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待ちわびた告白〈愛を約束された町III〉
キャロラインは未婚の母。彼女は娘を身ごもったまま、相手の男に捨てられたのだ。以来、町の郵便局長を務めながら、女手ひとつで娘のマギーを育ててきた。娘の父親の名前は、町の誰にも教えていない。小さな町では秘密はあっと言う間に伝わってしまうものなのだ。けれど、そんな彼女に幼なじみのグレイディが本気でアプローチを仕掛けてきた。彼を…愛しているかもしれない。でも、彼を傷つけるかもしれないこの秘密を、打ち明けなくてはいけないの? -
運命の指輪
サビーナは、婚約者と旅行に出ている親友ナタリーのフラットに間借りしていた。そこへ、ナタリーの婚約者ロッドのいとこでヨークと名乗るすばらしくハンサムな男性が現れ、ロッドがナタリーに贈った婚約指輪を返せと主張した。それは本来ヨークの祖母のもので、ヨークの結婚相手に渡るべきだったのに、ロッドが盗んだと言うのだ。指輪を預かっていたサビーナは成り行き上、ヨークの婚約者のふりをして指輪をはめ、死の床にある彼の祖母と対面することになったが…? -
億万長者の駆け引き
ロンドンの画廊で働くヒービーは、憧れのボス・ニックと1夜をともにした。幸せに酔ったのもつかの間、朝になるなり彼女はニックに追いだされてしまう。「まさか君がサザンの愛人だったとは!」ショックから立ち直れないヒービーにつきつけられた1枚の絵--伝説の画家によって描かれているのは…私!?瞳を潤ませベッドでほほえむヒービーに瓜ふたつの女性を見て、苛立ちを隠そうともしないニック。金目当てのレッテルを貼られ、彼への恋心まで疑われてしまい!? -
砂漠の天使
アラブの国ラマルハムラの砂漠で、ルーシーは車を走らせていた。彼女は結婚式直後に財産を持ち逃げした夫を追って、この地へやって来たのだ。けれど見知らぬ土地で心身ともに疲れ果て、ルーシーは事故を起こしてしまう。激しく横転した車が炎上する寸前、間一髪で力強い腕に助けられた! 気がつけばルーシーは、天使のように美しい男性に抱かれていた。ルーシーを助けたのは、この国の王子ハニフ。さらにハニフは、自分の宮殿に傷ついた彼女を保護しようと申し出て--。 -
双子のドラゴン
ギリシアの令嬢カラは、幼なじみとの恋に破れ、傷心のままカリブ海を訪れていた。そこで知りあったのが、美しく謎めいた男性ルーカン。彼は島の有力者一族で、“後継者争いで双子の兄を崖からつきおとした”と噂されていた。でも、カラはルーカンに急速に惹かれていく気持ちをとめることができなくて…。 -
砂漠のドクター
仕事で灼熱の砂漠の国、モロッコを訪れたマドリン。出迎えたのはアラブの服を着たフランス人医師ビクターだった。マドリンは猛々しい迫力と危険な魅力に恐れながらも、砂漠の住人の医療に命を捧げるビクターに次第に惹かれてゆく。が、彼の傍らには妖艶な美女が寄り添っている…。その上、彼が実は伯爵だなんて! -
復讐とは気づかずに
シャーロットの父親は生前画家として活躍していた。その遺作展で、父の最後の作品である裸婦画を購入したのは、イタリアの実業家ジェイクだった。褐色の肌、端正な顔立ち、たくましい肉体…信じられないほど魅力的な彼に、シャーロットはたちまち恋に落ちた。だがジェイクには別の狙いがあった。--じつは裸婦画のモデルはジェイクの義妹で、シャーロットの父のあとを追って自殺をしていたのだ。残酷な復讐を胸に秘め、ジェイクはシャーロットをデートに誘った…!? -
心のシンフォニー〈ニローリ・ルールズVII〉
王位継承者の選定に苦慮するニローリ王国を訪れた、亡き皇太子の婚外子アダム。経営する映画会社が危機にさらされている今、王位につくことは会社を守る資金を手に入れる最後のチャンスだ。滞在中用意されたのは盲目の美しいピアノ教師の離れ。ともに暮らすうちアダムは、孤独のなかにあっても変わらない彼女の強さとひたむきさに惹かれ始める。しかし二ローリ王家には、君主の結婚に関する固い掟があって…!?正統なる王族ロマンス<二ローリ・ルールズ>第7弾! -
ベネチアの夜に包まれて
黄金に輝くドレスを身にまとい参加した仮面舞踏会で、ダニーは海賊に扮した、危険な香りのする男と出逢う。暴力的な夫と離婚して以来、男性不信におちいっていたダニーだが、幻想的な夢に酔い、情熱の一夜を過ごしてしまう。翌朝、仮面をはずした彼の正体は、いつもぶつかりあっている最大の天敵ニコロ。名家の長で、銀行家の彼は尊大で自信に満ち、初めて会ったときから、ダニーに冷淡だった。そんな彼と知らないとはいえ、結ばれてしまうなんて--! -
裏切られたプリンセス
