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1990年。人体の1000分の1に縮小されたK大学の若い医師山里凡太郎は、3人の医師と、同じく縮小された潜水艇にのり込み、癌におかされた凡太郎の恋人の体内にもぐり込む。患部の手術を無事に終えた時、思わぬ出来事が彼らに襲いかかる……「初春夢の宝船」ほか11編を収めた抱腹絶倒の作品集。(講談社文庫)
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Posted by ブクログ
遠藤周作さんの真面目じゃない話はとてもおもしろい!最後のオチがきちんとひねってあってこう来たかー!っていつもいい意味で裏切られる
面白い話が起承転結でできているとするなら、遠藤さんのお話は起承転ケくらいで終わってる様子で、余韻が長く、読みおわってちょっと考えるというタイプのものです。好き嫌いはあると思いますが、ワタシはこういうの大好きです。 男には他人に見せてはならない顔が3つある。まず、金を数える顔。第2に、女とナニしと...続きを読むる時の顔。第3にだな…
遠藤さんの本にはまっているときに古本屋で手に入れたもの。どちらかというと罪、信仰、孤独というテーマに惹かれていたので、この本の前半に収められている短編は中途半端というか、阿部公房になりきれない作品に下ネタを加えたような印象で、かといって星新一のような短編の魅力に書ける・・・こんな作品も書いていたのか...続きを読むと衝撃だった。しかも残念な意味で古臭さを感じさせてしまう。でもこのなかで輝いてたのは「うちの親爺」と「昔の教官殿」いう作品かもしれない。特に、つい先日NHKで松本清張シリーズを見たが、その時代背景と重なるものもありつつ、もっとさりげなくていいなと思った。
久々に弧狸庵先生の作品を読みました。やっぱり面白い。単純に笑える。でもその後に心にポッと温かいもの、考えさせられる事が残ります。 私は”初春夢の宝船”が最高に笑えました。 そして”うちの親父”がとても印象に残りました。これは私の年齢によるものが大きいのかと・・。
イマイチひねりが足りませぬ ユーモアの定義が作者と私では違うのですね。これを読んで笑い転げて居る人も大勢なんでしょう!
新春夢の宝船 我等はエジソン 同窓会 女の決闘 するべからず 旅の恥のかき捨て アルバイト学生 俺とソックリな男が…… 嘘つくべからず うちの親爺 軽井沢 昔の教官殿 足りぬかな
昔の背景が良くわからないけどそれでも面白いと思える話がありました。 またいつか読み直そうと思います。
海と毒薬、沈黙のイメージしかなかったため、なんだか別人のよう。 星新一よりは明るい感じで、気軽に読めます。はまるひとははまるかも。
面白かったけど…なんというか…せつなくなるっていうのか。。 読んでられなくなってきますね。 うん。
タイトルどおり、ユーモアあふれる短編小説集。 ところどころに以前読んだ同氏のエッセイ、 狸狐庵閑話で読んだネタが使われている
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