このあたりで、世界には自分と、自分ではない誰かがいるとわかるのだ。 わたしは精神の一部が、いまも二歳以下であるようだ。わたしの中に二歳児がいる。怖くて、しかし面白い。わたしがわたしであるように、同じように誰かも誰かである。自分でない誰かは、わたしとは違う人間である。別々の心を持っている。ゆえに、わたしが体験したことは、わたしだけのものである。あなたが体験したことは、あなただけのものである。説明されれば理解はする。何度も口に出して言ってみる。だがしかし、ほんとうのところではわからない。わたしが知っていることは、みんなも知っていると思ってしまう。 【著者プロフィール】 4歳の時に自閉スペクトラム症の診断を受け、小学校では支援級に在籍。中学受験を経て現在は私立高校に通う。 中学3年時に夏休みの課題の作文「自閉症を持つ私から見た日常」が文部科学大臣賞を受賞。 自身が経験した、外見や行動が相手に与える誤解、コミュニケーションに生じる不調や、脳の特性による世界の見え方などを綴り、SNSでも大きな話題となった。 -
新陰の大河 上泉信綱伝
戦国武将にして剣聖が辿った艱難辛苦の道。 上泉信綱は剣槍を縦横無尽に振るっていた。 相模国小田原城主・北条氏康の機略により、武蔵河越城を落とし損ねた関東管領・山内上杉家憲政と扇ガ谷上杉家朝定、関東公方・足利晴氏の連合軍を救うため、一騎当千の働きをせねばならぬのだ。 しかし、獅子奮迅の活躍虚しく、主君である上野国箕輪城主長野業政の嫡男・吉業は護りきれなかった。 肩を落とす信綱に、業政は無能な関東管領を見限るという。 甲斐国躑躅ヶ崎館・武田晴信の誘いにもなびかず、我が道を行く主君に仕える信綱だったが、ついに業政の命運が尽きてしまう。 信綱は「兵法を極めよ」という業政の遺言を成し遂げるべく、弟子の疋田文五郎、神後宗治とともに諸国修業の旅に出る決意を固めることに。 出立後、信濃国諏訪大社で奉納演武してからというもの、長坂釣閑斎をはじめ、諏訪四郎左衛門、武田晴信、小山田信茂らが、兵法家として名高い信綱を引き留めては策を弄してくる。 なんとか魔手を振り切り、常陸国へ向かう一行。 ようやく辿り着いた、武の神を祀る鹿島神宮を詣でていると、なんと剣聖・塚原卜伝が現れた。 教えを乞う信綱に卜伝は……。 戦国武将剣豪ロマン。 -
「発達支援」基本のき 保育者・園長先生・保護者のための
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 保育現場や家庭ですぐ役立つノウハウから政府や自治体の制度政策まで。これ1冊で「発達支援」のすべてがわかる!障害のある子どもが生きづらい社会は「マジョリティ」にとっても生きづらい社会です。障害のあるなしに関わらず、すべての子どもの豊かな育ちを保障するために、「発達」と「発達障害」について、「発達支援」や「インクルーシブ教育」について、基本的な知識とノウハウをわかりやすくカバーしています。現場の保育士や園長先生はもちろん、子育て中のお母さん・お父さん、そして多様性を志向する現代社会に生きるすべての人に読んでほしいと思います。 -
着物の着付けと帯結び いちばん親切な着物の教科書
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 初めてでも自分でできる!親切な着物の着付け入門書。・初心者でも、器具を使わず自分でキレイに着られます。・ひと目でコツがわかる!シンプルで親切なプロセス解説。・上品な手結び着付けに定評のある和装研究家・赤平幸枝さんが指導。初めての方も品よくキレイに着物が着られる、親切な着付けの教科書です。基本となる小紋の着付けとお太鼓結びを覚えれば、着物でのお出かけが楽しくなります。その他、気軽な浴衣と半幅帯から、晴れの日の訪問着・留袖の着付け、振袖・袴の着付けまで。シンプルな手結び着付けが人気の和装研究家・赤平幸枝さんが分かりやすくコツを見せながら解説します。 -
最高経営責任者(CEO)の経営観
特徴 経営者、経営コンサルタントとして活躍する著者が、 経営観をCEOの“視座”で俯瞰、 2100年までの世界と企業経営を“視野”に、 経営コンサルタントの“視点”で分解し、 1冊に集約した経営実践書。 目次 INTRODUCTION 最高経営責任者(CEO)の経営観は夢・理想の未来を拓く実践的技術 第1章 経営の要諦 第2章 経営実践の要諦 第3章 経営実践事例「CEOが描く2100年までの未来像」 CONCLUSION 最高経営責任者(CEO)の経営観で未来を拓く 付録:<2023-2100年>地球システムを構成する社会・政治・経済・技術の未来予測事例 -
王道ブルース
【ご購入の前に】本電子書籍には、紙版収録の一部写真が収録されておりません。 あらかじめご了承ください。 全日本プロレス一筋のレジェンドが 初めて語った馬場さん、鶴田さん、そして俺の 一番長く熱かった時代の記憶――。 団体創設50周年記念出版! ■「鶴田友美」といきなり30分スパーリング ■「モハメド・アリ対ジャンボ鶴田」 ■「クーデター未遂事件」の真実 ■ザ・シークとブッチャーに助けられる ■ラッシャー木村さん「マイク」でモテ期到来 ■俺が泣いたのはあの時だけ…馬場さんの絶句 ■四天王プロレスはなぜ激しくなったのか ■三沢に詰め寄った「鶴田さん追悼」の違和感 ■川田、渕、2人だけの全日本プロレス ■敵地・新日本プロレスに乗り込む…他 <目次> プロローグ 口外無用の「5分勝負」 第1章 試練の再入門 「鶴田友美」といきなり30分スパーリング マシオ駒さんから「入門OK」の返事 「俺が帰るまではいてくれ」鶴田さんから激励 ジャイアント馬場さんに「再入門」を直訴 再入門の日に襲い掛かった2つの不運 死を覚悟した「受け身地獄」…他 第2章 道場の青春、そしてクーデター未遂 「ジャンボ鶴田はトレーニングしない」の嘘 ダニー・ホッジに学ぶ「壁への指立て伏せ」 なぜ馬場さんは猪木さんの挑発に乗らなかったか…他 第3章 「馬場のボーイ」アメリカ武者修行へ ジャンボ鶴田流効率的トレーニング テリー・ファンク、トージョー・ヤマモトと 寝不足でも容赦ないカール・ゴッチの指導 幻のゴッチ&ロビンソンのタッグ…他 第4章 飛翔する鶴、昇りゆく龍 「手を抜いている」鶴田さんが抱えていた苦悩 「第3の男」が「昇り龍」になった日 ジャパンプロレス軍団の弱点を見た! ロード・ウォリアーズに私がキレた理由 「ジャンボ鶴田最強説」はなぜ語られるか…他 第5章 激動のヘビー級戦線 大横綱・輪島さんのプロレスデビュー 「天龍革命」は正直、キツかった。 鶴龍対決、そしてブロディの死 三冠ヘビー級戦線の立役者は誰か 第6章 四天王プロレス激化の裏で ホープ、三沢光晴の入門 「2代目タイガーマスク」の苦悩 鶴田さんが「四天王」を叩き潰す意義 川田は「倍返し」を食らって輝いた 小橋、田上に与えられた偶然のチャンス ハンセンが四天王の成長に体を張った理由…他 第7章 二巨星、墜つ ジャンピングニーの継承 「渕君、モテなくても健康が一番だよ」 馬場さんを最後に見た日 鶴田さんの引退と渡米…他 エピローグ 嗚呼、我が幸福のプロレス人生よ! -
名前だけでもおぼえてください
孤独な老人と女芸人異色の漫才コンビ誕生! 売れないお笑い芸人、保美。芸を磨くべく日々精進するが、世間からは全く名前もおぼえてもらえないまま月日は残酷に過ぎてゆく。 事務所の先輩バンゲリング梶井がP1で優勝したとの報に触れ、焦り、もがき苦しむ保美。そんな保美に梶井は介護ヘルパーのアルバイトを引き継いで欲しいと賢造爺さんを紹介する。家族からも疎まれる頑固な賢造だったが、保美とは少しずつ心を通わせ打ち解けていく。そしてこれが保美の人生を変える運命の出会いとなる。 ある日、保美は漫才の営業先に賢造を連れていく。観客席にいる賢造は、勝手に舞台上の保美の漫才に合いの手を入れ、客席を爆笑の渦に。保美のマネージャー・関矢は、二人の見事な掛け合いに可能性を感じ、漫才コンビとして売り出すことに。 もくろみは見事に当たり、二人はお茶の間の人気者に。年齢差を超え生まれた笑いが、日本中に幸福をもたらし、押しも押されぬ売れっ子漫才コンビへとのし上がる。だが、数年後、高齢の賢造の認知能力に限界を来たし始め・・・・・人生百年時代、まだまだ続くと思われたコンビに危機が訪れる。最後に下した二人の決断が涙を誘う。 -
プカプカ 西岡恭蔵伝
「俺のあん娘」はもうひとりいた――。 タバコ好きで、いつもプカプカ吸っている奔放な女性に恋する男の心情を歌ったヒット曲『プカプカ』。これまで50人を超えるアーティストにカバーされ、リリースから半世紀を経た今も多くの人に歌い継がれるこの名曲を生み出したのは、関西出身のシンガーソングライター・西岡恭蔵だった。 『サーカスにはピエロが』『君住む町に』『春一番』といった関西フォーク史に刻まれる定番曲、細野晴臣プロデュースによる『街行き村行き』やNHK「みんなのうた」で放送された『バナナ・スピリット』など、ファンに愛され続ける名曲は数えだしたら切りがない。矢沢永吉のスタンダード・ナンバーである『トラベリン・バス』や『A DAY』『あ・い・つ』などの作詞を手掛けたことでも知られている。 誰にも真似できない独自のサウンドを生み出した西岡恭蔵は、しかし、1999年4月に50歳という若さでこの世を去った。あまりに突然の訃報に言葉を失った友人・知人も多く、これまで1冊の評伝も出されていなかった。 本書は、その初めての本格評伝となる。 『プカプカ』誕生にまつわる“謎”の数々。 三重・志摩の海を見て育った少年時代の音楽的原点。 「君住む街」大阪へ出てから経験した初めての恋。 関西フォークの聖地・喫茶店「ディラン」での日々。 東京でのレコード・デビューと作詞家KUROとの結婚。 中米からアフリカまで世界中を旅して作ったラブソング。 創作に懸ける情熱と苦悩、最愛の伴侶KUROとの別れ。 そして、「ゾウさんとKURO」を支え続けた仲間たち――。 “不世出のシンガーソングライター”の知られざる生涯が、いま明かされる。 -
ぼくとねこのすれちがい日記
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 売れないイラスト稼業の「ぼく」は、妙におじいちゃん顔の子ねこを拾う。一方の「ねこ」は、なぜかよくカリフォルニアのビーチを思い出していて……。ぼくとねこ。ともに暮らしていても、見ている世界はこんなにちがう? ささやかな日常におきたドラマの数々が、色鮮やかな絵日記でよみがえる。イラストレーター・北澤平祐とブックデザイナー・名久井直子がタッグを組み、かわいいこだわりをたっぷり詰め込んだ贅沢な1冊。 -
本当は誤解だらけの戦国合戦史 信長・秀吉・家康は凡将だった