慈善パーティーに出席したエマンド国の王女ジェーンはそこに現れたゴージャスな男性ボビー・キャラハンにひと目で惹かれる。彼のことをもっと知りたい…!スピーチを終えた彼を追いかけるが--「驚いたな…こんな美しい女性にあとをつけられるなんて」そう言いながらキスを迫られるが、ジェーンは彼との距離が急速に縮まるのを拒む。しかし、後日再会した時にはもう自分の想いに嘘はつけなかった。だがボビーはジェーンの兄が何者か知るや、冷酷な人間に豹変した! -
運命の訪れ
1夜の情事で妊娠した息子を遺し妹が死んでから12年。忘れ形見のフィリップは父親不在のまま思春期を迎えた。しかし魅力的なダークブロンドや印象的な瞳は間違いなく彼の父親から受け継いだものだ。義理の母となったダレルは、真実を認めないわけにはいかなかった。かつて妹が愛した男性、彼は本当にヨーロッパの小国の国王・アレックスだったのだ。フィリップを父親に会わせてやりたい一心で、面会を求めたダレル。フィリップを息子と認めたアレックスだったが…!? -
アマルフィの花嫁
一人旅でやって来た南イタリアの夜。まじめすぎるレジーナにとって、初めての冒険相手は、あまりに危険なジゴロだった!まさかお堅い弁護士の自分が、よく知りもしない男性に一瞬で身を捧げてしまうなんて…。それほど彼、ニコ・ロマーノは、強烈な魅力で周りのすべての女性を虜にするのだ。そんな彼は、地元では有名人らしい。だってほら、彼といるだけで周囲がざわめくわ。けれどレジーナは知らなかった。まさか彼が本当は高名な公爵だったとは…! -
嵐に閉ざされて
土砂降りの雨のなか幼い子供と身重の体を抱え、亡き夫の兄ジェドを訪ねたセアラ。借金を残して夫が亡くなり、もう頼れるのは彼だけなのだ。だが彼女を見るなりジェドは、亡き夫にそっくりの顔に敵意を浮かべ、3人を嵐の戸外に追い立てた。まさか身内からこれほど冷たい仕打ちを受けるだなんて! 道路の様子を調べに行った彼が戻ってくれば、もうここに留まることはできない――だが、戻ってきた彼は自動車事故で記憶を失い、セアラを自分の妻だと誤解していた! -
かりそめのパートナー
世間知らずらずの学生だったアンバーは、ギリシアの大企業社長ルーカスと互いにひと目惚れし、つき合うことに。彼の好みに合わせ、洗練された大人の女を演じてきたが、ある日彼から「他の女性と結婚する」と、一方的に別れを告げられてしまう。「君は妻に相応しくない。罪深いほどセクシーで…君は愛人向きなんだ!」 -
聖夜に祈りを
アマベルは小さな宿をたった一人で切り盛りしている。突然の嵐に心細い思いをしていたある晩、オリヴァーという医師が部屋を求めてやってきた。彼は気さくな温かい人柄で、アナベルに安心感を与えてくれた。これまで孤独に耐えながら生きてきたけれど、こんな人が友人だったらどんなにいいだろう。アマベルは生まれて初めて、男性に憧れを抱いた。一方、宿をあとにしたオリヴァーは、どこかはかなげなアマベルのことが気になってしかたなかった。なにか理由をつけて、もう一度あそこへ行ってみようか……。 -
捨てられた花嫁
幼くして両親を失い、伯父夫婦に育てられたシャーンは、同じ企業で幹部社員を務める男性と恋におち、やがて婚約した。だが晴れて結婚式という当日、花婿はシャーンを見捨て、あろうことか別の女性のもとへと走ってしまう。ショックのあまり呆然とするシャーンに手を差しのべたのは、花婿の兄であり、冷徹と知られる企業トップのレイフだった。「代わりに僕と結婚してくれ。そうすれば君の体面は保たれる」不憫な姪を思って泣き崩れる伯父夫婦を安心させるためにも、シャーンはレイフのとんでもない提案にすがるしかなく……。 -
プリンセスの告白〈世紀のウエディング:サン・ミッシェル王国編III〉
サン・ミッシェル王国の第1王女リーズは国王の死後、王族でないとわかった途端、夫に離婚を言い渡された。そんな彼女に元夫の双子の弟チャールズがプロポーズを申し込んだ。愛のない結婚生活に疲れきった彼女は、彼の申し出を拒絶する。もう愛は必要ないの。しかし、彼の優しさに次第に身を委ねたくなった彼女は!? -
口にできない愛/ひと夏だけの夢
サムは恋人ランサムのプロポーズを待つばかりの幸せな日々を送っていた。ところが、ある事情から破滅の危機に陥った家族を救うため、父親ほども年の差がある資産家と結婚せざるを得なくなる。サムは真実を隠し身を引き裂かれる思いで彼に別れを告げた。6年ののち、夫を亡くして故郷に帰ったサムは、ランサムと衝撃の再会をする。が、彼のまなざしは、サムを“金目当ての売女”と断罪する冷たい憎しみに満ちていた(「口にできない愛」)!「ひと夏だけの夢」も同時収録。 -
騙されても愛
イギリス最大手の広告代理店社長・ルチアーノから突然スカウトされたセリーナ。興味本位で面接に臨んだ彼女の前に現れたルチアーノはきわめて魅力的な男だった。危険すぎるほどのその魅力に不安を覚え、驚くほどの高給を提示されても、1度は申し出を拒否したセリーナだったが、妹の学費の工面に窮していた彼女は、やむなくルチアーノの執拗な誘いに応じてしまった。それがどんなに危険な選択であったか気づいた頃には、すでにセリーナは彼の危険な罠に落ちていた…。 -
