ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで197万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
9pt
学校の授業で習うあの作品が、なぜ「名作」と呼ばれているかわからない。そんな人に向け、人気書評家がその「面白がり方」をわかりやすく伝えます。開拓精神旺盛な先人たちの革新的なチャレンジがあったからこそ、名作は今なお名作と呼ばれる、文学史上価値の高いものになりました。『土佐日記』『方丈記』『おくのほそ道』『吾輩は猫である』などのメジャー作から、『有明の別れ』『紫文要領』など知る人ぞ知る作品まで。革新的名作=古典をいま学びなおすことの意義を教えてくれる一冊です。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
日本文学史を気軽に追うのにうってつけの良書である。 どの著者も歴史で学んだり聞き覚えのある人ばかりだが、そもそもなぜ彼らは歴史で教えられてきたのかが緩く解説されている。 今でこそ古典と言われるが、彼らは当時の伝統や古典から見たら型破りな作品を世に出した、画期的な発明をしたからこそ歴史に残っている、と...続きを読むいう視点が新鮮だった。選抜された古典が巻末の年表に載っているのも、非常に親切な日本文学の読書案内で著者の熱量を感じる。
高校の授業ではあんなに苦手だった古典文学。テストや受験から解放された状態で、現代語訳された文章をいざ読んでみると、こんなにも面白かったのかと感じられた。 著者による「この作品って今でいう◯◯みたいなものだよね」といった感じの例えを入れ混ぜながら、現代の私たちでも各作品・作者に対する理解がしやすい...続きを読む解説は、気を張らずにすいすいと読める。作品のラインナップにも独自性があるらしく、まさに「ニュー」な日本文学史の入門書である。
三宅さんの文学愛がストレートに伝わってくる本。節々に筆の上手さを感じ、こんな文章を書けるようになりたいって思わされました。
三宅香帆最新刊。 そういっている間に来月2026年7月に新刊を2冊上梓するとの情報解禁があった。どんなペースで執筆をしているのか、超人ぶりが伺える。 本作は淡交社とあまり馴染みのない出版社から発売されている。なんでも京都老舗の出版社で茶にまつわるテーマを扱っている雑誌「なごみ」の連載を書籍化したと...続きを読むのこと。京都在住の縁もあるだろうが著者の活動範囲の広さを思い知る。 古典紹介というと、各作品の特徴や著者紹介という個別具体に焦点を当て深堀する手法も考えられる。 しかし、本作では「日本文学史を新しく編みなおす」を標榜し、各作品が持つ新しさを共通するテーマとして各作品を分析している。それぞれジャンルも時代も内容も違う作品に共通する「新しさ」を抽出し捉えなおすという、著者のメタ批評の手腕がいかんなく発揮されている。 恥ずかしながら名前も知らない作品もいくつか紹介されているが、著者の文章力によってその作品宿る当時の常識や価値観に抗った革新性が表出され、興味が掻き立てられる。三宅香帆の目指す文芸を一般に膾炙させるという試みが、十二分に味わえる作品である。
著者の三宅香帆さんは、「日本文学史とは、新しさを生み出し続けようとした、「怒られ」の歴史である。」と言います。また、「イノベーションとは、同調圧力を破ってやってくる。」とも。 でも、三宅さんは同時に言います。 「しかし面白いのは、けっして単なる破天荒ではないこと。みんな伝統に関する知見がものすご...続きを読むくあった。」 なるほど~、と感心してしまいます。 いわゆる古典作品も発表された時はバリバリの最新作だった訳です。しかも時代を切り開くイノベーション作品だった。 たぶん作者には、同時代に対する違和感や現実との対峙、忸怩たる思いや産みの苦しみがあったことでしょう。 作品を、それが生まれた時代の中で共に生きている感覚で改めて見直してみる。 すると、生き生きとした息吹をライブ感覚で感じることができるでしょう。 なので本書は、現代の世で新しいものを生み出すことに苦悩している人たちにオススメしたいと思います♡ 先人が何かヒントをくれるかもしれません♡