織田信長は天才的な革命家、しかし…… 豊臣秀吉は城攻めの達人、しかし…… 徳川家康は謀略の達人、しかし…… 信長・秀吉・家康は戦下手だったのに、なぜ天下をとれたのか? ―― これまでの定説をひっくりかえす驚天動地の論考! 私が兵農分離優位仮説を批判しだした時、世を挙げて兵農分離優位仮説に覆われていて、 甚だしくは「自分が調べてみた結果、武田信玄は農繁期には合戦をしていない」などという、 どこを探しても「史実」ではないことが堂々と言われていました。 歴史学者という人達の中には厳密さを重んじるような顔をしながらも、分からないことには超適当、 人の批判は厳しくしても自分には甘いという人が多数存在しているように見受けられます。 そうした悪しき歴史「研究」の定式と流れから離れて、戦略の視点から織田信長、豊臣秀吉、徳川家康を見ていくとどうなるでしょうか。 そんな思いから書いてみたのが本書です。 (「まえがき」より) 【本書の目次紹介】 序 章 戦国の七英雄を戦略で比較する 第一章 桶狭間合戦は、どちらを向いても謬説だらけ 第二章 美濃攻略と上洛戦に見る信長の短所と長所――信長が東海地方に向かわなかった理由 第三章 謎だらけの姉川合戦――なぜ特筆されるのか? 第四章 石山本願寺との死闘――弱すぎる信長 第五章 長篠合戦の幻想 第六章 手取川合戦で格の違いを見せつけられる 第七章 秀吉の軍事的天才が顕著な三つの分野「大返し」「城攻め」「大軍の運用」 第八章 源義経を誤用した小牧・長久手合戦 第九章 秀吉の限界――海軍戦略の無知が唐入り(朝鮮出兵)を失敗させた 第十章 城攻めだけでなく野戦も下手だった家康 第十一章 関ヶ原合戦の頼みの綱は謀略 第十二章 大坂の陣でも頼みの綱は謀略 終 章 信長・秀吉・家康の本当の実力 -
ナポレオンじいちゃんとぼくと永遠のバラクーダ
小泉今日子さん推薦!心温まる家族の物語。 人生の旅を豊かにするのは、大切な記憶。 人生の旅を愉快にするのは、大切な仲間。 旅はいつか終わっても仲間が記憶を繋いでくれる。 心が温かくなる一冊です。 ―小泉今日子 10歳の「僕」の親友は、元ボクサーで85歳の祖父、ナポレオン。ふたりは「皇帝」と「副官」としていつも行動を共にする。スーパー高齢者の祖父はボウリングでストライクを連発し、失礼なチンピラを殴り倒し、エスペラント語で会話し、ディスコミュージックに合わせノリノリで踊る。だがこの頃様子がおかしい。長年連れ添った妻ジョゼフィーヌとの離婚を一方的に決めたり、ボクサー時代のライバルのことで隠し事もあるようだ。もともと折り合いの悪い息子(「僕」の父親)への態度も、どんどん悪くなっている。やがて、そんなナポレオンに「最後の戦い」の時がやってくる……。 破天荒な最強祖父と家族の秘密、老いを、相棒である10歳の孫目線で綴る、笑って泣けるフランス発家族小説。 -
新GK論 10人の証言から読み解く日本型守護神の未来
日本が世界で勝つために必要な、新時代のゴールキーパー(GK)論。 楢﨑正剛、川島永嗣、東口順昭、林彰洋、権田修一、シュミット・ダニエル ら日本を代表するGKら10人への総力取材で読み解く、日本型守護神の未来とは? “身長を言い訳にする時代は終わった。GKこそ“日本化”が最も必要なポジションである。” 多くの日本人プレーヤーが欧州で活躍する時代になったが、GKに関してはまだまだ未開の部分が多い。 日本人GKが世界で活躍するために何が必要か。そして、日本を世界トップへと導ける守護神はいかにして育てるべきか? 著者は「日本人GKの日本化」をテーマに、GKに必要な能力やメンタリティ、育成現場の現状と課題・未来について、 指導者や選手、多くのサッカーファンに伝えるべく、日本を代表する選手、指導者へのインタビュー取材に東奔西走しました。 そこで見えてきた答えとは? 本書は、GKの見方をアップデートする新しいバイブルとも言えます。 【目次】 1.楢﨑正剛 小さな身体を大きく見せるスキル 「GKは苦しい状況でこそ力になれる存在」 2.東口順昭 感覚とロジックの狭間で…… 「形にとらわれてボールが取れなくなるのは違う」 3.林彰洋 細かな駆け引きと計算 「DFと連携しながらシュートを打たれないことが理想」 4.権田修一1 世界を俯瞰しての視点 「勝つチームのGKこそ評価されるべき」 5.権田修一2 サイズと身体能力の差を超えるために ヨーロッパに行くことが絶対の近道」 6.シュミット・ダニエル 日本人GKの技術を活かすために 「ビルドアッパーとしてもっと使われたい」 7.山田栄一郎1(浦和レッズ分析担当コーチ) 日本独自のGK像を求めて 「日本のGKの育成は絶対にいい方向に進んでいる」 8.最後方からゲームを構築する守護神 西川周作 「GKというポジションは『ゲームメイカー』である」 9.山田栄一郎2 躍進の大会を経ての日本人GKの現在地 「アスリート性の改善とならではの良さで勝負していく」 10.リカルド・ロペス(元日本代表GKコーチ) 世界的指導者から見た日本人GK 「GKのイメージ、カルチャーを変えていかなければならない」 11.川島永嗣 目指すべきは“国際基準の日本化” 「日本人の良さだけですべてをカバーするには限界がある」 12.加藤好男(JFA技術委員) 守護神の“普遍” は変わらない 「GKに魅力を感じる子どもをもっと増やしていく」 -
父 渋沢栄一 新版
人を愛し、国を愛した実業家。 息子の視点から描かれる、渋沢栄一の素顔とは? 栄一の生涯を俯瞰する、随一の伝記!! 2024年、経済人として初めて紙幣の顔となる、渋沢栄一。 彼は、江戸から昭和へと、四つの時代を駆け抜けた。明治維新の志士、大蔵省の官僚、数多くの企業の創立や発展に携わる企業人として生きていく中で、多くの意思決定を迫られていた。 その際判断基準となったのが、〈その行動で社会をも利することができるか〉、つまり公益の追求である。道徳に照らし合わせた活動でなければ経済活動の継続も難しいというのである。 令和に生きるビジネスマン必見、持続可能な経済実現のヒントがここに。 巻頭には栄一の歩みを写真で振り返る、豪華12頁のグラビアページも収録! -
メガシア異界譚
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日常の裂け目に足を滑らせ、どこかアジアにも似た異界に落ちてしまった少女。 彼女はそこで出会った狼狐と青い鳥と共に、奇妙な世界のどこかにある出口を目指して放浪を始める。 夢と現の狭間のような景色を彷徨い、異界の“ぬし”たちに謁見を続ける少女は、やがてその深奥で忘れられた“記憶”との邂逅を果たす――。 伝承のような神話のような、懐かしくも新奇な異郷の物語。 本書には、前述の物語「メガシア異界譚」に加え、「Megalophilia2」としてもの久保のライフワークでもある巨大生物画も多数収録。 SNSで作品に親しんでいるファンも楽しめる内容となっている。 -
コバルト文庫40年カタログ コバルト文庫創刊40年公式記録
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 カラー32p+本文240p、ラノベの元祖であるコバルト文庫の40年間・総発行点数約4500冊がギュッと詰まった1冊。昭和から平成にかけて、時にはちょっと大胆に、若者たちの心に寄り添い続けてきたコバルト文庫。その全貌を、正確な記録としてまとめました。レジェンド作家たちも登場し、生の声を聞くことができます。少女文化研究の基礎資料としても。コバルト・ワールドを一緒に楽しみましょう! 【目次】カラーで見るコバルト文庫の歴史I/第1章 スペシャルゲスト登場/第2章 コバルト文庫40年史/第3章 作家別シリーズ紹介/第4章 コバルトは賞とともに/カラーで見るコバルト文庫の歴史II/第6章 読者サービスあれこれ/コバルト文庫全部リスト/あとがき -
告白怪談 そこにいる。
各地から引き寄せられるように集まってきた怪異の体験談を、その時代と場所を確認し、紡ぎ上げた書き下ろし。現れてきた〈もの〉たちの異界へ誘う、「和裁寮」「彼女の箱」など全三十二話。 きょうも全国各地から、そして時を超えて、さまざまな「怪談」が、語り部・川奈まり子の元に吸い寄せられるように集まってくる。秘かに告白された「怪」の体験談が、磨き上げられ、ここにまとめられた。いやな場所、生き霊はどちらか、古城のある一画、帰ってき帰ってゆく子ども、不吉な学校の、その病院ではやはり……などなど、必恐の全三十二話。 *目次── あそこは「ぬかるみ」/消えた乗客/八幡の藪知らず/おのころさんの漁師/ここにいる/ひいおじいちゃんのお菓子/女友だち/父の墓/家系調査報告/彼女の箱/茅葺き屋根の屋敷/おそごうてかなわん/山の力/まほうさん/鬼門の子ども部屋/特等席/ぞろ目のカウントダウン/父の霊/宇土城の城破りにて/黄昏の子ども/空き家の怪/線香の香り/和裁寮/老夫婦/風門のこと/土佐の熊憑き/猫に脚を盗り返された話/人が消えた話/黒い影法師/真っ赤なスリッパ/戦争の夢/おさげ髪 -
噺家が詠んだ昭和川柳 落語名人たちによる名句・迷句500
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 知られざる「鹿連会(しかれんかい)」の詩句にあの時代を振り返る! ★ 噺家たちの素顔が見られ、おかしみがにじみ出る。 ★ 「鹿連会」そうそうたる顔ぶれ 六代目 三遊亭圓生 八代目 桂文楽 五代目 古今亭志ん生 五代目 柳屋小三 三代目 桂三木助 八代目 春風亭柳枝 初代 桂正楽 六代目 三升家小勝 七代目 橘屋圓蔵 十代目 金原亭馬生 二代目 三遊亭圓歌 ほか ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 昭和のはじめに結成された川柳会は、その名も「鹿連会」。 昭和5年に発足した会は5、6回で自然消滅し、 戦後昭和28年に再開したあとは 10年以上続きました。 本書では、名人たちの貴重な名句・珍句から、 落語家たちの素顔や、 彼らが生きた時代を垣間見ることができます。 当時の写真のほか、 時代背景や用語解説付きで紹介します。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ 第一幕 昭和28年・29年の鹿連会作品 * 28年 10月 松茸・競輪・紋付・情け 11月 映画・酉の市・鯛 ・・・など * 29年 3月 マッチ棒・豆腐・刃物 他 4月 お花見・草・蛤 ・・・など ☆ 第二幕 昭和30年代の鹿連会作品 * 30年 7月 鼻歌・半分 他 8月 エビ・耳・夏 他 ・・・など * 31年 1月 時計・お鍋・帯 12月 幽霊・茶・夫婦・水 他 * 32年 2月 電気・祭り・雪 他 7月 団扇・新聞 他 ・・・など * 33年 2月 相撲・天ぷら・拭く 6月 吉原 他 ・・・など ☆ 鹿連会話 * 鹿連会物語 * 川柳と落語 * 黄金時代 * 志ん生・馬生・志ん朝 * 三人三様 * コラム 会員作の川柳が広告コピーになる ◆◇◆ 編集協力者プロフィール ◆◇◆ 五代目古今亭志ん生の長男である、 十代目金原亭馬生(美濃部清)の次女として、 台東区谷中に生まれる。 叔父は古今亭志ん朝。 数十人の落語家達の中で育ち、 父、十代目馬生のマネージャー兼付き人をつとめる。 実姉は女優の池波志乃、 義兄は俳優の中尾彬、 長男は二つ目、金原亭小駒。 「心豊かに生きる」という理念に基づき、 一般社団法人日本文化推進企画を設立し、 落語会の企画など江戸落語の普及につとめる。 -
「霊的尊厳」と「誇り」を取り戻す方法 宇宙人の羨望の的となる地球人になる(大和出版)