誤解が招いた愛
4か月前見知らぬ女性を車に乗せたまま、アリーの夫は交通事故で亡くなった。そして今、同乗していた女性の身元が判明した。イタリアの著名な公爵の夫人だという。いまだ心の整理のつかないアリーは、残された彼女の夫に会って、悲しみを分かちあいたいという思いでローマに飛んだ…。ところが、公爵の屋敷では武装した警備員に門前払いをされたうえ、深夜ジーノという危険な香りのする男に拉致され留置場に押し込められた。いったいこれはどういうことなの!? -
危険すぎる契約
ミスティの経営するケータリング会社は倒産の危機に瀕していた。 そんな彼女に救いの手を差し伸べたのは、イタリア系大企業の重役レオーネ・アンドラッキ。しかし彼は支援の見返りとして、ミスティに恋人のふりをするように要求する。女性には不自由しないであろう彼がなぜ?ミスティが選ばれた裏には恐るべき計画があった…!! -
翡翠の涙
父親の訃報を受けてテキサスにやってきたジェイドは、三人の異母姉妹に会った事からハンギング・ツリーの町で暮らす事を決意する。母親の後を継いだ娯楽施設をこの地に移すという彼女の計画に町中は猛反対。そんな時、折衝役として現われたウェイドは聖職者でありながら情熱的で、彼女に淡い初恋を思い出させた…。 -
ちぎれたハート
愛されることを知らない看護婦のノリーンは愛することも許されず、心を隠して生きてきた。彼女がずっと想いをよせてきた心臓外科医のラモンはノリーンを憎しみの対象とし、辛辣な態度をとり続けているのだ。ここ数年、重い心臓病を患うノリーンは張り裂けるような胸の痛みが、病気ゆえなのか切なさゆえなのか、もうわからなくなっていた。そんなある日、命に係わる大きな発作を起こした彼女を思いがけず手術したのは、ラモンだった。傷つきすぎたノリーンのハートに、真実を知ったラモンによって、初めて、愛という光が射し込み始める--。 -
絶望から出発しよう
いったいこの国はどうなっているのか? 旧いシステムはそこから生み出される問題を解決できないし、超えることもない。気鋭の社会学者・宮台は、市民エリートの育成を呼びかけ、ロビー活動を始めた。「アホ」な官僚や政治家任せをやめ、自分たちでチェックしないと座して地獄に墜ちるしかないと危惧するからだ。敗戦・占領下の日本人の「虚脱」には飢餓にも負けない夢があった。一方、いまの日本は、あらゆる領域において戦後以上に絶望が深いと氏は断言する。では、どういうシステムを構想すべきなのか?ヒントは戦中・戦後の歴史にある。そして忘却のかなたに置かれた「アジア主義の顛末」から始めてみよう。 -
プラパ・ゼータ
“時の宝珠”を正し、世界を滅亡から救う、翼を持つ乙女ファラ・ハン。しかし聖地に具現した伝説の乙女は、邪悪な黒魔道によって、記憶を消し去られていた……。聖地に赴く蛮族ディーノ、竜使いシルヴィン、見習い魔道士レイム。果たして伝説は、真実となり得るのか!? -
風を道しるべに…
あたし、白鳥麻央。14歳。パパは、貿易会社を経営していて、ママは元女優さん。家は、あの田園調布にあって、学校は、世間じゃ有名なお嬢様学校なの。親戚づきあいをしてる、ご近所の東郷家には、貴志さんと比呂志君の兄弟がいて、どちらかが、あたしの未来のお婿さんらしいの! パパとママは、今、ヨーロッパ旅行中。この時は、あたしの未来に何が待ってるのかなんて、もちろん知らなかったんだ……。 -
アナリストの憂鬱
「私は男に冗談でキスをする趣味はないよ」彼の濡れた唇が、今行われたことを生々しく物語っていた――。証券経済研究所に入社して3年目の五十嵐邦彦は、ある日、アナリストランキング表の上位に載っている一人の男に注目した。敏腕アナリストとして有名なその人物が、かつて自分と同じ会社に勤務し、独立を果たしたという経緯を知り、邦彦は徐々に彼に心酔していくのだが――。 -
あの愛をもう一度
浮気現場を目撃した事がきっかけで、元F1レーサーの夫、ガイとの情熱的な結婚生活が終わったマーニー。4年後、二人の間にあるのは憎しみだけだった。だが、兄夫婦の窮地を救う為、マーニーは彼に融資を求めるはめになる。同居を条件に融資を承諾したガイ。裏切りは許せない、でも愛してる。募る思いはやがて…。 -
結婚の代償
テキサスの大富豪ハート兄妹の大牧場で働いているテスは、次男のキャラハンがなぜか自分に冷たい態度をとることが気になっている。しかしクールな彼が、かいま見せる優しさにふれ、テスは恋に落ちてしまう。ある日、テスがキャラハンを挑発し、思いがけず2人はキスをかわすが、彼は年のはなれたテスを子ども扱いして!? -
大人への階段