読む前は「調子乗ってるな〜」と思いました 三宅香帆✕古典 もう擦られまくっている しかもわいなんか三宅香帆さんの著作は全部読んでいるもの なんの目新しさもない焼き直しの話でお茶を濁したような本を出すようになってしまったか…大御所気取りですか?なんて思ってしまったのよ そんなわけあるかー! ...続きを読む馬鹿、わいの馬鹿 三宅香帆さんがそんな本を世に出すわけがあるはずなかろうもん 失礼か! 「革新」という新しい視点で古典を読み解いてたりする しかも他では取り上げないようなレアの古典も面白く解説してくれていたりして、今までにない要素てんこ盛りの爆盛りである しっかりと『方丈記』なんて読みたくさせられたし、森鴎外が『舞姫』を書いたことで軍から怒られて、しばらく小説を書くのを禁じられたために、海外文学の翻訳ばっかしてたんだよってエピソードも知らんかったぜ あれか?天才か?三宅香帆やっぱ天才なのか? 読む気にさせる批評家ナンバーワンは間違いなく彼女です ええ、そうですとも
今回も楽しかった!各紹介が区切られてるので読みやすい。 筆がのっていて、たぶんもっともっと語りたいんだろうな~というのが伝わってくる。 イノベーションとは同調圧力を破ってやってくる、というテーマに沿った内容で、扱う古典文学もまさにニュー日本文学史。 『有明の別れ』『手枕』、読みたい…!源氏物語をベー...続きを読むスにした派生文学。 荻生徂徠の「古典を学ぶことは現代に向き合うこと」が全て。古典を知らなければ現代は語ることが出来ない。
日本の文学の歴史を時代を追いながら紹介していく本書は、現代の文化に置き換えたりゆるい表現を使いながら、有名な作品から馴染みのなかった作品まで紹介されていてとてもおもしろかったです。
名文って声に出して読みたくなるなー! 「男もすなる日記といふものを、女もしてみむとして、するなり」「つれづれなるままに、日暮硯に向かいて・・・・」国語の授業で音読したなあー 「この世の名残 世も名残 死ににいく身をたとぶれば あだしか原の道の霜の道 一足づつに消えていく 夢の夢こそあはれなれ」色々な...続きを読む舞台、映画で聞いたセリフだなあー 国語の授業は好きだったけれど、改めて「そうだったんだー!」の連続で面白かった。これが教養・・・。 中でも特に読んでみたい!と思ったのが「有明の別れ」。こんなの、ヅカオタ全員好きに決まってるじゃないか。バウとかでやらないかな。この現代語訳版 が絶版しているの、本当に悲しい。どうにかして読めないだろうか。 あと、私も日記をはじめた。清少納言への悪口が現代にも残っちゃう紫式部の日記とか、徒然草はネタツイみたいな日記だったとか。日記おもしろーってなったので。 三宅さんの本、読者への投げかけがあって、しっかり自分ごととして読めるなあ。
・面白かった〜。 ・日本文学、それも古典のガイド本なのだけど、まさに三宅さんの本領発揮といった、現代(それも結構卑近な視点も多々ある)視点からの解釈なので、難なく読み下せた。全然古典とか興味の無いタイプなんだけど、自分。 ・あと、なるほど、三宅さんはこういう視点で古典を見ているのね…という発見もあり...続きを読む。(今回がそういう視点で紹介しやすい物、というチョイスの仕方をしているとは思うけど) ・三宅さんの本、全部読んでいる訳ではないけれど、今までで一番面白かったかも。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
ニュー日本文学史
新刊情報をお知らせします。
三宅香帆
フォロー機能について
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
ビジネス・実用
「好き」を言語化する技術 プレミアムカバー 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない (アイドル ライブ イラスト アニメ バンド 声優 推し活)
副作用あります!? 人生おたすけ処方本
「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない
考察する若者たち
推したちとどう生きるか(新潮新書) 無料お試し版
推したちとどう生きるか(新潮新書)
推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない 自分の言葉でつくるオタク文章術
小説・文芸
言葉にできない想いは、どうしたら伝えられるだろう。──悩める大人に贈る万葉集
「三宅香帆」のこれもおすすめ一覧へ
みんなの公開リストをもっと見る
一覧 >>
▲ニュー日本文学史 ページトップヘ