地球人には地球人にしかできない進化の方法がある! 短命で輪廻を繰り返し、困難な道を歩んできた地球人が「魂の記憶」を取り戻し、進化を阻む思考プログラムを排除する法。悪しきエイリアンは、地球人の霊的尊厳を傷つけ、進化を阻もうとしてきた。今、地球人が宇宙社会の一員として迎え入れられるためには、進化を阻害している概念を変えていく必要がある。「数学」で地球世界の真実を知り、「医学・体育」で肉体の封印を解き、「演劇」で自分を取り戻し、魂の目的を生きていく――この三つを学ぶこと。また、善と悪、光と闇、プラスとマイナスといった二元の概念を解消していくこと。こういった取り組みが、覚醒の鍵になる。地球人が、自立し、これまで死ねば失っていた記憶を取り戻し、宇宙社会の一員として魂の道を生きていく方法。「人類は、まだ本気を出していない!」と池川明氏推薦。 -
言語の七番目の機能
記号学者・哲学者のロラン・バルトが大統領候補ミッテランとの会食直後の交通事故がもとで死亡。そして彼が所持していたはずのある重要な文書が消えていた。これは事故ではない! 捜査にあたるのはジャック・バイヤール警視と若き記号学者シモン・エルゾグ。二人以外の登場人物は、フーコー、エーコ、ドゥルーズ、ガタリ……といった綺羅星の如き面々。そして舞台はパリ、ボローニャ、イサカ、ヴェネツィア、ナポリへと……。言語の七番目の機能とは何か? 『HHhH』の著者による驚愕の記号学的ミステリ。アンテラリエ賞、Fnac小説大賞受賞作!/解説=吉川浩満 -
小学生のぼくが見た太平洋戦争
物心がつき周囲を見渡すと、そこは壮絶な戦時下だった――。疎開先の先生や友人、汽車の中で出会った兵隊さん、戦闘機の窓越しに見た米兵の顔……人々は少年の前を通り過ぎていく。戦争という抗えない渦の中で子どもたちは何を感じ、どのように生き抜いたのか? 戦後80年の節目に、88歳の工学博士が戦争の記憶と戦中・戦後の日本社会の変遷、そして未来への願いを綴る。様々な人との出会い、経験を通して逞しく成長する姿を描いた表題作「小学生のぼくが見た太平洋戦争」。戦後の社会変遷や問題を考察した「太平洋戦争の時代を生きた少年の戦後80年」。金次郎像を通して移り変わる価値観を考える「二宮尊徳と国の盛衰」。戦争の悲惨さだけでなく、友情や家族の絆の大切さを伝えるエッセイ3編。MIXI創業者・笠原健治氏が巻末に「発刊によせて」を寄稿。 -
確実に月10万稼げる「令和の内職」 SNSサポート副業(大和出版)
雇い止めが心配・子育てや家事で時間が取れない・定年後が不安・何の強みもない・IT関係が苦手・自分のペースで働きたい という方にオススメ! 引く手あまた、需要うなぎ上り! 「右腕」「縁の下の力持ち」的働き方で収入UP。SNSサポート副業とは…… →起業家・人気インフルエンサー・YouTuberなど、表舞台で活躍する人を裏舞台で支える仕事のことです。 あなたはご存じでしたか? 「昭和の内職」ならぬ、「令和の内職」という「新しい働き方」があることを。これは、詐欺とは程遠く、華々しくもなく、淡々と、地味にコツコツと。気づいたら、あなたの毎日は確実に変わってきます。お金への不安が消え、安穏な日々が訪れます。何より、この「令和の内職」は、「満員電車」や「つらい人間関係」や「ストレス」がありません。好きな時間、好きな場所、あなたのペースで仕事を選び行うことができるのです。 -
虹の涯
元治元年三月、筑波山で蹶起(けつき)した天狗党の首領格・藤田小四郎は、攘夷の使命に燃える水戸藩士であった。武芸に秀で責任感が強いが、向こう見ずな性格でもある。安政江戸地震で家屋の下敷きになったとされる、父・東湖の死の真相。小四郎自らが巻き込まれた蔵の中での不可能殺人。天狗党を援助する大店での傷害事件。それらを同じ手習所で学んだ昔馴染み、漢方医・山川穂継と共に検めてゆく。さらに最終話では、過酷な真冬の行軍だったとされる天狗党西上の際、戦場に度々現れた殺人鬼〈化人(けにん)〉の謎を大ボリュームで活写する。天狗党の向かう虹の涯(はて)には何が──。『恋牡丹』『雪旅籠』で注目の著者が贈る、最新連作長編。/【目次】天地揺らぐ/蔵の中/分かれ道/幾山河 -
新しい日本人が日本と世界を変える
トランプ米国新大統領誕生を受けて、日本の新聞は「驚きを禁じ得ない」「戦後の国際秩序を揺るがす激震」などと書いた。だが著者は、本書の「まえがき」で〈私は、トランプ氏が大統領になったことを驚かない。そもそも誰が米国の大統領になろうと、日本は日本である。日本には戦略的思考が必要だと主張する人は多いが、それは「誰に寄り添えばいいか」を考えるのではなく、「相手を自らの望むところに誘導すること」である〉と説く。その強気の論拠として、著者は「新しい日本人の出現」を挙げる。彼らの特長は、「歴史伝統の連続性を尊ぶ」「学校秀才ではない」「優位戦思考を持っている」「先入観、固定観念に囚われない」「物事をストーリーとして表現できる」等々。百田尚樹氏、庵野秀明氏、大野将平氏、齊藤元章氏、杉田水脈氏、DJ OSSHY氏など、さまざまな分野で活躍する「新しい日本人」に着目しながら、日本と世界の明るい未来を指し示す。 -
福島第二原発の奇跡
2011年3月11日、福島第二原発も未曽有の危機に立たされていた。彼らはなぜ、発電所を守り抜くことができたのか!? 『M8』『TSUNAMI 津波』など、クライシス小説の旗手が描く、緊迫のノンフィクション。福島第一原発同様、冷却機能を失い暴走しかかる原子炉を間一髪のところで食い止めた人たちがいた。そこには、増田所長をはじめ、職員の人々の重大な決断、咄嗟の機転、そして決死の行動の数々があった。本書は、当時事故収束にあたった関係者たちに幅広く取材し、未曽有の大災害にもかかわらず「全基冷温停止」という偉業を成し遂げた福島第二原発の奇跡。偉業を達成しながらも、福島第一原発の陰に隠れ、これまで語られることのなかったぎりぎりの行動と決断をルポルタージュする。 -
中村天風人間学
一回しかない人生をどう過ごすかは、個々の人間にとって、大きな課題である。人生には思うようにならない場面はしばしば起きるものだが、そのときどう対処するか。それによって自分の人生の主人公になれるか、負け犬になるかが決まる。幕末の思想家、佐藤一斎は名著『言志四録』で、「天下のこと、もと順逆なく、わが心に順逆あり」と喝破している。「順境や逆境は自分の外にあるのではなく、自分の内にある。自分の弱さに勝ってこそ、世の荒波を乗り越えていける」というのだ。私はこの言葉を引用して、聖光学院高校の野球部の選手たちを励ましている。天風先生は自分の弱さに打ち克つにはどうしたらいいか大いにヒントになる「心の運用の仕方」を語っておられる。今回も逆境を乗り越えてこられた方々が、天風先生の言葉を実際にどう応用したかを紹介した。 -
日々のお星さま。
忘れていた「あの瞬間」がきらきら光る日記エッセイ 〈パンサー・向井慧さん推薦!〉 誰もが通り過ぎた「あの日」を思い出す、日記から生まれたエッセイ集 ***** なんでもない日々の積み重ねの中で、一日一日を生きている私たちにとって、毎日はささやかな粒のようなもの。だけど、それでも振り返ってみればやっぱり捨てたもんじゃなくて、「この日があったから、いまがある」と思える。そんな通り過ぎてしまった日々から、小さくきらりと光る「星屑」をいくつも見つけ出して、さまざまな過去の出来事と今を繋いだエッセイ集。 ■パンサー向井慧さんコメント この本のお陰であの人と最後に食べたアイスの味を思い出した。 この本のせいであの日の夕色を思い出した。あぁ読んで良かった。 ***** 忘れられないお正月、遠い夏の日の電話、旅で見つけた黄色く光る本屋さん……。忘れていた日々のちっぽけな欠片が繋がって、わたしたちの人生は星のように瞬き始める。 「ほぼ日」での人気連載を大幅加筆し、書き下ろし作品を加えて、16のエッセイを収録。読めばきっと、忘れていた「あの日」が色鮮やかによみがえってきます。 カバーイラストは中前さんがかねてから憧れていたイラストレーターの及川賢治さん(100%ORANGE)が担当。真っ暗い夜の中で、小さな小さな光を放つ「星屑」を見つけながら歩みを進める少女が目印の一冊です。 -
少女が最後に見た蛍
大好評の<仲田シリーズ>第4弾! 最高にエモーショナルな社会派本格ミステリ 「警察官になったのは、あの子の自殺に責任を感じてるから?」 未成年による事件を次々と解決に導く敏腕女性捜査員の心には かつて、唯一救うことのできなかった少女が深い影を落としていた―― 仲田の知られざる過去に迫る 大好評 <仲田シリーズ>第4弾連作集 【あらすじ】 神奈川県警生活安全課の仲田蛍(なかた・ほたる)は、 中学時代の同級生・来栖楓(くるす・かえで)と思いがけず再会する。 来栖は当時、桐山蛍子(きりやま・けいこ)という同級生をいじめており、 仲田は蛍子を楓から守ろうと手を尽くしていた。 しかし、いじめを終わらせることはできず、かえって桐山を傷つけてしまい、 最後は自殺してしまったのだった。 事の次第を聞いた捜査一課の真壁は、 自死の背後に仲田も知らない真相があるのではと感じて調べ始めると、 意外な事実が浮かび上がり――(表題作)。 -
アスベストス
何で自分が? 長い時間をかけて迫りくる「静かな時限爆弾」・石綿(アスベスト)によって奪われた平穏な人生。 仙台、ロンドン、東京、尼崎――自身も患者である作家が現場を歩いて綴った連作小説。 かつて建築資材などに広く使われていたアスベスト(石綿)。 その細かい繊維を肺に吸い込むことで、長い潜伏期間を経て肺がんや中皮腫を発症することから、「静かな時限爆弾」とも呼ばれる。 著者は若い頃、電気工事工として働く中、現場でアスベストを吸い込み、今なお後遺症を抱えている。 その経験をノンフィクションとして、『石の肺―僕のアスベスト履歴書』に書いたが、本書はその小説版と言える。 仙台、ロンドン、東京、尼崎とアスベストの被害に苦しむ人びとの運命を綴った連作小説集。 行政の対応が後手に廻り、結果として弱い個人が犠牲となっていく構図は、コロナ禍にも通じるものがある。 -
遺言 野村克也が最期の1年に語ったこと
2020年2月に亡くなった、名将・野村克也氏。 著者は元サンケイ・スポーツの記者で、ヤクルト時代に野村監督を担当。その縁で交流が続き、 沙知代夫人が亡くなった後のおよそ1年間、野村氏の“最後の話し相手”となった。 ノムさん晩年の語録── 「沙知代には『オレより先に逝くなよ』と言い過ぎたのかな……」 「長嶋より先には死ねん! これまでずっと長嶋には負けたくないと思って生きてきたんだから。やっぱり最期も、長嶋より後がいい」 「銀座のクラブで一緒に飲んだとき『王に抜かれる』と思った」 「監督になるなんて、思ったこともなかった。おふくろに連絡を入れたら、“おまえ、引き受けちゃダメだよ。そんな大役、おまえにできるわけがない”って止められた。身内からも期待されていなかったんだ。大学出じゃない。派閥もない。人望もないしな」 「父親を早くに亡くしたから、どういう父親になればいいか、さっぱり分からなくて、不安やった。いつも自信がなかった。 “ふつうの父親というのはこういうものだ”ということが、心でわからんのや。やってもらったことがないから。 自分の中に“父親とはこうあるべき”という柱がない。克則にとっていい父親だったか、わからんな。いまでも」 「東京五輪の監督は、ワシではダメなのか?」 「克則監督の胴上げを見て、ぽっくり死にたい」 長嶋との久々の、そして最後の握手、 伊藤智仁、川崎憲次郎ら“教え子”との同窓会、 そして野村は、死のおよそ1年前、前妻との間の息子と克則を引き合わせていた……。 野村克也が、他の誰にも語らなかった「本音」であり、「遺言」である―― -