19歳のアンナは、2年前からエバンに片思い。だが34歳の彼は子供扱いしてとりあおうとしない。それでも諦めきれないアンナだったが、ある日エバンがパーティーに元恋人を伴って出席!「そんなに私が迷惑なの…!?」アンナは思いを断ち切る決心をする。ところが彼女の態度の変化に動揺したのはエバンのほうで--!? -
華麗なる変身
11年前、パーティで出会ったアラブの首長タレク。彼は、セーラの父が調教する馬の持ち主でもある。彼との思い出を胸に、家族の世話をするセーラだったが、父が突然解雇されてしまう。父を救いたいセーラに、タレクの出した条件は「1年間タレクの旅に同行する」。それは彼の人質となることを意味しており…。 -
花嫁になる日
あんなに憧れていた彼が目の前にいるなんて…!友人の結婚式で、ハイスクール時代にひそかに想いをよせていたコールと偶然再会したテス。地味で目立たないテスにとって彼は手の届かない太陽のような存在だった。より増した彼の魅力に胸は高鳴るけれど、身の程はわきまえているわ。こんな不毛な片想い、早くふっきらなきゃ…。ところが彼は、そんなテスの気持ちも知らずに残酷な依頼をしてきた。「結婚相手を探しているんだ。僕に女性を紹介してくれないか?」 -
水車小屋の恋
村はずれの古い水車小屋に、ヘンリエッタはたったひとりで住んでいた。大きなジャーマン・シェパードだけが心の友だった。ひとりぼっちを寂しいと思ったことはない。惨めだった結婚が悲劇的な終わりを遂げて以来、ぼろぼろになった自尊心を立て直し、不信をいやすことで精いっぱいだったから。そんなわびしい、けれど穏やかだった日々が奪われたのは、十一月のある夜、突然の訪問者を迎えてからだった。その男ジェイリドは、家の中に入りこんだだけでなく、どんなに拒んでも、彼女の心の中に、人生にまで入りこむ! -
氷のようなシャナ
F1レーサーの夫の死から半年間心に傷を負ったシャナに、強引にアプローチしてくる男性が現れた。やり手の実業家リックだ。魅力的で冷酷で女の噂の耐えない彼…。はねつけるシャナはパーティ会場でリックと衝突する。だが翌日シャナの会社にリックが来る。会社の買収で、彼が新しいボスになるというのだ!! -
つまずいたプレイボーイ
不幸な家庭に育ち少年の頃から反抗的で、しかも軽薄な女の子とデートしてばかりではいい評判が立つはずがない。コール・マッカラムはまさに町の嫌われ者だった--彼に熱をあげる女の子たちを除けば。そんなコールが便宜上の結婚相手に選んだのは町1番の奥手ヴァージニア。恋愛に縁のない彼女に、せめて忘れられない一夜をプレゼントしてあげよう。コールは簡単な式のあと、ホテルの1室で過激なキスをしながら体を愛撫した。そのとたん、思いがけない反応が返ってきた! -
きれいになりたい!
「相手も決まってないのに、結婚の準備で忙しいから出世を断るだと?」会社重役のスコットは耳を疑った。優秀な雑用係のリサに、アシスタントになってほしいと夢のような話をもちかけたのに、おかしな理由で断られたのだ。幸せな結婚のために日々努力を重ねるリサは、仕事漬けなどまっぴらごめんだと言う。そこでスコットは取引きに出た。「僕の言うことを聞けば、エステ代として5千ドル払おう。女を磨いて理想の結婚に近づくといい」と。リサは申し出に応じるが…? -
聖夜まで待って
クリスマスも間近というのに恋人もなく、仕事もクビになってしまったソフィー。職業紹介所で犬の散歩の仕事を紹介され、さっそく瀟洒な屋敷を訪れたが、呼び鈴には誰も応えない。なかから盛んに犬の鳴き声が聞こえるのを不審に思い、郵便受けをのぞくと床に男性が倒れている!ソフィーは慌てて窓から侵入し、気を失っている男性に人工呼吸を試みた。唇を重ねて息を吹き込むうちに、彼は不意に意識を取り戻して尋ねてきた。「どうして君は僕にキスをしてるんだい?」 -
答えられそうで答えられない語源
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ベストセラー「読めそうで読めない間違いやすい漢字」の著者が贈る、日常的に使っていながら語彙・語源については説明することができない言葉を約600語集め、クイズ形式でわかりやすく解説。「おくびにも出せない」のおくびとは?/「ケンもホロロに断られた」のケンって? ホロロって?/「元も子もない」の元とは? 子とは?/「モッケの幸い」のモッケって何?/二十歳をなぜはたちという? などなど知っていそうで知らない日本語を掘り下げます! -
愛と指輪の重さ
19歳の姪が旅先で突然結婚!? 彼女は大学の奨学金も得て、人生もこれからなのに!ネルは急遽スペインへ飛び、姪の相手ルイスと面会する。ところがその男性は、同じ名前だという従兄だった。途方に暮れるネルに彼は「病気の祖母の前で婚約者のふりをすれば、ふたりの居場所を教えよう」と提案する。こんな傲慢な人と偽りの婚約なんて、冗談じゃないわ!けど、姪たちの行方は見当もつかず、彼を頼るしかない。やむなくネルは彼の家に代々伝わる指輪をはめた--。 -
