作品一覧 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 王道ブルース 4.0 スポーツ・アウトドア / スポーツ 1巻1,782円 (税込) 【ご購入の前に】本電子書籍には、紙版収録の一部写真が収録されておりません。 あらかじめご了承ください。 全日本プロレス一筋のレジェンドが 初めて語った馬場さん、鶴田さん、そして俺の 一番長く熱かった時代の記憶――。 団体創設50周年記念出版! ■「鶴田友美」といきなり30分スパーリング ■「モハメド・アリ対ジャンボ鶴田」 ■「クーデター未遂事件」の真実 ■ザ・シークとブッチャーに助けられる ■ラッシャー木村さん「マイク」でモテ期到来 ■俺が泣いたのはあの時だけ…馬場さんの絶句 ■四天王プロレスはなぜ激しくなったのか ■三沢に詰め寄った「鶴田さん追悼」の違和感 ■川田、渕、2人だけの全日本プロレス ■敵地・新日本プロレスに乗り込む…他 <目次> プロローグ 口外無用の「5分勝負」 第1章 試練の再入門 「鶴田友美」といきなり30分スパーリング マシオ駒さんから「入門OK」の返事 「俺が帰るまではいてくれ」鶴田さんから激励 ジャイアント馬場さんに「再入門」を直訴 再入門の日に襲い掛かった2つの不運 死を覚悟した「受け身地獄」…他 第2章 道場の青春、そしてクーデター未遂 「ジャンボ鶴田はトレーニングしない」の嘘 ダニー・ホッジに学ぶ「壁への指立て伏せ」 なぜ馬場さんは猪木さんの挑発に乗らなかったか…他 第3章 「馬場のボーイ」アメリカ武者修行へ ジャンボ鶴田流効率的トレーニング テリー・ファンク、トージョー・ヤマモトと 寝不足でも容赦ないカール・ゴッチの指導 幻のゴッチ&ロビンソンのタッグ…他 第4章 飛翔する鶴、昇りゆく龍 「手を抜いている」鶴田さんが抱えていた苦悩 「第3の男」が「昇り龍」になった日 ジャパンプロレス軍団の弱点を見た! ロード・ウォリアーズに私がキレた理由 「ジャンボ鶴田最強説」はなぜ語られるか…他 第5章 激動のヘビー級戦線 大横綱・輪島さんのプロレスデビュー 「天龍革命」は正直、キツかった。 鶴龍対決、そしてブロディの死 三冠ヘビー級戦線の立役者は誰か 第6章 四天王プロレス激化の裏で ホープ、三沢光晴の入門 「2代目タイガーマスク」の苦悩 鶴田さんが「四天王」を叩き潰す意義 川田は「倍返し」を食らって輝いた 小橋、田上に与えられた偶然のチャンス ハンセンが四天王の成長に体を張った理由…他 第7章 二巨星、墜つ ジャンピングニーの継承 「渕君、モテなくても健康が一番だよ」 馬場さんを最後に見た日 鶴田さんの引退と渡米…他 エピローグ 嗚呼、我が幸福のプロレス人生よ! 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 渕正信の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 王道ブルース スポーツ・アウトドア / スポーツ 4.0 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 全日本プロレスで50年近く現役を続けている、渕正信の自伝。 暴露的な話は少なく、かつ人を悪く言わなくて読みやすかった。 0 2023年03月27日 王道ブルース スポーツ・アウトドア / スポーツ 4.0 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 全日本プロレス 渕正信選手の視点から見た全日本プロレスの歴史。 わりとサクッと読めます。 話の軸は"ジャイアント馬場"と"ジャンボ鶴田" 特に大量離脱後、川田利明選手とたった2人だけとなった全日本プロレスのその裏側。 後に"渕の演説"と評される新日本へ単身乗り込んだマイクアピール。 その裏側。 興味深く拝読しました。 全日本プロレスの歴史を今も見続けている生き証人の生涯と全日本プロレスの歴史を本書で是非。 0 2022年12月18日 王道ブルース スポーツ・アウトドア / スポーツ 4.0 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ なにせ馬場さんの人物としてのスケール大きさは何かを思い出させてくれる 揺り戻しとしていつかまたそういう人こそが評価を高めるタイミングが来そうな気がする それだけに1度だけ涙した時の馬場さんはどれだけショックだったのかと思うと胸が詰まる 0 2022年11月11日