金足農業、燃ゆ
公立、雪国、選手は地元出身――何から何まで「ありえないチーム」が甲子園で準優勝。 エース吉田輝星を擁し2018年の夏を沸かせた秋田・金足農業高校の軌跡に迫る。 夏の甲子園(全国高校野球選手権大会)で準優勝し「金農フィーバー」を巻き起こした金足農業。 県大会から決勝まで11試合を戦い抜いた3年生9人は、秋田県内のごく狭い地域から集まったメンバーばかり。 決勝で対戦した大阪桐蔭が「選手、練習環境、練習時間」に恵まれていたのに対し、 何一つ持っていなかった雑草集団がなぜここまで勝ち進み、日本中を熱狂させたのか。 吉田ら選手自身や関係者への丹念な取材を通じて、 きかねぇ(気性の荒い)ナインの素顔を生き生きと描き出す傑作ノンフィクション。 -
無敗の男 中村喜四郎 全告白
伝説の男がついにすべてを語った! 自民党のプリンスはなぜ逮捕されたのか。 戦後生まれ初の閣僚で、自民党最盛期の建設族のプリンス、そして田中角栄最後の愛弟子であった男は、ゼネコン汚職で逮捕され、刑務所へと送られる。 しかし、そこから新たな伝説が始まった。 検察の取調べに完全黙秘を貫き、検事をして「男の中の男」と言わしめた男は、出所後も当選を重ね、初当選から現在まで14戦無敗。そして、安倍一強の政界を揺るがす仕掛けを次ぐ次と繰り出している。 中村喜四郎 30年の沈黙を破って語られた驚愕の事実とは。 角栄の素顔、ゼネコン汚職の真相、自民党分裂で小沢が果した役割……昭和から平成にかけて激震した政界の裏事情。さらに日本だけでなく、トランプを生んだアメリカにもわたり、「選挙に勝つ」ことの意味を掘り下げる。 この男から目が離せない! -
黒い滝
町の腐敗に挑む女性刑事を描く社会派ミステリ 米西部の町で移民の少女が殺された。地元企業や教会、保安官すら刑事の捜査を妨害する中、事件の裏には戦慄の事実が潜んでいた。 -
サッカー戦術の教科書 プレーモデルが試合を決める
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ピッチ上で起こっている問題を解決するための戦術を知る 展開がますます早くなる現代サッカーにおいても、攻撃・ネガティブトランジション・守備・ポジティブトランジションという4局面が移り変わっていくのは変わりません。そして各チームは、それぞれの局面に対応できるよう「プレーモデル」を設定し、戦術的行為をおこなっています。 本書では、サッカーにおける4局面を、チーム戦術・グループ戦術・個人戦術に区別して、ピッチ上で起きている現象を解説します。 序章 サッカー戦術とは 第1章 攻撃 第2章 ネガトラ 第3章 守備 第4章 ポジトラ 終章 サッカー戦術のまとめ 77年、京都府生まれ。Periodista(サッカージャーナリスト)。早稲田大学教育学部卒。スペイン在住歴5年。日本とスペインで指導経験あり。欧州サッカー(LaLiga)の解説業、専門番組の出演など。これまでに著書7冊、構成書4冊、訳書5冊。(株)アレナトーレ所属。 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。 -
私が鳥のときは
「さらわれてきちゃった」。中3の夏、蒼子の家に突然やってきたのは、余命わずかのバナミさん――。第4回氷室冴子青春文学賞大賞を受賞した傑作青春小説。書き下ろし長篇も収録。 朝倉かすみさん、久美沙織さん、柚木麻子さん絶賛! 第4回氷室冴子青春文学賞・大賞作、 書き下ろし長篇を加え待望の書籍化! 中三の夏休み、蒼子の母が元同僚で余命わずかのバナミさんをさらってきた。なんでうち。なんで今。腹を立てる蒼子だったが、ひょんなことから一緒に受験勉強に励むようになり――受賞作「私が鳥のときは」 英語の授業は気づまりだし、部活は基礎練ばかり。「社会」というもののハードさに気づきはじめた、中一のバナミと友人たち。夏休み、お屋敷に暮らす老婦人・英子さんと出会って――書き下ろし長篇「アイムアハッピー・フォーエバー」 少女と元少女たちに訪れた、奇跡のような夏の物語。 軽やかに瑞々しく、世界をあざやかに変える、傑作青春小説、誕生! -
やさしい言葉で支配する
■言葉を少し変えるだけで状況を一変 セールス担当者から「これ、すごくいい話ですよ!」と言われたら、どう感じますか。 おそらく多くの人は「うさんくさい」「怪しい」と身構えるでしょう。 では、「これ、悪い話じゃないと思いますよ」と言われたらどうでしょう。 「少なくとも損にはならなそうだ」「話だけでも聞いてみようかな」と思う人はいるはずです。 このように、ほんの少し言葉を変えるだけで、相手が受け取る印象は大きく変わります。 本書ではこのような、自分が期待する方向に相手を動かすフレーズをまとめました。 ■脳をハックする仕組まれたフレーズ 「どっちがいいですか?」 「ちょっとだけ想像してもらえますか?」 「逆に、これをやらないとどうなると思います? 「一緒にやったら早く終わりますよ」 一見、よく聞くし、使いもするフレーズですが、状況を間違わなければ、 他人を自分の思い通りにコントロールする言葉になります。 おそらく、多くのフレーズを見て「え?こんな普通の言葉でいいの?」と感じるでしょう。 しかし、人はコントロールしたい、利用したいという願望が見え透いた言葉には動かされません。 大切なのは、自分を思ってくれている、自分に利益をもたらしてくれる―そう感じさせる「やさしい言葉」です。 たとえその奥に、支配欲やわずかな悪意が潜んでいたとしても…。 ■コミュ障「相手の立場に立って考えよう」 コミュ強「相手をコチラの立場に立たせよう」 本書で紹介するフレーズすべてに、ある“仕掛け”が仕組まれています。 それが〝相手を自分の立場に立たせる仕掛け〟です。 「相手の立場に立って考えなさい」とは、良好なコミュニケーションのための、 疑いようもない真理と考えられています。 しかし、現実はどうでしょうか? 「相手の立場に立ちすぎた人」ほど損をしているのです。 「相手の気持ちを考えて遠慮した結果、断れずに搾取される」 「相手のわがままを優先して、自分の主張は飲み込んでしまう」 「相手の立場に立って考える」姿勢をあなたが見せても、 相手があなたの立場に立って考えてくれる保証は一切ありません。 したがって、「相手の立場に立つ」のではなく、「相手を自分の立場に立たせる」という戦略的会話術が必要とされるのです。 この発想はコミュニケーションにおいて邪道と見なされてきましたが、 こちらが「相手の立場に立つ」ならば「相手もこちらの立場に立たせる」のがフェアというもの。 そうした意識で言葉を選ぶと、パワーバランスが対等になり自分を優位な立場に立たせやすくなります。 本書ではそのためのフレーズをまとめています ■目次 まえがき 非モテ・吃音・根暗な人間が見つけた相手を動かす言葉 序章 相手の立場に立つな!コチラの土俵に立たせろ! 第1章 自然と相手が納得してくれる依頼と説得のフレーズ 第2章 腰が重い相手が前向きに動き出す背中を押すフレーズ 第3章 厄介な相手を一瞬で止める注意と反論フレーズ 第4章 言葉にシビアなZ世代攻略のための鉄板フレーズ -
南方抑留―日本軍兵士、もう一つの悲劇―(新潮選書)
敗戦の屈辱に耐えながら炎天下で重労働を強いられた兵士たちは、飢えと望郷の日々の中で何を考え、どう行動したのか。英軍によるジャワ・シンガポール・ビルマ抑留から、米軍によるフィリピン抑留、豪軍によるラバウル抑留まで、日本軍人・軍属の貴重な日記類を読み解き、南方抑留の歴史的背景と過酷な実態を明らかにする。 -
仕事ができる人は、「人」のどこを見ているのか~JALで学んだ「人あたり」のセンス~
数多くの皇室・政治家・VIPのフライトを担当し、CS(顧客満足)表彰を受けたこともある著者が、本当に仕事ができる人、真の一流の人は、他人のどんな点に着目しているか、そして、そういう人の眼鏡に適うためにはどんな振る舞いをすべきか、接客のプロの視点から解き明かす。 -
歌集 月は綺麗で死んでもいいわ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ゆうだちに傘をたたんで空を見る何してんだろ、睫毛がうざい――少年は、ヤクザにならないためにホストになった。そして今、昼と夜の欲望が交差する街・歌舞伎町で、寿司を握りながら歌を詠む。ベストセラー「ホスト万葉集」のトップ歌人にして、異色の経歴をもつ大型新人、珠玉の153首をおさめた初歌集! ※このコンテンツは固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 -
二人一組になってください
卒業式直前に始まったデスゲーム(特別授業) あなたに本当の友達はいる? 誰かと手を繋がないと死ぬ――。 女子高のクラス内カーストが崩壊し、 裏切り、嫉妬、憧れ、真実が手を取り合う。 『みんな蛍を殺したかった』の著者が 青春と友情の極致を描く最高傑作! 【ルール】 ・二人一組になってください。 ・誰とも組むことができなかった者は、失格になります。その回の失格者が確定したら、次の回へと続きます。 ・一度組んだ相手と、再び組むことはできません。 ・残り人数が偶数になった場合、一人が待機となります。 ・特定の生徒が余った場合は、特定の生徒以外全員が失格になります。 ・最後まで残った二人、及び一人の者が、卒業式に出席できます。 ・授業時間は60分です。 《あらすじ》 「このクラスには『いじめ』がありました。それは赦されるべきことではないし、いじめをした人間は死刑になるべきです」 とある女子高の卒業式直前、担任教師による【特別授業(ゲーム)】が始まった。突如開始されたデスゲームに27人全員が半信半疑だったが、余った生徒は左胸のコサージュの仕掛けにより無惨な死を遂げる。 自分が生き残るべき存在だと疑わない一軍、虚実の友情が入り混じる二軍、教室の最下層に生息し発言権のない三軍――。 本当の友情とは? 無自覚の罪によるいじめとは何か? 生き残って卒業できるのは果たして誰か? -
1日1分読むだけで身につく老後のお金大全100
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 やらなければ1000万円損!退職金の受け取り方や、資産運用の仕方をお金のプロが分かりやすく解説します。 老後に漠然とした不安のある方。 安心してください。 ・老後は意外と長く働けるし、その仕事も嫌々ではなく、生きがいになる ・年金も割ともらえるし、公的制度や給付金も充実している ・思ったより老後の出費はかからない ただ、そうはいっても老後は豊かに暮らしたいもの。「これでよかった」思える幸せな人生を歩むために是非本書をご活用ください。 そもそも年金はどうやってもらえばいいの? 年金にはどんな種類がある? フリーランスに必須な小規模企業共済! 加入している? 退職金は増やせるの? 退職金のお得なもらい方とは? リスクの大きな投資はしてはいけない? 投資信託ってなに? など老後のお金にまつわる疑問を1日1分読んで解消していきましょう。 -
発達障害? グレーゾーン? こどもへの接し方に悩んだら読む本