愛は時空を越えて
6年前、夫と子供を事故で亡くすというつらい経験をしたメアリー。ふたりの死に責任を感じて自分を責めつづける日々を送っている。ある日、メアリーは気まぐれに見慣れないアンティークショップに入ってみた。ショーケースのなかの指輪に目が留まる。なぜか心惹かれて指にはめてみると、突然意識が失われた。気がつくと、目の前には亡くなったはずの愛する夫と娘の姿が!!なぜか彼女は事故にあう前の生活に戻っていたのだ。神様!いったいこれはどういうこと!? -
一度は愛に傷ついて
私との結婚生活を手記にして出版する!?美貌のモデル・レクシーは父の財産目当てで結婚した前夫の脅迫に悩む。心臓の弱い父のため、絶対に阻止しなくては・・・。既に彼女に新しい恋人がいるとなれば、今さら前の結婚のゴシップなど問題になるまい。自信家の嫌な男・ゲオルグと恋人同士のふりをすることになるが・・・。 -
永遠はいらない
リゾートホテルでメイドとして働くテスは、バーを訪れた魅力的な黒髪の男性と一夜だけのすばらしい時を過ごした。謎めいたセクシーな彼が求めているのは面倒のない情事、そう分かっていた彼女は、夜明けとともにベッドを去ったが、思いがけず妊娠してしまったことを知る。あの夜の相手が有名な映画プロデューサーであることを知り、悩んだ末に彼のもとを訪れたテスに、浴びせかけられた冷酷な言葉――しかし彼女には、彼がつきつける条件を受けいれる他なかった――。 -
愛なき砂漠
親を亡くし、幼い弟を必死で育ててきたクレア。息抜きのために高級ホテルに招待されたクレアは、食堂で赤ん坊連れの異国の男達に気づく。動いた拍子に椅子ごと倒れかけた赤ん坊をとっさにかばったクレアは、同時に手を伸ばした異国の男ラウールに目を奪われてしまう。が、その瞬間、銃声が食堂中に鳴り轟く!! -
秘書は危険な職業
3年前の豪華客船旅行で自由奔放なブロンド娘を演じたエマ。出会った青年リーと熱く燃え上がる3日間を過ごしたエマの恋愛は心に深い傷を残して終わりを告げた――遊びを演じるしかなかった運命の出会い。やがて、臨時秘書と上司として偶然再会した2人。リーはエマが旅先の情事の相手だと気づいていなかった。 -
雪降る町の恋
ミズーリ州の美しい田舎町でホテル・クロスビーを営む元弁護士のエリッサ。両親を早くに亡くした彼女にとって、ふたりの妹と小さなホテルが守りたいもののすべてだった。だが、そんな穏やかで平和な日々に、土地の権利書をもった男性の出現で突然ピリオドが打たれた。強引な黒髪の彼は、あたり一帯の再開発のためエリッサたちに立ち退きを迫ったのだ。このホテルは私の夢で人生そのもの、ささやかな幸せを奪おうとするあなた、私は相手が誰であれ戦うわ――! -
嘘みたいなプロポーズ
「きみの婚約者はほかの女性とも関係をもっている」――父の右腕であるグリフィンにそう告げられ、ウエディングプランナーのエバンジェリンは言葉を失った。結局今度の男性も、不動産会社社長を父にもつ彼女の資産を狙うろくでなしだったのだ。けれどその言葉を彼の口からだけは聞きたくなかった。グリフィンとは顔をあわせれば嫌味の応酬になる犬猿の仲なのだ。彼に同情されるだなんて――だが次の瞬間、彼女を現実にひき戻したのは、その彼からの熱いキスだった! -
いつしか求愛〈独身男に乾杯I〉
実業家のジャレットは、買収事業のためにカナダのリゾート地を訪れた。そこで新婚の友人夫婦と偶然再会し、一緒に食事をすることに。 彼らの友人だと紹介されたのは元モデルのアビー。ジャレットは一目で心を奪われたが、謎の言動が多い彼女に対し「彼女は高級娼婦に違いない」と目星をつける。しかしその正体は!? -
愛なきプロポーズ〈愛へのステップ2〉
事故で婚約者を亡くし、自身も大ケガを負ったキャンディ。 二度と恋はしないと、転機をはかった新しい地イギリスで獣医クインに出会う。 過去に大きな傷を持つ者同士、心よせあうようになる二人。キャンディは彼から便宜上のプロポーズを受けるが、その優しさと真摯な態度に、徐々に惹かれていってしまう・・・・・・。 決して愛されることはないのに・・・。 -
王国から来た恋人
名門マカリスター家の令嬢アリスはパーティー嫌いでウエイトレスをしながら画家を志す変わり者。自分の力だけで有名になりたくて家を飛び出してから2年、いとこが小国の王子と結婚することになり、アリスもマカリスター家の一員として王族との晩餐会に出席することになった。気取り屋の王家との会食なんてつまらないに決まってるわ! 気分が乗らず遅刻したアリスだが、レストラン前で出会った同じく遅刻組の王子・ブレントは、彼女の想像とは正反対の男性――彼はどこか、私に似てる? -
富豪の愛人/ダーリンをさがして
お金持ちのお嬢様として気ままに生きてきたミランダ。スキー旅行に出かけたが、吹雪で遭難してしまった。と、目の前に、明かりの灯った山小屋が。なかには超ハンサムで威圧的な男がいた。その男を山小屋の管理人と思いこみ、ミランダはわがままに振るまう。しかし男はあくまでも高圧的な態度をとる。考えてみれば彼女は、この狭い小屋に、見知らぬ男とふたり閉じ込められたも同然なのだ(「富豪の愛人」)。「ダーリンをさがして」も同時収録。 -
レディの冒険
レディの称号をもつエイミーが、侍女に扮してリンドハースト家のハウス・パーティーに潜入することに。なぜならそこで弟が忽然と姿を消したのだ。主のアンソニー少佐には妻殺しの噂もある。弟はトラブルに巻き込まれたに違いないわ!そう信じた彼女が、手がかりを求めて少佐の寝室に忍び込むと、そこには正体不明の謎めいた男性がいた! しかも自分のことは黙っているよう言われる。やっぱり怪しい。彼は何者? その彼に突然キスされてエイミーは大混乱に陥るが!? -
少佐の花嫁
19世紀英国。憧れの陸軍少佐チャールズと結婚したマリアン。だが戦争で、すぐ夫と離れ離れになった彼女に、直後、悲劇が襲いかかる。 3年後、無事に帰還したチャールズにマリアンは勇気をふりしぼり、告げた。「離婚していただきたいの」。 従順で愛らしかった妻の変わりように驚いたチャールズは、1年の猶予期間を申し出るが・・・。 -
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母親が亡くなる直前、大富豪の祖父がいることをエマに告げた。そこで、不安を感じつつも素性を隠し、祖父に近づくことにしたエマ。そんな彼女を出迎えたのは、祖父を慕う男、コンラッドだった。エマは傲慢で危険な魅力を持つコンラッドにひと目で反感を抱く。しかし祖父の容態が悪化した時、彼はエマに意外な提案を・・・。 -
過去への扉
母親の過去を探すレブルは、意を決して館の呼び鈴を鳴らした。だが現れたのは長身のハンサムな男性ヒュー。しかもレブルを新しい乳母と誤解していた。一旦、誤解を解いたものの、孤児セレストの意固地な姿に自分を重ね、彼女のために館へ留まることにしたレブル。義父娘を関係修復しようと彼と親しく接するうちに!? -
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マギーが勤めていた会社が、ジョン・ワージントンに買収された。あろうことか、この悪魔のような残酷な男は、社員全員が慕っていた社長のサムをいきなり解雇したのだ。怒りに燃えたマギーは、プログラマーとしての腕を生かし、復讐計画を立てた。ジョンを誘惑して夢中にさせたあげく、彼がサムにしたように、いきなり捨ててやる! ジョン好みの女性に変身して、恋の罠をしかけるために、マギーはパソコンに向かい、秘密のプログラムを作りだした! -
金曜日が待ち遠しい
メイドのマッドは、月曜から金曜まで、5人の夫(=クライアント)の世話で大忙し! そんな彼女の夢は、「運命の人と出会うこと」。 今日も『金曜日の夫』の家で完璧に仕事をこなし、“運命の人”に出会うべく、デートに出かけたマッド。 だが、待ち合わせ場所のグリルで、トレイという男性にナンパされてしまう! ―ハンサムで楽しい人ね・・・。でも、見ず知らずの男性は危険だわ!― トレイを体よく追い払ったマッド。 ところが、彼こそがまだ会ったことのない『金曜日の夫』で・・・・・・!? -
過ちと呼ばないで
ベラは友人に誘われ、F1レースの王者ガブリエル・ダンティの自宅パーティーへやって来た。壮麗なロンドン郊外の屋敷だがパーティーは騒がしいだけ。本人の姿もなく、がっかりしながら化粧室を探していると、偶然ガブリエル本人に出くわした。本物だわ! 世界中の誰もが憧れる有名人と本当に会えるなんて…。しかもゴージャスな彼に誘いをかけられ、ベラは夢心地のままベッドをともにしてしまう。まさか、そのあと彼といっさい連絡がとれないとは思いもせずに…。 -
地上に降りた天使
地上に派遣された天上の天使ベス。彼女の仕事は、迷える人を導くこと。今回は、悲しい誤解から親友と妻に裏切られたと思い込むニックの心を救済することになった。彼の氷の心を溶かし、子供達とのスキマを埋めるため、ベスは奔走するが・・・!! -
シークの罠
兄の借金の返済期限を延ばしてもらおうと、砂漠の王国カズバーンを訪れたエミリー。 ところが、美しくも傲慢な王子ザックは、借金が返済されるまで彼女を人質にすると言い放つ!! 宮殿に幽閉されたエミリーは、ザックの隠れた優しさと悲しい瞳に気付き、そのミステリアスな魅力に惹かれてしまう・・・! この恋の迷宮を抜け出すことはできるの・・・!? -
シチリアの花嫁