■こどもの困った行動が減り、壁を乗り越える力が育つ! ・大人の言うことを聞こうとせず、だだをこねたり、泣き叫んだりする ・してはいけないことを指摘されても、受け入れられない、謝れない ・注意されたり叱られたりすると、よけいに困った行動が増える など お子さんの困った行動に、なぜそんな行動をするのか、 どう対応すればいいのか、 迷っている親御さんも多いのではないでしょうか。 こどもの発達障害が注目され、 その人数は、ひと昔前よりも大幅に増えています。 そういったことから わが子の発達障害を疑う方も多いでしょう。 しかし、実際の診察の現場では、 発達障害かのような行動が目立つこどもでも、 明確な診断が降りないことも多いようです。 ■ここで、知っておいてほしいことは、 実は、一見発達障害かのように見える子どもの行動は、 愛着の問題が原因であることが、多いということです。 愛着の問題と聞くと、「愛情が足りないってこと?」と 不安に思う方もいらっしゃるかもしれません。 ですが、どんなに“良い”とされる子育てをしても、 愛情を伝えていても、“愛着の問題”は起こります。 ■本書では、“こどもの愛着障害”の第一人者である著者が、 その行動の原因と、 困ったを減らす接し方、愛情を伝える接し方を わかりやすく解説しています。 人が幸せに生きていくためのこころの基盤である「愛着」。 わが子との「愛着」をしっかりと結び、 困難を乗り越える力を育ててあげましょう。 -
世界中で言葉のかけらを ――日本語教師の旅と記憶
「ぜんぶ英語でいいじゃない」という乱暴な意見に反論し、複言語能力の意義を訴え続けてきた日本語教師が、中国の雲南省、セルビア、フランス、ブルガリア、ハンガリー、エストニアなど、世界の各地を旅して慣れない言葉を使い、感心し、絶句し、立ち止まり、また歩き出す。あるいは日本語を教えていて、慣れない言葉を使う学生たちの日本語の魅力に気づく――そのような、言語を体験した驚きの瞬間とその記憶を読者の皆さんと共有したいという想いから綴られた、言葉をめぐる旅の記録。 【目次】まえがき/第一章 ちがう言葉でおなじ世界を夢に見る──日本語教師としての経験から/1 落ち葉を拾う/2 週末、何をしましたか?/3 いつも、はなちゃんのせい/第二章 どうかあらゆる泉に敬意を──「ぜんぶ英語でいいじゃない」への長い反論/1 君は僕の髄液/2 地図と鉛筆と紙があれば/3 色気あるカミュの声と、「せんせい、まっておれ!」/4 積みあげれば自分の背の高さになるまで/5 おばあちゃんと話したいから/6 ひとつのちから/第三章 そういえば猫さえも国がちがう──三者三様の言語教師/1 良い風が巡っていますように/2 私はワイマールに生まれました/3 ひまわり畑がすごくって/第四章 ぶらごだりや──言葉が通じない場所への旅/1 長く、安く、遠くに/2 季節はずれのサンタクロース/3 みなさまのために歌います/4 レモンをはさんだ枝で/第五章 さえぎらないで、妄想中だから──歩くこと坐ること、食べること着ること/1 行きなさい、迷うことはない/2 あの味を手に入れるために/3 へりに立つ人/4 はじめてのママ友/5 あなたに平安がありますように/6 風をさがす――二〇二〇年/注/あとがき -
きみが校長をやればいい 1年で国公立大合格者を0人→20人にした定員割れ私立女子商業高校の挑戦
【内容紹介】 福岡県にある私立福岡女子商業高校が大きな話題になっている。2年前に赴任した国語科教員によって前年度は0人だった国公立大学合格者が一気に20人になった。その立役者が、30歳の若さで同校の校長に就任した柴山翔太先生である。 本書は、柴山先生が何を考え、どう実践してきたかをまとめた一冊です。教育関係者だけでなく、多くの悩める高校生ならびに、指導者、親御さんの参考になる一冊です。 【目次】 第1章 福岡女子商業へ赴任 ・「思う存分やってくれ」 ・集会で話したのは、実感が湧かない「社会の現実」 ・スタディルームに来てくれた予想以上の生徒30人 など 第2章 まずは生徒が動いた。大学進学の奇跡―― ・指導の前に勉強の楽しさ、考える楽しさを知ってもらう ・「やればできる」という成功体験を積んでもらう ・大学進学は生徒の可能性を増やす選択肢のひとつ など 第3章 生徒は動いた、次は…… ・生徒を動かしたら、保護者を動かす ・大学進学の「いま」を保護者に伝える ・尊重すべきは生徒の自己決定 など 第4章 涙の結果発表 ・勝負の受験1ヶ月前 ・純粋な素直さが合格を生み出した ・女子商のファーストペンギン 歓喜と号泣のスタディルーム など 第5章 なぜ僕は30歳で校長になったのか ・理事長が校長を兼任。理事長に直談判へ ・4時間の訴えの返答は「君が校長をやればいい」 ・圧倒的不安だった就任までの1か月 など 第6章 全日制最年少校長の「女子商」改革 ・校長就任で最初に力を入れたのは広報活動 ・生徒主体の広報活動「キカクブ」も発足 ・学校は生徒を縛る場所ではない など 第7章 小論文指導のポイント ・大学入試小論文とは? ・小論文問題を解説したらすぐに書いてもらう ・苦手だった小論文が得意になった など 第8章 教育の未来 ・学校は何のためにあるのか ・答えがない問いに向かい合うのは誰でも弱いもの ・商業高校の立ち位置を変えたい など -
新装版 タオの法則
超感覚的能力を開花させる最新DVD『「タオの宇宙」を極める≪心の法則編≫~理想の自己を実現する心身実践法16話』との同時発売コラボレーション! 本書『新装版 タオの法則』と、著者自ら語りかけるDVD映像。一緒に繰り返し活用することで、宇宙不変の真理に深くダイレクトに繋がり、最高最大の啓示・開運へと導かれていきます。 老子の深遠なる宇宙の法則の中心は三つ。 一、万物は陰陽で成り立つ 二、万象は道(タオ)に基づく 三、道(タオ)の領域は至福の領域 本書は、人生の様々な難局を乗り越え、タオ=「至福の領域/悦」へと至るための究極のナビゲーション。 問題解決、願望実現、才能・能力、愛、人間関係、運、魅力、性――個々の悩み、願い、癒しなどの項目に応じた「宇宙の法則」の活用法をわかりやすく解説していきます。 古くて狭い観念を解き放ち、大いなる気づきとともに、今と未来の人生を劇的に変える老子の教え。 本書は、あなたの心の声を宇宙的な働き「悦」へとつなげる超パワーブックです。直観・閃きの心で、本書のページをぜひ開いてみてください――(道教的おみくじの要領で、必要な啓発を得ることができるようになっています。やり方詳細は本書にて説明) より高次な次元にあなたをステップアップさせるでしょう。 本作品は、2011年6月にヒカルランドで刊行された『タオの法則』の新装版です。 -
独裁と孤立 トランプのアメリカ・ファースト
「アメリカ・ファースト」を信条とするトランプ米大統領。自国の利益を最優先するその姿勢は、多くの国民に支持された。自分とは相容れない閣僚を次々と更迭して独裁体制を築き、国際秩序の安定に関心がなく、同盟国を軽視し、自由貿易に消極的で、移民に対し排外主義的な姿勢を取るトランプ大統領。超大国トップが掲げるアメリカ・ファーストとは何か? 米国内の分断が深まり、国際社会に混乱が生じても、少なからぬ米国民が支持するのはなぜか? 政府高官や研究者などへの多数の取材と膨大な資料から、その真実に迫る! -
旅する天皇 ~平成30年間の旅の記録と秘話~
天皇陛下の平成30年間の驚異的な旅の記録。 本書の核は二つある。一つは、平成30年間(平成30年は8月まで)の天皇皇后両陛下の旅の移動距離や訪問地などを報道資料をもとに集計、「一目でわかるデータ」にしたこと。 もう一つは、30年間の旅先での具体的なエピソードをひもときながら、両陛下の人となり、ひいては平成という時代を浮かび上がらせようという試みである。 天皇・皇后両陛下といえば、被災地で人々を励ましたり、戦没者や災害・公害などによる死没者の碑などを訪ねて祈られたりと、旅先の姿が印象深いのではないだろうか。 両陛下の旅は、被災者と向き合う、社会の片隅におかれた人々の声に耳を傾ける、かつての交戦国を訪ねて過去と向き合い親善を深めるなど、さまざまだ。 天皇陛下にとって、旅こそ「象徴」としてのメッセージを発する機会ではなかったか。『旅する天皇』を本書の書名にした意図である。平成時代の天皇・皇后両陛下の旅の全貌を伝える一冊。 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 -
【合本版】NARUTO―ナルト― 真伝シリーズ 全3冊
【小説版登場!】真実を見通す瞳を持ち、希望と絶望の挟間に生きた兄弟。イタチの過去と、サスケの未来を解き明かす、NARUTO―ナルト― 真伝シリーズ合本版!! 【収録作品】イタチ真伝 光明篇/イタチ真伝 暗夜篇/サスケ真伝 来光篇 【合本版限定特典】岸本斉史先生描きおろしカバー用イラスト/カバー下表紙用名場面イラスト/紙版初版限定しおり用イラスト -
最後の1分
わずか60秒のなかに、いったいいくつの人生が込められているのだろう……。クリスマス前のある日、ヒースウィックの町で複数の爆発事故が同時に起きた。未曾有の大惨事。だが事故の因果関係は半年が経っても明らかにされていない……。クリスマスに娘が会いに来るのを楽しみにしている老人、一世一代の大葬儀を前にした葬儀屋の主、次期選挙を控えた不倫中の政治家、就職の面接を目前にした冴えない若者、校外学習に向かういたずらっ子を満載したバス、だれかれかまわず話しかけて漫談を聞かせる物乞い……。1章が1秒という短い章のなかに、登場人物たちの人生のひとコマを凝縮し、見事に描いた異色の傑作。 -
万博と殺人鬼
1893年の万博開催間近のシカゴ。夢の祭典に邁進する建築家、難航する資金集め、襲いかかる嵐や火災、そして人知れず「殺人ホテル」を作り上げ、おぞましい猟奇犯罪を重ねる連続殺人犯……。新興国アメリカの光と闇を描き切った、エドガー賞受賞の傑作ノンフィクション『悪魔と博覧会』、待望の復刊文庫化。解説/巽孝之 -
ページズ書店の仲間たち
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ある日、目の前に現れたのは本から出てきた「赤毛のアン」だった! 本の中の世界に入れるようになった11歳のティリーは 親友と、大好きな登場人物たちといっしょに思いがけない冒険に挑む。 立ちはだかる怪しい男、謎の秘密結社、そして家族の過去——一体どうなる!? イギリスでシリーズ累計30万部の<名作文学×ファンタジー>シリーズがついに邦訳! 知っていても、知らなくてもとっても面白い! 数々の名作が登場! 赤毛のアン、不思議の国のアリス、小公女、宝島、シャーロック・ホームズ etc. ※小学4年生以上の漢字にふりがなつき ※本書の本文(一部除く)・脚注に、多くの方にとって読みやすいモリサワの「UDフォント」を使用しています。 -
Solitaire ソリティア
世界33カ国以上で翻訳出版されているベストセラーコミック『ハートストッパー』の主人公、チャーリー・スプリングの姉である、ヴィクトリア(トリ)・スプリングの物語。コミックと共通するキャラクターも多数登場するが、内容はよりシリアス。主人公トリの視点で、ティーンエイジャーたちの友情や恋愛を描きながら、彼らを取り巻くさまざまな事情や問題(メンタルヘルス、摂食障害、LGBTQ+に関することなど)をテーマにした作品。 -
今すぐ使えるかんたんEx Microsoft Teams プロ技BESTセレクション