政略結婚とは言え、憧れていたロッコと婚約したチェシーは有頂天だった。結婚式当日、花婿と愛人との情事を目撃するまでは。打ちのめされたチェシーは、初夜を放棄し逃げ出した。半年後、ロッコが再び彼女の前に現れる――残忍な笑みを浮かべながら。彼はシチリアの男。独占欲が強く女の不貞を決して許さない。チェシーが男と駆け落ちしたと思い込み、執拗に彼女の心と体を責める。チェシーは夜ごとの甘い責めに溺れ、自分の意思などどうでもいいように思えてきて…。 -
異国から来たナイト〈情熱の国の人I〉
「借金50万ドルを今月中に支払えですって!?」デイジーの牧場に取り立てにやって来たのは圧倒するオーラと金色の炎が燃えるような情熱的な瞳をもつダンテ・ガルバン伯爵。世間には秘密にしているが、デイジーの父はアルツハイマーを患っている。そこをつけいられ、伯爵家と不当な契約を結んでしまったのだ。なんて卑怯な掠奪者なの…! デイジーの愛馬を要求する彼の無慈悲な申し出を受けるが、またしても父のせいで二重契約となってしまったことに気がつき…!? -
悩めるプリンス
祖父の故郷、ランダロン王国を目指して航海に出たソフィア。ところが、目的地を目の前にして、ヨットが座礁! 間一髪のところで、見知らぬ男性に救われたソフィアだが、ランダロン王国特有の幻のような霧に誘われるように、彼と愛を交わしてしまう・・・! 翌朝目覚めた彼女に、男性は言い放つ。 「僕はこの国の皇太子。君は“世継ぎ”を宿したかもしれない」 -
愛のうずしお
血の繋がっていない家族との生活に疲れたモルウェンナは、亡き母の肖像画を持って家を飛び出した。行く当てのない彼女は、母がかつて暮らしていたトレヴェンノンの館に向かう。館の主・ドミニクは美形の青年。心奪われるモルウェンナだが、彼は突然彼女の母のことを罵り始めた。そこには彼女の知らない事情が・・・。 -
公爵のプロポーズ
考古学者のジョアンナは、1500年前に朽ちた古城の調査のためモンテジャーノ公爵の館を訪れた。その土地の現在の領主はグスターヴォ・モンテジャーノ、ジョアンナの元婚約者であり、彼女の初恋相手だった。かつてジョアンナは他の女性を愛する彼の幸せを願って、恋心を隠し身をひいたのだ。けれど幸せに暮らしているとばかり思っていた彼は、離婚した妻と娘との関係に悩み、以前はなかった孤独の影を背負っていた。救いを求める彼の手を振り払えないジョアンナは…!? -
ルール破りの恋
「あのスキャンダラスな歌姫、シャンテルの娘なら君も相当だろ?」上司から侮辱に満ちたセクハラを経験したアンは、新しい職場ではスタイルのいい身体を地味なスーツに包み、仕事に集中していた。なのになぜ? 新しい上司マシューも母のことを知った途端、露骨に熱く私を見つめてくる。セクシーでハンサムで頭のいいマシュー。あなたのこと好きだったけど、やっぱりあなたもただの男なの?「君を渇望しない男はいない」そう言うけれど求めているのはカラダだけ!? -
ハズバンド・ハンター
★彼の欲望と彼女の事情が交差して、それは実行に移された。★父が賭事で作った多額の借金を返済するため、モデルのマクシーは、祖父ほども年の離れたリランドの愛人になった。愛人とはいえ、体の関係があるわけではない。リランドはひたすら若い女を見せびらかしたかったのだ。彼が病に倒れたとき、甥で大富豪のアンゲロスはマクシーに提案した。かねてから君には惹かれていた、今度は自分の愛人になってくれ、と。金のためなら自分を売ることも厭わない女だと思っていたのに、マクシーは”夫になる人にしか体は許さない”と言うばかり。何度迫ってもはねつけられたアンゲロスは、とうとう結婚を申し出た。しかしそれは世間には公表されない契約結婚で、いつの間にかアンゲロスに惹かれていたマクシーは憤慨する。だが、彼女のほうにも結婚を急ぐ理由があった。 -
罪なき愛人
7年前、恋をしていたジョージアは男に一夜の愛人のように扱われた。そして、男なら誰にでも身を投げる女だと軽蔑されたのだ。2度と過ちは繰り返すまいと決心した彼女に、ある日電話がかかってきた――ジョージアの身も心もひき裂いた憎い男、ジェイソンからだった。義父のハロルドが亡くなり、全財産が彼女に遺されたと告げるジェイソンの声には、ジョージアへの侮蔑がこもっていた。いいわ、思い知らせてみせるわ。彼女はジェイソンと対決する決心をした! -
愛に満たされたら
霊能力なんて、いらない。持って生まれたその能力のため、心を閉ざして生きてきたセブン。 ある時、6年前から行方不明だという女のコのイメージを、つい口にしてしまう。「このコは生きてるわ」。すると女のコの父親だというセクシーな男性が、セブンを詐欺師と決め付けて怒鳴り込んできて・・・。 -
かわいい魔女