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12849-4)も合わせてご覧ください。 Microsoft Teamsは,プロジェクトメンバーとオンラインで共同作業を行うためのコラボレーションワークツールです。Web会議,チャット,ビデオ会議などで,リモートワークのコミュニケーションを快適に行うことができます。本書では,Teamsの導入,ワークスペースの作成と管理,コミュニケーションの方法,ファイルの共有,ビデオ会議の管理,MSアプリとの連携,スマートフォンやタブレットでの活用など多数の技を解説します。 -
できるYouTuber式 Googleスプレッドシート 現場の教科書
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 仕事で成果を出すには、情報のインプットとアウトプットをすばやく効果的に行うことが必要不可欠です。これまでインプット&アウトプットにはExcelスキルが必須でしたが、環境もデバイスもさまざまで、さらにコミュニケーション量の制約を受けるリモート仕事では、「Googleスプレッドシートの使いこなし」が必須スキルとなります。本書は大人気YouTubeチャンネル「Youseful/人材教育の図書館」と完全に連携しており、リモート仕事におけるGoogleスプレッドシートの活用ノウハウが面白いように理解できる構成になっています。Excelとの違いも解説しているので、Excelからの乗り換えを考えている人や、ExcelほどGoogleスプレッドシートを使いこなせていない人にもおすすめです。 -
できる 仕事がはかどるWindows効率化 全部入り。
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Windowsパソコンの操作にムダな時間をかけていませんか? 起動や終了などの基礎的な操作から、仕事の効率を上げるメールや予定表の扱い方など、「時短」につながるノウハウを1冊にぎっしり詰め込みました。さらに、仕事が早く確実になるキーボードの操作方法や、ファイルやフォルダーの扱い方、複数機器での作業に便利な「OneDrive」や記録に便利な「OneNote」の活用法なども解説。誰にでも必ず役に立つ効率化のヒントを集めています。パソコン仕事をすばやく終わらせて、ビジネスで成果を上げる「知的労働」に時間を使いましょう。 -
人生の大切なことに気づく 奇跡の物語
人生の大切なことに気づくことができる、39の奇跡の実話を収録しました。 【発売前に本書を読んだ読者から、感動の声が続々!】 「当たり前だと思っていた日常が実は奇跡の連続だったことに気づいて、何気ない日々が愛おしくなりました。」 -20代女性 「感謝を伝えられる時に伝えないとあとで後悔すると思って、家族に思わず電話を掛けてしまいました。」 -30代男性 「就職活動でうまくいかない時期にこの本と出会って、そうかこう考えれば良いのかと心が軽くなりました。社会人になっても、読み返してこの気持ちを忘れずにいたいです。」-20代男性 「自分にとって気づきがあるだけでなく、大切な人にシェアしたくなる珠玉の短編集だと思います。」 -40代女性 「寺井さんの温かい眼差しで選ばれたエピソードは教育の現場でも活用したいです。物事の本質を捉えたストーリーを気軽に読めるのがこの本の凄いところ。」 -50代男性 「無理に泣かそうとするあざとさが無いので自然と読めて、気が付いたらほろりと涙がこぼれました。」 -30代女性 -
「脳」と「心」に働きかける 集中力のある子の育て方
集中力を身につけて、4000人の子どもが変わった!! 「学年ビリの成績だったのが、400人中トップに!」 「苦手な科目で、全国模試1位に!」 「テストで17回連続100点をとれた!」 「入試直前で偏差値が56から74にアップした!」 「勉強時間が減ったのに成績アップ、駅伝の区間賞も獲得!」 「自信をつけて、夢のプロ野球選手になれた!」 集中力を鍛えるには、「脳」と「心」からアプローチすることが重要です。 37年以上、視力と脳の働きの関係や自信と潜在意識の関係を研究し、 子どもたちの夢をかなえてきた著者が、 一生モノになる集中力の身につけ方を公開。 本書で紹介する「中川式 集中力トレーニング」を続けると、 従来の学力・成績が上がるだけでなく、 これからの時代に必要な 「考える力」「自信」「創造力」「挑戦心」「継続力」などが しっかりと身につきます。 「まずは、成績を上げたい」 「嫌なことも、辛抱強くやり遂げてほしい」 「どんな時代にも通用する力を身につけさせたい」 そんな悩みを持つ親御さんは必読です。 さっそく今日からトレーニングをしてみましょう。 -
茶馬古道の旅 中国のティーロードを訪ねて
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 茶馬古道は、雲南・四川に産するお茶を遙かチベットまで運んだ「茶の道」。茶と馬を中心とした交易の道で、ヒマラヤ山脈が連なり大河に阻まれる悪路を、キャラバンたちが半年近くの時間を費やして行き来してきた。本書は著者が2007年からのべ7ヶ月をかけて現地に入って取材した旅の記録。道のりとともに変化する風景や生き生きとした人々の表情を捉えた写真、熱い思いを秘めながら淡々と語る著者の文章がともに魅力の一冊。 -
竜王の婚姻【イラスト付き】【単行本書き下ろしSS付き】
小国の王子であるセナは、「惹香嚢」という男でも妊娠可能な特殊な臓器を体内に有している。 発情期には男を惑わす魅惑的な香りを放つため、問題が起きぬよう、たった一人で牢に隔離されるという生活を送っていた。 淫売と罵られ、家族にさえ顧みられないセナだったが、 ある日突然父王から「お前を、レスキア皇帝に嫁がせる」と命じられてしまう。 惹香嚢持ちとはいえ、男が後宮入りした例はなく、帝国への従属の証しとして嫁いでも、殺されてしまうかもしれない――。 命令には逆らえず、セナは侍従一人だけを供にレスキア帝国へと向かう。 そして迎えた皇帝との初夜。 発情したセナが目にしたのは……。 ※本作品は同タイトルの分冊版1~25巻に、書き下ろしSSとイラストを追加したものです。 -
[音声DL付]イラストだから覚えられる 会話で必ず使う英単語1100
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●クロスメディア・ランゲージのサイトから、本書の内容を収録した音声が無料ダウンロードできます! ・内容:本書の英単語・和訳・例文 ・ナレーター:アメリカ英語のネイティブ(女性)と日本語(女性) ・スピード:少しゆっくり ・絵を見て英語を口に出す方法なので、覚えやすい ・和訳を丸暗記する必要がなく効率的 ・言えそうで言えないのに、会話では頻出の英単語1100+関連語500 ・TOEIC書で有名な石井辰哉先生の著書 ・プロの漫画家によるイラストが、単語1つ1つにつく 身の回りのものは、英語で何と言うか知らないことが多いもの。 たとえば「ガスこんろ」「電子レンジ」のように家にあるものは、学校の勉強や試験対策の勉強では出てくることが意外と少ないため、英語がある程度できる人でも、全然口から出てこずに困ることがあります。 本書では、日常会話で使う単語にイラストを添え、シーン別に1100紹介。単語それぞれにつけた絵を見ながら、単語をイメージで覚えることができます。 -
NO.6[ナンバーシックス]再会
★電子書籍特典ショートストーリー付★ ●発売決定告知後、即Xでトレンド1位で話題沸騰中! ●アニメ化、漫画化され150万部超えのベストセラー『NO.6』が 14年ぶりの新シリーズ『NO.6再会』シリーズとしてスタート! ●世間知らずな超エリートの紫苑とテロリストのネズミは運命的に出会い、 偽りの理想都市「NO.6」を崩壊させた。 「再会を必ず、紫苑」と告げて、ネズミが「NO.6」を去ってから2年後、 『NO.6再会』が幕をあけるーーー。 ●紫苑は「NO.6」再建委員長に就き、不安定な政情に悩み、得体のしれない無差別暗殺者に狙われていて、ネズミの存在を渇望していた。そんなとき、ネズミの気配を近くに感じて……。 二人は、再び、誰もが虐げられない世界をつくることができるのかーー? 罠だらけの現実に二人は「希望」を見つけることができるのかーー? 紫苑とネズミ、二人の少年のかけがえのない結びつきと「戦い」を見届けてください! ●「NO.6」シリーズ読者からの感想 「たくさん本は読んできたけれど、これ以上面白い本に出合ったことがない」 「呼吸を楽にしてくれた本」 「死にたくなったらネズミの言葉を思い出します。逃げずに前へ進め!現実を見ろ! どんなに現実が辛くても光を見いだせる人になりたいと思います」 「泣きたくなった夜に読みます。おまえはどうありたいんだ? いつでも自分にできることを問いかけ、動きづつけたいと思います」 ●あさのあつこさんからのメッセージ 声を聞きました。ネズミの声です。 「生きる場所も死ぬ場所も自分で決める。あんたじゃなくおれが決める。余計なお節介は止めてもらおうか」と。 そうか、彼らは既に出逢い、運命を紡ぎ始めているのか。 だとしたら、わたしも、もう一度だけ、本当にもう一度だけ、彼らに手を伸ばそう。この手で彼らの生に触れてみよう。 『NO.6』の作者として戦ってみよう。あれほど恋焦がれた少年たちに挑んでみよう。 今はただ、それだけを考えています。 14年の時を経て、あなたに再び『NO.6』を届けます。 -
僕の人生には「挫折」がない 失敗を成長に変えるポジティブ思考術
【内容紹介】 再び世界の頂点で戦うために 車いすバスケットボール界のトップ選手・鳥海連志。東京2020パラリンピックでは日本車いすバスケットボール史上初の銀メダルを獲得しMVPを受賞。一躍スター選手となったが、一転、続くパリ大会は予選敗退により出場を逃した。しかし鳥海は「自分の人生に『挫折』はない」と言い切る。目の前にある「できない」を努力と工夫、そして「できる」と信じる心で「できる」に変え続けて来たからだ。 ロサンゼルス2028パラリンピックでのリベンジを期す鳥海は、2025年秋よりヨーロッパリーグに挑戦。世界の強豪に揉まれての試練や葛藤、スペインという新しい世界での気づきを自ら綴る最新でリアルな「鳥海連志」。トップアスリートの本音とともに、成長を求め続ける超「ポジティブ思考」の秘訣に迫る。 【著者プロフィール】 1999年2月2日、長崎県生まれ。両手足に先天性の障がいがあり、3歳の時に両下肢を切断。中学1年で車いすバスケットボールを始め頭角を現す。2015年10月、高校2年生で日本代表入り。2016年、リオデジャネイロ2016パラリンピックに日本選手団最年少で出場。東京2020パラリンピックでは銀メダル獲得に大きく貢献し、国際車いすバスケットボール連盟実施のファン投票でMVPに。2023年にプロ宣言をし、パラアスリートとして初めて株式会社アシックスと契約した。2024年、韓国・済州サムダスに加入し、韓国リーグを経験。2025年秋からは、スペインリーグのBSRアミアブ・アルバセテに加入し研鑽を積んでいる。 -
精神科医が教える くたくたな脳と心の休め方
あなたが疲れているのは、正しい休み方を知らないせい。 自分を責めるのをやめて、脳と心の疲労を解消するために精神科医“kagshun”が教える生活習慣、考え方、AI活用のヒント 「寝ても寝ても、疲れが取れない」 それは、体ではなく脳が疲れているサインかもしれません。考え続ける、気を使い続ける、情報を浴び続ける……そんな毎日のなかで、現代人の脳は休む間もなく働き続けています。しかも脳の疲れは自覚しにくく、気づかぬうちに慢性化してしまうことも。 音声メディアVoicy「精神科医のココロに効くラジオ」やSNSで、“kagshun”として、医師の知見を基に心豊かに生きるヒントを共有する著者が、そんな疲れの正体と対処法をやさしく解き明かします。 本書では、疲れの現れ方を「思考の疲れ」「感情の疲れ」「意欲の疲れ」の3タイプに整理し、チェックリストで、自分がいまどのタイプの疲れに偏りがちなのかを見える化。そのうえで、睡眠や運動、食事、デジタルデトックスなどの5つの生活習慣の土台を整える方法から、タイプ別の具体的な疲れの解消法を紹介します。 今や私たちの生活に欠かせないAIを、「もっと働く」ためではなく、「もっと休む」ために使うコツまで、今すぐ実践できるヒントが満載。 仕事に家事に育児、介護……と、役割が増え、心も体も揺らぎやすい大人世代の方にこそ、ぜひ読んでほしい一冊です。 -
悲しみを手放す。
◎やり場のない思いを抱えているあなたへ◎ 愛する人との死別。 長年連れ添ったパートナーとの離婚、失恋。 病によって健康を損なうこと。 慣れ親しんだ仕事や立場を失うこと。 子どもが成長して家を離れていくこと。 私たちは、さまざまな別れや失意の日々を経験します。 周囲には心配をかけまいと、「もう大丈夫です」と答えていても、 いつも通り生活を送っているようにしていても、 心の内は大きく揺れ動いている。 そんな孤独の中にいる人も少なくないはずです。 本書は、世界初ジョセフ・マーフィー公認グランドマスターとして、 多数のヒット作を持つベストセラー作家が、 積極的に語ることを避けてきた、自身の悲哀を包み隠さず述懐するとともに、 別れの試練や失意の乗り越え方を綴った一冊。 一度きりのかけがえのない人生を、 ただ苦しみに耐えるだけの時間にしてしまうのは、あまりにも切ないことです。 「これが自分の運命だから、しかたがない」で終わらせないために――。 やり場のない思いを抱えていても、 人は〈これからの生き方〉を選びなおすことができます。 ◆著者・井上裕之氏からのメッセージ◆ あなたの悲しみを安易に「わかります」と口にすることはできません。 悲しみの深さは外からは見えにくく、簡単に測れるものではないからです。 それでも、私はあなたの心の痛みを、他人事として遠くから見ていようとは思いません。 本書が、未来に向かって歩き出すための助力となれば幸いです。 -
仕事ができる人の超整理術
★10万部超のベストセラー『トヨタの会議は30分』著者、注目の最新刊!★ ★整理の魔力を手に入れて、"がむしゃらな努力"から卒業しよう★ 毎日、山のようなタスクをこなし、メールやチャットの通知に追いかけられ、人間関係に気を配りながら必死に働いている。 それなのに ・仕事量をこなしているのに、正当に評価されない ・頑張れば頑張るほど、疲労だけが溜まっていく ・周りの人は早く帰るのに、自分だけ定時に仕事が終わらない と、努力が空回りしている感覚、ありませんか? 戦略コンサルタントとして数々の現場を見てきた著者が教えるのは、「努力の量を増やす」のではなく「努力の向きを整える」こと。 仕事ができる人たちがやっている「最小限の力で、圧倒的な成果と評価を手に入れるための全技術」を、1冊にまとめました。 思い当たること、ありませんか? ✔️忙しさの割に、成果が積み上がっている感覚がない ✔️説明や報告のあとに「で、結局何が言いたいの?」と聞かれる ✔️頼まれごとを断れず、気づけば予定がパンパンになっている ✔️人からの評価やちょっとした一言に、心が乱されやすい ✔️ チームで動いているはずなのに、なぜか自分だけが忙しい これはどれも性格や能力の問題ではなく、「どこにリソースを使うか」が整理されていないだけ。 本書は、この状態を根っこから変えていきます。 読んだその日から、仕事の景色が変わる思考法・ノウハウを紹介 ・1行でゴールを決めてから動く――何のためにやるのかが曖昧なまま手を動かすと、脳はずっと迷子のまま。まずはそのゴールを1行で書くことが、仕事のスピードを左右します。 ・「全部引き受ける」をやめる――頼まれごとに反射的に応じ続けることは、自分の時間の使い道を他人任せにしているのと同じ。優先順位をつけて断る技術。 ・他人の指摘を「事実」と「感情」に仕分けする――ダメ出しをそのまま人格否定として受け止めない。感情のノイズを外し、次の一手に変える受け止め方。 ・嫉妬を伸びしろの発見器として使う――モヤモヤした気持ちをただ抱え込むのではなく、「自分に何が足りないか」を教えてくれるヒントとして分析する視点。 ・自分の"好調な時間帯"にスケジュールを合わせる――一日中同じパフォーマンスが出せる人はいません。頭が冴える時間に重い仕事を、そうでない時間に軽い作業を置くだけの工夫。 ・通知に振り回されない仕組みをつくる――届いた瞬間に反応する習慣が、集中力を細切れに壊しています。確認するタイミングを、自分の側で決め直す方法。 ・専門用語を、誰にでも伝わる言葉に翻訳する――身内にしか通じない言い回しを手放すと、話が一気に広い範囲に届くようになります。 【こんな方におすすめ】 ・毎日「バタバタ忙しいのに何が進んだかわからない」と感じている人 ・上司の機嫌や周りの目が気になって、仕事に集中できない人 ・「真面目にやってるのに、要領がいい人のほうが評価される…」とモヤモヤしている人 ・残業を減らして、定時で帰って自分の時間(趣味や勉強)を楽しみたい人 「もっと頑張らなきゃ」「自分の要領が悪いからだ」と自分を責めるのは、今日で終わりです。 この本で紹介しているのは、特別な才能や厳しい修行ではなく、誰でも今すぐ試せる「ちょっとした工夫」ばかり。 ページをめくるたび、あなたの肩の荷がふっと軽くなっていくはずです。 【目次】 はじめに 第1章 なぜ、頑張っているのに報われないのか 努力が空回りする6つの理由 努力の「量」を「質」へと転換する 第2章 「目的」と「優先順位」を整理する ~本当に大事な仕事に集中する技術~ 作業のゴールを1行で整理する 「全部やります」をやめる 上司の言葉を因数分解せよ 決めるべきは「劣後順位」 ルーチンワークと「自分の未来」をつなげる 第3章 「感情」と「プライド」を整理する ~人間関係や他人からの評価に振り回されない~ 上司からのダメ出しを「個人攻撃」と受け取らない 「せっかくつくったのに」という執着を手放す 他部署との「摩擦」にエネルギーを奪われない 嫉妬のパワーをガソリンに変える 「職場のノイズ」をスルーする仕組み 第4章 「時間」と「エネルギー」を整理する ~気合いと根性に頼らず高速で仕事をこなす~ 仕事がうまくいく「波乗りの設計」 「通知」に脳を支配させない 疲れる前に「戦略的に」休む 第5章 「人」と「役割」を整理する ~「自分がやったほうが早い病」を克服する~ 「部下が成長しない人」に共通する考え方 相手が迷いなく動ける「依頼の技術」 チームの「才能の地図」をつくる 第6章 「思考のロジック」を整理する ~「結局、何が言いたいの?」と言われない伝え方 ~ 頭のなかの「モヤモヤ」を紙の上で客観視する 報告や相談を時系列のまま話さない 難しい言葉を使わず誰にでも伝わる言葉に翻訳する 第7章 「自分の未来」のために整理する 「自分専用の整理本」にノウハウを蓄積していく 「人生のポートフォリオ」を整理する おわりに ~あなたの努力を、あなた自身の人生に取り戻すために~ -
天空遊園地まほろば
ようこそ、天空遊園地 まほろばへ。 わたくし当園の案内人、シチカと申します。 ここは、もう二度と会えない、あなたの大切な人と「再会」できる場所。 入園される際に、一つご注意を。 当園では泣くことが禁止されております。 もし泣くと、あなたの大切なものが失われます。 くれぐれもお気をつけください……。 大好きだった父親の死後、母親と折り合いの悪い少女。 出産を控えて、辛い別れをした元恋人に会いたいと願う女性。 軽蔑していた父親にどうしても聞きたいことのあるエリートビジネスパーソン。 決別した元相方と会いたい女性お笑い芸人。 戦死した兄との約束が忘れられない90代の男性。 大切な存在との「再会」を通し、残された人々が自分の心と向き合い、未来へ歩み出す姿を描く、胸を震わせる5つのやさしい物語。 -
言語化できなくても、そこにあるもの
「その人が誰か。それは経歴ではなく、優しさを何と考えるか、妻をなんと呼ぶか。肝心なことはそうした言葉の中にあると思う。」(本文より) もう二度と会わない人が放った、言う必要のない言葉。 治安や立地じゃない、その街の持つ空気。 自分が孤独であり続けることでしか救えない孤独。 誰もが「事実」という箱に閉じ込めて見失ってしまった、名づけようのない感情や景色のなかに、本当に大事なことはある。 言語化されたことでこぼれ落ちてしまった些細だけど肝心な感覚を、矛盾しつつも言葉として拾い集めてみる。 収録内容 それが優しいかどうかわからないですけど 手ぶらの美学 子どもの指名手配犯たちへ 男の人のお尻みたいな都市開発 起きている間の夢遊病 沈黙は金か、雄弁は銀か -
海が天に届くとき
三麓美術大学の大学院で復顔(遺骨から生前の顔を復元する技術)を専門にする綾木遥花(あやぎはるか)は、復顔が社会の何の役に立つのかと悩む日々を送っていた。ある日、遥花はバイト先の科学博物館の理学博士・郷間俊樹(ごうまとしき)から呼び出される。有名私立大学の東京春天大学から郷間の元に、行方不明になっていたある教授の復顔の依頼が来ていた。『教員アンドロイド化計画』によってアンドロイドとなるその教授の顔の復元を、遥花は請け負うことになる。 東京春天大学広報課の星悠月(ほしゆづき)は、復顔を記録するために遥花のもとに通い始める。行方不明の教授の事情を知って倒れた悠月は、遥花との交流によって次第に己の過去に向き合い始める──。 悠月に隠された秘密と遥花の悩みが交錯する。これは、過去から未来へと時間を追い越す感動の物語。 -
約束のあと 安倍晋三から高市早苗へ
あれから14年―― 安倍晋三の「約束」は、高市早苗に託された。 日本は、まだ終わっていない。 7月8日、安倍晋三氏が襲撃された事件から4年――。 本書はあの日の衝撃から始まる。そして、それ以来の日本が試行錯誤と混乱を重ねつつも高市早苗政権成立に辿り着くまでのインサイダー・レポートである。 【目次】 はじめに 第一章わが永遠なる安倍晋三 七月八日――全てはあの日の慟哭から始まった 岸田首相とその幕閣に与う 安倍貶め報道は仕掛けられた歴史戦 岸田爆弾テロと安倍暗殺 第二章 保守派の混乱と漂流 一周忌に――保守の牙城を守り抜いた安倍晋三の人間力 保守派よ、人の道に戻ろう 国家百年の計 第三章 異形の石破政権 石破茂首相への手紙 麻生太郎元首相への手紙 三回忌――安倍晋三の「底知れなさ」 石破茂捕物帖――石破茂の存在そのものが憲政の危機だった 第四章 そして、高市時代の幕が開(あ)く 高市早苗を守り抜け 高市首相のただならぬ強運 自民党よ、裏切るなかれ 戦後レジームの終焉、その先に 跋文――安倍さん、あなたはどこにおいでなのでしょうか -
眉山の風よ!阿波の踊りに吹け!