「この男狂いのチビ!」 憧れの人・ニールに、子供あつかいされたうえ、手ひどく傷つけられてしまったホリー。 あれから10年、今は医者として自立した彼女だが・・・。 ―今でも忘れないわ、あの時の出来事は・・・!― そんなホリーの心の傷を知ってか知らずか、ニールは突然信じられない提案をする! 「実は、両親に早く結婚するように迫られていてね・・・。きみ、僕のフィアンセのふりをしてくれないか?」 絶句するホリーだが、傲慢なニールの態度に思わず・・・ 「私はもう10年前の子供じゃないわ!フィアンセを演じるくらい、簡単よ!」 -
花龍神話
本土、紅海(ホンハイ)の港近く。外国人居留地で催された夜会に、婦人客の宝石を狙う盗賊団が押し入った。叫び声と銃声の響く中、あやしい男と出くわしたマクシミリアンは、気まぐれから男の拳銃を預かったのだが…(「石榴石(ざくろいし」)。底知れぬ闇を抱えながら白龍(バイロン)を統(す)べるマクシミリアンと、彼とともにあることを選んだ花路(ホワルー)の頭(トウ)・飛(フェイ)。ふたりが出会う以前から現在までを4つの物語で綴ったスペシャル外伝集! -
あの小川のほとりで
叔母から託された不思議なペンダントの力で100年前の世界にタイムスリップしてしまったエリザベス。 そこで彼女は医師ジョナサンと出会い、恋に落ちる。しかし彼は火事で焼け死ぬ運命にあり・・・。 どうにか彼を救いたいエリザベスだが、未来の話をしても、なかなか信じてもらえない。 未来は・・・運命は変えられないの!? -
レディーの涙
サン・リナルド公国を統治するモンテクレスピ家の末娘・カテリーナ。彼女は兄に恋人と別れさせられた辛い過去がある。兄が信頼を寄せる建築家・マシューに入れ知恵されたに違いない。そう確信したカテリーナは彼の本性を暴こうとする。しかし、彼の秀でた才能と危険な魅力を知るうちに次第にひかれてしまい・・・!? -
不機嫌な秘書
★ああ、いやな上司なのに惹かれてしまう。なぜこんな役目を引き受けてしまったの?★わたしがハミルトン社の役員に?アシュリンは信じられなかった。父は長年かかって築き上げた会社を大企業ハミルトン社に売却し、その見返りとして、娘のために役員の席を確保したという。ビジネスのことは何もわからないのに!尻込みするアシュリンを、父親は一家のプライドを保つためだと励ました。しぶしぶ出かけた初めての役員会で、アシュリンは顔から火が出るようなへまをしてしまう。しかも、若くハンサムな会長カーター・ハミルトンは、鼻持ちならない男性優位主義者で、彼女に厳しく当たるのだった。反発を感じるアシュリンに、ある日突然カーターから電話があった。有能な秘書がけがのために数週間会社を休むことになったので、できるだけ早く出社して助けてほしいというのだ。 -
霧の中のシンデレラ
L.A.の動物病院で医師として働くフランチェスカは、院長の代理でランダロン王国へと赴くことになる。理由は、国王の愛犬グリンダの出産に立ち会うためだ。宮殿に着いたフランチェスカが早速グリンダの元へ向かおうとすると、茂みの中から突然、馬に乗った男性が現れた!!聞けば彼は、ランダロン王国第二王子マクシムだと言う。互いに、一目で恋に落ちた二人だったが、マクシムには、フランチェスカとは簡単に結ばれない隠された秘密があって!? -
社交界の評判
スキャンダルを起こして社交界を去ったへスターは、家族の説得に負け再びロンドンの夜会に出席することになる。欲しくもない夫を探すために・・・!そこで待ったいたのは、当時、憧れていたのに手痛く傷つけられた、ダンガラン卿との再会だった。しかも不思議な結びつきで、二人は急接近することになり・・・。 -
楽園行き片道切符
スターとなった幼なじみ・リッチーとの再会を夢見て、大都会ロンドンに出てきた田舎娘ジリー。抜群の速記能力を見込まれ実業家マックスの秘書となるが、念願かなって再会したリッチーからひどい扱いを受ける。そんなジリーを見かねたマックスは、リッチーを見返そうと、垢抜けない彼女を美しく変身させて!? -
償いの結婚式
複雑な家庭環境に育ち、誰の子供か断じていえない幼子をかかえるクリッシー。まさに困窮のどん底で、因縁の貴族・ブレイズと再会する。美人の姉に比べ不器量だった少女時代、クリッシーの心を深く傷つけたこの男。クリッシーは屈辱を覚えながらも、生活のためにブレイズの屋敷で家政婦として働くことになるが・・・。 -
嘘のまま愛して
「浮気調査」と題し、親友の恋人を誘惑することになったサスキア。セクシーなメイクと服装で彼と思しき男性を口説くが、なんと相手を間違えてしまう!しかも、よりによってその相手は、彼女が勤めるホテルの新社長アンドレアス。サスキアをみだらな悪女と誤解している彼は、彼女を侮蔑した上、信じられない取り引きをもちかける。「リストラされたくなければ、僕の婚約者のフリをしてもらう!」 有無を言わせぬ彼の瞳に、サスキアはなす術もなく・・・!?
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