徳島県にある阿波おどりの有名連「月夜連」で選抜メンバーとして活躍する高校生・四宮桂子(しのみやけいこ)。 上京して演劇の道に進もうとするも親の反対にあい阿波おどりとの別れを決意するが、 幼馴染の横谷稔(よこやみのる)が引き止める。実は彼は桂子に想いを寄せていて…… 400年続く伝統芸能の「阿波おどり」をテーマに、東京と徳島を桂子が駆け回る! 演劇にのめり込み女優を目指し、シングルマザーとして出産した「東京編」。 息子・大和への愛、幼馴染の稔との関係、そして阿波おどりにすべてを懸けた「徳島編」。 徳島・眉山が見える街で生まれ育ち、命の炎を燃やし続けた桂子の生涯を描いた感動の物語。 -
書ける人になる
カンタン・伝わる・がんばらない 文章がスラスラ書けてとまらない! プロが教える楽しく書くためのシンプルな50のコツ 文章を書くことは難しい。 仕事、SNS、ブログ、日記、note… 文章を「書ける人」になりたいと思う、すべての人へ 「いざ書こうとすると、何をどう書いたらいいかわからない」 「自分の想いや考えを文章でわかりやすく伝えたい」 「SNSにせっかく投稿した文章が読まれない」 文章を書くことについて、そんな悩みを持つ人は多いのではないでしょうか。 実は「書けない」のはあなたのせいではありません。 「書く」に対する「思い込み」が、書くことのハードルを上げてしまっているのです。 あなたのなかにある「書く」ことへのイメージを少し変えることで、文章を書くことはもっと楽しくなります。 本書では、伝わる文章のプロである著者が、「書く」の見方を変え文章と仲良くなるための50のシンプルなコツを紹介します。 ※カバー画像が異なる場合があります。 -
大人も子どもも、失敗したってええがん、ええがん ポンコツ母ちゃんのポジティブ語録
「小さな家事でもできたらスキップする」 「夜の考えごとはロクなことがない!」 知的障がいを伴う自閉症(自閉スペクトラム症)のある子どもを育てる、蓬郷(とまごう)由希絵さん。 さまざまな経験や幾度の失敗を経て生まれたポジティブな価値観と確かな言葉は、テレビやSNSを通して多くの反響を呼び、「そのポジティブマインドの秘訣を知りたい」という声が続出。 本書は、多くの人が抱える日々の悩みに対する著者ならでのポジティブ格言を一冊に収録。エピソードエッセイとともにまとめました。 人間関係、夫婦、子育て、職場、家事・暮らし、生き方……。 毎日を生きのび、少しでも楽しく健やかに乗り越えるためのヒントがいっぱい。 優しくも力強い言葉で、背中をさすりながらポンと後押ししてくれるような、そんな一冊です。 「みんなお互い、ボチボチやってこ~!」 【目次】 1章 ポジティブマインドのつくり方 2章 それでも落ち込んだら 3章 イライラしたり不安なときは -
証言・北朝鮮帰国者 祖国に渡った「在日」はどう生きたか
1959年から25年間にわたって行なわれた在日朝鮮人の「北朝鮮帰国事業」で、日本国籍者約6800人を含む9万3340人が日本から北朝鮮に渡った。“地上の楽園”という宣伝に望みを抱き、建国間もない“祖国”へ渡った人々を待っていたのはどんな暮らしだったのか。90年代に北朝鮮が国家的破局に至るまで、民衆レベルで何が起きていたのか。どうやって修羅場を生き抜いたのか。本書は、脱北した帰国者50人への聞き取りから構成。労働・衣食住・教育の実情、厳しい統制と監視・密告、政治犯収容所での体験、在日マネーと日本文化の流入、大飢饉から脱北へ至る過程など、「北朝鮮の生活史」が初めて詳細に語られる。 -
ALSと笑顔で生きる。 声を失った声優の「工夫ファクトリー」
「生きればいいじゃん」 意識はあるのに体が動かなくなる難病、ALS。 手が動かなくなったら口に割り箸を加えてキーボードを打った。 トイレに行けなくなったら、オムツを研究した。 妻の言葉で「声を失っても生きる」ことを決めた。 最後は「目で」書いた、60万字の思い。 ニャンちゅうの声を30年つとめた声優が全身で伝えること。 Amazon売れ筋ランキング「終末期医療」ジャンル1位(2026年3月2日ほか) Amazon売れ筋ランキング「医療」ジャンル1位(2026年3月2日ほか) ~できなくなったら、工夫すればいい。~ 〇指定難病や要介護認定の申請はお早めに! 〇「治療法がない=今が一番元気」。やりたいことをやる! 〇手が使えなくなっても、口がある。 〇右手の親指が動かなくなっても、左手の親指がある。 〇視線入力などのトレーニングもお早目に。 〇マウスの設定を変えるだけでできることが増える。 〇寝返りが打てなかったら、脳をダマせ。 〇夜中に水が飲みたい、テレビを見たい…を諦めない。 〇オムツは自分に合うものを試しまくれ! 〇寝たきりにとって「数センチ」は大きい。 〇動けないからこそ、触角を鈍らせない。 〇呼吸器は「身を任せる」と最強。 〇「笑いを取る」チャンスを見逃すな! Eテレで人気のキャラクター「ニャンちゅう」の声を30年以上つとめ、「ちびまる子ちゃん」など多くのアニメや舞台で活躍してきた声優の津久井教生さん。 2019年突然転んだことから異変を感じ、半年間の検査入院ののち、感覚はあるままに体が動かなくなっていく難病「ALS(筋萎縮性側索硬化症)」と告知をされました。 本作は、体が動けなくなっていく「ALS」という難病に罹患した声優が、一文字ずつ綴った「闘病日記」。「介護をされる人の本音」や、胃ろう造設や気管切開をした人の感触を赤裸々に綴る貴重な体験談でもあり、「声優」として多くの学校で講師もつとめてきた津久井さんが残したい「声の出し方指南書」でもあります。 特筆すべきなのは、津久井さんが絶望しながらも笑いとユーモアを忘れないということ。 できなくなったら、全力で工夫をし続けるということ。 残酷な難病でありながら、「諦めずに全力で、そして今を笑って生きる」活力の源は、妻の雅子さんの存在なのです。 告知のときにも「あなたって、こういう節目節目で派手な事やるよね」と笑いあったふたりのやり取りも多くを教えてくれるのです。 -
ドロップぽろぽろ
【俵 万智さん絶賛!】 “出てくる人、出てくる人、みんな好きになってしまう。 結花さんの涙のレンズで見る世界は、どうしてこんなにも 温かいのだろう。もらい泣きして、もらい笑いして、 私の世界も明るくなりました。” ** 読むと、じんわりあたたかくなる 読み終わったら、大切な人に電話したくなる ** 嬉しい涙、悔しい涙、わけもなく流れてしまった涙……。 小さな頃の思い出、どうしても忘れられない出来事、 日常に潜む小さなドラマから、 ぽろぽろと涙をこぼしたエピソードを そっと拾い上げて集めました。 ですが、ちっとも悲しい本ではありません。 大真面目だけど、ちょっとおかしく、ちょっと切ない。 大人のあなたにこそ読んでほしい1冊です。 あたたかくやさしく、 どこかユーモラスな筆致で綴る文章が反響を呼んでいる 今もっとも注目の書き手によるエッセイ集。 あっという間に完売してしまった 幻の私家版エッセイ集『ドロップぽろぽろ』に 収録されたエッセイのうち9篇を大幅に改稿し、 6篇を新たに書き下ろし。 装丁も新たに生まれ変わった全15篇です。 【もくじ】 はじめに 神様のテスト ショッキング・ピンク・ショック スーパーマンじゃない お母さーん! 「アイスコーヒーで」 9月3日 梅の花 おひさま アーモンドの予感 最後の下駄箱 アドベンチャー あの朝とベーコンハンバーグ 先輩の12月 あなたへの旅 オトモダチ おわりに -
痛みとケアのスピリチュアリティ 死と再生の新たな形
宗教学、死生学と幅広く活躍する著者が、多様な臨床現場との対話と学問的素地から「新たなケア」の内面を理解する新境地。 霊的・宗教的に限定されず、人間の魂の次元に人生の意味や価値を求める「スピリチュアリティ」。死にゆくひとの痛みとケア、看取りやホスピスケア、喪失とグリーフケア、魂を尊ぶ水俣病、依存症や嗜癖とかかわる自助グループの広がり、ひきこもりの支援――。 『新世紀エヴァンゲリオン』はなぜ若者のこころを捉えたのか。尾崎豊現象と死の身近さ、子どもや若者の自殺の背後にあるものは何か。 そして新たなケアのかたちとスピリチュアリティはどうかかわるのか。当事者と支援者のスピリチュアルペインとは? これらを死と再生の新地平として捉える。 〇時代の病……生きていることの虚しさ/傷つきやすさと依存症(嗜癖) 〇悲嘆と安らぎ……非業の死と集合的悲嘆/あの世とこの世をつなぐ分かち合いの力 〇閉塞からの旅立ち……「平安の祈り」の現代性/ひきこもりとアダルト・チルドレン 〇心の居場所……トラウマと当事者研究/弱さの自覚から生まれるもの -
海をわたる言葉 翻訳家ふたりの往復書簡
娘として、妻として、働く母として。 海の向こうでも同じように泣き、笑い、悩んでいた――。 ベストセラー『兄の終い』原案の映画『兄を持ち運べるサイズに』が公開されるなど、翻訳家、エッセイストとして注目を集める村井理子と、村上春樹、東野圭吾ほか300冊以上の日本語書籍の韓国語訳を手がける人気翻訳家のクォン・ナミ。 日本と韓国でそれぞれ活躍する翻訳家ふたりが、SNSでの出会いをきっかけにおよそ1年間にわたるメールで交わした、仕事、家族、親の介護と看取り、自らの健康や愛犬との別れ――。 翻訳という仕事を通じ、「言葉」と常に真摯に向き合ってきたふたりが、その「言葉」を尽くしてとことん語り合う、いまを生きる私たちへの共感と励ましに満ちた往復書簡スタイルのエッセイ。 【目次】 日本⇔韓国 ふたりの往復書簡 第1便 不思議な出会い 第2便 翻訳家という仕事 第3便 それぞれの仙台 第4便 娘と息子たち 第5便 「家族」を書く理由 第6便 母親の気持ちの複雑さ 第7便 老親の介護 第8便 親の認知症 第9便 身軽に生きるための整理 第10便 山あり谷ありの人生 東京 往復書簡の終わりに~クォン・ナミ×村井理子対談~
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